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2008.07.03.THU
アジアカップ最終予選の組み合わせ決定!!本日の超最新情報

INDEX

組み合わせ
2011年にカタールで開催されるアジアカップの最終予選の組み合わせが決定!日本はバーレーンとまたまた同グループのグループA!

欧州組も参加
W杯アジア最終予選初戦のバーレーン戦(9月6日)前に国内で予定している合宿にMF中村俊輔(セルティック)ら欧州組も参加!

合宿不参加
オーバーエージ枠で五輪日本代表候補に選ばれたG大阪のMF遠藤保仁(28)が体調不良のため、北京五輪代表候補の合宿(7〜9日)に不参加!

日程発表
Jリーグが試合開始時間などが未定だったJ1&J2の後半戦の詳細日程を発表!

ノーコメント
日本サッカー協会の役員改選に伴って12日に退任する川淵三郎(会長)キャプテン(71)の後任問題は10日の理事会までノーコメント!

母校で「夢先生」
定年による退任を間近に控えた日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が大阪府高石市の母校、高石小を訪問して「夢先生」を務め、夢を持つことの大切さを訴える!

初の1位
最新FIFAランキング発表、ユーロ2008で44年ぶりの優勝を果たしたスペインが1993年のランキング導入以降初めての1位!日本は4ランクUPの34位でアジア勢首位に返り咲き!

初優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦
フルミネンセ(ブラジル)3−1(TOTAL5−5・PK1−3)リガ・デ・キト(エクアドル)
キトがPK戦の末に初優勝し、12月に日本で開催されるクラブW杯に南米代表として出場!

支払い命令
FIFAに絡む横領事件でスイスの裁判所がFIFAに約1227万円の支払い命令!

獲得
マンチェスター・シティーがCSKAモスクワからブラジル代表FWジョー(21)を獲得!4年契約で移籍金はクラブ史上最高額の約38億円!

獲得
ニューカッスルがマジョルカからアルゼンチン代表MFグティエレス(24)を獲得!

発表
ビーチサッカーW杯(17〜27日・マルセイユ)の日本代表メンバー12名発表!

検査入院
北京五輪に出場するU-23日本代表にオーバーエージ枠で選出されたG大阪のMF遠藤保仁(28)が発熱のために兵庫県西宮市内の病院に検査入院!

署名提出
大分のサポーター有志「トリニータ・スポンサー問題を考える会」の代表者らレジャー産業大手のマルハンを胸スポンサーとして認めるよう要望する署名をJリーグに提出!

先勝
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦
鹿島0−0清水
千葉0−1名古屋
FC東京1−2大分
G大阪1−0横浜M
2連覇を目指すG大阪、名古屋、大分が先勝!

本日の超サカFLASH
磐田がフランスリーグ1のストラスブールからブラジル人MFロドリゴ(27)を獲得ほか


本文
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組み合わせ
 2011年にカタールで行われるサッカーのアジアカップの最終予選組み合わせ抽選会が本日3日にドーハ(カタール)で行われ、グループAの日本はバーレーン、香港、イエメンとの対戦が決まった。日本とバーレーンは2010年ワールドカップ(W杯)の3次予選、同最終予選に引き続き、三度(みたび)同グループとなっている。W杯3次予選での対戦成績は1勝1敗。
 アジアカップ最終予選は20カ国が5つのグループに分かれ、各グループの上位2位までが本大会に進出。すでに本大会には開催国のカタール、シードで前回大会優勝のイラク、2位のサウジアラビア、3位の韓国が出場を決めており、ここに2008年と2010年アジアチャレンジカップの優勝国を加えた計16チームによって争われる。
 最終予選は第1戦が2009年1月14日に行われ、1月28日、11月14日、同18日、2010年1月6日、同3月3日と続く。
 最終予選の組み合わせは以下の通り。

グループA:

日本
バーレーン
香港
イエメン

グループB:

オーストラリア
インドネシア
オマーン
クウェート

グループC:

ウズベキスタン
UAE(アラブ首長国連邦)
マレーシア
インド

グループD:

ベトナム
中国
シリア
レバノン

グループE:

