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2008.10.27.MON
本日の超最新情報
INDEX
★11.10★
W杯アジア最終予選第3戦のカタール戦(11月19日・ドーハ)に向けた国内合宿は11月10日スタート!同13日のシリア戦(神戸)には欧州組を招集せず!
★発表★
アジアチャンピオンズリーグ決勝、G大阪vsアデレード(オーストラリア)の第1戦は11月5日午後7時から万博で、第2戦は同12日の日本時間午後6時からアデレードでキックオフ!
★一部慎重論★
Jリーグ選手協会が「秋春制」移行問題について話し合うも、一部に慎重論!
★再要請★
Jリーグ選手協会が国内移籍の際に生じる移籍金の撤廃をJリーグ側に再び働き掛け!
★前半出場★
フランスリーグ1第10節
サンテティエンヌ0−2グルノーブル
松井大輔はスタメン出場も、前半のみで交代!伊藤翔はベンチ外!
★出番なし★
ドイツブンデスリーガ第9節
シュツットガルト2−0ボーフム
ホッフェンハイム3−0ハンブルガーSV
小野伸二はベンチ入りも出番なし!初昇格のホッフェンハイムは首位浮上!
★スコレスドロー★
イタリアセリエA第8節
インテル0−0ジェノア
ウディネーゼ3−1ローマ
パレルモ1−3フィオレンティーナ
アタランタ0−1ミラン
王者インテルはスコアレスドロー!ローマは5敗目を喫してスパレッティ監督が解任の危機!
★86でSTOP★
イングランドプレミアリーグ第9節
チェルシー0−1リバプール
ウェストハム0−2アーセナル
リバプールが首位浮上!チェルシーはホームゲームの連続無敗記録が86でストップ!
★ドロー★
スペインリーガエスパニョーラ第8節
レアル・マドリード3−2アスレティック・ビルバオ
ビジャレアル4−4アトレティコ・マドリード
レクレアティーボ1−1バレンシア
首位バレンシアはビジャのゴールで追い付いてドロー!
★5位浮上★
オランダエールディビジ第7節
アヤックス2−0NEC
フェイエノールト2−2ヘーレンフェーン
アヤックスは快勝して5位浮上!
★新監督★
トッテナムの新監督にポーツマス現監督のレドナップ氏(61)が就任!
★初ホーム★
パレスチナ代表がパレスチナ自治区内のスタジアムでヨルダンを相手に初のホームゲームとなる国際試合を開催!
本日の超サカFLASH
大分ユースのMF東慶悟(18)が来季からトップチームに昇格ほか
本文
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★11.10★
日本代表の岡田武史監督は本日27日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第3戦のカタール戦(11月19日・ドーハ)へ向けた国内合宿を11月10日から始める方針を明らかにした。同合宿は欧州組とアジアチャンピオンズリーグ決勝に進んだガンバ大阪以外の選手で実施し、同13日には国際親善試合でシリア戦(ホームズスタジアム神戸)を行う。
中村俊輔(セルティック)ら欧州組はカタールでチームに合流。岡田監督は16日にリーグ戦のある中村俊について「最悪の場合、合流が月曜(17日)の夜中になる可能性がある。それは厳しい」と悩ましげな表情。冗談交じりに「ヘリコプターで移動するとか、落下傘を使うかとか方法を考えないと」と話した。
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★発表★
日本サッカー協会は本日27日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝のガンバ大阪vsアデレード(オーストラリア)の試合開始時間と会場を発表し、G大阪のホームで開催される11月5日の第1戦は午後7時から万博記念競技場で行われることになった。
敵地アデレードで開催される12日の第2戦は午後7時30分(日本時間同日6時)にキックオフされる。
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★一部慎重論★
Jリーグ選手協会は本日27日、東京都内で代表者会議を開き、シーズンの「秋春制」移行問題について話し合ったが、一部に慎重論も出て、立場を集約するに至らなかった。
高野純一事務局長によると、事前に実施したアンケートでは「条件付きも含めて賛成7、反対3という感触」だったが、降雪地のクラブの選手を中心に、サポーターやクラブ経営への悪影響を指摘する意見も出た。
藤田俊哉会長は「選手だけの立場ならメリットが大きいが、意外に慎重な意見も多かった」と話し、移行で想定される利点や悪影響を明確にした上で議論を進める方針を示した。
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★再要請★
Jリーグ選手協会の藤田俊哉会長(名古屋)は本日27日、東京都内での代表者会議後に記者会見し、国内移籍の際に生じる移籍金の撤廃をJリーグ側に再度、働き掛ける方針を示した
