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本日の超最新情報
2008.04.03.THU
INDEX
★正式発表★キリンカップの開催概要が発表、日本は5月24日にコートジボワール(豊田スタ)、同27日にパラグアイ(埼玉スタ)と対戦!
★ネット直販★
日本代表戦など日本協会主催大会の入場券をインターネットで直接販売する「チケットJFA」が開設!
★フル出場★
東京Vに復帰したFWフッキが東京Vユースとの練習試合にフル出場!6日の神戸戦でスタメン出場!
★痛恨ドロー★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
アーセナル(イングランド)1−1
リバプール(イングランド)
フェネルバフチェ(トルコ)2−1
チェルシー(イングランド)
イングランド対決はアーセナルが痛恨ドロー!ジーコ監督率いるフェネルバフチェは逆転勝利!
★フル出場★
スイススーパーリーグ第29節
グラスホッパー1−1バーゼル
中田浩二は4試合連続フル出場!
★アン★
フランスリーグ1第31節
パリ・サンジェルマン1−0ストラスブール
名門PSGが降格圏を脱出!
★練習復帰★
バルセロナFWロナウジーニョが2週間ぶりにチーム練習に合流!
★借金要請★
レアル・マドリードが約48億円の借り入れを銀行に要請!
★入団会見★
東京Vに復帰したFWフッキ(21)が東京・国立競技場で入団会見!
本日の超サカFLASH
浦和のオジェック前監督がUEFAのテクニカルアドバイザーに就任ほか
本文
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★正式発表★
日本サッカー協会は本日3日、コートジボワール、パラグアイ両代表を招き、日本代表と3チーム総当たりで争う国際親善試合のキリンカップを5月22、24、27日に開催すると正式に発表した。6月のワールドカップ(W杯)アジア3次予選4試合に向けた強化試合となる。
日本は5月24日に豊田スタジアムでコートジボワール、27日に埼玉スタジアムでパラグアイと対戦する。22日はニッパツ三ツ沢球技場でコートジボワールvsパラグアイを行う。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の36位に対し、コートジボワールは23位、パラグアイは26位。
日本代表・岡田武史監督
「バーレーン戦は少し情けない試合をしてしまった。キリンカップ2試合でいいテストができる。いい準備をして(W杯アジア3次予選の)残り4試合はどんなことがあっても勝ちたい」
【オシム流決別する岡田ジャパン】
3月26日のW杯3次予選第2戦バーレーン戦の敗戦を受け、日本代表の岡田監督はチームづくりの方針を一部変更することを明らかにしている。5月のキリンカップは“新チーム”を試す重要な機会となりそうだ。
岡田監督は一部踏襲せざるを得なかったオシム前監督の戦術や指導方法と完全に決別する意向。当面は守備での約束事を増やすなどして一層の独自色を打ち出すという。4月21〜23日の短期合宿で改革をスタートさせるが、どう変わっていくか。
コートジボワールは欧州で活躍するドログバら個人能力が高い選手を擁する。パラグアイは組織的なチームでW杯南米予選ではブラジルなどを抑えて首位に立つ。W杯予選で対戦するアジア勢とは特徴が異なるが、実力は高く、チームをチェックするには文句のない相手だろう。
これまで日程上の問題などで招集が見送られた中村俊(セルティック)ら欧州組が合流するかどうかは未定。
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★ネット直販★
日本サッカー協会(JFA)は本日3日、日本代表戦など日本協会主催大会の入場券をインターネットで直接販売する「チケットJFA」を立ち上げると発表した。3日から利用者登録を受け付け、13日から国際親善試合キリンカップの入場券を販売する。
これまでは各プレイガイドで店頭やインターネットによる販売を実施してきたが、日本協会が直接販売する方法が加わる。「チケットJFA」では、他のプレイガイドでは購入できない駐車券や記念ピンバッジ、弁当などの特典が付く入場券を限定で売り出すほか、登録者に試合情報をメールで配信するサービスなども提供する。ウェブサイトのURLは
http://ticket.jfa.or.jp/
(PCサイト)
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★フル出場★
J1の川崎フロンターレから東京ヴェルディに復帰したブラジル人FWフッキが本日3日、さっそく東京Vユースとの練習試合(35分×2本)にフル出場し、威力あふれるシュート、力強いドリブル突破を見せ、存在感を示した。
フッキは「ボールを使った練習は久しぶりだったので、ボールに触れることが出来て良かった」と、充実の表情を見せた。
承認されれば、6日の神戸戦から出場が可能。柱谷監督は「コンビネーションも大事だが、1人で点を取れるのは武器になる。どんどん試合に出てもらう」と話し、神戸戦にスタメン出場させる意向を示した。
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★痛恨ドロー★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果
