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2008.11.17.MON
第87回全国高校サッカー選手権の組み合わせが決定!!本日の超最新情報

INDEX

組み合わせ
12月30日に開幕する第87回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせが決定!

規定制定
来年度の天皇杯から出場チームにベストメンバーでの参加を義務付ける規定を設置!

退任挨拶
フットサルの日本代表監督を退任したサッポ氏(50)が日本サッカー協会で退任あいさつ!

非公開練習
W杯アジア最終予選第3戦のカタール戦(19日・ドーハ)に向け、日本代表は非公開練習を実施!MF長谷部誠が代表に合流!

同点PK弾
スコティッシュプレミアリーグ第14節
ハミルトン1−2セルティック
中村俊輔は先発出場して同点PK弾を決めるも、ケガを抱える左膝を再び痛める!水野晃樹はベンチ入りも出番なし!

出番なし
イタリアセリエA第12節
カターニャ3−2トリノ
ローマ1−0ラツィオ
カリアリ1−0フィオレンティーナ
ミラン1−0キエーボ
森本貴幸はベンチ入りするも出番なし!ローマダービーはローマに軍配!

ベンチ外
オーストリアブンデスリーガ第18節
ザルツブルク4−1オーストリア・ケルンテン
宮本恒靖はベンチ外!首位ザルツブルクは圧勝!

連敗ストップ
イングランドプレミアリーグ第13節
ハル・シティー2−2マンチェスター・シティー
マンCは引き分けて連敗がストップ!

首位堅守
スペインリーガエスパニョーラ第11節
マラガ2−2ビジャレアル
レクレアティーボ0−2バルセロナ
アトレティコ・マドリード4−1デポルティボ
バルセロナはメッシの先制弾などで首位堅守!

7位浮上
ドイツブンデスリーガ第13節
ブレーメン3−1ケルン
ブレーメンは快勝して7位浮上!

競り勝つ
フランスリーグ1第14節
リヨン2−1ボルドー
1位vs3位対決は首位リヨンが競り勝つ!

首位浮上
オランダエールディビジ第11節
アヤックス4−1PSV
アヤックスが王者PSVに大勝して首位浮上!

優勝
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦
コットン・スポルト(カメルーン)2−2(TOTAL2−4)アル・アハリ(エジプト)
アル・アハリの2シーズンぶり最多6度目の優勝が決定し、12月のクラブW杯にアフリカ王者として出場!

MVP
U-17女子W杯の最優秀選手にU-17女子日本代表の岩渕真奈(日テレ・メニーナ)が選出!

4位以内確定
JFL後期第15節
Honda FC2−2ニューウェーブ北九州
栃木SC6−1アルテ高崎
カターレ富山1−1SAGAWA SHIGA
横河武蔵野1−3ファジアーノ岡山
佐川印刷3−0ガイナーレ鳥取
栃木SCはJ2入り条件の4位以内が確定!

本日の超サカFLASH
G大阪が同ユース所属のMF宇佐美貴史(16)らの来季トップ昇格を発表、ほか


本文
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組み合わせ
 12月30日に開幕する第87回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が本日17日、東京・汐留の日本テレビで行われた。全48代表のうち、12月7日に決勝を行う神奈川を除く47代表が出揃い、組み合わせが決定した。
 4年ぶり17度目の出場を決めた高校総体優勝の市立船橋(千葉)は、初戦で香川西(香川)と対戦。12年ぶり13度目の出場を果たした市立浦和(埼玉)は滝川二(兵庫)、2年連続23度目出場で昨年準優勝の藤枝東(静岡)は境(鳥取)との対戦が決まった。
 過去6度の優勝を誇る帝京(東京A)は広島皆実(広島)と、12年連続14回目の出場となる青森山田(青森)は鹿児島城西と対戦する。
 なお開幕戦は元日本代表の城彰二氏が抽選し、鹿島学園(茨城)vs一条(奈良)に、選手宣誓は高知(高知)の長山剛之主将に決定した。
 1回戦、2回戦の対戦カードは以下の通り。

12月30日
1回戦(開幕戦)

