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Jリーグ・ウイイレ2008CC
完全修正メモリーカード
2008.09.24.WED
本日の超最新情報
INDEX
★浦和vsG大阪★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦
アデレード(オーストラリア)1−0(TOTAL2−1)
鹿島
G大阪2−0(TOTAL4−1)アル・カラマ(シリア)
浦和2−0(TOTAL4−3)アル・カドシャ(クウェート)
ブニョドコル(ウズベキスタン)5−1(TOTAL7−3)サイパ(イラン)
浦和とG大阪が準決勝で激突!鹿島はベスト4入りならず!
★3名招集★
国際親善試合のUAE戦(10月9日・東北電ス)とW杯アジア最終予選第2戦のウズベキスタン戦(10月15日・埼玉ス)の日本代表にMF中村俊輔、MF稲本潤一、MF長谷部誠の海外組3名を招集!
★出番なし★
DFBカップ2回戦
フランクフルト1−2ハンザロストク
稲本潤一はベンチ入りも出番なし!フランクフルトは延長戦の末に敗退!
★欠場★
スコットランドリーグカップ3回戦
セルティック4−0リビングストン(2部)
セルティックは主力組温存のため、中村俊輔は欠場!
★初ゴール★
カーリングカップ3回戦
マンチェスター・ユナイテッド3−1ミドルスブラ
アーセナル6−0シェフィールド・ユナイテッド(2部)
マンUはFWクリスティアーノ・ロナウドが今季公式戦初ゴール!
★波乱★
フランスリーグカップ3回戦、1部のナントが3部チームに、1部のバランシエンヌは2部チームに敗れる波乱!
★3回戦進出★
オランダKNVBカップ2回戦、PSVはPSVリザーブチームに3−0で圧勝!
本日の超サカFLASH
カターニャFW森本貴幸が本日のユベントス戦の遠征メンバー入りほか
本文
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★浦和vsG大阪★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果
アデレード(オーストラリア)1−0(TOTAL2−1)
鹿島
(Hindmarsh・16965人)
≪得点者≫
アデレード:コーンスウェイト74
G大阪2−0(TOTAL4−1)アル・カラマ(シリア)
(万博・9656人)
≪得点者≫
G大阪:山崎83、ロニー85
浦和2−0(TOTAL4−3)アル・カドシャ(クウェート)
(埼玉・41790人)
≪得点者≫
浦和:相馬31、闘莉王53
ブニョドコル(ウズベキスタン)5−1(TOTAL7−3)サイパ(イラン)
(MHSK)
≪得点者≫
ブニョドコル:ビジャヌエバ9、19、52、リバウド44、ルイゾン68
サイパ:イルゴルバニ47
アジアチャンピオンズリーグ準決勝日程
第1戦:
10月8日(水)
G大阪vs
浦和
(万博)
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアデレード(オーストラリア)
(MHSK)
第2戦:
10月22日(水)
浦和vs
G大阪
(埼玉ス)
アデレード(オーストラリア)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(Hindmarsh)
アジア・クラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日24日、各地でホームアンドアウェー方式の準々決勝第2戦を行い、前回優勝の浦和レッズとガンバ大阪が準決勝に進み、鹿島アントラーズは敗退した。日本勢2チームが4強入りするのは初めて。浦和とG大阪は10月8、22日の準決勝で対戦する。
浦和は相馬と闘莉王の得点でアル・カドシャ(クウェート)を2−0で下し、2試合合計4−3で逆転した。G大阪は山崎とロニーのゴールでアル・カラマ(シリア)に2−0で連勝。第1戦を引き分けた鹿島は敵地でアデレード(オーストラリア)に0−1で屈した。
ジーコ元日本代表監督が指揮を執ることになったブニョドコル(ウズベキスタン)はサイパ(イラン)を5−1で破り、4強入りした。
【相馬、強烈ボレーで勢いもたらす】
目の覚めるような一撃とは、まさにこのことだ。相馬のゴールが2連覇を目指す浦和に勢いをもたらした。前半31分、左CKをクリアしたボールが高々と舞い上がる。ゴール正面で待ち構えた背番号16は、迷わず利き足の左足を振り抜いた。距離は約25メートル。矢のような弾道のボレーシュートがゴール左隅に突き刺さった。
17日の敵地での第1戦で、昨年から通じてACL13試合目の初黒星。初めてリードを許した状況で迎えた第2戦で、先制点は喉から手が出るほどほしかった。相馬は「うまく力を抜いて、いいところに決まった」と先制点を誇った。
手の内を知り尽くした国内チームより、外国クラブのほうがやりやすいという26歳。「中東のチームとか、大味だから」。この日も持ち味の鋭い突破で左サイドを何度も駆け上がった。
昨年はACL制覇でクラブワールドカップ(W杯)に出場した。相馬は自身の高い技術のゴールに「スコールズが結構やってる。オレにもできる」。今年の欧州王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の名手を引き合いに出し、ニヤリと笑った。もちろん今年も世界の舞台へと思いをはせる。
【立ち直ったG大阪がついに4強】
ホームで久々に本来の姿を取り戻したG大阪が連勝し、ついにアジアの4強に名を連ねた。司令塔の遠藤は「ここを目標にしていたので、素直にうれしい」。クラブ史上初の快挙にも、いつものように淡々と喜びを表現した。
待望の先制点は後半38分。途中出場の山崎が左サイドから素早いステップで相手をかわし、角度のないところから右足でゴール。その2分後には二川のパスを受けたロニーが左足で蹴り込んだ。
17日に敵地シリアで行われた第1戦では丸一日がかりの移動を含めた6日間の遠征を敢行した。それでも細かい事前調査の成果もあり、現地では練習用のACL公式球を2個紛失した以外、大きなトラブルはなかった。
第1戦を逆転で制すと、帰国から中1日で臨んだリーグ戦でも約2ヶ月ぶりの白星を挙げた。「厳しい状況の方がいいパフォーマンスをしているような気がする」と西野監督。チームの復調とともに、その表情にも余裕が戻ってきた。
準決勝の相手は前年王者の浦和。ここ数年は毎年のようにリーグ優勝を争ってきたライバルとの一戦に向け、西野監督が「レッズとやりたいという思いで準々決勝に臨んだ」と言えば、山口は「相手に不足はない」と気を引き締めた。
