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2008.10.08.WED
本日の超最新情報
INDEX
★ＤＲＡＷ★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第１戦
Ｇ大阪１−１
浦和
アデレード(オーストラリア)３−０ブニョドコル(ウズベキスタン)
レッズは細貝萌のミドル弾で先制も、ガンバが遠藤保仁のＰＫ弾で追い付いてドロー！ジーコ新監督率いるブニョドコルはアウェーで惨敗！
★最終調整★国際親善試合日程
9日(木)
19:20〜
日本代表vs
ＵＡＥ代表
(東北電ス)
日本代表が明日のＵＡＥ戦に向け、試合会場で最終調整！
★３２位★
最新ＦＩＦＡランキング発表、日本は前月の３５位から３２位に浮上し、アジア連盟内でのトップをキープ！
★準々決勝進出★
U-16アジア選手権グループリーグ第２戦
グループＤ
U-16日本代表６−１U-16ＵＡＥ代表
日本は２連勝で首位通過での準々決勝進出が決定！
★復帰間近★
元ブラジル代表FWロナウド(32)が左膝の手術から回復し、１ヶ月以内に試合復帰可能！
★巨額の負債★
イングランドのクラブが合わせて約５２７０億円の巨額負債！約３分の１はプレミアリーグの４大クラブ(マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、リバプール)が計上！
★帰国★
ボルフスブルクの日本代表MF長谷部誠がドイツから帰国し、代表合宿に合流！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
レクレアティーボが成績不振でサンブラーノ監督を解任ほか
本文
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★ＤＲＡＷ★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第１戦結果
Ｇ大阪１−１
浦和
(万博･17166人)
≪得点者≫
Ｇ大阪：遠藤81=PK
浦和：細貝22
≪出場メンバー≫【
Ｇ大阪】
GK：
22.藤ヶ谷陽介
DF：
21.加地亮
（65分13.安田理大）
2.中澤聡太
5.山口智
19.下平匠
■
MF：
7.遠藤保仁
17.明神智和
27.橋本英郎
10.二川孝広
（54分16.佐々木勇人）
FW：
11.播戸竜二
30.山崎雅人
（79分3.ミネイロ
■）
【
浦和】
GK：
23.都築龍太
■=累積２枚=第２戦出場停止
DF：
2.坪井慶介
20.堀之内聖
22.阿部勇樹
MF：
14.平川忠亮
3.細貝萌
■=累積２枚=第２戦出場停止
6.山田暢久
16.相馬崇人
■=累積２枚=第２戦出場停止
10.ポンテ
FW：
7.高原直泰
17.エジミウソン
アデレード(オーストラリア)３−０ブニョドコル(ウズベキスタン)
(ハインドマーシュ)
≪得点者≫
アデレード：ジエゴ57、バルビエロ76、クリスティアーノ89
サッカーのアジア・クラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は本日8日、準決勝第１戦の２試合を行い、大阪府吹田市の万博記念競技場ではＪ１勢のガンバ大阪と浦和レッズが１−１で引き分けた。
ＡＣＬの舞台では初めての日本勢同士の対戦。浦和は前半２２分、相馬が放ったシュートがこぼれたところを細貝が決めて先制した。一方、Ｇ大阪は後半３６分、播戸が倒されて得たＰＫを遠藤が確実に蹴り込んだ。
オーストラリアのアデレードでは、地元のアデレードが３−０でジーコ元日本代表監督が指揮を執るブニョドコル（ウズベキスタン）に先勝した。
ともに第２戦は22日に行われる。
【遠藤、恩返しのＰＫで追い付く】
先制されてから一方的に押し続けたＧ大阪は、終盤に何とかゴールをこじあけて追い付いた。西野監督は「正直、勝ちたかった」と漏らした。ただ、相手を圧倒するような攻撃的な姿勢にはホームのサポーターが熱い歓声を上げた。
放ったシュートは相手の倍以上となる１７本。同点ゴールは後半３６分にようやく生まれた。播戸が倒されて得たＰＫを、遠藤がゴール右へ鋭く蹴り込んだ。
今やＰＫの名手となった遠藤にとって、浦和のエンゲルス監督は恩師ともいえる存在だ。横浜フリューゲルスに入団した1998年、ＰＫ練習に18歳の新人を誘ってくれたのが、当時のエンゲルス・コーチだった。
１０年前の恩を大一番で返した遠藤は「冷静にいつも通り蹴れた。それが一番」と話した。この日は加地、二川が負傷交代したものの、西野監督は「今は不安も怖さもない」と強気に第２戦を見据えた。
【敵地で引き分けに持ち込む】
浦和は大黒柱の闘莉王が先発を外れる苦しい布陣。先制しながらも後半は一方的に押された。それでもアウェーゴールを奪っての引き分けに何とか持ち込み、エンゲルス監督は「９０分を終えて、１−１はプラスだと思う」と前向きにとらえた。
北京五輪代表だった22歳の細貝が先制点で先発起用に応えた。前半２２分、相馬のシュートのこぼれ球を右足で思い切り振り抜いた。同じ競技場で行われた昨年のナビスコ杯準々決勝のＧ大阪戦以来となるプロ２点目。「ガンバは相性がいいのでリラックスして試合に臨めた。フリーだったし、枠に飛ばそうと思った」と誇った。
後半はＧ大阪の攻撃を受け止めながら時計の針が進むのを待った。しかし相手のシュートがクロスバーを叩くなど守勢が続き、ついにＰＫで同点ゴールを献上。堀之内は「体を張ってしのいでいたが、そういう時間が長かった」と反省した。
