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2008.05.21.WED
本日の超最新情報
INDEX
★決勝T進出★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦(最終戦)
グループF
ナムディン(ベトナム)0−4
鹿島クルンタイ・バンク(タイ)5−3北京国安(中国)
グループG
G大阪1−1全南ドラゴンズ(韓国)
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)3−1チョンブリ(タイ)
鹿島も初の決勝トーナメント進出が決定!
★解任決定的★
J2第15節
山形2−0
徳島
草津2−1
水戸
甲府1−2
鳥栖
C大阪2−1
福岡
広島1−0
横浜FC
愛媛1−1
湘南
熊本2−2
仙台
首位広島は平繁龍一が決勝弾!C大阪は2位浮上!5連敗で14位転落の福岡はリトバルスキー監督の解任が決定的!
★実戦練習★
日本代表は明日22日開幕のキリンカップに向けて実戦練習を実施!
★軽めの調整★
U-23日本代表は明日のトゥーロン国際大会・U-23フランス代表戦に向けて軽めの調整!
★2億円超★
2009年から新方式となるアジアチャンピオンズリーグの賞金総額が約14億4000万円となり、優勝チームの賞金は現行の約4倍の2億円超に大幅UP!
★再発防止要請★
17日の浦和vsG大阪戦での暴動騒ぎを受け、警察庁がJリーグに異例の再発防止を要請!
★CL展望★
本日21日は欧州チャンピオンズリーグ決勝、マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー!予想スタメンUP!
★持ち越しなし★
ユーロ2008で準々決勝までに選手が受けた警告1枚については準決勝への持ち越しなし!
★獲得★
リバプールがドルトムントからスイス代表DFデゲン(25)を自由移籍で獲得!
★禁固刑★
ニューカッスルの元イングランド代表MFバートン(25)が暴行傷害で禁固6ヶ月!
★発表★
ユーロ2008のイタリア代表候補メンバー24名発表!ユベントスFWデル・ピエロとサンプドリアFWカッサーノが選出!
★発表★
W杯アジア3次予選第3戦・ヨルダン戦(31日・ソウル)の韓国代表メンバー25名発表!マンチェスター・ユナイテッドMF朴智星ら7名の海外組が招集!
★4チーム出場★
2009年から始まる新方式のアジアチャンピオンズリーグでは日本から4チーム(J1の1〜3位と天皇杯王者)が出場!
★八咫烏ダメ★
日本サッカー界のシンボルとなっている3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」をデザインしたエンブレムが、北京五輪に出場する日本チームのユニホームに使用不可!
★審査内規承認★
JリーグがJ2へ入会するための経営面の審査内規を承認!
★サイト一新★
元日本代表MF中田英寿氏(31)の公式サイト『nakata.net』が10周年を迎えて大幅リニューアル!
★Jリーグで不祥事続発★
相次ぐ不祥事は、15日に満15年を迎えたJリーグにとって大きな痛手でファン離れも危惧!
★白星発進★トゥーロン国際大会グループリーグ第1戦
グループA:
U-23日本代表1−0
U-23オランダ代表
U-23フランス代表3−5
U-23チリ代表
日本はオランダに勝って白星発進!
本日の超サカFLASH
キリンカップに出場するコートジボワール代表&パラグアイ代表が来日ほか
本文
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★決勝T進出★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦(最終戦)結果
グループF:
ナムディン(ベトナム)0−4
鹿島アントラーズ
(チュラ・スタジアム)
≪得点者≫
鹿島:田代28、興梠48、本山75、ダニーロ87
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
3.岩政大樹
4.大岩剛
7.新井場徹
MF:
6.小笠原満男
15.青木剛
8.野沢拓也
10.本山雅志
(82分25.遠藤康)
FW:
9.田代有三
■
(71分11.ダニーロ)
13.興梠慎三
(59分17.佐々木竜太)
クルンタイ・バンク(タイ)5−3北京国安(中国)
グループG:
ガンバ大阪1−1全南ドラゴンズ(韓国)
(万博・7160人)
≪得点者≫
G大阪:二川74
全南:ユ・ホンギュル86=PK
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
1.松代直樹
DF:
2.中澤聡太
6.福元洋平
19.下平匠
21.加地亮
MF:
10.二川孝広
16.佐々木勇人
(83分25.岡本英也)
20.倉田秋
23.武井択也
(62分17.明神智和)
FW:
14.平井将生
(62分18.バレー)
30.山崎雅人
