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2008.12.17.WED
クラブW杯準決勝、南米王者のリガ・デ・キトが決勝進出!!本日の超最新情報

INDEX

決勝進出
クラブW杯準決勝
パチューカ(メキシコ)0−2リガ・デ・キト(エクアドル)
南米王者のキトが快勝して決勝進出!

CWC展望
クラブW杯準決勝日程
18日(木)
19:30〜
ガンバ大阪vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際)
クラブW杯5位決定戦日程
18日(木)
16:30〜
アルアハリ(エジプト)vsアデレード(オーストラリア)
(横浜国際)
いよいよ明日、アジア王者のガンバ大阪と欧州王者のマンチェスター・ユナイテッドが激突!

条件合意で容認
ボルフスブルクから獲得の打診を受けている日本代表FW大久保嘉人について、神戸はクラブ間で条件に合意すれば移籍を容認!

出場承認
FIFAが今週、東京で開く会議で2012年ロンドン五輪への英国代表の出場を承認!

解任&新監督
セリエAのレッジーナがオルランディ監督を解任!前トレビーゾ(2部)監督のピロン氏(52)が新監督に就任!

解任
プレミアリーグのブラックバーンが英国生まれ初の黒人監督のインス監督(41)を解任!

トライアウト
Jリーグで戦力外通告を受けた選手が、新たな所属先を求めて各クラブの監督らにプレーを披露する合同トライアウト最終日が実施され、54人が参加!

本日の超サカFLASH
仙台が手倉森誠監督(41)の続投を正式に発表ほか


本文
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決勝進出
クラブW杯準決勝結果

パチューカ(メキシコ)0−2リガ・デ・キト(エクアドル)
(国立・33366人)
≪得点者≫
キト:ビエレル4、ラーニョス26

 サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)第4日は本日17日、東京・国立霞ヶ丘競技場で準決勝1試合を行い、南米王者のリガ・デ・キト(エクアドル)が2−0で北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)を破り、南米勢として5大会連続の決勝進出を決めた。
 リガ・デ・キトは前半4分、DFのクリアミスをFWビエレルが流し込み先制。前半26分、MFポラニョスが直接FKを決めリードを広げ、パチューカの攻撃を無失点に抑えた。ボール支配率はパチューカが約6割を占めていたがゴールが遠かった。
 勝者のリガ・デ・キトは、21日の決勝(横浜国際総合競技場)で、明日18日に行われる準決勝(G大阪とマンチェスター・ユナイテッドが対戦)の勝者と対戦する。
 クラブW杯は日本で1980年から開かれていたトヨタカップを発展的吸収する形で2005年から日本で開催。来年から2年間はアラブ首長国連邦(UAE)での開催が決定している。

【南米代表の底力を発揮】
 エクアドル勢として初出場を果たしたリガ・デ・キトが、南米代表の底力を発揮して決勝へ進んだ。バウサ監督は「エクアドルだけでなく、歴史の長い南米サッカーを代表して来た。重い責任を感じていた」と勝利の味を噛みしめた。
 ブラジルやアルゼンチンの名門クラブがひしめくリベルタドーレスカップを制した実力は本物だった。前半からカウンター攻撃が冴え、相手ゴールに迫る。4分、26分と立て続けに得点。特にボラニョスの直接FKによる2点目は見事だった。
 相手の壁より手前に味方が別の壁をつくってGKの視界を遮ると、右足でカーブをかけた美しい軌道のシュートがゴール右上に吸い込まれた。4ヶ月前から練習を繰り返していたというボラニョスは「公式戦で決めたのは初めて」と喜んだ。細かいパス回しを得意とするパチューカに60%以上のボール支配率を許しながらも、余裕さえ漂う戦いぶりだった。
 昨年を除き、2000年の第1回(ブラジル開催)から過去3大会は南米勢が世界一に輝いている。指揮官は「これで満足はしていない。どこが相手でも世界王者を目指す」と高らかに宣言した。

