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本日の超最新情報
2008.03.25.TUE

INDEX

最終調整
日本代表が明日26日のW杯アジア3次予選第2戦、バーレーン代表戦に向けて最終調整!

戦術練習
U-23日本代表が27日のアンゴラ戦に向けて戦術練習を実施!FC東京のMF梶山陽平が左足首負傷で代表離脱!

退院
日本代表のオシム前監督が都内のリハビリ施設を退院!今後は自宅から通院してリハビリを続ける。

解任
中国女子代表のロワゼル監督が選手やスタッフとの確執で解任!

解任
パレルモが成績不振でグイドリン監督を解任!後任はコラントゥオーノ前監督!

合宿開始
U-23日本代表が27日のアンゴラ戦に向けて都内で合宿を開始!清水MF本田拓也が股関節負傷で代表離脱し、京都MF中山博貴が追加招集!

選考委が決定
8月の日韓オールスター戦「JOMOカップ」はファン投票がなくなって選考委員会が選手選考!

本日の超サカFLASH
セルティックMF水野晃樹がリザーブリーグ・グレトナ戦で1アシストを記録も、右足首負傷で途中交代ほか


本文
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最終調整
2010年W杯南アフリカ大会アジア3次予選第2戦日程

グループ2:

日本時間26日
23:20〜
バーレーン代表vs日本代表
(バーレーン・マナマ)

TV中継:
26日23:10〜
テレビ朝日系列
(生中継)

 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選第2戦で、グループ2の日本代表は明日26日午後5時20分(日本時間同11時20分)からマナマでバーレーンと対戦する。今予選で最初のアウェー戦に臨む日本は本日25日、試合会場となるマナマ(バーレーン)の国立競技場で最終調整を行い、ボール回しなどで体をほぐした。その後はグラウンドの半面を使ってのミニゲームで調整した。右太もものケガのため欠場が決まったFW高原(浦和)も別メニューで調整した。
 岡田監督は記者会見で「ケガ人は出たが、不安はない。アウェーなので厳しい試合になると思うが、選手達はベストを尽くしてくれると思う」と話した。
 第1戦を終えて日本とバーレーンはともに勝ち点3で並んでおり、勝った方が優位な立場となる。予選グループ3の北朝鮮vs韓国は26日、中立地の上海(中国)で行われる。

日本代表・岡田武史監督
「勝ち点3を狙いにいく。ただ試合展開や選手の消耗、退場者など状況によっては引き分け狙いになる可能性もある」

【試合展望】
 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選第2戦で、グループ2の日本は明日26日午後5時20分(日本時間午後11時20分)から、マナマ(バーレーン)の国立競技場でバーレーンと対戦する。日本は初戦でタイに4−1、バーレーンはオマーンに1−0で勝利。目下、最大のライバルのバーレーンを降せば、最終予選進出に大きく弾みがつく。
 岡田監督は就任以来、4バックで戦ってきたが、事前合宿で3バックを導入。MF鈴木(浦和)は「3か4かは選手がピッチで感じてやるべき」と、相手のシステムに応じて自在に変更する可能性を示す。急造3バックによる攻守のバランスはポイントの1つだ。
 相手守備陣に長身選手が揃うとの情報もあり、攻撃面は切り返しやパスの緩急など多彩なパターンを練習し、サイドからの崩しに力点を置いた。MF中村憲(川崎)は「相手DFには雑なところもある」と、揺さぶりをかけて突破口を開く考えだ。また、非公開で取り組んだセットプレーの出来も鍵を握る。

【高原がケガで欠場】
 日本代表のFW高原直泰(浦和)が25日、右太ももの故障でワールドカップ(W杯)アジア3次予選第2戦のバーレーン戦(26日・マナマ)を欠場することになった。
 24日の練習中に右もも裏に違和感を感じていた高原は25日午前、マナマ市内の病院で検査を受け、筋挫傷と診断された。25日の試合会場での公式練習には参加したが別メニューで調整した。

【バーレーン監督「勝ち点3を狙う」】
 ワールドカップ(W杯)アジア3次予選第2戦で日本と対戦するバーレーンのマチャラ監督は25日、マナマ(バーレーン)で記者会見し「勝ち点3を狙う。勝ち点1では十分ではない」と、勝利に自信を示した。
 「中東の魔術師」の異名を持つマチャラ監督はこれまでに日本と5度対戦している。クウェートを率いて日本と初対戦した1996年アジアカップでは2−0で快勝。オマーン代表監督だった2004年は3度顔を合わせ、いずれも0−1で敗れたが、堅守速攻で日本を慌てさせた。
 チェコ人の知将は日本から2度目の白星を狙う。記者会見で「日本は組織的で良いチーム。中村俊、稲本はいないが、中村憲、鈴木らがいる」と日本を詳細に分析していることをうかがわせた。

