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本日の超最新情報
2008.02.24.SUN

INDEX

初タイトル
東アジア女子選手権最終戦
日本女子代表3−0中国女子代表
北朝鮮女子代表4−0韓国女子代表
なでしこジャパンが初優勝を決め、公式大会初タイトル!MVPはMF澤穂希、得点王はFW大野忍!

帰国
東アジア選手権を終えた日本代表が帰国!

帰国
アメリカ遠征を終えたU-23日本代表が帰国!

プレマッチ
第14回ちばぎんカップ
千葉1−1(PK3−2)柏
いばらぎサッカーフェスティバル2008
鹿島3−0水戸
ミズノカップ2008
C大阪0−0FC東京
Jリーグプレシーズンマッチ
岐阜0−1名古屋
徳島1−3神戸

初代王者
パンパシフィック選手権
決勝:
ガンバ大阪6−1ヒューストン・ダイナモ
3位決定戦:
LAギャラクシー2−1シドニー
ガンバが圧勝して初代王者!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節
シュツットガルト3−1カールスルーエ
フランクフルト1−0ブレーメン
ボルフスブルク0−0ヘルタ・ベルリン
長谷部誠はフル出場、稲本潤一は前半出場!

セリエA
イタリアセリエA第24節
レッジーナ2−1ユベントス
トリノ4−4パルマ
3位ユベントスが敗れる!

プレミア
イングランドプレミアリーグ第27節
ニューカッスル1−5マンチェスター・ユナイテッド
バーミンガム2−2アーセナル
リバプール3−2ミドルスブラ
2位マンUは圧勝、首位アーセナルは痛恨ドロー!

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第25節
セビージャ5−0サラゴサ
バレンシア1−1レクレアティーボ
セビージャは圧勝で暫定5位に浮上!

アン
フランスリーグ1第26節
リヨン2−0メス
バランシエンヌ1−2ルマン
首位リヨンはフレッジが2ゴールの活躍!松井大輔は発熱のため欠場!

エール
オランダエールディビジ第26節
ヘラクレス3−3フェイエノールト
フェイエノールトは暫定2位浮上!

講習会
日本サッカー協会がアジアの審判員の質向上を目指し、講習会を静岡県で4月に初開催!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔は本日のセントミレン戦でもスタメン出場予定ほか


本文
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初タイトル
東アジア女子選手権第3戦(最終戦)結果

日本女子代表3−0中国女子代表
≪得点者≫
日本:大野19、42、永里55

北朝鮮女子代表4−0韓国女子代表

 サッカーの東アジア選手権最終日は本日24日、重慶(中国)で女子の2試合が行われ、日本女子代表は3−0で地元中国女子代表に快勝し、3連勝の勝ち点9で初制覇した。
 日本協会によれば、女子代表が公式大会で優勝するのは初めて。MF澤穂希が大会最優秀選手(MVP)に選ばれた。
 立ち上がりから攻勢をかけた日本は前半19分に大野忍(日テレ)の得点で先制。同43分に再び大野が決め、後半10分は永里優季(日テレ)が加点した。大野は21日の韓国戦で挙げた1点と合わせ、通算3ゴールで大会得点王となった。
 もう1試合は北朝鮮が4−0で韓国を下した。北朝鮮と中国は1勝1分け1敗の勝ち点4で並び、得失点差で北朝鮮が2位、中国は3位。韓国は3連敗で最下位だった。

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「初優勝おめでとう。今までのなでしこジャパンとひと味違う姿を見せてくれた。北京五輪に大きな期待を持てそうだ。この優勝を機に一段とレベルアップしてほしい」

