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本日の超最新情報
2008.03.12.WED
INDEX
★大勝&ドロー★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループF:
クルンタイ・バンク(タイ)1−9
鹿島ナム・ディン(ベトナム)1−3北京国安(中国)
グループG:
G大阪1−1チョンブリ(タイ)
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)2−0全南ドラゴンズ(韓国)
J王者鹿島は9ゴール大勝!G大阪は超土壇場同点弾で劇的ドロー!
★全体練習合流★
カターニャFW森本貴幸が左太もも裏肉離れの故障から復帰して全体練習に合流!
★スタメン★
オランダエールディビジ第28節延期分
VVV0−2トゥヴェンテ
本田圭佑はスタメン出場もホームで敗れる!
★8強出揃う★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
インテル0−1(TOTAL0−3)リバプール
リバプールがイタリア王者を撃沈させてベスト8が出揃う!
★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第22節延期分
コットブス0−1シュツットガルト
昨季王者シュツットガルトが5位浮上!
★辞任表明★
欧州CLで敗退したインテルのマンチーニ監督(43)が今季限りでの辞任を表明!
★新監督★
バレンシアやインテルで指揮を執ったクーペル氏がパルマの新監督に就任!
★引退試合★
今季限りで現役を引退するバイエルンの元ドイツ代表GKカーン(38)の引退記念試合、ドイツ代表vsバイエルンは9月2日に開催!
★発表★
26日のスウェーデン戦のブラジル代表メンバー22名発表、ミランFWパトらが選出!
★祝勝会★
フットサルの国内初の全国リーグ、Fリーグで優勝した名古屋が祝勝会を開催!
本日の超サカFLASH
千葉が元監督のイビチャ・オシム氏を15日に行われるホーム開幕戦・清水戦に招待ほか
本文
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★大勝&ドロー★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果
グループF:
クルンタイ・バンク(タイ)1−9
鹿島アントラーズ
(チュラスタジアム)
≪得点者≫
クルンタイ:カシム・コネ63
鹿島:田代15、49、岩政21、野沢34、89、マルキーニョス46、68、71、佐々木73
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
(75分27.笠井健太)
3.岩政大樹
4.大岩剛
7.新井場徹
MF:
15.青木剛
6.小笠原満男
10.本山雅志
8.野沢拓也
FW:
18.マルキーニョス
(79分11.ダニーロ)
9.田代有三
(72分17.佐々木竜太)
ナム・ディン(ベトナム)1−3北京国安(中国)
(ハノイ)
グループG:
ガンバ大阪1−1チョンブリ(タイ)
(万博・6578人)
≪得点者≫
G大阪:ルーカス89
チョンブリ:スントーンピット59
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
16.佐々木勇人
(46分30.山崎雅人)
5.山口智
4.水本裕貴
3.ミネイロ
(71分11.播戸竜二)
MF:
8.寺田紳一
27.橋本英郎
10.二川孝広
(82分13.安田理大)
7.遠藤保仁
FW:
9.ルーカス
18.バレー
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)2−0全南ドラゴンズ(韓国)
(メルボルン)
≪得点者≫
メルボルン:マスカット26=PK、ヴァルガ65
サッカーのアジアクラブ一を争うアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日12日、バンコク(タイ)などでグループリーグが開幕し、昨季J1を制したグループFの鹿島アントラーズはクルンタイ・バンク(タイ)に9−1で大勝した。グループGのガンバ大阪は、ホームでチョンブリ(タイ)と1−1で引き分ける苦しいスタートとなった。
序盤から攻勢に出た鹿島は前半だけで3−0とリードし、後半も攻撃の手を緩めず、マルキーニョスのハットトリックなどで6点を加えた。攻め続けながらも先制点を許したG大阪は試合終了間際、ルーカスが土壇場同点弾を決めた。
