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2008.06.07.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★開幕★
ユーロ2008グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
スイス0−1
チェコ
ポルトガル2−0
トルコ
チェコとポルトガルが白星発進!
★DRAW★
W杯アジア3次予選第4戦
グループ2:
オマーン代表1−1
日本代表
バーレーン代表1−1
タイ代表
日本は遠藤のコロコロPKで追い付いてドロー!
★最終調整★
日本女子代表が明日の女子アジアカップ3位決定戦のオーストラリア戦に向けて最終調整!
★J展望★
明日8日はヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第6節(最終節)&J2第18節!
★本日開幕★
ユーロ2008(欧州選手権)が本日7日に開幕!
★ドロー★
+1フットボールマッチ
ジャパンスターズ2−2ワールドスターズ
ジャパンスターズは大黒将志と澤登正朗がゴール!
★初指導★
オシム前日本代表監督(67)が横浜市の東京横浜ドイツ学園で小、中学生に初指導!
★協賛に難色★
Jリーグが福岡と大都技研とのスポンサー契約に対し、自粛対象の業種に当たるとして難色!
★優勝★
関西学生選手権決勝
阪南大1−0大体大
阪南大が5年ぶり3度目の優勝!
★継続審議★
FIFAのブラッター会長が導入を目指す「6+5ルール」は今後も継続審議!
★現役続行★
ミランが主将の元イタリア代表DFマルディーニ(39)との契約を2009年6月末まで延長!
★獲得★
トッテナムがバルセロナからメキシコ代表FWドス・サントス(19)を獲得!5年契約で移籍金は約10億円!
本日の超サカFLASH
カターニャのU-23日本代表FW森本貴幸がイタリアから帰国ほか
本文
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★開幕★ユーロ2008(欧州選手権)グループリーグ第1戦(開幕戦)結果
グループA:
スイス0−1
チェコ(バーゼル)
≪得点者≫
チェコ:スビェルコシュ71
≪出場メンバー≫
【
スイス】
GK:
1.ベナリオ
DF:
3.マニン
■4.センデロス
20.ミュラー
5.リヒトシュタイナー
(75分22.フォンランテン
■)
MF:
16.バルネッタ
■15.フェルナンデス
8.インラー
19.ベーラミ
(84分12.デルディオク)
FW:
11.シュトレラー
9.フレイ
(46分10ハカン・ヤキン)
【
チェコ】
GK:
1.ツェフ
DF:
6.ヤンクロフスキ
21.ウイファルシ
22.ロゼーナル
2.グリゲラ
MF:
4.ガラセク
3.ポラーク
14.ヤロリーム
(87分5.ラドスラフ・コバッチ)
20.プラシル
FW:
7.シオンコ
(83分11.ブルチェク)
9.コラー
(56分10.スビェルコシュ)
ポルトガル2−0
トルコ(ジュネーブ)
≪得点者≫
ポルトガル:ペペ61、ラウール・メイレレス89
≪出場メンバー≫
【
ポルトガル】
GK:
1.リカルド
DF:
2.フェレイラ
16.リカルド・カルバーリョ
15.ペペ
4.ボジングワ
MF:
10.ジョアン・モウティーニョ
8.ペティート
20.デコ
(89分5.フェルナンド・メイラ)
FW:
11.シモン
(83分6.ラウール・メイレレス)
7.クリスティアーノ・ロナウド
21.ヌーノ・ゴメス
(69分19.ナニ)
【
トルコ】
GK:
23.ボルカン
DF:
3.ハカン・バルタ
4.ギョクハン・ザン
■(55分15.エムレ・アシュク)
2.セルべト・チェティン
22.ハミト・アルトゥントップ
(46分20.サブリ
■)
MF:
7.アウレリオ
5.エムレ・ベロゾール
18.カズム・カズム
■17.トゥンジャイ
FW:
21.メブリュト・エルディンチ
(76分9.セミフ)
8.ニハト
