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本日の超最新情報
2008.02.14.THU

INDEX

初練習
東アジア選手権(17〜23日)に出場する日本代表が中国・重慶で初練習!

到着
東アジア選手権(17〜23日)に出場する日本代表が中国・重慶に到着!

初練習
U-23日本代表がアメリカに到着し、ロサンゼルス近郊のフラートンで初練習!

UEFA杯
UEFAカップ決勝トーナメント1回戦第1戦
スポルティング(ポルトガル)2−0バーゼル(スイス)
中田浩二のバーゼルは敵地で完敗!

セリエA
イタリアセリエA第16節延期分
ミラン1−1リボルノ
ミランは手痛いドローで4位浮上ならず!

2アシスト
セルティックMF水野晃樹が2部・ダンディーとの練習試合にフル出場し、移籍後初の対外試合で2アシスト!

全治1年
13日のリボルノ戦で負傷退場したミランの元ブラジルFWロナウド(31)は左膝の膝蓋腱(しつがいけん)断裂で全治1年!

就任決定
ザルツブルクのトラパットーニ監督(68)が今季終了後にアイルランド代表監督に就任することが決定!

収益世界一
昨季収益が約553億円のレアル・マドリードが3シーズン連続で収益世界一!

35位
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクダウンの35位!

本日の超サカFLASH
鹿島DFファボン(31)がサントス(ブラジル)に移籍ほか


本文
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初練習
 17日に開幕するサッカーの東アジア選手権(17〜24日・重慶=中国)に出場する男子の日本代表は本日14日、重慶で第1戦となる17日の北朝鮮戦に向けて初練習を行った。
 重慶は年間を通じて曇りの日が多く、この日も曇り空の下で午前と午後の2回、練習を実施。選手の体調を上げるため、午前はピッチの半面を使った10対10のミニゲームなどで汗を流し、午後も狭いエリアでのパス回しや実戦形式の練習メニューをこなした。
 岡田監督は「私は重慶は初めて来たけど、思ったより近代的な都市だなと思った。人口も3000万人いるようですし」と充実の表情を浮かべた。
 今回の中国遠征はFW高原、大久保、巻と攻撃の軸となる3選手が故障などで不在。岡田体制で初のタイトルを目指し17日に北朝鮮、20日に中国、23日に韓国と対戦する。
 日本女子代表は本日14日、初戦の18日の北朝鮮戦に備えて重慶に入った。

【主力不在はむしろ好機】
 17日に開幕するサッカーの東アジア選手権男子で、日本は体調が万全でない高原(浦和)、故障の大久保(神戸)、阿部(浦和)らを欠く。大会初制覇に向けて厳しい戦いが予想されるが、岡田監督は主力不在をむしろ好機ととらえ、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選に向けたチーム力の底上げを狙っている。
 指揮官は「今まで使ってない選手を使うチャンス。1人でもポジションを奪うような選手が出てくれれば」と期待を口にした。W杯3次予選のタイ戦(6日)で出番が少なかった播戸(G大阪)や追加招集の田代(鹿島)両FWらを起用して、競争の激化とチーム力向上につなげたい意向だ。
 本日14日午前の初練習では、出場機会に飢えた選手達が生き生きと走り回った。田代は「試合に出るためにしっかりと準備して、試合で好結果を出したい」と意欲十分。今回のメンバーにセンターバックは3人。その1人の水本(G大阪)は「今回は特に出場したい気持ちが強い」と表情を引き締めた。
 岡田監督は「テストと勝つことは相反しない。欲張って両方狙いたい」と言い切った。東アジアのライバルとの戦いで、新戦力の実戦テストと初優勝の「二兎(にと)」を追うつもりだ。

【山瀬功、慎重に動く】
 横浜Mのキャンプ中に右太もも裏を痛めた山瀬功は午前練習の一部を別メニューで行うなど、慎重に体を動かした。
 「日に日に良くなっているが、まだ少し張りがある」と山瀬功。岡田監督は「絶対に無理させてケガを悪化させたくない。張りが取れない限り使うつもりはない」と話しており、17日の北朝鮮戦の出場は微妙な状況だ。