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)3−1チョンブリ(タイ)
グループリーグ順位表
(全日程終了)
上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点
グループF:
1.鹿島 15
6 5 0 1 28 3 +252.北京国安 12
6 4 0 2 14 9 +5
3.クルンタイ・バンク 7
6 2 1 3 20 27 -7
4.ナムディン 1
6 0 1 5 4 27 -23
グループG:
1.G大阪 14
6 4 2 0 14 8 +6
2.メルボルン 7
6 2 1 3 10 11 -1
3.全南 6
6 1 3 2 8 10 -2
4.チョンブリ 5
5 1 2 3 7 10 -3
☆…決勝トーナメント進出
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日21日、ハノイ(ベトナム)などでグループリーグ最終戦が行われ、グループFの鹿島はナムディン(ベトナム)を4−0で下し、通算5勝1敗の勝ち点15で同グループ1位となり、準々決勝進出を決めた。前節まで勝ち点12で並んでいた北京国安(中国)は3−5でクルンタイ・バンク(タイ)に敗れた。既に8強入りを決めているガンバ大阪は全南ドラゴンズ(韓国)と1−1と引き分けた。
立ち上がりから攻め続けた鹿島は前半に田代が先制。後半にも興梠らが加点した。
準々決勝は鹿島、G大阪ら各グループ1位と、前回優勝の浦和レッズを合わせた8チームで争われる。優勝すれば12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。
【攻め続けて最初の関門クリア】
1点また1点と積み重ねても、攻め続ける鹿島は決して手を緩めなかった。グループリーグ6試合で積み重ねた得点は実に28。オリベイラ監督は「昨季から培ってきたチームの基盤に新たなものが積み重ねられた結果。選手達を褒めたい」と誇らしげだった。
前半には浮き球パスから抜け出した田代のGKを抜くシュートで先制。後半にも興梠が自らのシュートのこぼれ球を決め、終盤も本山とダニーロが加点。ベトナムの暑さも苦にしなかった。
今季の鹿島はACLとJ1を並行して戦う強行日程にケガ人が続出。それでもACLでは6試合で勝ち点15、得失点差プラス25と格下にもブレのない強さを示した。
この試合の前には所属選手の酒気帯び運転が発覚した。DFの岩政は「もし負けたら何を言われていたか分からなかった」と、周囲の視線を意識しての試合だったことを明かした。しかもJ1では最近7試合勝利なしと暗い話題が続いていた。そんな名門が浦和とG大阪に続き、アジアの頂点を目指す最終ステージに進んだ。
【G大阪、若手中心で引き分ける】
5試合を終えた時点で既にG大阪の1位通過が決まっており、両チームとも若手中心のメンバー構成。G大阪は20歳のFW平井と、大卒新人のMF武井がプロ初先発した。
後半30分に二川が今回のACLで3点目となる先制ゴールを決めたが、41分にPKで追い付かれた。1−1の結果に、西野監督は「若手もタフにやってくれたが、勝ち切りたかった」と話した。
クロスバー直撃のヘディングなど5本のシュートを放った平井は「ベンチにバレーがいたし、最初から積極的にいった。でも結果が全て」と悔しそうだった。
G大阪・西野監督
「振り返ればアウェーでの3試合をよく勝てた。逆にホームの試合の方が内容的に良くなかった。準々決勝の前に、まずは国内でもう少し上位につけたい」
【浦和戦での騒動で活動禁止】
17日のJリーグの浦和戦で騒動を起こしたガンバ大阪サポーターグループが、クラブから正式な処分が下るまで活動禁止となった。この日は同グループと特定できる服装や装飾品を身に着けての入場はできず、横断幕や応援の統率もなかった。
別グループのファンらがゴール裏から熱い声援を送ったが、消化試合で平日夜の開催ということもあり、観衆は今季ホームで2番目に少ない7160人だった。
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★解任決定的★
J2第15節結果
山形2−0
徳島
(NDスタ・2479人)
≪得点者≫
山形:リチェーリ26、秋葉41
草津2−1
水戸
(正田スタ・3011人)
≪得点者≫
草津:松下28、89
水戸:オウンゴール40
甲府1−2
鳥栖
(小瀬・8705人)
≪得点者≫
甲府:久野54
鳥栖:藤田18、29
C大阪2−1
福岡
(長居・5796人)
≪得点者≫
C大阪:ジェルマーノ14=PK、オウンゴール76
福岡:柳楽19
広島1−0
横浜FC
(広島ビ・6954人)
≪得点者≫
広島:平繁85
愛媛1−1
湘南
(ニンスタ・4511人 )
≪得点者≫
愛媛:江後11
湘南:原39
熊本2−2
仙台
(熊本・3691人)
≪得点者≫
熊本:高橋33、59
仙台:菅井44、中原61
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第15節は本日21日、NDソフトスタジアム山形などで7試合が行われ、首位のサンフレッチェ広島は平繁のゴールで横浜FCを1−0で下し、3連勝で勝ち点32とした。
