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2008.12.14.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★vsマンU★
クラブW杯準々決勝
アデレード(オーストラリア)0−1
ガンバ大阪
G大阪は18日の準決勝で欧州王者のマンチェスター・ユナイテッドと激突!
★新監督★
横浜FCの新監督に今季の大宮を率いた樋口靖洋氏(47)が就任!
★ドイツ入り★
神戸の日本代表FW大久保嘉人がドイツ入りし、獲得意思を表明しているボルフスブルクの試合を観戦!
★フル出場★
スコットランドプレミアリーグ第18節
セルティック1−1ハーツ
ダンディー・ユナイテッド2−2レンジャーズ
中村俊輔は右サイドハーフでフル出場!水野晃樹はベンチ入りも出番なし!
★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第17節
ブレーメン2−1ボルフスブルク
ハンブルガーSV1−0フランクフルト
ボーフム1−2ケルン
シュツットガルト2−2バイエルン
長谷部誠&稲本潤一はともにスタメン出場!小野伸二はベンチ入りも出番なし!
★スタメン★
フランスリーグ1第18節
トゥールーズ3−1サンテティエンヌ
ナンシー2−0グルノーブル
松井大輔は公式戦4試合連続で先発出場!伊藤翔はベンチ外!
★暫定2位タイ★
イタリアセリエA第16節
ナポリ3−0レッチェ
ナポリは完勝で暫定2位タイ浮上!
★揃ってドロー★
イングランドプレミアリーグ第17節
トッテナム0−0マンチェスター・ユナイテッド
ミドルスブラ1−1アーセナル
リバプール2−2ハル・シティー
BIG3は揃ってドロー!
★クラシコ劇勝★
スペインリーガエスパニョーラ第15節
バルセロナ2−0レアル・マドリード
バレンシア2−1エスパニョール
157回目のクラシコは首位バルサがエトー&メッシ弾で劇勝!
★首位堅守★
オランダエールディビジ第15節
フェイエノールト0−1AZ
AZがフェイエ斬りして首位堅守!
★契約延長★
カターニャFW森本貴幸(20)がクラブとの契約を2011年6月30日まで1年間延長!
★退任★
J1残留を決めた磐田のオフト監督(61)が退任!後任は柳下正明コーチ(48)が監督昇格!
★新監督★
来季からJ2に参戦する栃木SCの新監督に、神戸の監督を今季限りで退任する松田浩氏(48)が就任!
本日の超サカFLASH
札幌がブラジル人FWキリノ(23)を獲得ほか
本文
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★vsマンU★
クラブW杯準々決勝結果
アデレード(オーストラリア)0−1
ガンバ大阪
(豊田・38141人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤23
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
■=41分
2.中澤聡太
5.山口智(cap)
13.安田理大
■=36分
MF:
16.佐々木勇人
(20分11.播戸竜二)
17.明神智和
27.橋本英郎
10.二川孝広
7.遠藤保仁
(84分23.武井拓弥也)
FW:
9.ルーカス
クラブW杯準決勝日程
17日(水)
19:30〜
パチューカ(メキシコ)vs
リガ・デ・キト(エクアドル)
(国立)
18日(木)
19:30〜
ガンバ大阪vs
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際)
クラブW杯5位決定戦日程
18日(木)
16:30〜
アルアハリ(エジプト)vs
アデレード(オーストラリア)
(横浜国際)
最新TVスケジュール
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)第3日は本日14日、愛知県の豊田スタジアムで準々決勝1試合を行い、アジアチャンピオンズリーグ王者のガンバ大阪が同準優勝のアデレード(オーストラリア)を1−0で下した。18日の準決勝(横浜・日産スタジアム)では、欧州王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に挑戦する。
