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本日の超最新情報
2008.03.17.MON

INDEX

出発
日本代表がW杯アジア3次予選のバーレーン戦(26日・マナマ)の直前合宿地UAE・ドバイへ向け、関西空港から出発!

再スタート
浦和がエンゲルス新監督(50)の下で再スタート!

開校決定
熊本県宇城市に中学生年代のエリート選手を育成する「JFAアカデミー」を来年4月に開校することが決定!

前半出場
ドイツブンデスリーガ第24節
ブレーメン0−1ボルフスブルク
長谷部誠は公式戦5試合連続で先発出場も前半で退く!

セリエA
イタリアセリエA第28節
インテル2−1パレルモ
ユベントス1−0ナポリ
サンプドリア3−1カターニャ
カリアリ3−0トリノ
お家騒動のインテルは首位堅守!

プレミア
イングランドプレミアリーグ第30節
フルハム1−0エバートン
5位エバートンは痛恨の敗戦!

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第28節
アルメリア2−2バルセロナ
2位バルセロナと首位レアルとの勝ち点差は7!

アン
フランスリーグ1第29節
ランス3−3マルセイユ
ボルドー3−0ストラスブール
2位ボルドーは圧勝、4位マルセイユはドロー!

エール
オランダエールディビジ第29節
ローダ1−1PSV
アヤックス4−1ヴィレムU
2位アヤックスが首位PSVとの勝ち点差を4に縮める!

優勝
スコティッシュリーグカップ決勝
レンジャーズ2−2(PK3−2)ダンディー・ユナイテッド
レンジャーズが4シーズンぶり25度目の優勝!

勝ち点10剥奪
財政破綻で選手への給料が未払いとなったスコティッシュプレミアリーグのグレトナに勝ち点10の剥奪処分!

長期欧州遠征
U-23日本代表が5月20日〜6月6日まで欧州で長期遠征を実施!

178億円
日本協会が2008年度の予算案と事業計画を承認し、事業活動と投資活動の収入合計は178億3173万2000円で過去最大規模!

また史上最高額
toto BIGのキャリーオーバーが前回を超える史上最高額の30億8783万1600円!

開幕
JFL第1節(開幕戦)
SAGAWA SHIGA1−2MIOびわこ草津
カターレ富山2−2ニューウェーブ北九州
Honda FC2−3ファジアーノ岡山
横河武蔵野2−1アルテ高崎
栃木SC3−1FC琉球
ジェフリザーブズ0−3FC刈谷
流通経済大1−1三菱水島
ソニー仙台1−2ガイナーレ鳥取
佐川印刷1−1TDK
JFL昇格のMIOびわこ草津が昨季優勝の佐川滋賀に勝利!

本日の超サカFLASH
北京五輪に出場する男子のU-23日本代表と日本女子代表の壮行試合を7月24日と29日に開催ほか


本文
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出発
 日本代表は本日17日夜、W杯アジア3次予選のバーレーン戦(26日・マナマ)の直前合宿地UAE・ドバイへ向けて関西空港から出発した。
 空港で日本代表の岡田武史監督は、フランクフルトMF稲本潤一をキーパーソンに指名し、「今度の試合はタフな試合になる。イナはフィジカル面でもタフだ」と、大きな期待を寄せた。セルティックMF中村俊輔の招集については慎重な姿勢を崩さず、「メンバーを決める時点で、彼をどうするのか決めたい。今はいないものとして考えている」と話した。
 23日にはグレトナ戦が予定されており、資金難に苦しむグレトナの状況によってはセルティック戦が延期される可能性もあるが、現時点では何も決まっていない。
 W杯ドイツ大会以来1年8ヶ月ぶりに代表に選出された名古屋FW玉田圭司は「自分の持ち味は監督が代わってもサッカーが変わっても変わらない。知らない選手が多いからたわいもない話を大事にしたい」と、まずはチームにとけ込むことを第一に考えた。
 日本代表は現地時間の明日18日早朝に到着し、2部練習で調整をスタートさせる予定。


再スタート
 J1浦和レッズが本日17日、ゲルト・エンゲルス新監督(50)の下、再スタートを切った。すでに16日にも練習の指揮を執ったが、試合翌日でクールダウン中心だったためこの日が本格的な指導初日。20日のナビスコカップ初戦(対神戸、埼玉)に向け、新監督は選手と積極的に対話するなど、コミュニケーション不足とされたオジェック前監督との違いを強調した。
 また、中村修三GMはエンゲルス監督に2年契約を提示することを明かした。

