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2008.11.25.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★速報★
AFC(アジアサッカー連盟)アワード2008
年間フェアプレー協会:
日本サッカー協会
年間最優秀代表チーム:
日本代表
年間最優秀クラブチーム:
ガンバ大阪(
日本)
年間最優秀監督:
西野朗(
日本・
G大阪)
年間最優秀選手:
セルベル・ジェパロフ(ウズベキスタン・ブニョドコル)
アジア王者のG大阪が年間最優秀クラブチームに、西野朗監督が年間最優秀監督に選出!日本代表は年間最優秀代表チームに選出!
★軽めの調整★
次節にも2連覇が決定する鹿島は鹿嶋市内で軽めの調整!
★解任★
横浜FCが成績不振で都並敏史監督(47)の今季限りでの解任を発表!
★増資承認★
草津を運営する草津温泉フットボールクラブが第三者割り当てによる8000万円の増資を承認!
★CL展望★
本日25日、26日は欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節!セルティックMF中村俊輔は本日のオールボー戦でスタメン出場!
★15位浮上★
イングランドプレミアリーグ第14節
ウィガン1−0エバートン
ウィガンは7位エバートンに勝ち点3差に迫る15位に浮上!
★電池投げ込み★
23日のハンブルガーSVvsブレーメン戦で、スタンドから携帯電話の電池が投げ入れられブレーメンMFバウマンに直撃した事件で、ドイツ連盟が調査を開始!
★新主将★
アーセナルのベンゲル監督がこれまで主将を務めてきたフランス代表DFギャラスに代わり、スペイン代表MFセスクを新主将に任命!
★処分軽減★
FIFAが北京五輪の男子サッカー、アルゼンチン−セルビア戦で審判に唾を吐き、1年間の出場停止処分を科されていたセルビア人DFライコビッチの処分を軽減!
本日の超サカFLASH
清水DF市川大祐が右太もも裏の肉離れで全治3週間ほか
本文
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★速報★
AFC(アジアサッカー連盟)アワード2008結果
日本時間21:00〜
【受賞者・チーム一覧】
AFCダイヤモンド・オブ・アジア:
長沼健(元日本サッカー協会会長)
年間最優秀協会:
イランサッカー協会
年間フェアプレー協会:
日本サッカー協会
年間最優秀マッチコミッショナー:
カマルディン・サカリ(マレーシア)
年間最優秀主審:
ラフシャン・イルマトフ(ウズベキスタン)
年間最優秀副審:
タマン・ハムドウン(シリア)
年間最優秀監督:
西野朗(
日本・
G大阪)
年間最優秀フットサルチーム:
イラン代表
年間最優秀クラブチーム:
ガンバ大阪(
日本)
年間最優秀代表チーム:
日本代表
年間最優秀ユース選手:
アーメド・カリル(UAE)
年間最優秀フットサル選手:
バヒド・シャムサエー(イラン)
年間最優秀選手:
セルベル・ジェパロフ(ウズベキスタン・ブニョドコル)
アジアサッカー連盟(AFC)は本日25日、AFC(アジアサッカー連盟)アワード2008(年間表彰各賞)を発表し、最優秀監督賞にJ1ガンバ大阪の西野朗監督が選ばれた。日本人監督の受賞は1998年の桑原隆氏(当時磐田)に続いて2人目。2000年には日本代表のフィリップ・トルシエ監督が受賞している。
またサッカーの普及と発展に貢献した人物に贈られる「アジアのダイヤモンド賞」には、6月に死去した長沼健元日本サッカー協会会長が選ばれた。
年間最優秀選手(MVP)にはブニョドコル(ウズベキスタン)のセルベル・ジェパロフが選出された。
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★軽めの調整★
J1は29、30日に第33節を迎える。首位の鹿島アントラーズが磐田に勝ち、2位名古屋と3位川崎が引き分けるか敗れれば、2年連続6度目の優勝が決まる。本日25日の鹿島は鹿嶋市内の練習場でランニング主体の軽い調整で疲労回復に充てた。
チームは23日に上位を争う大分との大一番を1−0で制し、タイトル獲得に前進。10月下旬のFC東京戦での敗戦後しばらく続いた不調から立ち直った。ケガの小笠原に代わり、守備的MFを務める中後は「チーム状態が上向いてきた。このまま勝ち続けたい」と言葉に力を込める。
大分に勝てた要因の1つにオリベイラ監督の粋な計らいがあった。試合を前に、ベンチ入りした選手全員の家族による「ビデオレター」の編集をスタッフに指示。家族が選手を激励する内容の映像を試合前日に選手たちに見せたという。