【上海で南北対決】
 ワールドカップ(W杯)アジア3次予選グループ3は明日26日、上海(中国)で首位を争う北朝鮮と韓国が対戦する。両チームは本日25日、試合会場で冒頭のみを公開して最終調整した。前夜中国入りした韓国の朴智星(マンチェスター・ユナイテッド)も合流し、軽く体を動かした。
 当初は平壌で実施される予定だったが、国旗、国歌の扱いを巡り両国が対立。国際サッカー連盟(FIFA)の仲裁で、異例の中立国開催となった。FIFAランキングでは韓国が47位、北朝鮮が126位と、実力、実績とも韓国が上回るが、2月の東アジア選手権(中国・重慶)では1−1で引き分けた。
 26日には中国の昆明で3次予選グループ1の中国vsオーストラリアも行われる。


戦術練習
 U-23(23歳以下)日本代表は本日25日、北京五輪へ向けた強化の場となる国際親善試合のアンゴラ戦(27日・国立競技場)を控え、東京都内で戦術練習を中心に汗を流した。
 守備は青山直(清水)、伊野波(鹿島)を軸に3バックと4バックの布陣を試し、攻撃は豊田(山形)、興梠(鹿島)らが交代で2トップを組んだ。最後はクロスからのシュート練習を繰り返した。
 梶山(FC東京)は左足首を痛め、チームを離脱した。追加招集は行わない。
 また、アンゴラ戦のチケット売り上げが25日現在で約6000枚と伸び悩んでおり、日本サッカー協会は当日券7000枚の発売を決めた。27日の午後4時45分から国立競技場の当日券売り場で販売される。

【梶山離脱で中盤手薄】
 前日の本田拓に続き、梶山もチームを離脱した。2人とも主力の守備的MFで、中盤の底のポジションが手薄になってしまった。
 梶山は練習中の接触プレーで左足首を痛めた。「あいつが痛がっているんだから、相当だろう」と反町監督も心配顔だ。
 同じ守備的MFの青山敏は穴を埋める活躍が期待される。「どれだけ球際で強くいけるか。そこで主導権を握れれば、こちらのペースにできる」とアンゴラ戦のポイントを挙げた。


退院
 昨年11月に急性脳梗塞で倒れ、入院生活を続けていたサッカー日本代表のイビチャ・オシム前監督が本日25日、東京都内のリハビリテーション施設から退院した。日本サッカー協会が発表した。今後は千葉県浦安市内の自宅に戻り、通院してリハビリを続ける。今週中にも川淵三郎キャプテンと面談し、今後の同協会での役職などについて話し合う予定。
 オシム前監督は代表監督在任中の昨年11月16日、自宅で倒れて浦安市内の病院の集中治療室に収容された。一時は意識不明で生命も危ぶまれる状態に陥ったが、その後病状は快方に向かった。12月24日に転院し、今年は日本代表の試合を観戦するまで回復した。
 オシム前監督は日本協会を通じて「入院治療から“解放”されるにあたり、ご支援、激励を寄せてくださったすべての皆さまにお礼申し上げます」とのコメントを発表した。
 オシム前監督のメッセージは以下の通り。

退院にあたって

 このほど入院治療から“解放”されるにあたり、これまでご支援、激励を寄せてくださった日本全国および世界各地のサポーター、日本サッカー協会をはじめとする全ての皆さまに改めてお礼申し上げます。
 とりわけ私の生命を救ってくださった順天堂浦安病院、帰宅できるまでに回復を助けてくださった初台リハビリテーション病院の医師、看護師、スタッフの方々には私個人と家族一同より心から感謝いたします。プロとして適切な処置、治療をしてくださり、私のような重症の場合でも、助言に耳を傾け、規則正しく規律ある努力を続ければ社会復帰できるということを身をもって証明しました(といっても、集中治療やリハビリを受けるような病気になるようにお勧めするわけではありません)。
 私個人はこれからもリハビリトレーニングを続けてまいりますので、今後ともご支援をお願いします。
 ワールドカップ2010年大会の予選、北京五輪での健闘と幸運を祈ります。日本サッカーの進歩は常に私の関心事ですから。応援しています。
 また、皆さまには次のようにお願いします。
 スタジアムに足を運び、選手達に大いにプレッシャーをかけてください。もっと走れ、もっとプレースピードを速くしろと。そして選手達が良いプレーをした時には大きな拍手を与えてくださるように。


