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本日の超最新情報
2008.02.13.WED

INDEX

到着
東アジア選手権(17〜23日・重慶)に出場する日本代表が中国・上海に到着!

出発
東アジア選手権に出場する日本代表が中国・重慶に出発!

出発
U-23日本代表がアメリカ遠征に向けてロサンゼルスへ出発!

発表
東アジア選手権(18〜24日・重慶)に出場する日本女子代表メンバー20名発表!

酔って車破損
J2仙台の金子慎二(20)、細川淳矢(23)、富田晋伍(21)、一柳夢吾(22)がキャンプ地の宮崎県延岡市で酒に酔って駐車中の軽ワゴン車を破損!

減給処分
J2仙台が酔って車を壊した金子慎二(20)、細川淳矢(23)、富田晋伍(21)、一柳夢吾(22)に減給処分!

UEFA杯展望
本日13日、14日はUEFAカップ決勝トーナメント1回戦第1戦!

海外開催反対
アジアサッカー連盟のハマム会長がイングランドプレミアリーグが計画している公式戦の一部海外開催に反対!

新監督
ニュルンベルクの新監督に昨季ビーレフェルト監督のフォン・ヘッセン氏が就任!

再集合
東アジア選手権に臨む日本代表が千葉県成田市内のホテルに再集合!

出発
パン・パシフィック選手権に出場するG大阪が2次キャンプ地のハワイに向けて出発!

全治1ヶ月
右膝外側半月板損傷の神戸の日本代表FW大久保嘉人(25)が関節鏡手術を受けて全治1ヶ月!

答弁書受理
川崎FW我那覇和樹のドーピング問題で、スポーツ仲裁裁判所に提出した答弁書が受理!

10代選手が次々開花
ミラノに本拠地を置くミランとインテルの10代の才能が次々と開花!

本日の超サカFLASH
U-23日本代表の井原正巳コーチが練習試合・FC東京vs湘南戦を視察ほか


本文
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到着
 サッカー男子の東アジア選手権(17〜23日・重慶=中国)に出場する日本代表は本日13日日正午過ぎ、試合地・重慶への経由地となる上海に到着した。
 夕方の便で重慶へと向かう。この日は移動のみで、明日14日から本格的な練習に着手。岡田体制で初のタイトルを目指し17日に北朝鮮、20日に中国、23日に韓国と対戦する。


出発
 サッカー男子の東アジア選手権(17〜23日・重慶=中国)に出場する日本代表は本日13日、成田空港から重慶に向けて出発した。一行はGK川口(磐田)、DF中澤(横浜M)や、故障者3人に代わって追加招集されたFW田代(鹿島)、DF安田理(G大阪)の22選手と岡田監督ら。
 大会は4カ国がリーグ戦で争い、初優勝を目指す日本は17日の初戦で北朝鮮と対戦する。20日に中国、23日に韓国と顔を合わせる。


出発
 U-23(23歳以下)日本代表は本日13日、8月の北京五輪へ向けた今年最初の強化合宿となるアメリカ遠征のため、成田空港からロサンゼルスへ向けて出発した。
 チームは同日、、千葉県成田市に集合。出発前にフットサルなどで軽い調整を行い、五輪イヤーの幕を開けた。初招集のMF中山(京都)はクラブの事情、DF森重(大分)は体調不良で合流が15日になる見込み。
 今回選ばれた23名は、大学生1名を除いてJリーグ勢。1月のカタール国際(U-19)で得点源となったFW山崎亮平(磐田)とMF香川真司(C大阪)の18歳2選手ら初選出5名を入れた。反町康治監督は「北京まで時間はあるが、(代表としての)活動期間は短い。戦力を全体的に底上げし、日本の将来にプラスとしたい」と所信を表明。山崎は「ここでアピールできなかったら、チャンスはないと思ってやる」と決意を示した。
 一行はカリフォルニア州アナハイムを拠点に、16日に米プロリーグ(MLS)チバスUSA、18日と20日にU-23グアテマラ代表、22日に地元の大学と対戦予定。反町監督は「個人とチームの課題を解消しながらステップアップしたい。充実した合宿ができると思う」と話した。


発表
 日本サッカー協会は本日13日、女子の東アジア選手権(18〜24日・重慶=中国)に出場する日本代表にMF澤(日テレ)宮間(岡山湯郷)ら20名を発表した。
 26名を招集した代表候補合宿をこの日終え、メンバーを絞り込んだ。2004年アテネ五輪代表で、出産、育児を経て復帰し、昨年の女子ワールドカップ(W杯)にも出場したMF宮本(伊賀)は外れた。
 日本は2005年に韓国で開催された前回大会で2分け1敗の3位だった。佐々木則夫監督就任後、初の公式大会に臨むチームは明日14日に中国入りし、18日に北朝鮮、21日に韓国、24日に中国と対戦する。
 日本女子代表メンバー20名は以下の通り。

