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本日の超最新情報
2008.03.03.MON

INDEX

意見書送付
鹿島が1日のゼロックス杯での判定に異議を唱える意見書をJリーグに送付!

誕生日
名古屋のストイコビッチ新監督が43歳の誕生日を迎えて年齢詐欺?

フル出場
ドイツブンデスリーガ第22節
ハンブルガーSV4−1フランクフルト
ボーフム2−0レバークーゼン
稲本潤一はフル出場、小野伸二は2試合連続先発出場!次節直接対決!

セリエA
イタリアセリエA第26節
ナポリ1−0インテル
ユベントス2−3フィオレンティーナ
リボルノ1−0カターニャ
サンプドリア2−2トリノ
インテルが26試合目で今季初黒星!

プレミア
イングランドプレミアリーグ第28節
ボルトン1−3リバプール
5位リバプールは快勝!

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第26節
ビジャレアル0−0オサスナ
3位ビジャレアルは痛恨ドロー!

アン
フランスリーグ1第27節
ボルドー3−0パリ・サンジェルマン
2位ボルドーは完勝!

エール
オランダエールディビジ第27節
ユトレヒト3−1PSV
アヤックス4−0エクセルシオール
フェイエノールト1−3NEC
首位PSVと2位アヤックスの勝ち点差が6に縮まる!

新監督
イラン代表の新監督に代表通算109得点の世界記録を持つ同国の英雄アリ・ダエイ氏(38)が就任!

特権なし
北京五輪でのブラジル代表はミランFWカカが選ばれても特権なし!

レッズフェスタ
浦和が埼玉スタジアムでサポーター感謝イベント『レッズフェスタ』を開催!

優勝
デンソーカップ決勝
東海・北信越選抜1−1(PK4−2)九州選抜
東海・北信越選抜がPK戦の末に優勝!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔がスペイン・バルセロナに到着ほか


本文
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意見書送付
 J1の鹿島アントラーズは本日3日、東京・国立競技場で1日行われたゼロックス・スーパーカップでの判定について異議を唱える意見書を、試合のビデオ映像とともにJリーグに送付した。
 鹿島は後半、相手の広島にPKが与えられた場面を問題視。PK戦でキックの前に鹿島のGK曽ケ端が動いたとして、やり直したことについても意見書に盛り込んだ。


誕生日
 J1名古屋グランパスのドラガン・ストイコビッチ監督が本日3日、43歳の誕生日を迎えた。愛知・豊田市内での練習後、関係者からケーキをプレゼントされ「サンジュウハチ」と微妙に年齢詐称?するなどご機嫌だった。
 誕生日前夜の2日にはクラブの懇親会が開催され、全選手、スタッフから特大ケーキを贈られ祝福されたという。「今日は子供達と過ごす。何かサプライズプレゼントがあるかもしれないね」。監督として初の誕生日は家族とゆっくり過ごすプランを口にした。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ハンブルガーSV4−1フランクフルト
≪得点者≫
HSV:ゲレーロ5、79、デヨング57、ジダン83
フランクフルト:キルギアコス70

ボーフム2−0レバークーゼン
≪得点者≫
ボーフム:ズデベル66、ダブロウスキ88

 ドイツブンデスリーガは2日、第22節の残り2試合が行われ、フランクフルトのMF稲本潤一はハンブルガーSV戦で守備的MFとして今季リーグ戦8試合目となるフル出場を果たしたが、1−4で完敗した。
 一方、MF小野伸二が所属するボーフムは、ホームでレバークーゼンと対戦し、2−0で快勝した。小野は攻撃的MFとして2試合連続で先発出場し、後半31分までプレーしたが得点に絡めなかった。
 両チームの次節は8日、フランクフルトのホームで直接対決を迎える。

【ボーフム、上位から貴重な勝利】
 ボーフムは格上のレバークーゼンから本拠地で貴重な勝利を手にした。積極的に前線にパスを送りながら、ゴールはなかった小野も「勝ち点3を取れたのはすごくうれしかった。上位相手に取れたのは素晴らしい」と顔をほころばせた。
 チームは勝ち点を29に伸ばし、降格圏内から離れた。降格回避のため加入した小野は気を良くして「僕らは下を見ていない。上を狙っていきたい」と話した。

