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2008.05.24.SAT
日本代表がコートジボワール代表に勝利!!本日の超最新情報

INDEX

敗れる
トゥーロン国際大会グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA
U-23チリ代表2−0U-23日本代表
U-23フランス代表0−1U-23オランダ代表
日本は完封負けで2位通過!27日の準決勝ではイタリアと対戦!

勝利
キリンカップ2008第2戦
日本代表1−0コートジボワール代表
日本は玉田圭司の決勝GOALで勝利!

組み合わせ
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝組み合わせ
サイパ(イラン)vsクルフチ(ウズベキスタン)
鹿島(日本)vsアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
アル・カドシャ(クウェート)vs浦和(日本)
アルカラマ(シリア)vsG大阪(日本)
決勝トーナメントの組み合わせが決定!日本勢が順調に勝ち上がれば、準決勝で浦和とG大阪が激突!

J展望
明日25日はヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4節&J2第16節!

最終調整
トゥーロン国際大会グループリーグ第2戦
グループB
U-23コートジボワール代表1−0U-23アメリカ代表
U-23イタリア代表2−1U-23トルコ代表
U-23日本代表は本日のU-23チリ代表戦に向けて最終調整!

大勝
国際親善試合
ロシア6−0カザフスタン
オーストラリア1−0ガーナ
ユーロ2008出場のロシアは大勝!

獲得
ビジャレアルがバルセロナから元ブラジル代表MFエジミウソン(31)を獲得!

手術成功
ミランのブラジル代表MFカカの左膝の内視鏡手術が成功!

処分決定
酒気帯び運転で摘発された鹿島のMF大道広幸(20)と同乗していたMF船山祐二(23)に6週間の謹慎&9月末までの公式戦出場停止&3ヶ月間の運転禁止処分!

減増資完了
札幌が経営再建のために行っていた資本金の取り崩しと増資の手続きが完了!

本日の超サカFLASH
セルティックの日本代表MF中村俊輔が帰国ほか


本文
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敗れる
トゥーロン国際大会グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

U-23チリ代表2−0U-23日本代表
(フランス・ソリエスポン)
≪得点者≫
チリ:カルモナ74、モラレス89

≪出場メンバー≫
U-23日本代表
GK:
18.山本海人(清水)
DF:
9.森重真人(大分)
3.青山直晃(清水)
4.水本裕貴(G大阪)(cap)
12.田中裕介(横浜M)
MF:
7.水野晃樹(セルティック)
(78分13.谷口博之(川崎))
2.細貝萌(浦和)
8.本田圭佑(VVV)
15.上田康太(磐田)
(68分10.梶山陽平(FC東京))
FW:
20.李忠成()
(76分22.森本貴幸(カターニャ))
23.エスクデロ・セルヒオ(浦和)

U-23フランス代表0−1U-23オランダ代表

グループリーグ順位表
(全日程終了)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループA:

1.チリ 9
3 3 0 0 9 3 +6
2.日本 6
3 2 0 1 3 3 ±0

3.オランダ 3
3 1 0 2 1 3 -2
4.フランス 0
3 0 0 3 4 8 -4

…決勝トーナメント進出

 23歳以下で争われるサッカーのトゥーロン国際大会は24日、フランスのソリエスポンでグループリーグ・グループAの最終戦が行われ、ここまで2連勝で準決勝進出を決めていたU-23日本代表はU-23チリ代表に0−2で敗れ、勝ち点6のまま同グループを2位で通過した。チリが3連勝の勝ち点9で1位。
 日本は李(柏)、エスクデロ(浦和)の2トップが不発。後半は押し込まれる場面が増え、同30分に先制を許し、ロスタイムにも失点を重ねた。
 日本は27日の準決勝でグループB・1位のイタリアと対戦。決勝と3位決定戦は29日に行われる。

