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本日の超最新情報
2008.03.27.THU

INDEX

ドロー
国際親善試合
U-23日本代表1−1アンゴラ代表
U-23日本代表は追い付かれてアンゴラA代表とドロー!

帰国
日本代表がバーレーンから帰国!

3位転落
W杯アジア3次予選第2戦
グループ1
中国0−0オーストラリア
カタール2−0イラク
グループ3
北朝鮮0−0韓国
トルクメニスタン0−2ヨルダン
グループ4
ウズベキスタン3−0サウジアラビア
シンガポール2−0レバノン
グループ5
シリア1−1UAE
クウェート2−2イラン
グループ4はウズベキスタンが首位浮上、完敗のサウジは3位転落!

100試合出場
国際親善試合
フランス1−0イングランド
スペイン1−0イタリア
スイス0−4ドイツ
ブラジル1−0スウェーデン
エジプト0−2アルゼンチン
ポルトガル1−2ギリシャ
オーストリア3−4オランダ
デンマーク1−1チェコ
ウクライナ2−0セルビア
スコットランド1−1クロアチア
ルーマニア3−0ロシア
ブルガリア2−1フィンランド
ポーランド0−3アメリカ
メキシコ2−1ガーナ
コートジボワール0−2チュニジア
南アフリカ3−0パラグアイ
ベルギー1−4モロッコ
スロバキア1−2アイスランド
ハンガリー0−1スロベニア
ボスニア・ヘルツェゴビナ2−2マケドニア
ルクセンブルク0−2ウェールズ
ベラルーシ2−2トルコ
モンテネグロ3−1ノルウェー
北アイルランド4−1グルジア
アンドラ0−3ラトビア
ウガンダ1−1リビア
エストニア2−0カナダ
アルジェリア1−1コンゴ
リトアニア1−0アゼルバイジャン
イスラエル1−0チリ
アルメニア1−0カザフスタン
マルタ7−1リヒテンシュタイン
ベッカムは先発出場でイングランド代表史上5人目となる100試合出場達成!

2次予選進出
W杯北中米カリブ1次予選
第2戦
バルバトス1−0(TOTAL2−1)ドミニカ
セントルシア2−0(TOTAL3−2)タークス・カイコス諸島
アンティグ・バーブーダ1−0(TOTAL4−0)アルバ
アンギラ0−4(TOTAL0−16)エルサルバドル
オランダ領アンティル2−0(TOTAL3−0)ニカラグア
第1戦
プエルトリコ1−0ドミニカ共和国
グレナダ10−0米領バージン諸島
モントセラト1−7スリナム
バハマ1−1英領バージン諸島
エルサルバドル、プエルトリコなどが2次予選進出!

全16カ国決定
サッカー男子の北京五輪出場全16カ国が決定!
中国、日本、韓国、オーストラリア、カメルーン、コートジボワール、ナイジェリア、ベルギー、イタリア、オランダ、セルビア、アメリカ、ホンジュラス、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチン

入団
昨季限りで横浜Mを退団した元日本代表FW鈴木隆行(31)が、米MLS2部のポートランド・ティンバースに入団!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督がU-23日本代表vsアンゴラ代表戦を視察ほか


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ドロー
国際親善試合結果

U-23日本代表1−1アンゴラ代表

会場:国立霞ヶ丘競技場
観衆:12718人
主審:クマール(シンガポール)
天気:晴れ
気温:14℃
湿度:41%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
U-23日本:豊田53
アンゴラ:ジャンジ76

≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
1.西川周作(大分)
DF:
3.青山直晃(清水)
(83分4.田中裕介(横浜M))
5.伊野波雅彦(鹿島)(cap)
2.細貝萌(浦和)
MF:
6.青山敏弘(広島)
(75分16.中山博貴(京都))
8.森重真人(大分)
12.長友佑都(FC東京)
15.上田康太(磐田)
7.梅崎司(浦和)
(71分13.香川真司(C大阪))
FW:
9.豊田陽平(山形)
(67分14.興梠慎三(鹿島))
17.李忠成()
(88分11.岡崎慎司(清水))
ベンチ:
18.佐藤優也(札幌)

 サッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は本日27日、東京・国立霞ヶ丘競技場でアンゴラのフル代表と国際親善試合を行い、1−1で引き分けた。昨年11月に北京五輪出場を決めた日本は、アジア最終予選のサウジアラビア戦以来の国内試合を白星で飾ることができなかった。
 五輪へ向けて強化を図る日本は後半8分、先発FWに起用された豊田(山形)が長友(FC東京)の右クロスを決めて先制。しかし、同31分に同点ゴールを奪われた。
 U-23日本代表は今後4月に国内合宿を行い、5月にフランスで国際大会に出場する予定。北京五輪のグループリーグ組み合わせ抽選は4月20日に北京で行われる。