オーストリアとスイスが共催するサッカーのユーロ2008(欧州選手権)は7日に開幕した。スイスの2都市でグループリーグ・グループA第1戦の2試合が行われ、ジュネーブではポルトガルが今大会で最も注目されるFWクリスティアーノ・ロナウドの活躍などでトルコを2−0で下した。バーゼルではチェコがスイスを1−0で破った。
前回準優勝のポルトガルは、いずれもロナウドの左からのパスを起点に得点。後半16分にDFペペが先制し、終了間際にはMFラウルメイレレスが決めた。チェコは後半26分、DFグリゲラのヘディングパスで抜けたFWスビェルコシュが決勝点を奪った。
4年に一度欧州一を争う大会には、開催国のオーストリア、スイスと予選を勝ち抜いた14チームが参加。4グループに分かれてグループリーグを戦い、各グループ2位までが準々決勝に進む。決勝は29日にウィーンで行われる。
【C・ロナウドが圧倒的存在感】
ポルトガルが前評判通りの攻撃力でトルコを下し、好発進した。その中心にいたのはエースFWのクリスティアーノ・ロナウド。2点に絡んで圧倒的な存在感を示した。
後半16分は左サイドで相手の注意を引きつけ中央にパス。ボールを受けたペペが、ヌーノ・ゴメスとのパス交換で先制ゴールを決めた。
後半途中交代したヌーノ・ゴメスから主将マークを譲られたC・ロナウドはロスタイム、左サイドを電光石火のドリブルで突破し中央に絶妙なパス。モウティーニョ、ラウール・メイレレスと渡って2点目が生まれた。
所属するマンチェスター・ユナイテッドから、レアル・マドリードへの移籍が噂される中での大舞台でもある。「将来について悩んだりしていない。全てはこの大会が終わってから」と、周囲の雑音をシャットアウトしてチームの悲願の優勝に向け、集中することを表明した。
母国開催の4年前に準優勝、2年前のワールドカップ(W杯)ドイツ大会は4位に終わった。司令塔のデコら攻撃陣にタレントが揃い、タイトル獲得に機は熟した感がある。スコラーリ監督は「50パーセントの確率でグループリーグは突破できるだろう」と余裕の表情で決勝トーナメントを見据えた。
【開催国スイスはエースの負傷退場響く】
2大会連続3度目の出場となるスイスは、初勝利がまた持ち越された。クーン監督は「選手の出来には満足している。勝てたはずだが、サッカーは採点競技ではないからね」と渋面だった。
確かに押し気味ではあったが、決め手を欠いた。前半終了直前、同国歴代最多得点記録を持つ主将でエースのフライが接触プレーで負傷退場。交代で入ったヤキンが絶好機でヘディングシュートを外すなど、歯車が合わなくなった。
←
★DRAW★
W杯アジア3次予選第4戦結果
グループ2:
オマーン代表1−1
日本代表
会場:ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム
観衆:6500人
主審:モフド・サレー(マレーシア)
天気:晴れ
気温:38℃
湿度:41%
ピッチ:全面良芝
≪得点者≫
オマーン:ムバラク11
日本:遠藤53=PK
≪出場メンバー≫
【
オマーン代表】
GK:
1.アリ・アルハブシ
DF:
6.イサム・ファヤル
2.モハメド・ラビア(cap)
4.カリファ・アルナウフリ
■=74分一発退場
MF:
15.タラル・アルファルシ
12.アハメド・ムバラク
(69分11.モハメド・アルムシャイヒ)
8.イブラヒム・サビール
16.モハメド・ムバラク
(46分3.ナビル・アシュール)
7.イスマイル・アルアジミ
10.ファウジ・ドゥールビーン
■
(85分13.ユーニス・ムバラク)
FW:
9.ハシム・サレハ
ベンチ:
18.バダル・アルアラウィ
5.アシュラフ・エイド
14.ハサン・ラビア
17.モハメド・アルラワティ
フォーメーション
(3-6-1)
9
10 7
16 7 12 15
4 2 6
1
【
日本代表】
GK:
18.楢崎正剛(
名古屋)
DF:
6.内田篤人(
鹿島)
(89分15.今野泰幸(
FC東京))
2.中澤佑二(
横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(