【チリに敗れて2位通過】
 持ち味である素早いパス回しは影を潜めた。芝や雨の影響だけではなく、チリの厳しいプレスを前に日本は後手に回った。反町監督は「力負けした部分がある。イーブンの球をマイボールにできない。攻撃の手段が発揮できなかった」と完敗を認めた。個人の技術で上回る南米勢を相手に課題を露呈した格好だ。
 中盤の激しい球の奪い合い。2、3人に囲まれてもキープするチリに対し、日本はボールを失う場面が目立った。守備に時間を取られ、両サイドの水野や本田圭の位置が下がってしまう。球を奪い返してもパスコースに味方が少なく、攻撃にリズムが生まれなかった。
 第2戦までのオランダやフランスを上回るレベルに対応できず、水野や細貝らが放ったシュートは全て遠めから。相手を崩して得た決定機は1度もなかった。後半30分、チリの迫力ある波状攻撃に失点。追い付く地力はなく、終了間際にとどめの1点を決められた。
 「どんな相手にも自分達のサッカーができないといけない」と上田は言う。現時点で、日本にはその力がなかった。強敵と戦ったからこそ得られた教訓は多い。これを生かせるかどうかが、五輪本番の結果を左右することになる。戦は実りのある90分にしたい。

【エスクデロ、待望の初先発】
 エスクデロが初先発したが、初ゴールはならなかった。それでも「当たりもスピードも負けなかった。自分の良さは出せたと思う」と強気に振り返った。
 相手の指示や声は、スペイン語のため全て理解できた。試合後にはチリのメディアからも取材を受け「決勝でもう一度チリと戦って、もっといい試合をする」と宣言していた。

【GK山本海は悔い残る初出場】
 正GKの西川に代わって今大会初出場の山本海は2失点を喫した。後半18分には相手の鋭いミドルシュートを右手一本で弾く好セーブを見せたが、後半30分のカルモナの強烈なシュートは防ぎ切れず、終了間際にもゴールを許した。
 アピールの機会を生かせず「2点とも責任がある。チャンスをもらったのに結果を残せなかったのは悔いが残る」と悔しがった。


勝利
キリンカップ2008第2戦結果

日本代表1−0コートジボワール代表

会場:豊田スタジアム
観衆:40710人
主審:ブルノ(ポルトガル)
天気:雨
気温:19℃
湿度:81%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:玉田21

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
DF:
3.駒野友一(磐田)
22.中澤佑二(横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
27.長友佑都(FC東京)
MF:
9.松井大輔(サンテティエンヌ)
(75分26.香川真司(C大阪))
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
5.今野泰幸(FC東京)
7.遠藤保仁(G大阪)
FW:
16.大久保嘉人(神戸)
11.玉田圭司(名古屋)
(75分20.矢野貴章(新潟))
ベンチ:
GK:
1.川口能活(磐田)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
2.寺田周平(川崎)
6.阿部勇樹(浦和)
24.井川祐輔(川崎)
25.内田篤人(鹿島)
MF:
14.中村憲剛(川崎)
13.鈴木啓太(浦和)
8.山瀬功治(横浜M)
FW:
19.高原直泰(浦和)
12.巻誠一郎(千葉)

フォーメーション
(4-4-2)

  16  11
 7     9
   5  17
27  4  22  3
   18

NEW!
キリンカップの
日本代表メンバー25名


コートジボワール代表
GK:
16.ゾクボ(ショルタ)
DF:
8.ドゥメル(ハンブルガーSV)
(67分6.ロロ(ゲンク))
12.メイテ(ボルトン)
22.ゾロ(ベンフィカ)
3.ボカ(シュツットガルト)
MF:
21.エブエ(アーセナル)
7.ファエ(レディング)
(83分10.ドゥンビア(徳島))
5.ゾコラ(トッテナム)(cap)
17.ティエネ(サンテティエンヌ)
2.アカレ(マルセイユ)
(75分9.トラオレ(ソショー))
FW:
20.サノゴ(ブレーメン)
ベンチ:
GK:
1.バリ(ロケヘン)
23.アンバン(ASECミモザ)
DF:
4.コロ・トゥーレ(アーセナル)

フォーメーション
(4-5-1)

