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2008.12.08.SUN
大宮の樋口靖洋監督(47)が今季限りで退任!!本日の超最新情報

INDEX

退任
大宮が樋口靖洋監督(47)の今季限りでの退任と、元日本代表FW吉原宏太(30)ら9選手の戦力外通告を発表!

経営再建
厳しい経営状況にある岐阜が本年度の事業報告と来年度の事業方針を発表!

フル出場
フランスリーグ1第17節
サンテティエンヌ2−0ルアーブル
ナント2−1リヨン
松井大輔は左サイドハーフでフル出場!

前半出場
ドイツブンデスリーガ第16節
フランクフルト4−0ボーフム
カールスルーエ1−0ブレーメン
シャルケ1−0ヘルタ・ベルリン
稲本潤一は前半のみ出場!小野伸二はベンチ入りも出番なし!

ベンチ外
オーストリアブンデスリーガ第21節
ザルツブルク2−0リート
宮本恒靖はベンチ外!

完勝
イタリアセリエA第15節
ラツィオ0−3インテル
キエーボ0−1ローマ
首位インテルは3ゴール完勝!

揃い踏み
イングランドプレミアリーグ第16節
マンチェスター・ユナイテッド1−0サンダーランド
ボルトン0−2チェルシー
アーセナル1−0ウィガン
ブラックバーン1−3リバプール
BIG4は揃って白星!

ハットトリック
スペインリーガエスパニョーラ第14節
ビジャレアル3−3ヘタフェ
バルセロナ4−0バレンシア
スポルティング・ヒホン2−5アトレティコ・マドリード
首位バルセロナはアンリがハットトリックの大活躍!

逆転勝利
オランダエールディビジ第14節
PSV4−2フローニンゲン
PSVは前半0−2からの大逆転勝利!

続投
名古屋のストイコビッチ監督の来季続投が決定!

基本合意
浦和が元フライブルク監督のフィンケ氏(60)と来季の監督就任に基本合意!

獲得断念
横浜Mがセルティックに所属する日本代表MF中村俊輔の来年1月の獲得を断念!

座り込み
J2降格が決まった東京Vのサポーター約200人が川崎戦後、本拠地の味の素スタジアムで東京Vに抗議して深夜まで座り込み!

本日の超サカFLASH
FC東京がFW川口信男(33)ら4選手に戦力外通告ほか


本文
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退任
 J1の大宮アルディージャは本日7日、樋口靖洋監督(47)が今季限りで退任すると発表した。
 2006、2007年とJ2山形を指揮した樋口監督は今季から大宮の監督に就任。攻撃的なサッカーを志向したが、リーグ戦は12勝7分け15敗の12位に終わった。
 また、大宮は同日、元日本代表のFW吉原宏太(30)やDFレアンドロ(27)ら9選手と来季の契約を更新しないことも発表した。
 契約満了のなるのは、吉原、レアンドロのほか、GK荒谷弘樹(33)、MF佐伯直哉(30)、FW森田浩史(30)、DF西村卓朗(31)、FW桜井直人(33)、FW若林学(29)、DF石亀昭(23)の計9選手。


経営再建
 厳しい経営状況にあるJ2のFC岐阜は本日7日、岐阜市内で本年度の事業報告と来年度の事業方針を発表した。負債総額は約3億で、人件費圧縮などを柱に再建を目指す。記者会見した今西和男ゼネラルマネジャー(GM)は「一層の努力をして、県民の皆さまにご支援をいただきたい」と語った。
 今季J2に参戦した岐阜は、15チーム中13位と低迷。単年度では黒字を想定していた収支も、ユニホームの胸、背中、肩部分の広告スポンサーを獲得できなかったことや、主催試合の観客動員が平均約3700人と見込みを下回ったことなどから約9000万円の赤字となった。
 経費削減のため、既に1日に15選手の解雇を発表。来季はチームの若返りを進めて各選手の年俸を500万円以下に抑え、フロントスタッフも来年度の給与を20%カットする。戦力低下も懸念されるが今西GMは「2、3年のうちに5位くらいの位置にいけるチームにしたい」と長期的に強化を図る考えを示した

【ホームスタジアム使用不可】
 J2のFC岐阜は本日7日、2010年シーズンは本拠地の岐阜長良川競技場で試合を開催できないと発表した。2012年の国体開催に向け、同競技場が2009年12月から翌年12月まで改修工事を行うため。
 代わりに岐阜長良川球技場の使用を検討しているものの収容人数は3500人で、J2は1万人以上とするJリーグ規約の条件に満たない。岐阜は県内の他市で開催することも含めて解決を図る。


