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2008.11.11.TUE
ガンバ大阪がACL決勝第2戦のアデレード戦に向けて最終調整!!本日の超最新情報

INDEX

連係確認
神戸合宿2日目の日本代表は実戦形式の練習を行い、寺田と闘莉王がセンターバックを組んで守備の連係を確認!

最終調整
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦日程
12日(水)
日本時間18:00〜
アデレード(オーストラリア)vsG大阪
第1戦=G大阪3−0アデレード
(ハインドマーシュスタジアム)
ガンバ大阪が最終決戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

再確認
天皇杯4回戦で大分と千葉が主力選手を温存して敗退した問題で、J1実行委員会は改めてベストメンバーでの試合参加を確認!

保有推進
J1実行委員会で今後は各クラブが女子チームを持つことを推進していく方針を決定!

公式スポンサー
Jリーグが来季から日本コカ・コーラ社と公式スポンサー契約!

解任
サンテティエンヌが成績不振でルセイ監督を解任!後任候補に前ユベントス監督のデシャン氏などが浮上!

手錠ポーズで罰金
イングランド2部リーグのイプスウィッチがゴール後に手錠をかけたパフォーマンスをしたMFノリスに罰金処分!

誇り高き伝統貫く
バスク人のみで伝統を貫く名門アスレティック・ビルバオが2部降格の危機!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔が全体練習に合流ほか


本文
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連係確認
 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選第3戦のカタール戦(19日・ドーハ)を控える日本代表は、13日にホームズスタジアム神戸でシリア代表と国際親善試合を行う。チームは本日11日、神戸市内で実戦形式の練習をして調整した。
 シリア戦では、ケガで離脱した中澤(横浜M)や、ドーハで合流する中村俊(セルティック)ら欧州組の代わりを務める選手が試される。この日の練習では寺田(川崎)が闘莉王(浦和)とセンターバックを組み、守備の連係を確認していた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が32位、シリアが99位。対戦成績は日本の5勝1分け。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
田中マルクス闘莉王(浦和)
高木和道(清水)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)

【闘莉王、中村憲がヒヤリ】
 練習を締めくくるミニゲームに、闘莉王は参加せず。中村憲は途中で顔をしかめ、ピッチを離れた。練習終了を待たず、揃って引き揚げる2人。負傷者が続出しているだけに、緊張が走った。
 闘莉王は「いろいろ打撲とか、腫れたりしている。監督やドクターと話して(切り上げた)」としたが、この日痛めたわけではないという。中村憲も「(右足首を)ひねった。自分としてはやれると思う」。シリア戦は問題なさそうだ。

【玉田が全体練習に合流】
 10日の合宿初日は右足首痛のため別メニュー調整だったFW玉田(名古屋)が全体練習に合流。「痛みはもう大丈夫」と言う通り、実戦形式の練習では周囲との連係を確認するように走り回った。
 10月のウズベキスタン戦では貴重な同点ゴールを奪った。シリア戦、その後に控えるカタールとの大事な一戦に向けて「チームのためにやることが大事。勝ちにこだわりたい」と力強く話した。


最終調整
アジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦日程

12日(水)
日本時間18:00〜
アデレード(オーストラリア)vsG大阪
第1戦=G大阪3−0アデレード
(ハインドマーシュスタジアム)
≪予想スタメン≫
G大阪
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智(cap)
13.安田理大
MF:
16.佐々木勇人
17.明神智和
27.橋本英郎
10.二川孝広
7.遠藤保仁
FW:
9.ルーカス

 サッカーのアジア・クラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦は明日12日午後7時半(日本時間同午後6時)からアデレードで行われ、第1戦を3−0で先勝したJ1のガンバ大阪が初優勝を懸けてアデレードと対戦する。
 本日11日は最高気温が30度を超えた中、両チームが試合会場で最終調整した。G大阪はパス回しなどのメニューをこなし、芝生の感触を確かめた。アデレードは第1戦の前日と同様、冒頭の15分だけを公開した。
 G大阪は第2戦で負けても2点差以内なら勝利となる。優勝すれば12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。

【西野監督らが決勝前日会見】
 アジア・クラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦で対戦するG大阪とアデレード(オーストラリア)の前日公式記者会見が本日11日午前、試合会場のハインドマーシュ・スタジアムで行われた。
 第1戦を3−0で快勝したG大阪の西野監督は「最後までガンバらしい攻撃的なサッカーを全うしたい」と宣言。アデレードのビドマー監督は「アグレッシブに戦わないといけない」と話した。

