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2008.07.29.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★打ち切り★
国際親善試合
U-23日本代表０−１
U-23アルゼンチン代表
激しい雷雨のため、後半３８分で試合打ち切り！
★快勝★
国際親善試合
日本女子代表２−０
アルゼンチン女子代表
なでしこジャパンは大野＆永里のゴールで壮行試合２戦連続快勝！
★完勝★
国際親善試合
五輪ブラジル代表３−０シンガポール選抜
五輪韓国代表２−１五輪コートジボワール代表
ブラジルはロナウジーニョのゴールなどで完勝！韓国はＧＫが先制ゴールをＧＥＴ！
★準々決勝から許可★
バルセロナのラポルタ会長が五輪アルゼンチン代表FWメッシ(21)を五輪のグループリーグには出場させず、準々決勝からの出場を許可！
★獲得★
リバプールがトッテナムからアイルランド代表主将FWロビー・キーン(28)を獲得！４年契約で移籍金は約４１億４０００万円！
★獲得★
サンダーランドがボルトンからセネガル代表FWディウフ(27)を獲得！
★正式発表★
インテルがポーツマスからガーナ代表MFムンタリ(23)を獲得したことを正式に発表！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
浦和が31日に埼玉スタジアムで対戦するバイエルンの来日メンバーを発表ほか
本文
※
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★打ち切り★
国際親善試合結果
U-23日本代表０−１
U-23アルゼンチン代表
(国立霞ヶ丘競技場)
※激しい雷雨のため、後半３８分で試合打ち切り
≪得点者≫
アルゼンチン：ディ・マリア69
≪出場メンバー≫
【
U-23日本代表】
GK：
1.西川周作(
大分)
DF：
7.内田篤人(
鹿島)
4.水本裕貴(
京都)(cap)
6.森重真人(
大分)
13.安田理大(
Ｇ大阪)
（78分5.長友佑都(
ＦＣ東京)）
MF：
12.谷口博之(
川崎)
10.梶山陽平(
ＦＣ東京)
16.本田拓也(
清水)
8.本田圭佑(
ＶＶＶ)
■
（78分11.岡崎慎司(
清水)）
14.香川真司(
Ｃ大阪)
FW：
9.豊田陽平(
山形)
（65分15.森本貴幸(
カターニャ)）
ベンチ：
GK：
18.山本海人(
清水)
DF：
3.吉田麻也(
名古屋)
MF：
2.細貝萌(
浦和)
FW：
17.李忠成(
柏)
【
U-23アルゼンチン代表】
GK：
1.ウスタリ(ヘタフェ)
DF：
4.サバレタ(エスパニョール)
3.モンソン(ボカ・ジュニアーズ)
6.ガライ(レアル・マドリード)
2.パレハ(アンデルレヒト)
MF：
5.ガゴ(レアル・マドリード)
8.リケルメ(ボカ・ジュニアーズ)(cap)
14.マスチェラーノ(リバプール)
■
16.アグエロ(アトレティコ・マドリード)
FW：
9.ラベッシ(ナポリ)
（79分18.アコスタ(セビージャ)）
11.ディ・マリア(ベンフィカ)
■
（73分7.ソサ(バイエルン)）
ベンチ：
GK：
12.ロメロ(ＡＺ)
DF：
13.ファシオ(セビージャ)
15.バネガ(バレンシア)
FW：
17.ブオナノッテ(リバープレート)
サッカーの男子の北京五輪日本代表は本日29日、東京・国立競技場で、五輪前の最後の実戦となるアルゼンチンと壮行試合を行い、０−１の後半３９分に激しい雷雨のため、打ち切りとなった。
日本は五輪２連覇を狙う強豪に立ち上がりから粘り強い守備で食い下がり、前半は０−０で折り返した。しかし後半２３分にディマリアに右足でゴールを許した。雷雨による約７分間の中断を経て、打ち切りが決まった。
男子は8月4日に天津入りする。
【格上相手に厳しい現実】
視界が煙るほど激しい雨が降る中、技術で勝るアルゼンチンが牙をむいた。後半２３分、速攻でアグエロからディ・マリアへ縦パス。ＤＦがかわされ、踏ん張ってきた日本守備陣がついに崩された。０−１。激しい雷雨のため後半の終盤で打ち切られた試合だったが、五輪前最後の実戦で突き付けられたのは厳しい現実だった。
善戦には違いない。格上の相手に食らいつき、内田の突破や本田圭のＦＫ、ミドルシュートで惜しい場面もあった。だが、ボールの保持率で劣り、主導権が奪えない。本田圭は「勝たないと意味がない」と強気に話していたが、五輪２連覇を狙う南米の強国は甘くなかった。現状の日本が勝つのは正直難しかった。
だからこそ、失点が悔やまれる。五輪本番では実力で上回る敵から最低でも勝ち点１をもぎ取る勝負強さが求められるはずだ。試合巧者から終盤にゴールを取るのは至難の業に違いない。
反町監督は「アルゼンチンは強豪なので、必ず課題は生まれる」と話していた。嵐の一戦で浮かび上がった重い課題を、本番にどう生かすか。五輪まで残された時間はあとわずか。8月4日、日本は強豪がひしめく五輪へと旅立つ。
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★快勝★