フル出場
フランスリーグ1第17節結果

サンテティエンヌ2−0ルアーブル
ナント2−1リヨン

カーン1−1レンヌ
リール1−1トゥールーズ
マルセイユ2−1ニース

 フランスリーグ1は6日に第17節の5試合が行われ、MF松井大輔が所属するサンテティエンヌは、ホームでルアーブルに2−0で勝ち、2連勝とした。
 松井は左MFとして先発し今季初のフル出場。後半30分には、ゴールエリア付近でヒールによるスルーパスを通し先制点の起点になるなどいい動きを見せた。
 一方、国内リーグ8連覇に向けて突き進む首位リヨンは16位ナントに1−2で敗れ、今季3敗目を喫した。

【松井、将の信頼に応えた 】
 松井は、阻まれたものの前半に2本のシュートを放ち、後半には先制点の仕掛け人に。11月に就任したペラン監督の下でようやく「らしさ」を発揮し始め「監督が授けてくれた信頼からくる自信のおかげ」と充実感のこもる口調で言った。
 カイアッゾ会長も「松井は素晴らしい選手。今までの指揮官に見る目がなかっただけだ」と絶賛。それを伝え聞いた松井は「そう思ってもらえるものを示せていることがすごく重要。久しぶりにホームで勝てたので、あとはゴール」と満足感と意欲をのぞかせた。


前半出場
ドイツブンデスリーガ第16節結果

フランクフルト4−0ボーフム
カールスルーエ1−0ブレーメン
シャルケ1−0ヘルタ・ベルリン

ビーレフェルト0−0ドルトムント
コットブス0−3シュツットガルト
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−3レバークーゼン

 ドイツブンデスリーガは6日、第16節の6試合が行われ、MF稲本潤一の所属するフランクフルトはホームでMF小野伸二のボーフムに4−0で快勝した。
 先発した稲本は前半のみで退き、小野はベンチ入りしたが出番はなかった。
 一方、3位ヘルタ・ベルリンは9位シャルケに0−1で敗れ、4位レバークーゼンは17位ボルシア・メンヘングラッドバッハに3−1で快勝。この結果両者の順位が入れ替わり、ヘルタが優勝戦線から一歩後退した。


ベンチ外
オーストリアブンデスリーガ第21節結果

ザルツブルク2−0リート

 オーストリアブンデスリーガは6日、第21節が行われ、元日本代表DF宮本恒靖の所属するザルツブルクはホームでリートと対戦し、2−0で勝利した。今季リーグ戦で出場がない宮本は、この日もベンチ入りメンバーから外れ、欠場となっている。
 ザルツブルクの次節は12日、アウェーでオーストリア・ケルンテンと対戦する。


完勝
イタリアセリエA第15節結果

ラツィオ0−3インテル
キエーボ0−1ローマ

 イタリアセリエAは6日、第15節の2試合が行われ、首位インテルが5位タイのラツィオを3−0と完勝。この日試合のなかったユベントス、ミランの2位勢との勝ち点差を暫定ながら9に伸ばし、ライバル達を引き離した。
 先制点は開始わずか2分。インテルは、故障から復帰して間もないサムエルがムンタリのクロスに合わせてネットを揺らすと、前半終了間際には相手のオウンゴールで2点目を手にする。さらに後半10分にはイブラヒモビッチの今季リーグ戦8得点目が決まり、リーグ戦6連勝を果たした。
 もう1試合では13位タイのローマが最下位キエーボとアウェーで対戦し、後半24分にネメーズが挙げたゴールで1−0と勝利した。序盤で大きく躓き、下位に低迷していたローマだが、これで公式戦5連勝と徐々に復調。暫定ながら10位タイに浮上した。