セレッソ大阪は2−1でアビスパ福岡に競り勝って5連勝、勝ち点28で2位に浮上した。福岡は5連敗で14位に後退し、リトバルスキー監督の解任が決定的となった。
ベガルタ仙台はロアッソ熊本と2−2で引き分け、同26で3位。ザスパ草津は水戸ホーリーホックに、サガン鳥栖はヴァンフォーレ甲府にそれぞれ2−1で勝った。モンテディオ山形は2−0で徳島ヴォルティスに勝利。愛媛FCvs湘南ベルマーレは1−1で引き分けた。
【リトバルスキー監督の進退はまた保留?】
進退問題で揺れるリトバルスキー監督の福岡は5連敗。しかし、監督の去就についての結論は、またもや見送られた。
全チームとの対戦が一通り終わるこの日を区切りにすると表明していた都筑社長は試合後「結果的に流れは変わっていない」としながらも、監督問題については「まだ決めていない」と明言を避けた。田部ゼネラルマネジャー(GM)も「全てのケースを含めて、これから考える」と話すなど、フロントは煮え切らない態度だった。
厳しい状況の続く指揮官は「私の権限ではどうすることもできない」と言葉少なだった。
昨季メンバー31人のうち、半数以上にあたる16人を大量解雇し、選手を大幅に入れ替えて臨んだ今季だが、蓋を開けてみれば第1クールを終えて14位。出口の見えない下位をさまよう福岡だが、大量解雇が裏目に出たフロントの責任は重大だ。
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★実戦練習★
国際親善試合、キリンカップは明日22日、コートジボワール代表vsパラグアイ代表(ニッパツ三ツ沢球技場)で開幕する。日本代表は24日にコートジボワール(豊田スタジアム)、27日にパラグアイ(埼玉スタジアム)と対戦する。
今大会を6月のワールドカップ(W杯)アジア3次予選4連戦前の重要な強化試合と位置付けている日本代表は本日21日、合宿中の名古屋市内で実戦練習を中心に約2時間、汗を流した。
6対6でボールを奪い合う守備練習では、岡田監督が細かくマークなどの指示を送った。DF陣は4バックで、センターバックが中澤(横浜M)、闘莉王(浦和)、サイドバックは右が駒野(磐田)、左が長友(FC東京)だった。
両足首を痛めている阿部(浦和)は前日に続き別メニューで調整した。
【明日キリンカップ開幕】
サッカーのキリンカップは明日22日に開幕し、日本はコートジボワール(24日・愛知・豊田スタジアム)、パラグアイ(27日・埼玉スタジアム)と対戦する。世界ランキングは日本の37位に対し、コートジボワールが22位、パラグアイは24位。6月にワールドカップ(W杯)アジア3次予選の4試合を控える日本にとっては、重要なテストマッチだ。
岡田武史監督は今回、初めて欧州でプレーする選手を招集。中村俊輔(セルティック)は初戦には間に合わないが、松井大輔(サンテティエンヌ)、長谷部誠(ボルフスブルク)は20日からの合宿に合流。「組織的で積極的な守備、シンプルで素早い攻撃を目指す」という岡田監督の下、どこまでチーム力を高められるか。
コートジボワールはスター選手のドログバ(チェルシー)らを欠くが、アフリカ屈指の強豪でW杯アフリカ2次予選を目前に控えている。パラグアイは南米予選でブラジル、アルゼンチンを抑えて首位に立っている。両国は明日22日に神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦する。
【試合会場で募金活動】
日本サッカー協会は本日21日、中国四川省の大地震とミャンマーのサイクロンによる被災者を支援するため、5月22日から行われるキリンカップ3試合と、6月2日に行われるワールドカップ(W杯)アジア3次予選の日本vsオマーン戦の試合会場で募金活動を行うと発表した。
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★軽めの調整★
サッカーのトゥーロン国際大会に出場しているU-23(23歳以下)日本代表は本日21日、フランスのトゥーロン近郊で練習した。
1−0で制した前日のオランダ戦に先発したメンバーはランニングなど軽めの調整。森本(カターニャ)、エスクデロ(浦和)らは攻撃の戦術練習に汗を流した。
グループリーグ・グループAの日本は明日22日に地元フランス、24日にチリと対戦し、2位以内に入れば27日の準決勝に進む。
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★2億円超★
アジアサッカー連盟(AFC)プロリーグ特別委員会の委員長を務める日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日21日、2009年から新方式となるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の賞金総額が約1400万ドル(約14億4000万円)になると明らかにした。優勝チームの賞金は現行の4倍近い約230万ドル(約2億3700万円)に増える。
