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本日の超最新情報
2008.03.24.MON

INDEX

マナマへ移動
日本代表がドバイ合宿を打ち上げ、バーレーン・マナマに移動!

合宿開始
U-23日本代表が27日のアンゴラ戦に向けて都内で合宿を開始!

先制ゴール
オランダエールディビジ第30節
トゥヴェンテ2−1アヤックス
スパルタ3−2フェイエノールト
VVV1−2NEC
本田圭佑はフル出場で2試合連続ゴールを決めるも、VVVは逆転負けで3連敗!

フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第31節
グレトナ0−3セルティック
中村俊輔はフル出場も見せ場つくれず!

プレミア
イングランドプレミアリーグ第31節
マンチェスター・ユナイテッド3−0リバプール
チェルシー2−1アーセナル
4強対決は首位マンUが完勝!ロンドンダービーはチェルシーが逆転勝利で2位浮上!

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第29節
レアル・マドリード2−3バレンシア
バルセロナ4−1バジャドリード
泥沼バレンシアがバルサに続いて首位レアルも撃破!2位バルサは大勝で勝ち点差を4に縮める!

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第25節
ビーレフェルト1−1ブレーメン
ヘルタ・ベルリン1−2シャルケ
4位ブレーメンは痛恨ドロー!

アン
フランスリーグ1第30節
リヨン4−2パリ・サンジェルマン
首位リヨンは快勝で独走態勢!

また30億円超
toto BIGのキャリーオーバーが2回連続30億円超の30億2169万4800円!

本日の超サカFLASH
前日本代表監督のイビチャ・オシム氏が来週中に退院ほか


本文
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マナマへ移動
 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選第2戦で、グループ2の日本代表は26日にマナマ(バーレーン)でバーレーン代表と対戦する。今回の予選で初のアウェー戦。日本とバーレーンはともに第1戦で白星を挙げており、勝ち点3で並んでいる。
 日本は本日24日にドバイで1時間余り調整し、シュート練習を重点的に行った。FW高原(浦和)は右もも、玉田(名古屋)は左ももに張りを訴えて練習を途中で切り上げた。
 この日でドバイ合宿は終了。岡田監督は「確実に進歩しているという手応えがある。連係も良くなった」と満足感を示した。日本は同日夜にマナマへ移動する。

【メンバーの結束を強調】
 気候も含めて敵地でのバーレーン戦の対策を練ったドバイ合宿。最終日の練習は気温30度を上回る暑さの中で行われた。
 疲労の見える選手もいるが、鈴木(浦和)は「1週間前よりどうかというのは言葉に表すのが難しいが、同じ時間を過ごせたのは成果だと思う」。中盤のキーマンは技術、戦術面以上にメンバーの結束が強まったことを強調した。

【高原「大丈夫」、玉田「試合が大事」】
 日本代表のFW高原(浦和)玉田(名古屋)は本日24日、ともに脚の張りを訴えてドバイ(アラブ首長国連邦)での練習を途中で切り上げた。26日のバーレーン戦を欠場するほどの大事には至っていない様子で、岡田監督は「(医療スタッフから)多分大丈夫と聞いている。無理をさせなかっただけ」と話した。
 高原はシュート練習後に右ももに違和感が出たという。「大丈夫」と話す一方で「チームのためにならないようなら無理と言う。迷惑を掛けたくない」と慎重な姿勢も見せた。練習前から左ももに張りがあったという玉田は「そんなに重たい症状ではない。試合が大事なので休んだ」と話した。


合宿開始
 北京五輪でメダル獲得を目指すサッカーのU-23(23歳以下)日本代表は本日24日、27日のアンゴラ戦(国立、午後7時15分開始予定)に向け、都内で合宿を開始した。
 午後からの練習にはメンバー18人全員が参加。23日のナビスコカップ、J2に出場した選手はランニングなど軽めの調整。不出場や短時間出場だった選手はシュート練習などを行った。
 準備期間が短く「個々の練習は難しいが、グループとして攻撃、守備の確認をしたい」と反町監督。昨年の五輪予選で築いた高い位置からの守備、攻撃への速い移行を徹底する意向だ。
 アンゴラは2006年W杯経験者を含むフル代表。アフリカ勢とは五輪本番でも対戦する可能性があり、相手の速さや高い身体能力にどこまで対応できるか注目される。
 また、日本サッカー協会は同日、U-23日本代表のMF本田拓也(清水)が負傷のためチームを離脱し、代わりにMF中山博貴(京都)を追加招集すると発表した。本田拓は股関節を痛めた。