【完勝で初タイトル】
 試合も終盤にさしかかると、満員の中国人ファンは席を立ち始めた。池田主将がカップを掲げた頃には、半数以上がいなくなっていた。「10年以上代表やってるけど、初めて優勝できた」。澤が佐々木監督に抱きつく。シュート数は28対4。なでしこが、鮮やかな完勝で日本女子史上初のタイトルを獲得した。
 出足で上回り、高い位置でプレスをかけ、素早く展開してゴールへ迫る。「ボールも動いて、自分達も動いて。中国の足を止めることができた」と大野。佐々木監督が目指すのは「攻守で複数の選手が連動するサッカー」だが、同じ日に発足した岡田ジャパンの掲げる「接近・展開・継続」を先に実現した印象だ。
 大橋前監督からバトンを受けた佐々木監督がまず手をつけたのは、守備組織の整備。その肝が本来トップ下の澤のボランチ起用だった。「彼女はボールを奪う力がある。奪えば、チャンスになるでしょ?」と佐々木監督。狙いは的中し、澤はMVPを獲得。「守備も結構楽しい」と笑う。
 もちろん、これが最終目標ではない。本当の勝負は北京五輪。選手も「まだまだ質を上げないと」と表情を引き締める。それでも「選手も僕も、このサッカーでいけると確認できた」と話す佐々木監督は、こう本音を漏らした。
 「(コーチから)監督になって、ちょっとくすぐったかった。これで、選手が監督と認めてくれるかな?」。8月へ向けて、タイトルに等しい成果だ。

【敵将も脱帽】
 中国はスピード、組織力とも日本に圧倒された。失点を重ねて集中力を失い、観衆は試合終了を待たずに席を立ち始めた。
 フランス人のロワゼル監督は「日本はW杯に比べ格段の進歩を遂げていた。うちのDFが前線にいいパスを供給できなかった」と完敗を認めた。
 ロワゼル監督はここ4年間で7人目の中国代表監督。スウェーデン人の前監督は、中国での指導に嫌気が差して辞任。ロワゼル監督も練習への遅刻を中国メディアに叩かれただけに、五輪前に監督問題が再燃する可能性もある。


帰国
 サッカーの東アジア選手権(重慶・中国)男子で2位だった日本代表が本日24日、帰国した。岡田監督ら一行は、経由地の上海から3組に分かれて成田空港などに到着した。
 今大会は北朝鮮、中国、韓国と対戦して1勝2分け。優勝した韓国と勝ち点5、得失点差プラス1で並んだが、総得点で2点及ばなかった。
 日本代表は3月26日に2010年ワールドカップ(W杯)アジア3次予選グループ2の第2戦で、バーレーンと敵地で対戦する。


帰国
 アメリカ遠征を終えたサッカーのU-23(23歳以下)日本代表は本日24、ロサンゼルス発の航空機で帰国した。北京五輪へ向けた今年最初の合宿は米プロリーグ(MLS)チバスUSAやU-23グアテマラ代表などと練習試合をし、4戦全勝だった。
 反町監督は「選手に大きなケガなく帰って来られて安心している」と話し、3月早々には欧州でプレーする選手の視察を行うことを示唆した。
 U-23日本代表は3月27日に東京・国立競技場でアンゴラのフル代表と強化試合を行う。


プレマッチ
Jリーグプレシーズンマッチ結果

第14回ちばぎんカップ

千葉1−1(PK3−2)柏
(フクアリ・12933人)
≪得点者≫
千葉:金沢79
柏:大谷89

いばらぎサッカーフェスティバル2008

鹿島3−0水戸
(カシマ・7012人)
≪得点者≫
鹿島:中後16、野沢46、小笠原49

ミズノカップ2008

C大阪0−0FC東京
(高知陸・4256人)

岐阜0−1名古屋
(長良川・10427人)
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン20

徳島1−3神戸
(鳴門大塚・2308人)
≪得点者≫
徳島:玉乃60
神戸:レアンドロ11、84、古賀75


初代王者
パンパシフィック選手権結果

決勝:

ガンバ大阪6−1ヒューストン・ダイナモ
≪得点者≫
G大阪:バレー14、26、60、72、ルーカス64、山崎78
ヒューストン・ダイナモ:11

3位決定戦:

