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2008.12.08.MON
日本代表候補の東京都内での短期合宿がスタート!!本日の超最新情報

INDEX

合宿開始
日本代表候補の東京都内での短期合宿がスタート!体力データの測定とミーティングを実施!

記者会見
クラブW杯(11日開幕・国立)に出場するアデレード(オーストラリア)が記者会見!

退任
J2降格が決まった東京Vの柱谷哲二監督(44)が退任!高木琢也コーチ(41)に次期監督の就任を要請!

退任
湘南が菅野将晃監督(48)の今季限りでの退任を発表!後任は未定!

監督昇格
草津が佐野達コーチ(45)の来季の監督就任を発表!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節
ボルフスブルク2−1ハノーバー
長谷部誠は慣れない右サイドバックでフル出場!ボルフスブルクは6位浮上!

出番なし
スコティッシュプレミアリーグ第17節
ハイバーニアン2−0セルティック
レンジャーズ7−1ハミルトン
中村俊輔と水野晃樹はともにベンチ入りするも出番なし!セルティックの連勝は12でストップ!

ベンチ外
イタリアセリエA第15節
ミラン1−0カターニャ
レッチェ1−2ユベントス
トリノ1−4フィオレンティーナ
森本貴幸はベンチ外!2位ユベントス、3位ミランはともに競り勝つ!

ベンチ外
フランスリーグ1第17節
グルノーブル0−0オセール
伊藤翔はベンチ入りせず!

劇的勝利
イングランドプレミアリーグ第16節
エバートン2−3アストンビラ
アストンビラは後半ロスタイムの打ち合いを制して劇的勝利!

5位転落
スペインリーガエスパニョーラ第14節
レアル・マドリード3−4セビージャ
次節に首位バルセロナとのクラシコを控えるレアルは5位転落!

2位キープ
オランダエールディビジ第14節
フォレンダム1−2アヤックス
フェイエノールト1−3デフラーフスハップ
アヤックスは逆転勝利で2位キープ!

授与式出席
バロンドール(世界最優秀選手)を初受賞したマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(23)がパリで行われた授与式に出席!

売却
イングランドプレミアリーグのポーツマスが身売りも2つの買収申し出を拒否!

優勝報告
J1で2年連続6度目の優勝を決めた鹿島がカシマスタジアムの敷地内で優勝報告会!

獲得
清水が今季限りで名古屋を退団するノルウェー代表FWヨンセン(34)を獲得!

ヘッドコーチ就任
北京五輪男子日本代表のコーチを務めた元日本代表主将の井原正巳氏(41)が来季から柏のヘッドコーチに就任!

本日の超サカFLASH
サンパウロが3年連続でブラジル全国選手権を優勝ほか


本文
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合宿開始
 日本代表候補は本日8日、東京都内で短期合宿をスタートさせた。今回は試合や練習を行わず、「呼吸商」と呼ばれる体力データの測定とミーティングが目的。同日はDF阿部(浦和)やMF中村憲(川崎)ら10選手の数値を測定した。
 岡田監督は「目標達成のために、我々は走り勝たなければ話にならない。いかに効率よくエネルギーを使うか。そのための指標となる」と説明。DF内田(鹿島)は「予想以上にキツかったが、今回計れば選手をやっていく上で役に立つと思う」と話した。
 明日9日は残る9選手が同様の測定を行う。J1J2入れ替え戦に回ることになった磐田のGK川口とDF駒野は不参加となった。

日本代表候補メンバー23名
GK:
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
高木和道(清水)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
水本裕貴(京都)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村憲剛(川崎)
今野泰幸(FC東京)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
佐藤寿人(広島)
大久保嘉人(神戸)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)

【内田、代表選手の自覚十分】
 体力測定を終えた20歳の内田篤人(鹿島)は「軽いと聞いていたけど、予想よりキツかった」と苦笑い。室内で徐々に走るペースを上げながら、心拍数などを計測したという。
 今年は大きく飛躍した1年だった。1月にフル代表デビューし、すっかり右サイドバックに定着。北京五輪にも出場し、所属する鹿島ではJ1連覇を達成した。
 内田は「今年もいい形で終われた。今回は短い合宿だが、大切に時間を使いたい」と代表選手の自覚は十分だった。