   20
  2    21
 17  5  7
3  22  12  8
   16

≪各種データ≫
日本コートジボワール
ボール支配率:
49%:51%
シュート数:
8:9
直接FK数:
20:17
間接FK数:
2:2
CK数:
2:2
GK数:
4:10
PK数:
0:0
オフサイド:
0:1

 国際親善試合、キリンカップ2008第2戦は24日、4万710人の大観衆を集めて愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われ、日本代表は1−0でコートジボワール代表に競り勝った。岡田監督が昨年12月に就任してからの通算成績は4勝3分け1敗。
 欧州組の長谷部(ボルフスブルク)、松井(サンテティエンヌ)らが岡田ジャパン初先発。0−1で敗れた3月のワールドカップ(W杯)アジア3次予選、バーレーン戦から先発を大幅に変更した日本は前半21分、長谷部の右クロスを玉田(名古屋)が左足で決めた。
 今大会は6月のW杯アジア3次予選4試合に向けた強化試合。日本は27日にパラグアイと埼玉スタジアムで対戦する。

【玉田が決勝ゴールで再び開花?】
 慣れ親しんだ満員の豊田スタジアムで、約2年ぶりに先発した日本代表で、FW玉田が輝いた。
 前半21分、右サイドを駆け上がった長谷部が今野のパスを受けてゴール前に絶妙なクロスを送る。遠いサイドに走り込んだJ1名古屋のストライカーは滑り込みながら、ダイレクトに得意の左足で合わせてみせた。
 「やっぱり代表でゴールを決めるのは幸せ」。代表の先発も得点も、2006年6月22日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のブラジル戦以来だ。後半途中で退くと、会場の大きな拍手を気持ち良さそうに浴びた。
 W杯後、オシム前監督には1度も呼ばれず、所属クラブでも出番に恵まれず「辛い経験をした」と振り返る。でも不遇の時が「今につながっている」という。
 今季就任した名古屋のストイコビッチ監督に重用され、再び花を咲かせつつある。現在J1で2位と躍進するチームの原動力に。その活躍が岡田監督の目に留まった。
 不調のエースFW高原を押しのけての出場で主役の座を手にしたが、気を緩めない。「W杯予選のための親善試合。これを(予選で)続けないと」。得点力不足に悩む日本に頼もしい男が帰ってきた。

【欧州組2人は消化不良】
 岡田監督の下で初出場した欧州組の長谷部と松井はともに自分達のプレーに満足していない様子だった。
 長谷部は正確なクロスで玉田の得点をアシストしたが「個人的にミスが多かった。守備はうまくいったが、攻撃でなかなかシュートまでいけなかった」と反省。松井は「ボールを触る機会がすごく少なかった。もっと中に入ったり、試合をつくれるようにしたい」とパラグアイ戦での巻き返しを誓った。

【香川、戦後5番目の年少デビュー】
 香川が後半30分から途中出場し、フル代表デビューを果たした。19歳68日でのデビューは戦後5番目の年少記録だ。
 「サイドが上がったところをカバーしろ」と指示を受け、松井に代わって右MFの位置に入った。クロスを送って好機を演出したが「もっとしっかりプレーできないといけないと感じた。次に生かしたい」と悔しそうな表情を浮かべた。

【長友の評価は上々】
 長友が代表初出場ながらフル出場を果たした。岡田監督は「ここまでやるとは思っていなかった。伸びしろがあり、今後が楽しみな選手」と評価も上々だ。
 前半から積極的に左サイドを駆け上がり攻撃に参加。守備でも小柄ながら当たり負けもせず、貢献した。長友は「緊張もなく、思ったよりやれた。連係がまだまだなので、次はもっと精度を高くしたい」と手応えを話した。

【闘莉王「良かった」】
 昨年9月のスイス戦以来、岡田監督体制下では初めての日本代表の試合となったDF闘莉王は「代表で久しぶりに守備ラインに入って、結果を残せて良かった」と、無失点に満足そうだった。
 代表デビューのDF長友らをうまく指示し、終盤の危険な場面を何とか乗り切った。納得していないのは1得点だったこと。「2点目を取るための組み立て、連係の修正が必要」と課題を挙げた。

