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本日の超最新情報
2008.04.16.WED

INDEX

首位堅守
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節
グループA
浦和1−1京都
名古屋2−0神戸
グループB
清水5−0東京V
FC東京1−1磐田
グループC
千葉0−0札幌
川崎3−0
グループD
横浜M4−0大宮
新潟1−1大分
グループDは横浜Mが3戦連続無失点での圧勝で首位堅守!グループAは名古屋が首位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第29節
シャルケ5−0コットブス
ハンザロストク1−2ブレーメン
ヘルタ・ベルリン0−0ハンブルガーSV
ボルフスブルク0−1ボーフム
長谷部誠はフル出場も、小野伸二は欠場して日本人対決は実現せず!

準決勝進出
クーペ・デ・フランス準々決勝、クラブ史上初の2冠を目指すリヨンと2部のアミアンが準決勝進出!

退任&就任
J1千葉の淀川隆博社長(57)が退任し、品川駅駅長の三木博計新(58)が新社長に就任!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督、U-23日本代表の反町康治監督がナビスコカップ・FC東京vs磐田戦を視察ほか


本文
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首位堅守
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

浦和1−1京都
(駒場・15973人)
≪得点者≫
浦和:梅崎39
京都:林15

名古屋2−0神戸
(瑞穂陸・4154人)
≪得点者≫
名古屋:杉本68、藤本76

グループB:

清水5−0東京V
(日本平・8213人)
≪得点者≫
清水:フェルナンジーニョ19、24、枝村44、西澤65、岩下71

FC東京1−1磐田
(味スタ・11448人)
≪得点者≫
FC東京:赤嶺51
磐田:駒野89

グループC:

千葉0−0札幌
(フクアリ・7495人)

川崎3−0
(等々力・9248人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ20、30、58

グループD:

横浜M4−0大宮
(ニッパ球・6437人)
≪得点者≫
横浜M:オウンゴ−ル3、ロニー16、52、坂田34

新潟1−1大分
(東北電ス・16159人)
≪得点者≫
新潟:アレッサンドロ72
大分:小林89

グループリーグ順位表
(第3節終了時)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループA:

1.名古屋 6
3 2 0 1 3 1 +2
2.京都 4
3 1 2 0 5 4 +1
3.神戸 3
3 1 0 2 1 3 -2
4.浦和 2
3 0 2 1 4 5 -1

グループB:

1.清水 7
3 2 1 0 8 1 +7
2.FC東京 4
3 1 1 1 4 4 ±0
3.磐田 4
3 1 1 1 3 3 ±0
4.東京V 1
3 0 1 2 0 7 -7

グループC:

1.千葉 5
3 1 2 0 3 1 +2
2.札幌 5
3 1 2 0 3 2 +1
3.川崎 3
3 1 0 2 4 4 ±0
4.柏 2
3 0 2 1 2 5 -3

グループD:

1.横浜M 7
3 2 1 0 5 0 +5
2.大分 4
3 1 1 1 4 2 +2
3.新潟 2
3 0 2 1 3 6 -3
4.大宮 2
3 0 2 1 2 6 -4

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ第3日は本日16日、さいたま市駒場スタジアムなどでグループリーグ第3節の全8試合が行われ、グループAでは名古屋グランパスがヴィッセル神戸を2−0で下し、勝ち点6で同グループ首位に立った。浦和レッズと1−1で引き分けた京都サンガが同5で2位。
 グループBは清水エスパルスが東京ヴェルディに5−0と大勝して勝ち点7でトップ。1−1で引き分けたFC東京とジュビロ磐田がともに同4。グループDでは、未だ無失点の横浜F・マリノスが4−0と大宮アルディージャに完勝し、勝ち点7の首位。アルビレックス新潟と大分トリニータは1−1で引き分けた。
 グループCは川崎フロンターレがジュニーニョのハットトリックで柏レイソルを3−0で破り初白星を挙げた。ジェフ千葉vsコンサドーレ札幌は無得点で引き分けた。

【横浜M、守備のミスつき4得点】
 横浜Mは大宮の守備のミスをついて、4点を挙げた。今季から加入したFWロニーは2得点と存在感を示し、「いい雰囲気でプレーできている。みんなの力が1つにつながって、勝利をもぎとった」と笑みを浮かべた。
 もっとも大宮は控え選手中心のメンバー構成で、勝って当たり前と言ったところ。桑原監督は「相手はリーグ戦をにらんだメンバー。やりにくかったが、集中力を切らさなかったのは良かった」と淡々と話した。

【大宮はメンバー入れ替えて惨敗】
 大宮は惨敗した。
 リーグ戦から大幅にメンバーを入れ替えて臨んだが、守備面でのコンビネーションのミスが目立った。樋口監督は「コンディションのいい選手で戦ったが…」と言葉が少なかった。
 ルーキーのMF青木は後半に途中出場でデビュー。「最初に点を入れられて、ぐだぐだだった。足も止まっていた。動き回って、流れを変えようと思った」とぶぜんとしていた。

【梅崎が待望の移籍後初ゴール】
 梅崎が移籍後、待望の初得点を決めた。1点を追う前半39分、左からゴール前に切り込み、DFをかわす得意の形からシュート。相手選手に当たったボールがGKの頭上を越えた。
 この日はトップ下で先発。気が抜けたようなプレーが目立ったチームの中で、一人気を吐いた21歳は「ゴール前で落ち着こうと心掛けた。そういう意味で成果のある得点」と初得点にホッとした表情だった。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第29節結果

