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本日の超最新情報
2008.03.05.WED

INDEX

ペナント贈呈
日本サッカー協会が日本代表選手を育てた指導者に記念品として「ブルーペナント」を贈呈!

主審外れる
1日のゼロックス・スーパーカップで警告や退場処分を繰り返した家本政明主審がJリーグの試合で一定期間主審を外れる!

出場停止
鹿島のDF大岩剛、DF岩政大樹、広島MF李漢宰がJ開幕戦出場停止!

接触事故
浦和のオジェック監督が普通乗用車を運転中に自転車と接触事故!

全治3ヶ月
浦和の元日本代表MF三都主アレサンドロ(30)が古傷の左足付け根の腱断裂で全治3ヶ月!

CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦日程
ポルトvsシャルケ
レアル・マドリードvsローマ
チェルシーvsオリンピアコス

敗退
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
バルセロナ1−0(TOTAL4−2)セルティック
マンチェスター・ユナイテッド1−0(TOTAL2−1)リヨン
セビージャ3−2(TOTAL5−5・PK2−3)フェネルバフチェ
ミラン0−2(TOTAL0−2)アーセナル
中村俊輔はトップ下でフル出場もセルティック敗退!昨季王者のミランも敗退し、ジーコ監督率いるフェネルバフチェは初のベスト8入り!

ランニング開始
2月上旬に左太もも裏を肉離れしたカターニャFW森本貴幸がランニングを開始!

5試合出場停止
審判への侮辱行為によりサンプドリアFWカッサーノに5試合の出場停止処分!

出場停止撤回
暴力行為による退場処分で3試合の出場停止が科されていたチェルシーMFランパードの処分が撤回!

本日の超サカFLASH
福岡が豪州リーグ、ニューカッスルの同国代表FWグリフィス(28)を期限付きで獲得ほか


本文
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ペナント贈呈
 日本サッカー協会の小野剛技術委員長は本日5日、日本代表選手を育てた指導者に記念品として「ブルーペナント」を贈る考えを明かした。資格は2008年以降の国際Aマッチに登録された選手の恩師で、各選手の小中学校時代の監督なども対象となる。
 小野委員長は「ささやかなものだが、サッカーを始めた頃に接した指導者などの情熱に報いたい」と話した。


主審外れる
 日本サッカー協会の松崎康弘審判委員長は本日5日、ゼロックス・スーパーカップ(1日・国立競技場)の鹿島vs広島で警告や退場処分を繰り返した家本政明主審について「冷却期間が必要」として、Jリーグの試合で一定期間主審を担当させない方針を示した。具体的な期間などは明日6日にも発表される。
 松崎審判委員長は、家本主審の判定の1つ1つを妥当としたが「前半12分に岩政に警告を出した時に躊躇(ちゅうちょ)している。これが後を引いたと考えている」との認識を示した。
 鹿島からJリーグに送付された意見書についても、早ければ明日6日に回答される見通し。
 家本主審は2006年、判定に一貫性がないとして日本協会審判委員会から1ヶ月間の研修を命じられている。


出場停止
 Jリーグは本日5日の規律委員会で、J1鹿島アントラーズのDF大岩剛に1試合の出場停止処分を科した。対象は8日の第1節、札幌戦。1日のゼロックス・スーパーカップの試合後に侮辱行為で退場処分となり、「主審、副審の判定に対する執拗な抗議」に相当すると判断された。
 同試合で退場処分を受けた鹿島DF岩政大樹のほか、J2サンフレッチェ広島のMF李漢宰も開幕戦の第1節は出場停止となる。