浦和)
3.駒野友一(
磐田)
MF:
10.中村俊輔(
セルティック)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
7.遠藤保仁(
G大阪)
9.松井大輔(
サンテティエンヌ)
(78分8.山瀬功治(
横浜M))
16.大久保嘉人(
神戸)
■=74分一発退場
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
(89分12.矢野貴章(
新潟))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(
川崎)
DF:
5.寺田周平(
川崎)
MF:
13.鈴木啓太(
浦和)
14.中村憲剛(
川崎)
フォーメーション
(4-5-1)
11
9 16
10
7 17
3 4 2 6
18
W杯アジア3次予選の
日本代表メンバー24名
≪各種データ≫
オマーン:
日本ボール支配率:
60%:40%
シュート数:
17:9
直接FK数:
13:10
間接FK数:
1:5
CK数:
8:4
GK数:
7:8
PK数:
1:1
オフサイド:
1:5
バーレーン代表1−1
タイ代表
(マナマ)
≪得点者≫
バーレーン:イサ67
タイ:トーンラオ65
W杯大会アジア3次予選順位表
(第4戦終了時)
上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点
グループ2:
1.バーレーン 10
4 3 1 0 6 3 +3
2.日本 7
4 2 1 1 8 3 +5
3.オマーン 4
4 1 1 2 3 6 -3
4.タイ 1
4 0 1 3 4 9 -5
ワールドカップ(W杯)アジア3次予選は7日、各地で第4戦が行われ、グループ2の日本代表はマスカットのロイヤル・ポリススタジアムでオマーン代表と対戦し、1−1で引き分けた。
日本は2勝1分け1敗の勝ち点7で同グループ2位をキープした。オマーンは勝ち点4で3位。14日にバンコクで行われるタイ戦で日本が勝つか引き分けると、バーレーンvsオマーンの結果次第で同グループ2位以内が確定し、最終予選進出が決まる。
日本は前半12分に失点したが、後半8分に遠藤(G大阪)がPKを決めた。同13分には相手にPKを与える場面があったがGK楢崎(名古屋)の好セーブでしのいだ。
グループ2のもう1試合、バーレーンvsタイは1−1で引き分けた。
日本代表・岡田武史監督
「ゲームは支配できていたし、チャンスもあったので十分勝てると思った。勝ち点3を取るためにベストを尽くしたが、最後の一本が入らなかった。この暑さで選手は頑張ったと思う」
オマーン代表・アザニ監督
「前の日本戦でいなかった5人が戻ってきたのが大きかった。この暑さで後半はこちらの選手にも疲れが出た。日本のような強豪には、チャンスを生かさなければ勝てない」
日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「結果的に引き分けることができて良かった。酷暑のアウェーで、堅守速攻の本来の形を取り戻したオマーンに先取点を取られただけに、苦戦が予想されたが、選手はよく頑張った。遠藤のPKはまさに職人芸だね」
日本サッカー協会・小野剛技術委員長
「勝ち点3を取れなかったが、よく追い付いた。後半はテンポ良く球を回せた。こういうサッカーを続けていけば、必ず得点は生まれる」
【出た!遠藤の必殺コロコロPK】
日本の値千金のPKは遠藤がクールな表情でゴール右下に蹴り込んだ。GKが動けない一発に「基本的に緊張しない方なので、いつも通り落ち着いて蹴れた。大事な場面で決められて良かった」と淡々と口にした。
正確なキックで左CKも任された背番号7は引き分けが残念そう。「できれば逆転して勝って終わりたかった。次は引き分けも許されない。チーム一丸で勝ち点3を取りたい」と浮かれた様子はなかった。
【楢崎が日本を窮地から救う】
日本を窮地から救ったのは、GK楢崎だった。後半13分、ドゥールビーンのPKを左に跳んで弾き、素早くボールを抱え込んだ。同点に追い付いた直後だっただけに、大きな意味を持つプレーだ。日本の士気を高め、オマーンを明らかに気落ちさせる好セーブだった。
