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本日の超最新情報
2008.03.10.MON
INDEX
★NPO化★
日本サッカー協会が取り組む「こころのプロジェクト」が、今秋からNPO法人として独立!
★代替出場★
U-16アジア選手権への出場権を剥奪されたイラクと北朝鮮に代わり、サウジアラビアとマレーシアが出場!
★フル出場★
スコティッシュカップ準々決勝
アバディーン1−1セルティック
中村俊輔はフル出場も引き分け再試合!
★セリエA★
イタリアセリエA第27節
ナポリ0−2ローマ
エンポリ1−3ミラン
ジェノア0−2ユベントス
カターニャ2−1カリアリ
トリノ1−0アタランタ
2位のローマはトッティのPK弾などで快勝!
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第29節
ウィガン0−0アーセナル
首位アーセナルはドロー!FAカップでは100年ぶりに準決勝に2部勢3チームが進出の異常事態!
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第27節
バルセロナ1−2ビジャレアル
セビージャ2−1レバンテ
バレンシア2−2デポルティボ
2位バルサは痛恨のリーグ2連敗!
★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第23節
ニュルンベルク0−0ハンブルガーSV
3位ハンブルガーSVは引き分けて2位浮上ならず!
★アン★
フランスリーグ1第28節
リヨン4−2ボルドー
マルセイユ2−0サンテティエンヌ
首位天王山は首位リヨンが打ち合い制す!
★エール★
オランダエールディビジ第28節
スパルタ4−1ローダ
PSVvsアヤックスなど3試合が警察のストで延期!
★森本に期待感★
欧州を視察中のU-23日本代表の反町康治監督がカターニャのFW森本貴幸に期待感示す!
★続投表明★
欧州CLで史上初のベスト8進出を決めたフェネルバフチェのジーコ監督が続投を表明!
★厳罰要求★
FIFAのブラッター会長が悪質なタックルを行ったバーミンガムDFテイラーへの厳罰を要求!
★辞任★
成績不振でベンフィカのカマーチョ監督が辞任!
★25億円超★
toto BIGのキャリーオーバーが史上最高の25億8410万4840円!
本日の超サカFLASH
W杯アジア3次予選・バーレーン代表戦の日本代表は14日に発表ほか
本文
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★NPO化★
子どもの健全育成に貢献するため、日本サッカー協会(JFA)が取り組む「こころのプロジェクト」が、今秋から特定非営利活動法人(NPO法人)として独立することが本日10日、明らかになった。他のスポーツ団体や教育委員会と連携して全国に活動を展開するための措置で、13日のJFA理事会で承認される見通し。
現役Jリーガーや元選手らが「夢先生」として小学校の教壇に立つ同プロジェクトは昨年4月に本格的にスタート。2月までに首都圏を中心に224回の授業を実施し、教育現場でも好評を得ている。現在はJFAが年間約1億円の予算で運営している。
既にサッカー以外にもプロ野球、水泳、バレーボールの元選手が講師を務めており、JFA関係者は「NPO法人化で、さらにスポーツ界全体の取り組みとして広げたい」と話している。
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★代替出場★
アジアサッカー連盟(AFC)は本日10日、U-16(16歳以下)アジア選手権(10月4〜19日・ウズベキスタン)への出場権を剥奪されたイラクと北朝鮮に代わって、サウジアラビアとマレーシアが出場すると発表した。
イラクは予選で無資格選手を出場させ、北朝鮮は年齢制限を越えた選手を起用したために出場権を失った。
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★フル出場★
スコティッシュカップ準々決勝結果
アバディーン1−1セルティック
スコティッシュカップで、MF中村俊輔、水野晃樹が所属する前回王者のセルティックは9日、アウェーでアバディーンと準々決勝で対戦し、0−1の後半ロスタイムにフェネホール・オフ・ヘッセリンクが同点ゴールを決め、1−1で引き分けた。準決勝進出を懸け、再試合が行われる。
中村は右MFでフル出場し、後半に好機でシュートや得意の左足で枠内に飛ぶFKを放ったが、得点に絡むことはできなかった。
セルティックの次戦は12日、ホームでダンディー・ユナイテッドと対戦する。
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★セリエA★
イタリアセリエA第27節結果
ナポリ0−2ローマ
≪得点者≫
ローマ:ペッロッタ2、トッティ49=PK
エンポリ1−3ミラン
≪得点者≫
エンポリ:ブーシェ23
ミラン:パト19、アンブロジーニ86、カカ89
ジェノア0−2ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:グリゲラ25、トレゼゲ33
カターニャ2−1カリアリ
≪得点者≫
カターニャ:シルベストリ44、オウンゴール48
カリアリ:コンティ22
トリノ1−0アタランタ
