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2008.11.10.MON
日本代表の神戸合宿がスタート!!本日の超最新情報

INDEX

合宿開始
W杯アジア最終予選のカタール戦(19日・ドーハ)に向けた日本代表の神戸合宿がスタート!

代表辞退
横浜MのDF中澤佑二(30)が右股関節内転筋肉離れで全治3週間と診断され、アジア最終予選のカタール戦の日本代表を辞退!代わりに清水DF高木和道(27)が追加招集!

到着
12日のアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦でアデレードと対戦するG大阪がアデレード(オーストラリア)に到着して初練習!

処分検討
5日の天皇杯4回戦でベストメンバーで臨まなかった大分と千葉に来年の出場権剥奪などの処分を検討!

ヤフー販売
totoがヤフーと提携したネット販売をスタート!

出番なし
イタリアセリエA第11節
カターニャ2−1カリアリ
インテル1−0ウディネーゼ
キエーボ0−2ユベントス
レッチェ1−1ミラン
フィオレンティーナ2−1アタランタ
森本貴幸はベンチ入りするも出番なし!首位インテルは終了間際にクルスが劇的決勝弾!

出番なし
フランスリーグ1第13節
サンテティエンヌ0−3レンヌ
松井大輔はベンチ入りするも出番なし!リーグ戦5連敗の名門サンテティエンヌはルセイ監督の解任が濃厚!

欠場
ドイツブンデスリーガ第12節
フランクフルト2−2シュツットガルト
シャルケ1−2バイエルン
稲本潤一はケガのため欠場!3、4位対決はバイエルンが競り勝つ!

首位キープ
イングランドプレミアリーグ第12節
ブラックバーン0−2チェルシー
チェルシーはアネルカの2ゴールで首位キープ!

2位キープ
スペインリーガエスパニョーラ第10節
ビジャレアル2−1アルメリア
オサスナ0−0アトレティコ・マドリード
ヘタフェ0−3バレンシア
ビジャレアルは逃げ切って2位キープ!

2位キープ
オランダエールディビジ第10節
アヤックス5−2スパルタ
フェイエノールト5−2ユトレヒト
2位アヤックスは大勝も、フンテラールが負傷退場!

人工芝OK
日本サッカー協会の犬飼基昭会長が秋春シーズン制への移行問題に関し、降雪地対策として人工芝のピッチの許可を提案!

優勝決定
JFL後期第14節
FC琉球0−2Honda FC
アルテ高崎0−5カターレ富山
ファジアーノ岡山0−1SAGAWA SHIGA
ジェフリザーブズ0−1ガイナーレ鳥取
Honda FCの2年ぶり4度目の優勝が決定!

本日の超サカFLASH
第368回totoのBIGで1等当選金6億円が2口ほか


本文
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合宿開始
 日本代表は本日10日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選グループAの第3戦、カタール戦(19日、ドーハ)に向けて神戸市内で合宿を開始した。
 メンバー25人のうち、MF中村俊(セルティック)ら欧州組3人とアジアチャンピオンズリーグ決勝を控えるG大阪の3人を除く19人が参加。守備の要、DF中澤(横浜M)と正GKの楢崎(名古屋)がケガのため代表を辞退する緊急事態となっており、チームには危機感が高まっている。代わって招集された高木和(清水)、都築(浦和)も参加し、シュート練習などで軽めに調整した。G大阪の3選手は14日にチームに加わる。
 最終予選・グループAは2位の日本と3位のカタールが勝ち点4で並び、日本にとっては重要な一戦となる。日本は13日にホームズスタジアム神戸でシリアと国際親善を行い、15日にドーハ(カタール)入りする。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
田中マルクス闘莉王(浦和)
高木和道(清水)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)

【攻守の柱ぐらつく岡田ジャパン】
 サッカー日本代表の神戸合宿が本日10日から始まったが、年内最後の大一番、カタール戦を前に攻守の柱がぐらついている。GK楢崎(名古屋)に続いてこの日、DF中澤(横浜M)の故障離脱が決定。攻撃の大黒柱MF中村俊(セルティック)も左膝を痛め、出場できるか不安要素がある。
 中澤の離脱は大きな衝撃を与えた。DF闘莉王(浦和)とともに守備の要というだけでなく、長身を生かしたヘディングは日本の大きな得点源。予選ではキャプテンマークを巻き、チームをまとめてきたからだ。
 岡田監督は故障者が出ることを考慮し、海外遠征では大所帯となる25人を選んだが、皮肉にも出発前から想定通りに進んでいる。
 GK川口(磐田)は「ケガはしょうがない。ベテラン、中堅、若手と関係なく、皆で勝ち点を取る」と総力戦を強調するが、欧州組を含めて全選手が揃うのは19日の敵地ドーハでの決戦直前だ。選手の連係を深める時間は少ない。