【パチューカは決定力不足で涙】
 パチューカは圧倒的にボールを支配し、相手の倍近くの17本のシュートを放った。それでもネットを揺らせず、メサ監督は「決定力がなかった」と敗戦に憔悴しきった様子だった。
 初戦のアルアハリ戦では2点差を追い付き、延長戦で逆転勝ち。だが、この日はハンドで与えたFKを決められるなど不運な形の失点に気落ちし、逆境を跳ね返せなかった。主将のGKカレロは「プレーは悪くなかったが、運がなかった」と落胆していた。


CWC展望
クラブW杯準決勝日程

18日(木)
19:30〜
ガンバ大阪vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際)

クラブW杯5位決定戦日程

18日(木)
16:30〜
アルアハリ(エジプト)vsアデレード(オーストラリア)
(横浜国際)

NEW!
最新TVスケジュール

 トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)で、アジア王者のガンバ大阪と欧州王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が明日18日の準決勝で対戦する。試合前日の本日17日には、両チームが会場となる横浜国際総合競技上(日産スタジアム)で最終調整した。来日初の試合となるマンチェスターUは、雨のピッチで冒頭の15分以外を非公開で行った。
 記者会見したマンチェスターUのファーガソン監督は「大事なのは絶対に勝つこと。それを実現する。私の意見としては、ここでの刺激は、プレミアリーグでの刺激を文句なく上回っている。ワールドチャンピオンになるというのは大きな刺激だ」とG大阪戦への意気込みを語り、「最も難しい部分は、この短い期間で選手達の体内時計をどう変えるかだ。日曜の朝7時に選手達を叩き起こした後は、飛行機に乗るまで眠らないよう指示した」と体調維持法も明かした。
 さらに「クリスティアーノ・ロナウドはスタメン出場する」と明言した。年間最優秀選手賞「バロンドール」に輝いた注目のサイドアタッカーだけでなく、FWルーニーやギグス、MFスコールズ、DFネビルらの起用も隠すことなく明らかにした。
 MFキャリックはビデオで見たG大阪について「組織力が目立った。遠藤、ルーカスは要注意だ」と警戒し、「未知のチームとの試合は、1つの挑戦。明日に集中し、日曜の決勝につなげたい」と抱負を述べた。
 マンチェスターUは会見後、ウオーミングアップ以外は非公開練習。記者会見に出席したファーガソン監督とMFキャリック以外は取材に応じなかった。来日から3日が経過し、練習内容をほとんど公開することなく初戦を迎える。

【ガンバは世界最強に攻撃貫く】
 クラブ・ワールドカップ(W杯)で、アジア王者のG大阪が明日18日の準決勝で、欧州王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦する。
 組み合わせが決まった時から目標にしていた念願の対決だが、厳しい状況で迎える。14日の準々決勝で主力2人が故障した。アジアチャンピンズリーグも活躍したドリブラーの佐々木を欠き、遠藤とダブル司令塔を組む二川はチームに合流したとはいえ、出場は微妙な状況。相手の激しいプレスの網が遠藤を餌食にすれば、G大阪の攻撃は機能不全を起こす。
 ただ、西野監督が「違うスタイルを持ち合わせていない。守り切ってなんてサッカーはできない」と話したように、攻撃サッカーを変えるつもりはない。選手がマンUに真っ向からぶつかり、何ができて何ができないか、世界最強とのレベル差を体感することが、チームの成長につながると考えているからだ。
 挑戦権を得て重圧から解放され、失うもののない強みは発揮できる。遠藤は「持っているものを全て出して勝てば、みんなスターになれる」と言い切った。まずアジアと次元が違う相手のスピードに、どれくらいで慣れるか。その間、失点せずに耐えられるかが重要になる。