アーセナル(イングランド)1−1
リバプール(イングランド)
(エミレーツ)
≪得点者≫
アーセナル:アデバヨール23
リバプール:カイト26
フェネルバフチェ(トルコ)2−1
チェルシー(イングランド)
(シュクリュ・サラチョール)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:コリン64、デイビッジ80
チェルシー:オウンゴール13
欧州チャンピオンズリーグ(CL)は2日、英・ロンドンなどで準々決勝第1戦の残り2試合が行われ、ジーコ元日本代表監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)が2−1でチェルシー(イングランド)に逆転勝ちした。イングランド勢同士の対戦となったアーセナル−リバプールは1−1で引き分けた。
フェネルバフチェは序盤にオウンゴールで先行を許したが後半20分に追い付き、36分にデイビッジが強烈なミドルシュートで勝ち越し点を挙げた。アーセナルは前半23分にアデバヨールが頭で決めて先制。リバプールは3分後にジェラードの左クロスをカイトが押し込んだ。
【ベニテス監督は上機嫌】
アーセナル(イングランド)1−1
リバプール(イングランド)
(エミレーツ)
≪得点者≫
アーセナル:アデバヨール23
リバプール:カイト26
≪出場メンバー≫
【
アーセナル】
GK:
24.アルムニア
DF:
5.トゥーレ
10.ギャラス
6.センデロス
22.クリシー
MF:
27.エブエ
(67分26.ベントナー)
16.フラミニ
4.セスク
13.フレブ
FW:
11.ファン・ペルシー
(46分32.ウォルコット)
25.アデバヨール
【
リバプール】
GK:
25.レイナ
DF:
23.キャラガー
37.シュクルテル
4.ヒーピア
12.アウレリオ
MF:
20.マスチェラーノ
14.シャビ・アロンソ
(77分21.ルーカス)
8.ジェラード
18.カイト
19.バベル
(57分11.ベナユン)
FW:
9.フェルナンド・トーレス
(85分10.ボロニン)
価値ある引き分けに持ち込んだリバプールのベニテス監督は、上機嫌で試合後の記者会見に現れた。
ホームで戦う8日の第2戦へ向けて「いい立場にいると思う」と自信をのぞかせる。あわやPKかという後半21分のカイトの際どいプレーにも「イングランドではPKにならないんだな」といたずらっぽく笑った。
☆アーセナル、痛恨ドロー
アーセナルにとっては悔やまれるホームでの引き分けだった。
前半23分に先制しながら3分後に追い付かれ、ボール支配率では61%と圧倒しても決勝点が奪えなかった。「結果には失望しているが、選手達は責められない。不運もあった」とベンゲル監督。後半25分にはセスクのシュートをゴール前にいた味方FWのベントナーが避け切れずに止めてしまうという、とんでもない珍プレーもあった。
指揮官が怒りの矛先を向けたのはオランダ人のフィンク主審。後半21分にドリブルで突進したフレブがカイトと交錯して倒れた場面を「明白なPKだった。見えにくい位置にいたのなら理解できるが、主審は5ヤード(約5メートル)の距離にいたのに」と批判した。
【ジーコ・フェネルバフチェが逆転勝ち】
フェネルバフチェ(トルコ)2−1
チェルシー(イングランド)
(シュクリュ・サラチョール)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:コリン64、デイビッジ80
チェルシー:オウンゴール13
≪出場メンバー≫
【
フェネルバフチェ】
GK:
1.ボルカン
DF:
19.オンデル
2.ルガノ
36.エドゥ・ドラセナ
6.ヴェデルソン
MF:
25.ボラル
(54分8.コリン)
15.アウレリオ
33.マルドナード
20.アレックス
99.デイビィジ
FW:
9.ケジュマン
(72分23.セミフ)
【
チェルシー】
GK:
23.クディチーニ
DF:
6.リカルド・カルバーリョ
26.テリー
3.A・コール
5.エッシェン
MF:
4.マケレレ
13.バラック
8.ランパード
(76分12.ミケル)
FW:
10.J・コール
(86分39.アネルカ)
15.マルダ
11.ドログバ
快進撃を続けるフェネルバフチェが地元イスタンブールの熱狂的サポーターの前で、強豪チェルシー相手に殊勲の勝利を収めた。4強入りに一歩前進し、ジーコ監督は「ホームで勝つことは重要だ。選手の質が高いことを見せることができた」と誇らしげに話した。
前半はオウンゴールで先制を許す苦しい展開。「前半は縛られている感じだった。カウンターを食らう危険はあったが、勝つためにはリスクを冒す必要があった」と、ジーコ監督は後半9分にFWコリンを投入。この采配が流れを変えた。
後半20分、そのコリンが守備ラインの裏に抜け出して同点。これで勢いづき、チャンスを立て続けにつくった。同36分にはオウンゴールを献上したブラジル人FWデイビッジが汚名をそそぐ強烈なミドルシュートを突き刺し、逆転に成功した。
ジーコ監督によると、デイビッジは先制点を許した後「自分が試合を決める」と話していた。有言実行で見事に勝利を演出した。
敵地での第2戦は、引き分けでも準決勝に進める。指揮官は「チェルシーは勝つために試合に臨まなければならないが、我々も常にゴールを奪うためにプレッシャーをかける」と強気だった。