LAギャラクシー2−1シドニー

 日本、アメリカ、オーストラリアのサッカー各リーグから4クラブが参加した新設大会、パンパシフィック選手権最終日は23日(日本時間24日)、米ハワイ州ホノルルで決勝が行われ、J1のガンバ大阪が米MLSのヒューストン・ダイナモに6−1で圧勝し、初代の王座に就いた。
 G大阪は序盤に先制点を許したが、この後に猛攻。バレーが4得点を挙げ、新加入のルーカス、山崎も1点ずつ決めた。
 3位決定戦は米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーがオーストラリアAリーグのシドニーを2−1で下した。イングランド代表元主将のMFデイヴィッド・ベッカムが2得点ともに絡んだ。

【ベッカム全2得点に絡む活躍】
 ロサンゼルス・ギャラクシーの32歳、ベッカムが全2得点に絡んだ。試合開始早々、右クロスで先制点をアシスト。追い付かれた直後の前半終了間際には、右から送った低いセンタリングが相手GKの捕球ミスを誘い、味方が詰めた。
 後半も好調で好機をつくった。「とても良い試合だった。勝っただけでなく、前の試合より動きが良かった」と笑顔。試合後は1回戦と同様に客席へ歩み寄って脱いだユニホームを子どもに手渡し、大歓声を浴びた。
 イングランド代表では100試合出場まであと1。昨季は右膝のケガで不本意だったが「このチームでタイトルを取りたい。この3日間で90分間を2度戦い、試合の感覚を取り戻した」と意欲十分に話した。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

シュツットガルト3−1カールスルーエ
≪得点者≫
シュツットガルト:ゴメス5、ヒルバート25、カカウ88
カールスルーエ:ハイナル81

フランクフルト1−0ブレーメン
≪得点者≫
フランクフルト:アマナティディス56

ボルフスブルク0−0ヘルタ・ベルリン

ビーレフェルト0−2デュイスブルク
≪得点者≫
デュイスブルク:シュレーター8、イシアク48

レバークーゼン1−0シャルケ
≪得点者≫
レバークーゼン:フリートリヒ85

ドルトムント1−0ハンザロストク
≪得点者≫
ドルトムント:クリモビッツ67

 ドイツブンデスリーガは23日、第21節の6試合が行われMF長谷部誠の所属するボルフスブルクは、ホームでヘルタ・ベルリンと0−0で引き分けた。長谷部は守備的MFでフル出場し、読みの鋭い守備で堅守を支えた。
 MF稲本潤一のフランクフルトはホームで2位ブレーメンに1−0で逃げ切った。7試合ぶりに先発出場した稲本は守備的MFでプレーし、0−0の前半だけで退いた。


セリエA
イタリアセリエA第24節結果

レッジーナ2−1ユベントス
≪得点者≫
レッジーナ:ブリエンツァ32、アモルーゾ89=PK
ユベントス:デルピエロ71

トリノ4−4パルマ
≪得点者≫
トリノ:ステッローネ11、68、ナターリ44、ディ・ミケーレ82
パルマ:ガスバッローニ28、32、モッローネ42、ブダン43

 イタリアセリエAは23日、第24節の2試合が行われ、3位ユベントスがレッジーナに1−2で敗れた。
 この試合に勝利すればローマをかわし暫定で2位に浮上するユベントスだったが、FWトレゼゲとイアクィンタをそれぞれ病気とケガで欠き、GKブッフォンも戦列を離れたままという苦しい布陣で臨む。19位レッジーナに苦戦を強いられると、前半32分にブリエンツァのゴールで先制を許してしまう。
 反撃に出るユーヴェは後半26分にデルピエロがロングシュートを沈め、同点に追い付く。しかしロスタイム、レッジーナがPKを得るとアモルーゾがこれをきっちり決め、土壇場でレッジーナが勝ち越しに成功。そのまま1−2でレッジーナに苦杯を舐める結果となった。
 また試合中、ユベントスはPK獲得と思われるプレーを3度見逃され、ラニエリ監督は試合後、「試合全体を見たなら分かるはず。我々は苦々しい思いをしている。3回あったはずのPKは氷山の一角に過ぎない」とコメントし、不利な判定を受けていることに不満を漏らした。
 一方、FW大黒将志のトリノは、ホームでパルマと4−4で引き分けた。大黒はケガのため戦線離脱している。