【若い年代も直接指導】
 日本代表の岡田武史監督は本日8日、来年1月のカタール国際大会に参加する若い年代チームの国内事前合宿を自らが指導することを明らかにした。
 日本協会の小野剛技術委員長は2012年ロンドン五輪を目指す年代の強化について、フル代表監督が兼務して担う方針を既に示している。1月10日からフル代表の国内合宿があるため、同月中旬のカタール国際大会は岡田監督ではなくフル代表のコーチが監督を務めるという。
 岡田監督はフル代表の合宿メンバーを24日に発表することも明かした。


記者会見
 サッカーのクラブ世界一を決めるクラブワールドカップ(W杯)開幕戦(11日・国立競技場)に臨むアデレード(オーストラリア)が本日8日、東京都内のホテルで記者会見し、ビドマー監督は「常に勝つために戦う。着実に勝ち上がっていきたい」と意気込みを語った。
 アジア2位での初出場。1回戦に勝てば、アジアチャンピオンズリーグ決勝で完敗したガンバ大阪と再戦するが、主将のMFドッドは「今、ガンバ大阪のことを考えるのは良くない。初戦に集中する」と強調した。
 2年連続で開幕戦に挑むオセアニア代表のワイタケレ(ニュージーランド)も都内の別のホテルで会見し、ミリシッチ監督は「来日前に中国で調整し、いい準備ができた。アデレードは手強いが、試合が楽しみだ」と、前回は果たせなかった初戦突破へ意欲を示した。


退任
 J1からJ2への降格が決まった東京ヴェルディは本日8日、柱谷哲二監督(44)が契約満了のため退任すると発表し、高木琢也コーチ(41)に次期監督の就任を要請した。高木コーチは2006年にJ2横浜FCの監督に就任し、1シーズンでJ1昇格を達成した実績を持つ。
 東京Vは今季J1に復帰。コーチから昇格した柱谷監督が指揮を執ったが、17位と低迷してJ2への降格が決定した。
 柱谷監督はクラブを通じて「今シーズンの結果に関して申し訳なく思う。選手は精一杯やってくれた。ヴェルディが再建できるよう、今後は陰ながら応援する」とコメントした。


退任
 J2湘南ベルマーレは本日8日、菅野将晃監督(48)の今季限りでの退任を発表した。後任は未定。
 菅野監督は2005年にコーチとして湘南入りし、2006年6月に監督に昇格。同年は11位、2007年は6位、今季は勝ち点65(19勝8分け15敗)で5位と成績は上向いていたが、目標としていたJ1昇格は達成できなかった。同監督はクラブを通じ「選手と共に歩んだこの4年間は充実した日々だった。さらなる成長とクラブの成功、J1昇格を願ってやみません」とコメントした。


監督昇格
 J2のザスパ草津は本日8日、佐野達コーチ(45)が来季の監督に就任すると発表した。今季チームを率いた植木繁晴監督(54)はゼネラルマネジャー(GM)に専念する。
 また、草津は同日、J1大宮からレンタル移籍していたDF石亀晃(23)のレンタル移籍期間の満了、FC東京からレンタル移籍していたDF池上礼一(25)のレンタル移籍期間の満了も発表した。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第16節結果

ボルフスブルク2−1ハノーバー
≪得点者≫
ボルフスブルク:ザッカルド32、オウンゴール64
ハノーバー:スタイナー59

ケルン1−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
ケルン:ノバコビッチ83
HSV:ペトリッチ15、32

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは7日、第16節の残り2試合が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクはホームでハノーバーと対戦し、2−1で競り勝ち、8位から6位に浮上した。
 本来MFの長谷部は、慣れないポジションの右サイドバックでフル出場。積極的に守備をこなしてセンタリングを上げる場面もあったが、得点に絡むことはできなかった。


出番なし
スコティッシュプレミアリーグ第17節結果

ハイバーニアン2−0セルティック
≪得点者≫
ハイバーニアン:ランキン55、ニッシュ69

レンジャーズ7−1ハミルトン
≪得点者≫
レンジャーズ:ミラー11、28、ボイド52、62、ラフェルティ80、ノヴォ88、デイビス89
ハミルトン:マッカーサー2