選手協会はこの日、移籍の活性化のため要望していた移籍金撤廃についてJリーグ側の説明を受けたが、各クラブ、リーグで影響を調査中との理由で具体的回答を得られなかった。本年度中に回答は出る見通しだが、藤田会長は「待たされすぎ。こちらとしては満足いかない」と、対応の遅れに不満を漏らした。
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★前半出場★フランスリーグ1第10節結果
サンテティエンヌ0−2グルノーブル
≪得点者≫
グルノーブル:モレイラ3、ジャ・ジェジェ82
マルセイユ2−4パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
マルセイユ:ニアング21、バルビュエナ44
PSG:オアロ11、82、リュインドゥラ51、ロテン76
ナンシー1−1ソショー
≪得点者≫
ナンシー:フォルテュネ74
ソショー:ダルマ19
フランスリーグ1は26日、第10節の残り3試合が行われ、MF松井大輔が所属するサンテティエンヌは、ホームでFW伊藤翔のグルノーブルと対戦し、0−2で敗れた。
松井は右MFとしてホームでは今季初の先発出場を果たしたが、目立った活躍はできず前半で退いた。伊藤はベンチ入りしなかった。
2位マルセイユはホームでパリ・サンジェルマンに2−4と敗れて、首位浮上のチャンスを逃した。
【松井「敗戦は僕達のせい?」】
サンテティエンヌの松井は公式戦でも久々の先発だったが、前半だけで退いた。中盤のパス回しに積極的に絡もうとしたが「ずっと出場できず、突然入ってわずか45分の間にチームに馴染むのは容易じゃない」と不満そう。「サッカーが難しいな、と思ったのは久しぶり」と打ち明けた。
ルセイ監督がレギュラーばかりを尊重しているとの不満が強まっていると地元紙に報じられた。松井も「敗戦はみんなの責任なのに、僕達(控え組)のせいのように言われるのは悔しい」と怒りをにじませた。
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★出番なし★ドイツブンデスリーガ第9節結果
シュツットガルト2−0ボーフム
≪得点者≫
シュツットガルト:ゴメス80、83
ホッフェンハイム3−0ハンブルガーSV
≪得点者≫
ホッフェンハイム:オグブケ7、36、イビセビッチ13
ドルトムント1−1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ドルトムント:ケール71
ヘルタ:シセロ31=PK
ドイツブンデスリーガは26日、第9節の残り3試合が行われ、MF小野伸二が所属するボーフムは、アウェーでシュツットガルトと対戦し、0−2で敗れた。小野はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
一方、今季1部に昇格したホッフェンハイムはハンブルガーSVに3−0と完勝し、首位に浮上した。
クラブ史上初の1部での戦いながら、ラングニック監督のもとで躍進が続くホッフェンハイムは、1ポイント差で首位に付けるハンブルガーをホームに迎えたこの日も、開始から7分でオグブケ・オバシが先制、さらに6分後にもイビセビッチが押し込みリードを広げる。36分にもオグブケ・オバシがこの日2点目となるゴールを決めたホッフェンハイムは、最後までハンブルガー攻撃陣に得点を許さず完勝した。
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★スコレスドロー★イタリアセリエA第8節結果
インテル0−0ジェノア
ウディネーゼ3−1ローマ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ10=PK、51、フローロ・フローレス22
ローマ:トッティ74=PK
パレルモ1−3フィオレンティーナ
≪得点者≫
パレルモ:シンプリシオ50
フィオレンティーナ:ジラルディーノ20、ムトゥ42、62
アタランタ0−1ミラン
≪得点者≫
ミラン:カカ80
カリアリ2−0キエーボ
≪得点者≫
カリアリ:アクアフレスカ30、フィーニ54
ラツィオ0−1ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:オウンゴール61
レッジーナ2−0レッチェ
≪得点者≫
レッジーナ:コッラーディ59=PK、89=PK
サンプドリア2−0ボローニャ
≪得点者≫
サンプドリア:デル・ベッキオ63、ベッルッチ73
イタリアセリエAは26日、第8節の残り8試合が行われ、ミランがアタランタに1−0で勝利。一方、インテルはジェノアと0−0のスコアレスドローに終わり、ローマはウディネーゼに1−3と敗れた。
アウェーでアタランタと対戦したミランは、なかなか得点が奪えない展開が続いたが、後半35分にボッリエッロのパスからカカが均衡を破るゴールを挙げ、1−0で勝利。ミランが終盤のゴールで辛くも勝利を手にした。一方、ホームにジェノアを迎えた首位インテルは、最後まで得点を奪うことができず、0−0のドローで試合を終えている。