【オシム氏「W杯予選突破は最低限」】
 日本代表前監督のイビチャ・オシム氏は本日10日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う日本代表に対し、「W杯予選を突破するのは最低限のこと。もしできなかったら何が起きるか(代表選手が)自分達で感じてほしい。地位が上がれば責任も増す」と檄(ゲキ)を飛ばした。
 日本サッカー協会のアドバイザーを務める同氏はこの日、同協会の公認S級コーチ研修会に参加。日本サッカーの現状について「進む方向は間違っていない」とした上で、「どういうサッカーをしたいのか、どこに目標を置くのかということについて共通理解を持つべきだ」と述べた。


代表辞退
 日本サッカー協会は本日10日、横浜Mの日本代表DF中澤佑二(30)が負傷のためワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦(19日・ドーハ)に向けた合宿に参加しないと発表した。代わって清水DF高木和道(27)を追加招集した。
 中澤は8日のJ1京都戦で右股(こ)関節を痛めて途中退場し、右股関節内転筋肉離れで全治3週間と診断された。日本代表はGK楢崎正剛(名古屋)が左足首の負傷で参加を辞退しており、正念場のカタール戦を前に、守備の中心選手が相次いで離脱する事態となった。
 日本代表はこの日から神戸市内で合宿を開始し、国際親善試合のシリア戦(13日・ホムスタ)を経て、ドーハ入りする。

中澤佑二
「岡田監督には、まだ直接(辞退を)報告していない。(日本代表に)僕がいないからと、悲観することない。今まで通り応援してほしい」


到着
 J1のガンバ大阪の一行が本日10日、アデレード(オーストラリア)入りした。午後にはグラウンドで約1時間半の練習を行い、アデレードと対戦するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦に備えた。
 選手達は長時間の移動の疲れを感じさせない動きを見せた。西野監督は「慣れているので、今までやれたという自信を持ってやればいい」と話した。腰痛が心配されるDF中澤も参加した。
 第2戦は12日午後7時30分(日本時間同午後6時)にキックオフされる。

【オーストラリアへ出発】
 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で12日夜にアデレード(オーストラリア)との敵地での第2戦に臨むJ1ガンバ大阪の一行が9日、関西空港発の航空機で出発した。
 腰痛で8日のFC東京戦を欠場したDF中澤も18人の遠征メンバーに入った。西野監督は「最後も勝ち切ってタイトルを取りたい」と話した。第1戦はG大阪が3−0で快勝している。


処分検討
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日10日、天皇杯4回戦にベストメンバーで臨まなかったJ1の大分トリニータとジェフ千葉に対し、何らかの処分を科す見解を示した。この日の常務理事会での話し合いを踏まえ、同会長は「一番権威ある大会に対して、あんなことでいいのか。お金(制裁金)では解決できない。来年の出場権剥奪など考えはいろいろある」と語った。
 大分は直前のナビスコカップ決勝から先発を10人入れ替え、千葉は主力の多くを温存。いずれも4回戦で敗退した。Jリーグ規約第42条の「最強チームによる試合参加」に天皇杯は含まれないが、犬飼会長は「規則がある、ないの話ではない」とはねつけた。両チームへの具体的な処分については、14日の理事会で協議される。
 日本協会副会長を務めるJリーグの鬼武健二チェアマンも、天皇杯での主力温存を問題視。「二度とないようにしないと」と、何らかの対策が必要との立場を示した。


ヤフー販売
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日10日、インターネット検索大手、ヤフーと提携したネット販売を開始したと発表した。
 ヤフーを通じて販売するのはBIG(ビッグ)、BIG(ビッグ)1000、mini BIG(ミニビッグ)の3種類。インターネット販売は2005年から実施されている。利用にはネット銀行の口座開設などの登録手続きが必要となる。


出番なし
イタリアセリエA第11節結果

カターニャ2−1カリアリ
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ37、サバト82
カリアリ:ジェダ6