鹿島学園(茨城)vs一条(奈良)

12月31日
1回戦

前橋育英(群馬)vs京都橘(京都)
武蔵工大二(長野)vs高知(高知)
秋田商(秋田)vs那覇西(沖縄)
東海学園(愛知)vs佐賀東(佐賀)
丸岡(福井)vs長崎日大(長崎)
北海(北海道)vs近大和歌山(和歌山)
青森山田(青森)vs鹿児島城西(鹿児島)
不来方(岩手)vs大阪桐蔭(大阪)
富岡(福島)vs日章学園(宮崎)
富山一(富山)vs筑陽学園(福岡)
帝京(東京A)vs広島皆実(広島)
韮崎(山梨)vs徳島商(徳島)
岐阜工(岐阜)vs野洲(滋賀)
北越(新潟)vs大津(熊本)
神奈川代表(未決定)vs立正大淞南(島根)

2009年1月2日
2回戦

市船橋(千葉)vs香川西(香川)
国学院久我山(東京B)vs松山北(愛媛)
市浦和(埼玉)vs滝川二(兵庫)
宇都宮白楊(栃木)vs西京(山口)
四日市中央工(三重)vs山形中央(山形)
星稜(石川)vs作陽(岡山)
東北(宮城)vs情報科学(大分)
境(鳥取)vs藤枝東(静岡)

第87回全国高校選手権大会トーナメント表
※携帯以外からの閲覧は正しく表示されません。

市立船橋─┐
香 川 西─┘┐
前橋育英┐ │┐
京 都 橘┘┐┘│
武蔵工二┐┘ │
高  知┘  │
秋 田 商┐  │┐
那 覇 西┘┐ ││
東海学園┐┘┐││
佐 賀 東┘ │┘│
國學院久─┐┘ │
松 山 北─┘  │
市立浦和─┐  │┐
滝川第二─┘┐ ││
丸  岡┐ │┐││
長崎日大┘┐┘│││
北  海┐┘ │││
近大和歌┘  │┘│
青森山田  │ │
鹿児城西┘┐ │ │
不 来 方┐┘┐│ │
大阪桐蔭┘ │┘ │
宇都白楊─┐┘  │
西  京─┘   │
         ├
四日市中─┐   │
山形中央─┘┐  │
富  岡┐ │┐ │
日章学園┘┐┘│ │
富山第一┐┘ │ │
筑陽学園┘  │ │
帝  京┐  │┐│
広島皆実┘┐ │││
韮  崎┐┘┐│││
徳 島 商┘ │┘││
星  稜─┐┘ ││
作  陽─┘  │┘
東  北─┐  │
情報科学─┘┐ │
鹿島学園┐ │┐│
一  条┘┐┘││
岐 阜 工┐┘ ││
野  洲┘  │┘
北  越┐  │
大  津┘┐ │
神奈川県┐┘┐│
立正淞南┘ │┘
 境  ─┐┘
藤 枝 東─┘


規定制定
 日本サッカー協会の天皇杯実施委員会は本日17日、来年度の天皇杯全日本選手権から出場チームにベストメンバーでの参加を義務付ける規定を設ける方針を固めた。来年2月までに決める予定。
 天皇杯はJリーグのクラブにベストメンバーでの参加を義務付けているが、先発メンバーの直前の先発出場試合数などを定めたJリーグの基準は適用していない。今年の4回戦で主力を温存したJ1大分などが敗退して問題視されたが、日本サッカー協会は14日の理事会で罰則規定がないとして具体的な処分を見送った。


退任挨拶
 フットサルの日本代表監督を退任したサッポ氏(50)が本日17日、東京都内の日本サッカー協会で離任のあいさつをした。
 今年のワールドカップ(W杯)は1次リーグ敗退に終わったが、2006年のアジア選手権では日本を初優勝に導いた。今後の日本代表に「日本の特長であるスピードを生かすことが重要。体格を含めた体力で世界とは差があるので、体力トレーニングができる環境も整えてほしい」と忠告した。