グループリーグは7グループに分かれてホームアンドアウェー方式で争われ、各グループ1位と前回王者の浦和レッズで準々決勝を戦う。優勝チームは今年12月に日本で開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。
【鹿島が34℃の人工芝で大勝】
34度の暑さや慣れない人工芝ピッチで戦う不利も、鹿島は問題にしなかった。手探り状態に近かったはずの第1戦で、Jリーグでは一度もなかった9得点の猛攻。オリベイラ監督は「厳しい条件だったが、初戦から大差で勝てたのはとてもいいスタートだ」と白い歯を見せた。
ゴール前でフリーになった田代が前半に右足で先制ゴールを決めると、鹿島の攻撃に火が付いた。前半に岩政と野沢が加点。後半もマルキーニョスが活躍するなど、落胆した相手から容赦なく6点を奪った。殊勲の田代は「相手のプレスには苦労したが、落ち着いて点を取り続けられた」と満足げだった。
J1で最多となる5度の優勝を誇る鹿島も前身のアジアクラブ選手権を含め、アジア王者になったことはない。昨年は宿敵の浦和が初制覇しただけに、早期敗退はプライドが許さない。
グループリーグの残り5試合も取りこぼしが許されない試合が続くが、今季も出場する大会全ての優勝を狙う名門の意識は高い。田代は「全部勝って決めたい」と6戦全勝での8強入りを自身に課している。
【G大阪はロスタイム弾で最悪免れる】
敗色濃厚の試合終了直前。G大阪にとってこの試合23本目となるシュートをゴール前の混戦からルーカスがようやくねじ込み、辛うじて最悪の結果は免れた。
序盤からG大阪が攻め、チョンブリが守るという想定通りの展開。しかし、無得点に終わった4日前のJ1開幕戦と同様ゴールは遠く、西野監督は「前半を戦って難しいと思った。先制したら守りに入ることが頭をよぎった」と言う。
その不安は的中し、後半14分にまさかの失点を喫した。後半途中からFW4人が並ぶ布陣にして土壇場で1点をもぎとったが、遠藤は「うちの悪いところが完全に出てしまった」と振り返る。ボールを支配しながらも緩急に乏しく、決定機も多いとは言えなかった。
2年ぶりに参戦するACLとJ1の「二兎(にと)」を追うG大阪だが、1試合ずつを終えてともに引き分け。西野監督は「修正するというより、継続してやればいい」と強気に話した。
【金星逃したチョンブリ】
終了直前の失点で“金星”を逃したチョンブリのチャデット監督は「とても残念だが、最後はすごく圧力をかけてきた。本当にプロフェッショナルな試合だった」と笑顔で振り返った。
ワールドカップ(W杯)予選の日本戦にも出場したタイ代表を3人擁する守備陣の粘り強さが光った。「次の対戦までに強化したい」と5月にバンコクで予定されている再戦での雪辱を誓った。
【岡田監督がチョンブリ戦を視察】
日本代表の岡田監督がG大阪のチョンブリ戦を視察に訪れた。
遠藤ら日本代表勢については「いつも通りやっている」と特に言及しなかったが、終了間際に辛くも同点に持ち込む展開には「ドキドキしちゃった。よう追いついてくれた」と関西弁を交えて心境を語った。
「トップのブラジル人(ネイファビアーノ)が厄介だった。タイはそこそこやる選手たちだからね」と苦戦も仕方ないと言いたげだった。
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★全体練習合流★
イタリア1セリエAのカターニャは本日12日までに、所属するFW森本貴幸が左太もも裏肉離れの故障から復帰し、全体練習に合流したと発表した。クラブの公式ホームページは「ケガがほぼ完治したことを証明し、トップチームに戻った」としている。
森本は2月下旬から戦線離脱していた。カターニャは16日にアウェーでサンプドリアと対戦する。
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★スタメン★
オランダエールディビジ第28節延期分結果
VVV0−2トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ダグラス18、ヘルシ77
オランダエールディビジは11日、第28節延期分の1試合が行われ、VVVに所属するMF本田圭佑は、ホームのフェンロ(オランダ)でトゥヴェンテ戦に出場先発出場したが、見せ場をつくれないまま後半29分に退いた。チームは0−2で敗れた。
足首の故障で前節欠場した本田は2試合ぶりにスタメン出場したが、チームに勝利をもたらす活躍はできなかった。
VVVの次戦は15日、アウェーでフェイエノールトと対戦する。
