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本日の超最新情報
2008.04.15.TUE

INDEX

ナビスコ展望
明日16日はヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節!

年齢引き下げ検討
FIFAが五輪の男子サッカーの年齢制限を原則23歳以下からの引き下げを検討!

3割増
Jリーグ各クラブの昨年1年間のホームタウン活動が1クラブ平均53.9回で前年より3割増!

79人が移籍
Jリーグで昨季戦力外などで登録抹消となった選手131人のうち、79人が下部リーグへ移籍!

6000万円融資
JリーグがJ2草津に公式試合安定開催基金から6000万円を融資!

発表
フットサル・アジア選手権の壮行試合に臨む日本代表メンバー14名発表!ブハランセ(スペイン)の木暮賢一郎らが選出!

3試合出場停止
12日のFC東京戦で主審に侮辱的な発言をした東京VのFWフッキに3試合の出場停止処分!

エキシビション
モウリーニョ監督率いる「ワールドスターズ」と中田英寿氏(31)を含む元日本代表選手らを釜本邦茂監督が率いる「ジャパンスターズ」のエキシビションマッチが6月7日に日産スタジアムで開催!

プレミア
イングランドプレミアリーグ第34節
チェルシー1−1ウィガン
チェルシーは後半ロスタイムに追い付かれて痛恨ドローで逆転優勝に黄信号!

暴言で罰金
ローマFWトッティがシュートを妨げられた審判への暴言で罰金処分!

本日の超サカFLASH
U-23日本代表が23日に浦和と練習試合を実施ほか


本文
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ナビスコ展望
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節日程

16日(水)

グループA:

19:00〜
浦和vs京都
(駒場)
19:00〜
名古屋vs神戸
(瑞穂陸)

グループB:

19:00〜
清水vs東京V
(日本平)
19:30〜
FC東京vs磐田
(味スタ)

グループC:

19:00〜
千葉vs札幌
(フクアリ)
川崎vs
(等々力)

グループD:

19:00〜
横浜Mvs大宮
(ニッパ球)
19:00〜
新潟vs大分
(東北電ス)


年齢引き下げ検討
 国際サッカー連盟(FIFA)が、五輪の男子サッカーの年齢制限を原則23歳以下から、さらに引き下げることを検討していることが本日15日、明らかになった。FIFAのブラッター会長が、ドイツサッカー連盟の公式サイト上のインタビューで、「五輪は若年層のための大会であるべきだと思う。23歳以下の選手で行えば、それなりの質は保てるが、FIFA内部では、さらに若いチームを出場させる方向へ傾いている」と語ったもの。
 五輪の男子サッカーを巡っては、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が、年齢制限の撤廃を希望する旨を表明したが、ブラッター会長は日程面の問題から、フルメンバーの参戦は困難との見解も示した。
 またチベット問題を発端に、北京五輪への風当たりが強くなっていることに関しては、「政治的な問題への言及はFIFA会長の役割ではない」とした上で、「ボイコットで得られるものはない。中国の人々を助けたいと思うなら、選手は出場を許されるべきだ。サッカーは、北京より離れた会場で始まるので、五輪の精神と理想を広く中国にもたらせる」と話した。


3割増
 Jリーグは本日15日、地域貢献を目的とした各クラブによる昨年1年間のホームタウン活動の調査結果を発表し、選手や監督の活動総数は1672回、1クラブの年間平均活動数は53.9回と、前年比で約3割増となった。
 地元でのサッカー教室や学校訪問、サイン会などが中心。神戸は活動数を6倍以上に増やし、参加した選手数は延べ781人でトップ。鹿島はオリベイラ監督が積極的で、監督、コーチによる活動が88回と圧倒的に多く、選手1人あたりの平均活動時間も38.6時間と最長だった。


79人が移籍
 Jリーグは本日15日、昨季に戦力外などで登録抹消となった選手131人の進路状況を発表し、日本フットボールリーグ(JFL)や地域リーグなどの下部リーグへ移籍して現役を続行した選手が79人を占めた。
 Jリーグクラブやサッカー関連への就職が23人、一般企業への就職が5人、就学が9人で未定が15人となっている。


6000万円融資
 Jリーグは本日15日の理事会でJ2のザスパ草津に対し、公式試合安定開催基金から6000万円の融資を承認した。2005年に資金繰りの悪化が表面化した草津の再建計画の一環で、4年連続の融資となる。
 Jリーグによると、草津は2年連続で単年度黒字と業績は好転しており、返済も計画通りにされている。鬼武健二チェアマンは「支援することでクラブとしてさらに大きくなれる可能性がある」として、今後も融資に応じる姿勢を示した。
 公式試合安定開催基金は、クラブの経営難などで試合開催が不安定になることを防ぐ目的で2005年に創設された。


発表
 日本サッカー協会は本日15日、フットサルのアジア選手権へ向けた壮行試合に臨む日本代表を発表し、スペイン2部リーグでプレーするエースの木暮(ブハランセ)ら14名を選出した。5月1日に神戸ワールド記念ホールで、同4日に国立代々木競技場でウクライナ代表と対戦する。
 9月末に開幕するワールドカップ(W杯)ブラジル大会の予選を兼ねて16チームが参加するアジア選手権は5月11日に始まり、日本はグループリーグのグループBで台湾、トルクメニスタン、オーストラリアと対戦。大会4強がW杯出場権を獲得する。
 日本代表メンバー14名は以下の通り。