≪得点者≫
トリノ:バローネ35
ラツィオ2−0リボルノ
≪得点者≫
ラツィオ:ロッキ15、パンデフ25
パルマ1−2サンプドリア
≪得点者≫
パルマ:ブダン67
サンプドリア:マッジョ12、ボナッツォーリ57
シエナ1−0フィオレンティーナ
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ80
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは9日、第27節の残り8試合が行われ、2位のローマはトッティのPKなどで2−0とナポリを下し、前日に勝利を収めている首位インテルとの勝ち点差を再び6ポイントとした。
ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでレアル・マドリード(スペイン)を破って意気上がるローマは、アウェーでナポリと対戦。開始わずか2分、相手DFのミスを見逃さなかったトッティからのパスをペッロッタが決めて先制すると、後半4分にはシシーニョが倒されてPKを獲得。これをトッティがしっかりと沈めてリードを広げる。
対するナポリは先週、首位のインテルに今季セリエA初黒星を付け、ユベントスにも勝っているなど1部復帰初年度ながらサプライズを連発。後半は2回ほどローマのゴールネットを揺らしてその片鱗を見せたが、オフサイドとハンドの判定で惜しくも認められない。結局、ローマが2−0と逃げ切って勝ち点を58とし、首位インテルとの勝ち点6差を保った。
一方、5位のミランはエンポリと対戦。前半19分にパトのゴールで先制したミランだったが、わずか4分後にエンポリの同点弾を浴びるなど苦戦する。それでも終了4分前、アンブロジーニが得意のヘッドを決めて勝ち越すと、44分にもカカが続いて3−1と勝利を掴んだ。
このほか、3位のユベントスは、グリゲラの1ゴール1アシストの活躍で2−0とジェノアを下し、FW森本貴幸のカターニャはホームでカリアリに2−1で逆転勝ちした。FW大黒将志のトリノもホームでアタランタを1−0で下した。森本、大黒はともにベンチ入りしなかった。
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★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第29節結果
ウィガン0−0アーセナル
サンダーランド0−1エバートン
≪得点者≫
エバートン:A・ジョンソン55
トッテナム4−0ウェストハム
≪得点者≫
トッテナム:ベルバトフ8、11、ジウベルト85、D・ベント89
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは9日、第29節の3試合が行われ、首位アーセナルは敵地で14位ウィガンと0−0で引き分けた。
ミッドウィークにミラン(イタリア)を下して欧州チャンピオンズリーグ8強進出を果たしたばかりのアーセナルだが、この日はウィガンと0−0に終わったことで、プレミアでは3試合連続のドロー。アデバヨール、セスクが決定機を決め切れず、負傷の癒えたファン・ペルシーの途中投入も実らずに最後までゴールが遠かった。
この結果、アーセナルは29試合を終えて勝ち点66。今週末は試合のなかった2位マンチェスター・ユナイテッドは28試合消化同で64、3位チェルシーは27試合消化で同58となっている。
【FA杯は4強が出揃う】
FA(イングランド協会)カップは9日、準々決勝の残り2試合が行われ、プレミアリーグ所属のミドルスブラが2部のカーディフに0−2で敗戦。この結果、4強に残ったプレミアリーグ所属のクラブはポーツマスのみという異例の事態となった。
ホームにカーディフを迎えたミドルスブラは、前半のうちに2失点を喫すると、このビハインドを最後まで返せないまま格下相手に敗れ、大会から姿を消すこととなった。もう1試合では、ウェスト・ブロムウィッチ(2部)がブリストル・ローバーズ(3部)に5−1と圧勝して準決勝に駒を進めた。
この結果、前日に昨季優勝のチェルシーを1−0で下したバーンズリー(2部)、マンチェスター・ユナイテッドを1−0で破ったポーツマスと合わせて4強進出クラブが決定した。
なお、FAカップ4強に1部リーグ所属クラブが1チームしか残っていないのは、1908年以来とのこと。また、決勝戦に1部所属クラブが進出しなければ、これは1888−1889シーズンにFAカップが誕生して以来、初のこととなる。
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★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第27節結果
バルセロナ1−2ビジャレアル
≪得点者≫
バルセロナ:シャビ67
ビジャレアル:セナ31、トマソン81
セビージャ2−1レバンテ
≪得点者≫
セビージャ:ケイタ28、ルイス・ファビアーノ48
レバンテ:リガ5
バレンシア2−2デポルティボ
≪得点者≫
バレンシア:マタ17、ビジャ24
デポルティボ:セルヒオ37、ラフィタ44
アスレティック・ビルバオ2−0バジャドリード
≪得点者≫
ビルバオ:ガビロンド6、69
マジョルカ7−1レクレアティーボ
≪得点者≫
マジョルカ:アランゴ18、48、58、グイサ22、32、バレロ38、42
レクレアティーボ:ルベン40