夫人と子供2人の言葉に勇気づけられたというMF青木は「驚いたし、いつも以上に気合が入った。控室のムードも普段と違った」と語るなど効果てきめん。独身の選手についてもクラブ職員を実家に向かわせ、親などから映像を収録する徹底ぶりだった。
人身掌握に優れた指揮官の配慮に、日本代表DFの内田も「監督は選手の乗せ方がうまい!」と感心しきりだった。
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★解任★
J2の横浜FCは本日25日、都並敏史監督(47)を今季限りで解任すると発表した。斎藤芳行コーチ(47)も解任となった。
J2に降格した今季から指揮を執った都並監督は2試合を残して10勝16分け14敗で11位と低迷。J1復帰を果たせず「チームづくりが順調に進んでいない」との判断で1年での解任となった。
元日本代表DFの都並監督は2005年にJ2仙台、2007年にはJ2のC大阪の監督を務めたが、ともにJ1昇格は果たせずにに解任されていた。
【悔しさにじませる都並監督】
今季限りでの解任が決まった横浜FCの都並敏史監督は本日25日、横浜市内のクラブハウスで報道陣の取材に応じ「プロは結果を出さないと自分を守れない。仕方がない」と硬い表情で話した。
今季から指揮を執った同監督によると、クラブからは3年間の中期的な視野でチームづくりを任された。しかしJ1復帰を果たせず、現在15チーム中11位に低迷することもあり1年限りでの解任となった。
同監督は「3年という期間でゆっくり時間をかけられると思って(監督を)受けた。J1定着への土台づくりが順調に進んでいないとの評価だったが、それには反論がある」と悔しさをにじませた。
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★増資承認★
J2のザスパ草津を運営する草津温泉フットボールクラブは本日25日、前橋市内で臨時株主総会を開き、第三者割り当てによる8000万円の増資を承認した。
草津は今季のJ2で一時上位争いに加わるなど、J1の昇格に期待が膨らむ一方、J1昇格の条件である債務超過の解消を実現していない。2008年1月末時点で債務残高が6000万円に上ることから、今回の増資により財務の健全性を高める。
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★CL展望★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節日程
25日(火)
日本時間28:45〜
グループE:
オールボー(デンマーク)vsセルティック(スコットランド)
(オールボー)
ビジャレアル(スペイン)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(エル・マドリガル)
グループF:
バイエルン(ドイツ)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(アリアンツ・アレナ)
フィオレンティーナ(イタリア)vsリヨン(フランス)
(アルテミオ・フランキ)
グループG:
アーセナル(イングランド)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
(エミレーツ)
フェネルバフチェ(トルコ)vsポルト(ポルトガル)
(シュクリュ・サラチョール)
グループH:
BATEボリソフ(ベラルーシ)vsレアル・マドリード(スペイン)
(ディナモ)
ゼニト(ロシア)vsユベントス(イタリア)
(ペトロフスキー)
26日(水)
日本時間28:45〜
グループA:
ボルドー(フランス)vsチェルシー(イングランド)
(スタッド・シャバン・ドゥルマ)
CFRクルージ(ルーマニア)vsローマ(イタリア)
(クルージ・ナポカ)
グループB:
インテル(イタリア)vsパナシナイコス(ギリシャ)
(ジュゼッペ・メアッツァ)
アノルトシス(キプロス)vsブレーメン(ドイツ)
(GSP)
グループC:
スポルティング(ポルトガル)vsバルセロナ(スペイン)
(ジョゼ・アルバラーゼ)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsバーゼル(スイス)
(RSCオリンピスキー)
グループD:
リバプール(イングランド)vsマルセイユ(フランス)
(アンフィールド)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsPSV(オランダ)
(ビセンテ・カルデロン)
※ゼニトvsユベントスのみ日本時間26:30〜
最新TVスケジュール
欧州チャンピオンズリーグは本日25日、26日にグループリーグ第5節の全8試合が行われる。グループリーグも残り2試合となり、続々と決勝トーナメント進出チームが決まってきそうだ。