また、現段階で出場4枠を持つ日本からはJ1リーグ戦3位までと天皇杯優勝の計4チームが出場権を得ることも明らかにし、天皇杯優勝チームが重なる場合は、リーグ戦4位が繰り上がる。
来季のアジアCLは前回優勝枠がなくなり、グループリーグ参加チーム数を現行の28から32に増やす。最終的な各国の出場枠は12月に決まる。アジアサッカー連盟(AFC)のプロリーグ特別委員会委員長を務める川淵キャプテンは「この方法で2年間やって、その後に見直す」と話した。
グループリーグは4チームずつ8グループに分かれて来年3月11日から始まり、ベスト16による決勝トーナメント1回戦はグループリーグ各グループ1位のホームのみで行う。準々決勝と準決勝はホームアンドアウェー方式で、決勝は11月6日か7日に中立地で行われる。
【W杯予選放送権が各協会管理】
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日21日、現在はアジアサッカー連盟(AFC)が持つワールドカップ(W杯)アジア最終予選や五輪アジア最終予選の放送権が、2013年から試合を運営する各協会の管理に変わる可能性があると明かした。
ハマムAFC会長の意向という。日本協会にとっては放送権料収入増が期待できる。
【川渕キャプテンが不祥事続きに苦言】
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日21日、サポーター同士の騒動や選手の酒気帯び運転など不祥事が相次いでいるJリーグの現状に関し、「全体的にたがが緩んでいる」と苦言を呈した。
20日に発覚したJ1鹿島の所属選手の酒気帯び運転については「(飲酒運転に関する)いろいろな撲滅運動をしてきたのに残念」と述べた。
Jリーグでは不祥事を受けて明日22日に緊急の実行委員会を開き、具体的な罰則規定の制定などについて議論する。
【パラグアイ戦の入場券販売が低迷】
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日21日、国際親善試合のキリンカップ、日本vsパラグアイ(27日・埼玉スタジアム)の入場券販売が低迷していることを明かした。
埼玉スタジアムは6万3700人収容だが、21日までに約1万4000枚しか売れていないという。日本vsコートジボワール(24日・豊田スタジアム)は約3万7000枚が完売している。
【エンブレムは「意外だった」】
北京五輪に出場する日本チームのユニホームに「八咫烏(やたがらす)」のエンブレムが使用できない見通しとなった問題で、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日21日「意外だった。今までは大丈夫だったのに」と残念がった。
現時点で日本協会から国際オリンピック委員会(IOC)に働き掛けることはしない方針だが「よその国が(反対の)主張をすることで変更にならないかと期待している」と話した。
【クラブW杯、2年間は同国開催】
国際サッカー連盟(FIFA)は本日21日、クラブワールドカップ(W杯)の2009、2010年大会を同じ国で開催し、正式立候補した日本とオーストラリア、アラブ首長国連邦の中から理事会で開催地を決めると発表した。
シドニーでの理事会は今月26、27日に開かれる。
【フットサルのクラブ選手権を新設】
アジアサッカー連盟(AFC)フットサル委員会の委員長を務める日本サッカー協会の小倉純二副会長は本日21日、来年7月にフットサルのアジアクラブ選手権を新設すると明かした。7月のAFC理事会で正式に決まる。出場チームは10チームで、日本からはFリーグ王者が出場する。
【女子4選手が特別指定選手】
日本サッカー協会は本日21日、MF有吉佐織(日体大)、FW中出ひかり(吉備国際大)、FW菅沢優衣香とMF亀岡夏美(ともにJFAアカデミー福島)を特別指定選手として承認したと発表した。大学などに所属したまま、プレナスなでしこリーグの試合に出られる。
受け入れ先は有吉が東京電力、中出が伊賀、菅沢が新潟、亀岡が大原学園。
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★再発防止要請★
J1、浦和レッズvsガンバ大阪戦(17日)の後、観客席にいた両チームのサポーターが小競り合いをし、男性1人がケガをした問題で、警察庁は本日21日、Jリーグに対し再発防止に万全を図るよう要請した。
警察庁によると、プロスポーツ団体にスタジアムなどでの事故防止を要請するのは初とみられる。
警察庁は「ケガ人は1人だったが、多くの人が集まるスタジアムでのトラブルは、大きな被害につながる可能性がある」と指摘。Jリーグがゲームを主催する傘下団体に自主警備体制の改善を指導するよう要請した。
警察庁は同日、全国の各警察本部にも、Jリーグの試合で主催者から出される警備計画などについて、事前指導を再徹底するよう通達を出した。
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★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ決勝日程