☆チェルシー・ラント監督は冷静
格下と見られていたフェネルバフチェに逆転で敗れたチェルシーのグラント監督は「1分間寝てしまい、同点に追いつかれた。いいプレーをしたにも関わらず敗れた」と冷静だった。
前回は準決勝で敗退した。その4強入りには、ホームでの第2戦に勝たなければならないが「重要なのはもう1試合あること。ホームでのパフォーマンスは違ったものになるだろう」と自信を漂わせた。
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★フル出場★
スイススーパーリーグ第29節結果
グラスホッパー1−1バーゼル
スイススーパーリーグは2日、第29節が行なわれ、DF中田浩二の所属するバーゼルはアウェーでグラスホッパーと対戦し、1−1で引き分けた。中田は骨折からの復帰以来、4試合連続となるフル出場を果たしている。
なお、バーゼルの次戦は6日、スイスカップ決勝でベリンツォーナと対戦する。
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★アン★
フランスリーグ1第31節結果
パリ・サンジェルマン1−0ストラスブール
フランスリーグ1は2日、第31節の1試合が行われ、18位パリSGはホームで15位ストラスブールに1−0で競り勝った。
先月29日に行われたリーグカップで優勝を果たしたものの、リーグ戦では降格ゾーンで喘ぐ名門PSG。そのリーグカップ決勝戦で同クラブのサポーターが人種差別的な横断幕を使用したことにより、厳重な監視下で行われたこの一戦は、両チームとも決め手を欠き終盤までスコアレスの展開となる。しかし、後半28分にFWディアネがネットを揺らし、PSGが貴重な勝ち点3を手にした。この結果により、PSGは順位を暫定17位に上げ、ひとまず降格圏から脱出した。
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★練習復帰★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは2日、ブラジル代表FWロナウジーニョが2週間ぶりにチーム練習に合流したと発表した。
筋肉の痛みで戦線離脱していたロナウジーニョがようやく復帰を果たした。また、3月30日にはポルトガル代表MFデコが約1ヶ月ぶりに戦列に復帰しており、バルサにとっては終盤戦に向けて朗報が続くこととなった。
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★借金要請★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードが当座の運転資金を賄うため3000万ユーロ(約48億円)の借り入れを銀行に申し込んだと、2日付のスペインの全国紙ムンドが伝えた。これでも不十分とみられ、クラブ役員はさらに多くの資金を調達するよう要請されたという。
レアルは現在世界一の金満サッカークラブといわれていた。しかし、ベッカムの放出で年間3500万ユーロから4500万ユーロの収入減になるとの大学の研究結果があるほか、カペッロ前監督との契約打ち切りで違約金の支払いを抱えている。
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★入団会見★
J1の東京ヴェルディに加入したFWフッキ(21)が2日、東京・国立競技場で入団会見し、「(昨シーズン、期限付き移籍で在籍したチームに)戻れてうれしい。去年のように活躍できたらいい」と語った。
昨季は東京VでJ2得点王、J1復帰に大きく貢献した。川崎に戻った今季は、公式戦2試合の出場で無得点だっただけに、「本来の自分のポジションでやりたい。ゴールを決める自信はある」と話した。柱谷監督は「そのまま(1トップに)はめるか、2トップで行くか。本人と話して考える」と語った。
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【超サカFLASH】
★トップ合流
★
右足首の負傷のためサテライトで調整していたスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF水野晃樹が2日、トップチームの練習に合流した。
★TA就任
★
前J1浦和監督のホルガー・オジェック氏がUEFA(欧州連盟)のテクニカルアドバイザーに就任することが2日、明らかになった。なお、同氏は2日に自宅のあるスイスへ帰国した。
★正式発表
★
J1の横浜Mは本日、昨季所属していた元日本代表FW鈴木隆行(31)が米独立リーグ、USL1部のポートランド・ティンバースへ移籍したと正式に発表した。USLはアメリカ、カナダ、カリブ海諸国に拠点を置くクラブが参加するリーグ。
★全治4〜6週間
★
J1新潟は本日、MF本間勲が左膝内側側副靱帯損傷で全治約4〜6週間と診断されたと発表した。1日の練習で負傷した。
★全治4週間
★
J2愛媛は本日、MF江後賢一が右太もも裏の肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。3月30日の福岡戦で負傷した。
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