【反町監督、豊田の進歩を評価】
 落選した平山(FC東京)に代わって招集された豊田は「チャンスをもらったので、ものにしたい。しっかり結果を出さないと次はない」と意欲満々だ。
 チーム発足当初の一昨年8月以来、久々となる練習参加。反町監督は「前に比べて進歩している。ゴール前に入っていくスピードがある」と評価する。J2山形で3試合2ゴールと好調な大型FWは「印象的なプレーと存在感を出したい」と自信ありげに話した。


先制ゴール
オランダエールディビジ第30節結果

トゥヴェンテ2−1アヤックス
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ウィルクシャー70、エリア89
アヤックス:オウンゴール63

スパルタ3−2フェイエノールト
≪得点者≫
スパルタ:ブハリ15、50、エムネス89
フェイエノールト:ルシウス11、ファン・ブロンクホルスト62

VVV1−2NEC
≪得点者≫
VVV:本田34
NEC:ファン・ブーケリンク79、シブム89

ヴィレムU2−1ヘラクレス

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは23日、第30節の残り4試合が行われ、VVVフェンロに所属するMF本田圭佑は、ホームのフェンロでのNECナイメヘン戦に守備的MFでフル出場し、2試合連続ゴールとなる先制点を決めた。試合はVVVが後半に2失点し、1−2で敗れた。
 15日のフェイエノールト戦でも得点した本田は前半34分、リンセンのミドルシュートをGKが弾いたところに詰めた。攻守に動きの良さを見せたが、チームは3連敗となった。
 一方、2位アヤックス、3位フェイエノールトがそれぞれ敗れる波乱が起きた。前日には首位PSVが快勝を飾っていただけに、優勝に向けては負けが許されない一戦となった上位陣だが、アヤックスはアウェーで7位トゥヴェンテと対戦し、1−2と逆転負けを喫し、フェイエノールトも14位スパルタとのアウェー戦で2−3と競り負け、下位チーム相手にまさかの黒星を付けられてしまった。
 これにより、残り4試合となったエールディビジの上位陣では、首位PSVと2位アヤックスとの勝ち点差は7に広がり、同10差でヘーレンフェーン、フェイエノールト、NACがそれを追う展開となっている。

【2戦連続ゴールも実らず 】
 守備的MFでフル出場した本田が2試合連続の得点を決め、存在感を示した。前半34分、リンセンのシュートをGKが弾いたところに、ゴール前へ詰めての得点に「来るかな、というイメージで行ったら来た。信じたもの勝ち、という感じ」と話した。
 しかし、チームは終盤の2失点で逆転負け。本田の2得点はいずれも勝利に結び付かず「2試合連続ゴールでも2連敗しているので非常に複雑な気持ち」と表情は晴れなかった。


フル出場
スコティッシュプレミアリーグ第31節結果

グレトナ0−3セルティック
≪得点者≫
セルティック:マクドナルド42、フェネホール・オフ・ヘッセリンク70、サマラス88

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スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 スコティッシュプレミアリーグは23日、第31節の残り1試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックは、リビングストン(英国)でグレトナと対戦し、中村は右MFでフル出場した。得点には絡めなかったが、チームは3−0で快勝した。
 中村は前半にシュートを放ったが決められなかった。チームは前半42分に先制し、後半にも2点を加えた。
 グレトナがホームで使用するマザーウェルのスタジアムのピッチ状態が劣悪なため、中立地のリビングストンで開催された。

【後半存在感薄れた中村】
 中村は最近のチームの不調を打開しようと、前半からゴールへ積極的に向かう姿勢を見せた。19分には左サイドに流れ、パスを受けてのシュートを打ったものの、相手DFにコースに入られた。同28分には約25メートルのFKを直接狙ったが力のない球に終わった。
 最下位グレトナ相手にいい攻撃の形がつくれないでいたセルティックは、前半終了間際の先制点を機に計3ゴール。次戦の首位レンジャーズ戦を前に勝ち点3は得た。ただ、中村は得点に絡めず、後半に入ると攻撃での存在感は薄れがちだった。