25日のグループEでは、勝ち点8で首位に並ぶマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とビジャレアル(スペイン)が対戦。この試合はドローでも、両チームともに勝ち抜けが決まる可能性がある。
MF中村俊輔とMF水野晃樹が所属するセルティック(スコットランド)はオールボー(デンマーク)と敵地で対戦する。勝ち点2で決勝トーナメント進出は厳しい状況にあるセルティックだが、3位に入ればUEFAカップに回れることもあり、オールボー戦は負けられない。
グループFでは、リヨン(フランス)とバイエルン(ドイツ)が勝ち点8で首位に並んでいる。バイエルンはステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と、リヨンはフィオレンティーナ(イタリア)と対戦する。グループGでは首位アーセナル(イングランド)がディナモ・キエフ(ウクライナ)とホームで対戦。勝てば問答無用で16強進出が決定する。
グループHではすでに通過を決めているユベントス(イタリア)がゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)と対戦する一方、2位レアル・マドリード(スペイン)はBATEボリソフ(ベラルーシ)と激突。ゼニトがユベントスに敗れた場合、レアルはボリソフを下せば16強進出が決定する。
また、26日ではグループBに注目。パナシナイコス(ギリシャ)をホームに迎える首位インテル(イタリア)は、引き分けでも16強入りが決まるが、それ以上に興味深いのがもう1試合のアノルトシス(キプロス)とブレーメン(ドイツ)の一戦だ。
キプロス初のCL本戦出場チームながら、第1節ではブレーメンと引き分け、第4節でもインテルとドローを演じるなど、旋風を巻き起こしているアノルトシス。現在グループ2位につけており、今節でブレーメンを破れば、決勝トーナメント進出が決定する可能性がある。
グループDでは、アトレティコ・マドリード(スペイン)vsPSV(オランダ)、リバプール(イングランド)vsマルセイユ(フランス)の試合が行われる。アトレティコとリバプールは勝ち点8で首位に並んでおり、グループリーグ突破まであと一歩に迫っている。
また、グループCではバルセロナ(スペイン)とスポルティング(ポルトガル)の勝ち抜けがすでに確定済み。一方、グループAでは勝ち点7の首位チェルシー(イングランド)を、同6のローマ(イタリア)、ボルドー(フランス)が追い、最下位のCFRクルージ(ルーマニア)も同4でまだ16強入りの可能性が残るという混戦模様。今節ではチェルシーがボルドーと、ローマがクルージと対戦する。
【俊輔はスタメン出場予定】
欧州チャンピオンズリーグでオールボー(デンマーク)と本日25日に対戦するセルティック(スコットランド)が24日、敵地に到着し、MF中村俊輔は「積極的にパスして動いて、チャンスがあったら(シュートを)狙っていく」と意気込みを語った。
中村の左膝のけがについて、ストラカン監督は「プレーはできている」と先発での起用を示唆した。
グループEのセルティックは2分け2敗の勝ち点2で、ともに同8のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とビジャレアル(スペイン)を残り2試合で追いかける展開。3シーズン連続の16強入りが難しい状況となっている。
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★15位浮上★イングランドプレミアリーグ第14節結果
ウィガン1−0エバートン
≪得点者≫
ウィガン:カマラ51
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは24日、第14節の残り1試合が行われ、7位エバートンが0−1で16位ウィガンに敗れた。ウィガンは降格圏を抜け出し、順位を15位に上げた。
両チーム共に無得点で迎えた後半6分、ウィガンはバレンシアからのパスを受けたカマラが先制点を挙げて先制すると、このリードを最後まで守り切って勝利を収めた。これで勝ち点を16としたウィガンは、7位エバートンに同3差に迫る15位に浮上した。
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★電池投げ込み★
23日に行われたドイツブンデスリーガのハンブルガーSVvsブレーメン戦で、スタンドから携帯電話の電池が投げ入れられ、ブレーメンMFフランク・バウマンに直撃した件について、ドイツサッカー連盟が調査に乗り出したことが24日、明らかになった。