非公開練習
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第3戦のカタール戦(19日)に臨む日本代表は16日、ドーハ近郊で2日目の練習を行った。
 約1時間半の練習の3分の2は非公開。岡田監督によると、非公開部分では「コンビネーションの練習」が行われ、カタールに対する守備を中心に確認したとみられる。
 同日朝に合流したMF長谷部(ボルフスブルク)は疲労などを考慮し別メニューで調整した。
 またこの日夜にはMF松井(サンテティエンヌ)もドーハ入り。17日にはMF中村俊(セルティック)が合流し、全25選手が揃う。

日本代表メンバー25名
GK:
川口能活(磐田)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
田中マルクス闘莉王(浦和)
高木和道(清水)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)

【長谷部が代表に合流】
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第3戦のカタール戦(19日)に臨む日本代表は16日、ドーハ近郊で調整し、チームに合流した長谷部誠(ボルフスブルク)が加わってクロスからのシュート練習などで汗を流した。練習の一部は非公開だった。

【長谷部「カウンターを警戒」】
 長谷部が代表に合流後、練習に初参加した。ランニングとストレッチの別メニューで軽めに汗を流すと「それほど疲れはないし、思ったより涼しくてプレーしやすい」と話した。
 カタールの選手は能力が高く、技術があるという印象を持ってるようで「カウンターに対して守備をしっかりしたい」と警戒。「(勝ち点3を)取らなきゃいけない重要な試合」と意気込んだ。

【松井「体が軽い」】
 松井はウズベキスタン戦が出場停止だったため、2ヶ月ぶりの代表合流。サンテティエンヌで出場機会に恵まれず、実戦不足が心配されるが「試合に出ていないので逆に体が軽い」と前向きに話した。
 ドーハの空港では京都時代の同僚で友人のMF朴智星=パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)とニアミス。韓国代表のスターは「頑張って。一緒にW杯にいけたらいい」と松井を激励していた。


同点PK弾
スコティッシュプレミアリーグ第14節結果

ハミルトン1−2セルティック
≪得点者≫
ハミルトン:オフィオング15
セルティック:中村39=PK、ハートリー86

 スコティッシュプレミアリーグは16日、第14節の残り1試合が行われ、MF中村俊輔の所属する首位セルティックは、アウェーでハミルトンに2−1で逆転勝ちした。リーグ戦10連勝。先発した中村は前半38分、今季4得点目となる同点PKを決めた。
 セルティックは1−1の後半42分に勝ち越し点を挙げた。MF水野晃樹はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

【移籍後初めてのPK弾】
 中村が2005年にセルティックに移籍して以来、リーグ戦で初めてPKで得点を決めた。0−1の前半38分、シェリダンが倒されて得た絶好機。左足で右隅に鋭い弾道を突き刺し、同点とした。
 左膝をテーピングで固め、状態は万全ではなさそう。それでも影響は見せず、後半19分に退くまで積極的にボールに絡む姿勢を見せた。

【俊輔、左膝を悪化】
 セルティックの日本代表MF中村俊輔が16日、スコティッシュプレミアリーグのハミルトン戦で、ケガを抱える左膝を再び痛めたことが分かった。
 中村俊は同日の試合後に「負傷しているところを相手選手に乗られて痛めた。まだ痛い」と語った。日本代表はワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦(19日)に向けてドーハで合宿中だが、中村俊は予定通り本日17日にドーハ入りするという。
 ハミルトン戦に先発した中村俊は前半に同点となるPKを決めたが、後半途中で退いた。


出番なし
イタリアセリエA第12節結果

カターニャ3−2トリノ
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ8、39、80
トリノ:コロンボ7、N・アモルーゾ50=PK

