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2008.11.06.THU
W杯アジア最終予選・カタール戦の日本代表メンバー25名発表!!本日の超最新情報

INDEX

発表
国際親善試合のシリア戦(13日・神戸)とW杯アジア最終予選のカタール戦(19日・ドーハ)の日本代表メンバー25名発表!G大阪のMF橋本英郎&DF安田理大と浦和FW田中達也が代表復帰!

主力温存に疑問
日本サッカー協会の犬飼基昭会長が5日の天皇杯4回戦で大分と千葉が主力を温存して敗れた試合を問題視!

出番なし
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループE
セルティック(スコットランド)1−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
オールボー(デンマーク)2−2ビジャレアル(スペイン)
グループF
フィオレンティーナ(イタリア)1−1バイエルン(ドイツ)
リヨン(フランス)2−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
グループG
アーセナル(イングランド)0−0フェネルバフチェ(トルコ)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)1−2ポルト(ポルトガル)
グループH
レアル・マドリード(スペイン)0−2ユベントス(イタリア)
BATEボリソフ(ベラルーシ)0−2ゼニト(ロシア)
中村俊輔はベンチ入りするも出番なし!ユベントスはデル・ピエロの2ゴールでベスト16入りが決定!

オファー拒否
元ブラジル代表FWロナウド(32)がセリエAのシエナからの獲得の申し出を拒否!

3ゴール完勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第1戦
G大阪3−0アデレード(オーストラリア)
ガンバは3ゴール完勝で初優勝に向けて大きく前進!

本日の超サカFLASH
U-19アジア選手権に出場していたC大阪のMF香川真司が帰国ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日6日、キリンチャレンジカップのシリア戦(11月13日・神戸)とワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選のカタール戦(11月19日・ドーハ=カタール)に臨む日本代表メンバー25名を発表した。橋本、安田理(G大阪)、田中達(浦和)が代表復帰した。
 チームは10日から神戸市で合宿を開始。13日にシリアとホームズスタジアム神戸で国際親善試合を行い、15日にドーハ入りして試合に備える。
 海外チーム所属の中村俊、松井はシリア戦には出場せずカタールで合流となる。また、12日にアジアチャンピオンズリーグ決勝の第2戦を戦うG大阪の遠藤ら3選手もシリア戦には出場せず14日に代表に合流予定。
 最終予選グループAの日本はここまで1勝1分けの2位。カタールは1勝1分け1敗で、勝ち点は4で並んでいる。
 岡田監督は「代表への意欲の高い選手を選んだ」と話しており、カタール戦にかける気持ちがあらわれていた。

日本代表・岡田武史監督
「全員が一度は招集したメンバー。このチームのやり方を知っていて、代表への意欲の高い選手を選んだ。カタールは個人技があり、1対1で負けると苦しい。走り勝たないと勝てない」

 日本代表メンバー25名は以下の通り。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(浦和)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)

【アウェーを見据えた選考】
 アウェーでの戦いを見据えた手堅いメンバー選考となった。ホームのウズベキスタン戦は初招集のFW岡崎ら新戦力発掘の目的があったが、今回のカタール戦は岡田監督体制下で代表歴がある選手ばかりだ。
 岡田監督は「このチームのやり方を知っている選手を選んだ」と理由を挙げ「あの(カタールの)スタジアムは異様な雰囲気がある。それも考慮した」と話す。「ドーハの悲劇」など過去に厳しい戦いを繰り広げた中東だからこそ、信頼の置ける選手を呼び、リスクを回避した。
 ベンチ入りは18人なのに、25人を絞り込まずに敵地に連れていく。それはケガ人など不測の事態に備えるためだ。稲本(フランクフルト)のケガの回復次第では26人になり、23人だった9月の敵地バーレーン戦に比べても多い。負ければ責任が問われる岡田監督の「総力を結集して勝ちにいく」という強い意志ものぞく。