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★8強出揃う★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦結果
インテル0−1(TOTAL0−3)リバプール
(ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
リバプール:トーレス63
欧州チャンピオンズリーグは11日、ミラノ(イタリア)で決勝トーナメント1回戦第2戦の最後の1試合が行われ、3季前の覇者で昨季準優勝のリバプール(イングランド)が敵地でイタリアセリエA王者のインテルを1−0で下し、2試合合計を3−0として準々決勝進出を決めてベスト8が出揃った。イングランド勢はチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルも勝ち残り、1つの国内リーグで4チームの8強入りは史上初めて。
リバプールは後半19分にFWフェルナンド・トーレスが鋭い反転からの右足シュートで得点した。
準々決勝の組み合わせ抽選は14日(日本時間同日午後8時〜)にニヨン(スイス)で行われる。
【66億円エースが殊勲GOAL】
優勝を争う戦力を備えながらイングランドプレミアリーグで4位と苦しむリバプールが、イタリアセリエA覇者をホーム、敵地と下して2季連続の決勝進出へ勢いづいた。
国内ではアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーの3強と差があり、来季のCL出場権が懸かる4位争いに必死だ。ベニテス監督は「準々決勝に4チームも進んだことが、プレミアリーグの水準がどれだけ高くなったかを物語っている」。采配に疑問符を付けられることが多くなったスペイン人監督は、欧州屈指の強豪を退けて留飲を下げた。
殊勲者は同じスペイン人FWフェルナンド・トーレスだ。ゴールに背を向けてパスを受け、鋭く反転して低い弾道のシュートを左隅に突き刺した。
約66億円と破格の移籍金で今季加入した23歳は、国内リーグで2試合連続のハットトリックを達成し、同クラブで61シーズンぶりの快挙を遂げたばかり。顔を紅潮させた指揮官は「勝利を引き寄せられる男だ」と手放しで褒めた。
過去3シーズンでCL決勝に2度たどり着いた実績は、プレミアリーグの3強をしのぐ。ベニテス監督は「イングランド勢同士の決勝になるといい」と不敵に笑った。
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★ブンデス★ドイツブンデスリーガ第22節延期分結果
コットブス0−1シュツットガルト
≪得点者≫
シュツットガルト:メイラ30
ドイツブンデスリーガは11日、第22節延期分の1試合が行われ、7位シュツットガルトはアウェーで最下位コットブスに1−0で競り勝った。
当初1日に行われる予定だったものの、嵐の接近により延期となっていたこの試合。今季最悪とも言える出だしを切りながら、徐々に復調の気配を見せている昨季王者のシュツットガルトは、この日も前半30分にフェルナンド・メイラが決めて先制。その後スコアは動かず、結局これが決勝点となり、シュツットガルトはUEFAカップ出場圏内を目前に捉える6位に浮上した。
ブンデスリーガでは5位までが自動的に欧州カップ出場権を得られるが、カップ戦の行方次第では6位にもUEFAカップの出場権が回ってくる可能性もある。シュツットガルトは現在、首位バイエルンとは勝ち点13差ながらも5位シャルケとは勝ち点1差。欧州チャンピオンズリーグ出場権が得られる3位ハンブルガーSVとも勝ち点5差にまで詰めてきている。
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★辞任表明★
イタリアセリエAで3連覇を目指すインテルのロベルト・マンチーニ監督(43)が11日、今季限りで辞任すると表明した。
同監督は現役時代にサンプドリアとラツィオでセリエA優勝を経験。2004−2005年シーズンからインテルを率いてセリエA2連覇を達成し、コパ・イタリア(イタリアカップ)も2度優勝に導いた。
辞意は欧州チャンピオンズリーグで決勝トーナメント敗退が決まった試合後の記者会見で表明し、「このチームの監督としては、残り2ヶ月半が最後だ」と語った。インテルとの契約は2012年まで結んでいた。
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★新監督★
イタリアセリエAのパルマは11日、かつてバレンシアやインテルで指揮を執ったエクトル・クーペル氏を新監督に指名する見通しと発表した。パルマは10日、成績不振を理由にドメニコ・ディカルロ前監督を解雇していた。
