2008年シーズン版超最新
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2008.07.18.FRI
本日の超最新情報
INDEX
★予備登録★
北京五輪男子サッカー日本代表の予備登録選手にGK林彰洋(流通経大)、DF青山直晃(清水)、MF上田康太(磐田)、MF梅崎司(浦和)の4名を選出!
★お別れ★
日本サッカー協会の元会長で6月2日に77歳で死去した長沼健氏の「お別れの会」が営まれ、川淵三郎名誉会長、日本代表の岡田武史監督ら約700人が出席!
★要望書提出★
大阪府吹田市が同市内の万博記念公園内にG大阪のホームスタジアムを新設するよう求めた要望書を同府と公園を管理する独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」に提出!
★欠場★
UEFAカップ1次予選第1戦
ザルツブルク(オーストリア)7−0バナンツ(アルメニア)
宮本恒靖は欠場、ザルツブルクは大勝!
★発表★
北京五輪の男子サッカーで日本とグループリーグ初戦で対戦するアメリカ代表の最終登録メンバー18名発表!19歳のMFアドゥーに加え、オーバーエージ枠でFWマクブライド(36)ら3人をフル選出!
★正式契約★
ミランがブラジル代表FWロナウジーニョ(28)と正式契約し、バルセロナからの移籍が完了!
★獲得★
パナシナイコスがアーセナルからブラジル代表MFジウベルト・シウバ(31)を獲得!3年契約で移籍金は約2億1000万円!
★獲得★
セビージャがリヨンからフランス代表DFスキラチ(27)を獲得!4年契約で移籍金は約11億円!
★獲得★
ベンフィカがサラゴサからアルゼンチン代表MFアイマール(28)を獲得!4年契約で移籍金は約10億9000万円!
★就任会見★
ユーロ2008で優勝を果たしたスペイン代表の新監督に就任した元レアル・マドリード監督のデルボスケ氏(57)が就任会見!
★解放★
今月上旬に誘拐されたエバートン所属のナイジェリア代表DFヨボの弟が同国内で解放!
本日の超サカFLASH
肝機能障害の疑いで入院していたG大阪の元日本代表FW播戸竜二が退院ほか
本文
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★予備登録★
日本サッカー協会は本日18日、北京五輪男子代表の予備登録選手にGK林彰洋(流通経大)、DF青山直晃(清水)、MF上田康太(磐田)、MF梅崎司(浦和)の4名を選んだと発表した。24歳以上のオーバーエージ枠の選手はいなかった。
4選手は18名のメンバーから離脱選手が出た場合に追加招集される。22日からの五輪代表合宿や親善試合には帯同しない。
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★お別れ会★
日本サッカー協会の元会長で6月2日に77歳で死去した長沼健氏の「お別れの会」が本日18日、東京都内のホテルでしめやかに営まれ、日本体育協会会長の森喜朗元首相や日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長、日本代表の岡田武史監督ら約700人が出席し故人をしのんだ。
長沼氏は監督として1968年メキシコ五輪の銅メダルを獲得。協会会長時代はワールドカップ(W杯)初出場を果たし、W杯を日本に招致するなど数々の功績を残した。森元首相は「偉大な指導者の長沼さんがこの世を去られたのは誠に大きな損失」と追悼の辞を述べ、日本サッカー協会の岡野俊一郎最高顧問は「サッカーを心から愛し、誰からも愛された健さん。思い出は尽きない」と声を詰まらせて弔辞を読み上げた。
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★要望書提出★
大阪府吹田市は本日18日、同市内の万博記念公園内にJ1ガンバ大阪のホームスタジアムを新設するよう求めた要望書を、同府と公園を管理する独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」に送った。
G大阪の現在の本拠地、同市の万博記念競技場は老朽化が進み、収容人員も2万1000人にとどまっているため、クラブ側は複数の候補地を挙げて新スタジアム建設の検討に入っている。同競技場を改修する案も考えられている。
【G大阪の新スタジアム構想】
G大阪が進めている新スタジアム建設候補地として、ホームタウンの大阪府吹田市内にある「エキスポランド」が浮上した。スタジアムはサッカー専用で、3万人収容を計画。G大阪としては、約150億円を見込む建設費を自治体に頼らず、スポンサーのほか市民に支援を募る画期的な方式にしたい意向だ。
現在使用している万博記念競技場(吹田市)は2万1000人と収容能力が低く、施設面でも国際試合開催に支障がある。G大阪は既に吹田市を含めた近隣の4市などに土地の無償提供を打診してきたが、ジェットコースターの脱線事故など不祥事が続き、昨年12月から休園中のエキスポランドが有力候補として浮上した。
ただ、用地を所有する独立行政法人の「日本万国博覧会記念機構」が提供に難色を示しており、具体化には曲折も予想される。
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★欠場★
UEFAカップ1次予選第1戦結果
ザルツブルク(オーストリア)7−0バナンツ(アルメニア)
