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本日の超最新情報
2008.02.22.FRI
※バロンドール授与式のため、22、23日は簡易版となりますことをご了承下さい。
★最終調整★
東アジア選手権第３戦日程
日本時間23日(
土)
19:15〜
日本代表vs
韓国代表(重慶五輪センター体育場)
ＴＶ中継：
23日19:00〜
ＴＢＳ系列
(生中継)
23日25:00〜
ＢＳ−ｉ
(録画中継)
サッカーの東アジア選手権男子で日本は明日23日、勝ち点４で並ぶ韓国と対戦する。得失点差もプラス１で同じだが総得点では韓国が上回っており、日本は初優勝のためには勝利が必要となる。
試合前日の本日22日には、重慶（中国）で約１時間の最終調整を行い、ボール回しなどの後、主力組はセットプレーの確認をした。
また、ＤＦ岩政大樹（鹿島）は左足首痛のために代表チームを離れた。18日の練習中に痛めた。岩政に代わる選手の招集はない。
韓国とは昨夏のアジアカップ３位決定戦（０−０からＰＫ負け）以来の対戦。過去の対戦成績は１１勝１９分け（ＰＫ勝ち２、ＰＫ負け１を含む）３６敗となっている。
女子は24日に地元中国と対戦。日本は２連勝で勝ち点６で、勝つか引き分ければ初優勝となる。
★日程発表★
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日22日、今季の日程を発表し、ホームアンドアウェー２回戦総当たりのリーグ戦を3月16日から11月30日まで実施する。
今季はＪリーグ準加盟のファジアーノ岡山、ニューウェーブ北九州とＭＩＯびわこ草津の３チームが新たに加わった。アローズ北陸とＹＫＫＡＰが統合し、カターレ富山として参加する。
ＪＦＬ４位以内がＪ２昇格の条件。降格はＪ２昇格チームがなければ、１７、１８位が地域リーグに自動降格、１６位が全国地域リーグ決勝大会３位チームと入れ替え戦を行う。
3月16日の開幕戦、横河武蔵野ＦＣvsアルテ高崎はＪＦＬでは初めて東京・国立競技場で開催される。
★２回戦進出★
ＵＥＦＡ（欧州連盟）カップ決勝トーナメント１回戦第２戦結果
レバークーゼン(ドイツ)５−１(ＴＯＴＡＬ)ガラタサライ(トルコ)
≪得点者≫
レバークーゼン：バルバレス12、22、キースリンク13、ハグイ55、シュナイダー61=PK
ガラタサライ：バルッソ87=PK
ハンブルガーＳＶ(ドイツ)０−０(ＴＯＴＡＬ３−１)チューリヒ(スイス)
スパルタク・モスクワ(ロシア)２−０(ＴＯＴＡＬ２−３)マルセイユ(フランス)
≪得点者≫
スパルタク・モスクワ：パブレンコ39、パブリュチェンコ85
パナシナイコス(ギリシャ)１−１(ＴＯＴＡＬ１−１)レンジャーズ(スコットランド)
≪得点者≫
パナシナイコス：グーマス12
レンジャーズ：ノボ81
バイエルン(ドイツ)５−１(ＴＯＴＡＬ７−３)アバディーン(スコットランド)
≪得点者≫
バイエルン：ルシオ12、ファン・ブイテン36、ポドルスキ76、77、ファン・ボメル85
アバディーン：ロベール83
ヘタフェ(スペイン)３−０(ＴＯＴＡＬ４−１)ＡＥＫアテネ(ギリシャ)
≪得点者≫
ヘタフェ：グラネロ44、コントラ82=PK、ブラウリオ84
アトレティコ・マドリード(スペイン)０−０(ＴＯＴＡＬ０−１)ボルトン(イングランド)
ビジャレアル(スペイン)２−１(ＴＯＴＡＬ２−１)ゼニト(ロシア)
≪得点者≫
ビジャレアル：フランコ65、トマソン89
ゼニト：ボグレブニアク31
ボルドー(フランス)１−１(ＴＯＴＡＬ２−３)アンデルレヒト(ベルギー)
≪得点者≫
ボルドー：カベナギ71
アンデルレヒト：シャテル34
ヘルシンボリ(スウェーデン)１−２(ＴＯＴＡＬ１−４)ＰＳＶ(オランダ)
≪得点者≫
ヘルシンボリ：レアンドロ・カスタン81
ＰＳＶ：ゾネフェルト47、ラゾビッチ65
トッテナム(イングランド)１−１(ＴＯＴＡＬ３−２)スラビア・プラハ(チェコ)
≪得点者≫
トッテナム：オハラ7