昨季は2位でシーズンを終了したものの、今季は不調に陥っている14位ローマは、躍進著しいウディネーゼと敵地で対戦。この日は是非とも勝利が欲しいところだったが、前半10分にディ・ナターレにPKを決められると、22分にはフローロ・フローレスに、そして後半6分には再びディ・ナターレにゴールを許し、万事休す。終盤にトッティのPKによるゴールで1点を返したものの、1−3で敗れた。
この結果、ローマは早くも今季5敗目を喫し、スパレッティ監督は窮地に立たされた。反対にこの日の勝利で勝ち点17としたウディネーゼは、インテルと並んで首位に浮上している。
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★86でSTOP★イングランドプレミアリーグ第9節結果
チェルシー0−1リバプール
≪得点者≫
リバプール:シャビ・アロンソ10
ウェストハム0−2アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:オウンゴール75、アデバヨール89
マンチェスター・シティー3−0ストーク・シティー
≪得点者≫
マンC:ロビーニョ14、47、72
トッテナム2−0ボルトン
≪得点者≫
トッテナム:パブリュチェンコ17、D・ベント76=PK
ウィガン0−4アストンビラ
≪得点者≫
アストンビラ:バリー22=PK、アグホンラホル57、カリュー62、シドウェル89
ポーツマス1−1フルハム
≪得点者≫
ポーツマス:クラウチ61
フルハム:デンプシー87
イングランドプレミアリーグは26日、第9節の6試合が行われ、リバプールがアウェーでチェルシーに1−0で勝利し、チェルシーのホーム試合の連続無敗記録が86でストップした。
ともに勝ち点20で順位表のトップに並ぶチェルシーとリバプール。首位攻防戦となったこの一戦、ペースを握ったのはアウェーのリバプールだった。序盤から軽快なパスワークでボールを支配すると、前半10分にはシャビ・アロンソのシュートがチェルシーDFボジングワに当たってコースが変わり、そのままゴールイン。ややラッキーな形で先制点を得る。
一方、長らくホームで負けていないチェルシーは、徐々にボール支配を高めていくが、なかなか相手の堅守を崩せず、反対にシャビ・アロンソにポストを直撃するFKを放たれるなど、主導権はリバプールに渡したまま。そしてアシュリー・コールが迎えた同点のチャンスも、ボレーは枠を外れて万事休す。そのまま試合はリバプールの1点リードで終了し、チェルシーのホーム無敗記録は86で途切れることとなった。
このほか、ホームに18位ストーク・シティーを迎えた10位マンチェスター・シティーは、ロビーニョがハットトリックを記録する活躍をみせ、3−0で快勝。また、4位アーセナルは8位ウェストハムに2−0で勝利。後半30分にオウンゴールで勝ち越し、ロスタイムにアデバヨールのゴールで突き放してみせた。
また、前日にファンデ・ラモス監督を解任し、ポーツマスのハリー・レドナップ監督の指揮官就任を発表した最下位トッテナムは、ホームで15位ボルトンと対戦。パブリュチェンコのプレミア初ゴールなどで2−0で勝利し、今季初白星を手にした。一方、レドナップ監督が去った7位ポーツマスは、ホームで17位フルハムと1−1で引き分けている。
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★ドロー★スペインリーガエスパニョーラ第8節結果
レアル・マドリード3−2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
R・マドリード:スナイデル13、イグアイン29、59
ビルバオ:エチェベリア35、イラオラ44=PK
ビジャレアル4−4アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ビジャレアル:セナ48、ジョレンテ51、ロッシ67
A・マドリード:シモン2、82、フォルラン22、R・ガルシア85
レクレアティーボ1−1バレンシア
≪得点者≫
レクレアティーボ:カムニャス47
バレンシア:ビジャ63
セビージャ0−1マラガ
≪得点者≫
マラガ:アドリアン18
デポルティボ0−3スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
デポルティボ:バラル22=PK、カルメロ26、カストロ84
ヘタフェ1−0バジャドリード
≪得点者≫
ヘタフェ:カタ・ディアス31
マジョルカ3−0エスパニョール
≪得点者≫
マジョルカ:アドゥリス49、60、バレラ76
ヌマンシア2−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ヌマンシア:バルケーロ26、シスマ89
ラシン:チテ89
スペインリーガエスパニョーラは26日、第8節の残り8試合が行われ、昨季王者のレアル・マドリードはホームでアスレティック・ビルバオに3−2で競り勝った。
スナイデルとイグアインのゴールで序盤に2点を先行したレアルだったが、エチェベリアに1点を返されると、前半終了間際にはイラオラにPK弾を許して同点に追い付かれる。それでもレアルは、後半にイグアインのこの日2得点目で再び勝ち越しに成功すると、相手に退場者が出たこともあって、1点のリードを最後まで守り切った。