接触事故
 J1浦和レッズのホルガー・オジェック監督が本日5日午前8時15分ごろ、さいたま市浦和区大原2丁目の市道で普通乗用車を運転中、自転車と接触事故を起こした。この事故で、自転車に乗っていた49歳の男性が頭部に軽傷を負った。
 浦和などによると、事故はオジェック監督の乗用車が幅4メートルの道路のカーブを曲がる際に発生。乗用車のミラーが擦れ違う自転車に接触し、男性は道路横の土手に転倒したという。埼玉県警浦和署が自動車運転過失傷害の疑いで調べているが、逮捕はしないで書類送検となる見通し。
 浦和は「深くお詫びするとともに、これまで以上に安全運転に務めるよう、チーム内に徹底していく」としている。


全治3ヶ月
 J1浦和レッズに今季から復帰した元日本代表のMF三都主アレサンドロ(30)が古傷の左足付け根の腱(けん)を断裂し、全治3ヶ月の見込みであることが本日5日、明らかになった。1日に非公開で行われたJ2愛媛との練習試合で再発した。
 三都主は昨季、期限付き移籍していたオーストリアブンデスリーガのザルツブルク時代も同じ場所の故障に苦しんだ。精密検査を受けた本人は「腱(けん)が切れていた。前と同じところで(回復に)3ヶ月ぐらいかかる」と話しており、J1前半戦の出場は難しいとみられる。国内移籍で日本代表復帰も取りざたされていたが、白紙に戻ることになった。


CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦日程

日本時間5日28:45〜

ポルトvsシャルケ
(ドラゴン)
第1戦=シャルケ1−0ポルト

レアル・マドリードvsローマ
(サンティアゴ・ベルナベウ)
第1戦=ローマ2−1レアル・マドリード

チェルシーvsオリンピアコス
(スタンフォード・ブリッジ)
第1戦=オリンピアコス0−0チェルシー

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最新TVスケジュール

 欧州チャンピオンズリーグは本日5日、決勝トーナメント1回戦第2戦の3試合が行われる。
 中でも最も注目される試合がレアル・マドリード(スペイン)vsローマ(イタリア)の一戦だが、大一番を前に、ローマの元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが4日の前日会見で意気込みを語った。
 1日に行われた国内リーグのパルマ戦で、自らのゴールで4−0の快勝に貢献したトッティだが、背中の故障からこのタイミングで完全復帰を果たしてきた同選手は、記者陣に向けて「(サンティアゴ・)ベルナベウでは歴史的なゴールを挙げているし、またゴールしたい」と話すと、「ローマは自分達のサッカーをする必要があるが、もし集中して進められれば、僕らが言うとおりになるんじゃないかな」と続け、2−1とリードを奪っている自信を覗かせた。

【ファン・ニステルローイは欠場】
 レアル・マドリーに所属するオランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイが、ローマ戦(5日)を欠場することが4日、決定した。
 現在、足首を故障中のファン・ニステルローイだが、シュスター監督によれば、「まず出場はできない」とのこと。同じくオランダ代表FWアルヤン・ロッベンも故障中、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスも出場停止と、第1戦の1−2からの挽回を期するレアルにとっては、大一番に向けてなんとも不安が募る台所事情となっている。


敗退
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦結果

バルセロナ1−0(TOTAL4−2)セルティック
(カンプ・ノウ)
≪得点者≫
バルセロナ:シャビ3

マンチェスター・ユナイテッド1−0(TOTAL2−1)リヨン
(オールド・トラフォード)
≪得点者≫
マンU:ロナウド41

セビージャ3−2(TOTAL5−5・PK2−3)フェネルバフチェ
(ラモン・サンチェス・ビスファン)
≪得点者≫
セビージャ:ダニエウ・アウベス5、ケイタ19、カヌーテ41
フェネルバフチェ:デイビッヂ20、79

ミラン0−2(TOTAL0−2)アーセナル
(ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
アーセナル:セスク84、アデバヨール89