スラビア・プラハ：クライチーク51
フィオレンティーナ(イタリア)２−１(ＴＯＴＡＬ３−１)ローゼンボリ(ノルウェー)
≪得点者≫
フィオレンティーナ：リベラーニ38、カチェ81
ローゼンボリ：コネ88
エバートン(イングランド)６−１(ＴＯＴＡＬ８−１)ブラン(ノルウェー)
≪得点者≫
エバートン：ヤクブ36、54、72、ジョンソン41、89
ブラン：バーガン・モーエン60
ニュルンベルグ(ドイツ)２−２(ＴＯＴＡＬ２−３)ベンフィカ(ポルトガル)
≪得点者≫
ニュルンベルグ：ハリステアス59、サエンコ66
ベンフィカ：カルドーソ89、ディ・マリア89
バーゼル(スイス)０−３(ＴＯＴＡＬ０−５)スポルティング(ポルトガル)
≪得点者≫
スポルティング：ペレイリーニャ2、リードソン41、51
ブラガ(ポルトガル)０−１(ＴＯＴＡＬ０−４)ブレーメン(ドイツ)
≪得点者≫
ブレーメン：クラスニッチ78
ＵＥＦＡ（欧州連盟）カップは21日、各地で決勝トーナメント１回戦の第２戦を行い、肋骨（ろっこつ）骨折で戦列離脱中のＤＦ中田浩二が所属するバーゼル（スイス）はホームでスポルティング（ポルトガル）に０−３で完敗し、２試合合計０−５で敗退が決まった。
バイエルン（ドイツ）は第１戦で２−２の引き分けに持ち込まれたアバディーン（スコットランド）に５−１で快勝し、決勝トーナメント２回戦に進んだ。
フィオレンティーナ（イタリア）、マルセイユ（フランス）、ハンブルガーＳＶ（ドイツ）、ＰＳＶ（オランダ）なども順当に勝ち進んだ。
★赤字★
イングランド・プレミアリーグのチェルシーは21日、2006−2007年シーズンの収支を発表し、総収入が過去最高の２億２３３０万ポンド（約４７０億円）に達した一方、赤字も７４８０万ポンド（約１５７億円）だった。
チェルシーは５年前にロシア人富豪のアブラモビッチ氏がオーナーに就任し、2004−2005年シーズンにはサッカー界史上最大の１億４０４０万ポンド（約２９６億円）の赤字を出した。2005−2006年シーズンは前年比で赤字を４３％削減したが、今回は一昨季に比べ７％減にとどまった。クラブは2009−2010年シーズンでの黒字転換を目標にしている。
総収入はイングランドではマンチェスター・ユナイテッド（２億４５００万ポンド）に次ぎ、アーセナル（２億８０万ポンド）を上回ったが、両クラブはプラス収支だった。
★再発防止申し入れ★
20日、重慶（中国）で行われたサッカー東アジア選手権男子の日本vs中国戦で中国選手がラフプレーを繰り返した上、主審の判定も中国寄りだったことについて、日本選手団の大仁邦弥団長（日本サッカー協会副会長）は21日、主催者の東アジア・サッカー連盟に対し、ラフプレーの再発防止と毅然とした判定を求める申し入れを行う考えを示した。
大仁団長は「今後、この大会を良い大会にするためにも、昨日のプレーは非常に遺憾。選手生命の危機にもつながる」と述べた。22日午前にこの問題で日本代表の岡田監督と話し合って選手団の結論を出し、申し入れをする方向。
【中国紙も批判】
21日に発売された中国のスポーツ紙「体壇週報」は、20日のサッカー東アジア選手権男子の日中戦で、日本の選手が多くのラフプレーを受けたことに関して「中国チームは自らに最も野蛮なチームというレッテルを張った」と批判する記事を掲載した。
同紙は「中国チームは技術や戦術レベルの向上に全力を傾注してこなかった」と指摘するとともに、戦績にこだわりすぎる中国サッカー協会幹部が選手をあおったとの見方を示した。
さらに、中国選手が日本選手の首をつかんだことを挙げ「いかにバランスが崩れた心理状態だったかが分かる」とした上で「全ての選手が興奮していては、試合に勝てるわけがない」と批判した。
【超サカＦＬＡＳＨ】
★実戦復帰
★
左内転筋痛のため離脱し、20日から練習に復帰していたＪ１浦和ＭＦ阿部勇樹が21日に行われた１０対１０のミニゲームで実戦復帰した。
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