G大阪・西野朗監督
「選手が積み上げてきた総決算。ガンバの歴史を変えるため、日本サッカーのプライドを懸けて、チャンピオンになって帰りたい」

アデレード・ビドマー監督
「ひっくり返すのは大変だが、まだ試合は終わっていない。何事も可能だと思ってやらないといけない」

【優位な条件で臨むG大阪】
 3点のアドバンテージを持って決勝第2戦に臨むG大阪は本日11日、試合会場で最終調整した。気温30度を超えた日中の暑さが残る午後6時過ぎにピッチに姿を現し、約1時間半にわたって汗を流した。
 5日にホームで行われた第1戦とは、ピッチの状態と気候が大きく異なる。芝生は通常より長く、MF橋本は「慣れることが大事」と強調した。
 この日はキックオフが予定される午後7時半には涼しくなった。西野監督は「湿度がないから、気温は下がれば大丈夫」と冷静に分析。腰痛を抱えるDF中澤も練習にフル参加し「ここまで来られたのはメディカルスタッフのおかげ。その人達のためにも勝ちたい」と意気込みを口にした。
 圧倒的に優位な状況の中、大一番を前に選手達の士気は高い。シュート練習では、FW播戸がゴールを連発し「大事な試合だということはみんな分かっている」と気合十分。MF遠藤は「ここまで来たことに自信を持っている。僕らが守りに入ることは100パーセントない」と力強く宣言した。

【ハウェ〜の洗礼?】
 “ハウェ〜”の洗礼だ!?
 アジアチャンピオンズリーグの決勝第2戦に挑むG大阪が10日、現地アデレードに到着。初日の練習場で待ち構えていたのは、ハエの大群だった。ACL初制覇へ向けて、思わぬ難敵が立ちはだかった。
 目に、口に、しつこい程にまとわりつく。何度追い払っても寄ってくる。これぞハエ地獄。15時間の長距離移動を終え、敵地に乗り込んだG大阪に、思わぬ“アウェーの洗礼”が浴びせられた。
 「ええ天気やなぁ〜」。選手が口々につぶやいた。練習開始前は最高の環境に思えた。気温は28度。初夏を迎えた南半球の柔らかい日差しがピッチに降り注ぐ。だが、いざ練習が始まれば、降ってくるのはハエばかり。約1時間半の練習中、手でハエを追い払いながらのプレーを強いられた。
 「やばいっすよ。動いても付いてくる。うっとうしくて集中力が散漫になる」とMF橋本。ビブスで顔を覆ったDF安田理も「こうなったらハエより早く動くしかないわ…」とお手上げ状態だ。
 観光立国の豪州はハエの王国としても知られている。牛が持ち込まれて以降、牛糞の増加とともに大幅にその数を増やした。夏の到来とともに大量発生。G大阪が降り立ったこの時期が、ちょうどピークにさしかかる。
 クラブは豪州の季節が初夏とあり、花粉対策は準備してきたが、ハエの脅威に対しては知識ゼロ。「予想外です」とクラブ関係者は困惑した。
 とはいえ、対策らしい対策はありそうもない。橋本は「とにかくハエに慣れないといけない」と真顔で話した。試合開始は午後7時30分。夜になると数は少なくというが、予報では日中の最高気温が32度。12日の試合当日は今週で最も暑くなる日だという。スタジアムの照明の光に大集結する可能性も捨てきれない。
 第1戦を3−0完勝。大きなアドバンテージを得ていることは確かだが、西野監督も「あとはハエだけだね」と難敵と認めた。牛糞の分解者として重要な役割を担ってはいる豪州バエ。G大阪のアジア制覇の夢も、バラバラにされなければいいが…。


再確認
 Jリーグの鬼武健二チェアマンは本日11日の1部(J1)実行委員会で、天皇杯全日本選手権4回戦でJ1大分トリニータとジェフ千葉が主力選手を温存して敗退した問題に関し、改めてベストメンバーでの試合参加を確認した。
 この問題では日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、大分などに何らかの処分が必要との考えを示している。実行委に出席した大分の溝畑宏社長は「具体的な連絡が来ていないのでノーコメント」と話した。


