2008-2009シーズンユニホーム限定入荷!!
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2008.09.01.MON
本日の超最新情報
INDEX
★国内合宿終了★
練習試合(30分ハーフ)
日本代表0−1流通経大
日本代表は国内合宿が終了も、大学生相手にほとんどチャンスなし!明日2日にバーレーン入り!
★意見交換★
日本サッカー協会の犬飼基昭会長が五輪男子日本代表の反町康治監督と会談し、敗退要因などを意見交換!
★記者会見★
日本サッカー協会が第88回天皇杯全日本選手権の記者会見!大会ボールは白地に赤いサクラが6個配された斬新なデザイン!
★新監督★
磐田の新監督に元日本代表監督で磐田でも指揮を執ったオフト氏(61)が就任!
★初ゴール★
スコティッシュプレミアリーグ第4節
セルティック2−4レンジャーズ
フル出場の中村俊輔はFKから今季初ゴールを決めるも、ダービーで完敗!
★出番なし★
フランスリーグ1第4節
サンテティエンヌ0−1リヨン
リール2−1ボルドー
松井大輔はベンチ入りも今季初の出番なし!
★出番なし★
イタリアセリエA第1節(開幕戦)
カターニャ1−0ジェノア
ローマ1−1ナポリ
フィオレンティーナ1−1ユベントス
ミラン1−2ボローニャ
森本貴幸はベンチ入りも出番なし!ミランは新加入のロナウジーニョが1アシストするも昇格組のボローニャに敗れる!
★ベンチ外★
オーストリアブンデスリーガ第8節
ケルンテン1−0ザルツブルク
宮本恒靖はベンチ外!
★揃ってドロー★
イングランドプレミアリーグ第3節
チェルシー1−1トッテナム
アストンビラ0−0リバプール
チェルシー&リバプールは揃ってドロー!
★揃って開幕黒星★
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)
デポルティボ2−1レアル・マドリード
ヌマンシア1−0バルセロナ
オサスナ1−1ビジャレアル
アトレティコ・マドリード4−0マラガ
レアル&バルサは揃って開幕黒星!
★初勝利★
ドイツブンデスリーガ第3節
バイエルン4−1ヘルタ・ベルリン
王者バイエルンが今季初勝利!
★黒星発進★
オランダエールディビジ第1節(開幕戦)
ヘラクレス3−1フェイエノールト
名門復活を目指すフェイエノールトは黒星発進!
★獲得★
インテルがポルトからポルトガル代表MFクアレスマ(24)を獲得!3年契約で移籍金は約39億円!
★正式契約★
トッテナムがロシア代表FWパブリュチェンコ(26)の獲得を正式に発表!
★82チーム決定★
第88回天皇杯全日本サッカー選手権出場の全82チームが出揃う!
本日の超サカFLASH
千葉がFW深井正樹の登録手続き完了を発表ほか
本文
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★国内合宿終了★
練習試合結果(30分ハーフ)
日本代表0−1流通経大
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で第1戦のバーレーン戦(9月6日・マナマ)を控える日本代表は本日1日、千葉県習志野市内で流通経大と30分ハーフの練習試合を行い、0−1で敗れた。大学生相手にほとんどチャンスをつくれず、初戦へ向けて大きな不安を残した。
前半は大黒(東京V)の1トップ、後半は佐藤寿(広島)と巻(千葉)が2トップを組んだが、全体的に動きが重くリズムは最悪。後半21分に失点を喫した。
チームはこの日で3日間の国内合宿を終え、明日2日にバーレーン入りする。欧州組のMF中村俊(セルティック)ら4選手はバーレーンで合流し、全23選手が揃う。
【
日本代表メンバー】
GK:
川口能活(
磐田)
楢崎正剛(
名古屋)
西川周作(
大分)
DF:
中澤佑二(
横浜M)
高木和道(
清水)
田中マルクス闘莉王(
浦和)
駒野友一(
磐田)
阿部勇樹(
浦和)
水本裕貴(
京都)
内田篤人(
鹿島)
長友佑都(
FC東京)
MF:
中村俊輔(
セルティック)
稲本潤一(
フランクフルト)
遠藤保仁(
G大阪)
中村憲剛(
川崎)
松井大輔(
サンテティエンヌ)
今野泰幸(
FC東京)
長谷部誠(
ボルフスブルク)
FW:
玉田圭司(
名古屋)
大黒将志(
東京V)
巻誠一郎(
千葉)
佐藤寿人(
広島)
田中達也(
浦和)
【大学生に屈辱の敗戦】