【vsバイエルン】
 DFB(ドイツ協会)カップ準決勝の組み合わせ抽選が2日に行われ、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはリーグ首位を走る強豪のバイエルンと敵地で対戦することが決まった。また、もう1試合ではドルトムントがMF菊地直哉の所属するイエナ(2部)と対戦する。
 現在ボルフスブルクの指揮官を務めるフェリックス・マガト監督にとって、バイエルンは古巣。2007年1月までの2年半バイエルンの指揮を執り、その時にDFBカップ2連覇を果たしているマガト監督は、「ホームで戦いたかったが、これは特別な対戦。戻れることを嬉しく思っている」と、記者団に対して想いを語っている。
 準決勝は18、19日に行われる。


セリエA
イタリアセリエA第26節結果

ナポリ1−0インテル
≪得点者≫
ナポリ:サラジェタ3

ユベントス2−3フィオレンティーナ
≪得点者≫
ユベントス:シソッコ29、カモラネージ57
フィオレンティーナ:ゴッビ19、パパ・ワイゴ75、オスバルト89

リボルノ1−0カターニャ
≪得点者≫
リボルノ:ディアマンティ62

サンプドリア2−2トリノ
≪得点者≫
サンプドリア:サーラ44、カッサーノ52
トリノ:コモット18、ディ・ミケーレ51=PK

カリアリ2−1ジェノア
≪得点者≫
カリアリ:アクアフレスカ29、44
ジェノア:ルカレッリ15

エンポリ0−2シエナ
≪得点者≫
シエナ:ポルタノーバ33、リガノ89

レッジーナ0−0パレルモ

ウディネーゼ2−0アタランタ
≪得点者≫
ウディネーゼ:クアリアレッラ30、ディ・ナターレ32

 イタリアセリエAは2日、第26節の残り8試合が行われ、ここまで無敗街道を邁進してきた首位インテルがナポリに0−1で敗れる波乱が起きた。
 この日のインテルはいいところがなかった。立ち上がり3分、GKジュリオ・セザールがロングボールをうまく処理し切れず、サラジェタに無人のゴールへのシュートを許し、いきなり1点のビハインド。イブラヒモビッチ、クルスの2トップを欠いた影響か、その後もゲームの主導権を握られ、今度はGKジュリオ・セザールのファインセーブに助けられて傷口は広がらなかったものの、苦しい時間帯が続く。
 後半に入っても流れは変わらず、30分にはGKジュリオ・セザールがガルガノを倒してPKを献上。このピンチをGKジュリオ・セザールは見事なセーブで乗り切るが、チームが息を吹き返すことはなく、ついに今季初黒星。インテルにとっては、守護神がいい意味でも悪い意味でも目立っただけの試合だった。
 この結果、今季リーグ初黒星を喫した首位インテルは勝ち点を61から伸ばせず、前日の試合で勝利を収めた2位ローマとの差は6ポイントに縮まっている。
 3位ユベントスと4位フィオレンティーナの上位直接対決は接戦になったが、最後はフィオレンティーナが3−2で競り勝った。
 一方、FW森本貴幸のカターニャは、アウェーでリボルノに0−1で敗れた。FW大黒将志のトリノは敵地でサンプドリアと2−2で引き分けた。森本、大黒とも故障で欠場した。


プレミア
イングランドプレミアリーグ第28節結果

ボルトン1−3リバプール
≪得点者≫
ボルトン:コーエン79
リバプール:オウンゴール10、バベル60、アウレリオ75

エバートン3−1ポーツマス
≪得点者≫
エバートン:ヤクブ1、81、ケイヒル73
ポーツマス:デフォー38

 イングランドプレミアリーグは2日、第28節の残り2試合が行われ、欧州チャンピオンズリーグ出場圏を争う4位エバートン、5位リバプールがそれぞれ勝利を収めた。
 エバートンはホームで7位ポーツマスに3−1と快勝した。開始47秒でゴールを記録したヤクブが2得点の活躍を見せ、古巣相手にきつい恩返しを浴びせた。現在絶好調のヤクブは、アフリカネーションズカップから戻ってきて以降の3試合で6得点を挙げている。
 一方のリバプールも16位ボルトンとのアウェー戦に3−1と勝利。オウンゴールで先制点を奪うと、ファビオ・アウレリオにリバプールでの初得点が生まれるなど、終始優位に試合を進めた。


リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果

ヘタフェ3−3マジョルカ
≪得点者≫
ヘタフェ:マリオ・コテーロ2、アルビン11、オウンゴール58
マジョルカ:グイサ14、パレデス76、ラミス78

レバンテ2−1サラゴサ
≪得点者≫
レバンテ:ゲイホ21、リガ60
サラゴサ:オスカール65

ベティス4−0ムルシア
≪得点者≫
ベティス:オウンゴール14、エドゥ42、パボーネ56、ソビス74=PK

バジャドリード0−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ラシン・サンタンデール:ドゥーシェル85

ビジャレアル0−0オサスナ

アルメリア1−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
アルメリア:ネグレド60=PK
ビルバオ:ジョレンテ73

 スペインリーガエスパニョーラは2日、第26節の残り6試合が行われ、3位に付けるビジャレアルは13位オサスナと0−0で引き分け、上位陣との差を縮めるチャンスを逃した。
 前日に2位のバルセロナが敗れているため、このオサスナ戦に勝てば、バルサとの勝ち点差を5まで縮めることができる3位ビジャレアルだったが、得点源のロッシをケガで欠いた影響か、粘り強く守りを固めるオサスナ守備陣を崩し切れない。結局、試合を優位に進めながら、ニハトやフランコら攻撃陣がチャンスに決められなかったビジャレアルは、このまま0−0でオサスナとドロー。2位バルセロナとの差を1縮めて勝ち点7差とするに留まった。


アン
フランスリーグ1第27節結果

サンテティエンヌ0−0ニース
ボルドー3−0パリ・サンジェルマン

 フランスリーグ1は2日、第27節の残り2試合が行われ、2位ボルドーはホームで16位パリ・サンジェルマンに3−0で快勝した。
 前半32分のウェンデルのゴールで先制したボルドーは、後半開始早々にもウェンデルがゴールを連発。ブラジル人MFのハットトリックの活躍で、低迷する名門チームを一蹴した。次節直接対決を迎える首位リヨンとの勝ち点差を3のままとしたボルドーに対し、17位と一歩後退したパリSGには降格圏が目前に迫っている。


エール
オランダエールディビジ第27節結果

ユトレヒト3−1PSV
≪得点者≫
ユトレヒト:ネリッセ35、コルネリッセ44、ファン・ダイク76=PK
PSV:シモン29=PK

アヤックス4−0エクセルシオール
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール26、40、エマヌエルソン54、レオナルド81

フェイエノールト1−3NEC
≪得点者≫
フェイエノールト:ファン・ブロンクホルスト38
NEC:ホルマン16、オルソン79、レンス89

フローニンゲン1−2ヘラクレス

 オランダエールディビジは2日、第27節の残り4試合が行われ、首位PSVが10位ユトレヒトに1−3で敗れる波乱が起きた。
 この日はアウェーに乗り込んだPSVは、シモンズのゴールで先制したまでは良かったものの、前半のうちにユトレヒトに逆転を許すと、後半にもPKから失点し、反撃叶わないまま、今季4敗目を喫することとなった。
 一方、2位アヤックスはホームで17位エクセルシオールに4−0と大勝した。得点ランキングトップを独走するフンテラールがこの日も2得点の活躍を見せ、今季リーグ得点数を26に伸ばした。この結果、PSV(勝ち点59)とアヤックス(同53)の差は6ポイントに縮まっている。
 このほか、12位NECをホームに迎えた3位フェイエノールトは、1−3とまさかの敗戦。また、4位フローニンゲンも15位ヘラクレスに1−2と敗れたため、前日の試合で勝利したNACが3位に浮上し、フェイエノールトは4位、フローニンゲンは5位に順位を下げた。


新監督
 イラン代表監督に、代表通算109得点の世界記録を持つ同国の英雄アリ・ダエイ氏(38)が起用されることになった。イラン協会のカッファシアン会長が2日、明らかにした。ダエイ氏本人も同意しているという。
 ダエイ氏は無得点に終わるなど精彩を欠いた2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会後に、イラン1部リーグのサイパで選手兼監督として活躍。昨年5月に現役引退を表明した。
 イランは2007年7月のアジアカップ後にガレノエイ監督を解任。その後、元カメルーン代表監督ジョルジェ氏や元スペイン代表監督クレメンテ氏と交渉したが、契約には至っていなかった。