インテル1−0ウディネーゼ
≪得点者≫
インテル:クルス89

キエーボ0−2ユベントス
≪得点者≫
ユーベ:デル・ピエロ40、イアクィンタ53

レッチェ1−1ミラン
≪得点者≫
レッチェ:エスポージト89
ミラン:ロナウジーニョ79

フィオレンティーナ2−1アタランタ
≪得点者≫
フィオ:メロ20、ジラルディーノ23
アタランタ:フロッカーリ77=PK

ジェノア4−0レッジーナ
≪得点者≫
ジェノア:D・ミリート54=PK、74、89、スクッリ81

ラツィオ3−0シエナ
≪得点者≫
ラツィオ:サラテ58、ロッキ86、89

ナポリ2−0サンプドリア
≪得点者≫
ナポリ:マンニーニ23、サラジェダ74

 イタリアセリエAは9日、第11節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは、ホームでカリアリに2−1で逆転勝ちした。森本はベンチ入りしたが、出番がなかった。
 一方、2位で並ぶウディネーゼをホームに迎えたインテルは、ひたすらペナルティエリアに向かってクロスを放り込むなど、プレーに創造性を欠き、なかなか得点が奪えない時間帯が続く。しかし、迎えた後半ロスタイム、CKから途中出場のクルスがヘディングで劇的なゴール。土壇場で決勝点を挙げ、難敵を相手に勝ち点3を奪取することに成功した。
 アウェーで13位レッチェと対戦した首位ミランは、後半34分にロナウジーニョが均衡を破る先制ゴール。終盤のいい時間帯に先制弾を挙げることに成功する。ところが勝利が目前かと思われたロスタイム、エスポジートに同点ゴールを許し、インテルとは対照的に終了間際に勝利を逃す結果となった。
 この結果、勝ち点を24に伸ばしたインテルは、同23とするに留まったミランを抜き去り、首位に立った。
 6位ユベントスは、2−0と勝利を収めた5日の欧州チャンピオンズリーグ、レアル・マドリード(スペイン)戦に引き続き、またしてもデル・ピエロが輝きを放った。レアル戦では2ゴールを挙げた同選手は、この日のキエーボ戦でも、前半40分に鮮やかなFKを突き刺し、敵地で貴重な先制弾をマーク。交代する時にはレアル戦と同じく、敵地のサポーターからもその活躍を称えられることとなった。ユベントスは後半にもイアクィンタが追加点を挙げ、最終的に2−0で快勝した。


出番なし
フランスリーグ1第13節結果

サンテティエンヌ0−3レンヌ
≪得点者≫
レンヌ:パジス13、53、ファンニ51

バランシエンヌ0−1ナンシー
≪得点者≫
ナンシー:ギャバノン14=PK

パリ・サンジェルマン1−0リール
≪得点者≫
パリSG:ジュリー40

 フランスリーグ1は9日、第13節の残り3試合が行われ、MF松井大輔の所属するサンテティエンヌはレンヌに0−3で完敗した。
 ホームに6位レンヌを迎えた17位サンテティエンヌは、前半13分にパジにゴールを許すと、後半6分にはファンニに、さらに8分には再びパジに決められ、そのまま0−3で惨敗した。松井は松井はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 この結果、サンテティエンヌはリーグ戦5連敗、ホームゲームでも3連敗となり、順位を1つ下げて降格圏の18位に転落。チームを率いるローラン・ルセイ監督への風当たりが強まる結果となった。
 なお、チームの共同経営者の1人であるベルナルド・カイアッツォ氏は、数日前にルセイ監督にあと2試合の猶予を与えることを明言していたが、この日の敗戦を受け「まだルセイ監督の進退は決まっていないが、明日にも彼と話をする」とコメント。ルセイ監督の解任が濃厚となった。

【成績不振で監督解任】
 サンテティエンヌは0−3と完敗し、18位と低迷が続く。試合中にサポーターから「監督辞任」という怒号も飛び交った。
 松井はチームの状況について「ロッカールームの雰囲気は重い。何かを変えなければいけない時期なんじゃないかな」と深刻さを明かした。本日10日に会議を開き、ルセイ監督の解任を決定するという。