イラン
タイ
ヨルダン
シンガポール


欧州組も参加
 日本代表の岡田武史監督は本日3日、敵地で行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選初戦のバーレーン戦(9月6日)前に国内で予定している合宿に中村俊(セルティック)ら欧州組が参加できると見通しを示した。スコットランドなど8月に開幕する欧州各リーグの日程を確認した結果、岡田監督は「(9月)1日か2日には合流できる」と語った。
 3月に行われた敵地での3次予選バーレーン戦に中村俊は招集されず、稲本(フランクフルト)はケガで不参加。国内組だけで戦い、0−1と敗れた。
 また、7月末の代表候補合宿には「何人か、可能性のあるメンバーを入れようかなと思っている」と新戦力の招集を示唆した。

【岡田監督が北京視察】
 日本代表の岡田武史監督は本日3日、北京五輪の日本の試合を視察する考えを明らかにした。「2試合くらい見ようと思っている。世界大会で日本がどういうことができて、できないのかを見ておくことは悪いことではない」と話した。7月7日からの五輪代表候補合宿(千葉県習志野市内)も視察する。
 またFW大久保嘉人(神戸)のオーバーエージ(OA)枠での招集が実現しなかったことに触れ「なぜこういう問題が起きたのか、根本的なことを考える必要がある。お互い(日本協会とJリーグ)が選手のことを考えてスケジュールを考える必要がある」と日程面の改善を訴えた。


合宿不参加
 J1のガンバ大阪のMF遠藤保仁が、北京五輪代表候補の合宿(7〜9日)に参加しない見通しであることが本日3日、明らかになった。
 オーバーエージ(OA)枠で代表候補に選ばれた遠藤は、体調不良のため2日から兵庫県西宮市内の病院に検査入院している。G大阪の西野朗監督は本日3日、「今朝も熱が39度あった。(合宿は)無理だろう」と話した。
 遠藤は2年前にウイルス性肝炎で約2ヶ月間、戦列を離れている。柳田博美ドクターは「前回のこともあるから、原因究明に努めている。まだ(代表を)辞退した方がいいとは考えていない」と現状について説明した。
 東京都内でスタッフ会議を開いた五輪代表の反町康治監督は、遠藤の代替選手を招集する可能性について「ない」と明言した。


日程発表
 Jリーグは本日3日、試合開始時間などが未定だったJ1とJ2の後半戦の詳しい日程を発表した。
 J1で第28節の千葉vs浦和(フクアリ)は10月4日に開催予定だったが、アジアチャンピオンズリーグの影響で同5日に変更された。会場が未定だった第26節の2試合は大分vs札幌(鴨池)横浜Mvs川崎(国立)、第31節の1試合は札幌vs浦和(札幌ド)となった。
 12月6日の最終節はJ1が午後2時30分、J2は正午から同時刻開催となる。
 J1の第23節と第32節、J2の第33節はワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせを受けて調整中で、今月10日に詳細が発表される。


ノーコメント
 日本サッカー協会の役員改選に伴って12日に退任する川淵三郎(会長)キャプテン(71)の後任問題で、次期役員候補推薦委員会(川淵委員長)が次期会長候補をJリーグの犬飼基昭専務理事(65)に絞ったとの一部報道について、川淵キャプテンは本日3日、堺市内で「(日本協会理事会がある)10日まではノーコメントを貫き通す」と話すにとどめた。
 名前の挙がった犬飼専務理事は「打診もなければ何もない」と話した。仮に今後推薦があった場合にも「あんなタフな仕事(会長)はやれない」と、会長就任に難色を示した。日本協会は2日、次期役員候補推薦委員会を東京都内で開き、新会長を含む新体制の案を固めたとみられる。
 関係者はこれまで国際サッカー連盟(FIFA)理事を務める小倉純二副会長(69)が川淵会長の後任として最有力としていた。新体制は10日の理事会を経て、12日の評議員会、新理事による理事会で最終決定する。