特権なし
 ブラジルサッカー連盟のリカルド・テイシェイラ会長は2日、8月に行われる北京五輪において、ブラジルのサッカー五輪代表に特権を与えるつもりはないと語った。現在世界最高の選手と称えられるミラン(イタリア)所属のFWカカがメンバー入りする可能性もあるが、チームは選手村に滞在して試合スケジュールに合わせて遠征する方針であるという。
 W杯では5度の優勝を誇りながらも、五輪では一度も優勝経験がないブラジル。北京五輪について語ったテイシェイラ会長は「他のスポーツの選手と同じような扱いになるだろう。1996年アトランタ五輪では最高のチームを構成して、最高のホテルに泊まり、500万ドル(約5億円)を費やしたが、勝てなかった」とコメント。グループリーグでは日本に金星を献上し、最終的には準決勝で敗退することとなったアトランタ五輪の例を挙げて、北京五輪ではサッカーの代表選手に特別待遇は与えないと語っている。
 なお、今回のブラジル五輪代表(U-23代表)の指揮は現A代表監督のドゥンガ氏が執る見込み。また、3人のオーバーエイジ枠については、自ら希望の意思を示しているカカが選出される可能性もある。


レッズフェスタ
 J1の浦和レッズは2日、さいたま市内で、サポーターへの感謝イベント「REDS Festa 2008」を開催した。昨年は、さいたまスーパーアリーナで4万人を超える観客を集めたが、初開催となった埼玉スタジアムでは2万2692人にとどまった。選手はトークショーやサッカースクールなどでサポーターとの触れ合いを楽しんだ。
 セレモニーでは、選手会長のDF堀之内聖が「土曜日からJリーグが開幕します。ナビスコカップ、天皇杯と獲得できるタイトルは全て狙います」とあいさつ。今季からひげを伸ばし、ワイルドな雰囲気となったオジェック監督も「共に戦いましょう」と日本語で決意表明し、サポーターから大きな拍手を送られていた。

【世界最大の応援旗】
 浦和に選手とサポーターの「魂」を一体化した“世界最大”の応援旗が完成する。縦43メートル、横幅70メートル、重さ300キロのビッグフラッグで、従来の旗よりも約4倍も大きい。クラブW杯3位入賞を契機にサポーターから「アジア、世界に向けて次のステップへ」との声が続出し、製作が決定。サポーター有志が「ゴール裏全体に広がる大きさ。日本最大ですが、世界最大を自負している」と、胸を張る超巨大フラッグとなる。
 目玉は選手&サポーターによる合力祈願だ。2日にファンイベント「レッズフェスタ」の行われた埼玉スタジアムで本格的な作業に着手。サポーター有志50人が会場で呼び掛け、約1万人のサポーターが必勝の願いを込めて1人1針以上を縫い込んだ。クラブ側も全面協力し、全選手が1人1人、フラッグに針を通す。
 お披露目も大一番を予定する。4月13日の鹿島戦に向けて完成作業を進めている。重量の問題で埼玉スタジアム限定での使用となるが、アジア連覇、J王座奪回に向けてシンボルとなりそうだ。浦和の藤口社長は「世界を目指す我々と同じように思ってくれることがうれしい。『世界』の共通認識はありがたい」と歓迎していた。


優勝
デンソーカップ決勝結果

東海・北信越選抜1−1(PK4−2)九州選抜

 大学サッカーのデンソーカップ・チャレンジ宮崎大会最終日は2日、宮崎市生目の杜運動公園人工芝グラウンドで決勝などが行われ、東海・北信越選抜が九州選抜を1−1からのPK戦(4−2)の末に下して優勝した。
 最優秀選手には東海・北信越選抜のGK東口順昭(新潟経営大)が選ばれた。


【超サカFLASH】

到着
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が2日、欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦のバルセロナ戦に向け、スペイン・バルセロナに到着した。

欠場
 スイススーパーリーグは2日、第23節が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼルはアウェーでトゥーンと対戦し、3−1で勝利した。中田はケガのため出場しなかった。

前半出場
 スペイン2部リーグ、ラスパルマスのFW福田健二は2日、アウェーのヒムナスティク戦で先発出場したが、得点がないまま前半だけで退いた。チームは0−2で敗れた。

欠場
 ドイツ2部リーグ、イエナMF菊地直哉は怪我のため、2日に行われたコブレンツ戦も欠場した。試合は2−0でコブレンツが勝っている。

選手寮新築
 J1川崎が来年をめどに選手寮を新築することが明らかになった。食堂を完備した3階建てで、総工費は約2億円を予定している。

獲得
 J1千葉が元G大阪でハイデュク・スプリト(クロアチア)のMFミルコ・フルゴビッチ(28)を獲得する見込みとなった。フルゴビッチは2001年にはヘルゴビッチの登録名でG大阪に所属していた。


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