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2008.09.08.MON
日本代表がバーレーンから帰国!!本日の超最新情報

INDEX

帰国
W杯アジア最終予選の初戦でバーレーンにアウェーで勝利を挙げた日本代表が羽田空港着のチャーター機で帰国!

4チーム出場
2009年より新レギュレーションで行われるアジアチャンピオンズリーグの概要発表、日本からは4チームが出場!

2位浮上
W杯南米予選第7戦
チリ0−3ブラジル
ブラジルはルイス・ファビアーノの2ゴールなどで快勝して2位浮上!

最終予選進出
W杯アフリカ2次予選第5戦
グループ3
ベナン3−2アンゴラ
グループ7
モザンビーク1−1コートジボワール
グループ12
DRコンゴ0−1エジプト
ベナンが2006年W杯出場のアンゴラを下して最終予選進出!

700億円突破
2008年シーズンのtotoの売上額が2001年の導入以来、初めて700億円を突破!

本日の超サカFLASH
レッドスターが成績不振でゼーマン監督を解任ほか


本文
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帰国
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAの初戦で、バーレーンにアウェーで3−2で勝った日本代表が本日8日朝、羽田空港着のチャーター機で帰国した。
 敵地で貴重な勝ち点3を獲得した。中村俊(セルティック)は長距離移動の疲れをにじませながらも「いろいろな意味で難しかったが、勝ち点3が取れたことは良かった」と話した。
 日本は次の試合日の今月10日に試合がなく、10月15日に埼玉スタジアムでウズベキスタンと予選の第2戦を行う。岡田監督は10日にタシケントで行われる同グループのウズベキスタンvsオーストラリアを視察する意向を示した。

日本代表メンバー23名
GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
西川周作(大分)
DF:
中澤佑二(横浜M)
高木和道(清水)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
水本裕貴(京都)
内田篤人(鹿島)
長友佑都(FC東京)
MF:
中村俊輔(セルティック)
稲本潤一(フランクフルト)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
FW:
玉田圭司(名古屋)
大黒将志(東京V)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)

【岡田監督、第2戦に照準】
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAで、日本は6日にバーレーンを3−2で下した。ハーフタイム時に控室の冷房が故障し、レーザー光線による妨害行為、客席から投げ付けられるペットボトルなどなど…。敵地マナマでの厳しい“アウェーの洗礼”を乗り越え、初戦で価値ある勝利を手にした。
 勝ち点3の余韻に浸っている暇はない。日本は次の試合日の10日にゲームがないが、岡田監督は既に第2戦のウズベキスタン戦(10月15日・埼玉スタジアム)へ照準を合わせている。8日に帰国したばかりだが、息つく間もなく明日9日にタシケント(ウズベキスタン)へ出発。ウズベキスタンが、ホームにオーストラリアを迎える10日の試合を視察する。
 「試合を分析して検討する。相手次第で、やることを変えるつもりはないが」と岡田監督。日本のスタイルを維持しつつ、敵情を把握して万全を期す構えだ。マナマからの帰途、機内で3時間ほど会談した日本協会の犬飼会長も、指揮官の望み通りに準備が進むよう一層の支援を約束した。
 第2戦に向け、中村俊(セルティック)は「Jリーグや欧州のリーグで、みんなが少しでも向上して次に集まりたい」と話した。

【日本、白星発進にも課題】
 6日にマナマ(バーレーン)で行われたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選グループAの第1戦で、日本はバーレーンに3−2で勝ち、4大会連続のW杯出場へ幸先良く滑り出した。
 アウェーでの初戦で3点を奪って得た勝ち点3の意味は大きい。これでホームで迎えるウズベキスタンとの第2戦(10月15日)に慌てることなく臨める。ただ、後半42分以降に許した2失点が、後々バーレーンの湿気のように絡み付くかもしれない。
 同最終予選の順位は勝ち点で並んだ場合、得失点差で決まる可能性もある。岡田監督は「(失った)得失点差以上に得るものがあった」と言うが、得たものとは何か。
 ゴール前の密集を意図的に外すFKからPKを誘い、2点目を決めた遠藤(G大阪)の思いは、むしろ逆だ。「3−0という結果で、強いなと思わせられれば良かった。(同グループのライバルに)まだまだいけると思わせたとしたら…」。圧勝で得るはずだった今後への心理的なアドバンテージを手放したもどかしさをにじませた。
 逃げ切ったとはいえ、やや対応力を欠いた。後半、バーレーンが退場者を出して10人となった優位を生かすどころか、緩慢になった相手の動きに合わせるように集中を失った。足が止まり、3点目を入れた直後にツケが回った。
 「これがサッカー。ちょっとでも気を緩めるとこういうことが起こり得る」という指揮官の抽象的な一言で片付けるには、もったいなさ過ぎる終盤の試合運びだった。