【立て直しは対話から】
 高原ら日本代表3選手が中東遠征出発のため不参加となった中で行われた練習。エンゲルス新監督はさっそくDFラインからの組み立ての戦術練習に着手した。ワンプレーごとにボールの動かし方や位置取りなどを細かく指導。前監督時代は紅白戦中心だっただけに、「新鮮」と堤は言う。坪井も「僕らの課題だし、はっきりしていなかった部分。そこを明確にしようということだと思う」と歓迎した。
 選手達の表情も変わった。開幕から重苦しい空気が支配していた練習場に、笑顔と活気が戻った。「まず雰囲気を変えたい」と就任会見で宣言した通り、新監督も梅崎や都築らに個別に声をかけるなど積極的にコミュニケーション。選手への気さくなアプローチは、コーチ時代から変わらない。
 練習後には、選手だけのミーティングが行われた。「(監督交代は)選手にも責任がある」(山田)。選手の要望が通った形の監督交代だけに、試合での勝利が選手に課せられたノルマとなる。


開校決定
 日本サッカー協会(JFA)は本日17日、熊本県宇城市に中学生年代のエリート選手を育成する「JFAアカデミー」を来年4月に開校することが決まったと発表した。同日の宇城市議会で可決された。アカデミーは福島県内に続き、2校目。
 男女共学で中高一貫の福島とは異なり、今回は中学生男子だけを募集する。
 宇城市のほか鹿児島県南さつま市が2校目の候補地だった。日本協会は13日の理事会で、運営体制の充実度や地元の教育委員会からの協力、施設建設に早くからめどが立っていたことなどを理由に宇城市を選んだ。


前半出場
ドイツブンデスリーガ第24節結果

ブレーメン0−1ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:グラフィッチ50

レバークーゼン4−1ニュルンベルク
≪得点者≫
レバークーゼン:ハグイ6、オウンゴール56、ゲカス59、キースリンク82
ニュルンベルク:ミシモビッチ12

NEW!
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは16日、第24節の残り2試合が行われ、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクは、アウェーで3位ブレーメンを1−0で下し、勝ち点を36に伸ばして7位に順位を上げた。長谷部は右MFで公式戦5試合連続となる先発出場を果たしたが、0−0の前半だけで退いた。
 ボルフスブルクの次戦は19日、DFB(ドイツ協会)カップ準決勝でバイエルンと対戦する。

【古巣の監督解任に「責任」】
 長谷部は動きに精彩を欠き、前半だけで退いた。「ボールを触る回数も少なかったし、しっくりこなかった。今までの試合で感じたことのない疲れが来た」と、上位相手のアウェーでの勝利にも喜び半分だった。
 昨季まで在籍した浦和のオジェック監督が解任された。「昨年の終わりから勝てない時があり、個人的にも責任を感じる。ただ、勝たなくてはいけない使命があるチームなので仕方ない部分もある」と受け止めていた。