ローマ1−0ラツィオ
≪得点者≫
ローマ:バプティスタ50

カリアリ1−0フィオレンティーナ
≪得点者≫
カリアリ:アクアフレスカ31=PK

ミラン1−0キエーボ
≪得点者≫
ミラン:カカ15=PK

アタランタ3−1ナポリ
≪得点者≫
アタランタ:フェレイラ・ピント62、マンフレディーニ89、フロッカーリ89
ナポリ:ハムシク73=PK

サンプドリア3−2レッチェ
≪得点者≫
サンプドリア:デルベッキオ11、カッサーノ15、スタンケビチウス61
レッチェ:ティリボッキ55、83

シエナ1−1ボローニャ
≪得点者≫
シエナ:ゲザル22
ボローニャ:ディ・バイオ44=PK

ウディネーゼ0−1レッジーナ
≪得点者≫
レッジーナ:ブリエンツァ60

 イタリアセリエAは16日、第12節の残り8試合が行われ、2位タイのミランはホームで19位キエーボを1−0と下した。また、17位ローマvs4位ラツィオのローマダービーは1−0でホームのローマに軍配が上がった。
 前日には首位インテルが快勝を収める中、ライバルのミランも意地の勝利。前半15分にペナルティーエリア外でのものに見えたファウルがPKと判定され、これをカカが確実に沈めると、ホームチームは虎の子の1点を死守。勝ち点26として、インテルを同1差で追走している。
 ミランと並んで2位タイに付けていたナポリはアウェーで11位アタランタに1−3と敗れたほか、この日は伝統のローマダービーも開催され、試合は両者ともに退場者を出す荒れた展開に。このゲームでローマはトッティのクロスからバプティスタが決勝ヘッドを叩き出し、勝ち点3を手にして16位タイに順位を上げた。これに対し、上位争いを演じるラツィオは、宿敵相手の痛恨の黒星で5位に後退している。
 そのほか、7位タイのフィオレンティーナはアウェーで15位タイのカリアリに0−1と敗れた。FW森本貴幸が所属する9位カターニャはマスカーラのハットトリックによってホームで14位トリノに3−2で競り勝った。森本はベンチ入りしたものの出場機会はなく、2試合連続で欠場となっている。


ベンチ外
オーストリアブンデスリーガ第18節結果

ザルツブルク4−1オーストリア・ケルンテン

 オーストリアブンデスリーガは16日、第18節が行われ、DF宮本恒靖の所属するザルツブルクはホームでオーストリア・ケルンテンと対戦し、4−1で大勝し、首位をキープした。今季リーグ戦で出場がない宮本は、この日もベンチ入りメンバーから外れた。
 ザルツブルクの次節は22日、ホームでカフェンベルクと対戦する。


連敗ストップ
イングランドプレミアリーグ第13節結果

ハル・シティー2−2マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ハル・シティー:クザン14、ジオバンニ61
マンC:アイルランド37、44

エバートン1−1ミドルスブラ
≪得点者≫
エバートン:ヤクブ65
ミドルスブラ:オニール8

 イングランドプレミアリーグは16日、第13節の残り2試合が行われ、6位ハル・シティーはホームで13位マンチェスター・シティーと2−2で引き分けた。
 互いに3連敗中同士の一戦は、ハルのクサンの一発で幕を開けると、前半のうちにマンCのアイルランドが2得点を叩き出してアウェーチームが逆転に成功。しかし、後半16分にはハルもジオバンニのゴールで追い付き、このまま試合終了のホイッスルを迎え、両者ともに連敗を止める結果となった。


首位堅守
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

マラガ2−2ビジャレアル
≪得点者≫
マラガ:デュダ30、エウデル89
ビジャレアル:ロッシ7、ジョレンテ49

レクレアティーボ0−2バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ51、セイドゥ・ケイタ86

アトレティコ・マドリード4−1デポルティボ
≪得点者≫
アトレティコ・マドリード:ヘイティンガ26、フォルラン52、81、マキシ67
デポルティボ:フィリペ84

ヘタフェ0−2セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ36、デムル89

アルメリア2−1マジョルカ
≪得点者≫
アルメリア:ネグレド44、68
マジョルカ:アレハッサン・ケイタ89

エスパニョール3−4ヌマンシア
≪得点者≫
エスパニョール:モイセス・ウルタード35、ハルケ63、タムード67
ヌマンシア:ナゴレ14、ゴイリア52、バルケーロ84、ベルビス89