シャルケ5−0コットブス
≪得点者≫
シャルケ:オウンゴール31、クラニー38、41、59、81

ハンザロストク1−2ブレーメン
≪得点者≫
ハンザロストク:ヘーンゲ76
ブレーメン:フリンクス57、クラスニッチ83

ヘルタ・ベルリン0−0ハンブルガーSV

ボルフスブルク0−1ボーフム
≪得点者≫
ボーフム:セスタク88

 ドイツブンデスリーガは15日、第29節の4試合が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、ホームでMF小野伸二のボーフムに0−1で敗れた。
 長谷部はフル出場し、後半には右足でボレーシュートを放ったがクロスバーの上に外れ、その後の絶好機では味方FWに邪魔をされてシュートを打てず、ボルフスブルクが圧倒的に攻めながら、終盤に失点した。左足首を痛めている小野は3試合連続で欠場となり、J1浦和で同僚だった日本人対決は実現しなかった。
 一方、FWクラニーが4ゴールの活躍を見せた3位シャルケは14位コットブスに5−0で大勝し、2位ブレーメンはアウェーで15位ハンザロストクに2−1で競り勝った。
 また、11日に豪雨のため前半終了後に続行不可能となったニュルンベルクvsボルフスブルクが20日に行われることが15日までに決まった。0−1で前半まで終えていたが、20日は残りを行うのではなく再試合となる。

【元同僚対決は持ち越し】
 ともにこの冬にドイツ移籍するまでJリーグの浦和で同僚だった2人の初対決は、ケガの小野が欠場で持ち越しに。先輩との再会を楽しみにしていたという長谷部は「伸二さんとやれなかったのは残念ですね」と話した。
 長谷部は右MFで先発し、選手が入れ替わった後半途中から左へコンバート。同33分にはゴール前へうまく入り込んでボレーシュートを打ったが、当て損ねた。「こぼれ球が落ちてくるのは狙っていたけど技術が未熟」と悔しがった。


準決勝進出
 クーペ・デ・フランス(フランスカップ)は15日、準々決勝の2試合が行われ、リヨンがホームでメスに1−0と勝利して準決勝進出を決めた。
 リーグ戦でも前人未到の7連覇に向けて突き進むリヨンが、クラブ史上初となる2冠にまた一歩近付いた。試合を決めたのはエース・ベンゼマ。前半39分に華麗な反転からゴールを叩き込むと、結局これが決勝点に。一方、すでにリーグ戦では来季の2部降格が決まっているメスにとっては、唯一の希望も打ち砕かれることとなった。
 もう1試合では、アミアンがディジョンとの2部勢対決を1−0で制して4強入りを果たした。本日16日には準々決勝の残り2試合が行われる。


退任&就任
 J1のジェフユナイテッド市原・千葉は15日、取締役会を開き、任期満了に伴い淀川隆博社長(57)が退任し、三木博計新社長(58)の就任が内定したと発表した。25日の株主総会、取締役会を経て正式決定する。
 三木新社長は1972年に国鉄に入社、2004年6月からJR東日本の品川駅駅長を務めた。2000年7月から東日本ジェイアール古河サッカークラブに出向し、常務や専務を約4年間務めた経験がある。
 千葉は今季、第6節を終えて17位と低迷。2004年に就任した淀川社長には、監督交代や主力選手の相次ぐ退団などでサポーターからの批判の声が噴出していた。


【超サカFLASH】

視察
 日本代表の岡田武史監督、U-23日本代表の反町康治監督が本日行われたナビスコカップ・FC東京vs磐田戦を視察した。

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるレンジャーズとのオールドファームダービーでもスタメン出場する予定となっている。

フル出場
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF水野晃樹が15日に行われたリザーブリーグ・セントミレン戦でフル出場した。試合は2−1でセルティックが勝っている。

スタメン
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一が本日行われるバイエルン戦でスタメン出場する可能性が濃厚となった。

ベンチ
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日行われるコパ・イタリア・ローマ戦でベンチ入りする可能性が出てきた。

ベンチ外
 フランスリーグ2(ドゥー)で、FW伊藤翔のグルノーブルは15日、ホームでニオールを3−1で下した。伊藤はベンチ入りしなかった。グルノーブルは勝ち点を55とし、1部昇格圏内の3位に浮上した。

来日
 昨季J1最終戦の横浜FC戦で右膝に重傷を負い、ブラジルで治療中だった浦和のMFロブソン・ポンテが本日16日に来日した。今後は復帰を目指して国内で調整する。この日はナビスコ杯の京都戦を観戦した。

欠場
 J1のG大阪の西野朗監督は本日、負傷中のDF加地亮とFW播戸竜二が次節の鹿島戦(19日・カシマ)を欠場することを明らかにした。加地は開幕前の3月6日に右太ももを打撲、播戸は2日の大分戦で右足首を捻挫した。西野監督は「加地は順調にいけば月末に戻れそう」と話した。

全治4週間
 J2福岡は本日、DFルダンが右ひざ半月板を損傷し、15日に手術を受けたと発表した。全体練習に復帰するまで、約4週間かかる見込み。

全治2ヶ月
 J2山形は本日、MF渡辺匠が左外脛骨(けいこつ)障害で14日に手術を受けたと発表した。全治までは約2ヶ月。

復帰
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのポルトガル代表MFデコが15日、チームに復帰した。右ふくらはぎの故障で1ヶ月以上の戦線離脱を強いられていたデコだが、欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦が1週間後に迫る中、バルサの中盤に頼れる男が帰ってきた。


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