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本日の超最新情報
2008.04.10.THU
INDEX
★vsカメルーン★
U-23日本代表が6月12日に2000年シドニー五輪金メダルの強豪U-23カメルーン代表(東京・国立)と対戦!
★ブータンに派遣★
清水で監督、コーチなどを務めた行徳浩二氏(43)がブータンへ代表監督として派遣!
★全治2〜3週間★
鹿島の日本代表DF内田篤人(20)が第3腰椎(ようつい)横突起骨折で全治2〜3週間!
★準決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)1−0(TOTAL3−0)
ローマ(イタリア)
バルセロナ(スペイン)1−0(TOTAL2−0)
シャルケ(ドイツ)
前々回覇者バルセロナと9季ぶりの優勝を目指すマンUが準決勝進出!
★アン★
フランスリーグ1第31節延期分
サンテティエンヌ2−0ランス
サンテティエンヌは快勝で5位浮上!
★スピード違反★
LAギャラクシーのイングランド代表MFベッカム(33)がハリウッドを1人で運転中にスピード違反で違反切符を切られる!
★揃って首位★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3戦
グループF
鹿島1−0北京国安(中国)
クルンタイ・バンク(タイ)9−1ナムディン(ベトナム)
グループG
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)3−4
G大阪全南ドラゴンズ(韓国)1−0チョンブリ(タイ)
鹿島は3連勝、G大阪は得意の打ち合いを制して再逆転勝利で首位浮上!
本日の超サカFLASH
13日に埼玉スタジアムで行われる浦和vs鹿島戦の前売りチケット約6万枚が完売ほか
本文
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★vsカメルーン★
日本サッカー協会は本日10日、北京五輪を控えるU-23(23歳以下)日本代表が、6月12日の国際親善試合(東京・国立競技場)でU-23カメルーン代表と対戦すると発表した。
カメルーンは2000年シドニー五輪で金メダルを獲得した強豪で、北京五輪にも出場が決まっている。日本にとっては五輪の最終登録メンバー18名が決定する前の最後の実戦となる。
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★ブータンに派遣★
日本サッカー協会は本日10日、理事会を開き、J1の清水エスパルスで監督、コーチなどを務めた行徳浩二氏(43)をブータンへ代表監督として派遣することを決めた。
アジア各国・地域へ指導者らを派遣する貢献事業の一環で、ブータン協会から要請を受けた。契約期間は来年1月末まで。
北京五輪に出場する女子日本代表のフィジカルコーチには広瀬統一氏(33)が就任することが決まった。期間は同五輪終了まで。
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★全治2〜3週間★
J1の鹿島アントラーズは本日10日、日本代表DF内田篤人(20)が第3腰椎(ようつい)横突起の骨折で全治2〜3週間と診断されたと発表した。クラブによると、痛みがなくなれば練習に復帰できるという。
内田は9日のアジアチャンピオンズリーグ、北京国安(中国)戦の後半33分、相手選手との接触により同箇所を負傷していた。
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★準決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)1−0(TOTAL3−0)
ローマ(イタリア)
(オールド・トラフォード)
≪得点者≫
マンU:テベス70
≪出場メンバー≫
【
マンU】
GK」
1.ファン・デル・サール
DF:
6.ブラウン
19.ピケ
5.ファーディナンド
27.シルベストル
MF:
4.ハーグリーブス
16.キャリック
(74分22.オシェイ)
8.アンデルソン
(81分2.G・ネビル)
11.ギグス
(74分10.ルーニー)
13.朴智星
FW:
32.テベス
【
ローマ】
GK:
32.ドニ
DF:
2.パヌッチ
5.メクセス
4.フアン
77.カッセッティ
(56分22.トネット)
MF:
16.デ・ロッシ
7.ピサロ
(70分14.ジュリー)
11.タッデイ
(81分エスポージト)
20.ペッロッタ
■
30.マンシーニ
FW:
9.ブチニッチ
バルセロナ(スペイン)1−0(TOTAL2−0)
シャルケ(ドイツ)
(カンプ・ノウ)
≪得点者≫
バルセロナ:ヤヤ・トゥーレ43
≪出場メンバー≫
【
バルセロナ】
GK:
1.バルデス
DF:
11.ザンブロッタ
5.プジョル
■
21.テュラム
22.アビダル
MF:
8.イニエスタ
24.Y・トゥーレ
(81分4.マルケス)
6.シャビ
FW:
14.アンリ
(89分7.グジョンセン)
9.エトー
27.ボージャン
(73分17.ドス・サントス)
【
シャルケ】
GK:
1.ノイアー
DF:
2.ベスターマン
■
18.ラフィーニャ
■
(77分9.ラーセン)
5.ボルドン
20.クルスタイッチ
MF:
8.エルンスト
3.コビアシュビリ
(32分21.グロスミュラー)
13.ジョーンズ
19.ハリル・アルティントップ
FW:
22.クラニー
14.アサモア
(69分27.V・サンチェス)
欧州チャンピオンズリーグ準決勝日程
第1戦:
22日(火)
日本時間27:45〜
リバプール(イングランド)vs
チェルシー(イングランド)
(アンフィールド)
23日(水)