【鬼武チェアマン「話し合いが必要」】
 日本サッカー協会の役員改選に伴い退任する川淵三郎(会長)キャプテン(71)の後任候補がJリーグの犬飼基昭専務理事(65)に絞り込まれたとの一部報道に対し、次期役員候補推薦委員会(川淵委員長)委員を務めるJリーグの鬼武健二チェアマン(68)は本日3日、推薦委の人選の内容は「明らかにできない」としたうえで「(10日の日本協会)理事会まであと1、2回は話し合いをしないといけない」との見通しを語った。
 川淵キャプテンは同日午後に出張先の大阪府高石市で、犬飼専務理事が会長就任に難色を示していることを聞かれたが「コメントできない」とした。名前が挙がった犬飼専務理事は、同日午後にも「まだ何も聞いていない」と、具体的な動きがないことを明かした。


母校で「夢先生」
 定年による退任を間近に控えた日本サッカー協会の川淵三郎(会長)キャプテン(71)が本日3日、大阪府高石市の母校、高石小を訪問して「夢先生」を務め、夢を持つことの大切さを訴えた。
 6年生47人を集めて開いた「夢の教室」では、自らのサッカー人生を振り返り、転機になった節目ごとの夢を披露。1964年東京五輪で強豪アルゼンチンを破った後、チェコスロバキアに完敗して急に周囲から人が離れていったエピソードも。「困った時に来てくれる友達こそ、本当の友達」と話す際には、感情が高ぶって声を詰まらせる場面もあった。
 「涙ぐんで聞いてくれた男の子もいた。多少なりとも自分の思いは伝わったかな?」と満足げ。協会が推進する校庭の芝生化事業として、記念の芝植えも行い「自分の母校でできるのは本当にうれしい」と笑顔を振りまいた。


初の1位
 国際サッカー連盟は2日、最新の世界ランキングを発表し、ユーロ2008(欧州選手権)で44年ぶりの優勝を果たしたスペインが1993年のランキング導入以降初めて1位になった。1位になるのはフランス、ドイツ、イタリア、ブラジル、アルゼンチンに次いで6チーム目となる。
 日本は4つ順位を上げて34位となり、アジア勢の首位に返り咲いた。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で対戦するオーストラリアは40位、ウズベキスタンは55位、バーレーンは72位、カタールは80位となった。
 上位は1位のスペインからイタリア、ドイツ、ブラジル、オランダの順になっている。
 次回のFIFAランキングは8月6日に発表される。

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最新FIFAランキング


初優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦結果

フルミネンセ(ブラジル)3−1(TOTAL5−5・PK1−3)リガ・デ・キト(エクアドル)
(リオデジャネイロ)

 サッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップ決勝第2戦が2日、ブラジルのリオデジャネイロで行われ、リガ・デ・キト(エクアドル)がフルミネンセ(ブラジル)をPK戦の末に下して、初優勝した。
 キトは第1戦を4−2で制していたが、第2戦は1−3で2試合の合計は5−5。延長戦では決着が付かずPK戦を3−1で制した。
 フルミネンセには元浦和レッズのFWワシントンが所属していたが、この決勝では2試合ともゴールを挙げられず、PK戦でも失敗。日本凱旋はならなかった。
 キトは12月に日本で行われるクラブ・ワールドカップ(W杯)に南米代表として出場する。


支払い命令
 国際サッカー連盟(FIFA)に絡む横領事件でスイスの裁判所は2日、FIFAに対し訴訟費用として約11万8000スイスフラン(約1227万円)の支払いを命じた。
 FIFAは、マーケティング代理店のISLが財政難であることを知りながら監査を怠り、ISLは7年前に倒産。ISLの役員6人は詐欺罪で立件されたが無罪となり、ISLを含む企業グループISMMの幹部は横領罪で有罪となっていた。


獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは2日、CSKAモスクワ(ロシア)からブラジル代表FWジョー(21)を獲得したと発表した。
 マンCの発表によれば、ジョーとの契約期間は4年で、移籍金はクラブ史上最高額とのこと。正確な移籍金の額は明らかにされていないが、現地メディアは約1800万ポンド(約38億円)との見込みを伝えている。これまでの同クラブにおける移籍金の史上最高額は、2002年にパリ・サンジェルマン(フランス)からフランス代表FWニコラ・アネルカを獲得した際の1300万ポンド(約27億4000万円)だった。
 ズベン・ゴラン・エリクソン氏の後任として、先月にマンCの新指揮官に就任したマーク・ヒューズ監督にとって、最初の獲得選手となったジョーは、16歳の時にコリンチャンス(ブラジル)でクラブ史上最年少デビューを飾ると、2005年からはCSKAモスクワへ活躍の舞台を移していた。また、ブラジル代表としても昨年にトルコとの国際親善試合でデビューを飾っている。