日本時間27:45〜
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vs
チェルシー(イングランド)
(モスクワ・ルジスキ・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
マンU】
GK:
1.ファン・デル・サール
DF:
15.ヴィディッチ
5.ファーディナンド
6.ブラウン
3.エブラ
MF:
7.ロナウド
4.ハーグリーヴス
16.キャリック
18.スコールズ
11.ギグス
FW:
10.ルーニー
【
チェルシー】
GK:
1.ツェフ
DF:
5.エッシェン
6.カルバーリョ
26.テリー
3.A・コール
MF:
4.マケレレ
13.バラック
8.ランパード
FW:
10.コール
11.ドログバ
21.カルー
最新TVスケジュール
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝が本日21日午後10時45分(日本時間22日午前3時45分)にモスクワでキックオフする。対戦するのは、イングランドプレミアリーグ2連覇を遂げたマンチェスター・ユナイテッドと同2位チェルシー。
同じ国内リーグのチーム同士が決勝で対戦するのは欧州CL史上3度目。マンチェスターUはベッカムらを擁した1999年以来3度目の欧州制覇を目指し、チェルシーは初優勝を狙う。
20日には公式練習が行われ、マンチェスターUは笑い声が飛び交うほどリラックスした雰囲気でミニゲームなどをこなした。国内ではカップ戦も敗退したチェルシーは、緊張感を漂わせながらパス回しなどを行い集中力の高さをうかがわせた。
ともに出場停止の選手はなく、ベストの布陣での一戦となりそう。マンチェスターUは最多の7得点をマークしているFWクリスティアーノ・ロナウドらが練習で機敏な動きを見せ、チェルシーも左肘のケガが心配された主将のDFテリーが元気にピッチを駆け回った。
【マンUvsチェルシー】
マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーというイングランド勢が、欧州王者の称号を懸け、ロシア・モスクワのルジニキ・スタジアムで激突する。
ついに迎えるCL決勝戦。今季プレミアリーグでチェルシーの追撃をかわして2連覇を達成したマンUに、精神的なアドバンテージがあると想像できるが、一方のチェルシーも、アブラモビッチオーナーの母国で行われる大一番を制して、クラブ買収後からチーム強化のために巨額の資金を投じてきた同オーナーに報いたいとの想いが強いはずだ。
互いに安定した守備を誇り、接戦となることが予想される決勝。戦い方に目を向けると、マンUは今季公式戦で109得点を叩き出すなど、爆発的な攻撃サッカーを展開することもできる一方、タイトな組織とバランスも重視した方針をとってきたように見える。チェルシーは、切れ味鋭いナイフのような攻撃を出す機会を窺いながら、より忍耐強く試合を運ぶスタイルとなっている。
だが、接戦になるとの予想を立ててみても、早い時間帯でのゴールや、圧倒的な個の才能の輝きによって、試合の流れは変わってしまう。そこで互いの選手に目を移すと、マンUでまず目に留まるのはC・ロナウド。今季公式戦41得点を記録し、前線に立ってチームを牽引してきた。
そこに、ルーニーとテベスが加わり、プレミアリーグではチーム全80得点中57得点、全公式戦では109得点中78得点がこの3人から生まれている。また、CL準決勝のバルセロナ(スペイン)戦で決勝点となる25メートル弾を叩き込んだベテランMFスコールズといった、中盤の選手達も得点力を兼ね備えている。
一方のチェルシーでは、万能MFのランパードがチームトップの今季公式戦19得点を挙げたが、対照的にエースFWドログバは同15得点と少なめ。だが、こちらもJ・コール、バラックといった得点能力の高い選手が中盤に控えている。
特にバラックは、チェルシー移籍後の1年半ほどは目立った活躍がなかったが、現在はトップパフォーマンスを披露しており、約3週間前に行われたプレミアでのマンUとの対戦では、PKを含むチームの全2得点を記録し、2−1での勝利の立役者となった。
次にチームの指揮官へ目を向けると、こちらは対照的な存在となっている。マンUで22年近く指揮を執ってきたファーガソン監督は、CL151試合の経験があり、同クラブで実に28のタイトルを獲得している。一方、チェルシーのグラント監督のCLでの経験はわずか15試合。昨年9月、モウリーニョ監督の辞任に伴って指揮官に就任したこともあり、チェルシーではまだ何もトロフィーを手にしてはいない。
欧州サッカー界の2007−2008シーズンを締めくくるCL決勝。マンチェスターUが3度目の欧州制覇を飾るのか、チェルシーが悲願の初戴冠を果たすのか、大きな注目が集まる。
【禁酒のグラント監督「ウォッカ飲む」】
チェルシーのアブラム・グラント監督が20日の前日会見で大一番への抱負を語り、勝利した暁には禁酒の習慣を解いて乾杯するつもりだと明かした。