【稲本に追加招集の可能性】
 右太もも裏を痛めているMF稲本潤一(フランクフルト)について、岡田監督は「まだ入れていないが、15日の試合(ドルトムント戦)で万全の状態なら呼ぶこともある」と追加招集の可能性を示唆した。
 患部は再発の危険性が高いため慎重を期すというが、貴重な戦力なだけにギリギリまで状態を見極めるつもりだ。


主力温存に疑問
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日6日、さいたま市内で5日の天皇杯全日本選手権4回戦でJ1大分、千葉が主力を温存し、敗れたことに対し「日本で一番権威のある大会。残念でならない」と疑問を呈した。
 大分は優勝した1日のナビスコ杯決勝から10人、千葉も直近のリーグ戦から7人を入れ替えた。犬飼会長は「現場というより、クラブのトップの判断」と話し、クラブ側の見解をただす意向を示した。
 Jリーグの公式試合には、ベストメンバーで臨むことを定める「最強チーム規定」があるが、天皇杯には適用されない。犬飼会長はJリーグ専務理事だった昨年もアジアチャンピオンズリーグに備えてリーグ戦で主力を温存した川崎の対応を問題視している。


出番なし
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループE:

セルティック(スコットランド)1−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(セルティック・パーク)
≪得点者≫
セルティック:マクドナルド13
マンU:ギグス84

オールボー(デンマーク)2−2ビジャレアル(スペイン)
(オールボー)
≪得点者≫
オールボー:クルト54、ドゥエ81
2−2ビジャレアル:ロッシ41、フランコ75

グループF:

フィオレンティーナ(イタリア)1−1バイエルン(ドイツ)
(アルテミオ・フランキ)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ムトゥ11
バイエルン:ボロウスキ78

リヨン(フランス)2−0ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(スタッド・ジェルラン)
≪得点者≫
リヨン:ジュニーニョ44、レヴェイェール89

グループG:

アーセナル(イングランド)0−0フェネルバフチェ(トルコ)
(エミレーツ)

ディナモ・キエフ(ウクライナ)1−2ポルト(ポルトガル)
(バレリー・ロバノフスキー)
≪得点者≫
キエフ:ミレフスキー21
ポルト:ロランド69、ルチョ90

グループH:

レアル・マドリード(スペイン)0−2ユベントス(イタリア)
(サンティアゴ・ベルナベウ)
≪得点者≫
ユベントス:デル・ピエロ17、67

BATEボリソフ(ベラルーシ)0−2ゼニト(ロシア)
(ディナモ)
≪得点者≫
ゼニト:ボグレブニャク34、ダニー89

 欧州チャンピオンズリーグは5日、各地でグループリーグ第4節・グループE〜Hの8試合を行い、MF中村俊輔が所属するグループEのセルティック(スコットランド)は1−1で昨季覇者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と引き分け、16強による決勝トーナメント進出に望みをつないだ。中村は控えに回り、出番がなかった。
 グループEはマンチェスターUとビジャレアル(スペイン)が勝ち点8で並び、セルティックとオールボー(デンマーク)が同2。グループHのユベントス(イタリア)が2−0でレアル・マドリード(スペイン)を下し、勝ち点10でベスト16入りした。
 グループG・首位のアーセナル(イングランド)とグループFのバイエルン(ドイツ)はいずれも引き分け、ともに勝ち点8でグループリーグ突破はお預けとなった。

【俊輔、引き分けピッチに姿なし】
 セルティックがグループリーグ突破にわずかな望みをつないだ引き分けのピッチに、中村の姿はなかった。後半の開始直後から相手ゴール裏で体を動かして準備したが、出番のないまま試合が終了。「大事な試合だから出たかったけど仕方ない。50分(後半5分)から用意しろと言われて準備したが、あまりに守勢で3バックにすることになって出れなくなった」と悔しさをのぞかせた。
 2シーズン前の欧州CLでマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎えた試合では、鮮やかな直接FKを決めて1−0の勝利の立役者になった。しかし、この夜は当たり強い選手で中盤が組まれ、ベンチスタートに。前半13分にリードを奪い、逃げ切り態勢に入ったことで、出場の機会はしぼんでいった。
 昨季王者の猛反撃を受け、交代要員を使い切った直後の後半39分に追い付かれるという、中村にとっては最悪の展開。「負けなかったことが一番大きい」と自分を納得させるしかなかった。
 残り2試合に連勝しても、ライバルの成績次第でグループリーグを突破できるかどうかは分からない。苦境は続くが、司令塔は「自分が入ったら何をするかを考えていた。外から見たことを次に生かせると思う」と前向きさを失わなかった。