フォルカーク1−2セントミレン
インバーネス1−3ダンディー・ユナイテッド

NEW!
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 スコティッシュプレミアリーグは7日、第17節が行われ、MF中村俊輔とMF水野晃樹が所属する首位セルティックは敵地でハイバーニアンに0―2で敗れ、リーグ戦の連勝は12で止まった。
 中村と水野はともにベンチ入りしたが、出場しなかった。

【俊輔&水野はともに出番なし】
 中村俊輔はアウェーのハイバーニアン戦で温存された。5試合ぶりに先発落ち。ベンチ入りのMF水野晃樹とともに、ピッチに立たないまま試合終了の笛を聞いた。
 試合前日の練習では、ちょうど1ヶ月前に痛めた靱帯損傷が回復したため、左膝のテーピングを外していた。「痛みもないし、特に問題はない」と話していたが、完治をアピールする機会は巡って来なかった。チームも0−2で完敗。リーグ戦連勝記録も12で途絶えた。


ベンチ外
イタリアセリエA第15節結果

ミラン1−0カターニャ
≪得点者≫
ミラン:カカ65

レッチェ1−2ユベントス
≪得点者≫
レッチェ:カチア83
ユベントス:ジョビンコ57、アマウリ89

トリノ1−4フィオレンティーナ
≪得点者≫
トリノ:ロジーナ77=PK
フィオレンティーナ:ムトゥ3、ジラルディーノ43、84、クズマノビッチ75

アタランタ3−0ウディネーゼ
≪得点者≫
アタランタ:バルデス20、ドーニ78、ビエリ88

カリアリ1−0パレルモ
≪得点者≫
カリアリ:フィーニ34

ナポリ2−0シエナ
≪得点者≫
ナポリ:マッジョ62、デニス72

レッジーナ2−2ボローニャ
≪得点者≫
レッジーナ:コッラーディ40、バレット56
ボローニャ:バリアーニ53、ディ・バイオ60

サンプドリア0−1ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:ディエゴ・ミリート50

NEW!
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは7日、第15節の残り8試合が行われ、2位のユベントスは終了間際のアマウリのゴールで2−1とレッチェに競り勝った。また、ミランは、カカの決勝弾で1−0とFW森本貴幸の所属するカターニャを下している。
 アウェーでレッチェと対戦したユベントスは後半12分、ケガで欠場のデル・ピエロに代わって抜擢されたジョビンコが、直接FKでユベントスでのセリエA初ゴールを決めて先制。しかし38分、レッチェFWカチアに鮮やかなボレーシュートを決められ同点に追い付かれてしまう。
 それでも終了間際、右サイドからのクロスをファーサイドのアマウリが力強くヘッドで突き刺し決勝弾。ユベントスが土壇場で勝利を手にした。
 一方、公式戦4試合未勝利のミランは、ホームにカターニャを迎えた。ロナウジーニョ、ボッリエッロ、セードルフ、ピルロ、アンブロジーニと戦線離脱者続出のミランだったが、シェフチェンコ、エメルソン、マルディーニらが立て続けにチャンスを作り、層の厚さを見せつける。
 後半20分、CKからカカのヘッドが相手DFに当たって入り、ミランが先制。終盤には、カターニャFWマスカラのあわやというヘッドや、ミランDFカラーゼがハンドでPKを取られかねない場面もあったが、1−0と逃げ切ったミランが5試合ぶりの白星を掴んだ。森本はベンチ入りしなかった。
 この結果、セリエAは第15節を終えてインテルが勝ち点36で首位を走り、同30のユベントスとミランがそれを追う展開。次節は、2位を争うユベントスとミランが直接対決を迎える。


ベンチ外
フランスリーグ1第17節結果

グルノーブル0−0オセール

パリ・サンジェルマン3−1ルマン
≪得点者≫
PSG:オアロ23、39、リュインドゥラ87
ルマン:セルダン30

ロリアン1−0ナンシー
≪得点者≫
ロリアン:ガメイロ82

モナコ1−1ソショー
≪得点者≫
モナコ:アロンソ19
ソショー:サントス7

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は7日、第17節の残り4試合が行われ、6位パリ・サンジェルマンはホームで9位ルマンに3−1と競り勝ち、5位に浮上した。
 前日に首位リヨンが敗戦、2位レンヌがドローという結果に終わっていただけに、少しでもその差を詰めておきたかったパリSGが、きっちりとミッションを果たした。オアラウの先制弾で主導権を奪ったパリSGは、一度は同点に追い付かれるも、39分には再びオアラウが追加点。試合終盤にはリュインドゥラがダメ押しの一発を叩き出し、ニースをかわしてトップ5に割って入った。
 FW伊藤翔が所属する13位グルノーブルは14位オセールとスコアレスドローに終わった。伊藤はベンチ入りメンバーから外れ、欠場が続いている。