日本代表が練習試合で大学生に屈辱の敗戦を喫し、国内合宿を終えた。
岡田監督が掲げる「素早い攻守の切り替え」の徹底が合宿のテーマ。だが、そのコンセプトは全く見る影もなく流通経大に0−1で敗れ、指揮官は「今までやってきたことが出せていない」と渋い顔だった。
闘莉王、中澤ら従来の主力組で臨んだ前半でさえ、日本が目指す組織的な守備の連係がバラバラ。皮肉なことに、大学生の方が複数の選手の連動した守りから素早い攻めをする始末だった。
攻撃に関しては、ボールを奪って素早く攻めに移ろうとしても、後方にいる選手は誰も前線に上がってこない。中村俊ら欧州組が合流すれば「攻撃は変わる」と言う指揮官も「あれだけサポートが遅いと、欧州組が入っても」と厳しい表情を崩さなかった。
練習場には「オシムさんのためにも」と書かれた横断幕が張られていた。前監督は今の選手の状況をどう思うか。「修正点は分かっている。気にしないでいい」と中澤は前向きだが、日本代表は不安を抱えながらバーレーンに旅立つことになった。
【FW陣はリズムなく空回り】
前半は大黒が1トップに入ったが、良い形でボールをもらうシーンがほとんどなく、得点チャンスはなかった。「まだコンビがちょっとね。1トップはやりやすいんだけど」と消化不良の様子だった。
攻撃にもリズムがなく、大学生相手に敗れる失態を演じた。FW陣は一様に苛立ちが募ったようで、玉田(名古屋)は「空回りしていた」と話し、巻は「ずっと守備をやっていた感じ。駄目ですね」と首をかしげた。
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★意見交換★
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日1日、北京五輪でグループリーグ3戦全敗に終わった男子日本代表の反町康治監督と東京都内で会談し、敗退要因などに関して意見を交換した。報道陣に対応した犬飼会長は、男子代表に24歳以上を最大3人加えられるオーバーエージ(OA)枠を活用できなかった不手際について「(チームに)かわいそうだった。協会として反省している」と語り、協会トップとして初めてチーム編成に関する非を認めた。
犬飼会長は会談の内容を明らかにしなかったが、既に反町監督らから五輪に関するリポートを集めており、これを基に2012年ロンドン五輪に向けた反省会議を協会内で行う意向。同会長は「反町監督は(敗因を)肌で感じており、会議にも来てもらう」と話した。
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★記者会見★
日本サッカー協会は本日1日、東京都内で第88回天皇杯全日本選手権の記者会見を行い、犬飼基昭会長は「プロとアマチュアが一緒に戦うチャンスのある大会。一発勝負だから何が起こるか分からない」と大会への期待感を示した。
47都道府県代表を含む82チームが出場する大会は、13日に各地で1回戦がスタート。J2勢は10月12日の3回戦から、J1勢は11月2、3日予定の4回戦から登場する。決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。
また今大会用に作成されたアディダス社製のボールも公開。白地に赤いサクラが6個配された斬新なデザインとなった。
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★新監督★
J1のジュビロ磐田は本日1日、成績不振のため先月28日に解任した内山篤前監督の後任に、元日本代表監督で磐田でも指揮を執ったことがある、ハンス・オフト氏(61)が就任すると発表した。契約は来年1月1日まで。
オフト氏は、日本代表があと一歩でW杯初出場を逃した、1993年の「ドーハの悲劇」時の監督で、1994〜1996年には磐田で指揮を執った。その後、京都、浦和でも監督を務めており、浦和を率いた2003年にはナビスコカップ優勝を果たした。来日時期は未定。
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★初ゴール★スコティッシュプレミアリーグ第4節結果
セルティック2−4レンジャーズ
≪得点者≫
セルティック:サマラス39、中村89
レンジャーズ:クザン37、ミラー52、79、メンデス62