記者会見の席上で、グラント監督は「普通のシーズンなら、我々は休暇に入っているだろう。でも、我々はここにいる。世界で2つのチームだけの、最も重要な試合に辿り着いた」と、改めて悲願の決勝進出に喜びを表した。
世界で最も成功した指揮官の1人であるマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督との対決に臨むグラント監督は、「まず、私は彼を人としても、監督としても、本当に尊敬している。彼は偉大なことを成し遂げてきた」と敵将への敬意を示した。しかし、「彼にとって決勝は2度目であり、1度目は勝っている。私は初めての決勝だ」と経験の差を認めながらも、「私はそれは重要ではないと思っている」と自信を見せる。そして、「戦術の面では、サプライズはないと思う」と奇策は弄さず、正攻法で挑むとしている。
なお、同監督は「私は酒を飲まない。でも、この場合はOKだ」とコメント。勝利した場合には禁酒の習慣を破り、クラブのロシア人オーナーであるロマン・アブラモビッチ氏とウォッカで乾杯するつもりであるとも明かした。
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★持ち越しなし★
欧州サッカー連盟(UEFA)は20日の理事会で、ユーロ2008(欧州選手権=6月7〜29日・オーストリア、スイス共催)で準々決勝までに選手が受けた警告1枚については準決勝に持ち越さないことを決めた。
これまではグループリーグの警告1枚は決勝トーナメントで消滅したが、新しい方式は準決勝で2枚目の警告を受け、決勝で出場停止になることを避けるために採用した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのリバプールは20日、ドルトムント(ドイツ)からスイス代表DFフィリップ・デゲン(25)を自由移籍で獲得したと発表した。
2005年に代表デビューを果たしてこれまで29キャップを記録、来月開幕のユーロ2008(欧州選手権)の代表メンバー候補にも選出されているデゲンは、ドルトムントとの契約が満了となる7月1日からチームに加わる。
ベニテス監督はクラブ公式HP上で、「彼は攻撃的で、エネルギーに満ち溢れており、勝者のメンタリティーを持っている。彼の強みは前に行く姿勢。その質の高さを証明してくれると私は自信を抱いている」と語っている。
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★禁固刑★
イングランドプレミアリーグで、ニューカッスルに所属する元イングランド代表MFジョーイ・バートン(25)が暴行傷害の罪で禁固6ヶ月を宣告されたことが20日、明らかになった。
イングランド代表の経験もあるバートンは昨年12月、英リバプール市内で酒に酔って、16歳の少年に歯などを折るケガを負わせた。ニューカッスルは、「判決を考慮しているが、現時点でコメントは避けたい」としている。
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★発表★
ユーロ2008(欧州選手権)=6月7〜29日・オーストリア、スイス共催=に出場するイタリアの代表候補メンバー24名が20日に発表され、FWに今季セリエA得点王のデル・ピエロとカッサーノが復帰した。ミランのフィリッポ・インザーギは外れた。
主将のDFカンナバーロのほか、DFマテラッツィ、バイエルン(ドイツ)でリーグ得点王となったトニらも順当に選ばれた。
イタリア代表は30日にユーロ2008の壮行試合となるベルギー戦に臨む。イタリア代表候補メンバー24名は以下の通り。
GK:
ジャンルイージ・ブッフォン(ユベントス)
マルコ・アメーリア(リボルノ)
モルガン・デサンクティス(セビージャ:ESP)
DF:
ファビオ・カンナバーロ(レアル・マドリード:ESP)
マルコ・マテラッツィ(インテル)
クリスティアン・パヌッチ(ローマ)
アンドレア・バルザリ(パレルモ)
ジャンルカ・ザンブロッタ(バルセロナ:ESP)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
ファビオ・グロッソ(リヨン:FRA)
MF:アンドレア・ピルロ(ミラン)
ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ミラン)
マッシモ・アンブロジーニ(ミラン)
ダニエレ・デロッシ(ローマ)
シモーネ・ペッロッタ(ローマ)
アルベルト・アクィラーニ(ローマ)
マウロ・カモラネージ(ユベントス)
リッカルド・モントリーボ(フィオレンティーナ)
FW:
ルカ・トニ(バイエルン:GER)
アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユベントス)
アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼ)
マルコ・ボッリエッロ(ジェノア)
ファビオ・クアリアレッラ(ウディネーゼ)