パルマのギラルディ会長は取材陣に対し「我々はエクトル・クーペル氏と実質的合意をした。全てが計画通りに進めば、明日にも就任会見を行う予定だ」と語った。
現在リーグ17位と低迷するパルマは、9日のホーム戦でサンプドリアに1−2で敗れ、今季リーグ12敗目を喫していた。
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★引退試合★
今季限りで20年間の現役生活に終止符を打つドイツブンデスリーガ、バイエルンの元ドイツ代表GKオリバー・カーン(38)の引退記念試合が、ドイツサッカー協会と所属クラブのバイエルンの共同で開催されることになった。
ドイツ代表vsバイエルンの対戦カードとなった同試合は、9月2日にアリアンツ・アリーナで開催される予定。
カーンは声明で「自分にとって、引退は簡単なことではないだろう。しかし、9月2日は素晴らしいフットボールの夜になるし、私にとって非常に光栄なこと」とコメントした。
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★発表★
ブラジル代表のドゥンガ監督は11日、英国・ロンドンで26日に行われるスウェーデン代表との国際親善試合出場メンバー22名を発表し、18歳の新鋭FWパトやオーバーエイジ(24歳以上)枠での北京五輪出場の可能性があるMFカカ(ともにミラン)らが選ばれた。MFロナウジーニョ(バルセロナ)は外れた。
パトは2月のアイルランドとの親善試合でA代表に初招集されたが、直前の負傷で辞退しており、スウェーデン戦で出場すれば、代表デビューとなる。
ブラジル代表メンバー22名は以下の通り。
GK:
ジエゴ・アウベス(アルメリア:ESP)
ジュリオ・セザール(インテル:ITA)
DF:
ダニエウ・アウベス(セビージャ:ESP)
アレックス(チェルシー:ENG)
フアン(ローマ:ITA)
ルシオ(バイエルン:GER)
マルセロ(レアル・マドリード:ESP)
ラフィーニャ(シャルケ:GER)
レオ(グレミオ)
MF:
ジウベルト・シウバ(アーセナル:ENG)
エルナネス(サンパウロ)
ジョズエ(ボルフスブルク:GER)
カカ(ミラン:ITA)
ルーカス(リバプール:ENG)
リチャルリソン(サンパウロ)
ジエゴ(ブレーメン:GER)
ジュリオ・バプティスタ(レアル・マドリード:ESP)
FW:
アレシャンドレ・パト(ミラン:ITA)
ラファエル・ソビス(ベティス:ESP)
ロビーニョ(レアル・マドリード:ESP)
チアゴ・ネービス(フルミネンセ)
ルイス・ファビアーノ(セビージャ:ESP)
※ESP=スペイン、ITA=イタリア、ENG=イングランド、GER=ドイツ
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★祝勝会★
フットサルの国内初の全国リーグ、Fリーグで優勝した名古屋が11日、名古屋市内のホテルで祝勝会を行った。リーグの最優秀選手に輝いた森岡薫は「辛い場面もあったが、絶対に勝たなきゃという思いで(チームが)1つになった」と喜びを語った。
松原武久名古屋市長も初代王者となったチームの祝福に駆けつけ「名古屋市民とともに支えていきたい」とうれしそうに話した。
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【超サカFLASH】
★帰郷
★
左足付け根の腱断裂で全治3ヶ月と診断されたJ1浦和MF三都主アレサンドロが療養のためブラジルに帰郷したことが明らかになった。期間は約3週間の予定。
★招待
★
J1千葉が日本代表前監督で千葉元監督のイビチャ・オシム氏を15日に行われるホーム開幕戦・清水戦に招待したことが11日、明らかになった。
★レンタル
★
J1のFC東京は本日、GK広永遼太郎(18)がJFLの横河武蔵野FCに期限付き移籍すると発表した。期間は来年1月1日まで。広永は昨夏のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会の主力メンバーだった。
★アン
★
フランスリーグ1第19節延期分結果
ランス1−2リール
★解任
★
ギリシャスーパーリーグの強豪オリンピアコスは11日、タキス・レモニス監督を解任したと発表した。昨年夏にAEKアテネから入団したアシスタントコーチのホセ・セグラ氏が後任として今季残りの指揮を執る。
★親善
★
国際親善試合結果
南アフリカ2−1ジンバブエ
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