 欧州チャンピオンズリーグは4日、バルセロナ(スペイン)などで決勝トーナメント1回戦第2戦の4試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)は2季ぶりの優勝を狙うバルセロナ(スペイン)に0−1で敗れ、2試合合計2−4で敗退が決まった。中村はトップ下でフル出場し、終盤に右から惜しいミドルシュートを放った。
 昨季覇者のミラン(イタリア)はアーセナル(イングランド)に0−2で敗れ、合計0−2で敗退。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はリヨン(フランス)に1−0で競り勝って合計2−1とし、準々決勝に進出した。
 ジーコ元日本代表監督の率いるフェネルバフチェ(トルコ)はセビージャ(スペイン)と合計5−5となった末のPK戦を制して勝ち進んだ。

【舞台楽しみ、最後に意地】
 ロナウジーニョやメッシをはじめ、名手が並ぶ世界屈指の強豪バルセロナとの真剣勝負で、7万5000人を飲み込んだカンプ・ノウが舞台。選手冥利に尽きるものがある。敗退はしたが、中村は「純粋に楽しめた」と目を細めた。
 本人もいつ以来か思い出せないほど、久々にトップ下でプレーした。すっかり右サイドが定位置となっていたが「横がすぐタッチラインなのとは違って360度動ける。自分の感覚でやれた」と話した。
 相手の威圧感に押されるようにミスが相次いだチームの中で、中村の落ち着いたボール扱いは目を引いた。だがパスを出そうと顔を上げても周囲の動きが鈍く、得点機は演出できなかった。
 一方で、バルセロナは前半3分に左のロナウジーニョがパスを受けると、シウビーニョが外側から縦に走り込んでいた。まばたく間に縦パス−クロスとつながり、最後はシャビが先制点。中村は「(パスが)回るよねえ」とため息をついた。
 後半44分、中村は右から切れ込んで左シュートを放った。GKに横っ跳びで止められたが、どよめきを誘った。「あのままでは悔いが残ると思った。顔を上げて、すぐ(シュートと)決めた」。せめてもの意地だった。

【メッシ泣きながら負傷退場】
 バルセロナは前半3分に先制してから何度も決定機を逃したが、失点の危機はほとんどなかった。楽勝だったが、ライカールト監督は「今日は悲しい日だ」と表情を曇らせた。
 前半途中にメッシが左足内転筋を痛め、泣きながらピッチを去ったのがお祭りムードを吹き飛ばした。今季は故障に見舞われ続けている逸材は、復帰まで全治6週間の見通し。

【アーセナルがミラノで昨年覇者を撃破】
 果敢に攻め続けたアーセナルが均衡を破ったのは後半39分。ピッチ中央でボールを受けたセスクがドリブルから放った約25メートルのシュートがゴール左隅に決まり、2連覇を狙ったミランの堅守をこじ開けた。
 勢いづいたチームは後半ロスタイムにも途中出場のウォルコットの右クロスをアデバヨールが押し込み、ミランを敵地で倒した。殊勲のセスクは「ミラノで2−0なんて夢のようだ。喜びを表す言葉が見つからない」と感激した。

【ミラン終戦】
 連覇の夢を絶たれたミランのアンチェロッティ監督は「相手はロンドンでもミラノでも我々を押し込み、思い通りにプレーさせなかった」と敗北を認めた。
 激しく攻勢をかけるアーセナルに対し、ミランはカカが時折ドリブルで相手守備陣を翻弄した以外は見せ場に乏しかった。ベテラン指揮官は「相手はセスク、フラミニ、フレブの中盤3人が機能していた。彼らがこの2試合の鍵だった」と敗因を分析した。

【マンU、勝利にも反省忘れず】
 マンチェスター・ユナイテッドは、前半41分にゴール前の混戦からロナウドが左足で決めた得点を守り切った。
 ファーガソン監督は「勝ち進んだことを喜んでいる」と話したが、決定力不足にはやや不満そう。後半に相手シュートがポストを直撃する場面もあり「決められる時にしっかり決めておかなかったから、途中で緊張感が忍び寄った」と反省した。

