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2008.08.18.MON
本日の超最新情報
INDEX
★逆転負け★
北京五輪女子サッカー・準決勝
アメリカ女子代表４−２
日本女子代表
ブラジル４−１ドイツ
なでしこジャパンは逆転負け！21日の３位決定戦で銅メダルを懸けてＷ杯王者ドイツと激突！
★合宿開始★
ウルグアイ戦(20日・札幌ドーム)に向けた日本代表の札幌合宿がスタート！小野伸二は攻撃的な中盤で起用！
★先制アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ第２節
ダンディー・ユナイテッド１−１セルティック
レンジャーズ２−０ハーツ
右ＭＦで今季初先発初出場した中村俊輔は先制点をアシスト！
★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第１節(開幕戦)
フランクフルト０−２ヘルタ・ベルリン
稲本潤一は守備的ＭＦでスタメン出場！
★８ヶ月ぶり出場★
オーストリアカップ１回戦
パッシング１−４ザルツブルク
宮本恒靖は後半２０分から途中出場！宮本の公式戦出場は約８ヶ月ぶり！
★ベンチ外★
フランスリーグ１第２節
グルノーブル１−０レンヌ
ロリアン０−０リヨン
マルセイユ４−０オセール
伊藤翔はベンチ外、グルノーブルは開幕２連勝で首位浮上！
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第１節(開幕戦)
マンチェスター・ユナイテッド１−１ニューカッスル
チェルシー４−０ポーツマス
３連覇を狙うマンＵはドロー発進！チェルシーは完勝発進！
★先勝★
スペインスーパーカップ第１戦
バレンシア３−２レアル・マドリード
スペイン国王杯覇者のバレンシアが先勝！
★優勝★
ベルルスコーニカップ
ミラン４−１ユベントス
ミランがユーベに大勝して優勝！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ＶＶＶのMF本田圭佑がオランダに向けて出発ほか
本文
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★逆転負け★
北京五輪女子サッカー・準決勝結果
アメリカ女子代表４−２
日本女子代表
(北京)
最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
≪得点者≫
アメリカ：ハクルズ41、80、チャルプニー44、オーライリー70
日本：大野16、荒川89
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表メンバー】
GK：
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF：
2.近賀ゆかり(日テレ)
3.池田浩美(ＴＡＳＡＫＩ)(cap)
4.岩清水梓(日テレ)
14.矢野喬子(浦和)
（73分12.丸山桂里奈(ＴＥＰＣＯ)）
MF：
7.安藤梢(浦和)
（56分13.原歩(ＩＮＡＣ)）
10.澤穂希(日テレ)
15.阪口夢穂(ＴＡＳＡＫＩ)
8.宮間あや(岡山湯郷)
FW：
17.永里優季(日テレ)
11.大野忍(日テレ)
（71分9.荒川恵理子(日テレ)）
ベンチ：
GK：
18.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ)
DF：
5.柳田美幸(浦和)
MF：
6.加藤與惠(日テレ)
16.宇津木瑠美(日テレ)
フォーメーション
(4-4-2)
17 11
8 7
15 10
14 4 3 2
1
ブラジル４−１ドイツ
≪得点者≫
ブラジル：フォルミガ42、クリスチアーネ48、75、マルタ52
ドイツ：プリンツ10
北京五輪女子サッカー日程
21日(木)
３位決定戦：
日本時間19:00〜
ドイツ女子代表vs
日本女子代表
(北京)
決勝：
日本時間22:00〜
ブラジル女子代表vsアメリカ女子代表
(北京)