欠場
ドイツブンデスリーガ第12節結果

フランクフルト2−2シュツットガルト
≪得点者≫
フランクフルト:リベロプーロス18、66
シュツットガルト:ラーニング71、ゴメス86

シャルケ1−2バイエルン
≪得点者≫
シャルケ:ファルファン5
バイエルン:トニ3、リベリー31

ヘルタ・ベルリン1−0ホッフェンハイム
≪得点者≫
ヘルタ:ボロニン70

 ドイツブンデスリーガは9日、第12節の残り3試合が行われ、MF稲本潤一が所属するフランクフルトは、ホームでシュツットガルトと対戦し、2−2で引き分けた。稲本はケガのためにベンチメンバーから外れた。
 一方、3位バイエルンは4位シャルケを2−1で下した。敵地でシャルケと対戦したバイエルンは、開始3分、脇腹の負傷から復帰してきたトニが冷静に決めて先制するも、その直後にファルファンにネットを揺らされて同点に追い付かれる。
 それでも迎えた31分、ケガから復帰して以降、バイエルンを完全に引っ張っているリベリーが、芸術的なゴールを披露。左サイドで相手DFを手玉にとってゼ・ロベルトに絶妙なスルーパスを通すと、その折り返しをゴールに叩き込んだ。このリベリーの得点で2−1とリードを奪ったバイエルンは、そのまま残り時間を逃げ切った。
 また、大旋風を巻き起こして首位を走る初昇格のホッフェンハイムは、この日は敵地でヘルタ・ベルリンに0−1と敗れ、連勝が5でストップした。
 この結果、ブンデスの上位陣では、前日の試合で引き分けたレバークーゼンが勝ち点25で首位に立ち、同勝ち点ながら得失点差で劣るホッフェンハイムが2位に転落。3位バイエルンが同24でこれを追走している。


首位キープ
イングランドプレミアリーグ第12節結果

ブラックバーン0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:アネルカ39、68

アストンビラ1−2ミドルスブラ
≪得点者≫
アストンビラ:シドウェル37
ミドルスブラ:トゥンジャイ34、43

マンチェスター・シティー1−2トッテナム
≪得点者≫
マンC:ロビーニョ16
トッテナム:D・ベント29、64

フルハム2−1ニューカッスル
≪得点者≫
フルハム:A・ジョンソン23、マーフィー66=PK
ニューカッスル:アメオビ57

 イングランドプレミアリーグは9日、第12節の4試合が行われ、チェルシーはアネルカの2得点の活躍でブラックバーンを2−0と下し、首位の座をキープした。
 激しい雨の中で行われた一戦は、前半終了間際の40分、アネルカのゴールでチェルシーが先制すると、後半23分にもランパードのお膳立てから再びアネルカがGET。リーグ戦ここ3試合で6得点目を挙げたフランス代表FWの活躍で順当に勝利し、前日に暫定首位に立っていたリバプールをかわした。
 一方、トッテナムとマンチェスター・シティーの対戦は、ロビーニョのゴールで先制したマンCが退場者を2人出したこともあって、ベントの2得点でトッテナムが2−1と逆転勝ち。レドナップ新監督就任後、絶好調のトッテナムは、レドナップ監督就任前は未勝利で最下位だったにも関わらず、就任後は4試合で3勝1分けと勝ち点10を奪取しており、最下位から16位にまで順位を上げてきている。


2位キープ
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果

ビジャレアル2−1アルメリア
≪得点者≫
ビジャレアル:ロッシ1、ジョレンテ16
アルメリア:ピアッティ61

オサスナ0−0アトレティコ・マドリード

ヘタフェ0−3バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:フェルナンデス29、ホアキン69、ビセンテ81

セビージャ1−0レクレアティーボ
≪得点者≫
セビージャ:カヌーテ63

デポルティボ1−0エスパニョール
≪得点者≫
デポルティボ:グアルダード37

マジョルカ3−3アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
マジョルカ:クレーベル11、アランゴ57、74
ビルバオ:イラオラ43、ペレス78、ジョレンテ89

