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2008.11.24.MON
本日の超最新情報
INDEX
★最終節持ち越し★
JFL後期第16節最終日
ガイナーレ鳥取4−0TDK
5位鳥取は完勝し、4位ファジアーノ岡山とのJリーグ入り争いは30日の最終戦に持ち越し!
★準々決勝進出★
U-20女子W杯グループリーグ第2戦
グループC
U-20女子ドイツ代表1−2
U-20女子日本代表
日本は2連勝で準々決勝進出が決定!
★スタメン★
イタリアセリエA第13節
サンプドリア3−0カターニャ
レッチェ0−3ローマ
トリノ2−2ミラン
森本貴幸はスタメン出場も、カターニャは完敗!2位ミランは終盤に追い付かれてドロー!
★降格圏脱出★
イングランドプレミアリーグ第14節
トッテナム1−0ブラックバーン
レドナップ監督就任後は絶好調のトッテナムが降格圏を脱出!
★連勝ストップ★
スペインリーガエスパニョーラ第12節
バルセロナ1−1ヘタフェ
ヌマンシア1−1アトレティコ・マドリード
メッシ欠場のバルセロナはリーグ戦の連勝が9でストップ!
★5位浮上★
ドイツブンデスリーガ第14節
ハンブルガーSV2−1ブレーメン
北ドイツダービーはHSVが競り勝って5位浮上!
★3位転落★
フランスリーグ1第15節
マルセイユ2−2リール
マルセイユは引き分けて3位転落!
★3位転落★
オランダエールディビジ第12節
AZ2−0アヤックス
フェイエノールト3−1ADO
首位アヤックスは3位に転落し、AZが首位浮上!
★解任&新監督★
シュツットガルトが成績不振でフェー監督を解任!元ドイツ代表DFのバッベル氏が新監督に就任!
★2010年決定★
日本が招致を検討しているW杯2018年大会の開催地は2010年に決定!
本日の超サカFLASH
横浜Mが札幌MFクライトンを獲得ほか
本文
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★最終節持ち越し★
JFL後期第16節最終日結果
ガイナーレ鳥取4−0TDK
(東山陸)
三菱水島0−1佐川印刷
(笠岡)
アルテ高崎2−1ジェフリザーブズ
(浜川)
JFLは本日24日、後期第16節最終日の残り3試合が行われ、Jリーグ準加盟の5位ガイナーレ鳥取は4−0でTDKに快勝して勝ち点57とし、4位のファジアーノ岡山と勝ち点差を2とした。
岡山、鳥取はJリーグ昇格条件の1つとなる4位以内を目指し、30日に最終戦となる後期第17節(最終節)を行う。
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★準々決勝進出★U-20女子W杯グループリーグ第2戦結果
グループC:
U-20女子ドイツ代表1−2
U-20女子日本代表
≪得点者≫
ドイツ:カースコウスキ61
日本:小山季絵41、永里亜紗乃82
サッカー女子のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は23日、チリのサンティアゴでグループリーグ第2戦が行われ、グループCのU-20女子日本代表はU-20ドイツ代表を2−1で破って2連勝とし、27日の最終戦を待たずに準々決勝進出を決めた。
日本は前半41分に小山(早大)のゴールで先制。後半16分に追い付かれたが、38分に永里亜(日テレ)が決勝点を奪った。
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★スタメン★
イタリアセリエA第13節結果
サンプドリア3−0カターニャ
≪得点者≫
サンプドリア:ベッルッチ6、カッサーノ62、89
レッチェ0−3ローマ
≪得点者≫
ローマ:ブチニッチ11、フアン38、トッティ49
トリノ2−2ミラン
≪得点者≫
トリノ:ステッローネ25、ロジーナ78=PK
ミラン:パト25、ロナウジーニョ34
キエーボ0−2シエナ
≪得点者≫
シエナ:ガッロッパ83=PK、マッカローネ88=PK
ラツィオ1−1ジェノア
≪得点者≫
ラツィオ:ダボ80
ジェノア:D・ミリート69
ナポリ2−2カリアリ
≪得点者≫
ナポリ:ハムシク9、ラベッシ84
カリアリ:ロペス55、コンティ89
レッジーナ3−1アタランタ
≪得点者≫
レッジーナ:コッツァ9、コッラーディ21、79
アタランタ:ドーニ89
ボローニャ1−1パレルモ
≪得点者≫
ボローニャ:ディ・バイオ20
パレルモ:カロッツィエーリ89
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは23日、第13節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは、アウェーでサンプドリアに0−3で完敗した。