【矢野が積極的にプレー】
 2試合ぶりにピッチに立った矢野が積極的なプレーを見せた。
 先制点を奪った玉田に代わって後半30分に登場。シュートまでは持ち込めなかったが、カウンター攻撃からドリブル突破を仕掛けて相手ゴールに迫った。アフリカ勢との代表戦に初出場した矢野は「試合に出て相手を経験できた。(アフリカ勢は)こういう感じかということが分かった」と、今後につながる体験をした様子だった。

【ドゥンビアが惜しい場面】
 J2の徳島ヴォルティスでプレーするドゥンビアが後半38分に投入され、惜しい場面をつくった。
 精力的に動き回って終了間際にゴール右から強烈なシュートを放ったが、楢崎に弾かれてゴール枠に当たり「残念。代表戦が初めてで、時間も短くて難しかった」。ハリルホジッチ監督は、来日してからドゥンビアの存在を知ってメンバーに加えたといい「10分間でいいプレーをしたが、ゴールを決め損なった」と残念がった。

【雨なのに屋根閉められず】
 キリンカップが行われている豊田スタジアムの屋根は開閉式だが、現在は故障で閉められず、ピッチには雨が降り注いだ。
 スタジアムの担当者によると、昨秋に故障で開閉できなくなった。今年1月に修理が終わったが、3月末に他の箇所が故障した。「屋根を動かすと途中で止まってしまう恐れがある。秋をめどに直す」と説明した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
18.楢崎正剛 6.0
ハイボールの処理安定
DF:
3.駒野友一 5.5
パスミス目立つ
22.中澤佑二 6.5
サノゴに仕事させず
4.田中マルクス闘莉王 6.5
ボール際強かった
27.長友佑都 6.5
思い切りの良い攻め上がり披露
MF:
9.松井大輔 6.0
ボールによく絡んだ
(75分26.香川真司 5.0)
ボール来なかった
17.長谷部誠 6.5
決勝点を見事にアシスト
5.今野泰幸 6.0
決勝点の起点になる
7.遠藤保仁 6.0
ボールを落ち着かせた
FW:
16.大久保嘉人 6.5
守備まで献身的にこなす
11.玉田圭司 6.5
決勝弾をGET
(75分20.矢野貴章 5.5)
一度果敢な突破みせた
コートジボワール代表
GK:
16.ゾクボ 5.5
股間を抜けたゴールは仕方なし
DF:
8.ドゥメル 5.5
長友に苦しんだ
(67分6.ロロ 5.5)
そつなくプレー
12.メイテ 6.0
後半はラインを高く保てた
22.ゾロ 6.0
体を張って守る
3.ボカ 5.5
攻めあがれず
MF:
21.エブエ 5.5
タイトなマークに苦戦
7.ファエ 5.5
守備に追われた
(83分10.ドゥンビア --)
5.ゾコラ 5.5
中盤をコントロールできず
17.ティエネ 5.5
攻撃に参加できず
2.アカレ 5.5
ボールに絡めず
(75分9.トラオレ 5.0)
決定機なかった
FW:
20.サノゴ 5.0
中澤に完敗


組み合わせ
 アジアサッカー連盟(AFC)は本日24日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の組み合わせ抽選を行い、昨年覇者としてグループリーグを免除された浦和レッズはアル・カドシャ(クウェート)との対戦が決まった。グループリーグを突破したガンバ大阪はアルカラマ(シリア)、鹿島アントラーズはアデレード(オーストラリア)と顔を合わせる。
 準々決勝は9月17、24日にホームアンドアウェー方式で行われ、順調に勝ち上がれば10月8、22日の準決勝で浦和とG大阪が当たる。決勝は11月5、12日に行われ、優勝チームは12月のクラブワールドカップ(W杯)出場権を得る。
 決勝トーナメントの組み合わせ、日程は以下の通り。

準々決勝:
9月17日(水)、9月24日(水)
(※左が第1戦ホーム)