解任
 中国サッカー協会の謝亜龍副会長は同国女子代表のロワゼル監督に解任を通知したことを明らかにした。本日25日の中国各紙が報じた。
 現在、母国フランスで休暇中の同監督に対し、中国協会名で「もう中国に戻ってくる必要はない」などと電子メールを出した。また、24日に同監督との相談なしに合宿参加選手を発表した。
 ロワゼル監督は、昨年11月に就任したが、選手や中国人スタッフとの確執が取りざたされていた。


解任
 イタリアセリエAのパレルモは24日、フランチェスコ・グイドリン監督を解任し、後任としてステファノ・コラントゥオーノ前監督を迎えたと発表した。
 セリエAで30試合を消化して、勝ち点36の12位に付けるパレルモは、グイドリン監督の通算4度目となる同クラブでの指揮は、第28節からの3連敗と、それに伴うマウリツィオ・ザンパリーニ会長とのいさかいにより、4ヶ月足らずで終わりを迎えることとなった。
 後任には、昨年11月にセリエA・ユベントス戦で0−5と大敗したことを受けて解任されたコラントゥオーノ氏が再登板することになる。なお、同氏がパレルモを率いるのはこれで6度目。


合宿開始
 北京五輪でメダル獲得を目指すサッカーのU-23(23歳以下)日本代表は本日24日、27日のアンゴラ戦(国立、午後7時15分開始予定)に向け、都内で合宿を開始した。
 午後からの練習にはメンバー18人全員が参加。23日のナビスコカップ、J2に出場した選手はランニングなど軽めの調整。不出場や短時間出場だった選手はシュート練習などを行った。
 準備期間が短く「個々の練習は難しいが、グループとして攻撃、守備の確認をしたい」と反町監督。昨年の五輪予選で築いた高い位置からの守備、攻撃への速い移行を徹底する意向だ。
 アンゴラは2006年W杯経験者を含むフル代表。アフリカ勢とは五輪本番でも対戦する可能性があり、相手の速さや高い身体能力にどこまで対応できるか注目される。
 また、日本サッカー協会は同日、U-23日本代表のMF本田拓也(清水)が負傷のためチームを離脱し、代わりにMF中山博貴(京都)を追加招集すると発表した。本田拓は股関節を痛めた。

【反町監督、豊田の進歩を評価】
 落選した平山(FC東京)に代わって招集された豊田は「チャンスをもらったので、ものにしたい。しっかり結果を出さないと次はない」と意欲満々だ。
 チーム発足当初の一昨年8月以来、久々となる練習参加。反町監督は「前に比べて進歩している。ゴール前に入っていくスピードがある」と評価する。J2山形で3試合2ゴールと好調な大型FWは「印象的なプレーと存在感を出したい」と自信ありげに話した。


選考委が決定
 Jリーグは24日、今季から日韓のプロリーグ選抜が対戦するオールスター戦「JOMOカップ」に出場するJリーグの選手選出法について、従来のファン投票ではなく選考委員会で決定する方式を採用すると発表した。
 選考委員会はチェアマンや専務理事らで構成。Jリーグ選抜を率いるオリベイラ監督(鹿島)の意見を参考にリストアップした選手の中から選出する。今年は8月2日に東京・国立競技場で開催され、来年は韓国で行われる。


【超サカFLASH】

アシスト
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF水野晃樹が24日に行われたリザーブリーグ・グレトナ戦でスタメン出場し、1アシストを記録したが、右足首の負傷のため前半35分に交代した。

全体練習合流
 左太もも裏の軽い肉離れで離脱していたJ1浦和DF田中マルクス闘莉王が24日、全体練習に合流した。30日に行われる新潟戦で復帰する見込み。

全治6週間
 J1柏は本日、MF山根巌が左太もも裏の肉離れで全治6週間、DF村上佑介が右足関節捻挫で全治3週間と、それぞれ診断されたと発表した。ともに23日のナビスコ杯の千葉戦で負傷した。

全治4週間
 J1大宮は本日、FW桜井直人が24日に左膝関節遊離体摘出手術を受け、全治4週間と診断されたと発表した。

全治6週間
 J2のC大阪は本日、DF尾亦弘友希が右太ももの筋損傷で全治6週間と診断されたと発表した。23日の仙台戦で負傷した。

全治4週間
 J2熊本は本日、FW高橋泰が鼻骨骨折で全治約4週間と診断されたと発表した。23日の湘南戦で負傷した。

契約延長
 ロシア代表のフース・ヒディンク監督は24日、ロシア・サッカー協会とワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が行われる2010年まで新たな契約を結んだ。金額面の詳細は明らかにされていない。ロシアは6月に行われるユーロ2008(欧州選手権)出場を決めている。


[提携サイト]
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