UEFA(欧州連盟)カップは17日、欧州各地で1次予選第1戦が行われ、元日本代表DF宮本恒靖が所属するザルツブルク(オーストリア)は7−0でバナンツ(アルメニア)に大勝した。宮本はベンチ入りしなかった。第2戦は31日に行われる。
マンチェスター・シティー(イングランド)やヘルタ(ドイツ)も先勝した。ホームアンドアウェーの予選1回戦に勝った37チームが8月14日からの最終予選に進む。
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★発表★
北京五輪の男子サッカーで、日本とグループリーグの初戦で対戦するアメリカ代表の最終登録メンバー18名が17日に発表され、元アメリカ代表FWブライアン・マクブライド(36)がオーバーエージ(24歳以上)枠で選出された。2年前に国際試合からの引退を表明しているマクブライドは、昨季までイングランドのフルハムでプレーしていたが、現在は所属するチームはない。
五輪アメリカ代表のピーター・ノワク監督は「マクブライドはワールドカップに出た経験もあるし、一緒にいて楽しい男。メンバーに加えることができて嬉しい」とコメント。五輪出場がマクブライドの選手生活に花を添えてくれるだろうと語った。
オーバーエージ枠は3人をフル選出し、このほかでは19歳のMFフレディー・アドゥー(ベンフィカ)らが選ばれた。12人がフル代表経験者。
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★正式契約★
イタリアセリエAのミランは17日、ブラジル代表のFWロナウジーニョ(28)が契約書にサインをし、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナからの移籍が完了したと発表した。2011年6月末までの3年契約で、背番号は未定。
同日の記者会見でロナウジーニョは「今日は特別な日。自分の選手生活の転機であり、とても大事な時期。ミランのユニホームを着て多くの重要なタイトルを獲得できると確信している。ミランでプレーすることはサッカー選手なら誰しも持つ夢。もうすっかりチームに溶け込んだ気分だよ」と喜びを口にした。
本拠地ジュゼッペ・メアッツァ(サンシーロ)でのお披露目式には4万人のサポーターが集まった。
【チケット販売&ウェブサイト閲覧急増】
イタリアセリエA、ミランのチケット販売とウェブサイト閲覧が、ブラジル代表FWロナウジーニョ(28)の加入で急増している。クラブのウェブサイトによると、ロナウジーニョの移籍報道があって以降、1日の平均アクセス数は通常の10倍を超え、オフシーズン中に購入予約があったシーズンチケット1万8518枚のうち、5230枚がロナウジーニョがミラノに到着した16日に申し込まれていたことも分かった。
さらに17日には、ミラン側がシステムトラブルを理由にサポーターへのチケット販売を中止。このトラブルが申し込み殺到によるものかどうかについては明らかにされていない。
一方、17日に入団会見を開いたロナウジーニョは「サポーターに喜ばれるプレーがしたい」とコメント。代表チームメートでもあるカカについても、一緒にプレーをするのが楽しみだと述べた。
会見にはロナウジーニョの入団を歓迎する多くのサポーターが詰めかけ、会場となったサンシーロの半分近くを埋め尽くした。
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★獲得★
ギリシャ1部リーグの強豪パナシナイコスは17日、アーセナル(イングランド)からブラジル代表MFジウベルト・シウバ(31)を獲得したと発表した。
シウバはパナシナイコスの公式HP上で、「パナシナイコスは私のサッカー人生における新たな一歩であり、最も成功に満ちたものになると信じている」とコメント。ギリシャの名門クラブへの移籍を喜んだ。
現地メディアが報じたところによれば契約期間は3年で、年俸は300万ユーロ(約5億1000万円)。移籍金は125万ユーロ(約2億1000万円)。
シウバは2002年にアーセナルに加入すると、リーグ制覇1度、FAカップ優勝2度を達成するなど、主力として貢献。ブラジル代表としても65キャップを記録しており、2002年W杯では優勝も経験している。
なお、パナシナイコスはフルミネンセ(ブラジル)のブラジル代表DFガブリエル(27)との契約を間近としており、ガブリエルは「シウバと一緒にパナシナイコスでプレーできるのは誇らしく、大変名誉なことだ」とコメントしている。
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★獲得★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは17日、フランス代表DFセバスティアン・スキラチ(27)をリヨン(フランス)から4年契約で獲得したと発表した。
前月に行われたユーロ2008(欧州選手権)のフランス代表メンバーでもあったスキラチだが、セビージャのホセ・マリア・デル・ニド会長は同選手獲得に625万ユーロ(約11億円)を費やしたことを明らかにしている。活躍次第ではさらに50万ユーロ(約8400万円)が上乗せされる可能性もあるとのこと。
なお、セビージャはブラジル代表FWルイス・ファビアーノがスペインとの二重国籍を取得したことも発表。昨季リーグ2位の24ゴールを挙げた同選手との契約延長が間近であることも明らかにしている。
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★獲得★