【G大阪の山崎が5ゴール目】
G大阪の山崎が敵地での第1戦に続き、またも貴重なゴールを決めた。0−0の後半18分に播戸と交代して入ると、その20分後に角度のないところから右足で先制点を決めた。
今季はリーグ戦でまだ3得点だが、ACLは8試合で5ゴールと相性が抜群。「本当にたまたまです。播戸さんが走り回ってくれたから、自分が入った時にはもう相手が疲れていた」と謙虚に話した。
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★3名招集★
日本サッカー協会は本日24日、欧州でプレーするMF中村俊輔(セルティック)、MF稲本潤一(フランクフルト)、MF長谷部誠(ボルフスブルク)の各所属クラブに対し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦のウズベキスタン戦(10月15日・埼玉スタジアム)に臨む日本代表に招集する文書を発送したことを明らかにした。
国際サッカー連盟(FIFA)の国際Aマッチデーに当たり、欧州各国リーグも10月5日で中断することから、国際親善試合のアラブ首長国連邦戦(同9日・東北電力ビッグスワンスタジアム)への合流も求める。
6日のバーレーン戦で警告を受けた松井大輔(サンテティエンヌ)は、警告累積でウズベキスタン戦が出場停止になることから招集されなかった。日本代表は29日に発表される。
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★出番なし★
DFBカップ2回戦結果
フランクフルト1−2ハンザロストク
DFB(ドイツ協会)カップは23日、2回戦の7試合が行われ、MF稲本潤一の所属するフランクフルトは、ホームでハンザロストクに1−2で敗れた。稲本はベンチ入りしたが出場機会はなかった。フランクフルトは前半終了間際に先制したが、後半の序盤に追い付かれて延長で決勝ゴールを奪われた。
ベンチから試合を見守った稲本は「前半のうちに決める時に決めていれば、そんなに難しくない試合だった」と残念がった。後半のロスタイムに得たPKを外して勝機を手放す場面もあった。「決めるところを決めず、やられたかなという感じ」と負けを表現した。
一方、現在リーグ戦で首位を走るシャルケ、過去5度の優勝を誇るブレーメンらが順当にベスト16へと駒を進めている。
DFBカップ2回戦は本日24日に残り9試合が行われ、前回王者バイエルンのほか、MF小野伸二が所属するボーフムとMF長谷部誠所属のボルフスブルクも登場する。
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★欠場★
スコットランドリーグカップ3回戦結果
セルティック4−0リビングストン(2部)
スコットランドリーグカップは23日、3回戦が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックはホームでリビングストン(2部)と対戦し、4−0で完勝した。この結果、セルティックは準々決勝進出を決めている。格下相手に主力組を温存したため、中村はベンチ入りしなかった。
セルティックの次戦は27日、リーグ戦でアバディーンをホームに迎える。
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★初ゴール★
カーリングカップ3回戦結果
マンチェスター・ユナイテッド3−1ミドルスブラ
アーセナル6−0シェフィールド・ユナイテッド(2部)
カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は23日、3回戦の10試合がが行われ、マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウドの今季公式戦初ゴールなどでミドルスブラを3−1で下し、4回戦へ進んだ。
アーセナルも平均年齢20歳に満たない若手布陣でシェフィールド・ユナイテッド(2部)に6−0で圧勝した。
このほか、リーグ戦から11人を入れ替えて臨んだリバプールも3部クラブを2−1で退けた一方、ゾラ新監督が率いるウェストハムはワトフォード(2部)相手に0−1、フルハムもバーンリー(2部)に0−1と不覚をとってしまった。
カーリングカップ3回戦は本日24日に残り6試合が行われ、前回王者トッテナムやチェルシーなどが登場する。
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★波乱★
フランスリーグカップは23日、3回戦の5試合が行われ、1部所属のナントが3部所属のクレテイユに0−1で敗れる波乱があった。
このほかの1部勢では、ニースが2部クラブに3−1と快勝した一方、バランシエンヌは2部クラブにPK戦の末に敗戦。オセールvsトゥールーズの1部対決は1−1で迎えたPK戦の末、オセールに軍配が上がった。
なお、フランスリーグカップでは、昨季リーグ王者リヨン、同2位ボルドーは4回戦からの登場となる。
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★3回戦進出★
オランダKNVBカップは23日、2回戦が行われ、PSVが3−0で同クラブのリザーブチームを下したほか、AZもヘラクレスに3−0で圧勝し、3回戦へ駒を進めている。
このほか、ヴィレムUが、アマチュアながら昨季4強のクイック・ボーイズに1−0で勝利している。
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【超サカFLASH】
★メンバー入り
★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日行われるユベントス戦の遠征メンバーに入った。スタメン出場は微妙。
★トップ昇格
★
J1浦和ユースDF浜田水輝(18)、DF永田拓也(18)が来季からトップチームに昇格することが23日、明らかになった。
★全治1ヶ月
★
J1大宮は本日、FWデニス・マルケスが右膝内側側副靱帯損傷で全治1ヶ月と診断されたと発表した。21日の浦和戦で負傷した。
★全治3週間
★
J2山形は本日、FW根本亮助とMF佐藤健太郎がが右ふくらはぎの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。両選手とも17日の練習中に負傷した。
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