到着
 東アジア選手権(17〜23日・重慶=中国)男子で初優勝を目指す日本代表は13日、重慶(中国)に到着した。
 乗り換えを含めると成田空港からの移動時間は約10時間となったが、岡田監督と22選手らは長旅の疲れをほとんど感じさせなかった。
 男子大会は4カ国が総当たりで争う。日本は本日14日から重慶で調整を行い、初戦となる17日の北朝鮮戦に臨む。20日の第2戦で中国、23日の第3戦で韓国と対戦する。


初練習
 U-23(23歳以下)日本代表は13日、アメリカに到着し、ロサンゼルス近郊のフラートン(米カリフォルニア州)で練習を開始した。今年最初の強化合宿がスタートし、北京五輪へ向けた反町監督のチームづくりが本格化する。
 21選手は約10時間のフライトで少々疲れた様子だったが、体力テストなどのメニューを精力的にこなした。
 チームは16日に米プロリーグ(MLS)チバスUSA、18日と20日にU-23グアテマラ代表、22日に地元の大学と対戦する。

【寒さの中で始動】
 アメリカ遠征は意外な寒さの中での始動となった。前日の最高気温は28度だったというが、冷たい風が吹き、気温は11度。この時期の平均気温を大きく下回った。「みんな寒い、寒いと言っていた」と初招集の香川(C大阪)。温暖な気候を期待した選手には誤算だったようだ。
 到着後さっそくの練習は、10対10の戦術練習に時間を割いた。長友(FC東京)や田中(横浜M)、平山(FC東京)らが鮮やかなシュートを決め、チーム全体が活発に動いて寒さを吹き飛ばした。反町監督は「みんなの動きは悪くない。手応えは感じている」と上々の合宿スタートに上機嫌だった。

【vs鈴木隆行】
 16日には今年初戦を米MLS(メジャーリーグサッカー)・チバスUSAと戦うが、練習参加している元日本代表FW鈴木隆行(31)=前横浜M=が出場する可能性が高いことが判明。若き日本代表は日本代表の元エースの真剣勝負に胸を借りる。
 「鈴木が出る?そうみたい。彼もチームの実力も高いから」と反町監督は歓迎だ。国際Aマッチ通算55試合出場11得点(歴代15位)は、だてではない。
 日本が鈴木を封じれば、大先輩の来季契約を邪魔する可能性もある。だが、欧州組不在で集まった遠征メンバーの多くは、五輪代表生き残りがかかっているだけに、情けをかける余裕はない。大先輩に思い切ってぶつかる。


UEFA杯
UEFAカップ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

ゼニト(ロシア)1−0ビジャレアル(スペイン)
≪得点者≫
ゼニト:ボグレブニアク69

ガラタサライ(トルコ)0−0レバークーゼン(ドイツ)

AEKアテネ(ギリシャ)1−1ヘタフェ(スペイン)
≪得点者≫
AEK:ブランコ89
ヘタフェ:デ・ラ・レッド86

ブラン(ノルウェー)0−2エバートン(イングランド)
≪得点者≫
エバートン:オスマン:59、アニケベ88

ブレーメン(ドイツ)3−0ブラガ(ポルトガル)
≪得点者≫
ブレーメン:ナウド4、イェンセン27、アウメイダ89=PK

アンデルレヒト(ベルギー)2−1ボルドー(フランス)
≪得点者≫
アンデルレヒト:ポラーク79、ムポ・ムペンザ89
ボルドー:ジュシエ69=PK

PSV(オランダ)2−0ヘルシンボリ(スウェーデン)
≪得点者≫
PSV:シモン7=PK、ラゾビッチ32

マルセイユ(フランス)3−0スパルタク・モスクワ(ロシア)
≪得点者≫
マルセイユ:シェイル62、タイウォ68、ニアン79

レンジャーズ(スコットランド)0−0パナシナイコス(ギリシャ)