獲得
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは2日、マジョルカ(スペイン)からアルゼンチン代表MFホナス・グティエレス(24)を獲得したと発表した。契約期間は5年。
 先月行われた2010年W杯南米予選にも出場するなどアルゼンチン代表でも活躍し、ゴールを挙げた際のパフォーマンスから“スパイダーマン”のニックネームで呼ばれるグティエレス。サイドを主戦場とする同選手は、「プレミアリーグはとても偉大なリーグだ。新しいチームメートに会うのが待ちきれない。ニューカッスルのファンに自分の力を証明したい」とコメント。プレミアリーグ挑戦の喜びと、新天地への期待を表した。
 なお、前日には前所属クラブであるマジョルカ(スペイン)が、同選手に対して1500万ユーロ(約25億2000万円)の補償金を求める法的手続きを開始すると発表している。この問題は、グティエレスが、「28歳以下の選手は契約から3年が過ぎれば、残りの期間の契約を買い取ることが可能となる」とするFIFA(国際サッカー連盟)の定める移籍規定を行使して、2年残っていたマジョルカとの契約を破棄したことに対し、同クラブがこの契約破棄は同選手からの一方的なものであると主張している。


発表
 日本サッカー協会は2日、ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)マルセイユ大会(17〜27日・マルセイユ=フランス)に臨む日本代表メンバー12名を発表した。河原塚毅監督は選手兼任。日本はグループリーグ・グループDでメキシコ、ブラジル、スペインと対戦する。
 日本代表メンバー12名は以下の通り。

GK:
照喜名辰吾(ソーマプライア)
宜野座寛也(レキオスFC)
FP:
吉井勝宏(ソーマプライア)
河原塚(ソーマプライア)
上原朋也(ソーマプライア)
牧野真二(PELE)
若林邦広(レキオスFC)
田畑輝樹(レキオスFC)
山内悠誠(レキオスFC)
滝口貴史(レキオスFC)
大城道生(レキオスFC)
丸尾訓照(エスペランサ熊本)


検査入院
 J1のガンバ大阪は2日、北京五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表にオーバーエージ(OA)枠で選出された遠藤保仁(28)が、発熱のため兵庫県西宮市内の病院に検査入院したと発表した。遠藤は先月29日のリーグ戦の後から発熱し、この日のナビスコカップ準々決勝の金沢遠征には同行しなかった。
 遠藤は2年前にも、肝炎を患ったことがある。退院の日程は未定で、状況次第では7日からの五輪代表候補合宿への参加も危ぶまれることになった。


署名提出
 J1大分トリニータのサポーター有志でつくる「トリニータ・スポンサー問題を考える会」の代表者らが2日、レジャー産業大手のマルハンを胸スポンサーとして認めるよう要望する署名をJリーグに提出した。
 署名活動は昨年3月から11月まで九石ドームなどで行った。35万人分が集まり、その一部を担当者に手渡した。Jリーグではレジャー産業系の企業とのユニホームスポンサー契約は自粛することになっており、大分は昨季から胸の部分が空白となっている。


先勝
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦結果

鹿島0−0清水
(カシマ・6757人)

千葉0−1名古屋
(フクアリ・8472人 )
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン14

FC東京1−2大分
(味スタ・11378人)
≪得点者≫
FC東京:石川44
大分:前田28、エジミウソン83

G大阪1−0横浜M
(金沢・10702人)
≪得点者≫
G大阪:平井78

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第1戦は2日、石川県西部緑地公園陸上競技場などで全4試合がホームアンドアウェー方式で行われ、アジアチャンピオンズリーグのため、準々決勝から出場のシード勢は、2連覇を狙うガンバ大阪が平井のゴールで横浜F・マリノスに1−0で競り勝った。鹿島アントラーズはホームで清水エスパルスと0−0で引き分けた。
 名古屋グランパスはヨンセンの決勝点で2年ぶり優勝を目指すジェフ千葉を1−0で下し、アウェーで先勝し、大分トリニータは2−1でFC東京に競り勝った。第2戦は8月6日に行われる。