【中村俊輔がG大阪にエール】
 セルティックの日本代表MF中村俊輔が16日、G大阪にエールを送った。この日は13日の試合以来、3日ぶりの練習参加。ミニゲームなどで軽く汗を流した。クラブW杯でG大阪が対戦するマンUとは中村自身、欧州CLで過去3回対戦し、2本のFKを決めている。「マンUはリーグ戦、CLもあって、それに日本への移動もある。いくらビッグクラブとはいえ、コンディションは良くない」と指摘。「ガンバの試合はDVDでも見たけど、いいサッカーをしている。つけいる隙はある」と言い切った。


条件合意で容認
 J1ヴィッセル神戸の和田昌裕チーム統括本部長は本日17日、ドイツブンデスリーガのボルフスブルクから獲得の打診を受けているFW大久保嘉人について、クラブ間で条件に合意すれば容認することを明らかにした。
 和田本部長は「本人の意思が固まれば、快く送り出してあげたい。それにはまず、クラブ間の話をまとめる必要がある」と話した。和田本部長によると、ボルフスブルク側からこの日、書面で獲得条件の再提示があった。詳細は明かさなかったが「溝は埋まりつつあるのかな?」と述べ、隔たりが大きいとされる移籍金の額などに一定の歩み寄りがあったことを示唆した。


出場承認
 英BBC放送(電子版)は16日、FIFA(国際サッカー連盟)が今週、東京で開く会議で、2012年ロンドン五輪への英国代表の出場を承認する見通しであると伝えた。サッカーの英国代表は、1960年を最後に五輪に出場していない。
 イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4地区協会がそれぞれ独立した協会としての扱いを受けており、五輪出場への障害となっていた。
 イングランドを除く3協会は将来の独立性が脅かされるとして、合同チーム案に反対しているが、同案を支持するブラッター会長は、イングランド選手だけで英国代表を編成する考えも示している。


解任&新監督
 イタリアセリエAのレッジーナは16日、ネヴィオ・オルランディ監督を解任し、ジュゼッペ・ピロン氏(52)を後任に迎えると発表した。
 14日のセリエA第16節のサンプドリア戦で今季10敗目を喫し、現在20チーム中18位タイと降格圏に低迷しているレッジーナは公式HP上で「オルランディ氏は監督としての職務から退いている。ピロン氏の新監督就任は公式決定」とコメントしている。
 昨季には降格の危機に瀕していたトレビーゾ(2部)を残留させるなど、指揮官としての経験が豊富なピロン氏は今年7月に同クラブ監督を辞任していた。
 なお、今年3月にレッジーナの監督に就任し、昨季にはクラブを降格の危機から救っていたオルランディ監督だったが、7月にFWニコラ・アモルーゾがトリノ(イタリア)に移籍した影響を埋めることができなかった。


解任
 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ブラックバーンは16日、ポール・インス監督(41)の解任を発表した。プレミアリーグで英国生まれの初の黒人監督として注目を集めたが、リーグ戦19位と低迷していた。
 インス氏は現役時代、マンチェスター・ユナイテッドなどに所属し、イングランド代表としても活躍。昨季、下部リーグのクラブを率いた実績などを評価され、プレミアリーグでは英国生まれの初の黒人監督として6月に就任していた。
 後任候補には元ブラックバーン監督のグレアム・スーネス氏、ボルトンやニューカッスル(以上イングランド)を率いたサム・アラダイス氏の名前が挙がっている。


トライアウト
 Jリーグ各クラブから来季の戦力外通告を受けた選手による合同トライアウトは16日、大阪府内で最終日を行い、54人が参加した。
 J1大分から戦力外通告を受けたDF根本裕一(27)は、「(オファーは)2、3チームからある」と、複数のクラブに興味を示されていることを明かした。根本は6月、J1千葉に期限付き移籍したが、リーグ戦7試合出場に終わった。この日は左サイドバックとしてクロスなどからチャンスを演出した。