G大阪は前半23分に遠藤の得点で先制した。その後は得点機を生かせず、相手のヘディングシュートがクロスバーに当たって失点を免れる場面もあったが、優勢に試合を進めて逃げ切った。
G大阪・西野朗監督
「序盤は思った以上に苦しんだが、落ち着いて試合をコントロールできた。数人がダメージを負って戦力ダウンを強いられるが、この1勝を噛みしめて、次に向けていい準備をしたい」
アデレード・ビドマー監督
「勝てなかったのは残念だが、とてもいい試合ができて誇りに思う。ACL決勝より進化した姿を見せられた」
【いよいよマンUに挑戦】
3度目の対戦でも、G大阪が格の違いを見せつけた。ACL決勝の2試合に続いてアデレードの挑戦を退け、世界の4強に駒を進めた。
序盤は相手の圧力に苦戦した。「楽観視していたわけじゃないが、相手がガンバのパスサッカーを消しにきた」と西野監督にとっても想定外だった。さらに前半20分には佐々木が負傷交代し、急遽2トップへの布陣変更も余儀なくされた。
そんな逆境の中、アジア王者が底力を見せた。過去2度の対戦で相手を圧倒した4−5−1のシステムを捨て、播戸を投入。すると、そのわずか3分後に左サイドの遠藤から明神−二川と巧みにつなぎ、ゴール前に動きだしていた播戸が背後に頭でパス。そこに「信じて走った」という遠藤が右足で直接蹴り込んだ。
ともに夏場に病気で離脱した遠藤と播戸。くしくも隣の病室に入院していた主軸2人の思いが、G大阪にとって初めての世界大会の舞台で、値千金のゴールを生んだ。
次はいよいよ欧州覇者のマンチェスター・ユナイテッドに挑む。待ちに待った大一番に向け、遠藤は「こっちがビビるのが一番いけない。勝つことしか頭にない。日本中を沸かせられれば」と力強く宣言した。
【G大阪、痛い2人の負傷者】
G大阪は18日の準決勝を前に2人の負傷者を出した。佐々木は股(こ)関節を痛めて前半途中に退き、遠藤の得点に絡んだ二川も右膝の故障が再発して終盤に交代。西野監督は「次の試合は(メンバーに)入れない、と考えないといけない」と険しい表情だった。
佐々木は「歩くのも痛い」と重症の様子。二川も松葉づえを使って引き揚げ、ともに帰阪した。欧州王者に挑む大一番へ向けて、戦力ダウンが心配される。
【岡田監督「マンU戦、楽しみ」】
観戦した日本代表の岡田監督は「ガンバの力が上回った。次のマンチェスター・ユナイテッド戦が楽しみ」とコメントし、Jリーグ勢の準決勝進出を喜んだ。
日本サッカー協会の犬飼会長は「最後はハラハラしたが、勝って良かった。準決勝は相手がむきになるくらいのプレーをしてほしい」と話し、昨年の浦和が起こせなかった番狂わせに期待した。
【アデレード、内容には満足】
アデレードはACL決勝の雪辱を果たせなかったが、ビドマー監督は「オーストラリアのサッカーが目指すべき道を示せた」と満足そうに振り返った。
プレーの精度では見劣りしたものの、決定的な場面も何度かつくった。前半の先制機、後半終了間際の同点機などで決められなかったドッド主将は「チャンスをものにできず、ガッカリしている。だがACL決勝よりも進歩したことを実証できた」と話した。
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★新監督★
J2の横浜FCは本日14日、来季の新監督に今季J1の大宮アルディージャを率いた樋口靖洋氏(47)が就任すると発表した。
樋口氏は2006、2007年とJ2で山形を指揮した。大宮の監督を務めた今季は12勝7分け15敗の12位で、今季限りの退任が決まっていた。
樋口氏クラブを通じ「アグレッシブなサッカーを展開し、J1に定着して戦えるようなチーム作りを目指す」とコメントした。
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★ドイツ入り★
ドイツ紙ビルトは本日14日、サッカーのJ1ヴィッセル神戸の日本代表FW大久保嘉人がドイツ入りし、獲得意思を表明している同国1部リーグ、ボルフスブルクの試合を観戦したと報じた。
同紙は大久保が将来の所属チームを見るため、13日に行われたブレーメン戦の会場に来ていたと、写真や映像を交えて伝えた。両クラブの提示する移籍金の開きが移籍の障害としながら、マガト監督の「興味深い選手」というコメントを紹介。近く移籍交渉が完了するのでは、と伝えている。