揃い踏み
イングランドプレミアリーグ第16節結果

マンチェスター・ユナイテッド1−0サンダーランド
ボルトン0−2チェルシー
アーセナル1−0ウィガン
ブラックバーン1−3リバプール

フルハム1−1マンチェスター・シティー
ハル・シティー2−1ミドルスブラ
ニューカッスル2−2ストーク・シティー

 イングランドプレミアリーグは6日、第16節の7試合が行われ、首位リバプールが19位ブラックバーンに3−1で快勝。また、2位チェルシー、3位マンチェスターU、4位アーセナルも白星を挙げ、“BIG4”がそれぞれ勝ち点3を積み上げた。
 アウェーのリヴァプールは後半24分、シャビ・アロンソのミスショットが微妙なバウンドを招いて相手GKを惑わせゴールイン。これで先制点を得たリバプールは、34分にベナユンが加点するも、終盤にきてブラックバーンのサンタクルスに1点を返される。それでもロスタイム、キャプテンのジェラードが勝利を決定付けるゴールを挙げて試合を締めくくった。
 チェルシーは、9位ボルトンとのアウェー戦で2−0と勝利。開始9分にアネルカのゴールで先制すると、21分にはデコのバイシュクルシュートが決まって、前半のうちにリードを広げる。後半はボルトンが攻勢に出たものの、チェルシーはこの2点を守り切って勝利を挙げ、リバプールとの勝ち点1差を守った。
 なお、この試合でチェルシーはアウェー戦11連勝をマーク。トッテナムが1960年に達成したアウェー戦10連勝という数字を上回り、新記録を達成した。
 そのほか、BIG4では、マンチェスター・ユナイテッドが試合終了間際にヴィディッチが挙げたゴールにより、1−0で18位サンダーランドを下した。また、アーセナルは11位ウィガンと対戦し、アデバヨールの決めた1点を守り切り、こちらも1−0で勝利した。


ハットトリック
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

ビジャレアル3−3ヘタフェ
バルセロナ4−0バレンシア
スポルティング・ヒホン2−5アトレティコ・マドリード

 スペインリーガエスパニョーラは6日、第14節の3試合が行われ、首位バルセロナが4−0で3位バレンシアに圧勝した。
 “大砲”エトーを出場停止で欠くバルセロナだったが、この日はアンリが見事な活躍を見せた。前半19分、ロングパスに走り込んでネットを揺らすと、27分にはダニエウ・アウベスのラストパスをネットに沈めて2点目。そのダニエウ・アウベスが後半2分に加点すると、34分、エリア内で粘ったボージャンがアンリにマイナスパス。これをアンリがきっちり決めてハットトリックを達成し、チームの勝利に大貢献した。
 その一方で12位ヘタフェと対戦した2位ビジャレアルは、3点差のビハインドを追い付き3−3で試合を終え、勝ち点1を拾った。ビジャレアルは開始9分にネットを揺らされるとその後、17分、30分とズルズル失点。前半のうちに3点差を付けられたものの、後半にピレスが決めて1点を返すと、終盤にエグレン、ロッシのゴールが続き、同点に持ち込むことに成功した。


逆転勝利
オランダエールディビジ第14節結果

PSV4−2フローニンゲン

トゥヴェンテ6−2スパルタ
ローダ3−0フィテッセ
AZ2−0ヘラクレス

 オランダエールディビジは6日、第14節の4試合が行われ、4位トゥヴェンテが6−2で13位スパルタに圧勝し、暫定ながら2位へジャンプアップした。
 一方、上位進出を目指す6位PSVは、ホームで5位フローニンゲンに4−2と快勝した。前半のうちに2失点を喫したPSVは、後半に入ってバッカルが2ゴールを立て続けにマークし、息を吹き返す。波に乗ったPSVはその後ラゾビッチが2度ネットを揺らして逆転勝利を飾った。


続投
 J1名古屋グランパスのドラガン・ストイコビッチ監督が来季も指揮を執ることが決まった。6日、リーグ最終節の大分戦後に久米一正ゼネラルマネジャー(GM)が「来季の契約を結んでいる」と明らかにした。
 今季就任したストイコビッチ監督は最後まで優勝争いに加わって3位の好成績を残し、天皇杯全日本選手権でも準々決勝に進んでいる。久米GMは「冷静沈着。自信を持ってやっている」と手腕を高く評価した。


基本合意
 J1の浦和レッズは6日、ドイツ2部リーグのフライブルクで長く監督を務めたドイツ人のフォルカー・フィンケ氏(60)と来季の監督就任に基本合意したと発表した。今後、条件面などを詰め、正式契約する。
 フィンケ氏は1991年から16年にわたって小クラブのフライブルクを率いた。ドイツでは異色の短いパスをつなぐサッカーで3度、1部昇格を達成した。11月20日から12月1日まで来日し、浦和の試合や施設などを視察した。
 また、新設するトップチームの統括責任者として信藤健仁氏の就任を発表した。元日本代表の同氏は現役時代に浦和にも所属し、2001−2002年にはJ2の横浜FCの監督を務めた。

【信藤氏「コンセプトを明確に」】
 浦和が新設するトップチーム統括責任者に就任した信藤氏は最終戦後、記者会見で「魅力あるチームづくりに一歩踏み込みたい」と話した。
 クラブとしてのコンセプトを明確にした強化を進めていく方針で、具体的なスローガンなどの公表は控えたが「サポーターがサッカースタイルに喜びと誇りを感じられるチームにする」と意欲的だった。
 プロ契約の強化トップを外部から招聘するのはクラブ初。来季監督に就任するにフィンケ氏について信藤氏は「ベストの選択で喜んでいる」と話し、既に細かい話し合いを始めていることを明かした。