北京五輪女子サッカーで、女子の日本代表は本日18日、初の五輪メダルが懸かる準決勝を行い、２−４で２連覇を狙うアメリカ女子代表に逆転負けした。日本は銅メダルを懸けて、昨年のワールドカップ（Ｗ杯）中国大会を制したドイツと21日の３位決定戦で対戦する。
日本は前半１６分、大野（日テレ）のゴールで先制したが、４１分、４４分と連続して失点。後半も２点を失った。終了間際に荒川（日テレ）が得点したが、届かなかった。
日本はアメリカと２１戦して３分１８敗の戦績となった。１次リーグでも０−１で敗れていた。
もう１試合はブラジルが４−１でドイツに圧勝。21日の決勝は２大会連続でアメリカとブラジルの顔合わせとなった。
日本女子代表・佐々木則夫監督
「後半はゴールに向けて、１点でもという姿勢でトライした。次につながるパフォーマンスをみせられた。切り替えて、もう１試合できる喜びを持って挑戦したい」
アメリカ女子代表・スンダーゲ監督
「結果には満足している。日本は非常にいいチーム。次のワールドカップ、五輪ではもっと強くなるだろう」
日本サッカー協会・犬飼基昭会長
「やられたね。良くやったと言えば良くやったが、残念。（３位決定戦で）ドイツとどういう試合をするか。強いところに勝たないと。大事な試合になる。この先の壁をぶち破らないといけない」
【４０年ぶりの五輪メダルはお預け】
暗い北京の夜空を仰ぐ、なでしこ達。日本サッカー４０年ぶりの五輪メダル確定はお預けだ。「先に点が取れて日本らしいプレーができていた。（前半終了間際の失点は）夢中になりすぎて時間の経過がわからなかった。残り５分を意識できていなかった」。主将のＤＦ池田（ＴＡＳＡＫＩ）が肩を落とした。
前半１７分、ＦＷ大野（日テレ）が先制。しかし、同４１分、右クロスをＦＷハクルズに押し込まれ、３分後、ＤＦチャラプニーに突破され、右足でゴール左に豪快に叩き込まれた。1986年7月25日の初対決から２２年。４年前のアテネ五輪準々決勝など過去２０戦３分け１７敗だった宿敵に、再び道を阻まれた。
それでも、あきらめるわけにはいかない。なでしこ達の指は、青、赤、黒、黄、緑と、５色のマニキュアで彩られている。一丸となって「五輪」を戦う証しと誓いだ。池田は「全員が目の前の試合で今の力を出し尽くす。その後、みんなで喜び合えるのが何よりうれしいから」。ＭＦ澤（日テレ）も「女子サッカーに携わってくれた人全てに感謝して戦う」。日本サッカー協会の上田栄治女子委員長は「感心するのは女子サッカーの看板を自分が背負っているという心構えがあること」。次代を担う少女に夢を与えるため、恵まれない競技環境と待遇を改善するため。五輪こそ、その絶好機。グループリーグ３戦全敗で敗退した男子が、どこかに忘れた思いではないか。
21日にドイツと３位決定戦。日本協会は上海開催の準決勝のもう１試合に、男子代表の偵察担当、菅原大介氏を派遣していた。協会を挙げたドイツ対策。なでしこが、これに応えないはずはない。「もう１試合できる喜びを持って、挑戦したい」。佐々木則夫監督の目は、輝きを失っていなかった。
【ブラジルが圧勝】
昨年のワールドカップ（Ｗ杯）中国大会決勝の再現となったブラジルvsドイツは、ブラジルがエースＦＷマルタらの活躍で４−１とドイツに圧勝して雪辱。21日の決勝に進んだ。
ブラジルは個々の高い技術を見せつけ、昨年の女子Ｗ杯決勝で敗れた因縁の相手に完勝した。バルセロス監督は「チーム全体の勝利。彼女達は素晴らしい」と手放しで褒め称えた。
先制を許したが、その後４点を叩き込んだ。後半８分、右サイドを突き破って左足で見事な３点目のゴールを奪ったエースのマルタは「最高の試合だった。決勝も勝つ自信がある」。ブラジルの男子より一足先に金メダルを獲得するつもりだ。
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★合宿開始★
サッカーの日本代表は本日18日、札幌市内に集合し、国際親善試合キリン・チャレンジカップのウルグアイ戦（20日・札幌ドーム）に備えた合宿を札幌市内で開始し、ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会以来の代表入りとなった小野（ボーフム）らがシュート練習やボール回しで汗を流した。