プレミア
イングランドプレミアリーグ第31節結果

マンチェスター・ユナイテッド3−0リバプール
≪得点者≫
マンU:ブラウン34、C・ロナウド79、ナニ81

チェルシー2−1アーセナル
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ72、81
アーセナル:サーニャ59

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは23日、4強対決となる第31節の残り2試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは4位リバプールに3−0で完勝。3位チェルシーと2位アーセナルのロンドンダービーは、2−1でホームのチェルシーに軍配が上がった。
 公式戦7連勝中と勢いに乗るリバプールと、そのリバプールに過去7試合で6勝と相性の良いマンチェスターU。白熱が期待される注目の一戦はリバプールの出足が鋭かったが、決定機を作ったのはマンチェスターUだった。開始6分にルーニーがGKレイナとの1対1のビッグチャンスを迎えたものの阻まれ、C・ロナウドのシュートもポストに嫌われたが、得点の匂いを漂わせていた。そして34分、ルーニーがクロスを入れると、ブラウンがヘッドで先制弾をマーク。10年でわずか2ゴールしか挙げていなかった伏兵が大事な試合で決めてみせた。
 ビハインドを背負って苦しくなったリバプールだったが、前半終了間際にはさらなる悪夢に襲われる。中盤の守備の要であるマスチェラーノがレフェリーへの異議で2枚目のイエローとなり、10人での戦いを余儀なくされてしまう。これで趨勢は決まった。1人少ないリバプールは守勢を強いられながらもなんとかしのいでいたが、マンチェスターUが後半34分にナニのCKからC・ロナウドが強烈なヘッドで追加点を奪うと、その2分後にはナニがダメ押しの3点目を豪快に叩き込み、勝負を終わらせた。
 完敗したリバプールのベニテス監督は「(マスチェラーノは)間違いを犯したことを理解している。ただ、こういった試合(レフェリーに説明を)求めただけで10人にされてしまうのは理解しがたい決断」と審判の判定に不満顔。一方のファーガソン監督は退場劇について「(ミッドウィークの)アシュリー・コールに起きたことも考えたし、異議についてはフォーカスされている。我々も異議については話し合っているし、あれは異議だったと思う」と語っていた。
 一方のロンドンダービーは、どちらのチームにとっても首位マンチェスターUの背中を捕まえるためには負けられない重要な試合となった。アーセナルが持ち味のパスワークでリズムを掴むが、チェルシーも粘り強い守備で対応しながらドログバへの縦パス一本で打開を図り、前半はお互いノースコア。試合が動いたのは後半14分、CKからサーニャが技ありのヘッドを決めてアーセナルが先制した。
 しかし、チェルシーも得意のロングボール戦術から27分にドログバが同点ゴールを決めると、36分にもロングフィードからドログバが決め、アーセナルを逆転で下した。この結果、両者の順位は入れ替わり、チェルシーが2位に浮上し、アーセナルは3位に後退した。


リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果

レアル・マドリード2−3バレンシア
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール35、56
バレンシア:ビジャ34、67=PK、アリスメンディ87