森本は2トップで先発出場したが、目立った活躍はできず、後半15分に交代した。
一方、2位ミランはアウェーで16位タイのトリノと2−2で引き分けた。
前日に行われた大一番で、首位インテルが3位ユベントスを下していただけに、下位チーム相手に勝ち星を落としたくなかったミランは、トリノに先制を許しながらも、パト、ロナウジーニョと役者が決めて、前半のうちに逆転に成功する。ところが、終盤にまさかの同点PKを喫し、そこから再び勝ち越すことは叶わなかった。
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★降格圏脱出★
イングランドプレミアリーグ第14節結果
トッテナム1−0ブラックバーン
≪得点者≫
トッテナム:パブリュチェンコ9
サンダーランド0−1ウェストハム
≪得点者≫
ウェストハム:ベーラミ20
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは23日、第14節の2試合が行われ、19位トッテナムが1−0で18位ブラックバーンに勝利。降格圏を脱出し、15位に順位を浮上した。
開始早々の9分にレノンのクロスからパブリュチェンコのゴールで先制したトッテナムは、前半のうちにブラックバーンが退場者を出したこともあって、このリードを最後まで守り切った。1ヶ月前までは勝ち点2の最下位に沈んでいたチームは、レドナップ監督就任後は一気に調子を上げ、勝ち点15の15位にまで浮上してきた。
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★連勝ストップ★スペインリーガエスパニョーラ第12節結果
バルセロナ1−1ヘタフェ
≪得点者≫
バルセロナ:ケイタ71
ヘタフェ:モラル19
ヌマンシア1−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ヌマンシア:バルケーロ89=PK
A・マドリード:フォルラン33
マジョルカ2−2マラガ
≪得点者≫
マジョルカ:ホセミ18、ウェボ67
マラガ:オウンゴール12、バハ23
オサスナ3−1アルメリア
≪得点者≫
オサスナ:パンディアーニ13、オウンゴール71、ファドゥーツ89
アルメリア:ネグレド7
ラシン・サンタンデール3−0エスパニョール
≪得点者≫
ラシン:マルカノ11、セラーノ26、ペレイラ59
スポルティング・ヒホン1−2ベティス
≪得点者≫
ヒホン:カストロ25
ベティス:モンソン52、エマナ58
デポルティボ3−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
デポルティボ:ゼ・カストロ20、ベルドゥ44=PK、グアルダード89
ビルバオ:マルティネス72
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリー・エスパニョーラは23日、第12節の残り7試合が行われ、首位バルセロナはホームで12位ヘタフェと1−1で引き分けた。
現在リーグ戦9連勝中のバルサは、この日は試合開始19分でヘタフェに先制を許す苦しい展開。エトーのクロスバー直撃のシュートが見られる場面もあったが、メッシを太ももの故障で欠いた影響もあり、後半26分にダニエウ・アウベスのクロスからケイタが頭で決めて同点に追い付くのが精一杯だった。
ただ、10連勝こそ逃したバルサだが、前日に行われた試合でレアル・マドリード以外の上位陣が勝ち星を稼げなかったため、2位(レアル・マドリード)との勝ち点3差をキープしている。
このほか、6位アトレティコ・マドリードも敵地で17位ヌマンシアと1−1の引き分けに終わった。
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★5位浮上★ドイツブンデスリーガ第14節結果
ハンブルガーSV2−1ブレーメン
≪得点者≫
HSV:ゲレーロ6、オリッチ74
ブレーメン:ジエゴ24
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは23日、第14節の残り1試合が行われ、ハンブルガーSVはホームでブレーメンとの北ドイツダービーを2−1で制した。
今季は首位ホッフェンハイムの躍進の陰に隠れている名門両チームの一戦は、HSVに軍配が上がった。ホームチームは6分にゲレーロが決めて先制するも、24分にはブレーメンのジエゴにFKでゴールを割られて同点。その後は膠着状態が続く中、後半29分にはHSVのオリッチが25メートルの距離から豪快に決めると、これが決勝点となり、HSVは5位に浮上した。
なお、この試合ではジエゴの得点直後に観客から物が投げ込まれ、ブレーメンのバウマンに直撃するという出来事が起きた。この件については、後日ドイツサッカー協会が調査に乗り出すとみられている。