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★フル出場★
スコットランドプレミアリーグ第18節結果
セルティック1−1ハーツ
≪得点者≫
セルティック:マクマナス79
ハーツ:ドライバー23
ダンディー・ユナイテッド2−2レンジャーズ
≪得点者≫
ダンディーU:ウィルキー50、フィーニー54
レンジャーズ:ボイド11、ラフェルティ76
アバディーン2−1フォルカーク
ハイバーニアン2−0ハミルトン
セントミレン2−0インバーネス
スコティッシュプレミアリーグは13日、第18節の5試合が行われ、MF中村俊輔とMF水野晃樹が所属するセルティックは、ホームでハーツと1−1で引き分けた。
右MFでフル出場した中村は、0−1の後半34分、右サイドから同点ゴールの起点となるクロスを上げた。水野はベンチ入りするも、出番はなかった。
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★スタメン★ドイツブンデスリーガ第17節結果
ブレーメン2−1ボルフスブルク
≪得点者≫
ブレーメン:メルテザッカー27、オウンゴール63
ボルフスブルク:ゲントナー3
ハンブルガーSV1−0フランクフルト
≪得点者≫
HSV:ペトリッチ59
ボーフム1−2ケルン
≪得点者≫
ボーフム:ダブロウスキ58
ケルン:マッケナ44、イシアク87
シュツットガルト2−2バイエルン
≪得点者≫
シュツットガルト:ヘディラ44、89
バイエルン:ボロウスキ48、トニ66
レバークーゼン1−1コットブス
ハノーバー1−1ビーレフェルト
ヘルタ・ベルリン4−0カールスルーエ
ドイツブンデスリーガは13日、第17節の7試合が行われ、MF稲本潤一の所属するフランクフルトはアウェーでハンブルガーSVに0−1で敗れた。
稲本は左MFで先発出場したが、守備に追われ、後半26分にベンチに退いた。
MF長谷部誠のボルフスブルクもアウェーでブレーメンに1−2で敗れた。長谷部は前戦に続いて右DFで先発出場したが、前半で交代した。MF小野伸二のボーフムはホームでケルンに1−2で敗れた。小野はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
一方、2位バイエルンは9位シュツットガルトと対戦。終了間際の失点で2−2と追い付かれ、勝ち点1を得るにとどまったが、暫定首位に浮上した。
同リーグは今節終了後に冬季中断(ウィンターブレイク)に入る。
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★スタメン★フランスリーグ1第18節結果
トゥールーズ3−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
トゥールーズ:ジニャク4、53、ディド44
サンテティエンヌ:マシャド37
ナンシー2−0グルノーブル
≪得点者≫
ナンシー:フェレ17、ディア66
オセール1−2パリ・サンジェルマン
ルマン1−3ボルドー
ソショー2−2カーン
バランシエンヌ3−1モナコ
レンヌ0−0ナント
フランスリーグ1は13日、第18節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属するサンテティエンヌは、アウェーでトゥールーズに1−3で敗れた。
松井は攻撃的MFで公式戦4試合連続で先発出場。0−1の前半36分に松井が反則を受けて得たFKをマシャドが直接、決め同点となった。しかしその後チームは2失点して、松井は後半33分で交代した。
FW伊藤翔の所属するグルノーブルはアウェーでナンシーと対戦し、0−2で敗れた。伊藤はベンチ入りしなかった。
一方、4位ボルドーは9位ルマンに3−1で快勝し、暫定2位に浮上した。
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★暫定2位タイ★イタリアセリエA第16節結果
ボローニャ5−2トリノ
ナポリ3−0レッチェ
イタリアセリエAは13日、第16節の2試合が行われ、4位ナポリは16位レッチェに3−0で完勝した。
今季ホームで7戦を消化し、うち6試合で白星を挙げているナポリが得意のホームに相手を迎えた。前半11分にPKで先制点を手にすると、42分にはパツィエンツァのゴールでリードを広げる。その後も相手の攻撃を零封したナポリは、後半20分にデニスの得点が生まれて順当に勝ち点3を手にした。
