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2008.10.23.THU
本日の超最新情報
INDEX
★日程変更★
G大阪のACL決勝進出に伴い、11月3日の天皇杯4回戦・G大阪vs甲府が同16日に、この試合の勝者と磐田vs栃木SCの勝者が戦う5回戦を同15日から同26日に変更!
★8人制の大会検討★
出場機会に恵まれない若手強化のため、Jリーグの中断期間を利用して8人制の大会を検討!
★W杯招致★
中国・北京が2018年ワールドカップの招致を表明!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第4節延期分
フランクフルト2−1カールスルーエ
稲本潤一はフル出場!フランクフルトは今季初勝利で15位浮上!
★3戦全勝★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節
グループA
チェルシー(イングランド)1−0ローマ(イタリア)
ボルドー(フランス)1−0CFRクルージ(ルーマニア)
グループB
インテル(イタリア)1−0アノルトシス(キプロス)
パナシナイコス(ギリシャ)2−2ブレーメン(ドイツ)
グループC
バーゼル(スイス)0−5バルセロナ(スペイン)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−1スポルティング(ポルトガル)
グループD
アトレティコ・マドリード(スペイン)1−1リバプール(イングランド)
PSV(オランダ)2−0マルセイユ(フランス)
バルセロナが先輩バーゼルに大勝して無傷の3連勝!
★W杯予選の調整★
ミランへ期限付き移籍するLAギャラクシーのイングランド代表MFベッカム(33)の移籍理由は同代表でW杯欧州予選を戦う体調を整えるため!
★解任★
浦和のエンゲルス監督(51)が成績不振のため、今季限りで解任!リーグ戦の成績次第では今季中にも解任!
★ガンバvsアデレード★アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦
浦和1−3(TOTAL2−4)
G大阪ブニョドコル(ウズベキスタン)1−0(TOTAL1−3)アデレード(オーストラリア)
ガンバ大阪が後半3ゴールの逆転劇で初の決勝進出!決勝はG大阪vsアデレード!
本日の超サカFLASH
G大阪がアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦・アデレード戦の帰国便でチャーター機を使用ほか
本文
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★日程変更★
日本サッカー協会は本日23日、11月3日に予定されていたG大阪vs甲府の天皇杯全日本選手権4回戦(万博記念競技場)を同16日に、この試合の勝者と磐田vs栃木SCの勝者が戦う5回戦(ヤマハスタジアム)を同15日から同26日に変更すると発表した。
G大阪がアジアチャンピオンズリーグ決勝に進んだための措置で、試合開始は16日が午後1時、26日が午後7時。
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★8人制の大会検討★
日本サッカー協会の小野剛技術委員長は本日23日、出場機会に恵まれない若手強化のため、Jリーグの中断期間を利用して8人制の大会を計画していることを明らかにした。4年後の五輪世代を含む21歳以下の選手が対象で、来年の6月の開催を目指すという。
北京五輪の反省として、若手の実戦不足による伸び悩みが浮かび上がり、小野委員長は「8対8は技術を磨くのにいい人数」と狙いを説明した。
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★W杯招致★
本日23日付の香港紙・明報などによると、中国・北京市体育局の孫康林局長は22日、同局の会合でサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)招致を目指す方針を明らかにした。招致に成功すれば、2002年日韓大会以来のアジアでの開催となる。
同局は既に、W杯開催に向けて中国サッカー協会と協議を開始。国家体育総局と北京市政府指導部の同意が得られれば、国際サッカー連盟(FIFA)に招致を申請するという。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第4節延期分結果
フランクフルト2−1カールスルーエ
≪得点者≫
フランクフルト:ケーラー84、アマナティディス89
カールスルーエ:フランツ82
ドイツブンデスリーガは22日、ドイツのフランクフルトで第4節延期分の1試合が行われ、MF稲本潤一のフランクフルトは2−1でカールスルーエを破り、今季初勝利を挙げた。
守備的MFでフル出場した稲本は得点には絡まなかったが、積極的にシュートを放つなど攻守ともに貢献した。フランクフルトは1勝3分け4敗の勝ち点6で15位に浮上した。
【稲本「価値がある勝利」】