スコティッシュプレミアリーグは31日、第4節の残り1試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックは、グラスゴーの本拠でレンジャーズに2−4で完敗した。
開幕戦を欠場した後、3試合連続の先発となった中村は右MFでフル出場。1−4で迎えた後半ロスタイムにFKをゴール左隅に決めて今季初得点を挙げた。
中村俊輔
「ホームでの負けは残念。(FKは)GKが思い切り(右へ)動いたから、そりゃあっちに蹴れば入るでしょ、という感じだった。ケガが治って体は軽いし、調子はいい。個人的には次につながる」
【今季初ゴールも屈辱的大敗】
せっかくの今季初ゴールも、手放しでは喜べない大敗での得点となった。1−4の後半ロスタイムに自らドリブルで仕掛けて得た約20メートルの直接FK。中村はGKが右へ動いたのを見逃さず、落ち着いてゴール左へ蹴り込んだ。
小さく拳を握ったが、もはや反撃の時間は残っていない。宿敵レンジャーズを本拠に迎えた今季初のダービーマッチで屈辱的な敗北を喫し、得点の感想は「GKが思い切り動いたから、そりゃあっちにければ入るでしょ、という感じだった」と素っ気なかった。
チームを立て直すため、試合翌日の1日に緊急ミーティングが招集された状況だが、中村自身の調子は悪くないという。「ケガが治って体は軽い。個人的には次につながる」。ミーティング出席のため1日に出発予定だったワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表合流は遅れる見通しとなったが、表情に暗さはなかった。
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★出番なし★フランスリーグ1第4節結果
サンテティエンヌ0−1リヨン
≪得点者≫
リヨン:ベンゼマ55
リール2−1ボルドー
≪得点者≫
リール:バストス31、オブラニアク74
ボルドー:カベナギ28
トゥールーズ0−0レンヌ
フランスリーグ1は間31日に第4節の3試合が行われ、8連覇を目指すリヨンはMF松井大輔の所属するサンテティエンヌに1−0で勝利を収めた。
後半10分にベンゼマのゴールで先制したリヨンは、そのまま逃げ切って勝ち点3を獲得。順位は2位だが、勝ち点では首位マルセイユと同じ10で並んでおり、4試合を終えて未だ無失点を保っている。
松井はベンチ入りは果たしたものの、出場機会には恵まれず今季初の欠場。チームも今季3敗目を喫して、18位に転落している。
【バーレーン戦に意欲】
松井は後半からウオーミングアップを行ったが、敗戦をベンチで見守ることしかできなかった。ただ試合後は落ち込んだ様子を見せず、明日2日に合流予定の日本代表へと気持ちを切り替えているようだった。
6日のバーレーン戦は、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選初戦の大事な一戦。バーレーンに対して「中東としてはつなぐチーム」との印象を持っている27歳の攻撃的MFは「(リヨン戦に)出られなかった分、思い切り走る。勝つことだけを求めていく」と意気込んだ。
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★出番なし★イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果
カターニャ1−0ジェノア
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ61
ローマ1−1ナポリ
≪得点者≫
ローマ:アクイラーニ29
ナポリ:ハムシク55
フィオレンティーナ1−1ユベントス
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ジラルディーノ89
ユベントス:ネドベド39
ミラン1−2ボローニャ
≪得点者≫
ミラン:アンブロジーニ41
ボローニャ:ディ・バイオ18、バリアーニ79
アタランタ1−0シエナ
≪得点者≫
アタランタ:パドイン15
カリアリ1−4ラツィオ
≪得点者≫
カリアリ:ラリベイ31
ラツィオ:サラテ62=PK、71
キエーボ2−1レッジーナ
≪得点者≫
キエーボ:マルコリーニ76=PK、イタリアーノ88
レッジーナ:コッラーディ72=PK
トリノ3−0レッチェ
≪得点者≫
トリノ:ロジーナ29=PK、P・ザネッティ33、ビアンキ74