スポルティング(ポルトガル)2−0バーゼル(スイス)
≪得点者≫
スポルティング:ブクチェビッチ8、58

 UEFA(欧州連盟)カップは13日、各地で決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、昨季4強のブレーメン(ドイツ)はブラガ(ポルトガル)にホームで3−0と完勝した。
 優勝経験のあるPSV(オランダ)なども先勝。肋骨(ろっこつ)骨折で戦列離脱中のDF中田浩二が所属するバーゼル(スイス)はスポルティング(ポルトガル)に敵地で0−2で敗れた。残り6試合は本日14日に実施される。


セリエA
イタリアセリエA第16節延期分結果

ミラン1−1リボルノ
≪得点者≫
ミラン:ピルロ61=PK
リボルノ:プルゼッティ50

 イタリアセリエAは13日、延期となっていた第16節の残り1試合が行われ、5位ミランがリボルノと1−1で引き分けて4位浮上のチャンスを逃した。
 後半5分にリボルノのプルゼッティに先制点を許したミランだったが、16分にビディガルのハンドでPKを奪取すると、これをピルロが決めて1−1の同点に追い付く。その後の31分にはインザーギが強烈なヘッドを放ったものの、GKアメーリアの好セーブに防がれて逆転することはできず、結局勝ち点1を得るに留まった。
 この結果、消化試合数が他チームと同じ22となったミランは、勝ち点を37に伸ばすに留まり、同38のフィオレンティーナをかわして4位に浮上することはできなかった。
 なお、ミランがピルロの同点弾につながるPKを奪取した際、ビディガルと軽く接触したロナウドが負傷した。ケガを引き起こすような激しい接触ではなかったように見えたが、途中出場でピッチに立ったばかりだったロナウドは、涙を流しながら、担架に乗せられてグラウンドを去った。


2アシスト
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックのMF水野晃樹が13日、2部・ダンディーとの練習試合にフル出場し、移籍後初の対外試合で2アシストを決めた。
 ベンチ組の選手とともに出場した水野は「6−0か7−0で勝った。体も動くようになってきたので自分の色を出していければ」とリラックスムード。英語による守備の連係もとれ、満足そうだった。


全治1年
 イタリアセリエA、ミランの元ブラジルFWロナウド(31)が、13日に行われたリボルノ戦で左膝を負傷した。同クラブのガリアーニ副会長はテレビ番組で「全治はまだ不明だが、非常に深刻な状況だ」と話した。ロナウドは度重なるケガで、今季5試合目の出場だった。
 サンシーロで13日に行われたセリエAの第16節延期分のリボルノ戦で、ロナウドは途中出場からわずか2分後に負傷。担架に乗せられて涙を流しながらグラウンドを後にしたロナウドは、すぐにミラノのガレアッツィ病院へと運ばれ、そこでMRI検査を受けた結果、左膝の膝蓋腱(しつがいけん)の断裂と診断され、手術が不可欠な状況となり、全治までは1年ほどかかるものとみられている。
 今回のケガは以前の光景を思い出させるものだった。2000年4月12日にオリンピコで行われたコパ・イタリア決勝第1戦のラツィオvsインテル戦で、ロナウドは右膝を押さえてグラウンドに倒れ込んだ。膝蓋腱の断裂である。前年11月のインテルvsレッチェ戦で部分的に損傷し、パリで手術を受けたのと同じ箇所だった。今回の表情はその時と同じ、絶望に満ちたものだった。


就任決定
 オーストリアブンデスリーガでDF宮本恒靖の所属するザルツブルクを率いるイタリア人のトラパットーニ監督(68)が、今季終了後にアイルランド代表監督に就任することが決定し、13日発表された。
 同監督はユベントス(イタリア)、バイエルン(ドイツ)、ベンフィカ(ポルトガル)など欧州各国で強豪クラブを優勝に導き、ザルツブルクでも昨季優勝。2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会とユーロ2004(2004年欧州選手権)ではイタリア代表の指揮を執った。