稲本は90分間プレーし、チームの今季初勝利に貢献した。「今まで苦しかった分、この勝ちはすごく価値がある」と笑顔をのぞかせた。
後半37分に先取点を許しながらも、39分とロスタイムの連続得点で逆転勝ち。地元観衆の期待に応え、今後へ向けて弾みがつきそうな一戦となった。
最下位から15位へ浮上。稲本は「僕だけでなく、全員が前へ前へという激しさがあったのが結果につながった」と気迫の勝利を強調した。
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★3戦全勝★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果
グループA:
チェルシー(イングランド)1−0ローマ(イタリア)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー:テリー77
ボルドー(フランス)1−0CFRクルージ(ルーマニア)
(スタッド・シャバン・ドゥルマ)
≪得点者≫
ボルドー:オウンゴール54
グループB:
インテル(イタリア)1−0アノルトシス(キプロス)
(ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
インテル:アドリアーノ44
パナシナイコス(ギリシャ)2−2ブレーメン(ドイツ)
(OACAスピロ・ルイス)
≪得点者≫
パナシナイコス:マンツォス36、68
2−2ブレーメン:メルテザッカー29、ウーゴ・アルメイダ83
グループC:
バーゼル(スイス)0−5バルセロナ(スペイン)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ4、ブスケッツ15、ボージャン22、46、サビ48
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−1スポルティング(ポルトガル)
(RSCオリンピスキー)
≪得点者≫
スポルティング:リエジソン76
グループD:
アトレティコ・マドリード(スペイン)1−1リバプール(イングランド)
(ビセンテ・カルデロン)
≪得点者≫
A・マドリード:シモン83
リバプール:キーン14
PSV(オランダ)2−0マルセイユ(フランス)
(フィリップス)
≪得点者≫
PSV:クーフェルマンス71、85
欧州チャンピオンズリーグ(CL)は22日、各地でグループリーグ第3節、グループA〜Dの8試合が行われ、グループCのバルセロナ(スペイン)は敵地でバーゼル(スイス)に5−0と大勝し、3戦全勝の勝ち点9で同グループトップを堅持した。
グループAのチェルシー(イングランド)は1−0でローマ(イタリア)を退け、グループBではインテル(イタリア)が1−0でアノルトシス(キプロス)を下し、ともに2勝1分けの勝ち点7として各グループで抜け出した。
グループDで首位を争うアトレティコ・マドリード(スペイン)とリバプール(イングランド)は1−1で引き分け、2勝1分けで並んだ。
【バルサ、先輩から記録的大勝】
敵地の冷たい雨をものともせず、バルセロナが次々にゴールを重ねた。欧州CLでチーム6度目、アウェーでは初となる5−0の大勝。欧州連盟(UEFA)のカップ戦で通算200勝目だった記念の勝利を記録的なスコアで飾り、グアルディオラ監督は「この先を占う重要な勝利だ」と手応えをにじませた。
口火を切ったのはメッシだった。前半4分、得意のドリブルで相手DF陣を引きつけると、右から押し上げたDFダニエウアウベスにパス。その間に自らは逆サイドへ走り込み、守備ラインの裏側に出たクロスを難なく押し込んだ。
21歳のアルゼンチン代表FWは、攻撃の要に成長した姿をいかんなく発揮。前半22分の3点目ではパスを出した後の鋭い動きで、得点したボージャンにスペースをつくった。後半3分の5点目は好パスでお膳立て。指揮官の「両サイドからの攻撃が効果的だった」の言葉通り、右のメッシと左のフレブで相手守備網を切り裂いた。
バルセロナはスイス出身の実業家がバーゼルを参考に1899年に創設した。この夜は青と赤の縦じまのユニホームは先輩に譲ったが、黄色のアウェー用ユニホームでも持ち前の攻撃力はいささかも落ちなかった。
【テリーが豪快なヘッドで決勝点】
チェルシーのテリーが後半32分、左CKに合わせた豪快なヘディングシュートで決勝点を挙げた。ローマに苦戦したが「勝ち点3を取れて良かった」と喜んだ。
腰の負傷の影響が懸念されていたテリーは、フル出場を果たすなど主将としての存在感を示した。スコラリ監督にとっても頼もしい存在。「治療をして痛みもないと言っている」と笑顔だった。
【ローマは好機が多くても無得点】
ローマは伝統の速攻と主将トッティのゲームメークから何度もチャンスをつくったが、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。
トッティは前半36分に絶妙のスルーパスを配球。同40分には自ら積極的にシュートを放った。アウェーでの健闘も実らず、スパレッティ監督は「もう少し報いがあってもよかった」と落胆した表情を見せた。
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★W杯予選の調整★