長年、ポジションを争う川口(磐田)から正GKの座を再び奪いつつある。前半12分に先制ゴールこそ許したが、その後の安定感は抜群だった。終盤は広い守備範囲で相手のCKを何度もキャッチした。
2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会では4試合のゴールを1人で守り抜いた。2006年W杯ドイツ大会ではベンチを温めたが、決して腐ることなく「日本のGK全体の力を高めることが大事。試合に出られなくてもやることはたくさんある」と、高い意識で日本代表に名を連ねていた。
厳しい予選を勝ち抜くには、能力の高いGKの存在は不可欠になってくる。
【大久保、次戦出場停止】
FW大久保(神戸)が痛恨のレッドカードを受けた。同点の後半29分、左サイドを駆け上がったFW玉田(名古屋)のクロスに鋭く反応。ゴール前になだれ込んだ際、相手GKハブシと激しく接触。その後、大久保が右足でハブシの背中を蹴ったため、退場処分となった。
14日のタイ戦(アウェー)は出場停止となり、頼れる点取り屋不在はFW不足の日本にとっては大打撃となった。
≪超サカ採点表≫
【
オマーン代表】
GK:
1.アリ・アルハブシ 6.5
好セーブ連発でオマーンの今日MVP
DF:
6.イサム・ファヤル 5.5
対人プレーに強かった
2.モハメド・ラビア 5.5
守備を統率していた
4.カリファ・アルナウフリ 4.5
不用意な応対で一発退場
MF:
15.タラル・アルファルシ 5.5
守備に専念してサイドのスペース埋めた
12.アハメド・ムバラク 6.0
強烈シュートで先制点決める
(69分11.モハメド・アルムシャイヒ 5.5)
効果的仕事できず
8.イブラヒム・サビール 6.0
中盤で起点つくる
16.モハメド・ムバラク 5.0
サイドを突破できず
(46分3.ナビル・アシュール 5.0)
守備に専念したプレー
7.イスマイル・アルアジミ 5.5
ポジションチェンジは効果薄かった
10.ファウジ・ドゥールビーン 5.0
遠藤の影響を受けた?PKは痛かった
(85分13.ユーニス・ムバラク --)
FW:
9.ハシム・サレハ 6.0
PK獲得などスピード生かしてカウンターの起点になる
【
日本代表】
GK:
18.楢崎正剛 6.5
PKストップで日本を救う
DF:
6.内田篤人 5.5
後半は猛攻の起点になる
(89分15.今野泰幸 --)
2.中澤佑二 6.0
守備を牽引、セットプレーで存在感みせた
4.田中マルクス闘莉王 5.5
簡単なミスが目立った
3.駒野友一 5.5
攻撃面での貢献度は低かった
MF:
10.中村俊輔 6.5
絶妙なパスや強烈なシュートで存在感示す
17.長谷部誠 5.5
効果的な攻撃参加はできず
7.遠藤保仁 6.0
必殺のコロコロPKは世界最高レベル
9.松井大輔 5.5
アクセント付けられず
(78分8.山瀬功治 5.5)
決定的な仕事はできず
16.大久保嘉人 4.5
不必要な相手GKでの蹴りで一発退場
FW:
11.玉田圭司 6.0
果敢なドリブルでPK奪取
(89分12.矢野貴章 --)
←
★最終調整★
女子アジアカップ3位決定戦日程
日本時間8日(
日)
18:00〜
オーストラリア女子代表vs
日本女子代表(ベトナム・ホーチミン)
女子アジアカップで日本女子代表は明日8日にオーストラリア女子代表との3位決定戦に臨む。
北京五輪への強化の場と位置付けた大会で決勝進出を逃した日本。グループリーグで3−1と下しているオーストラリアとの再戦にしっかりと勝って、大会を締めくくりたい。試合を翌日に控えた本日7日はベトナムのホーチミン市内で約2時間の最終調整を行い、守備の連係の確認に重点を置きながら、紅白戦などで汗を流した。
明日8日には決勝も行われ、日本を下した中国女子代表と北朝鮮女子代表が対戦する。
←
★J展望★
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第6節(最終節)日程