セリエA
イタリアセリエA第28節結果

インテル2−1パレルモ
≪得点者≫
インテル:ビエラ5、ルイス・ヒメネス36
パレルモ:オウンゴール25

ユベントス1−0ナポリ
≪得点者≫
ユベントス:イアクィンタ88

サンプドリア3−1カターニャ
≪得点者≫
サンプドリア:パロンボ68、アッカルディ76、ベッルッチ86
カターニャ:ストビーニ73

カリアリ3−0トリノ
≪得点者≫
カリアリ:ジェダ11、アクアフレスカ22=PK、57

フィオレンティーナ3−1ジェノア
≪得点者≫
フィオレンティーナ:サンターナ18、ムトゥ30、パッツィーニ56
ジェノア:マシエロ83

アタランタ4−1エンポリ
≪得点者≫
アタランタ:ランジェッラ19、ドーニ27、パドイン77、84
エンポリ:バンヌッキ83

リボルノ1−1パルマ
≪得点者≫
リボルノ:ヴィヂガル41
パルマ:レジナウド61

レッジーナ4−0シエナ
≪得点者≫
レッジーナ:ブリエンツァ9、39、コッツァ19、ミッシローリ68

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは16日、第28節の残り8試合が行われ、首位インテルはパレルモに2−1と勝利し、3位ユベントスも1−0でナポリを下した。
 リバプール(イングランド)に敗れ、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で敗退。その後、最終的には撤回したものの、マンチーニ監督が今シーズン限りでの辞任の意思を表明するなど、ナーバスな状態にあったインテル。国内リーグタイトル獲得に向け、嫌な流れを断ち切るためにも勝利が欲しいセリエA王者はホームに8位パレルモを迎えた。
 ビエラのゴールで開始5分に幸先良く先制したインテルだったが、25分にGKジュリオ・セザールが弾いたボールがDFマテラッツィに当たりオウンゴールで同点とされてしまう。すぐに反撃に出るインテルは、ビエラのシュートがバーに当たったところをMFヒメネスが頭で詰めてネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定でノーゴールに。
 それでもヒメネスは36分、華麗にマーカーをかわしてシュートを沈め、2−1とリードを広げる。結局このゴールが決勝点となり、勝利を挙げたインテルのマンチーニ監督は、試合後「前半はとても良かった。2ゴール以上挙げるべきだった」と反省を語りながらも、「重要な3ポイントだった」と安堵の表情を見せた。
 一方、3位に付けるユベントスは、ホームで11位タイのナポリと対戦。前半からポゼッションを握ったユベントスだったが、ナポリもファウルの判定などにも助けられゴールを許さず。後半にはデルピエロ、チアゴ、ネドベドらがチャンスを迎えるが、ナポリGKジャネッロの好セーブなどでゴールを割ることができない。しかし、最終的には、終了間際の後半43分、イアクィンタの決勝弾でなんとかユーベが勝ち点3を手にしている。
 一方、FW大黒将志が在籍するトリノはアウェーでカリアリと対戦し、0−3で完敗した。また、FW森本貴幸の所属するカターニャはアウェーでサンプドリアと対戦し、1−3で敗れている。
 両選手ともにベンチ入りメンバーから外れ、大黒が9試合、森本は7試合欠場が続いている。

【お家騒動のインテルが結束】
 セリエAで3連覇を狙うインテルが、お家騒動で揺れる中で16日のパレルモ戦に2−1で競り勝った。決勝点を挙げたヒメネスは「どんなことがあっても、リーグ首位は譲れない。みんながそう思っている」と力を込めた。
 欧州チャンピオンズリーグで2季連続の決勝トーナメント1回戦敗退が決まった11日のリバプール(イングランド)戦後、マンチーニ監督は記者会見で辞意を表明。だが翌日には一転して「よく考えずに口が滑った。来季もCL優勝を目指す」と、続投の意思を示した。
 地元紙で連日のように同監督とビエラやフィーゴとの選手交代を巡る確執が伝えられ、マテラッツィとイブラヒモビッチの衝突も報じられた。セリエA随一のスター集団が、空中分解かと物議を醸した。
 しかし、パレルモ戦は見事な連係プレーを披露し、結束の固さをアピールした。「辞任発言は遠い過去の出来事。選手とは話し合い、わだかまりはない」と努めて冷静に話す指揮官を、控えで後半途中から出場したフィーゴも「勝つためなら最後の5分間だろうと文句を言わずプレーする。監督ともめたことはない」と援護した。


プレミア
イングランドプレミアリーグ第30節結果

マンチェスター・シティー2−1トッテナム
≪得点者≫
マンC:アイルランド59、オヌオハ72
トッテナム:キーン32

フルハム1−0エバートン
≪得点者≫
フルハム:マクブライド67

ウィガン1−0ボルトン
≪得点者≫
ウィガン:ヘスキー34

NEW!
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは16日、第30節の3試合が行われ、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位以内を目指す5位エバートンは、19位と降格圏に沈むフルハムに0−1で敗れた。
 敵地に乗り込んだエバートンだが、後半22分に元同クラブ所属のフルハムFWマクブライドにヘッドを叩き込まれると、そのまま0−1で敗戦。勝ち点を56から伸ばせず、4位リバプールとの差は3ポイントに広がった。
 また、マンチェスター・シティーとトッテナムの対戦は2−1でホームのマンCが勝利。キーンのゴールでトッテナムが先制したが、アイルランドとオヌオハの得点でマンCが逆転に成功した。


リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第28節結果

アルメリア2−2バルセロナ
≪得点者≫
アルメリア:プリート33、ウチェ85
バルセロナ:ボージャン17、エトー57

アトレティコ・マドリード3−0レバンテ
≪得点者≫
A・マドリード:シモン24、フォルラン39、53

エスパニョール2−1マジョルカ
≪得点者≫
エスパニョール:ルイス・ガルシア59=PK、89
マジョルカ:グイサ14

ヘタフェ2−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ヘタフェ:ウチェ67、ガッビラン77
ラシン:スモラレク55