イタリアセリエAのミランへの期限付き移籍が決定的なロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)のイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(33)が、同代表でワールドカップ(W杯)欧州予選を戦う体調を整えるため、欧州でのプレーを希望していることが22日、明らかになった。
移籍期間は来年1月から3ヶ月間で、ベッカムの広報担当者は「狙いは代表の座を維持するために体調を保つこと。来年の開幕にはロサンゼルスに戻る」と話した。
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★解任★
J1浦和レッズのゲルト・エンゲルス監督(51)の今季限りでの解任が濃厚になった。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦が22日、埼玉スタジアムで行われ、昨季王者の浦和はG大阪に1−3で逆転負けし、2連覇を逃した。前半36分に先制したが、守備が崩壊して後半に3失点。リーグ戦も優勝が厳しい状況にあり、指揮官の解任に動いた。なお、リーグ戦の成績次第では、今季中の解任も見込まれる。
ACL初の日本勢対決を制したG大阪は、初の決勝進出を果たし、11月5、12日にアデレード(オーストラリア)と対戦する。
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★ガンバvsアデレード★アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果
浦和1−3(TOTAL2−4)
G大阪(埼玉ス・53287人)
≪得点者≫
浦和:高原36
G大阪:山口51、明神73、遠藤76
≪出場メンバー≫
【
浦和】
GK:
1.山岸範宏
DF:
2.坪井慶介
4.田中マルクス闘莉王
■20.堀之内聖
MF:
14.平川忠亮
(81分9.永井雄一郎)
22.阿部勇樹
6.山田暢久
■12.堤俊輔
(76分11.田中達也)
10.ポンテ
FW:
7.高原直泰
17.エジミウソン
ベンチ:
28.加藤順大
13.鈴木啓太
21.梅崎司
15.エスクデロ
26.高崎寛之
【
G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
■2.中澤聡太
5.山口智
13.安田理大
(72分30.山崎雅人)
MF:
17.明神智和
27.橋本英郎
7.遠藤保仁
10.二川孝広
FW:
9.ルーカス
(89分11.播戸竜二
■)
18.ロニー
(46分16.佐々木勇人
■)
ベンチ:
1.松代直樹
3.ミネイロ
19.下平匠
23.武井択也
ブニョドコル(ウズベキスタン)1−0(TOTAL1−3)アデレード(オーストラリア)
(MHSK)
≪得点者≫
ブニョドコル:パルダエブ78
アジアチャンピオンズリーグ決勝日程
第1戦:
11月5日(水)
19:00〜
G大阪vsアデレード(オーストラリア)
(万博)
第2戦:
11月12日(水)
時間未定
アデレード(オーストラリア)vs
G大阪(ハインドマーシュ)
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は22日、準決勝第2戦が行われ、埼玉スタジアムで浦和レッズとガンバ大阪が対戦。G大阪が3−1(前半0−1)と逆転勝ちして前年王者を破り、初の決勝進出を果たした。
前半36分、浦和はホームの大声援を背に高原が先制。だが、G大阪は後半6分、遠藤の右CKを山口が頭で押し込み追いつくと27分にCKを明神が決めて逆転。3分後には流れるようなパス回しから最後は遠藤が流し込んで突き放した。8日の第1戦は1−1で引き分けていた。
G大阪・西野朗監督
「ゴールがないと勝ち上がれない状況で、いつも通りに90分間をしっかりやり続けた結果。日本の代表なので(昨季覇者の)浦和の(優勝)カップをガンバが持ち帰らないといけない」
G大阪・遠藤保仁
「先に1点取られたが、必ず逆転できると思っていた。後半はより攻撃的に落ち着いて試合に臨めた。チームに貢献できて良かった」
G大阪・山口智
「1点取られて開き直れた。セットプレーで取れると思っていたし、僕も試合前から狙っていた。最後まで点を取りに行く姿勢を見せられた」
浦和・エンゲルス監督
「前半は非常にいい試合ができた。後半の立ち上がりでもう10分でも1−0のままなら、我々のリズムになっていたと思う。G大阪にはおめでとうと言いたい」
Jリーグ・鬼武健二チェアマン
「非常に気合の入ったいいゲームだった。後半はガンバの中盤の構成力が勝った。ガンバには決勝でも勝ってほしい」
【G大阪が真骨頂発揮で決勝進出】
真っ赤に染まったアウェーでの大一番で、G大阪が真骨頂を発揮した。後半の3ゴールで見事に逆転し、ついに決勝の舞台に駒を進めた。
前半は動きが硬く、クリアミスから高原に先制点を許した。しかし、ハーフタイムの西野監督の指示は「慌てることはない」だった。反撃開始の合図にイレブンが呼応した。