イタリアセリエAは31日、各地で今季開幕節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャはホームのカターニャでジェノアに1−0で競り勝った。森本はベンチ入りしたが、出番はなかった。
一方、ブラジル代表FWロナウジーニョ加入で注目を集めたミランは、ホームで昇格組のボローニャに1−2で敗れる波乱が起きた。新戦力ロナウジーニョを先発で起用し、開幕戦白星を狙ったが、前半18分にディ・バイオに決められ1点を失う。その後ミランはロナウジーニョの絶妙クロスをアンブロジーニがネットに押し込んで同点に追い付き、ホームの観客を沸かせる。ロナウジーニョはさらにエリア内で華麗な足さばきを披露し、あわやシェフチェンコの復帰ゴールを演出かという場面もあったものの、ミランは結局追加点を奪えず。終盤に勝ち越し点を許して黒星を喫した。
昨季2位ローマもナポリを相手に1−1でドロー発進。ローマはアクイラーニのゴールで先制するも、ハムシクに同点弾を許して勝ち点1獲得に留まった。また、同3位ユベントスもフィオレンティーナと1−1で引き分けた。ネドベドのゴールで先手を打ったまでは良かったが、終了間際にジラルディーノにネットを揺らされ、勝ち点2を取りこぼす結果となった。
これにより、前日に引き分けで試合を終えたインテルを含め、昨季のトップ5が全て白星を手にすることができないという珍しい開幕戦となった。
【ロナウジーニョ美技連発も黒星発進】
ミランは今季加入したFWロナウジーニョが1アシストするなど活躍したが、1−2で敗れた。
5シーズンぶりのセリエA優勝を目指すミランは、まさかの黒星スタート。ともに故障のガットゥーゾとネスタが不在の守備陣はもろく、インザーギや後半から投入のシェフチェンコらFWは決定力を欠いた。
それでもバルセロナ(スペイン)から移籍したロナウジーニョが美技を連発して大観衆を沸かせたのはプラス材料。前半41分に左サイドから絶妙な右足クロスでアシストしたほか、鋭いフェイントとパスを織り交ぜて好機を量産した。
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★ベンチ外★
オーストリアブンデスリーガ第8節結果
ケルンテン1−0ザルツブルク
オーストリアブンデスリーガは31日、第8節が行われ、元日本代表DF宮本恒靖の所属するザルツブルクはアウェーでオーストリア・ケルンテンと対戦し、0−1で敗れた。宮本はベンチ入りメンバーから外れた。
ザルツブルクの次戦は13日、オーストリアカップ2回戦でフェクラブルック(2部)とホームで対戦する。
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★揃ってドロー★
イングランドプレミアリーグ第3節結果
チェルシー1−1トッテナム
≪得点者≫
チェルシー:ベレッチ27
トッテナム:D・ベント44
アストンビラ0−0リバプール
サンダーランド0−3マンチェスター・シティー
≪得点者≫
マンC:アイルランド44、S・ライト・フィリップス50、58
イングランドプレミアリーグは31日、第3節の3試合が行われ、開幕2連勝を飾っていたチェルシーとリバプールがそれぞれ引き分けに終わり、この時点で全勝チームが姿を消した。
開幕2試合を5得点無失点で乗り切り、2連勝を記録していたチェルシーだが、この日はホームでトッテナム相手に1−1の引き分けに終わった。前半27分にベレッチのゴールで先制したチェルシーは、前半終了間際にトッテナムのベントに同点弾を奪われると、後半はボールを支配したものの、勝ち越し弾には至らなかった。
また、リバプールも、敵地でアストンビラとスコアレスで引き分けて開幕からの連勝が2でストップ。前半途中にエースのフェルナンド・トーレスがハムストリングの負傷で途中交代した影響もあってか、ゴールを奪えないまま試合終了のホイッスルを迎えた。
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★揃って開幕黒星★スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果
デポルティボ2−1レアル・マドリード
≪得点者≫
デポルティボ:ミスタ27、ロポ52
R・マドリード:ファン・ニステルローイ47
ヌマンシア1−0バルセロナ
≪得点者≫
ヌマンシア:マリオ12