【アンゴラ代表にボール贈呈】
 荻原健司経済産業政務官は本日27日、来日中のアンゴラの代表チームにサッカーボール約50個を贈呈した。政務官はモルテン(広島市)製のボールを手渡し、「日本の技術が詰まったボールを活用してほしい」と述べた。
 政務官が「2010年の南アフリカのワールドカップ(W杯)決勝で戦いましょう」と水を向けると、アンゴラのルイ・コスタ団長は「日本は必ずW杯に出場できる」と持ち上げた。ただ「アフリカ大会突破は難しいかも」と本音もちらり。
 アフリカ南部のアンゴラは、石油やダイヤモンド、銅など天然資源が豊富。政府は文化・スポーツ面でも友好関係を築くことにより、資源確保につなげたい考えだ。


帰国
 26日にバーレーンのマナマで行われたサッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選グループ2・第2戦のバーレーン戦を終えた日本代表が本日27日、帰国した。
 バーレーン戦は日本らしいパス回しが見られず、0−1で痛い敗戦。グループ2首位をバーレーンに譲った。成田空港に到着した岡田監督、選手は一様に厳しい表情で、試合で失点につながるミスをしたGK川口(磐田)は「(3次予選)6試合のうち2試合が終わったばかり。気持ちを切り替え、残りの試合を全部勝つしかない」と話した。
 日本は6月2日に横浜市の日産スタジアムでオマーンと3次予選第3戦を行うなど、6月に同予選4試合を実施する。


3位転落
2010年W杯南アフリカ大会アジア3次予選第2戦結果

グループ1:

中国0−0オーストラリア

カタール2−0イラク
≪得点者≫
カタール:クインタナ1、モンテシン67

グループ3:

北朝鮮0−0韓国

トルクメニスタン0−2ヨルダン
≪得点者≫
ヨルダン:アルブザー33、バワブ86

グループ4:

ウズベキスタン3−0サウジアラビア
≪得点者≫
ウズベキスタン:カパゼ46、シャトスキフ65、デパロフ67=PK

シンガポール2−0レバノン
≪得点者≫
シンガポール:ドゥリッチ8、シャハル24

グループ5:

シリア1−1UAE
≪得点者≫
シリア:チャボ2
UAE:ジャナイビ54

クウェート2−2イラン
≪得点者≫
クウェート:アゼミ38、アルラシディ81
イラン:バヘディ2、ホセイニ4

 サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選第2戦は26日、各地で行われ、グループ4はサウジアラビアに3−0と快勝したウズベキスタンが首位に立った。サウジはシンガポールと勝ち点で並んだが、得失点差で3位に転落。
 グループ1はオーストラリア、グループ3は韓国、グループ5ではアラブ首長国連邦(UAE)がそれぞれ首位を守った。グループ1のオーストラリアは中国と0−0、グループ3の韓国は北朝鮮と0−0、グループ5のアラブ首長国連邦はシリアと1−1でいずれも引き分けた。


100試合出場
国際親善試合結果

フランス1−0イングランド
≪得点者≫
フランス:リベリー31=PK

スペイン1−0イタリア
≪得点者≫
スペイン:ビジャ77

スイス0−4ドイツ
≪得点者≫
ドイツ:クローゼ23、マリオ・ゴメス61、67、ポドルスキ88

ブラジル1−0スウェーデン
≪得点者≫
ブラジル:パト72

エジプト0−2アルゼンチン
≪得点者≫
アルゼンチン:アグエロ66、ブルディッソ84

ポルトガル1−2ギリシャ
≪得点者≫
ポルトガル:ヌーノ・ゴメス76
ギリシャ:カラグーニス34、60

オーストリア3−4オランダ
≪得点者≫
オーストリア:イバンシュイッツ6、プロデル18、35
オランダ:フンテラール37、ハイティンハ46、フェネホール・オフ・ヘッセリンク83、86