日本時間27:45〜
バルセロナ(スペイン)vs
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(カンプ・ノウ)
第2戦:
29日(火)
日本時間27:45〜
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vs
バルセロナ(スペイン)
(オールド・トラフォード)
30日(水)
日本時間27:45〜
チェルシー(イングランド)vs
リバプール(イングランド)
(スタンフォード・ブリッジ)
欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、スペイン・バルセロナなどで準々決勝第2戦の残り2試合が行われ、前々回の覇者バルセロナ(スペイン)と9季ぶりの優勝を目指すマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が準決勝進出を決め、ベスト4が出揃った。
バルセロナはMFトゥーレの得点でシャルケ(ドイツ)に1−0で勝ち、2試合合計2−0として2季ぶりの4強入り。マンチェスターUはFWテベスが決めてローマ(イタリア)を1−0で下し、合計3−0として2季連続で準決勝に駒を進めた。ともに今大会無敗の両チームは準決勝で対戦する。
【主力温存でも強さは別格】
攻撃の看板を温存しても別格の強さだった。マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウド、ルーニー、スコールズを控えに回し、余裕を漂わせる先発布陣。だが奔放な攻撃は色あせない。後半25分、前線のアルゼンチン代表FWテベスが右クロスに猛然と飛び込み、ダイビングヘッドでネットを揺らすと、超満員の本拠地が熱狂に包まれた。
「3人ともうちのベスト選手だからね」。66歳のファーガソン監督は先発起用したテベス、朴智星(パク・チソン)、ハーグリーブズを指して高笑いする。敵地の第1戦を2−0で勝利した貯金を生かし、2連覇へ突き進むプレミアリーグ終盤戦の日程も考えた戦略だった。
ローマとは昨季も準々決勝で顔を合わせ、ホームで7−1の大勝利を収めた。だが朴智星は「全員が危機感を持っていた」と言う。前半30分にPKを献上し、デ・ロッシのミスキックに助けられる場面もあったが、読みの鋭いファーディナンドを中心に守備も付け入る隙を与えなかった。
指揮官は今季のチーム力について、国内リーグとFAカップ、欧州CLを制した1998−1999年シーズンと比べても「過去最高だろう」と自信を示す。準決勝で当たるバルセロナの本拠地カンプノウは、9季前に「奇跡の3冠」を達成したスタジアムだ。
【ローマ、雪辱果たせず】
ローマは痛恨のPK失敗が響いた。前半30分、ホームの第1戦に続き負傷で欠場したトッティの後継者とも呼ばれるデ・ロッシが大きくゴール上に外し、前回準々決勝で大敗した相手に雪辱する流れを逃した。
スパレッティ監督は「悲しい結果だ。デ・ロッシは責任感の強い男だし、あのPKは仕方ない」とかばった。チームは前半から積極的にシュートを放ったが、相手GKファン・デルサールを脅かす場面はほとんどなく、同監督は「スピードや力強さでレベルの差を認めざるを得ない面がある」と落胆を隠せなかった。
【ベスト4進出も冴えない試合内容】
バルセロナは連勝で4強入りしたが、試合内容は冴えなかった。
今大会は無敗で、欧州サッカー連盟(UEFA)によるとシュート総数と平均ボール支配率はともにトップ。抜群の攻撃力で勝ち上がったチームにしては、決定機をつくるのに苦労した。
前半43分の得点も運が良かった。ボージャンのクロスを相手がクリアし損ない、目の前に飛んできた球をトゥーレが蹴り込んだ。
魅力の乏しいプレーに7万の大観衆はブーイングを浴びせた。ライカールト監督は「必死に練習して試合に備えた選手に敬意を払ってほしい」と、いつになく怒りをあらわにしていた。
【シャルケは善戦報われず】
シャルケは善戦したが報われなかった。スロムカ監督は「80分間は試合を優勢に進められたが、残りの10分の間に痛い失点を喫した。これがサッカーの難しさだ」と嘆いた。
序盤から積極的に攻め、前半7分にはアルティントップの鋭いシュートが惜しくもGKに止められた。上り調子の国内リーグで2位に浮上してきた勢いを持ち込み、21本のシュートで畳み掛けたが、決定力を欠いた。
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★アン★フランスリーグ1第31節延期分結果
サンテティエンヌ2−0ランス
フランスリーグ1は9日に延期となっていた第31節の1試合が行われ、サンテティエンヌがランスに2−0で快勝した。
降りしきる雨の中で行われた試合は、ホームのサンテティエンヌが前半13分にエース・ゴミのロングシュートで先制。その2分後にもゴミのゴールで追加点を奪ったサンテティエンヌが、このリードを最後まで守り切って2−0で勝利した。
この結果、サンテティエンヌは勝ち点を46に伸ばし5位に浮上している。
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★スピード違反★ サッカーのイングランド代表のスター選手、MFデイヴィッド・ベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー)が、8日に米カリフォルニア州のハリウッドで車を運転中、スピード違反で交通違反切符を切られていたことが分かった。関係者が9日に明らかにした。
ベッカムはキャデラックを運転し、同乗者はいなかった。スピード違反の理由は分かっていない。
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★揃って首位★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3戦結果