(1)サイパ(イラン)vsクルフチ(ウズベキスタン)
(2)鹿島アントラーズ(日本)vsアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
(3)アル・カドシャ(クウェート)vs浦和レッズ(日本)
(4)アルカラマ(シリア)vsガンバ大阪(日本)

準決勝:
10月8日(水)、10月22日(水)
(※左が第1戦ホーム)

【A】(1)の勝者vs(2)の勝者
【B】(4)の勝者vs(3)の勝者

決勝:
11月5日(水)、11月12日(水)

【B】の勝者vs【A】の勝者
(※左が第1戦ホーム)


J展望
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4節日程

25日()

グループA:
14:00〜
京都vs神戸
(西京極)
19:00〜
名古屋vs浦和
(豊田ス)

グループB:
13:00〜
清水vs磐田
(日本平)
15:00〜
FC東京vs東京V
(味スタ)

グループC:
14:00〜
札幌vs千葉
(函館)
16:00〜
vs川崎
(柏の葉)

グループD:
14:00〜
大宮vs大分
(NACK)
15:00〜
横浜Mvs新潟

ナビスコカップグループリーグ順位表
(第3節終了時)

上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループA:

1.名古屋 6
3 2 0 1 3 1 +2
2.京都 4
3 1 2 0 5 4 +1
3.神戸 3
3 1 0 2 1 3 -2
4.浦和 2
3 0 2 1 4 5 -1

グループB:

1.清水 7
3 2 1 0 8 1 +7
2.FC東京 4
3 1 1 1 4 4 ±0
3.磐田 4
3 1 1 1 3 3 ±0
4.東京V 1
3 0 1 2 0 7 -7

グループC:

1.千葉 5
3 1 2 0 3 1 +2
2.札幌 5
3 1 2 0 3 2 +1
3.川崎 3
3 1 0 2 4 4 ±0
4.柏 2
3 0 2 1 2 5 -3

グループD:

1.横浜M 7
3 2 1 0 5 0 +5
2.大分 4
3 1 1 1 4 2 +2
3.新潟 2
3 0 2 1 3 6 -3
4.大宮 2
3 0 2 1 2 6 -4

J2第16節日程

25日()
13:00〜
山形vs熊本
(NDスタ)
13:00〜
湘南vs横浜FC
(平塚)
13:00〜
福岡vs仙台
(レベスタ)
16:00〜
広島vs草津
(広島ビ)
16:00〜
徳島vs鳥栖
(鳴門大塚)
19:00〜
岐阜vsC大阪
(長良川)
19:00〜
愛媛vs甲府
(ニンスタ)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング



最終調整
トゥーロン国際大会グループリーグ第2戦結果

グループB:

U-23コートジボワール代表1−0U-23アメリカ代表
U-23イタリア代表2−1U-23トルコ代表

 23歳以下で争われるサッカーのトゥーロン国際大会に出場しているU-23日本代表は、本日24日午後6時半(日本時間25日午前1時半)からのグループリーグ・グループA最終戦でU-23チリ代表と対戦する。すでに両チームとも2連勝で準決勝進出を決めており、日本が勝てば同グループ1位となる。
 北京五輪を控える日本は試合前日の23日、トゥーロン近郊で最終調整し、短い時間で攻撃の戦術練習などをこなした。
 大会第4日はグループリーグ・グループBの2試合が行われ、イタリアがトルコに2−1で勝って準決勝進出を決め、コートジボワールは1−0でアメリカを下した。


大勝
国際親善試合結果

ロシア6−0カザフスタン
≪得点者≫
ロシア:ポグレブニャク26=PK、バイストロフ44、ジリャノフ59、ビジャレトディノフ85=PK、トルビンスキー89、シチャフ89