これによりナポリは、この日試合のなかったユベントス、ミランと同じ勝ち点30に。首位インテルとの差を6ポイントとし、暫定ながら2位タイにつけた。
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★揃ってドロー★イングランドプレミアリーグ第17節結果
トッテナム0−0マンチェスター・ユナイテッド
ミドルスブラ1−1アーセナル
≪得点者≫
ミドルスブラ:アリアディエール29
アーセナル:アデバヨール17
リバプール2−2ハル・シティー
≪得点者≫
リバプール:ジェラード24、32
ハル・シティー:マクシェイン12、オウンゴール22
アストンビラ4−2ボルトン
マンチェスター・シティー0−1エバートン
ストーク・シティー0−0フルハム
サンダーランド4−0ウェスト・ブロムウィッチ
ウィガン3−0ブラックバーン
イングランドプレミアリーグは13日、第17節の8試合が行われ、首位リバプールは今季新顔ながら健闘中の6位ハル・シティーと対戦。試合は2−2のドローに終わった。
ハルの挑戦を受けたリバプールは、ジェラードの力で何とか勝ち点1を獲得した。この日は開始12分にマクシェーンにネットを揺らされ、さらに22分には相手のクロスを処理しようとしたキャラガーが自陣に入れてしまい、序盤で0−2のビハインドに立たされてしまう。
それでもリバプールはその2分後、右サイドを起点とした攻撃から最後はジェラードが落ち着いてネットを揺らし1点差に。さらに32分にはベナユンの落としを再びジェラードが突き刺して同点に追い付いてみせる。しかしリバプールは後半に何度か訪れたチャンスを活かすことができず、逆転することは叶わなかった。
リバプールにとって救いとなったのは、3位マンチェスター・ユナイテッド、4位アーセナルが揃って勝ち点1獲得に留まったこと。マンUはアウェーで15位トッテナムと顔を合わせて0−0で引き分け、アーセナルも敵地で12位ミドルスブラを相手に1−1と勝ち切ることができなかった。
これで“BIG3”がそれぞれ勝ち点1を上積みするだけに留まったプレミア。翌日に16位ウェストハムとの対戦を控える2位チェルシー(リバプールと同2差)にとっては、ビッグチャンスの到来となった。一方、アーセナルと同1差にあった5位アストンビラはこの日、4−2で10位ボルトンに勝利。このためアストンビラが4位浮上でタイトル争いに再び名乗りを上げ、アーセナルは5位に転落した。
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★クラシコ劇勝★スペインリーガエスパニョーラ第15節結果
バルセロナ2−0レアル・マドリード
≪得点者≫
バルセロナ:エトー83、メッシ89
バレンシア2−1エスパニョール
≪得点者≫
バレンシア:アルビオル58、ビセンテ81
エスパニョール:アンヘル28
スペインリーガエスパニョーラは13日、第15節の2試合が行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対決した伝統の一戦「クラシコ」は、2−0でバルセロナが勝利を挙げた。通算対戦成績はバルセロナの59勝68敗30分け。
首位バルセロナが、ホームの「カンプ・ノウ」で前評判通りの結果を収めた。メッシ、アンリ、トゥーレを中心に序盤から攻撃を仕掛け、GKカシージャスの守るレアルのゴールを攻め立てる。対するレアルはカンナバーロ、メッツェルダーが堅い守備を見せ、さらにPKのピンチもカシージャスの好セーブに助けられ、試合は終盤まで0−0のまま推移した。
均衡が崩れたのは後半38分。バルサは右からのCKにプジョルが頭で合わせると、これを最後はエトーが押し込み、待望の先制点を得る。降りしきる雨の中、攻撃の手を緩めないバルサはさらに後半ロスタイム、自陣からのロングボールを右サイドで受けたアンリが左に駆け上がってきたメッシにラストパスを送る。そしてメッシがGKカシージャスの頭上を越えるループを放つと、ボールはネットに吸い込まれた。バルサが試合を決める2点目を獲得し、サポーターが歓喜の叫びを上げる中、試合はそのまま2−0で終了した。
この結果、首位バルサは勝ち点を38に伸ばして5位レアルとの差を12ポイントに広げた。レアルはラモス新監督のリーグ戦初采配を飾れず、3連敗。