GK:
山郷のぞみ(浦和)
33歳/163cm/61kg
福元美穂(岡山湯郷)
24歳/165cm/66kg
DF:
池田浩美(TASAKI)
32歳/163cm/52kg
中地舞(日テレ)
27歳/155cm/47kg
近賀ゆかり(日テレ)
23歳/161cm/53kg
矢野喬子(浦和)
23歳/164cm/55kg
豊田奈夕葉(日テレ)
21歳/164cm/58kg
岩清水梓(日テレ)
21歳/161cm/54kg
宇津木瑠美(日テレ)
19歳/168cm/59kg
MF:
加藤與惠(日テレ)
29歳/158cm/50kg
澤穂希(日テレ)
29歳/164cm/55kg
柳田美幸(浦和)
26歳/158cm/54kg
下小鶴綾(TASAKI)
25歳/168cm/59kg
安藤梢(浦和)
25歳/164cm/57kg
宮間あや(岡山湯郷)
23歳/157cm/52kg
阪口夢穂(TASAKI)
20歳/165cm/52kg
FW :
荒川恵理子(日テレ)
28歳/166cm/55kg
丸山桂里奈(東京電力)
24歳/163cm/55kg
大野忍(日テレ)
24歳/154cm/50kg
永里優季(日テレ)
20歳/167cm/60kg


酔って車破損
 J2のベガルタ仙台の4選手が6日夜、キャンプ地の宮崎県延岡市で駐車中の乗用車を酒に酔って壊し、被害者に30万円を払う約束で示談としていたことが本日13日、明らかになった。
 クラブ側によると、車を破損させたのは金子慎二(20)、細川淳矢(23)、富田晋伍(21)、一柳夢吾(22)の4選手。6日夜の食事会の後、酒に酔った勢いで近くの駐車場にあった軽ワゴン車の屋根にのぼり、天井をへこませるなどした。4人は被害者に謝罪、手倉森誠監督(40)が修理代を支払う約束をした。
 仙台は翌7日から延岡キャンプ最後の練習日となる14日まで選手、スタッフの外出を禁止。オフの15日以降は未定としている。早ければ本日13日にも選手個人への処分を下す。
 仙台は昨年のJ2で4位だった。今年のキャンプは先月30日から今月16日まで延岡市で、17日から3月7日まで宮崎市で行う予定。


減給処分
 J2のベガルタ仙台の名川良隆社長は本日13日、チームの4選手がキャンプ地の宮崎県延岡市で酒に酔って車を壊した問題を受けて仙台市で記者会見し、4人を減給20%(3カ月分)とする意向を示した。
 名川社長は「関係者に深くお詫びしたい。二度とこのようなことが起きないよう厳しく対応したい」と謝罪する一方で「チーム全体への影響を考え、4選手の練習参加は認めている」と述べた。
 仙台は4選手に再発防止に向けた誓約書を提出させるほか、社長や監督、強化部長にも管理責任として各約50万円の制裁金を科す方針。選手を対象としたマナーや犯罪防止の研修も強化する。


UEFA杯展望
 昨年12月にグループリーグ最終節が行われ、決勝トーナメント出場24チームが出揃い、一時中断していたUEFA(欧州連盟)カップが、本日13日から再開される。
 グループリーグ突破を決めた24チームに、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグで3位となった8チームを加えた計32チームで争われる決勝トーナメント。近年の同大会を支配しているのは、過去4年で3度の優勝を果たしているスペイン勢だが、今季の最大勢力は5チームが進出したドイツ勢である。
 その中でも優勝候補の最右翼は、4度の欧州制覇を誇るバイエルン。昨季ドイツブンデスリーガでまさかの4位に終わりCL出場権を逃したものの、大型補強が成功した今季は国内リーグで首位を走っている。ここまで6得点と同大会の得点王レースでトップに立っているイタリア代表FWトニが、どこまで得点を伸ばすかにも注目が集まる。
 それ以外のドイツ勢では、レバークーゼンが、1回戦からガラタサライ(トルコ)との同大会優勝経験を持つクラブ同士の注目の対決を迎える。また、この一戦の勝者は、ハンブルガーSVvsチューリヒ(スイス)の勝者と2回戦で顔を合わせるため、早くもドイツ勢同士の対決が実現する可能性もある。そのほか、国内リーグでバイエルンを3ポイント差で追いかける、ブラジル代表MFジエゴ擁するブレーメンは、ブラガ(ポルトガル)との1回戦に臨む。
 一方、スペイン勢ではリーガエスパニョーラで4位に付けるアトレティコ・マドリードが、1回戦でボルトン(イングランド)と対戦。前戦の国内リーグのアウェー戦で目を見張るような2ゴールを挙げ、復調の気配が見えるウルグアイ代表FWフォルランに注目が集まる。また、2004年にはCLでベスト4にまで進出した実績を持ち、今季も国内リーグ3位と好調なビジャレアルは1回戦でゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)と顔を合わせる。
 イングランド勢では、2度の同カップ獲得を誇るトッテナム。昨季までセビージャ(スペイン)を率いて同大会連覇を達成しているフアンデ・ラモス監督が、史上初の3連覇を成し遂げることができるか、その采配に大きな注目が集まる。その他、4戦全勝でグループリーグを突破したエバートンにも大きな期待がかかる。
 なお、決勝トーナメント1回戦第1戦は13、14日に、第2戦は21日に行われる。