【ジーコ思い出の地で8強入り】
 ジーコ元日本代表監督が率いるフェネルバフチェが、初の8強入りを果たした。
 試合開始早々、敵地でセビージャに2点を先取される苦しい戦いを強いられた。だが、同監督は「我々は攻めるチーム。守りに入ることはしない」と強気の姿勢を示した。後半34分にデイビッジがこの日2点目のゴールを挙げて2戦合計5−5とすると、PK戦ではGKボルカンが3人を止める活躍を見せた。
 3日に55歳の誕生日を迎えたジーコ監督。1982年のスペインW杯以来のセビージャでの試合に「この地には素晴らしい思い出が残っている」と感慨深げに話し「選手は強い精神力を見せてくれた」と満足そうだった。


ランニング開始
 イタリアセリエAのカターニャは4日、公式ホームページで、2月上旬に左太もも裏を肉離れしたFW森本貴幸が「走れるようになった」と発表した。
 ホームページによると「トラックを何周か走り、筋肉の負傷はもはや過去のこと」としている。


5試合出場停止
 イタリアサッカーリーグは4日、セリエAのサンプドリアに所属する元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノに、審判への侮辱行為により5試合の出場停止処分を科したと発表した。
 問題となったのは、2日に行われたセリエA第26節のトリノ戦での出来事。レッドカードの判定を不服としたカッサーノは、ユニフォームを脱いで審判に投げ付けると、サイドライン際から審判を侮辱する言葉を叫んだ。同選手にはまた、1万5000ユーロ(約236万円)の罰金処分も下された。
 トリノ戦でも貴重な同点弾を挙げ、今季7ゴール目を記録するなど好調を維持していたカッサーノには、イタリア代表復帰の可能性も囁かれていた。一方で、イタリア代表のロベルト・ドナドニ監督は、同選手のサッカーに対する態度の改善を求めている。


出場停止撤回
 1日のイングランドプレミアリーグ・ウェストハム戦で暴力行為により退場処分となり、3試合の出場停止が科されていたチェルシーMFフランク・ランパードの処分が撤回されたことが4日、明らかになった。
 それほど問題ではないように見えたウェストハムFWボア・モルチとの押し合いでファウルを取られ、退場となり処分を受けていたランパードだが、FA(イングランドサッカー協会)は「本日のヒアリングで、ランパードに対する不正な処分の破棄を求める訴えが支持された」との声明を出し、ランパードの出場停止処分の取り消しを発表した。


【超サカFLASH】

背番号「6」
 J1鹿島MF小笠原満男がアジアチャンピオンズリーグでは背番号「6」を付けてプレーすることが明らかになった。ACLでは登録番号が30番までと決められているためで、国内では昨季同様「40」を付けてプレーする。

全体練習合流
 右足首捻挫で離脱していたJ1鹿島FW興梠慎三が4日、全体練習に合流した。

視察
 アジアチャンピオンズリーグでJ1のG大阪と対戦するメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)のゲリー・コール強化担当が4日、G大阪の練習を視察した。

室内練習開始
 昨年末に左足甲を骨折し、3日に来日したJ1柏FWフランサは4日から室内で練習を開始した。

開幕欠場
 鼠径部痛症候群が再発し離脱しているJ1磐田FWカレン・ロバートが9日に行われるJ1開幕戦・柏戦を欠場することになった。カレンは「開幕戦?全然無理」と話しており、復帰時期は未定。

来日
 J1千葉への移籍が決定しているハイデュク・スプリトのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFフルゴビッチが本日、来日した。試合出場は15日に行われる清水戦以降になる見通し。

レンタル
 J2福岡は本日、豪州リーグ、ニューカッスルの同国代表FWジョエル・グリフィス(28)の期限付き移籍での獲得が決まったと発表した。期間は6月末まで。グリフィスは昨季のリーグ得点王で最優秀選手。

移籍
 元日本代表で昨季は栃木SCに所属していたFW山下芳輝(30)のFC琉球移籍が決定したことが明らかになった。


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