オサスナ1−1ビジャレアル
≪得点者≫
オサスナ:ネクナム69=PK
ビジャレアル:セナ54
アトレティコ・マドリード4−0マラガ
≪得点者≫
A・マドリード:ヘイティンガ26、フォルラン38、43=PK、シナマ・ボンゴユ80
ラシン・サンタンデール1−1セビージャ
≪得点者≫
ラシン:ファンホ75
セビージャ:ルイス・ファビアーノ70
アスレティック・ビルバオ1−3アルメリア
≪得点者≫
ビルバオ:ハビエル・マルティネス57
アルメリア:ペジェラーノ7、ネグレド33、オルティス51
ベティス0−1レクレアティーボ
≪得点者≫
レクレアティーボ:アドリアン36
スポルティング・ヒホン1−2ヘタフェ
≪得点者≫
スポルティング・ヒホン:カストロ35
ヘタフェ:アルビン14、カスケーロ86
スペインリーガエスパニョーラは31日、開幕戦の残り8試合が行われ、王者レアル・マドリードはデポルティボと対戦して1−2で敗れた。また、バルセロナも昇格組ヌマンシアに0−1で敗れる波乱が起きている。
1991年からデポルティボのホーム「リアソール」で勝利がないレアルは、またもジンクスを破ることができなかった。前半27分に相手にFKを与えると、そこから最後はミスタにネットを揺らされ1点ビハインドに。レアルも後半開始直後の2分、ラウールの放ったシュートが相手選手に当たって跳ね返ったところをファン・ニステルローイが叩き込み、一度は試合を振り出しに戻す。しかし、その5分後にCKからロポのヘディングシュートで1−2と勝ち越されると、二度追い付くことはできなかった。
一方、昨季は2シーズン連続で無冠に終わり、今季はグアルディオラ新監督のもと巻き返しを誓ったバルセロナも、ヌマンシアとのアウェー戦で敗れ、スタートダッシュに失敗した。バルサは開始12分に失点すると、その後メッシやエトーに決定的チャンスが訪れるものの、いずれもシュートはバー直撃と、ゴールに嫌われ、バルサはそのまま無得点で試合を終えた。
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★初勝利★ドイツブンデスリーガ第3節結果
バイエルン4−1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
バイエルン:トニ12、ラーム54、シュバインシュタイガー56=PK、クローゼ70=PK
ヘルタ:パンテリッチ84
シュツットガルト2−0ハノーバー
≪得点者≫
シュツットガルト:ゴメス18、パルド40=PK
ドイツブンデスリーガは31日、第3節の残り2試合が行われ、昨季王者バイエルンがヘルタ・ベルリンを4−1で下し、ようやく今季初勝利を挙げた。
ユーロ2008(欧州選手権)ではイタリア代表の一員としてピッチに立ちながら、ネットを揺らせずに終わったトニが息を吹き返した。開始12分、エリア付近で器用に相手DFをかわしてシュートを決め、チームに先制点をもたらす。バイエルンはさらにゼ・ロベルトとのワンツーからラームが加点すると、その後シュバインシュタイガーとクローゼがそれぞれPKを沈めて試合を決めた。
この結果バイエルンは勝ち点を5として7位に浮上。首位シャルケとの差を2に縮めた。
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★黒星発進★オランダエールディビジ第1節(開幕戦)結果
ヘラクレス3−1フェイエノールト
≪得点者≫
ヘラクレス:ダグラス38、クラバン60、ブリジ89
フェイエノールト:バイア1
フォレンダム2−3ヘーレンフェーン
スパルタ2−5ADO
AZ1−2NAC
オランダエールディビジは31日、開幕戦の残り4試合が行われ、フェイエノールトがヘラクレスに1−3と敗れた。
昨季リーグ戦を屈辱的な6位で終え、名門復活を目指すフェイエノールトは、開始わずか1分に先制弾が生まれるも、その後デグズマンが相手選手への肘打ち行為で一発退場となると流れは一変。フェイエノールトは38分に追い付かれると、その後も2点を奪われてあえなく黒星となった。
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★獲得★
イタリアセリエAのインテルは31日、ポルトガルスーペルリーガのポルトからポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(24)を獲得すると発表した。3年契約で移籍金は2460万ユーロ(約39億円)。