ベティス3−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ベティス:セルヒオ・ガルシア27、71、エマナ37
ラシン:ムニティス86

アスレティック・ビルバオ2−0オサスナ
≪得点者≫
ビルバオ:ガルメンディア16、ジョレンテ88

 スペインリーガエスパニョーラは16日、第11節の残り8試合が行われ、バルセロナがレクレアティーボに2−0で快勝した一方、ビジャレアルはマラガと2−2で引き分けた。
 アウェーで下位のレクレアティーボと対戦した首位バルセロナは、相手の堅守に苦しみながらも、後半6分にセットプレーから得点。キッカーのシャビが意表をついたショートパスを壁の裏に送ると、これを受けて抜け出したメッシが冷静に決め、先制点を挙げる。さらに終盤にはエトーのシュートをゴール前でケイタが合わせ、貴重な追加点を獲得。バルサがそのまま2−0で勝利し、勝ち点3を手にした。
 一方、バルサを追う2位ビジャレアルは、アウェーでマラガと対戦。開始早々の7分にロッシのゴールで先制すると、29分に同点ゴールを許すが、後半4分にはジョレンテが勝ち越し弾を挙げる。ところが勝利を目前に控えたロスタイム、エウデルにゴールを許し、結局試合は2−2の引き分けで終了。勝ち点1を加えるだけに留まった。
 この結果、勝ち点を28に伸ばした首位バルセロナが、2位ビジャレアルとの勝ち点差を3に広げている。
 7位アトレティコ・マドリードは、6位デポルティボを相手にホームで4−1と快勝した。


7位浮上
ドイツブンデスリーガ第13節結果

ブレーメン3−1ケルン
≪得点者≫
ブレーメン:ジエゴ15=PK、ナウド44、アウメイダ55
ケルン:ノバコビッチ48

 ドイツブンデスリーガは16日、第13節の残り1試合が行われ、10位ブレーメンはホームで8位ケルンを3−1と下し、7位に浮上した。
 試合開始15分でジエゴがPKを沈めて優勢に試合を進めたブレーメンは、前半終了間際にもCKからナウドのヘッド追加点。後半開始早々にケルンに1点を返されたものの、10分にはウーゴ・アルメイダがダメ押しのハーフボレーを突き刺し、見事に上位チームを引きずり落としてみせた。


競り勝つ
フランスリーグ1第14節結果

リヨン2−1ボルドー
≪得点者≫
リヨン:ベンゼマ33、シェルストレーム37
ボルドー:カベナギ81

ニース2−1ナント
≪得点者≫
ニース:バモゴ20、ムルンギ81
ナント:エンドウ8

レンヌ2−1モナコ
≪得点者≫
レンヌ:ソウ43、ブリアン53
モナコ:クフレ72

 フランスリーグ1は16日、第14節の残り3試合が行われ、首位リヨンがホームで3位ボルドーとの上位対決に2−1と勝利したほか、4位レンヌ、5位ニースもそれぞれ白星を飾った。
 前日に2位マルセイユが敗れており、下位チームとの勝ち点差を広げるチャンスだったリヨン。昨季優勝争いを演じたボルドーを相手に押される展開を強いられながらも、ベンゼマ、カルストロムのゴールで前半38分までに2点を奪う。終盤にボルドーのカベナギに1点を返されたものの、最後までリードを守り切り、貴重な勝ち点3を手にした。この結果、首位リヨンと2位マルセイユの勝ち点差は7に広がっている。一方、敗れたボルドーは6位に後退した。


首位浮上
オランダエールディビジ第11節結果

アヤックス4−1PSV
≪得点者≫
アヤックス:スアレス27、スレイマニ74、オウンゴール78、レオナルド89
PSV:アフェラーイ56

トゥヴェンテ1−1フェイエノールト
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エヌクフォ13=PK
フェイエノールト:マカーイ53=PK