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★首位堅守★オランダエールディビジ第15節結果
フェイエノールト0−1AZ
≪得点者≫
AZ:アリ56
ADO1−1ローダ
ヘーレンフェーン2−0デフラーフスハップ
ヴィレムU1−2NEC
オランダエールディビジは13日、第15節の4試合が行われ、首位AZが11位フェイエノールトに1−0で辛勝し、勝ち点3をさらに積み上げた。
前日の試合で勝利したアヤックスに勝ち点32で並ばれていたAZだが、アリの挙げた1点を守り切って手堅く白星。同35としてライバル勢を引き離すことに成功した。
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★契約延長★ イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸(20)が13日、クラブとの契約を2011年6月30日まで1年延長した。今季途中での契約延長は、ゼンガ監督に次いで2人目。同監督は「チームにとって森本は1つの財産。今はまだ成長の段階にあるが、注目すべき選手」とコメントし、将来性を高く評価した。
ただし今季公式戦の成績は6試合2得点(全17試合)で、リーグ戦は無得点。13日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙によると、カターニャは1月の移籍市場でセリエBリミニFWバンタッジャートを完全移籍で狙っており、森本の立場が微妙なことには変わりない。本日14日にはアウェーでフィオレンティーナと対戦。今回もベンチスタートが濃厚となっている。
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★退任★
J1ジュビロ磐田のハンス・オフト監督(61)は13日、入れ替え戦終了後の記者会見で「私は辞めて(自宅のある)スペインに帰る」と今季限りで退任することを明らかにした。クラブから来季の続投要請を受けたが断ったという。
日本代表や京都、浦和でも指揮を執ったオランダ人のオフト氏は9月、成績不振で解任された内山監督に代わって2度目の磐田監督に就任した。「磐田をJ1に残留させるために来た。それは達成した」と理由を語った。
後任には柳下正明コーチ(48)の来季の監督昇格が有力とみられている。
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★新監督★
来季からJ2に参戦する栃木SCは13日、J1ヴィッセル神戸の監督を今季限りで退任する松田浩氏(48)が新監督に就任すると発表した。契約期間は2009年2月1日から3年間。
松田氏は神戸、福岡の監督を歴任。神戸がJ2だった2006年シーズン途中から監督に復帰し、J1昇格に貢献した。今季は12勝11分け11敗でリーグ10位だった。
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【超サカFLASH】
★契約更改
★
J1名古屋GK楢崎正剛が13日に契約更改交渉を行い、1000万円アップの年俸9000万円(推定)、2年契約で合意した。近日中にサインする予定。
★戦力外
★
J1大分は本日、千葉に期限付き移籍中のDF根本裕一(27)と来季の契約を更新しないと発表した。
★契約更改
★
J1の横浜MのDF松田直樹が13日に契約更改交渉を行い、現状維持の年俸4000万円(推定)でサインした。
★獲得
★
来季J2の札幌は13日、ブラジル人FWキリノ(23)の新加入が決まったと発表した。
★現役引退
★
J2福岡から戦力外通告を受けたMF布部陽功(35)が現役を引退し、同チームのアンバサダー兼コーチに就任することが決定した。布部は13日に仮契約を結んでいる。契約期間は2年。
★1部復帰
★
女子サッカーのなでしこリーグは13日、三重・上野運動公園競技場で1、2部入れ替え戦を行い、2部2位の高槻が1部8位の伊賀を下し、2006年以来2季ぶりの1部復帰を決めた。高槻は2−2からのPK戦に4−2で勝った。今季はTASAKIの退会に伴い、2部1位の千葉が自動昇格。2部2位が入れ替え戦に回った。
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