【イングランドに出場枠追加】
 UEFA(欧州サッカー連盟)は12日、同連盟のフェアプレーランキングで1位に立っているイングランドに対して、来季のUEFAカップ予備戦1回戦の追加出場枠が与えられる見込みであると発表した。
 UEFAのフェアプレーランキングは、欧州での代表戦とクラブ戦における、サポーターの振る舞い、積極的なプレー、イエローカードやレッドカードの回避などの基準で算出されている。イングランドは現在、ノルウェーとドイツを押さえて同ランキングの首位に立っている。4月末に確定する最終的な順位でも首位を保っていた場合には、UEFAカップ予備戦1回戦への追加出場枠が与えられることになる。
 残り2つの追加出場枠については、最終的にフェアプレーランキングの平均点で8ポイント以上を獲得した各国で抽選を行い、割り当てられることになるとのこと。スウェーデン、フランス、デンマーク、スペイン、エストニア、フィンランドらも、基準値の達成が見込まれている。


海外開催反対
 アジアサッカー連盟(AFC)のハマム会長は12日、イングランドプレミアリーグが計画している公式戦の一部海外開催に反対する考えを表明した。
 ハマム会長はAFCの公式ウェブサイトで「AFCの最重要事項は、アジアでのアジアクラブの発展と保護である。プレミアリーグの計画は賢明なものとは思えない」とし、「AFC理事会には計画を拒絶するよう提案したい」と述べた。


新監督
 11日にハンス・マイヤー監督を解任したドイツブンデスリーガ、ニュルンベルクの新監督にトーマス・フォン・ヘッセン氏が就任することが12日、明らかになった。契約期間は2009年まで。
 昨季ドイツDFBカップ制覇を果たしながら、今季はブンデスリーガで19試合を終えて勝ち点16の16位と降格圏に低迷していたニュルンベルクだが、成績不振のため契約を打ち切ったマイヤー前監督の後任として巻き返しを託されるのは、昨季ビーレフェルト(ドイツ)を率いていたフォン・ヘッセン氏となった。
 フォン・ヘッセン新監督の初戦は、明日14日のUEFAカップ決勝トーナメント1回戦・ベンフィカ(ポルトガル)戦となる見込み。


再集合
 サッカーの東アジア選手権(17〜24日・重慶=中国)に臨む日本代表は12日、千葉県成田市内のホテルに集合した。本日13日に重慶に入り、初戦となる17日の北朝鮮戦に向けて調整する。
 岡田監督は「公式戦だし、勝ちたい」と優勝に狙いを定めながらも「より大きな目標に向けてテストもしたい」と今後のワールドカップ(W杯)アジア3次予選を見据えた強化の場として活用する姿勢を示した。
 大会は4カ国が総当たりで争い、日本は20日に中国、23日に韓国と対戦する。

【内田「ギョーザ食べます」】
 日本代表DF内田篤人がギョーザパワーで10代最後となる代表戦で大暴れする。
 中国製ギョーザ中毒事件で日本は大騒ぎだが、食べ盛りの若武者は「3歳からギョーザとラーメンが大好きなんで、向こうに行っても食べますよ」と全く意に介していない様子。大会に向け「目標はとりあえず試合に出て、DFなんでまずは無失点に抑えること」と闘志を燃やしていた。