バジャドリード0−0オサスナ

ビジャレアル2−0サラゴサ
≪得点者≫
ビジャレアル:ニハト11、ロッシ65=PK

NEW!
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは16日、第28節の残り6試合が行われ、2位バルセロナは昇格組のアルメリア相手に2−2で引き分けた。
 前日の試合で首位レアル・マドリードが敗れていたため、この日アルメリアとのアウェー戦に勝てば、勝ち点差を5に縮めることができていたバルセロナだったが、痛恨のドローで勝ち点1獲得に留まることとなった。
 開始16分にボージャンがネットを揺らして先制したバルサは、32分にCKからプリドに同点弾を浴びたものの、後半11分には途中出場のアンリのお膳立てからエトーがネットを揺らして2−1と勝ち越しに成功する。しかし、この後にG・ミリートが2枚のイエローカードを受けて退場となり、数的不利な状況になると、39分、またしてもCKからウチェにゴールを決められて、痛恨のドローを喫することとなった。
 この結果、リーガの上位陣では、首位レアル・マドリードが勝ち点62、2位バルセロナは同55となり、この日ニハトとロッシの得点でサラゴサに2−0と快勝し、同53に伸ばしたビジャレアルが3位。4位アトレティコ・マドリードは、フォルランの2得点などで最下位レバンテを3−0と一蹴して、同47としている。


アン
フランスリーグ1第29節結果

ランス3−3マルセイユ
≪得点者≫
ランス:マウリダ56、マンガネ66、レミ73
マルセイユ:ナスリ25、シェイル29、シセ89

ボルドー3−0ストラスブール

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は16日、第29節の残り2試合が行われ、2位ボルドーがストラスブールに3−0と圧勝。前日に勝利していた首位リヨンとの勝ち点6差を保ち、優勝戦線に残った。
 ストラスブールに敗れればリヨンとの勝ち点差が9に広がる状況にあったボルドーだが、しっかりと白星を挙げて、リヨンと6ポイント差の勝ち点55に伸ばした。前半にエンリケの2得点でリードを奪うと、後半30分にカベナギがダメ押し弾を挙げた。
 もう1試合では4位マルセイユが敵地でランスと3−3のドローに終わった。ナスリとシェイルのゴールで2点を先行したマルセイユだったが、ここから3失点して2−3と逆転される。それでも試合終了1分前にシセが同点弾を挙げ、なんとか勝ち点1を手繰り寄せた。


エール
オランダエールディビジ第29節結果

ローダ1−1PSV
≪得点者≫
ローダ:メーウル89
PSV:ファルファン67

アヤックス4−1ヴィレムU
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール28、スアレス44、51、88
ヴィレムU:デムージュ18

ユトレヒト2−2AZ
NEC4−2スパルタ

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは16日、第29節の4試合が行われ、首位PSVは敵地でローダと1−1のドローに終わった一方、2位アヤックスはホームでヴィレムUに4−1で勝利した。この結果、アヤックスはPSVとの勝ち点差を「4」に縮めている。
 後半にファルファンのゴールで先制したPSVだったが、試合終了間際にローダのメーウィスに同点弾を浴びて、土壇場で勝利を逃した。一方のアヤックスは、フンテラールのゴールとスアレスのハットトリックの活躍により、ヴィレムUを4−1で粉砕し、PSVに迫った。


優勝
スコティッシュリーグカップ決勝結果

レンジャーズ2−2(PK3−2)ダンディー・ユナイテッド

 スコティッシュリーグカップは16日、英グラスゴーで決勝が行われ、レンジャーズとダンディー・ユナイテッドが対戦し、2−2のまま突入したPK戦を3−2で制したレンジャーズが4季ぶり25度目の優勝を果たした。
 MF中村俊輔所属のセルティックの永遠のライバル・レンジャーズは、前半に先制点を奪われたが、土壇場の後半40分に途中出場のボイドが決めて1−1の同点に追い付き、延長戦に持ち込むと、ここでもリードを奪われたものの、再びボイドが値千金の同点弾を決めて2−2。迎えたPK戦を見事に制して、今季最初のタイトル獲得に成功した。


勝ち点10剥奪
 スコティッシュプレミアリーグのグレトナが財政破綻し、選手への給料が未払いとなり、16日までに勝ち点10を引かれる処分を受けた。3月15日の試合を終えた時点で4勝4分け21敗の最下位で、勝ち点は6となった。
 グレトナは次節にMF中村俊輔が所属するセルティックとのリーグ戦が予定されている。