保有推進
 Jリーグは本日11日、1部(J1)実行委員会で、今後は各クラブが女子チームを持つことを推進していく方針を決めた。
 Jリーグのクラブでは東京ヴェルディなどが女子チームを保有しているが、国内で女子選手のプレーする場は少ないのが実情。今後の女子の強化、普及のためにJリーグが協力していく。
 当面は15歳以下のチーム保有やスクールの設置などを検討する。Jリーグの羽生英之事務局長は「1つでも多くのクラブが(チームを)持てるようにやっていく」と話した。


公式スポンサー
 日本コカ・コーラ社が来季からJリーグの公式スポンサーとなることが本日11日、明らかになった。すでに10月の理事会で承認を得ており、近日中に正式発表される。Jリーグの公式スポンサーは8社目。同社は競泳の北島康介と所属契約を結んでいる。
 Jリーグは公式スポンサー契約に関して、広告代理店と保証額を定めた一括契約を結んでおり、今回の契約がリーグの収入増には直接反映しない。しかし、国内景気が冷え込む中、最大手の清涼飲料メーカーとの契約はJリーグのイメージ向上の効果も大きく、サッカー関係者は歓迎している。


解任
 フランスリーグ1(1部)で日本代表MF松井大輔の所属するサンテティエンヌは10日、ローラン・ルセイ監督を成績不振のため解任したと発表した。後任監督は未定で、昨季に覇者リヨンを率いたペラン氏やユベントス(イタリア)前監督のデシャン氏が候補に挙がっている。
 昨季5位のサンテティエンヌは9日にホームでレンヌに0−3で完敗してリーグ戦5連敗を喫し、3勝1分け9敗で20チーム中18位と低迷する。ルマンから移籍した松井も最近は出番が減っていた。


手錠ポーズで罰金
 イングランド2部リーグ、イプスウィッチは10日、ゴールを決めた後に手錠をかけたポーズで喜んだMFデイヴィッド・ノリスに罰金処分を科した。
 問題のシーンは8日のブラックプール戦であった。ノリスは、ノリスの結婚式に出席した後、酒気帯び運転で2人の男の子を死亡させる交通事故を起こし、10月に実刑判決を受けた元プリマスのGKルーク・マコーミックと親友であることから、同選手に対する支援の意味を込めた可能性を指摘されていた。ノリスはメッセージ性を否定。軽率な行為だったと釈明し、遺族に謝罪文を送ったという。


誇り高き伝統貫く
 欧州サッカー界では珍しく外国人選手のいないクラブチームがある。外国籍どころか国内の他の地域出身選手さえ採らない伝統を貫くのは、スペインリーガエスパニョーラの名門アスレティック・ビルバオだ。
 1898年にクラブ創設。スペイン北部バスク地方のビルバオを本拠とする。リーグ制覇8度、国王杯優勝24度を誇るが、近年は低迷が続いている。
 それでも、地元からは愛され続けている。それは「バスク人やバスクにゆかりのある者しか入団できない」という不文律にある。フランコ独裁政権下でバスク人が抑圧された過去もあって、独自性の象徴となっているためだ。
 こうした伝統がもたらす誇りと一体感は大きい。元スペイン代表で往年のスター選手、フレン・ゲレロ氏は「バスク人全員がこの哲学を誇りにしている」と話し、ベテランのFWホセバ・エチェベリアも「サポーターが心から応援してくれる1つの大きな家族」と胸を張る。
 この伝統を守る考え方は、若手の育成にもつながった。基本的に、補強には地元選手しか獲得しないため、「レサマ」と呼ばれる若手育成機関を設立。今や世界屈指の存在に発展し、多くの名選手が輩出した。
 1980年代前半は黄金期だった。だがそれ以降、何度も2部降格の危機に直面している。今季も現在、20チーム中の19位。伝統と時流のはざまでビルバオはもがいている。


超サカFLASH

全体練習合流
 左膝痛のため離脱しているスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日11日から全体練習に合流する見込みとなった。

練習合流
 左太もも裏肉離れのため離脱しているドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一が10日、チームの練習に合流した。稲本は日本代表について「自分的には間に合うと思う」と話し、追加招集に意欲を見せた。

内定
 J1大宮は本日、来季の新戦力として大宮ユースのDF新井涼平(18)の加入が内定したと発表した。


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