オサスナ2−1アルメリア
≪得点者≫
オサスナ:ソラ7、クルチャガ30
アルメリア:コロナ31
ラシン・サンタンデール3−0ベティス
≪得点者≫
ラシン:ドゥーシェル51、ガライ59、チテ88
ムルシア0−3ヘタフェ
≪得点者≫
ヘタフェ:パブロ・エルナンデス56、アルビン84、カスケーロ88
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは9日、第27節の残り8試合が行われ、2位と3位による直接対決となったバルセロナとビジャレアルの一戦は、トマソンの決勝弾で2−1とビジャレアルが競り勝った。前日に首位レアル・マドリードが勝利を収めているため、2位のバルセロナと首位レアルの勝ち点差は8に広がっている。
前日に首位レアル・マドリードが勝っているため、優勝争いのためには負けられない2位のバルセロナ。ホームにビジャレアルを迎えたこの日も、序盤から圧倒的なポゼッションで試合を支配する。
しかし前半31分、ビジャレアルに鋭いカウンターを浴びると、GKビクトール・バルデスがビジャレアルFWフランコをエリア内で倒してPKを献上。これをセナに沈められ、ビジャレアルに先行を許す。
メッシを負傷で欠くバルサは、後半22分にイニエスタのドリブル突破からシャビが決めて追い付いたが、終了9分前、ビジャレアルの素早いパスでラインを破られると、途中出場のトマソンに決勝弾を浴びて1−2と敗戦。リーグ2連敗となったバルサは勝ち点54に留まり、首位レアルとの差は8となった。一方、勝ったビジャレアルは勝ち点を50に伸ばし、バルサまで4ポイント差と迫っている。
このほか、スペイン国王杯でもベスト4進出と好調のラシンは、3−0とベティスを一蹴して5位浮上。セビージャはルイス・ファビアーノの決勝弾で2−1と逆転で最下位レバンテを下し、バレンシアvsデポルティボは2−2の引き分けに終わった。
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★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第23節結果
ニュルンベルク0−0ハンブルガーSV
レバークーゼン2−0ハノーヴァー
≪得点者≫
レバークーゼン:ゲカス30、バルネッタ40
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは9日、第23節の残り2試合が行われ、3位ハンブルガーSVは16位ニュルンベルクと0−0で引き分け、4位レバークーゼンは10位ハノーファーに2−0で勝利している。
8日の試合で2位ブレーメンが敗れたため、ニュルンベルクに勝てば2位に浮上することができていたHSVだが、下位を彷徨うニュルンベルク相手にゴールを奪えず、スコアレスドロー。一方、4位レバークーゼンはゲカスとバルネッタの得点で、ハノーファー相手に順当に白星を挙げた。
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★アン★
フランスリーグ1第28節結果
リヨン4−2ボルドー
≪得点者≫
リヨン:ボドメル12、24、ベンゼマ50、ケイタ89
ボルドー:ウェンデル35、カベナギ60=PK
マルセイユ2−0サンテティエンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:バルビュエナ58、タイウォ64
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は9日、第28節の残り2試合が行われ、リヨンvsボルドーの首位決戦はリヨンが4−2で制した。
首位リヨンが2位ボルドーをホームに迎えた大一番は激しい点の取り合いとなった。試合はまずMFボドメルが前半11分、23分と立て続けにゴールを挙げ、王者リヨンが2点のリードを奪う。しかしボルドーも34分にMFウェンデルがフリーキックを決め、試合はリヨン1点リードで前半を折り返した。
後半に入っても激しい攻防は続き、まずはリヨンのエース・ベンゼマが5分にゴールを挙げスコアを3−1とすると、その10分後にはボルドーのFWカベナギがPKを決め、再び1点差と迫る。しかしロスタイム、リヨンのFWケイタが試合を決定付けるゴールを記録し、追いすがるボルドーを突き放した。
この結果、中盤戦の天王山を制したリヨンが勝ち点を58に伸ばし、敗れたボルドーとの差を6にまで広げた。
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★エール★
オランダエールディビジ第28節結果
スパルタ4−1ローダ
PSVvsアヤックス
(警察のストで延期)
AZvsフェイエノールト
(警察のストで延期)
VVVvsトゥヴェンテ
(警察のストで延期)
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは9日、第28節の1試合が行われ、17位スパルタは8位ローダに4−1で快勝した。
ホームにローダを迎えたスパルタは前半18分にロバーツのゴールで先制すると、23分にはルテイスが追加点を挙げ、2点をリードして前半を折り返す。スパルタは後半にもエムネスが2点を決める活躍を見せ4−1と快勝。順位を14位にまで浮上させた。
なお、PSVvsアヤックス、AZvsフェイエノールト、VVVvsトゥヴェンテの3試合は警備上の理由により延期となっている。