立役者は、後半から青いスパイクに履き替えて臨んだ遠藤だった。6分に右CKを山口が頭で決めて同点。27分には再び右CKを近いサイドに走り込んだ明神に合わせて勝ち越すと、その3分後には鮮やかな連係から、自ら右足でダメ押し点を蹴り込んだ。
苦い思い出もぬぐい去った。2006年の優勝を懸けたリーグ最終節。6万人を超える大観衆で埋まった大一番で浦和に屈していた。この夜は圧巻の試合運びを披露し、雪辱を果たした。
決勝での対戦を見込んで、クラブ関係者は既にオーストラリアの現地調査も済ませている。西野監督が「そう甘いものじゃない」と言っていたアジアの頂点がいよいよ視界に入った。
【G大阪・佐々木が流れ変える】
G大阪は後半から投入された167センチの佐々木が流れを変えた。
右サイドで何度もドリブルを仕掛け、同点ゴールにつながるCKも獲得。「チャンスをつくれと言われた。貢献できてうれしい」と笑顔だった。西野監督の「レッズのバランスも良くなかったので、人数をかけなくても個の力で十分いける」という狙いが当たった形だった。
【浦和、連覇の夢ついえる】
昨年は頂点を極め、熱狂的なサポーターとともに喜びを分かち合ったACLの舞台で、今年は決勝の一歩手前で涙をのんだ。ACL史上2クラブ目の大会連覇の夢はついえた。浦和のエンゲルス監督は「1−3になってからも誇りを持ってプレーした。でも奇跡はなかった」と、ため息とともに言葉を吐き出した。
前半36分に高原のACL初ゴールで先制。しかし後半6分、相手の右CKでマークが緩み、山口に頭で決められた。1−1のにらみ合いの状況で攻撃的な選手交代をした西野監督に対し、エンゲルス監督は動かなかった。同27分には再び右CKから失点。その後にようやく田中達、永井を投入したが、失った流れが戻ることはなかった。
この試合の前まで浦和は公式戦で5試合勝ちなしだった。第1戦でアウェーゴールを奪っていたとはいえ、主力3人が出場停止で取り巻く状況は悲観的なものばかり。苦境を打破する底力は残っていなかった。
チームの柱である闘莉王は言った。「もう1回、この舞台に立てるようにやっていくしかない」。悔しさを胸にしまい込み、昨季王者が去った。
【浦和・堤「勝ちきれなかった」】
浦和の左MFで先発した21歳の堤は「引き分け狙いではなく、勝ちにいった。勝ち切れなかった」と視線を落とした。
今季、エンゲルス監督に見い出されてリーグ戦デビューを飾ったが、本来はストッパー。主力の左MF相馬が出場停止のため、このポジションに入った。後半に陣形を変えてきたG大阪に対応しきれず「中盤がガラ空きになって、バラバラだった。試合中に修正できなかった」と反省した。
【アデレードのクラブW杯出場が決定】
決勝に進出したアデレードのクラブW杯出場が決まった。日本のチームがアジア王者になった場合は、J1王者に与えられる開催国枠がなくなるためで、アデレードは決勝でG大阪に敗れても、アジア2位としてクラブW杯出場権を獲得する。
アデレードがアジア王者になった場合は、開催国枠で今季のJ1優勝チームが出場権を得る。
【G大阪vs甲府の試合日程が変更】
G大阪がアジアチャンピオンズリーグの決勝に進んだことに伴い、11月3日に予定されていた天皇杯全日本選手権4回戦のG大阪vs甲府は、同16日に変更される。万博記念競技場で午後1時に試合開始予定。
また、浦和は予定通り3日に駒場スタジアムで愛媛と対戦する。
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【超サカFLASH】
★チャーター機使用
★
J1のG大阪がアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦・アデレード戦の帰国便でチャーター機を使用することが22日、明らかになった。
★内定
★
J1の名古屋は本日、千葉・流通経大柏高のMF田口泰士(17)の来季加入が内定したと発表した。
★内定
★
J1のFC東京は本日、東京・国学院久我山高のMF田辺草民(18)の来季加入が内定したと発表した。
★異常なし
★
右膝痛のためMRI検査を受けたJ1磐田FW前田遼一が異常なしと診断されたことが22日、明らかになった。前田は本日23日から練習に復帰した。
★全治2ヶ月
★
J1神戸は本日、元日本代表MF酒井友之が腰の椎間板ヘルニアの手術を受けたと発表した。全治約2ヶ月の見込み。
★全治2週間
★
J2の仙台は本日、FWナジソンが右大腿四頭筋肉離れで全治2週間と診断されたと発表した。この日の練習で負傷した。
★死去
★
国際サッカー連盟(FIFA)の元理事で国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラム・ルヒー氏(モーリシャス)が21日に病気のため死去した。IOCが22日、発表した。81歳だった。IOCには1988年から昨年まで在籍し、母国のオリンピック委員会創設などに貢献した。
★解任
★
イランリーグのサイパは21日、ピエール・リトバルスキー監督(48)の解雇を発表した。アジアチャンピオンズリーグ敗退、国内リーグ最下位と結果を出せていないことから、解任を決断したという。
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