デンマーク1−1チェコ
≪得点者≫
デンマーク:ベントナー25
チェコ:コラー42

ウクライナ2−0セルビア
≪得点者≫
ウクライナ:シェフチェンコ54、ナザレンコ57

スコットランド1−1クロアチア
≪得点者≫
スコットランド:ミラー30
クロアチア:クラニチャル10

ルーマニア3−0ロシア
≪得点者≫
ルーマニア:マリカ44、ダニエル・ニクラエ61、75

ブルガリア2−1フィンランド
≪得点者≫
ブルガリア:ラザロフ49、ゲンチェフ89
フィンランド:リトマネン22=PK

ポーランド0−3アメリカ
≪得点者≫
アメリカ:ドノバン12、オニュウ35、ルイス73

メキシコ2−1ガーナ
≪得点者≫
メキシコ:サルシド77、パルド86=PK
ガーナ:エッシェン55

コートジボワール0−2チュニジア
≪得点者≫
チュニジア:チハウィ54、ズアギ79

南アフリカ3−0パラグアイ
≪得点者≫
南アフリカ:モリリ37、マッカーシー46、シャバララ63

ベルギー1−4モロッコ
スロバキア1−2アイスランド
ハンガリー0−1スロベニア
ボスニア・ヘルツェゴビナ2−2マケドニア
ルクセンブルク0−2ウェールズ
ベラルーシ2−2トルコ
モンテネグロ3−1ノルウェー
北アイルランド4−1グルジア
アンドラ0−3ラトビア
ウガンダ1−1リビア
エストニア2−0カナダ
アルジェリア1−1コンゴ
リトアニア1−0アゼルバイジャン
イスラエル1−0チリ
アルメニア1−0カザフスタン
マルタ7−1リヒテンシュタイン

 サッカーの国際親善試合は26日、サンドニ(フランス)などで行われ、アウェーでフランスと対戦したイングランドは元主将のMFデイヴィッド・ベッカムが先発して後半途中で交代するまでプレーし、同代表では史上5人目となる100試合出場を果たした。試合はフランスが1−0で勝った。
 2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会覇者のイタリアはアウェーでスペインに0−1で敗れた。ロンドンでスウェーデンと対戦したブラジルは、代表デビューしたミラン(イタリア)の新鋭FWパトが決勝点を決めて1−0で勝った。
 ドイツはスイスに4−0で大勝し、オランダはオーストリアに4−3で競り勝った。アルゼンチンはアフリカ王者エジプトに2−0で快勝した。

【史上5人目の100試合出場】
 サッカーのイングランド代表元主将MFデイヴィッド・ベッカム(32)が26日、パリ郊外サンドニで行われたフランス代表との国際親善試合で同代表史上5人目の100試合出場を達成した。ピーター・シルトン(125試合)、ボビー・ムーア(108試合)、ボビー・チャールトン(106試合)、ビリー・ライト(105試合)に次ぐ記録。GK以外では、1973年までプレーしたムーア以来となる。
 ベッカムは1996年9月のモルドバ戦で代表デビュー。58試合で主将を務め、代表通算17得点。昨夏からロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)でプレーしている。

【ベッカム「まだやれる」】
 背番号「7」がCKを蹴るたびに、超満員となったスタッド・ドゥ・フランスのあちこちでフラッシュが光った。代表デビューから11年半で栄えある100試合目に到達したベッカムは「感激の涙をこらえるのに苦労した」と顔を紅潮させた。
 右MFで先発し、精力的に動いた。初めのプレーは、ガッツ溢れるタックル。代名詞となった右足から繰り出す絶妙なクロスばかりでなく、誰よりも走り、相手に食らい付く泥臭さも特長であることを再認識させた。
 前半14分、ゴール前で左クロスに滑り込んだ。わずかに足が届かなかったが、身体能力の高い相手DF達と互角に競った。70メートルのロングパスを足元にぴたり合わせるキックも健在だった。
 ともに1966年W杯優勝の立役者だったムーアとボビー・チャールトンら、過去に100試合出場を達成した4選手は今でも敬意をもって語り継がれる。この日、仲間に歩み寄って励ます場面が多かったベッカムも、ピッチ上で貫録を漂わせた。
 「まだ代表でも十分やれることを証明したと思う」と手応えを口にした32歳に、101試合目はあるのか。カペッロ監督は「よく動いていた。最後までプレーさせてもよかった」と期待を抱かせた。

【パトが期待通りに力発揮】
 ブラジルは18歳の逸材パトが、初出場をゴールで飾った。後半27分、右から突破し、フワリとGKの頭上を越えるシュートを決めた。
 「王様」ペレが17歳の若さでブラジルを優勝に導いた1958年W杯の決勝の相手もスウェーデンだった。パトは試合前からペレと比較されて重圧はあったはずだが、押しつぶされず期待通りに力を発揮した。