２週間後の第２戦はＧＫ都築、相馬、細貝が警告累積で出場停止。万全の陣容を組むのは難しくなった。それでもエンゲルス監督は「頭は痛いが、ほかの選手でカバーできる」と話した。ライバルとの最終決着へ、舞台は埼玉スタジアムに移る。
【不安残る闘莉王「分からない」】
左足首痛の闘莉王は後半４０分から、負傷した坪井に代わってピッチに立った。同点とされ、さらに攻め込まれる展開が続いたが「１−０で終わらせる試合だった」と引き分けを残念がった。
左足首は万全でなく、練習もままならない状態。日本代表としてワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選のウズベキスタン戦（埼玉）を控えるが、コンディションには不安が残る。闘莉王も「分からない」と言葉を濁した。
【ホームのアデレードが快勝】
地元のアデレードが３−０でジーコ元日本代表監督が指揮を執るブニョドコル（ウズベキスタン）に先勝した。
前半はブニョドコルが優勢に進めたが、後半はアデレードのブラジル人選手が活躍。ディエゴが先制するなど得点を重ねた。第２戦はクルブチのホームで22日に行われる。
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★最終調整★
国際親善試合日程
9日(木)
19:20〜
日本代表vs
ＵＡＥ代表
(東北電ス)
最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーの国際親善試合で日本代表は明日9日午後7時20分から、新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムでアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）代表と対戦する。日本は本日8日、午前の練習で、戦術練習やミニゲームなどハードな内容をこなしため、最終調整は自由練習となり、選手達はパス回しやシュート練習などで早々に切り上げた。
ＵＡＥ戦はワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選第２戦のウズベキスタン戦（15日・埼玉スタジアム）前の強化試合。岡田監督は「個人の技術の高さなど、ウズベキスタンと共通項があると思う。勝つためにベストを尽くす」と話した。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が３２位、ＵＡＥが１１０位。対戦成績は日本の４勝６分２敗。
【
日本代表メンバー】
GK：
川口能活(
磐田)
楢崎正剛(
名古屋)
川島永嗣(
川崎)
DF：
寺田周平(
川崎)
中澤佑二(
横浜Ｍ)
高木和道(
清水)
田中マルクス闘莉王(
浦和)
駒野友一(
磐田)
阿部勇樹(
浦和)
長友佑都(
ＦＣ東京)
森重真人(
大分)
内田篤人(
鹿島)
MF：
中村俊輔(
セルティック)
稲本潤一(
フランクフルト)
遠藤保仁(
Ｇ大阪)
中村憲剛(
川崎)
青木剛(
鹿島)
今野泰幸(
ＦＣ東京)
長谷部誠(
ボルフスブルク)
香川真司(
Ｃ大阪)
FW：
玉田圭司(
名古屋)
巻誠一郎(
千葉)
佐藤寿人(
広島)
大久保嘉人(
神戸)
岡崎慎司(
清水)
興梠慎三(
鹿島)
森島康仁(
大分)
【初招集の森島と岡崎がゴール】
日本代表は本日8日午前、新潟市内で練習し、明日9日のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）との国際親善試合に備えた。夜には試合会場の東北電力ビッグスワンスタジアムで公式練習を行う。
ＵＡＥ戦はワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選第２戦のウズベキスタン戦（15日・埼玉スタジアム）に向けた強化試合。この日は両サイドを起点にした攻撃を入念に確認。ハーフコートのミニゲームでは初招集のＦＷの森島（大分）岡崎（清水）がゴールを決めてアピールした。
【稲本が岡田監督から個人レッスン】
ドイツから6日に帰国したばかり。初日の7日の練習は「コンディション的にはキツかった」という。それでも稲本は、充実感をにじませた。
練習前、稲本は岡田監督に呼ばれた。「彼用に編集したビデオを見せた」と指揮官。岡田ジャパンに初参加した9月の自身のプレーを題材に、チームコンセプトについて約１５分間の“個人レッスン”を受けた。
「連続して動くようにと言われた」。所属チームのフランクフルトと日本代表での動き方の違いが整理できたのだろう。紅白戦では、時差ボケを感じさせないキレのある動きを見せた。「連続してディフェンスしたり、パスしてサポートしたり。素晴らしかった」。岡田監督も手放しで褒めた。
前戦のバーレーン戦ではコンセプトを消化しきれず、ベンチからも外れた。だが岡田監督の評価はもともと高い。個人レッスン自体、期待の表れ。抜群のボール奪取能力に展開力も備える“ボランチ・稲本”は、しっかりと頭の中にある。
ＵＡＥ戦は先発濃厚。稲本は「できるだけ長い時間出ることでチームに溶け込めると思う」と自信を見せた。稲本がハマれば、ウズベキスタン戦の日本はもう１段階スケールアップする。