グループF:
鹿島アントラーズ1−0北京国安(中国)
(カシマ・6487人)
≪得点者≫
鹿島:ダニーロ53
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
(78分14.増田誓志)
3.岩政大樹
4.大岩剛
7.新井場徹
MF:
15.青木剛
6.小笠原満男
10.本山雅志
11.ダニーロ
(81分13.興梠慎三)
FW:
18.マルキーニョス
9.田代有三
(84分17.佐々木竜太)
クルンタイ・バンク(タイ)9−1ナムディン(ベトナム)
グループG:
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)3−4
ガンバ大阪(テルストラドーム・23857人)
≪得点者≫
メルボルン:オールソップ3、66、バルガス41
G大阪:二川31、バレー39、山口68、ルーカス89
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
2.中澤聡太
5.山口智
4.水本裕貴
(46分9.ルーカス)
MF:
27.橋本英郎
17.明神智和
13.安田理大
10.二川孝広
(89分6.福元洋平)
7.遠藤保仁
FW:
18.バレー
30.山崎雅人
(63分30.山崎雅人)
全南ドラゴンズ(韓国)1−0チョンブリ(タイ)
グループリーグ順位表
(第3節終了時)
上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点
グループF:
1.鹿島
9
3 3 0 0 16 1 +15
2.北京国安(CHN) 6
3 2 0 1 7 4 +3
3.クルンタイ・バンク 3
3
1 0 2 12 14 -2
4.ナムディン(VNM) 0
3 0 0 3 2 18
-16
グループG:
1.G大阪 7
3 2 1 0 9 7 +2
2.チョンブリ 4
3 1 1 1 4
3 +1
3.メルボルン 3
3 1 0 2 6 7 -1
4.全南 3
3 1 0 2 4 6 -2
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日9日、メルボルンなどでグループリーグ第3戦が行われ、グループGのガンバ大阪はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に4−3で競り勝ち、勝ち点7で同グループ首位に立った。メルボルンは同3。グループGのもう1試合は全南ドラゴンズ(韓国)が1−0でチョンブリ(タイ)を退け、初勝利を挙げた。
グループFは鹿島がホームで北京国安(中国)と対戦し、ダニーロの決勝点で1−0で辛勝。3戦全勝で勝ち点を9とし、23日の第4戦で早くも初のグループリーグ突破の可能性も出てきた。北京国安は同6。もう1試合は、クルンタイ・バンク(タイ)が9−1でナムディン(ベトナム)に大勝した。
グループリーグはグループA〜Gの1位と前回優勝の浦和レッズが準々決勝に進む。優勝チームは12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。
【勝ち切るのがガンバスタイル】
G大阪が自慢の攻撃力を存分に発揮し、またもアウェーでの激しい点の取り合いを制した。大きな勝ち点3を手にし、西野監督は「勝ち切るというのがガンバのスタイル」と力強く言った。
今季初めて3バックの守備的布陣を敷いた立ち上がり、いきなり先制を許した。二川、バレーの連続ゴールで勝ち越したものの、すぐに1点を返され、前半は2−2で終えた。
後半からDF水本に代えてFWルーカスを投入。攻撃のギアを一つ上げた。西野監督は「これは勝ち切れる試合だというメッセージを送った」と言う。セットプレーから失点して再びリードされたが、遠藤のCKを山口が頭で合わせて同点。そして終了間際、一瞬のスピードで左サイドを突破した安田理のクロスをルーカスがヘディングで決めた。
今季のJリーグはここまで5試合で6得点。しかし、この大会では韓国での第2戦に続いて4ゴール。国内ではくすぶっている得点力を国際舞台でいかんなく発揮している。西野監督は「攻撃サッカーというものを選手も最後まで意識して戦ってくれた」と手応えを口にした。
G大阪・西野監督
「例えアウェーでも、引き分けというのは考えていない。攻撃サッカーというのを選手も最後まで意識して戦ってくれた。今後は国内のリーグ戦に集中したい」
メルボルン・メリック監督
「我々もよく戦ったが、最終的な違いは選手の質。G大阪にはたくさんの代表選手と素晴らしいブラジル人選手がいた。選手層の差が結果に表れた」
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【超サカFLASH】
★視察
★
U-23日本代表の反町康治監督が9日に行われた練習試合・FC東京vs山形戦を視察した。
★完売
★
13日に埼玉スタジアムで行われるJ1の浦和vs鹿島戦の前売りチケット約6万枚が完売したことが9日、明らかになった。
★実戦復帰
★
腰痛のため離脱していたJ1磐田DF田中誠、左太もも痛のため離脱していたMF村井慎二が9日に行われたU-19日本代表との練習試合で実戦復帰した。両選手とも公式戦復帰は16日のナビスコカップ・FC東京戦以降になる見込み。
★五輪出場決定
★
サッカー女子の北京五輪北中米カリブ海予選は9日、メキシコのシウダフアレスで準決勝2試合を行い、アメリカとカナダが勝って五輪出場権を獲得した。アメリカはコスタリカに3−0で快勝し、カナダはメキシコを1−0で破った。
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