17日にＪリーグの試合があった中澤（横浜Ｍ）ら一部の選手はランニングなど軽めのメニュー。闘莉王（浦和）は右太もも裏を痛め、練習を途中で切り上げた。追加招集で北京五輪代表からただ１人選出された長友（ＦＣ東京）も元気に汗を流した。岡田監督は小野について「攻撃的な中盤（での起用）を考えている」と語った。
明日19日には札幌ドームで最終調整となる公式練習を実施。日本代表は20日のウルグアイ戦後、9月6日（日本時間7日）にワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選グループＡ初戦のバーレーン戦を迎える。
【
日本代表メンバー２０名】
GK：
川口能活(
磐田)
楢崎正剛(
名古屋)
DF：
中澤佑二(
横浜Ｍ)
高木和道(
清水)
田中マルクス闘莉王(
浦和)
駒野友一(
磐田)
阿部勇樹(
浦和)
長友佑都(
ＦＣ東京)
MF：
小野伸二(
ボーフム)
中村憲剛(
川崎)
鈴木啓太(
浦和)
山瀬功治(
横浜Ｍ)
青木剛(
鹿島)
今野泰幸(
ＦＣ東京)
長谷部誠(
ボルフスブルク)
FW：
玉田圭司(
名古屋)
大黒将志(
東京Ｖ)
佐藤寿人(
広島)
大久保嘉人(
神戸)
田中達也(
浦和)
【小野「ラストチャンス」と決意】
２年２カ月ぶりに代表に復帰した小野は積極的に動いて存在感を示した。
周囲と声をかけ合いながら、非凡なテクニックを披露。中村俊（セルティック）、遠藤（Ｇ大阪）が不在で、攻撃の中心となることが期待されるＭＦは「後はないと感じている。（代表に）居続けるためのラストチャンスという気持ち」と固い決意をにじませた。
【闘莉王が右太もも裏負傷】
日本代表の守備の要、闘莉王が練習中に右太もも裏を痛めた。チーム関係者によれば、19日以降に検査を受ける予定。
岡田監督は「張り切り過ぎ。ピリっときたみたい。今回は無理はさせるつもりはない」。大事なバーレーンとの試合をにらんで、ウルグアイ戦には出場しない見通しとなった。
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★先制アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ第２節結果
ダンディー・ユナイテッド１−１セルティック
≪得点者≫
ダンディー：サンダサ79
セルティック：ハートリー51
レンジャーズ２−０ハーツ
≪得点者≫
レンジャーズ：ラフェルティ37、ボイド
ハイバーニアン３−２フォルカーク
インバーネス０−１ハミルトン
マザーウェル０−１アバディーン
セントミレン０−０キルマーノック
スコティッシュプレミアリーグは17日、第２節が行われ、ＭＦ中村俊輔とＭＦ水野晃樹の所属するセルティックは、アウェーでダンディー・ユナイテッドと対戦し、１−１で引き分けた。中村は右ＭＦで今季初先発した。
後半６分、中村が右サイドから出したパスが先制点につながった。やや動きは重く、後半２３分に退いた。中村は７月末に股（こ）関節の手術を受け、今季初戦は欠場していた。
【今季初出場で先制アシスト】
中村俊輔が今季初戦でいきなり魅せた。アウェーのダンディーＵ戦に右サイドで先発出場。後半６分に右サイドのタッチライン際でパスを受けると、ドリブルでエリア内に突進。最後は後ろから走り込んだＦＷハートリーにラストパスを送り先制弾をアシストした。
7月30日にドイツで股関節を手術し、チームに合流したのは試合のわずか３日前。実戦は6月22日のＷ杯３次予選のバーレーン戦以来となった。試合前には「（今季）初めての試合だから出られたらＯＫ。少しずつ試合勘を上げていく」と話していたが、前半３６分にゴール３０メートル付近で得たＦＫを得意の左足でシュート。後半１６分にはＣＫからのこぼれ球を左足ダイレクトで狙った。いずれもゴールとはならなかったが、交代する後半２３分までブランクを感じさせない動きを見せた。