【G大阪・平井、プロ初ゴールが決勝点】
 右足で豪快に蹴り込んだ3年目でのプロ初ゴールが値千金の決勝点。G大阪のストライカー、20歳の平井は「ホンマ、点に絡めてうれしい」と照れくさそうに喜んだ。
 0−0の後半25分に投入されると、その8分後だった。左足のシュートはGKに弾かれたが、こぼれ球を今度は右足で鋭く振り抜いた。 徳島県出身。15歳でG大阪ユース入りし、当時の指導者が「日本人じゃないと思った」というほどのスピードが武器だ。 西野監督の期待は大きく、監督自身が昔から一番好きだという背番号14を与えられている。開幕前のキャンプでは「そんなプレーをしてたら14番はオレがもらうぞ」と言われたこともあった。 そんなまな弟子の活躍に対し、西野監督は「特打ちの成果が出た」。本人も「それは間違いない」と笑った。

G大阪・西野朗監督
「アウェーゴールを与えないという共通意識があった。先手を取って第2戦に入るというプランだった。うまく試合を運べた」

【横浜M、2試合続けて無得点】
 横浜Mは14本のシュートも実らず、公式戦は6月28日のリーグ戦に続いて2試合連続で無得点。桑原監督は「点が取れないのが全て」と力なく話した。
 山瀬功は後半4分の直接FKを含む3本のシュートが惜しくも外れた。「この前のリーグ戦もそうだが、悪い試合はしていない。攻撃の形をどう増やすかを考えないと」と分析した。


超サカFLASH

出発
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF水野晃樹が2日、チーム練習に合流するため成田空港発の航空機で英国・スコットランドに向けて出発した。

獲得
 J1磐田は本日、フランスリーグ1のストラスブールからブラジル人MFロドリゴ(27)の加入が内定したと発表した。契約期間は12月31日まで。ロドリゴは184センチ、84キロの大型MFで、空中戦にも強い。

欠場濃厚
 J1名古屋FW玉田圭司が2日に行われたナビスコカップ・千葉戦で左足を負傷し、左足ふくらはぎの重い打撲と診断された。5日に行われる新潟戦は欠場する可能性が濃厚。

レンタル
 J2のC大阪は2日、ブラジルのアトレチコ・バラナエンセからブラジル人MFカイオ(20)の期限付き移籍での加入が決まったと発表した。期間は来年1月1日まで。

全治3週間
 J2福岡は本日、MF久永辰徳が左膝内側側副靱帯損傷で全治約3週間と診断されたと発表した。久永は2日の練習中に負傷した。

新監督
 昨季イングランド4部で優勝し、来季は3部で戦うMKドンズ(イングランド3部)は2日、元イタリア代表MFロベルト・ディマッテオ氏(38)を新監督に迎えると発表した。契約期間は1年だが、1年の延長オプション付き。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレクレアティーボは2日、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)のアルゼンチン人MFセバスティアン・ナヤール(20)の加入について合意に達したと発表した。契約期間は4年。

新監督
 来季、スペインリーガエスパニョーラへの昇格が決まっているヌマンシアは2日、新監督にクロアチア人のセルヒオ・クレシッチ氏(61)を招聘したと発表した。

獲得
 オランダエールディビジのPSVは2日、マンチェスター・シティー(イングランド)に所属するスウェーデン代表GKアンドレアス・イサクション(26)を獲得したと発表した。契約期間は4年。PSVでは今週はじめにブラジル人GKゴメスがトッテナム(イングランド)移籍に合意しており、イサクションはその後釜として期待される。

獲得
 オランダエールディビジのフェイエノールトは2日、昨季はビジャレアル(スペイン)でプレーしていたデンマーク代表FWヨン・ダール・トマソン(31)との3年契約に合意したと発表した。自由契約選手としてフェイエノールトに加入するトマソンは、かつて1998〜2002年にかけて同クラブでプレー。リーグ優勝やUEFAカップ制覇などを成し遂げた経験を持っている。


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