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★３２位★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は本日8日、最新のワールドランキングを発表し、日本は前月の３５位から３２位に浮上し、アジア連盟内でのトップを保った。ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選で日本と同じグループＡのオーストラリアは３４位、ウズベキスタンは７０位、バーレーンは７２位、カタールは７８位だった。
上位に変動はなく、スペインが１位。２位でイタリア、３位でドイツが続いた。ブラジルが６位から４位、ロシアが１２位から９位に上がった。
最新FIFAﾗﾝｷﾝｸﾞ
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★準々決勝進出★
U-16アジア選手権グループリーグ第２戦結果
グループＤ：
U-16日本代表６−１U-16ＵＡＥ代表
サッカーのU-16（16歳以下）アジア選手権は7日、タシケントでグループリーグを行い、２連覇を目指すグループＤの日本は６−１でアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）に大勝し、２連勝で勝ち点６として同グループ１位での準々決勝進出を決めた。
日本はＦＷ宮吉（京都ユース）が３得点と活躍した。明日9日にイエメンとグループリーグ最終戦を行う。
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★復帰間近★
元ブラジル代表ＦＷロナウド(32)の担当医は7日、同選手が左膝の手術から回復し、１ヶ月以内に試合に復帰できるとの見通しを明らかにした。
7月にイタリアセリエＡのミランとの契約が切れたロナウドは、2月の試合で左膝を負傷。当初は復帰に最低でも９ヶ月はかかるとみられた。
現在は母国ブラジルのフラメンゴの練習に参加しており、同クラブやイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーが移籍先として噂されている。
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★巨額の負債★
イングランドサッカー協会（ＦＡ）のトリーズマン会長は7日、イングランドのクラブが合わせて約３０億ポンド（約５２７０億円）の巨額負債を抱えていると明らかにした。うち約３分の１はプレミアリーグ４大有力クラブのマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、リバプールが計上している。
外国資本による買収が相次ぐプレミアリーグは、世界的に拡大する金融危機がクラブ経営に及ぼす影響が懸念されている。ウェストハムは、アイスランド人のオーナーが、経営悪化でアイスランド政府の管理下に置かれた銀行と関係が深く、経営危機に陥る恐れがあると報じられた。
トリーズマン会長は、ビッグクラブが破綻する可能性についても「あり得る」と発言した。
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★帰国★
ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクの日本代表ＭＦ長谷部誠が7日、ドイツから帰国し、すぐに新潟県内で行われている日本代表合宿に合流した。
長谷部は5日のブンデスリーガ・シャルケ戦（アウェー）に出場し、この日の朝に帰国したこともあって、一部別メニュー調整。それでも、約１１時間の長距離移動の疲れも見せず、紅白戦では稲本とボランチを組んで精力的に汗を流した。「チームのコンセプトはわかっている。誰と組んでも問題ない」と、明日9日のＵＡＥ戦出場へ意欲を見せた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★内定
★
Ｊ１名古屋は本日、明大のＦＷ橋本晃司(22)の来季新加入が内定したと発表した。橋本は石川県出身で、スピードに乗ったドリブルが武器。
★全治２ヶ月
★
Ｊ１柏は本日、ＤＦ酒井宏樹が左足甲の骨折で全治約２ヶ月と診断され、明日9日に手術すると発表した。3日の練習中に負傷した。
★帰国
★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、ＤＦブルーノ・クアドロスが左足底部の治療のため、明日9日にブラジルへ帰国すると発表した。7月に足底筋膜炎と診断を受け、一旦は復帰したが、違和感が消えなかった。再来日の日程は未定。
★内定
★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、横浜ＭユースＦＷ斎藤学(18)、ＦＷ端戸仁(18)の来季加入が内定したと発表した。
★全治１ヶ月
★
Ｊ１大宮は本日、ＭＦ橋本早十が同日に右膝半月板の内視鏡手術を受けたと発表した。1日の練習中に負傷し、全治１ヶ月と診断された。
★内定
★
Ｊ１京都は本日、千葉・習志野高のＧＫ守田達弥(18)の来季からの加入が内定したと発表した。
★解任
★
スペインリーガエスパニョーラのレクレアティーボは7日、成績不振でマノロ・サンブラーノ監督を解任し、新監督としてルーカス・アルカラス氏を招聘したと発表した。レクレアティーボはリーグ戦１８位と低迷。アルカラス氏はかつて同クラブを指揮し、2002年に１部昇格、翌2003年にはクラブ史上初となるスペイン国王杯（コパ・デル・レイ）決勝進出などの功績を残している。
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