ポルトガルスーペルリーガのベンフィカは17日、サラゴサ(スペイン)からアルゼンチン代表MFパブロ・アイマール(28)を獲得したと発表した。
アイマールは、同日にリスボン(ポルトガル)でメディカルチェックを受けるとのこと。なお、ポルトガルメディアは、契約期間は2012年までの4年で、移籍金は650万ユーロ(約10億9000万円)と報じている。
2000−2001シーズンの途中に、アルゼンチンの名門リバープレートからバレンシア(スペイン)に加入したアイマールは、2005−2006シーズンまで同クラブの主力として活躍し、2006年7月にサラゴサに移籍していた。
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★就任会見★
ユーロ2008(欧州選手権)で優勝を果たしたスペインの新指揮官に就任した元レアル・マドリード(スペイン)監督のビセンテ・デルボスケ氏(57)が就任会見に臨み、今後の抱負を述べた。
ユーロ2008では終始魅力的なサッカーを披露し、見事44年ぶり2度目の王座に輝いたスペイン。その華麗なスタイルを維持し、次なる栄誉に輝くための指揮官として、スペインサッカー連盟の理事会は15日にデルボスケ氏の招聘を満場一致で決定した。
期待を一身に背負ったデルボスケ新監督は、「目標ははっきりしている。これから短い期間で我々はW杯出場権を得なくてはならないし、来年夏のコンフェデレーションズカップでもいい結果を残さなくてはならない」と、目標の1つは結果を出すことだと述べた。
また、「我々には、スペインがこの国の歴史上最高の瞬間の1つに輝いた時のスタイルを維持していくという目標もある」とも語り、ユーロ2008優勝を果たしたチームの良さをキープしていくことも狙いであるとしている。
なお、かつてレアルで采配を振るったデルボスケ氏の新監督就任で、このところ長く代表から遠ざかっているレアルFWラウール、同MFグティの復帰を期待する声もあるが、同氏は「我々には我慢が必要だ」、「決断を下す際には、周囲に耳を傾けるが、私は常に自分がチームにとって一番良いと思うことをやっているつもりだ」と話すに留まっている。
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★解放★
今月上旬に誘拐されたイングランドプレミアリーグ、エバートン所属のナイジェリア代表DFジョゼフ・ヨボの弟が、同国内で解放されたことが17日、明らかになった。
同選手の弟のノルムさんは6日にナイジェリア国内ポートハーコートで何者かに誘拐され安否が心配されていたが、エバートンは17日に公式HP上でノルムさんが解放されたことを明らかにした。ノルムさんは家族の元に戻り、兄弟は無事再会できたという。
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【超サカFLASH】
★練習試合出場
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ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクMF長谷部誠が16日に行われた4部クラブとの練習試合で後半から出場した。試合は2−1でボルフスブルクが勝っている。
★退院
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J1のG大阪は本日、肝機能障害の疑いで入院していた元日本代表FW播戸竜二が退院したと発表した。6月28日から兵庫県西宮市内の病院に検査入院していた。
★途中交代
★
J1清水のU-23日本代表FW岡崎慎司が持病のぜんそくのため前半のみで途中交代した。20日に行われる新潟戦は出場できる見込み。
★トップ昇格
★
J1千葉は本日、ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ(JFL)のDF川上典洋を、トップチームに登録したと発表した。
★獲得
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オランダエールディビジのフローニンゲンは17日、ウィガン(イングランド)からスウェーデン代表DFアンドレアス・グランクビスト(23)を獲得したと発表した。ユーロ2008(欧州選手権)のスウェーデン代表メンバーに名を連ねたグランクビストは、2006−2007シーズンにヘルシンボリ(スウェーデン)からウィガンに加入したが、イングランドの地では出場機会に恵まれず、昨季は期限付きで古巣に復帰していた。
★新監督
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チェコサッカー協会は17日、6月のユーロ2008(欧州選手権)を最後に退任したカレル・ブルックナー前監督の後任に、ペトル・ラダ氏(49)を招聘したことを発表した。同氏はユーロ2008でブルックナー前監督のもと、アシスタントコーチを務めていた。
★新監督
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タイサッカー協会は17日、代表監督に元イングランド代表のピーター・リード氏が就任することで合意に達したと発表した。契約期間は4年。
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