長期欧州遠征
 U-23(23歳以下)日本代表が、5〜6月にかけて長期欧州遠征を行うことが16日、日本協会の評議員会で承認された。
 すでに5月20〜29日にフランスで行われるトゥーロン国際大会への出場が決まっていたが、終了後も6月6日まで欧州に滞在することになった。反町監督は以前から、同時期に欧州に滞在中のU-23アルゼンチン代表との練習試合を熱望。遠征延長期間に対戦できるよう、調整を進めている。


178億円
 日本サッカー協会は16日、東京都内で評議員会を開き、2008年度の予算案と事業計画を承認した。事業活動と投資活動の収入合計は178億3173万2000円で過去最大規模に達した。
 前年度比で約7.4%増。ワールドカップ(W杯)アジア予選などで日本代表の国内試合が前年度より増加するため、代表関連収入で約5億円の増収を見込んでいる。


また史上最高額
 日本スポーツ振興センターは16日、第321回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で1等最高当選金の6億円が1口出たと発表した。6億円は2週連続で、通算9度目。また、次回繰越金は史上最高の30億8783万1600円となった。
 今季から導入されたBIG1000では、当選金1295万9108円の1等が7口出た。


開幕
JFL第1節(開幕戦)結果

SAGAWA SHIGA1−2MIOびわこ草津
(佐川守山)
≪得点者≫
SHIGA:中村元67
びわこ:アラン60、73

カターレ富山2−2ニューウェーブ北九州
(富山)
≪得点者≫
富山:長谷川満54、堤健吾88
北九州:藤吉信次65、冨士祐樹67

Honda FC2−3ファジアーノ岡山
(都田)
≪得点者≫
Honda:新田純也35、鈴木弘大86
岡山:喜山康平28、59、小林康剛58

横河武蔵野2−1アルテ高崎
(国立)
≪得点者≫
武蔵野:小山大樹62、金子剛73
高崎:久保田圭一86

栃木SC3−1FC琉球
(栃木G)
≪得点者≫
栃木:佐藤悠介26、65、松田正俊58
琉球:高松健太郎86

ジェフリザーブズ0−3FC刈谷
(中台)
≪得点者≫
FC刈谷:和多田充寿31、44、伊藤智弘81

流通経済大1−1三菱水島
(カシマ)
≪得点者≫
流経大:金久保順41
三菱水島:中川心平59

ソニー仙台1−2ガイナーレ鳥取
(ユアスタ)
≪得点者≫
仙台:西洋祐15
鳥取:実信憲明50、ハメド78

佐川印刷1−1TDK
(太陽が丘)
≪得点者≫
佐川印刷:猪狩佑貴49
TDK:高林佑樹79

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)が16日、各地で開幕し、今季からJFLに昇格したMIOびわこ草津が2−1で昨季優勝の佐川滋賀を破り、同じ昇格組のファジアーノ岡山も初勝利を挙げた。
 ニューウェーブ北九州はカターレ富山と引き分け。東京・国立競技場でJFL初開催の試合は横河武蔵野FCが2−1でアルテ高崎に競り勝った。


【超サカFLASH】

壮行試合
 日本サッカー協会は16日、北京五輪に出場する男子のU-23(23歳以下)日本代表と女子日本代表の壮行試合を7月24日と29日に開催すると発表、対戦相手は未定。男女とも7月24日は神戸市内、29日は東京・国立競技場で行う。

大阪開催
 日本サッカー協会は16日、前年度ナビスコカップ王者のG大阪とパ・スダメリカーナ王者のアルセナル(アルゼンチン)が対戦するJリーグ・ヤマザキナビスコカップ&南米カップチャンピオンシップ2008 OSAKA(仮称)を7月30日に大阪で開催すると発表した。同カップは最低4年間は日本で継続開催される見込み。

ベンチ入り
 スイススーパーリーグで、DF中田浩二のバーゼルは16日、アウェーでシオンに2−4で敗れた。中田は2月3日の試合で左肋骨を骨折して以来、初めてベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

欠場
 オーストリアブンデスリーガで、DF宮本恒靖のザルツブルクは16日、ホームでリンツを4−0で下した。故障中の宮本はベンチ入りしなかった。

全治1ヶ月
 J1札幌は本日、FW宮沢裕樹が左足の第5中足骨骨折で全治1ヶ月と診断されたと発表した。U-19(19歳以下)日本代表候補合宿で負傷した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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