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★3位転落★フランスリーグ1第15節結果
フランスリーグ1第15節結果
マルセイユ2−2リール
≪得点者≫
マルセイユ:サマサ46、ゼンデン89
リール:ラミ11、バストス38
モナコ3−0ルマン
≪得点者≫
モナコ:アロンソ48、オウンゴール50、リカタ52
ナント0−1ナンシー
≪得点者≫
ナンシー:ハッジ74
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は23日、第15節の残り3試合が行われ、2位マルセイユがホームで7位リールと対戦し、ロスタイムの劇的弾で2−2の引き分けに持ち込んだ。
前日の試合で首位リヨンが敗れているだけに、是が非でも勝ち点3を手にしたい2位マルセイユだが、前半11分、37分と失点し、前半を2点のビハインドで折り返す。巻き返しを図りたいマルセイユは、後半開始早々の2分にサマッサのゴールで1点を返すことに成功。しかし、その後は得点を奪えず敗色濃厚で迎えたロスタイム、ゼンデンが直接FKを鮮やかに決め、なんとか引き分けることに成功した。
ただ、勝ち点1を得るに留まったマルセイユは、首位リヨンとの差を6に縮めたものの、前日の試合で勝利を収めていたニースにかわされて3位に転落した。
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★3位転落★オランダエールディビジ第12節結果
AZ2−0アヤックス
≪得点者≫
AZ:デゼーウ22=PK、アリ51
フェイエノールト3−1ADO
≪得点者≫
フェイエノールト:マカーイ16、フェー43、ブルインス54
ADO:クノッパー10
ユトレヒト4−0フィテッセ
≪得点者≫
ユトレヒト:ケラー30、ファン・デルフン49、ブサブン66、74
ヴィレムU3−0フローニンゲン
≪得点者≫
ヴィレムU:アクギュン15、デムージュ20、29
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは23日、第12節の残り4試合が行われ、首位アヤックスはアウェーで4位AZに0−2で敗れた。この結果、AZが首位に浮上した。
AZは前半22分にデゼーウのPK弾で先制に成功すると、後半6分にもアリが追加点。守ってはアヤックス攻撃陣を零封し、上位対決を完勝で締めくくって首位の座に復帰してみせた。一方、敗れたアヤックスは3位に後退した。
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★解任&新監督★
ドイツブンデスリーガのシュツットガルトは23日、アルミン・フェー監督を成績不振により解任したと発表した。後任は元ドイツ代表DFのマルクス・バッベル氏となる。
フェー監督のもとで2006−2007シーズンに優勝を果たしたシュツットガルトも、昨季は6位、そして今季は14試合を消化して11位に低迷。22日に行われたボルフスブルク戦に1−4と敗れたことで、指揮官の交代が決定した。
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★2010年決定★
日本が招致を検討しているサッカーのワールドカップ(W杯)2018年大会について、国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長は23日、開催地を2010年に決めることで調整していることを明らかにした。
これまで同大会の開催地を2011年に決めるとしてきたが、バルク事務局長は「今後は準備期間を長くとる必要があるというのがFIFA理事会の総意」と述べた。
FIFAは2012月の次回理事会で、2018年と2022年大会の開催地を同時に決定するかどうかを決める。
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【超サカFLASH】
★社長就任
★
J1新潟の田村貢常務(46)が来年1月1日付で次期社長に就任することが決定した。中野幸夫社長はJリーグ専務理事に就任するため12月31日付で退任する。
★獲得
★
J1の横浜Mが札幌MFクライトンを獲得することが決定的となったことが23日、明らかになった。クライトンには横浜Mも含めてJ1の2クラブがオファーを出していた。
★内定
★
J2福岡は23日、福岡ユースのGK笠川永太(18)の来季新加入が内定したと発表した。
★初優勝
★
米メジャー・リーグ・サッカー(MLS)の王者を決めるMLSカップは23日、ロサンゼルス近郊のカーソンで行われ、コロンバス・クルーがニューヨーク・レッドブルズを3−1で下し、初の王座に就いた。
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