GK:
18.定永久男(名古屋)
12.川原永光(浦安)
FP:
5.比嘉リカルド(神戸)
8.藤井健太(浦安)
20.稲田祐介(浦安)
7.金山友紀(町田)
16.岸本武志(大阪)
2.鈴村拓也(Bargas/I.Siglo XXI=スペイン)
11.豊島明(湘南)
10.木暮賢一郎(M.M.Perez Bujalance=スペイン)
4.小宮山友祐(浦安)
9.小野大輔(Bargas/I.Siglo XXI=スペイン)
17.稲葉洸太郎(浦安)
6.原田浩平(神戸)


3試合出場停止
 Jリーグは本日15日、J1の東京ヴェルディのFWフッキに3試合の出場停止処分を科した。ナビスコカップの清水戦(16日)とリーグの柏戦(19日)名古屋戦(26日)が対象となる。
 川崎から加入したフッキは12日のFC東京戦で移籍後初ゴールを挙げたが、2度目の警告を受けて退場となった際に、主審に対して侮辱的な発言をした。


エキシビション
 サッカーの元日本代表MFで、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会グループリーグ敗退後に現役を引退した中田英寿氏(31)が15日、東京都内の東大本郷キャンパスで記者会見し、6月7日に横浜市の日産スタジアムで海外のスター選手らを招待してエキシビションマッチを行うと発表した。
 大会名は「プラス・ワン・フットボール・マッチ」。前チェルシー(イングランド)監督のモウリーニョ氏が率いる「ワールドスターズ」と、中田氏を含む元日本代表選手らを日本協会副会長の釜本邦茂氏が率いる「ジャパンスターズ」が対戦する。
 中田氏が引退後に国内の公の場で試合をするのは初めて。


プレミア
イングランドプレミアリーグ第34節結果

チェルシー1−1ウィガン
≪得点者≫
チェルシー:エッシェン55
ウィガン:へスキー89

 イングランドプレミアリーグは14日、ロンドンで第34節の残りの1試合が行われ、2位チェルシーはホームで15位ウィガンと1−1の痛い引き分けを喫し、首位マンチェスター・ユナイテッドとは直接対決があるものの、残り4試合で勝ち点差は5となり、逆転優勝は厳しい状況になった。
 ランパードとドログバをメンバーから外したチェルシーはこの日、下位に低迷するウィガンの抵抗に苦しんだものの、後半に入ると攻勢を開始。10分にはアネルカのポストプレーからエッシェンがゴールを決め、待望の先制点を挙げる。
 しかし、追加点を奪えないまま迎えたロスタイム、ウィガンのイングランド代表FWへスキーに右足ボレーを叩き込まれまさかの失点。土壇場で同点に追い付かれ、勝ち点2を取りこぼす結果となった。
 試合後、チェルシーのグラント監督は「後半のパフォーマンスはシーズン最高の部類のものだった。3、4分に1回はチャンスを創り出していた。でもそれがサッカーだし、2点目を決めなければならなかった」とコメントし、追加点を奪えなかったチームの決定力不足を嘆いた。
 また、この日ベンチ入りしなかったランパードとドログバについてもその欠場理由を説明。ランパードに関しては「あくまでプライベートな理由」とし、ドログバに関しては膝の問題のためだと話した。


暴言で罰金
 イタリアサッカーリーグは14日、ローマに所属する元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティに、審判への暴言で1000ユーロ(約16万円)の罰金処分を与えたと発表した。
 トッティは13日に行われたセリエAのウディネーゼ戦で、シュートの場面を偶然審判に妨げられたことで激昂し暴言を吐いていた。ニコラ・リッツォーリ審判はこれに対しイエローカードを提示したが、試合後にメディアは同審判がトッティを退場処分としなかったことを非難していた。


【超サカFLASH】

2〜3人招集
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは14日、6月2日に行われるW杯アジア3次予選・オマーン代表戦では欧州組2〜3人が招集されるとの見通しを明らかにした。

vs浦和
 21〜23日に関東で強化合宿を予定しているU-23日本代表が23日にJ1浦和と練習試合を行うことが明らかになった。

ベンチ入り
 左足痛などで離脱していたイタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が明日16日に行われるコパ・イタリア・ローマ戦でベンチ入りする見込みとなった。

スタメン
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクMF長谷部誠が本日行われるボーフム戦でスタメン出場する可能性が濃厚となった。

欠場
 左足首捻挫で離脱しているドイツブンデスリーガ、ボーフムMF小野伸二は本日行われるボルフスブルク戦も欠場することが明らかになった。

全体練習合流
 左太もも痛で離脱していたJ1浦和FW田中達也が14日、全体練習に合流した。20日に行われる大宮戦で復帰する見込み。

来週以降復帰
 体調不良のため検査入院しているJ1川崎・関塚隆監督の復帰は来週以降になる見通しとなった。

ボール練習開始
 左膝痛、左足首痛で離脱しているJ1川崎FW我那覇和樹が14日、ボール練習を開始した。

欠場
 J1のFC東京のMF羽生直剛が左足首捻挫のため、明日16日に行われるナビスコカップ・磐田戦を欠場する見込みとなった。

欠場
 右足内転筋を痛めているJ1札幌MFクライトン、左脇腹を痛めているMF砂川誠が明日16日に行われるナビスコカップ・千葉戦を欠場する見込みとなった。

全治1ヶ月
 J1札幌は本日、FW中山元気が左膝の靱帯損傷で全治1ヶ月と診断されたと発表した。12日の磐田戦で負傷した。

全治2ヶ月
 J2広島は本日、DF盛田剛平が右膝内側側副靱帯損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。13日のC大阪戦で負傷した。


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