【ファーガソン監督はご満悦】
 マンチェスター・ユナイテッドの同点ゴールは後半39分。ロナウドの強烈なミドルシュートをGKが弾くと、抜け目なくギグスが頭で押し込んだ。
 前半13分に先制を許したものの、猛反撃で後半は7割方ボールを支配した。ファーガソン監督は終了間際にベルバトフがゴール前で外したシュートを残念がったが「最低限の結果は得られた。グループE・1位でグループリーグを通過したい」とご満悦だった。

【デル・ピエロの大活躍で16強】
 ユベントスが3季ぶりの出場で決勝トーナメント進出を果たし、復活を印象づけた。レアル・マドリードとの名門対決で、主将デル・ピエロが2得点の輝きを放った。
 前半17分に左足で狙い澄ましてゴール左隅に決め、後半22分には右足の直接FKをまた左隅にねじ込んだ。1996年に欧州制覇したチームでもエースだった33歳は「とても重要な一戦だった。最高にうれしい」と喜びに浸った。
 ユベントスがレアルに敵地で勝つのは実に46年ぶり。トラパットーニ、リッピ、カペロら歴代の名将が果たせなかった快挙を遂げたラニエリ監督は「毎日必死に戦う姿勢が報われた」と誇った。


オファー拒否
 サッカー元ブラジル代表のFWロナウド(32)が5日、イタリアセリエAで現在12位のシエナからの獲得の申し出を断ったことが明らかになった。代理人が「9ヶ月のリハビリ後に、残留に苦しんでいるチームでプレーすることはできない」と話した。
 2月のリーグ戦で左膝に大ケガを負ったロナウドは、17日にモロッコで行われる国連後援の慈善試合には出場を予定している。


3ゴール完勝
アジアチャンピオンズリーグ決勝第1戦結果

G大阪3−0アデレード(オーストラリア)

会場:万博記念競技場
観衆:20639人
主審:バジル(シンガポール)
天気:晴れ
気温:19℃
湿度:67%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
G大阪:ルーカス37、遠藤42、安田67
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智(cap)
13.安田理大
(76分19.下平匠)
MF:
16.佐々木勇人
(69分18.ロニー)
17.明神智和
(63分30.山崎雅人)
27.橋本英郎
10.二川孝広
7.遠藤保仁
FW:
9.ルーカス

 アジアチャンピオンズリーグ決勝第1戦は5日、大阪吹田の万博記念競技場でガンバ大阪とアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)が対戦し、3−0でG大阪がホームで完勝し、クラブ史上初のアジア制覇に王手をかけた。12日に行われる第2戦に勝つか引き分け、負けても1点以上奪って3点差以内なら、昨年の浦和に続く日本勢2年連続の優勝となる。
 G大阪は前半37分MF二川のパスに抜け出したFWルーカスが左足で先制ゴール。続く同43分にはMF佐々木とルーカスが繋いだパスをMF遠藤がゴール右隅へファインゴール。前半を2−0で折り返した。
 後半も終始ペースを握り、同23分遠藤からの左コーナーキックをDF安田がボレーシュートで直接決め3点目。ディフェンス陣もアデレードの攻撃を無失点で切り抜け3−0で快勝した。
 勝敗は2戦の合計スコアで争われ、同スコアの場合はアウェーでの得点数の多いチームが優勝となる。