劇的勝利
イングランドプレミアリーグ第16節結果

ウェスト・ブロムウィッチ1−1ポーツマス
≪得点者≫
WBA:グリーニング39
ポーツマス:クラウチ58

エバートン2−3アストンビラ
≪得点者≫
エバートン:レスコット30、89
アストンビラ:シドウェル1、A・ヤング54、89

NEW!
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは7日、第16節の2試合が行われ、アストンビラがエバートンに3−2で競り勝った。
 アウェーで7位エバートンと対戦した5位アストンビラは、今季プレミア最速となる開始わずか31秒でシドウェルが決めて先制。その後、30分にレスコットに同点弾を許したものの、後半9分にはA・ヤングが得点し、再びリードを奪う。
 このままビラが2−1とリードしたまま終盤に突入した試合は、ここから劇的な展開をみせる。ロスタイムに入り3分が経過したところで、レスコットのこの日2得点目となるゴールで、エバートンが2−2の同点に追い付く。しかしここから驚異的な勝負強さを見せたビラは、その1分後にA・ヤングが決勝弾。ロスタイムに入ってからの劇的な展開を制し、アウェーで貴重な勝ち点3を手にした。


5位転落
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

レアル・マドリード3−4セビージャ
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール19、イグアイン67、ガゴ69
セビージャ:アドリアーノ3、ロマリック22、カヌーテ39、レナト85

デポルティボ2−0マラガ
≪得点者≫
デポルティボ:ラフィタ65、オマール・ブラボ69

マジョルカ2−3レクレアティーボ
≪得点者≫
マジョルカ:ダビド・ナバーロ16、フラード36
レクレアティーボ:ルベン25、アドリアン42、フエゴ54

ヌマンシア2−1アルメリア
≪得点者≫
ヌマンシア:デル・ピノ19、ゴイリア51
アルメリア:ソラーリ11=PK

オサスナ3−3バジャドリード
≪得点者≫
オサスナ:ダディ17、57、ネクナム42
バジャドリード:ゴイトム59、オウンゴール64、オグベチェ84

ラシン・サンタンデール1−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ラシン:コルサ82
ビルバオ:ジェステ49

ベティス1−1エスパニョール
≪得点者≫
ベティス:エマナ52
エスパニョール:コロミナス71

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは7日、第14節の残り7試合が行なわれ、セビージャをホームに迎えたレアル・マドリードは、終了5分前に決勝ゴールを浴びて3−4と敗れ、5位に転落した。
 リーグ戦では最近3試合で1勝2敗と停滞気味のレアル・マドリードは、この日も開始3分、GKカシージャスが弾いたボールをセビージャMFアドリアーノにボレーで決められて先制を許してしまう。19分にはラウールのダイビングヘッドで追い付いたレアルだったが、21分にロマリック、38分にカヌーテと立て続けにゴールを許し、2点のビハインドで前半を終了。この体たらくにハーフタイムには、サンティアゴ・ベルナベウのスタンドからレアルのカルデロン会長の辞任を求めるチャントが巻き起こる。
 後半に入って奮起したレアルは、22分にイグアインのミドル、24分のガゴのヘッドで一時は3−3の同点に追い付く。しかし32分、レアルの中で特に目立った働きを見せていたロッベンが退場処分で、数的不利に追い込まれると、終了5分前、セビージャMFレナトに決勝ヘッドを浴び、3−4でセビージャに屈した。
 これで勝ち点を27に伸ばしたセビージャは4位へ浮上。これに対し、連敗で同26に留まったレアルは、首位のバルセロナから9ポイント離された5位に落ちた。
 レアルのスポーツディレクター、ミヤトビッチ氏は、「バルセロナとの対戦を(翌週に)控え、このような順位にいることは予想していなかった。ロッベンが出場停止で、それ以外にも多くの故障者がいる。とても困難な試合になるだろう」とコメント。翌週にバルセロナとの伝統の一戦“クラシコ”を控える中、厳しい状況に追い込まれていることに苦悩しているようだった。