フローニンゲン3−0デフラーフスハップ
≪得点者≫
フローニンゲン:ホラ29、グランクビスト77、ベルグ89

フィテッセ1−1AZ
≪得点者≫
フィテッセ:コルク51
AZ:アリ18

 オランダエールディビジは16日、第11節の残り4試合が行われ、PSVとの名門対決を4−1で制したアヤックスが、首位に浮上した。
 首位と同勝ち点の2位につけるアヤックスがホームに5位PSVを迎えた一戦。前半27分にスアレスが先制し、リードして前半を折り返したアヤックスだったが、後半11分にアフェライに同点弾を奪われPSVに追い付かれてしまう。それでもアヤックスは29分にスレイマニの得点で勝ち越すと、4分後にはオウンゴールで3点目をGET。さらに試合終了間際にもレオナルドがダメを押したアヤックスが、快勝で勝ち点3を手にした。
 一方、アウェーでフィテッセと対戦した首位AZは、前半18分にアリのゴールで先手を取ったものの、後半に追い付かれ、1−1の引き分けで試合を終えた。トゥヴェンテとフェイエノールトの一戦は、前半にPKを与えて先制を許したフェイエノールトが、後半にマカーイのPKで同点に追い付き、1−1の引き分けに終わっている。
 この結果、勝ち点を25に伸ばしたアヤックスが首位に立ち、14日に勝利を挙げていたNACが同ポイントで2位。同23のフローニンゲン、AZが3位、4位に続いている。


優勝
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

コットン・スポルト(カメルーン)2−2(TOTAL2−4)アル・アハリ(エジプト)

 アフリカチャンピオンズリーグは16日、決勝第2戦が行われ、アル・アハリ(エジプト)が2試合合計スコア4−2でコットン・スポルト(カメルーン)を下し、2シーズンぶり最多6度目の優勝が決定した。
 4年連続で決勝進出を果たしたアル・アハリに対し、28年ぶりのカメルーン勢優勝を期待されたコットン・スポルト。第1戦を2−0で制していたアル・アハリは、この日のアウェー戦も試合を優位に進め、2−2のドローでフィニッシュ。第1戦のリードを活かしつつ、アーメド・ハッサン、シャディー・モハメドの得点で、きっちりと優勝を果たした。
 これでアル・アハリは2005年以来となるクラブW杯(12月11日から同21日)出場が決定。準々決勝からの登場となるアル・アハリは、北中米カリブ海代表王者のパチューカ(メキシコ)と対戦する。


MVP
 ニュージーランドで開催されたサッカー女子のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の最優秀選手となるゴールデンボールに岩渕真奈(日テレ・メニーナ)が16日、選出された。
 日本は準々決勝で敗退したが、グループリーグで3戦全勝した中心選手として岩渕の活躍が認められた。国際サッカー連盟(FIFA)の技術委員会の担当者は岩渕について「ボールを持たない時の動きや試合展開の読みが際立った選手」と評価した。


4位以内確定
JFL後期第15節結果

Honda FC2−2ニューウェーブ北九州
栃木SC6−1アルテ高崎
カターレ富山1−1SAGAWA SHIGA
横河武蔵野1−3ファジアーノ岡山
佐川印刷3−0ガイナーレ鳥取

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は16日、後期第15節最終日を行い、Jリーグ加盟を目指す栃木SCがアルテ高崎に6−1で大勝し、Jリーグ加盟条件の1つとなる4位以内に入ることを確定した。
 栃木は残り2試合で勝ち点61の2位。勝ち点54で5位のガイナーレ鳥取が2連勝しても、栃木を上回れない。3位のカターレ富山、4位のファジアーノ岡山はともに勝ち点58で、次節に勝てば4位以内が確定する


超サカFLASH

トップ昇格
 J1のG大阪は16日、同ユース所属のMF宇佐美貴史(16)、DF菅沼駿哉(18)、FW大塚翔平(18)の3選手が来季トップチームに昇格すると発表した。高校1年生の宇佐美は、今年10月に行われたU-16(16歳以下)アジア選手権に日本代表の主力として出場した。

内定
 J2熊本は本日、三重・暁高のブラジル人FW吉川ウイリアム(18)の来季新加入が内定したと発表した。


[提携サイト]
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