バルセロナ4−1バジャドリード
≪得点者≫
バルセロナ:エトー24、イニエスタ47、ボージャン62、83
バジャドリード:セスマ31=PK

レバンテ1−2ビジャレアル
≪得点者≫
レバンテ:ミゲル・アンヘル64
ビジャレアル:フェルナンデス27、フランコ83

オサスナ0−1ベティス
≪得点者≫
ベティス:マルク・ゴンサレス53

ラシン・サンタンデール2−0レクレアティーボ
≪得点者≫
ラシン:オルテマン81、スモラレク89

ムルシア4−0エスパニョール
≪得点者≫
ムルシア:イバン・アロンソ36=PK、47、アベル63=PK、リチ84

サラゴサ1−1アルメリア
≪得点者≫
サラゴサ:オリベイラ68
アルメリア:ネグレド89

アスレティック・ビルバオ1−0ヘタフェ
≪得点者≫
ビルバオ:エチェベリア28

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは23日、第29節の残り8試合が行われ、首位のレアル・マドリードは終了間際の逆転弾で2−3とバレンシアに敗れた。また、2位のバルセロナは4−1とバジャドリーに快勝し、首位レアルとの勝ち点差を4に縮めている。
 首位を走るレアル・マドリードだが、最近7試合で4敗と元気がない。バレンシアをホームに迎えたこの日も、前半34分にビジャにゴールを破られビハインドの滑り出しとなった。それでも1分後、ラウールがかつての僚友、バレンシアDFエルゲラに競り勝ち、ヘッドで同点弾を挙げると、後半11分にはグティのラストパスを再びラウールが決め、レアルが試合をひっくり返す。
 しかし、3日前にスペイン国王杯準決勝でバルセロナを破って勢いに乗るバレンシアは、22分、シルバが倒されて獲得したPKをビジャが沈めて同点とする。そして終了2分前、右サイドから持ち込んだアリスメンディが角度のないところから決勝弾を流し込み、土壇場でバレンシアが3−2と逆転勝利を挙げた。
 一方、2位バルセロナはホームでバジャドリードと対戦した。前半24分にボージャンのクロスをエトーが合わせて先制したバルサだったが、その7分後にはバリャドリードMFセスマにPKを決められてしまう。
 それでも後半2分、ラインの裏に走り込んだイニエスタが絶妙のコントロールから勝ち越しゴールを挙げると、さらにボージャンの2ゴールを加えて4−1とバジャドリードを振り切った。リーグ戦約1ヶ月ぶりとなる勝利を掴んだバルセロナは、これで勝ち点を58に伸ばし、同62の首位レアル・マドリードに4ポイント差と迫っている。


ブンデス
ドイツブンデスリーガ第25節結果

ビーレフェルト1−1ブレーメン
≪得点者≫
ビーレフェルト:キルヒ14
ブレーメン:ジエゴ69=PK

ヘルタ・ベルリン1−2シャルケ
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:カヘット67=PK
シャルケ:アサモア11、ジョーンズ23

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツ・ブンデスリーガは23日、第25節の残り2試合が行われ、4位ブレーメンはアウェーで16位ビーレフェルトと1−1で引き分けた。
 欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、格下相手にしっかりと勝利を掴んでおきたいブレーメンだったが、残留を目指すホーム・ビーレフェルトの意地を打ち砕くことはできなかった。開始14分で先制を奪われたブレーメンは、後半25分にジエゴのPKでなんとか同点に追い付いたものの、その後追加点は奪えず。勝ち点1を獲得するに留まり、CL予備戦からの出場権が得られる3位浮上のチャンスを逃すこととなった。


アン
フランスリーグ1第30節結果

リヨン4−2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
リヨン:フレッジ11、36、ゴブ65、ジュニーニョ72
PSG:カマラ44、ロテン52=PK

レンヌ3−1ランス

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は23日、第30節の残り2試合が行われ、首位リヨンはホームで17位パリ・サンジェルマンに4−2で快勝した。この結果、リヨンは2位ボルドーとの勝ち点差を9と広げている。
 前日に2位ボルドーが敗戦したことを受け、気持ちには余裕を持って戦えたリヨン。前半のフレッジの2発で先行したホームチームは、後半開始直後に一度は同点に追い付かれながらも、20分にゴブのゴールで3−2と勝ち越しに成功する。これで完全に流れを掴んだリヨンは、最後はジュニーニョ・ペルナンブカーノが締めくくって4発快勝を収めた。一方、敗れたパリSGは18位に順位を下げ、1974年以来守り続けてきた1部の座が危機を迎えている。


また30億円超
 日本スポーツ振興センターは23日、第323回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で1等最高当選金の6億円が2口出たと発表した。6億円は5回連続で通算10回目。
 また、次回繰越金(キャリーオーバー)は30億2169万4800円となり、2回連続で30億円を超えた。


【超サカFLASH】

来週中退院
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは23日、前日本代表監督のイビチャ・オシム氏が来週中に退院することを明らかにした。また、同キャプテンによると記者会見を行う可能性もあるとのこと。

全治3週間
 J1川崎は本日、FW我那覇和樹が左膝内側側副靱帯損傷と左足首の捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。23日の札幌戦で負傷した。


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