2位キープ
オランダエールディビジ第14節結果

フォレンダム1−2アヤックス
≪得点者≫
フォレンダム:ゲルソン41
アヤックス:スアレス44、ベルトンゲン64

フェイエノールト1−3デフラーフスハップ
≪得点者≫
フェイエノールト:ホフラント79
デフラーフスハップ:オースト11、デンオウデン51、69

NAC0−4ADO
≪得点者≫
ADO:ホーヘンドルプ10、クノッパー69、80、ソルタニ86

NEC1−2ユトレヒト
≪得点者≫
NEC:ヌティバゾンキザ34
ユトレヒト:チオンマー78、ファン・デルフン89

ヴィレムU1−3ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヴィレムU:デムージュ65
ヘーレンフェーン:スマラソン44、グリントハイム71、バイリネン89

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは7日、第14節の残り5試合が行われ、2位アヤックスはアウェーで最下位フォレンダムに2−1で逆転勝ちした。
 前日には首位AZが白星を飾る中、アヤックスが苦戦しながらも逆転勝利を収めてみせた。41分に先制を許す展開に持ち込まれたアヤックスだが、その3分後にはスアレスが同点弾。後半29分にはフェルトンゲンが決勝点を奪い、勝ち点3奪取に成功して2位をキープした。


授与式出席
 バロンドール(世界最優秀選手)を初受賞したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(23)が7日、パリ(フランス)で行われた授与式に出席した。英メディアによると、栄誉ある伝統の黄金のボール(バロンドール)のトロフィーを手にした同選手は「立派で、素晴らしく、とても美しいこのトロフィーをずっと待ち望んでいた」と感激を新たにした。
 今年で53回目の伝統を誇る同賞は専門誌「フランス・フットボール」が主催。昨季、通算42得点を挙げ、マンUの欧州チャンピオンズリーグとイングランドプレミアリーグの2冠の原動力になったことが高く評価された。ロナウドは「このトロフィーを守るためにも、チームとしても、個人としても成長しなければならない」と意欲を示した。
 マンUのファーガソン監督も出席し、「彼はまだ23歳。選手が成熟し始めるのは26歳になってから。これは始まりにすぎない」と再受賞の可能性を予言した。


売却
 イングランドプレミアリーグ、ポーツマスが売却されることが7日、明らかになった。ガイダマック会長は「クラブの運営に十分な時間が取れなくなった」と理由を説明した。
 南アフリカ共和国の合弁企業と交渉を行ったと伝えられているが、同会長は2つの買収申し出を拒否したとし、「(売却で)お金を儲けることではなく、クラブの利益になる適格な新オーナーを見つけることが重要」と語り、新しいスタジアムや練習場の建設への出資に同意することが買収の条件としている。ポーツマスは昨季のFA(イングランド協会)カップを69年ぶりに制した。


優勝報告
 J1で2年連続6度目の優勝を決めた鹿島アントラーズが7日、茨城県鹿嶋市の本拠地カシマスタジアムの敷地内で約2000人のサポーターを前に優勝報告会を行い、得点王に輝いたマルキーニョスの号令でシャンパンなどをかけ合いながら喜びに浸った。
 選手やオリベイラ監督はサポーターのコールに合わせて特設ステージに登場。オリベイラ監督は「優勝できたのは声援のおかげ」と叫び、選手会長の本山が「勝って帰りました」とあいさつすると盛大な拍手を浴びた。
 チームは同日、リーグ最終戦で遠征した札幌から鹿嶋市に戻った。報告会に先立ち、開幕前に必勝祈願をした同市の鹿島神宮にお礼参りに訪れた。