8日(
日)
グループA:
15:00〜
浦和vs
名古屋
(埼玉)
15:00〜
神戸vs
京都
(ホムスタ)
グループB:
15:00〜
東京Vvs
FC東京
(国立)
15:00〜
磐田vs
清水
(ヤマハ)
グループC:
15:00〜
札幌vs
柏
(札幌ド)
15:00〜
千葉vs
川崎
(フクアリ)
グループD:
15:00〜
新潟vs
横浜M
(東北電ス)
15:00〜
大分vs
大宮
(九石ド)
ナビスコカップグループリーグ順位表
(第5節終了時)
上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点
グループA:
1.名古屋 12
5 4 0 1 9 4 +52.神戸 9
5 3 0 2 4 4
±0
3.京都 5
5 1 2 2 6 7 -1
4.浦和 2
5 0 2 3 7 11
-4
グループB:
1.清水 11
5 3 2 0 13 4 +9
2.FC東京 8
5 2 2 1 8 5
+3
3.磐田 7
5 2 1 2 8 7 +1
4.東京V 1
5 0 1 4 0 13
-13
グループC:
1.千葉 9
5 2 3 0 6 3 +3
2.川崎 6
5 2 0 3 7 7
±0
3.柏 6
5 1 3 1 6 7 -1
4.札幌 5
5 1 2 2 4 6
-2
グループD:
1.横浜M 9
5 2 3 0 7 2 +5
2.大分 8
5 2 2 1 8 5
+3
3.新潟 4
5 0 4 1 4 7 -3
4.大宮 3
5 0 3 2 4 9 -5
☆…決勝トーナメント進出
J2第18節日程
8日(
日)
13:00〜
甲府vs
草津
(小瀬)
13:00〜
C大阪vs
水戸
(長居)
13:00〜
愛媛vs
岐阜
(ニンスタ)
13:00〜
熊本vs
福岡
(水前寺)
16:00〜
山形vs
鳥栖
(NDスタ)
16:00〜
横浜FCvs
徳島
(ニッパ球)
16:00〜
広島vs
湘南
(広島ビ)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第6節(最終節)出場停止選手
ダヴィ(札幌)
デニス・マルケス(大宮)
レアンドロ(大宮)
佐原秀樹(FC東京)
土屋征夫(東京V)
養父雄仁(川崎F)
マルコス・アウレリオ(清水)
徳重隆明(京都)
J2第18節出場停止選手
臼井幸平(湘南)
阿部吉朗(湘南)
田村雄三(湘南)
アレー(C大阪)
田中佑昌(福岡)
上村健一(熊本)
矢野大輔(熊本)
←
★本日開幕★
ユーロ2008(欧州選手権)グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループA:
日本時間25:00〜
スイスvs
チェコ
(バーゼル)
日本時間27:45〜
ポルトガルvs
トルコ
(ジュネーブ)
オーストリアとスイスで共催されるユーロ2008(欧州選手権)は本日7日に開幕し、スイスの2都市でグループリーグ・グループAの2試合を実施。開幕戦はバーゼルで地元スイスが前回4強のチェコと対戦。ジュネーブでは前回準優勝のポルトガルがトルコと顔を合わせる。共催はオランダ、ベルギーでの2000年大会以来。
チェコは旧チェコスロバキアが1976年大会を制して以来2度目となる優勝を狙う。ポルトガルは今大会屈指のスターFWクリスティアーノ・ロナウドに注目。
4年に1度欧州一を争う大会には、開催国のオーストリア、スイスと予選を勝ち抜いた14チームを合わせた16チームが参加。4グループに分かれてグループリーグを戦い、各グループ2位までが準々決勝に進む。29日にウィーン(オーストリア)で決勝が行われる。
超ユーロ2008特集
【ロナウドの大会になるか?】
スイス・オーストリア共催のユーロ2008(欧州選手権)は本日7日、開幕する。最も注目されるのは、優勝候補ポルトガルの若きスター、クリスティアーノ・ロナウドの活躍だ。