国際親善試合結果
日本女子代表２−０
アルゼンチン女子代表
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
日本：大野33、永里36
サッカー女子の北京五輪日本代表は本日29日、東京・国立競技場で、五輪前の最後の実戦となるアルゼンチンと壮行試合を行い、２−０で快勝した。日本は前半３３分に大野（日テレ）が左の宮間（岡山湯郷）からのパスに合わせて先制、同３６分には永里優（日テレ）が加点した。後半は追加点こそ奪えなかったが、優位に試合を進めて逃げ切った。守備陣は落ち着いたプレーぶりで、無失点と安定していた。日本女子代表は31日に五輪グループリーグ初戦のニュージーランド戦が行われる秦皇島に移動する。
【ＦＷの大野＆永里優がゴール】
五輪グループリーグ初戦のニュージーランド戦を想定した試合でＦＷの大野、永里優がゴールを決めた。左クロスを右足で合わせ先制点を挙げた大野は「勝ち点３を得るためには先制点が大事だと思う」と本番をしっかり見据えていた。
ゴールポストの跳ね返りを左足で合わせ、冷静に２点目を決めた永里優は「前回のアテネに出場できなかった悔しさがある。北京でもゴールを決めたい」と念願の大舞台に意欲を燃やした。
【
女子日本代表メンバー】
GK：
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(ＩＮＡＣ)
DF：
池田浩美(ＴＡＳＡＫＩ)
柳田美幸(浦和)
安藤梢(浦和)
矢野喬子(浦和)
近賀ゆかり(日テレ)
岩清水梓(日テレ)
MF：
加藤與惠(日テレ)
澤穂希(日テレ)
原歩(ＩＮＡＣ)
宮間あや(岡山湯郷)
阪口夢穂(ＴＡＳＡＫＩ)
宇津木瑠美(日テレ)
FW：
荒川恵理子(日テレ)
丸山桂里奈(ＴＥＰＣＯ)
大野忍(日テレ)
永里優季(日テレ)
予備登録
GK：
山郷のぞみ(浦和)
DF：
熊谷紗希(常盤木学園高)
MF：
鮫島彩(ＴＥＰＣＯ)
FW：
後藤三知(常盤木学園高)
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★完勝★
国際親善試合結果
五輪ブラジル代表３−０シンガポール選抜
≪得点者≫
ブラジル：ジエゴ20、ロナウジーニョ27、ジョー79
五輪韓国代表２−１五輪コートジボワール代表
サッカー男子の北京五輪ブラジル代表が28日、シンガポールで、シンガポール選抜に３―０で快勝した。ブラジルは前半２０分過ぎにジエゴが先制点を挙げると、７分後にはロナウジーニョが追加点を奪った。
五輪韓国代表は水原Ｗ杯スタジアム（韓国）で五輪コートジボワール代表と対戦し、２−１で競り勝った。韓国は前半４０分、ＧＫチョン・ソンリョンのロングフィードがそのまま相手ゴールに入って先制した。
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★準々決勝から許可★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのラポルタ会長は28日、北京五輪のアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ(21)を同五輪のグループリーグに出場させない方針を強調した。23歳以下の選手は出場させるのが義務とする国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が圧力を行使すれば、スポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）に訴えるという。
同会長は、8月12日か13日に行われる欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）最終予選第１戦の結果次第で、五輪の準々決勝からメッシの出場を許可する意向を示した。
原則23歳以下で争う五輪のサッカー男子のグループリーグは8月13日に終了し、準々決勝は16日にある。これまではオーバーエージ（24歳以上）選手の招集で問題が多かったが、今大会は23歳以下の選手についてもドイツなどでクラブ側が参加要請を断る例が相次いだ。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのリバプールは28日、アイルランド代表主将でＦＷロビー・キーン(28)を同じイングランドのトッテナムから獲得したと発表した。移籍金は１９００万ポンド（約４１億４０００万円）で契約期間は４年。
リバプールはイングランド代表ＦＷのクラウチがポーツマス（イングランド）に移籍したため、攻撃陣強化を必要としていた。
６年間トッテナムのエースストライカーとして君臨し、昨季はチームをカーリングカップ（リーグカップ）制覇へと導いたキーンだが、リバプールへの移籍は決して円満と呼べるものではなかったようで、トッテナムのダニエル・リービ会長は、クラブの公式ＨＰ上で「リバプールが内密にキーンの獲得に動いていただけでなく、キーン自身が移籍を希望し、条件を受け入れたことにはガッカリした」とコメント。移籍を認めはしたものの、トッテナム側の承諾なしに移籍交渉を進めたリバプールとキーンを非難した。