ヌマンシア2−4ベティス
≪得点者≫
ヌマンシア:デル・ピノ27、バルケーロ56
ベティス:エマナ33=PK、ファニート44、アウレリオ44、80

ラシン・サンタンデール1−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ラシン:チテ58

 スペインリーガエスパニョーラは9日、第10節の残り8試合が行われ、2位ビジャレアル、4位バレンシアが揃って白星を飾り、前日に勝利していた首位のバルセロナ、レアル・マドリードとともにトップグループを形成している。
 ビジャレアルは、アルメリアとホームで対戦。試合開始直後にイタリア代表FWロッシの驚きのロングシュートで先制し、15分にはジョレンテがピレスのクロスに合わせてリードを広げると、後半に1失点を喫したものの、2−1で逃げ切った。これでビジャレアルは昨季終盤から続くリーグ戦連続無敗記録を16試合に伸ばしている。
 また、バレンシアは敵地でヘタフェに3−0と完勝。フェルナンデスのゴールで先制すると、ヘタフェFWソルダードが退場となったこともあって一方的に試合を支配し、後半にホアキンとビセンテが追加点を挙げて、勝負を決めた。
 この結果、10試合を終えた今季リーガの上位陣は、首位バルセロナ(勝ち点25)、2位ビジャレアル(同24)、3位バレンシア(同23)、4位レアル・マドリード(同23)となっている。


2位キープ
オランダエールディビジ第10節結果

アヤックス5−2スパルタ
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール16、スアレス21、スノ42、バキルチョグル74、レオナルド84

フェイエノールト5−2ユトレヒト
≪得点者≫
フェイエノールト:ファン・ブロンクホルスト5、ビセスバール27、30、マカーイ89
ユトレヒト:シュット33、ネシュ56

AZ3−0トゥヴェンテ
≪得点者≫
AZ:アリ36、58、エル・ハムダヴィ40

フローニンゲン5−0フォレンダム
≪得点者≫
フローニンゲン:ファン・デラーク15、50、ロブレ19、アンデション22、ベルグ74

ADO0−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:カルー40

 オランダエールディビジは9日、第10節の残り5試合が行われ、2位アヤックスはホームでスパルタに5−2と快勝したものの、エースのオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールが足首を負傷した。
 アヤックスが5−2とスパルタを下した一戦。フンテラールも開始16分にヘッドで先制弾を叩き込む活躍を見せたが、前半途中に足首をひねって途中交代を強いられている。
 このほか、AZはトゥヴェンテを3−0で粉砕し、アヤックスと同勝ち点ながら得失点差で首位をキープ。フローニンゲンもフォレンダムを5−0と圧倒して4位に浮上し、ヘーレンフェーンはADOに1−0で競り勝った。
 また、今季絶不調のフェイエノールトだが、この日はファン・ブロンクホルストの先制弾などでユトレヒトに5−2と快勝し、12位に順位を上げている。


人工芝OK
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は9日、自ら提唱する秋春シーズン制への移行問題に関し、降雪地対策として人工芝のピッチを認めることや練習場に屋根を設置する際に金銭的援助をする案を示した。札幌市内で「サッカーは冬のスポーツ。興行価値を高めるには寒い時に試合をするのが一番」と話した。
 現行のJリーグ規約はピッチは天然芝でなければならないと定めている。
 また犬飼会長は次回ワールドカップ(W杯)後の2010年秋から移行すべきだとの考えを示していたが「そう言わないと取り組みが具体的にならない。(時期に)こだわりはない」と柔軟な姿勢を示した。


優勝決定
JFL後期第14節結果

アルテ高崎0−5カターレ富山
ファジアーノ岡山0−1SAGAWA SHIGA
ジェフリザーブズ0−1ガイナーレ鳥取
佐川印刷SC1−0ソニー仙台
TDK SC0−1流通経済大学
FC刈谷1−2横河武蔵野
ニューウェーブ北九州0−1MIOびわこ草津
三菱水島FC0−3栃木SC
FC琉球0−2Honda FC

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)後期第14節最終日が9日、各地で行われ、Honda FCが2年ぶり4度目の優勝を決めた。
 Hondaは2−0でFC琉球を下し、勝ち点を69とした。同58で2位の栃木SCが残り3試合で全勝してもHonda に届かない。
 Jリーグ準加盟のニューウェーブ北九州は5位以下が確定し、正式加盟の条件となる4位以上の成績を満たせなかった。
 同じく準加盟のカターレ富山は3位、ファジアーノ岡山は4位、ガイナーレ鳥取は5位につけている。


超サカFLASH

6億円2口
 日本スポーツ振興センターは本日、第368回スポーツ振興くじ(toto)のBIGで1等当選金6億円が2口出たと発表した。通算32回目、合計55口目。次回繰越金は27億1133万9154円。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第12節結果

キルマーノック0−4レンジャーズ
≪得点者≫
レンジャーズ:ウィアー5、ボイド54、ミラー87、ウィットテイカー89


[提携サイト]
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