4チーム出場
 来季より新しいレギュレーションで行われるAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)の概要が本日8日に発表され、新ACLは全32チームによって争われ、日本からはJリーグの成績上位3チームと、直近の天皇杯チャンピオンの4チームが参加。天皇杯優勝チームがJリーグの上位3チームに入った場合は、Jリーグの4位チームがACLに出場することになった。
 大会は、東西アジア16チームずつに分かれてグループリーグを実施し、各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進む。16チームが出場する決勝トーナメントは過密日程への配慮から、東西に分かれたまま一発勝負で行われ、準々決勝以降はオープン抽選で対戦相手を決め、ホーム&アウエーで2試合を戦う。決勝のみ第3国での一発勝負。優勝チームはクラブワールドカップへの出場権と、賞金1億5000万円程度を獲得する。
 新ACLへの参加はリーグの規模、マーケティング能力、競技力などから選定された国のリーグからに限定され、日本、韓国、中国、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、イランからはそれぞれ4チームが参加する。残りの枠を、オーストラリア、クウェートなどのチームが占め、シンガポール、カタールなどのチームは、予選にあたるプレーオフを勝ち抜けば、ACL本戦のグループリーグに進むことができる。
 新レギュレーションの詳細は、10月末から11月にAFCプロリーグ特別委員会で審議、決定される。今回のレギュレーションは2009年、2010年の2年のみで、1011年大会からは再び見直されることになっている。

【ACLでもアジア枠導入を検討】
 アジアサッカー連盟(AFC)プロリーグ特別委員会の鈴木徳昭副委員長は本日8日、2009年から新方式となるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で、現行の外国選手3人枠とは別にAFC加盟国・地域の選手1人を出場可能とするアジア枠の導入を検討していることを明らかにした。11月のAFC理事会で決定する予定。
 アジア枠が認められれば、出場クラブは自国以外の外国人選手を同時に4人起用できる。Jリーグは既に来季からアジア枠を導入することを決めている。

【3クラブの監督が記者会見】
 アジアチャンピオンズリーグ準々決勝(17、24日)に出場するJリーグの3クラブの監督が本日8日、東京都内で記者会見し、2連覇を狙う浦和のエンゲルス監督は「今年もタイトルを取りたい」と宣言した。
 鹿島のオリベイラ監督は「日本勢同士で決勝を戦いたい。片方が鹿島になることをイメージしている」と述べた。一方、約1ヶ月半以上も公式戦で白星がないG大阪の西野監督は「いい状態ではないが、いい準備をして臨みたい」と慎重だった。
 浦和はアルカディシア(クウェート)、鹿島はアデレード(オーストラリア)、G大阪はアルカラマ(シリア)とそれぞれ対戦する。


2位浮上
W杯南米予選第7戦結果

チリ0−3ブラジル

 ワールドカップ(W杯)南米予選は7日、チリのサンティアゴで1試合が行われ、ブラジルが3−0でチリに快勝して勝ち点12の2位に浮上した。ルイス・ファビアーノが2得点し、ロビーニョもゴールを挙げたが、昨年11月以来となるA代表戦出場を果たしたロナウジーニョがPKを相手GKにセーブされる場面もあった。
 南米予選は勝ち点14のパラグアイが首位。アルゼンチンが3位、ウルグアイが4位で続いている。


最終予選進出
W杯アフリカ2次予選第5戦結果

グループ2:
ジンバブエ0−0ギニア

グループ3:
ベナン3−2アンゴラ
ニジェール3−1ウガンダ

グループ5:
レソト0−3ガボン

グループ7:
モザンビーク1−1コートジボワール
マダガスカル1−0ボツワナ

グループ8:
エチオピアvsモロッコ
※エチオピアの国際試合禁止処分で試合キャンセル

グループ10:
コンゴ1−0マリ

グループ:11:
ザンビアvsトーゴ
※ザンビア大統領の死去で10日に試合延期

グループ12:
DRコンゴ0−1エジプト

 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアフリカ2次予選は7日、各地で行われ、グループ3のベナンが2006年W杯出場のアンゴラを3−2で下し、4勝1敗の勝ち点12で同グループ1位が決まり、最終予選に進んだ。最終予選には、2次予選の各グループ1位の12チームと2位の成績上位8チームの計20チームが進出し、グループ4のナイジェリア、グループ1のカメルーンの2次予選通過が確定している。
 グループ7のコートジボワールはモザンビークと1−1で引き分け、グループ12のアフリカ王者エジプトはコンゴ民主共和国を1−0で下し、それぞれ1試合を残してグループ首位を守り、最終予選進出に前進した。


700億円突破
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは7日、2008年シーズンの売上額が700億2790万9400円となり、2001年の導入以来、初めて700億円を突破したと発表した。
 同センターは好調の要因に、3シーズン目を迎えた「BIG」が昨シーズンの売り上げを上回っていることや新商品の「BIG1000」も55億円を超えていることなどを挙げた。
 また同センターは同日、第357回のtoto BIGで6億円の1等当選が今シーズン最多に並ぶ4口出たと発表した。次回への繰越金は41億2163万3880円となった。


超サカFLASH

日程変更
 日本サッカー協会は本日、第88回天皇杯全日本選手権4回戦で、J1の大分、清水が出場する2試合を11月1日から5日に変更すると発表した。大分と清水が11月1日のヤマザキナビスコ・カップ決勝に進んだため、開催日をずらした。

出発
 J1川崎の北朝鮮代表FW鄭大世が7日、10日に行われるW杯アジア最終予選の韓国代表戦のため、中国・上海に向けて出発した。

解任
 セルビア1部リーグのレッドスターは7日、成績不振を受けてチェコ人のズデネク・ゼーマン監督を解任したと発表した。1991年には欧州王者に輝いた経験もあるレッドスターだが、ゼーマン監督の指揮のもと今季開幕3試合を終えて手にした勝ち点はわずかに1と、12チーム中最下位に沈んでいた。


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