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に所属するロナウドは昨季イングランドプレミアリーグと欧州チャンピオンズリーグ(CL)で合計41得点を挙げ、チームが両タイトルを獲得する原動力となった。
ユーロ2008ではポルトガルはグループA。開幕初日にジュネーブでトルコと対戦する。ロナウドは代表を引退したフィーゴに代わって主将となってチームを引っ張る。1986年のワールドカップ(W杯)でのマラドーナや、1984年、ユーロ2000(2000年欧州選手権)でのプラティニ、ジダンのようなスーパープレーが期待されている。
チームメートのゴメスは7日の記者会見でロナウドについて「彼は今大会を“ロナウドの大会”とする力があるし、ぜひそうなってほしい」と語った。また「ロナウドは世界最優秀選手に選ばれる実績を残しているので、無理をする必要もない。まだ若いので2010年のW杯南ア大会や2012年の欧州選手権でも活躍できるはずだ」と付け加えた。
ロナウドにとっての不安材料は、スペインの強豪レアル・マドリードへの移籍の噂に振り回されていることだ。しかし、同僚のフェレイラは「彼は精神的にタフな男だ。今大会のプレーに集中するはずだ」と周囲の心配を否定した。
スコラリ監督は「チームは若返り経験は不足しているが、志気は高く決勝まで進める」と述べ、前回決勝でギリシャに敗れた雪辱を目指している。
←
★ドロー★
+1フットボールマッチ結果
ジャパンスターズ2−2ワールドスターズ
(日産ス・63143人)
≪得点者≫
ジャパン:大黒32、澤登38
ワールド:イルハン71、73
サッカー元日本代表の中田英寿氏が呼び掛けた親善試合、ジャパン・スターズvsワールド・スターズが本日7日、日産スタジアムで行われ、2−2で引き分けた。中田氏は得点にこそ絡めなかったが、6万人を超す観衆に「サッカーにどれだけ力があるか実感できた」と満足そうだった。
ジャパンは前半に大黒将志(前トリノ)と澤登正朗氏(元清水)が得点したが、ワールドが後半にイルハン(元神戸)の2ゴールで追い付いた。後半37分にはジャパンの釜本邦茂監督が背番号18のユニホームで途中出場。中田氏のパスを受けるなどスタジアムを沸かせ、「ハチの一刺しでMVPを取ろうと思ったが、残念」と笑いを誘った。
試合は、中田氏が地球問題を考える目的で立ち上げた企画の一環として行われた。
←
★初指導★
日本サッカー協会のアドバイザーに就任したイビチャ・オシム前日本代表監督(67)は本日7日、横浜市の東京横浜ドイツ学園で小、中学生に指導を行った。昨年11月に脳梗塞で倒れた後、ピッチに立つのは初めて。
約30分間の指導を含め、1時間以上も立ち続け、「どれだけできるかテストをした。こんなに長い時間立っているのは久しぶり」と自身の回復ぶりに満足そうだった。
オシム氏は明日8日、ユーロ2008(欧州選手権)を視察するため、日本を離れる。生まれ育ったサラエボにも行く予定で、内戦で荒れたボスニア・ヘルツェゴビナの復興支援のために基金を設立する意向を示した。
←
★協賛に難色★ J2のアビスパ福岡が経営改善のため遊技機メーカー、大都技研(本社東京都)からユニホームスポンサーや資本参加の形で支援を受ける計画を立てたところ、Jリーグが自粛対象の業種に当たるとして難色を示したことが本日7日、明らかになった。
福岡の都筑興社長が6日、Jリーグに計画を報告。これに対し、リーグ側は大都技研のグループに遊技ホール経営をしている会社があるとして、ユニホームスポンサーについての内規で定める自粛対象業種との見解を示した。また自粛対象業種の資本参加は、Jリーグ理事会で承認を得られる可能性が低いと指摘した。
福岡の都筑社長は「理解を得られず残念。大都技研とのスポンサー契約に向けて、今後もJリーグ側に粘り強く理解を求めていきたい」と広報を通じてコメントした。
←
★優勝★
関西学生選手権決勝結果
阪南大1−0大体大
サッカーの関西学生選手権最終日は本日7日、大阪市の長居陸上競技場で行われ、決勝は阪南大が1−0で大体大を下し、5年ぶり3度目の優勝を果たした。
阪南大は前半15分に西田のヘディングで先制。後半は粘り強い守備で1点を守り切った。