なお、トッテナムは先週、リバプールのキーンへの接触についてプレミアリーグ側に報告を行っていたが、これに対し、リバプールのラファエル・ベニテス監督がクラブ公式ＨＰ上で謝罪のコメントを発表したため、トッテナムは報告の撤回に合意していた。
一方、キーンはクラブ、サポーター、チームメイトに対して「彼らのことは忘れない」と前置きした上で、「（移籍に）理解を示してくれたリービ会長には特に感謝している。リバプール移籍は生涯の夢であり、チャンスを見過ごすわけにはいかなかった」と、クラブに対する感謝を口にしている。
キーンはトッテナムに在籍した６年間で、プレミアリーグ史上１２番目の記録となる１０７ゴールを記録。アイルランド代表としても同国史上最多となる３３ゴールを挙げている。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのサンダーランドは28日、同じイングランドのボルトンからセネガル代表ＦＷエル・ハジ・ディウフ(27)を獲得したと発表した。契約期間は４年で、移籍金の額は未公表。
ディウフの移籍に関してサンダーランドのロイ・キーン監督は、「ディウフは対戦相手のクラブやサポーターにとっては常に嫌な存在であり、苦痛の種であった。彼を獲得できてワクワクしているよ」とコメント。突破力に優れるＦＷの来訪を歓迎した。
かつてソショー、レンヌ、ランス（以上フランス）でプレーしたディウフは、2002年日韓Ｗ杯での活躍を経てイングランドの名門リバプールに移籍。その後2004年にボルトンへ加入していた。
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★正式発表★
イタリアセリエＡのインテルは28日、イングランドプレミアリーグのポーツマスからガーナ代表ＭＦサリー・ムンタリ(23)を４年契約で獲得したと正式に発表した。契約期間は４年で、移籍金は１６００万ユーロ（約２７億円）。
インテルでテクニカル・ディレクターを務めるガブリエレ・オリアリ氏は「ムンタリは我々にとって最後の獲得選手」とコメント。同選手の加入に伴い、目標としていたチェルシー（イングランド）のイングランド代表ＭＦフランク・ランパードの獲得を断念する意向を示した。
また、同氏は「今後はチームのスリム化を図る。モウリーニョ監督が２２人のフィールドプレイヤーと３人のＧＫを希望している。そのため、いくつかの残念な別れがあるだろう」と、選手の放出を明言。ＦＷエルナン・クレスポ、ダビド・スアソが放出の有力候補であるとみられている。
なお、モウリーニョ監督は、ランパードのチェルシー残留に関して、現地メディアに「私は彼に対して失望していない。選手にとって大切なのは、自分にとってより最適な道を選択すること。チェルシー残留が彼にとって幸福なのだったら、私はそれでいい」とコメントしている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★発表
★
Ｊ１浦和は本日、国際親善試合（31日・埼玉スタジアム）で対戦するドイツブンデスリーガのバイエルンの来日メンバーを発表、ドイツ代表ＦＷポドルスキ、クローゼらが入った。昨季の得点王でイタリア代表ＦＷトニ、フランス代表ＭＦリベリーらは負傷でメンバーから外れた。
★全治３ヶ月
★
Ｊ１清水は28日、前日の大宮戦で左足を痛めたＭＦ藤本淳吾が静岡市の病院で精密検査を受け、左足腓骨（ひこつ）骨折と左足首内側靱帯損傷で全治まで３ヶ月を要する見込みと診断されたと発表した。
★全治４週間
★
Ｊ１横浜Ｍは本日、ＦＷ清水範久が左下腿（かたい）部の肉離れで全治４週間と診断されたと発表した。23日の練習中に負傷した。
★レンタル
★
Ｊ２草津は本日、Ｊ１川崎からＦＷ都倉賢(22)を来年1月31日までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのボルトンは28日、レバンテ（スペイン）からガーナ生まれのオランダ人ＭＦリガ・ムスタファ(26)を、３年契約で獲得したと発表した。
★獲得
★
フランスリーグ１のボルドーは28日、サン・ロレンソ（アルゼンチン）から元アルゼンチン代表ＤＦディエゴ・プラセンテ(31)を獲得したと発表した。プラセンテは2002年にレバークーゼン（ドイツ）の一員として、欧州チャンピオンズリーグ準優勝を経験している。
★獲得
★
昨季のＵＥＦＡカップ王者で、ロシア１部リーグのゼニト・サンクトペテルブルクは28日、ナンシー（フランス）からフランス人ＤＦセバスティアン・ピュイグルニエ(26)を獲得したと発表した。移籍金は６００万ユーロ（約１０億２０００万円）。
★レンタル
★
ロシア１部リーグのＣＳＫＡモスクワは28日、ブラジル人ＭＦダニエウ・カルバーリョ(25)が、半年間の期限付きで古巣のインテルナシオナル（ブラジル）に復帰すると発表した。
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