事件が起こったのは前半24分。1−0でホームのハンブルガーがリードしていた状況でブレーメンはFKを得ると、これをジエゴが直接決めてゴール。その時、同点に追い付いて喜ぶブレーメンの選手達に対して、観客から携帯電話の電池が投げ込まれ、バウマンの頭部に直撃した。ドイツ連盟は24日、この件について調査を行うとの声明を発表した。
一方、被害者のバウマンは、記者団に対し「ショックだった。ケガをして出血もした。でも、プレーは続けることができた」とコメント。軽傷で済んだとしながらも、観客の行為にショックを受けている様子だった。
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★新主将★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアルセーヌ・ベンゲル監督が、これまでキャプテンを務めてきたフランス代表DFウィリアム・ギャラスに代わり、スペイン代表MFセスク・ファブレガスを新主将に任命したことが24日、明らかになった。
ギャラスは20日に「戦う上で、充分な勇敢さを備えていない」とチームメイトを非難するコメントを発し、22日の国内リーグの試合ではメンバーから外れていた。
ベンゲル監督が語ったところによると、ギャラスは本日25日に行われる欧州チャンピオンズリーグのディナモ・キエフ(ウクライナ)戦ではメンバーに復帰する予定とのこと。しかし、記者から主将として復帰するのかと問われると、「いや。それ(キャプテン)はファブレガスになる」とコメント。ギャラスを主将から解任し、今後は21歳のセスクが後任を務めることを明かした。
それでも、ベンゲル監督は「メディアに囲まれた難しい状態で、報道陣からのプレッシャーの中でキャプテンを務めてきた」とギャラスを評価していると語り、今回の主将交代の決断を下した理由を説明するつもりはないとした。
そして、「我々は自分達の強さを信じている。明日、(CLの)グループリーグを突破できると信じている」と述べ、騒動がチームの今後の戦いに影響を及ぼすことはないとしている。
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★処分軽減★
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、北京五輪の男子グループリーグ、アルゼンチン−セルビアで審判に唾を吐き、1年間の出場停止処分を科されていたセルビア人DFスロボダン・ライコビッチについて処分を軽減し、所属チームでのプレーを認めると発表した。代表チームは来年9月まで参加できない。
19歳のライコビッチはイングランドプレミアリーグのチェルシーが保有権を持ち、今季はトゥヴェンテ(オランダ)に期限付きで移籍している。
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【超サカFLASH】
★上海入り
★
本日25日に行われるAFC(アジアサッカー連盟)アワード2008に出席するため、年間最優秀選手にノミネートされたJ1のG大阪のMF遠藤保仁、横浜MのDF中澤佑二が24日に中国・上海入りした。
★内定
★
J1清水は本日、DF市川大祐が右太もも裏の肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。23日の浦和戦で負傷した。
★内定
★
J1柏は本日、柏ユースからFW比嘉厚平(18)ら5選手の来季新加入が内定したと発表した。ほかの顔触れはMF酒井宏樹(18)、MF山崎正登(18)、MF武富孝介(18)、FW工藤壮人(18)。
★10人入れ替え
★
J1磐田のハンス・オフト監督は24日、明日26日に行われる天皇杯5回戦・G大阪戦でスタメン10人を入れ替える方針を明らかにした。
★出場停止
★
日本サッカー協会は本日、天皇杯全日本選手権準々決勝(12月20日)で、広島のMF森崎和幸とDF森脇良太を出場停止とすると発表した。ともに累積警告による。
★戦力外
★
J2甲府は本日、DFの井上雄幾(31)、寄井憲(24)、山本僚(24)、MFの保坂一成(25)、田森大己(25)、鵜飼建吾(23)、神崎大輔(23)、FWの木村勝太(20)の8選手と契約満了に伴い、来季の契約を結ばないと発表した。木村は今季13試合に出場し1得点、神崎は7試合に出場し1得点を挙げている。
★内定
★
J2のC大阪は本日、C大阪ユースのFW丸橋祐介(18)とMF山口蛍(18)の来季加入が内定したと発表した。
★招致に意欲
★
スペイン・サッカー協会のビジャルリョナ会長は24日、2018年のワールドカップ(W杯)を同国に招致する意欲を明らかにした。会長選で6期目の再選となった同会長は1982年以来、同国で2度目の開催となるW杯の招致が「重要な目標の1つになる」と話した。
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