試合は１−１で引き分けたものの、ストラカン監督は「中村は良いパフォーマンスを見せた。いい選手がいると追い風になる」と満足げ。9月6日にＷ杯最終予選のバーレーン戦を迎える日本代表にとっても中村の復帰は追い風になった。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第１節(開幕戦)結果
フランクフルト０−２ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヘルタ：ラファエル44、エバート60
ボルシア・メンヘングラッドバッハ１−３シュツットガルト
≪得点者≫
ボルシア：フレンド60
シュツットガルト：ヒツルスペルガー15、マリッカ26、ゴメス44
ドイツブンデスリーガは17日、第１節の残り２試合が行われ、ＭＦ稲本潤一が所属するフランクフルトは、ホームでヘルタ・ベルリンと対戦し、０−２で敗れた。稲本は守備的ＭＦで先発し、チームが２失点目を喫した直後の後半１６分に途中交代を命じられ、ピッチを後にしている。
フランクフルトの次節は24日、アウェーでケルンと対戦する。
一昨季の王者シュツットガルトははボルシア・メンヘングラッドバッハに３−１で快勝した。
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★８ヶ月ぶり出場★
オーストリアカップ１回戦結果
パッシング１−４ザルツブルク
オーストリアカップは17日、１回戦が行われ、元日本代表ＤＦ宮本恒靖が所属するザルツブルクは、パッシングとアウェーで対戦し、宮本は後半２０分からセンターバックとして出場した。宮本の公式戦出場は、昨年12月15日のシュトゥルム・グラーツとのリーグ戦以来。チームは４−１で勝ち、２回戦に進んだ。
ザルツブルクのの次戦は23日、ホームでリートと対戦する。
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★ベンチ外★フランスリーグ１第２節結果
グルノーブル１−０レンヌ
≪得点者≫
グルノーブル：アクルル21
ロリアン０−０リヨン
マルセイユ４−０オセール
≪得点者≫
マルセイユ：ニアン17、オウンゴール63、グランダン76、ゼンデン86
フランスリーグ１は17日、第２節の残り３試合が行われ、ＦＷ伊藤翔の所属する今季リーグ１昇格のグルノーブルはホームでレンヌと対戦し、１−０で勝利を挙げ、リーグ１で唯一の開幕２連勝を飾って首位に立った。伊藤は開幕戦に続きこの試合もベンチ入りメンバーから外れ、リーグ１デビューは次節以降に持ち越しとなった。
グルノーブルの次節は23日、アウェーで王者リヨンと対戦する。
一方、８連覇を目指す絶対王者リヨンは早くも勝利を逃した。３−０で快勝を収めた開幕戦の勢いに乗って、連勝を飾りたいリヨンだったが、最後まで好機を活かせずに勝ち点１を奪うに留まった。
優勝候補のマルセイユはホームでオセールに４−０と完勝し、今季初勝利を挙げた。
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★プレミア★イングランドプレミアリーグ第１節(開幕戦)結果
マンチェスター・ユナイテッド１−１ニューカッスル
≪得点者≫
マンＵ：フレッチャー24
ニューカッスル：マルティンス22
チェルシー４−０ポーツマス
≪得点者≫
チェルシー：Ｊ・コール12、アネルカ26、ランパード44=PK、デコ89
アストンビラ４−２マンチェスター・シティー
≪得点者≫
アストンビラ：カリュー47、アグホンラホル68、74、76
マンＣ：エラーノ64=PK、コルッカ89
イングランドプレミアリーグは17日、第１節の残り３試合が行われ、昨季優勝のマンチェスター・ユナイテッドは１−１でニューカッスルと引き分け、ドロースタートとなった。また、チェルシーは４−０とポーツマスを一蹴し、ルイス・フェリペ・スコラリ監督の初陣を飾っている。
クリスティアーノ・ロナウドとハーグリーブスをケガで欠くマンＵは、さらに、テベスが家族の葬儀、アンデルソンは五輪出場で不在、ナニが出場停止と苦しい台所事情。このため、20歳のＦＷキャンベルを大抜擢し、開幕のニューカッスル戦に臨んだ。