プレミア
イングランドプレミアリーグ第27節結果

ニューカッスル1−5マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ニューカッスル:ファイ79
マンU:ルーニー25、80、ロナウド44、56、サハ89

バーミンガム2−2アーセナル
≪得点者≫
バーミンガム:マクファッデン28、89=PK
アーセナル:ウォルコット49、55

リバプール3−2ミドルスブラ
≪得点者≫
リバプール:トーレス27、29、61
ミドルスブラ:トゥンジャイ9、ダウニング82

フルハム0−1ウェストハム
≪得点者≫
ウェストハム:ソラーノ86

ポーツマス1−0サンダーランド
≪得点者≫
ポーツマス:デフォー68=PK

ウィガン2−0ダービー
≪得点者≫
ウィガン:シャーナー59、バレンシア83

 イングランドプレミアリーグは23日、第27節の6試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドはニューカッスルに5−1と圧勝。一方、首位アーセナルは敵地でバーミンガムに2−2で引き分けた。この結果、マンUが勝ち点を61に伸ばし、アーセナルに同3差と迫っている。
 マンUが大勝で勝ち点3を積み上げた。前半25分、クリスティアーノ・ロナウドのクロスに合わせたルーニーがネットを揺らして攻撃の口火を切ると、44分、後半11分にC・ロナウドが2ゴール。その後1点を失いはしたが、35分にまたしてもルーニーの一振りで4点目を加えると、ロスタイムにはサハのゴールも飛び出して、5−1と圧勝した。
 一方、アーセナルは17位に低迷するバーミンガム相手に痛恨のドロー。開始直後にエドゥアルド・ダ・シウバがテイラーから悪質なタックルを受けて倒れ込み、10分近く治療を受けた後、病院へ搬送される憂き目に。対するバーミンガムもテイラーを一発退場で失いピンチに立たされ、ここはアーセナル有利かと思われた。
 しかしアーセナルは28分にマクファッデンのFKで1点を失うと、バーミンガムの強固な守りを崩せず無得点のまま前半を終えることに。後半5分にウォルコットがリーグ初得点を決め、10分にも立て続けにウォルコットが決めて逆転するものの、このまま勝利で試合を終えようかというロスタイム、まさかのファウルでPKを相手に献上してしまう。結局これをマクファッデンに決められて2−2の同点に追い付かれ、勝ち点2を取りこぼす形となってしまった。
 なお、この試合で負傷退場となったエドゥアルドは診断の結果、左足の骨折が判明。ゲームプランの変更を強いられ、優勝戦線を戦う上で大打撃を受けたベンゲル監督は試合後、「最悪のタックルだった。あの選手(テイラー)には二度とフットボールをして欲しくない」と怒り心頭のコメントを残している。
 そのほか、5位リバプールはフェルナンド・トーレスのハットトリックで12位ミドルスブラに3−2と競り勝ち、暫定4位に浮上した。


リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果

セビージャ5−0サラゴサ
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ20、25、オウンゴール44、50、ケイタ68

バレンシア1−1レクレアティーボ
≪得点者≫
バレンシア:マタ38
レクレアティーボ:カルロス・マルティンス54

 スペインリーガエスパニョーラは23日、第25節の2試合が行われ、セビージャは5対0でサラゴサに圧勝した。
 ホームに10位サラゴサを迎えた6位セビージャは、持ち前の攻撃サッカーが爆発。前半19分、ダニエウ・アウベスのクロスにルイス・ファビアーノが合わせてセビージャが先制すると、その5分後にはこのブラジル人コンビで守備を崩すと、ルイス・ファビアーノが早くもこの日2点目を挙げた。
 前半終了間際にオウンゴールで3点目を追加したセビージャは、後半も攻撃の手を緩めない。4分、ルイス・ファビアーノのマークに付いたサラゴサDFディオゴのクリアミスがそのままオウンゴールとなり、セビージャに4点目。23分にはダニエウ・アウベスのFKからケイタが得点を挙げ、大量5得点を挙げたセビージャがサラゴサを圧倒する結果となった。
 セビージャは暫定5位に浮上し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に迫っている。また、得点ランク首位を独走するルイス・ファビアーノは通算19得点とし、早くも大台の20点に乗せようとしている。