オーストラリア1−0ガーナ
≪得点者≫
オーストラリア:ステリョフスキー46

 国際親善試合は23日、各地で行われ、ユーロ2008(欧州選手権)に向けたテストマッチとして、名将ヒディング監督率いるロシアがカザフスタンと対戦し、6−0の大勝を飾った。
 ホームのロシアは前半26分にPKで先制点を得ると、ブイストロフ、ズリアノフ、ビジャレトディノフら中盤勢が加点。FWシチェフもネットを揺らすなど、大量6点を奪って勝利した。
 オーストラリアはステリョフスキーの決勝ゴールで1−0とガーナに競り勝った。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは23日、バルセロナから元ブラジル代表MFエジミウソン(31)を獲得することで、両者合意に至ったと発表した。契約期間は2年。
 6月にバルサとの契約を満了するエジミウソンは、2004年に同クラブに加入。欧州チャンピオンズリーグ優勝やリーグ制覇などに貢献してきたが、膝の負傷に悩まされたこともあり、今季リーグ戦での先発出場は5試合に留まっていた。
 今季は首位レアル・マドリードに勝ち点差18、2位ビジャレアルには同10と離されて3位に終わり、これで2シーズンを無冠で終えたバルセロナだが、エジミウソンはクラブを去るに当たり、記者会見で「タイトルが獲得できなければ、改革したり、チームのメンタリティーを一新させるのは当たり前のこと」とコメントしていた。


手術成功
 サッカーのブラジル代表で、イタリアセリエAのミランに所属するカカが23日、左膝の内視鏡手術を受けた。同代表のチームドクターが約50分をかけて施術し、関係者は「全てが予定通りに運び、成功した」と話した。本日24日に退院する見通し。
 カカは6月15日と18日に行われるワールドカップ(W杯)南米予選への出場を目指している。


処分決定
 J1の鹿島アントラーズは23日、所属する大道広幸(20)が酒気帯び運転で摘発されていたことを受け、同乗していた船山祐二(23)とともに6月末まで6週間の謹慎処分とし、9月末までは公式戦の出場を停止することなどを決めた。
 2人はこの処分で、リーグ戦など最高20試合に出場できない。出場停止期間中はクラブが命じる社会奉仕活動を行うこととし、本日24日から8月23日までの3ヶ月間は運転を禁止とした。また、基本報酬(年額)の12分の1の20%にあたる制裁金を科す。
 大道は「軽率な行動でたくさんの人に迷惑をかけてしまい申し訳ない。期待に応えられるよう心を入れ替えて取り組んでいきたい」、船山は「サポーターにも申し訳ない気持ちでいっぱい。また戻ってこられるよう、1からやり直したい」とコメントした。
 鹿島は今後、県警鹿嶋署に依頼して選手やクラブスタッフを対象とした講習会を開くなどして、再発防止に努めるとしている。
 鹿島によると、2人は17日深夜から18日早朝にかけ、友人とともに茨城県神栖市内で飲酒。その後、2人で運転代行を利用して移動したカラオケ店から帰宅する際、代行業者の営業が終わっていたため、大道の車に乗ったという。18日午前4時半ごろ、同市内の飲酒検問で大道の呼気から基準を上回るアルコールが検出された。


減増資完了
 J1コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)は23日、経営再建のため行っていた資本金の取り崩しと増資の手続きが完了したと発表した。
 HFCは資本金約25億円に対し、約27億円の累積赤字があり、Jリーグ側が債務超過の解消を要求していた。
 HFCによると、債務返済のため資本金約20億円を取り崩し、約3億円を第3者割当増資。増資後の資本金は約8億円となった。
 増資に当たり筆頭株主の「コンサドーレ札幌サポーターズ持株会」が一般から募集していた新たな出資は、1億円の目標を上回る約1億3000万円が集まった。


超サカFLASH

帰国
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックに所属するMF中村俊輔は本日、成田空港着の航空機で帰国した。日本代表には明日25日に合流し、パラグアイ戦(27日・埼玉スタジアム)に臨む。

契約延長
 ドイツ2部リーグから3部リーグに降格したイエナは23日、MF菊地直哉との契約を延長したと発表した。契約期間は1年。

獲得
 イタリアセリエAのユベントスは23日、ブロンマポイカルナ(スウェーデン2部)に所属するU-19スウェーデン代表MFアルビン・エクダル(18)を4年契約で獲得したと発表した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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