出発
 J1のガンバ大阪は12日、2次キャンプ地のハワイに向けて出発した。20、23日には昨季ナビスコカップ王者としてパン・パシフィック選手権に出場する。17日開幕の東アジア選手権(中国・重慶)に出場する日本代表に招集されたDF加地、水本、安田、MF遠藤、橋本、FW播戸、さらにU-23(23歳以下)日本代表のアメリカ遠征に招集されたMF寺田の計7人が不在となる。
 苦しい布陣だが、ゲーム主将のDF山口は「少数精鋭でやるしかない。ケガ人が出ないよう、厳しさを持ってチームとしてさらにレベルアップしたい」と話した。


全治1ヶ月
 J1のヴィッセル神戸は12日、右膝外側半月板損傷と診断されていた日本代表FW大久保嘉人(25)が神戸市内の病院で関節鏡手術を受けたと発表した。約1ヶ月で試合に出場できる見込み。
 大久保は負傷が判明したため、東アジア選手権(17〜23日・中国)に臨む日本代表は辞退しており、3月8日のJ1開幕戦(vsFC東京)の出場も微妙となった。


答弁書受理
 J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹のドーピング(禁止薬物使用)問題で、Jリーグは12日、スポーツ仲裁裁判所(本部・スイス、CAS)に提出した答弁書が受理されたことを明らかにした。仲裁で使用する言語は世界反ドーピング機関(WADA)の規定で使われている英語に決まり、Jリーグの希望が通った。我那覇は日本語を希望していた。
 同リーグによると、CASが近く3名の仲裁人を選んで審理入りする。仲裁場所は東京が有力。判断は原則として、我那覇の訴えが受理された1月から4ヶ月以内に出される。


10代選手が次々開花
 イタリアセリエAで同じミラノに本拠地を置くミランとインテルの10代の才能が次々と開花している。
 ミランは、一昨年のクラブワールドカップを制したインテルナシオナル(ブラジル)から鳴り物入りで移籍した18歳のFWパトが、たぐいまれなスピードと得点感覚を発揮してファンの心を掴んだ。世界年間最優秀選手のカカにプレースタイルが似ていることから「未来のカカ」とも称される。
 不運にも、パトは2月に入って負傷で戦線離脱した。すると10日のシエナ戦で同じ18歳の生え抜きFWパロスキがセリエAデビューし、いきなり巧みな右足ミドルシュートで決勝点を奪った。
 ゴールが決まると、あどけなさの残る顔に驚きの表情を浮かべ、「サポーターの手が一斉に挙がるのを見た後は、何が何だか分からなくなった」。その後も見せた度胸十分のプレーに、尊敬する先輩FWインザーギも「頼もしいね。ミランの未来は安泰だ」と絶賛した。
 首位を独走するインテルも、17歳のFWバロテリがコパ・イタリアで鮮やかなゴールを重ね、3試合4得点。ガーナ人の両親から受け継いだ身体能力と、養子として育てられたイタリアで培った戦術眼を兼ね備えた異色ストライカー。いずれはイタリア代表のエースにもなれる逸材として注目を集めている。


【超サカFLASH】

視察
 U-23日本代表の井原正巳コーチが12日に行われた練習試合、FC東京vs湘南戦を視察した。

全体練習合流
 左太もも裏を痛めていたJ1浦和FW田中達也、左太ももを痛めていたDF田中マルクス闘莉王が12日、全体練習に合流した。両選手とも15日に行われる練習試合・新潟戦に出場できる見通し。

初ゴール
 J1浦和FW高原直泰が12日に行われたミニゲームで浦和移籍後、初めてのゴールを決めた。また、離脱していたFW田中達也も4ゴール、DF田中マルクス闘莉王も1ゴールを決めた。

熱中症
 J1浦和の新人MF林勇介が12日、熱中症のため離脱した。軽症のため本日13日の練習から復帰する。

全治3ヶ月
 J1柏は本日、MF柳沢隼が右膝外側半月板損傷で全治約3ヶ月と診断されたと発表した。10日の練習で負傷した。また、5日の練習で負傷したDF小林祐三は右大腿(だいたい)直筋肉離れで全治約3週間と診断された。

レンタル
 J2徳島は本日、J1柏のFWドゥンビア(20)を来年1月1日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。

移籍
 J2熊本は本日、2007シーズン限りで退団したDF大瀧直也(23)がJFLのMIOびわこ草津に移籍したと発表した。

解任
 ギリシャの強豪クラブ、AEKアテネがスペイン人のロレンソ・セラ・フェレール監督を解任したことが12日、明らかになった。本日13日に行われるUEFA杯3回戦のヘタフェとの第1戦は、アシスタントコーチのニコス・コステノグルー氏が暫定的に指揮を執る。


[提携サイト]
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