収益世界一
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが昨シーズン最も稼いだサッカークラブの座に輝いたことが13日、明らかになった。世界的な会計事務所・デロイト社が発表したもので、レアルが収益世界一となるのは3シーズン連続。2位はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、3位はバルセロナ(スペイン)と続いている。
 この日、デロイト社が発表した『フットボール・マネー・リーグ』によると、昨季リーガエスパニョーラを制したレアル・マドリードのシーズン収益は3億5100万ユーロ(約553億円)に上り、前年比20%増。2位のマンチェスターUは、3億1500万ユーロ(約496億円)となった。3位には前回から順位を1つ落としたバルセロナが続き、4位、5位にはチェルシーとアーセナルのイングランド勢が入った。
 デロイト社スポーツビジネス部門パートナーのダン・ジョーンズ氏は、「このマネーリーグのトップ5に、1つの国から3クラブが入るのは初めて。アーセナルの躍進はエミレーツ・スタジアムへの移転で収益が改善されたことが理由」と話す。そして、「今季更新されたプレミアリーグの放映権料により、マンUはレアルとの差を大きく埋めるチャンスがある。欧州チャンピオンズリーグの成績次第で世界一の座に挑むことになるだろう」とイングランド勢の躍進の理由を説明した。
 トップ20クラブの収益総計は前年から11%増加し、総額37億ユーロ(約5800億円)。2002−2003シーズン以来の高成長となった。この20クラブの内訳は、イングランド勢が6、ドイツとイタリアが4、スペインが3、フランスが2、スコットランドが1となっている。
 デロイト社スポーツビジネス部門ディレクターのアラン・スウィッツァー氏は、「特にドイツ勢の動きが目を引く。スタジアムの新築や増築により、利益が生み出されている。スタジアムはクラブの最も重要な資産。マネーリーグに入っているクラブの大半は、短期ないし中期の計画としてスタジアム増築を視野に入れている」と語り、観客数増が当面の成長の鍵だという見方を示した。
 なお、イングランド勢は前回調査ではトップ20に8クラブ入っていたが、今回は2つ減って6となった。これについて同社スポーツビジネス部門ディレクターのポール・ローンスリー氏は、「アストンビラ、エバートン、マンチェスター・シティー、ウェストハムといったクラブは今回トップ20から漏れたが、放映権料更新で収益が向上している。私の予想では、今季後半の収益増によって、次回のマネーリーグではイングランド勢の躍進があると見ている」とコメントしていた。


35位
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前月より1つ順位を下げたが、アジア連盟(AFC)所属では最高の35位だった。オーストラリアが38位、イランが39位、韓国が41位と続き、2010年ワールドカップ(W杯)アジア3次予選で日本が3月に対戦するバーレーンは83位。
 上位に変動はなく、アルゼンチンが1位を守り、2位にブラジル、3位はイタリア。カペッロ新監督の初陣を飾ったイングランドは12位から11位に上がった。
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【超サカFLASH】

スタメン
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクMF長谷部誠は明日15日に行われるシャルケ戦でもスタメン出場する可能性が濃厚となった。

移籍
 J1鹿島は本日、DFファボン(31)がサントス(ブラジル)に移籍すると発表した。昨季サンパウロ(ブラジル)から加入したが、相次ぐ故障などで精彩を欠き、リーグ戦12試合出場2得点にとどまった。

vsバイエルン
 J1浦和が今夏、業務提携を結んでいるバイエルン(ドイツ)と埼玉スタジアムで親善試合を行うことが13日、明らかになった。浦和側は「これまでの親善試合とは違い、フルメンバーで戦いたい」と話しており、日本代表選手も出場できるようにスケジュール調整を進めている。

初ゴール
 J1清水の新人FW大前元紀(18)が13日に行われたサテライトの練習試合・蔚山現代(韓国)戦でプロ初ゴールを決めた。試合は2−1で清水(サテライト)が勝っている。

全治3ヶ月
 J1の新潟は13日、DF大野和成が、新潟市内の病院で左足甲骨折の手術を受けたと発表した。全治約3ヶ月。7日にグアム・キャンプでの練習中に負傷した。

移籍
 J1神戸は本日、2007シーズン限りで退団したMF大久保翔(19)がYSCC(NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ:関東リーグ1部)に完全移籍することが決定したと発表した。

レンタル
 J2鳥栖は本日、FWジョズエ(20)が、関東社会人リーグのFC町田に来年1月末まで期限付き移籍すると発表した。


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