アントニオ・カッサーノ(サンプドリア)
※ESP=スペイン、FRA=フランス、GER=ドイツ
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★発表★
韓国サッカー協会は20日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選第3戦のヨルダン戦(31日・ソウル)に向けた韓国代表メンバー25名を発表した。
欧州チャンピオンズリーグ決勝に進出したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)所属の朴智星、金南一(神戸)ら7名の海外組が招集された。また、2002年W杯のエースだった安貞桓が1年9ヶ月ぶりに代表復帰した。
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★4チーム出場★
アジアサッカー連盟(AFC)のプロリーグ特別委員会は20日、2009年から大会方式を変更するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)について、参加クラブを派遣する協会として現段階で日本、韓国、オーストラリア、中国など11協会を選んだと発表した。新方式では日本から4チームが参加する。7、11月のAFC理事会を経て12月15日に最終決定する。
新方式ではグループリーグ出場チームがこれまでの28チームから32チームに拡大。4チームずつ8グループに分かれたグループリーグの各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
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★八咫烏ダメ★ 日本サッカー界のシンボルとなっている3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」をデザインしたエンブレムが、北京五輪に出場する日本チームのユニホームに使用できない見通しであることが20日、明らかになった。
商標表示についてのガイドラインを厳格化した国際オリンピック委員会(IOC)が、日本オリンピック委員会(JOC)に通達した。連絡を受けた日本サッカー協会では「IOCと国際サッカー連盟(FIFA)の結論を待って事態に対応するしかない」(渡辺真人代表チーム部長)としているが、メーカーのロゴなどとは違うため、日本ばかりでなく参加各国にも波紋が広がりそうだ。
代表ユニホームの各国エンブレムは2004年アテネ五輪では使用を許可されていた。八咫烏は神武天皇を大和に道案内したとの伝承があり、日本サッカー協会では「ゴールに導く神の使い」としてシンボルマーク、エンブレムなどに長年にわたって使用している。
IOCは北京五輪のガイドラインで「(国旗などを除く)メーカー商標以外の商標を、衣類や用具に表示することは一切認められない」と明記。関係者は「各国協会のエンブレムはレプリカを売るなど商業行為につながる可能性がある」と指摘している。
日本サッカー協会の松田薫二広報部長は「現時点ではフル代表と同じユニホームを予定しているが、場合によっては変更の可能性もある」と話している。
【反町監督は静観の構え】
日本サッカーのシンボルともいえる3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」を描いたエンブレムが、北京五輪で日本のユニホームに使用できない可能性が浮上したことについて、五輪代表チームを率いる反町康治監督は「それはコメントできないが、北京にはサッカーをしにいくのであって、ユニホームの披露にいくわけじゃない。スポーツはルールに従ってするものだからルールに従うしかない」と話した。
またチーム関係者は、国際オリンピック委員会(IOC)と国際サッカー連盟(FIFA)が話し合っている現状を踏まえ、「こちらでは何もできない。結論が出るのを見守るだけ」と、静観の構えを強調した。
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★審査内規承認★
Jリーグは20日の理事会で、2部(J2)へ入会するための経営面の審査内規を承認した。準加盟クラブが
(1)入会申請を行う年度の期末決算で債務超過でない
(2)申請する年の12月時点で次年度のスポンサー料を1億円以上確保している
ことを求める。
各クラブに分配する放送権料の一部を傾斜配分することも発表した。テレビ放送権のCS部門を独占して多額の放送権料をJリーグに支払うスカイパーフェクTV!の契約者増に貢献したクラブに配分する。
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★サイト一新★
元日本代表MF中田英寿氏(31)の公式HP『nakata.net』が、本日21日に10周年を迎え、大幅リニューアルされることが20日、明らかになった。