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★森本に期待感★
欧州を視察中のサッカー、U-23(23歳以下)日本代表の反町康治監督は9日、イタリアセリエA、カターニャのFW森本貴幸に対して「日本の課題である決定機でいかに仕事ができるかは、彼の生まれ持っているものがある」と期待感を示した。
6日にはバルディーニ監督らクラブ幹部と会談した。反町監督は「内容は言えない」とした上で「チームの現状を説明してもらった。来たかいはあった。収穫はあった」と話し、森本の招集に前向きな感触を得たことを示唆した。
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★続投表明★
トルコスーパーリーグ、フェネルバフチェのジーコ監督が9日、続投の意思を初めて表明した。
今季末で契約が切れるジーコ監督は、国内リーグのマニサスポル戦に4−1で快勝した後に「私はフェネルバフチェにいることで幸せだ。目標はフェネルバフチェで続けること。会長と条件を話し合う。合意することは難しい仕事ではない」と話した。
フェネルバフチェは欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でセビージャ(スペイン)に勝利し、クラブ史上初のベスト8に進出。クラブ会長がジーコ監督の続投を希望した。
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★厳罰要求★
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は9日、イングランドプレミアリーグで2月に悪質なタックルを行ったバーミンガムのテイラーについて、イングランド協会に厳罰を求める考えを示した。
タックルされたクロアチア代表のエドゥアルドは脚を折り6月のユーロ2008(欧州選手権)出場が絶望的。テイラーの処分は3試合の出場停止だった。同会長は、悪質な反則者には被害者が復帰するまで出場すべきでなく、永久追放を含む厳罰が必要と語った。
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★辞任★
ポルトガルスーペルリーガの強豪ベンフィカは9日、同クラブの指揮を執るホセ・アントニオ・カマーチョ監督の辞任を発表した。後任はアシスタント・コーチのフェルナンド・シャラーナ氏が務める。
記者会見の席上で同監督は「私が辞めるのがクラブにとって最良の選択。他の監督の下で選手が成長するように願っている」とコメント。2003−2004シーズンにはベンフィカを国内リーグ2位に導いた後、スペインの名門レアル・マドリードの監督を経て、昨年の8月から再びベンフィカの指揮を執っていた。
なお、今季のベンフィカはリーグ首位のポルトとは8試合を残した段階で勝ち点14差と大きく水を開けられており、優勝は絶望的な状況となっている。
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★25億円超★
日本スポーツ振興センターは9日、2008年シーズン最初の第320回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIGで、1等6億円が1口出たと発表した。6億円は第316回に次いで8度目、計15口目。また、次回繰越金(キャリーオーバー)は史上最高の25億8410万4840円となった。
また、今季から導入されたBIG1000では、当選金1110万446円の1等が11口出た。BIG1000は、11試合の結果をコンピューターが選び、全試合的中の1等から3試合外れの4等まである。
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【超サカFLASH】
★3.14
★
26日に行われる2010年W杯アジア3次予選・バーレーン代表戦の日本代表は14日に発表される見込みとなった。
★欠場
★
スイススーパーリーグは9日、第24節が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼルはホームでザンクト・ガレンと対戦し、2−1で勝利した。中田はケガのため出場しなかった。
★欠場
★
オーストリアブンデスリーガは9日、第28節が行われ、DF宮本恒靖の所属するザルツブルクはアウェーでヴァッカー・インスブルックを2−1で下した。1月に左太ももの靱帯を断裂した宮本はこの試合も欠場となっている。
★途中出場
★
スペイン2部リーグ、ラスパルマスのFW福田健二は9日、ホームでのマラガ戦に後半36分から出場したが、得点はなかった。チームは1−2で敗れた。
★欠場
★
ドイツ2部リーグ、イエナMF菊地直哉はケガのため9日に行われたベーエン戦を欠場した。試合は2−2で引き分けている。
★到着
★
12日に行われるアジアチャンピオンズリーグでクルンタイ・バンク(タイ)と対戦するJ1の鹿島が9日、タイ・バンコクに到着した。
★全治3週間
★
J1のG大阪は9日、日本代表DF加地亮が、右大腿四頭筋挫傷で全治3週間と診断されたと発表した。同選手は、6日に行われたチーム練習中に負傷していた。
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