獲得断念
 J1の横浜F・マリノスの斎藤正治社長は6日、スコティッシュプレミアリーグのセルティックに所属する日本代表MF中村俊輔の来年1月の獲得を断念することを明らかにした。
 同社長はセルティックがシーズン途中での移籍に難色を示していることや、国際的な金融不安の影響で億単位に上る移籍金捻出が難しくなったことを断念の理由に挙げた。
 斎藤社長は「俊輔が日本でプレーするなら、マリノスしかないという気持ちは聞いている。代理人からもあらためて確認した」と話し、中村とセルティックの契約が満了し、移籍金が発生しなくなる来夏の獲得を目指す意向を示した。


座り込み
 J2降格が決まった東京ヴェルディのサポーター約200人が6日の川崎戦後、本拠地の味の素スタジアムで東京Vに抗議し深夜まで座り込みを続けた。
 東京Vは営業担当スタッフらが対応し事態の収拾を図ったが、サポーター側はクラブ幹部による対応を要求した。試合終了から7時間近く経過した午後11時過ぎにようやく東京Vの小湊義房常務取締役がサポーターの前に姿を現し「再度話し合いの場を持ちたい」と訴えたが、納得のいかないサポーター達は不満を漏らした。
 クラブ側の説得で、7日午前0時ごろになってようやくサポーターは会場から引き揚げ始めた。

【東京V、最悪の結末】
 東京Vが最悪の結末を迎えた。福西が前半のうちに一発退場。そして、後半に力尽きた。他会場で、残留を争っていた千葉が勝ったため、わずか1シーズンでJ2降格が決まった。
 セレモニーで涙声で謝罪した柱谷監督は、「決定力不足が原因。世界はストライカーに金をかけている」と暗にフロントを批判。一方の萩原社長は「来年へ向けては、まず監督問題。(選手を)育てる人材を」と監督の交代も示唆した。
 チームは最終節を前に主力の大量解雇に踏み切った。「応急措置ではなく、きちんと力を付けないと」(服部)、「やり方が何回も変わった」(広山)と、戦力外になったベテランが嘆く。試合後はサポーターがスタンドに残り、責任者との話し合いを求めて7時間以上も居座り続けた。夜11時を過ぎてスタッフ全員がグラウンドに現れ、クラブ側がサポーターと改めて会談することを約束。後味の悪い最終戦となった。


超サカFLASH

来日
 クラブW杯に出場するアルアハリ(エジプト)が6日、成田空港着の航空機で来日した。

6億円1口
 日本スポーツ振興センターは6日、第372回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で1等当選金6億円が1口出たと発表した。通算34回目、合計57口目。BIGは今季の販売が終了し、39億1779万7554円が来季へ繰り越される。

手術
 J1鹿島MF本山雅志(29)が先天性水腎症を発症し、今月中に手術を受けることが明らかになった。復帰までには3ヶ月以上かかる見込みで、来季の開幕戦出場は絶望的。

帰国
 J1川崎は本日、今季の全日程終了に伴い、FWジュニーニョ、レナチーニョが7日、ヴィトール・ジュニオールが6日にブラジルへ帰国したと発表した。

戦力外
 J1のFC東京は本日、FW川口信男(33)ら4選手と来季の契約を更新しないと発表した。契約を更新しないのは川口のほか、J2草津に期限付き移籍中のMF池上礼一(25)、JFL鳥取に期限付き移籍したMF鈴木健児(22)とFW小澤竜己(20)。

退団
 J1の横浜Mは6日、ブラジルのクルゼイロから期限付き移籍していたMFロペス(29)の退団を発表した。ロペスは明日8日にブラジルに帰国する。

戦力外
 J1新潟DF海本慶治(36)、MF寺川能人(34)がクラブから戦力外通告を受けたことが明らかになった。両選手とも現役続行を希望しており今後、移籍先を探す予定。

戦力外
 来季からJ2の東京Vは本日、DF萩村滋則(32)と来季の契約を結ばないことを決めた。

完全移籍
 来季からJ2の札幌は本日、J1川崎から期限付きで移籍していたDF箕輪義信(32)が完全移籍で加入すると発表した。

出揃う
 第87回全国高校サッカー選手権(30日開幕、首都圏各地)の地区大会は本日、神奈川県大会で桐光学園が渕野辺を2−0で破って2年ぶり5度目の出場を決め、出場48校が出揃った。組み合わせは既に決定している。


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