100都市以上を訪れた“旅”が一覧できる「Hide’s Journey」などデザイン一新。記念イベントとして、6月7日の世界選抜戦『+1フットボール・マッチ』後、中田氏も参加予定のオフ会も開催。会員300人を無料招待するという。
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★Jリーグで不祥事続発★
相次ぐ不祥事は、15日に満15年を迎えたJリーグにとって大きな痛手だ。子供に夢を与えるべきプロサッカー選手や関係者が責任ある行動を取れないでいてはファンは離れかねない。羽生事務局長は「我々は厳しい目にさらされている。抜本的な対策を立てないといけない」と危機感をあらわにした。
鹿島や水戸の飲酒運転問題だけでなく、選手の交通事故も後を絶たない。Jリーグは昨年から各クラブで社会的責任についての教育を始めたが、まだ不十分と言わざるを得ない。具体的な再発防止策をつくり、選手、関係者の自覚を促すことが急務だ。
運営面でも、17日のJ1浦和vsG大阪で、試合後に両チームのサポーターが小競り合いを起こし、G大阪の大勢のサポーターがスタジアム内に約3時間も足止めされる不手際があった。このままでは、年間入場者数を1100万人に増やす「イレブンミリオン」という目標も絵空事になりかねない。
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★白星発進★トゥーロン国際大会グループリーグ第1戦結果
グループA:
日本時間25:10〜
U-23日本代表1−0
U-23オランダ代表(フランス・トゥーロン)
≪得点者≫
日本:李65
≪出場メンバー≫
GK:
1.西川周作(
大分)
DF:
5.伊野波雅彦(
鹿島)
9.森重真人(
大分)
4.水本裕貴(
G大阪)(cap)
12.田中裕介(
横浜M)
■MF:
2.細貝萌(
浦和)
10.梶山陽平(
FC東京)
(66分22.森本貴幸(
カターニャ))
8.本田圭佑(
VVV)
7.水野晃樹(
セルティック)
(81分17.梅崎司(
浦和))
13.谷口博之(
川崎)
FW:
20.李忠成(
柏)
U-23フランス代表3−5
U-23チリ代表
23歳以下で争われるサッカーのトゥーロン国際大会は20日、フランスのトゥーロンで開幕し、グループリーグ・グループAの日本はオランダに1−0で競り勝ち、初戦で勝ち点3を獲得した。
北京五輪のグループリーグ第3戦でも対戦が決まっているオランダは多くの主力選手を欠く構成で、日本は前半から優勢に試合を進めた。後半20分、李(柏)が相手DFのミスを突いて左足シュートで決勝点を挙げた。
グループAのもう1試合はチリが地元フランスを5−3で破った。日本は22日にフランス、24日にチリと対戦し、同グループ2位以内なら27日の準決勝に進む。
【日本、オランダに競り勝つ】
0−0で迎えたハーフタイムに反町監督がゲキを飛ばした。「相手は2軍だ。ここで負けたら恥ずかしいぞ」。選手がピッチで応え、日本は五輪本番でも顔を合わせる欧州の強国に競り勝った。オランダは他の大会との兼ね合いで主力が不在。だからこそ意地でも負けられなかった。
2日前に現地入りし、コンディションは万全とは言い難い。それでもボールを保持して優勢に試合を進めた。後半20分、GK西川の正確な長いゴールキックを李がDFと競る。ボールを奪われそうになったが、相手がミス。この機を逃さず、李が奪い返して左足で冷静にゴールを決めた。
4−5−1の布陣でワントップに入ったFWは「絶対に勝ちたかったので、自分のゴールで試合を決められてうれしい」と会心の笑み。今大会のグループリーグ突破に向け、さらに北京へ向けて価値ある勝利だ。体格で上回る相手に球際で競り負けず、無失点で切り抜けたDF陣の粘りも光った。
ただ、五輪ではこう簡単にはいかないはずだ。反町監督は「本当のオランダは3倍くらい強い。これで満足していたら本番で恥をかく」と厳しい表情を崩さない。8月13日の瀋陽で勝利を再現できるか。真の決着は、その時に決する。
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【超サカFLASH】
★来日
★
キリンカップに出場するコートジボワール代表、パラグアイ代表が20日に来日した。
★退団
★
J2広島は本日、DFダバツ(29)と新たに契約を更新しないと発表した。同選手は2006年8月に加入したが、2007年5月に左膝靱帯断裂の重傷を負うなど故障が相次いだ。リーグ戦出場はJ1、J2通算で18試合にとどまっていた。
★緊急追加招集
★
J2徳島は本日、FWドゥンビア(20)がキリンカップに出場するコートジボワール代表に緊急追加招集されたと発表した。代表には明日22日に合流し、24日まで帯同する。
★退団
★
オランダエールディビジのアヤックスは20日、同クラブに所属する元オランダ代表MFエドガー・ダービィッツ(35)が今季限りで退団すると発表した。移籍先は未定。
★親善
★
国際親善試合結果
トルコ1−0スロバキア
≪得点者≫
トルコ:ハカン・バルタ63
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