試合は前半２２分、フリーとなったマルティンスが豪快に決め、アウェーのニューカッスルが先手を取る。しかし、マンＵも２分後、いい動きでボールを引き出したフレッチャーの同点弾で追い付く。さらに追撃に移りたいマンＵだったが、前半のうちにキャリックが足首を傷めて交代を強いられ、後半にはギグスとキャンベルも負傷交代。結局、どちらのチームにも勝ち越し弾は生まれず、１−１のドローに終わった。
一方、昨季２位のチェルシーは、ホームにＦＡカップ覇者のポーツマスを迎えた。開始わずか１２分、バラックのパスからＪ・コールが決めて均衡を破ったチェルシーは、２６分にはアネルカのヘッドで追加点。さらに前半ロスタイム、相手ハンドで獲得したＰＫをランパードが沈めると、後半４４分には新加入のデコが２５メートルの距離から放ったミドルシュートがＧＫの手を弾いて決まり、チェルシーが４−０の大差でポーツマスを退けた。
【キャリックが負傷退場】
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表ＭＦマイケル・キャリックが17日に行われたニューカッスルとの開幕戦で足首を負傷し、20日に行われる国際親善試合のチェコ戦を欠場する見込みとなった。
キャリックはニューカッスル戦の前半２４分に負傷交代。マンＵのファーガソン監督が語ったところによれば、足首の腫れがひどく、２、３週間は戦列を離れる見込みであるという。
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★先勝★
スペインスーパーカップ第１戦結果
バレンシア３−２レアル・マドリード
スペインサッカーの新シーズン到来を告げるスペインスーパーカップは17日、バレンシア（スペイン）で第１戦が行われ、昨季のスペイン国王杯（コパ・デル・レイ）覇者のバレンシアが、リーグ王者のレアル・マドリードに３−２で先勝した。第２戦は24日に行われる。
激しい点の取り合いとなった第１戦。前半にアウェーのレアルがファン・ニステルローイの得点で先制する。しかし、後半に入るとバレンシアが猛攻を開始。開始早々にホアキンのクロスを受けたマタが同点弾を挙げると、その３分後にはマタのクロスからビジャが頭で決め、一気に逆転に成功する。
その後、ロッベンのパスからファン・ニステルローイに得点を許し、２−２の同点とされたバレンシアだったが、ここで大崩れしないのが下位に低迷した昨季とは違うところ。後半３６分、途中出場したビセンテがシルバとのワンツーから抜け出し、勝ち越し弾をＧＥＴ。見事な粘りをみせ、３−２で第１戦をものにした。
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★優勝★
ベルルスコーニカップ結果
ミラン４−１ユベントス
イタリアセリエＡ新シーズン前の恒例親善試合であるベルルスコーニカップが17日に行われ、ミランがホームでユベントスに４−１で大勝し、見事トロフィーを手にした。
リーグ戦で覇権を争うことが予想されるユーベ相手に、ゴールラッシュを見せたミランは、ヤンクロフスキ、アンブロジーニ、インザーギがゴールを重ねると、最後は再びアンブロジーニが決めて試合を制した。一方、ユーベは若手ＦＷパスクァートが１点を返すのが精一杯だった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★出発
★
オランダ２部リーグ、ＶＶＶのＭＦ本田圭佑が17日、オランダに向けて出発した。
★６億円１口
★
日本スポーツ振興センターは17日、第３５４回スポーツ振興くじ（サッカーくじ、愛称ｔｏｔｏ）のＢＩＧ（ビッグ）で、１等当選金の６億円が１口出たと発表した。６億円は通算２５回目で合計４０口目。次回繰越金は６０億３４６６万８８４０円で、１２回連続で６０億円を超えた。
★レンタル
★
Ｊ１千葉は17日、Ｊ２の横浜ＦＣからＤＦ早川知伸(31)を来年の1月31日までの期限付きで獲得したと発表した。
★全治４週間
★
Ｊ２愛媛は本日、ＦＷ大木勉が左足関節の靱帯損傷で全治４週間と診断されたと発表した。10日の山形戦で負傷した。
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