2次予選進出
2010年W杯南アフリカ大会北中米カリブ1次予選結果

第2戦

バルバトス1−0(TOTAL2−1)ドミニカ

セントルシア2−0(TOTAL3−2)タークス・カイコス諸島

アンティグ・バーブーダ1−0(TOTAL4−0)アルバ

アンギラ0−4(TOTAL0−16)エルサルバドル

オランダ領アンティル2−0(TOTAL3−0)ニカラグア

第1戦

プエルトリコ1−0ドミニカ共和国
(1試合のみ開催でプエルトリコが2次予選進出)

グレナダ10−0米領バージン諸島
(1試合のみ開催でグレナダが2次予選進出)

モントセラト1−7スリナム
(1試合のみ開催でスリナムが2次予選進出)

バハマ1−1英領バージン諸島
(第2戦は3月30日開催)

 2010年W杯南アフリカ大会出場権獲得を目指す北中米カリブ1次予選が26日、各地で行われ、エルサルバド、プエルトリコなどが2次予選進出を決めた。
 1次予選は基本的にホーム&アウェーで対戦し、2試合合計の勝者が2次予選に進出。2次予選からメキシコやアメリカなど、シード12チームが登場する。


全16カ国決定
 サッカー男子の北京五輪アフリカ最終予選は26日、ナイジェリアのアブジャで行われ、ホームのナイジェリアが3−0で南アフリカを下し、五輪出場を決めた。ナイジェリアは1996年のアトランタ五輪で金メダルを獲得している。これで北京五輪に出場する16カ国が出揃った。
 組み合わせ抽選は4月20日に北京で行われる。サッカー男子は16チームが4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までが準々決勝に進む。
 出場国は以下の通り。

中国、日本、韓国、オーストラリア、カメルーン、コートジボワール、ナイジェリア、ベルギー、イタリア、オランダ、セルビア、アメリカ、ホンジュラス、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチン


入団
 昨季限りでJ1の横浜F・マリノスを退団していた元日本代表FW鈴木隆行(31)が、米ユナイテッドサッカーリーグ1部のポートランド・ティンバースに入団することが26日、決まった。2月初旬に渡米し、MLSのチバスUSAやFCダラスなどの入団テストを受けていた。
 新天地はMLS2部相当の下部リーグで、年俸は横浜時代の推定3000万円の10分の1程度とみられる。だが、MLSのスカウトが常に目を光らせるリーグだけに、活躍すればトップクラブへの道も開ける。
 これまで4カ国8クラブでプレーし、今回で14回目の移籍となる渡り鳥が、新たな挑戦を始める。


【超サカFLASH】

視察
 日本代表の岡田武史監督が本日行われる国際親善試合、U-23日本代表vsアンゴラ代表戦を視察することが明らかになった。

練習参加
 Jリーグの複数のクラブが獲得に動いている鹿児島城西高FW大迫勇也(17)がJ1鹿島の練習に参加することが26日、明らかになった。期間は来週から数日間の予定。

練習参加
 流通経済大GK林彰洋(20)が26日、J1鹿島の練習に参加した。今後も定期的に同チームの練習に参加する予定。

正式契約
 J1浦和のゲルト・エンゲルス監督が26日、監督としての正式契約を結んだ。契約期間は2年、年俸は推定8000万円。

欠場
 右太ももの筋挫傷のため、26日のバーレーン戦を欠場したJ1浦和FW高原直泰が30日に行われる新潟戦を欠場することが確実となった。4月2日に行われる清水戦、同5日に行われる磐田戦の出場も微妙な状況。

U-21EURO予選
U-21ユーロ2009(2009年U-21欧州選手権)予選結果

グループ1:
U-21アルバニアvsU-21ギリシャ
(試合延期)

グループ2:
U-21トルコ3−0U-21リヒテンシュタイン

グループ3:
U-21ポルトガル2−0U-21ブルガリア

グループ5:
U-21マケドニア2−1U-21スイス
U-21オランダ3−0U-21エストニア

グループ6:
U-21スコットランド2−1U-21フィンランド

グループ7:
U-21キプロス0−2U-21ベルギー
U-21オーストリア1−0U-21スロベニア

グループ8:
U-21サンマリノ0−5U-21セルビア

グループ9:
U-21イスラエル1−0U-21モルドバ

グループ10:
U-21ボスニア・ヘルツェゴビナ1−2U-21ウェールズ

U-21親善
国際親善試合結果

U-21北アイルランド1−3U-21ルーマニア
U-21クロアチア3−1U-21ハンガリー
U-21スロベニア0−4U-21ロシア
U-21デンマーク0−1U-21スウェーデン
U-21ノルウェー1−0U-21ウクライナ
U-21フランス4−1U-21チェコ


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