【連覇景気スポンサー料2億円UP】
 王者鹿島に「連覇景気」が訪れた。2年連続のリーグ優勝から一夜明けた7日、来季のスポンサー収入が2割増となることが判明した。今年は空白だったユニホームのパンツ部分の来季スポンサーには、広告料1億円という高額契約で、総合海運企業の商船三井が決まったことも明らかになった。
 親会社の住友金属を除いた今季スポンサー料は約10億円だったが、連覇の効果もあって来季は新スポンサーも含めて約12億円が見込まれているという。チーム関係者は「昨季は最終節で初めて首位に立っての優勝で(企業の)反応も少なかった。でも今年はずっと勝ち続けての優勝だったので反応もいい」と好感触を口にした。サブプライムローンが発端となった金融危機で各クラブのスポンサー獲得は苦戦が予想される中、鹿島は好況となっている。
 チームはこの日札幌から帰京し、地元で優勝報告を鹿島神宮とカシマサッカースタジアムで行った。約2000人のサポーターを前にしたシャンパンファイトで連覇を祝した。鹿島にはさらなる上げ潮ムードが漂っていた。(金額はいずれも推定)


獲得
 今季限りでの退団が決まっているJ1名古屋グランパスのノルウェー代表FWフロード・ヨンセン(34)が来季、清水エスパルス入りすることが7日までに内定した。
 ヨンセンは今季12得点を挙げた186センチの大型FW。2006年途中から日本でプレー、J通算成績は77試合出場35得点。若手中心への切り替えを図る名古屋の構想から外れていたが、今季リーグ5位からの上位進出を狙い、攻撃力アップを求める清水の補強ポイントと合致。来季、長谷川体制5年目を迎える清水の命運はノルウェーの大砲が握る。


ヘッドコーチ就任
 北京五輪代表のコーチを務めた元日本代表主将の井原正巳氏(41)が来季、J1柏レイソルのヘッドコーチに就任することが7日、明らかになった。柏のほか複数のJクラブが、指導者として獲得に乗りだしていたが、同氏はこの日までに柏側にヘッドコーチの就任を受諾する旨を伝えた。リーグ11位に終わり、今季限りで石崎信弘監督を解任した柏は来季、監督就任が決定的になっている高橋真一郎ヘッドコーチ(51)と井原氏の体制で巻き返しを図る。
 井原氏は現役時代、柏に在籍したことはないが、来季の監督就任が決定的になっている高橋ヘッドコーチと親交がある。2005年、井原氏がS級ライセンス取得のために、高橋氏が監督を務めていた横浜Mユースの練習に参加したこともあるという。関係者によると、お互いが好印象を持っており、和を重視する柏のチームカラーにもマッチする。
 柏側は井原氏に複数年契約を提示している。明日9日までにも契約を交わす予定となっている。


超サカFLASH

退団
 J1鹿島は本日、クルゼイロ(ブラジル)から期限付き移籍で獲得したMFマルシーニョ(27)が、契約満了で退団すると発表した。

練習参加
 J1大分MF家長昭博(22)がプリマス(イングランド)の練習参加することが明らかになった。本日8日に出発し、約2週間滞在する予定。大分幹部は「移籍とかではない。彼のためにはいい経験なるという判断」と話し、移籍の可能性を否定した。

戦力外
 J1清水は本日、MFフェルナンジーニョ(27)と来季の契約を結ばないと発表した。フェルナンジーニョは6月から期限付きで京都に移籍していた。

戦力外
 J1新潟は7日、GK諏訪雄大(22)、DF海本慶治(36)、MF寺川能人(34)の3選手と2009年2月1日以降の契約を締結せず、今季をもって契約満了することを決定したと発表した。

欠場
 6日に行われた大宮戦で左膝を裂傷したJ1磐田DF加賀健一は患部を7針縫い、仙台との入れ替え戦2試合を欠場する見込みとなった。

続投
 J2甲府は本日、安間貴義監督(39)が来季も引き続き指揮を執ると発表した。

全治4週間
 J2熊本は7日、MF山口武士が左肘内側側副靱帯損傷で、全治までに4週間程度を要する見込みであると診断されたと発表した。同選手は、4日の練習中に負傷した。

3連覇
 サンパウロの3年連続のブラジル全国選手権優勝が7日、決定した。この日、最終戦でゴイアスに1−0と勝利したサンパウロは、勝ち点を75に伸ばして2位グレミオに3ポイント差を付け、ムリシー・ラマーリョ監督のもとで3年連続、通算6度目となる全国選手権優勝を決めた。


[提携サイト]
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