一方のポルトはインテルからポルトガル人MFペレを600万ユーロ(約9億5000万円)で獲得することも併せて発表している。このため、最終的には2460万ユーロから600万ユーロを差し引いた1860万ユーロ(約29億6000万円)が、インテルからポルトへの支払額となる。
クアレスマは本日1日にメディカルチェックのためイタリア入りの予定となっている。
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★正式契約★
イングランドプレミアリーグ、トッテナムは31日、ロシア1部リーグのスパルタク・モスクワに所属していたロシア代表FWロマン・パブリュチェンコ(26)と正式に契約を締結したと発表した。
パブリュチェンコはメディカルチェックと契約交渉のため、29日から英国入りしていた。トッテナムはウェブサイトを通じ、「スパルタク・モスクワとパブリュチェンコの移籍で合意したことを発表でき、喜んでいる」との声明を出した。
移籍金は明らかにされていないが、1400万ポンド(約27億7000万円)前後とみられている。
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★82チーム決定★
第88回天皇杯全日本サッカー選手権の都道府県大会の決勝が31日、40道府県で行われ、出場する全82チームが出揃った。大会は9月13日に開幕し、決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。
初出場はカターレ富山(富山)、ファジアーノ岡山(岡山)、ニューウェーブ北九州(福岡)の日本フットボールリーグ(JFL)勢や新潟経営大(新潟)、愛媛大(愛媛)など10チーム。Honda
FC(静岡)は14年連続33度目の出場となった。
1回戦は9月13日と14日に行い、2回戦は20、21日。J2勢は10月12日の3回戦から登場し、前回優勝の鹿島らJ1チームは4回戦から出場する。
各都道府県代表は以下の通り。
北海道:道都大学
青森:青森山田高校
岩手:グルージャ盛岡
宮城:ソニー仙台FC
秋田:TDK SC
山形:山形大学
福島:福島ユナイテッドFC
茨城:流通経済大学
栃木:日立栃木ウーヴァスポーツクラブ
群馬:アルテ高崎
埼玉:尚美学園大学
千葉:ジェフ・リザーブズ
東京:国士舘大学
神奈川:YSCC
山梨:玉穂FC
長野:松本山雅FC
新潟:新潟経営大学
富山:カターレ富山
石川:ツエーゲン金沢
福井:サウルコス福井
静岡:Honda FC
愛知:愛知学院大学
三重:四日市大学
岐阜:FC岐阜SECOND
滋賀:SAGAWA
SHIGA
FC
京都:佐川印刷SC
大阪:阪南大学
兵庫:バンディオンセ加古川
奈良:奈良産業大学
和歌山:海南FC
鳥取:ガイナーレ鳥取
島根:デッツォーラ島根
岡山:ファジアーノ岡山
広島:福山大学
山口:日立笠戸
香川:カマタマーレ讃岐
徳島:徳島ヴォルティス・セカンド
愛媛:愛媛大学
高知:高知大学
福岡:ニューウェーブ北九州
佐賀:九州INAX
長崎:三菱重工長崎
熊本:大津高校
大分:日本文理大学
宮崎:ホンダロック
鹿児島:ヴォルカ鹿児島
沖縄:沖縄かりゆしFC
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【超サカFLASH】
★登録完了
★
J1千葉は本日、FW深井正樹の登録手続きが完了したと発表した。14日に行われる東京V戦から出場が可能となる。背番号は「36」。
★内定
★
J2徳島は本日、神奈川大のDF安藤寛明(22)を来季新加入で内定したと発表した。
★全治3週間
★
J2徳島は31日、GK島津虎史が右太もも裏側の肉離れで全治3週間の見込みと診断されたと発表した。28日の練習中に負傷した。
★獲得
★
フランスリーグ1のバランシエンヌは31日、ニュルンベルク(ドイツ2部)からフランス人DFジャック・アバルドナード(30)を2年契約で獲得したと発表した。アバルドナードはマルセイユ、ニース(以上フランス)などでプレーした経験を持つち、昨季の冬の移籍市場でニュルンベルクに移籍していたが、再びリーグ1の舞台に戻ってくることとなった。
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