ビジャレアルvsアトレティコ・マドリードの一戦は、激しい撃ち合いの末に4−4のドロー決着。リーグ戦3連敗中のアトレティコが先手を取って2点をリードしたものの、その後に退場者を出してしまうと、未だリーグ無敗を維持するビジャレアルが後半から反撃に転じ、23分までに4−2と大逆転。それでも粘るアトレティコは、シモンとラウール・ガルシアの得点で追い付き、アウェーで大きな勝ち点1を手にした。
首位バレンシアは敵地でレクレアティーボと1−1の引き分け。エースのFWビジャが貴重な同点弾を叩き出した。また、セビージャはホームでマラガに0−1と痛恨の黒星を喫している。
この結果、8試合を終えたスペインリーガエスパニョーラでは、バレンシアが勝ち点20で首位をキープし、バルセロナとレアルが同19で追走。同18のビジャレアルが4位、同17のセビージャが5位と続き、アトレティコは同10で10位となっている。
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★5位浮上★オランダエールディビジ第7節結果
アヤックス2−0NEC
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール44、スアレス72
フェイエノールト2−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フェイエノールト:マカーイ69、モルス89
ヘーレンフェーン:パウロ・エンリケ35、プラニッチ48
ユトレヒト0−0NAC
フィテッセ0−2トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:アルナトビッチ9、68
オランダエールディビジは26日に第7節の残り4試合が行われ、アヤックスはNECに2−0で快勝した。
ホームに5位NECを迎えた9位アヤックスは、前半終了間際にフンテラールが先制点を決めると、後半27分にはスアレスが追加点。そのままリードを守り切り、2−0で快勝した。
一方、ここまでわずか1勝と低迷している15位フェイエノールトは、ホームで6位ヘーレンフェーンに2点をリードされる苦しい展開に。しかし後半24分にマカーイのゴールで1点を返すと、終了間際にはモルスが同点弾を挙げ、辛くも2−2のドローに持ち込んだ。
この結果、勝ち点13を伸ばしたアヤックスは5位に浮上。一方、ユトレヒトに0−0で引き分けたNAC(同16)は得失点差でフローニンゲンに首位の座を明け渡すこととなった。
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★新監督★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは26日、これまで同じイングランドのポーツマスを率いていたハリー・レドナップ氏(61)が新監督に就任すると発表した。
昨季はカーリングカップ(リーグカップ)を制したものの、今季はスタートダッシュに失敗してプレミア最下位に沈んでいたトッテナムは、25日にファンデ・ラモス監督を解任。後任は昨季FAカップでポーツマスを優勝に導いたレドナップ氏となった。
なお、トッテナムは同日にプレミアリーグでボルトンと対戦。新指揮官のレドナップ氏もテクニカルエリアに入ったこの試合で2−0と勝利し、待望の今季リーグ初白星を手にした。
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★初ホーム★
パレスチナ代表が26日、パレスチナ自治区内のスタジアムでヨルダンを相手に初のホームゲームとなる国際試合を行い、約7000人のファンが地元スタジアムで見る初めての代表戦に熱い声援を送った。
パレスチナ代表は10年前に国際サッカー連盟(FIFA)に登録されたが、地元に国際水準のサッカー場がなく、これまでワールドカップ(W杯)予選などの国際試合はカタールやヨルダンのスタジアムを借りていた。
このほど、FIFAなどの援助で、ヨルダン川西岸の町ラムのスタジアムを国際水準に改修。26日の親善試合にはブラッターFIFA会長も出席し「歴史的」な出来事だと語った。
試合は開始数分でパレスチナが先制し、観客は熱狂。後半にヨルダンが追い付き、1−1で引き分けた。ガザ地区在住の主将は、検問所を管理するイスラエルから西岸に行く許可を得られず、出場できなかった。
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【超サカFLASH】
★負傷交代
★
ギリシャ2部リーグ、イオニコスに所属するFW福田健二は26日、ホームでのPASヤネナ戦に先発出場したが、膝を痛めて前半で交代し、得点はなかった。チームは1−1で引き分けた。
★トップ昇格
★
J1大分ユースのMF東慶悟(18)が来季からトップチームに昇格することが26日、明らかになった。
★内定
★
J1の横浜は本日、北海道・旭川実高のGK阿部陽輔(18)が来季の新加入選手として内定したと発表した。
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