3位決定戦は近大が2−0で関学大に快勝。この結果、阪南大、大体大、近大が7月の全日本大学トーナメントに出場することになった。
←
★継続審議★
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は6日、ブリュッセルで欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長とともに欧州連合(EU)欧州議会幹部を訪ね、同会長が導入を目指すクラブの試合で外国籍選手の先発を5人までに制限する「6+5ルール」について話し合い、今後も継続審議することで合意した。
FIFAは5月の総会で「6+5ルール」導入の支持を決めていた。ただしこのルールが「労働者の域内移動の自由」を定めたEU法令に抵触する可能性があるため、正式な制定にはEU側の理解が必要だった。
←
★現役続行★
イタリアセリエAのミランは6日、主将のDFパオロ・マルディーニ(39)との契約を2009年6月末まで延長したと発表した。今月26日に40歳になる元イタリア代表の同選手は今季限りでの現役引退を一時表明していた。
マルディーニはクラブの公式サイトで、「辞めることを決めていたが、クラブに現役続行を要請され、監督やチームメートも後押ししてくれて、続けることを決意した。まだまだいいプレーができると思っている」と話した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは6日、バルセロナからメキシコ代表FWジオバニ・ドス・サントス(19)を獲得することで合意したと発表した。契約期間は5年。移籍金は600万ユーロ(約10億円)で、活躍次第ではさらに500万ユーロ(約8億2700万円)上乗せするとみられる。
バルサのユースチームから昇格し、昨シーズンはフランク・ライカールト前監督率いるトップチームに抜擢されるなどの経歴を持つドス・サントスはリーグ戦10試合に先発出場し、3得点を決めるなどの活躍を見せていた。
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【超サカFLASH】
★親善試合帰
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U-23日本代表が7月24日にU-23オーストラリア代表、同29日にU-23アルゼンチン代表と親善試合を行う見込みとなった。日本女子代表もオーストラリア女子代表、アルゼンチン女子代表と親善試合を行う。
★帰国
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イタリアセリエA、カターニャのU-23日本代表FW森本貴幸が6日、イタリアから帰国した。
★全治3週間
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J1川崎は本日、GK植草裕樹が右第5指末節骨骨折で全治3週間の見込みと診断されたと発表した。
★正式契約
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J1磐田は本日、早大からの加入が内定しながら、身体検査の結果により契約を延期した山本脩斗(23)と正式契約すると発表した。同選手は「原発性左鎖骨下静脈血栓症」が判明したため、今年2月に業務委託契約(一般社員)を結んで治療に専念。このほど病気が完治し、選手契約に切り替えた。
★29日復帰
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右足ひ骨骨折で離脱しているJ2山形のU-23日本代表候補FW豊田陽平が29日に行われる広島戦で復帰する見込みになった。
★練習参加
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ブラジル人FWアラン・ジェラウド・デ・メロ・サントスが6日、テスト生としてJ2福岡の練習に参加した。
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