G大阪・山口智
「点を与えたくなかったので、無失点は良かった。今はホッとしているが、まだこれから」

G大阪・加地亮
「追加点を取れたのが大きかった。でも相手は準決勝でウズベキスタンのチームに3−0で勝っている。まだ分からない」

G大阪・西野監督
「アウェーゴールを与えずに完勝できた。理想的な結果。第2戦でもさらに自分達のスタイルを出せるよう、いい準備をしたい」

アデレード・ビドマー監督
「0−3はとても残念な結果。これで、とても難しい状況に立たされた。G大阪のパス回しが素早く、カットするのが難しかった」

Jリーグ・鬼武健二チェアマン
「素晴らしい結果を出してくれた。チャンピオンになるための前半が終わった。ただ、次はアウェーだから予断は許せない。向こうでも良い試合をして勝ってきてほしい」

【ルーカスが先制ゴール】
 G大阪に先制点をもたらしたのはルーカス。攻めながらなかなか点が奪えず、嫌な雰囲気も漂った前半37分、二川のパスからDF裏に抜け出すと、落ち着いて左足でゴール。「先制点を取れてよかった」と喜んだ。
 後半途中までは1トップとして前線で奮闘。「3点取れたことには満足しているが、まだ何も決まっていない」と第2戦へ気持ちを引き締めた。

【ミチが鮮やかボレー弾】
 第2戦に向け、G大阪は20歳の安田理が大きな3点目を奪った。
 後半23分、遠藤が蹴ったCKはゴール前の密集を避けて遠いサイドへ。「来るとは思わず、ちょっとビックリした」と言うが、滑り込むように右足でダイレクトで合わせ、鮮やかなボレーで仕留めた。
 ホームの万博記念競技場ではプロ初ゴール。「今日はアグレッシブにいった。それがゴールにつながった」と満面の笑みだった。

【完敗にショックのアデレード】
 アデレードは3失点と自慢の堅守が崩壊。ビドマー監督は「非常に残念な結果」とショックを隠せなかった。
 守備陣がG大阪の速いパス回しについていけず、17本ものシュートを浴びた。ボールが持てないため、反撃の機会もほとんどなく無得点。ビドマー監督は「アウェーなので引き分けでも良いと思っていたが、それもできずに終わった」と無念そうだった。

【日本代表・岡田監督が観戦】
 日本代表の岡田監督が決勝第1戦を観戦した。
 遠藤は1得点、1アシストをマークし、安田理は華麗なボレーシュートで3点目を叩き込んだ。「みんな素晴らしかったね」と代表経験者の活躍に満足そう。「もう1点入るんじゃないの?」と言い残し、試合終了を待たずに会場を後にした。


超サカFLASH

プロA契約
J1柏は本日、DF村上佑介(24)との契約をプロCからプロAに変更したと発表した。2日に行われた天皇杯全日本選手権の草津戦で、公式戦の通算出場時間がA契約締結条件の450分を超えた。

内定
 J1のFC東京は本日、兵庫・県伊丹高のMF米本拓司(17)の来季新加入が内定したと発表した。米本は昨年、U-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)に日本代表として出場した。

帰国
 U-19アジア選手権に出場していたJ2のC大阪のMF香川真司が5日、関西国際空港着の航空機でサウジアラビアから帰国した。

内定
 J2水戸は本日、流通経大のDF加藤広樹(22)が来季の新加入選手として内定したと発表した。

契約延長
 イタリアセリエA、ミランのFWフィリッポ・インザーギは5日、契約を2010年6月まで1年間延長したと明らかにした。2007年の欧州チャンピオンズリーグ決勝で2得点し、優勝に貢献した35歳は今季3ゴールを決めており「いい感じでいられる限りプレーを続けると言ってきた。そして今は、とてもいい感じ」と話した。

全治3週間
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは5日、トーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨールが足首を捻挫して3週間の戦線離脱となると発表した。アデバヨールは1日のプレアミリーグ・ストーク・シティー戦で負傷した。


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