アン
フランスリーグ1第26節結果

リヨン2−0メス
≪得点者≫
リヨン:フレッジ9、68

バランシエンヌ1−2ルマン
≪得点者≫
バランシエンヌ:サビダン44
ルマン:バシャ1、ル・タレク17

カーン1−3サンテティエンヌ
ナンシー2−1ランス
ニース1−2オセール
パリ・サンジェルマン1−1モナコ
レンヌ2−0ロリアン
ストラスブール0−2ソショー

 フランスリーグ1は23日、第26節の8試合が行われ、首位のリヨンはFWフレッジの2得点の活躍により、ホームでメスに2−0と勝利。翌日に試合を控える2位ボルドーとの勝ち点差を暫定4に広げた。
 ミッドウィークに欧州チャンピオンズリーグでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と1対1で引き分けたリヨンは、開始9分にフレッジが先制点を決め、後半23分にも追加点を挙げると、あとは最下位のメスにゴールを許さず、勝ち点を52に伸ばしている。
 一方、MF松井大輔が所属するルマンは、アウェーでバランシエンヌに2−1で競り勝った。松井は発熱のため欠場した。


エール
オランダエールディビジ第26節結果

ヘラクレス3−3フェイエノールト
≪得点者≫
ヘラクレス:エベルトン2、ラキッチ23、60=PK
フェイエノールト:バイア17、ランザート31、ホフス53

AZ0−0トゥヴェンテ
エクセルシオール0−0ヴィレムII
フィテッセ1−1ローダ

 オランダエールディビジは23日、第26節の4試合が行われ、フェイエノールトは敵地でヘラクレスと3−3のドローに終わったものの、暫定2位に浮上した。
 2度リードを奪われながらも追い付いたフェイエノールトは、2−2で迎えた後半11分にホフスのゴールでついに逆転に成功。しかし、15分にラキッチにPKで同点に追い付かれると、そのまま試合は3−3で終了を迎えた。


講習会
 日本サッカー協会がアジアの審判員の質向上を目指し、審判員を育成するアジアの審判インストラクターを対象とした講習会を静岡県で4月に初開催することが23日、明らかになった。
 中国で開催されている東アジア選手権男子の日本vs中国(20日)では、審判員が試合を十分にコントロールできずに中国の選手がラフプレーを繰り返すなどの問題があった。日本協会関係者は「自分達の選手を守るためには、我々でアジアの審判員のレベルを上げないといけない」と狙いを話した。アジア各協会に招待状を送り、20人前後の参加を見込んでいる。


【超サカFLASH】

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるセントミレン戦でもスタメン出場予定。

スタメン
 オランダエールディビジ、VVVのMF本田圭佑は本日行われるフローニンゲン戦でもスタメン出場予定。

欠場
 オーストリアブンデスリーガでザルツブルクDF宮本恒靖は怪我のため23日に行われたオーストリア・ウィーン戦を欠場した。試合は3−1でオーストリア・ウィーンが勝っている。

途中出場
 スペイン2部リーグ、ラスパルマスのFW福田健二は23日、ホームでのセルタ戦で後半ロスタイムに途中出場した。チームは試合開始早々に先制し、1−0で勝った。

大勝
 J1浦和が23日にグアム代表と練習試合を行い、19−0で大勝した。

実戦復帰
 恥骨結合炎のため離脱していたJ1磐田FWカレン・ロバートが23日に行われた清水との練習試合で実戦復帰し、1ゴールを決めた。


[提携サイト]
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