【元日本一エースが戦場求めてトライアウト】
 高校サッカーで、青森県勢を初めて日本一に導いたエースストライカーを覚えているだろうか。青森山田高出身のFW小沢竜己(20)だ。2006年にJ1・FC東京に入団し、今季は武者修行のためJFLのガイナーレ鳥取にレンタル移籍。11得点と結果を残したが、まさかの戦力外通告。それでも腐ることなく、トライアウトを受けるなど“戦場”を求めている。
 持ち味のスピードと運動量、得点感覚のよさをアピールした。15日、小沢は大阪・長居陸上競技場で行われたJリーグ合同トライアウトに参加。元日本代表FW岡野(前浦和)やMF佐藤由(前仙台)ら60人を超える選手とともに、スカウトに訪れた各クラブの首脳陣に売り込んだ。
 「今年はJFLで試合に出て、点も取れたし、リズムが掴めてきたところだった。もっとステップアップしたいと思っていたんですけど…」
 予想外の戦力外通告だった。今季、FC東京から出場機会を求めてJFLの鳥取にレンタル移籍。チームも将来のための武者修行として送り出してくれた。結果は5位とJ2昇格(4位以内)には導けなかったが、自身は11得点と結果を出した。来季はもっと活躍できる。自信を掴んでいた中で受けた“0円提示”だった。
 小沢は青森山田高出身。エースストライカーとして2005年夏の高校総体で同校はもちろん、同県勢で初の全国制覇へ導いた。高校選手権に3年連続で出場。青森の歴史を変えた高校生だった。
 各年代の日本代表にも選出。U-16のモンテギュー国際大会では決勝のイタリア戦で3得点するなど得点王を獲得。1メートル70の小柄な体形とプレースタイルで“和製ロマーリオ(元ブラジル代表FW)”とも呼ばれた。
 今後は代理人契約を結ぶ山崎氏とともにオファーを待つ。鳥取から残留要請も受け悩んでいるが、理想はJ1、J2でのプレー。「自分はキープとかではなく、点を取るタイプのFW。そこを評価してくれるところでやれたら」と話す。
 「青森山田高での3年間は、雪が多いとか厳しい環境でやって、精神的に強くなれた。全国制覇とか、みんなと1つになってやれたことが思い出です」。“みちのくスピリット”は今も衰えていない。当時の黒田監督やチームメート、お世話になった方に元気な姿をみせたい。小沢は自分を信じて突き進む。


超サカFLASH

契約更改
 J1の柏は本日、MFポポ(30)とFWフランサ(32)との契約更新を発表した。契約期間は、ともに2009年2月1日から2010年1月1日まで。ポポは来季で所属2季目、フランサは同5季目となる。

トップ昇格
 J1柏は16日、ユースチームからMF仙石廉(18)の来季昇格が内定したと発表した。ユースチームから6人目の昇格で過去最多。

契約更改
 J1の横浜MのMF兵藤慎剛が16日に契約更改交渉を行い、500万円アップの年俸1200万円(推定)でサインした。クラブ側からは3年契約を提示されたが、兵藤の希望で1年契約となった。

コーチ就任
 元日本代表MFの三浦文丈氏(38)が来季からJ1の横浜Mのコーチに就任することが16日、明らかになった。既に基本合意に達しており、来週中にも正式発表される見込み。

全治3〜4ヶ月
 J1磐田FWカレン・ロバートが左膝分裂膝蓋の手術を受けることが明らかになった。全治は3〜4ヶ月になる見込み。

続投
 J2仙台は本日、手倉森誠監督(41)の続投を正式に発表した。来季までの2年契約だったが、J1昇格を逃して去就が注目されていた。仙台は今季J2で3位となったが、6季ぶりのJ1復帰を懸けた入れ替え戦で磐田に敗れた。

獲得
 J2甲府は本日、ブラジル人MFのマルセロ・ラバルテ(24)の加入が決まったと発表した。契約期間は来年の2月1日から2010年1月1日まで。

全治2ヶ月
 J2甲府は本日、MF藤田健が右足関節離断性骨軟骨炎の手術を9日に受けたと発表した。全治まで約2ヶ月かかる見通し。

全治1ヶ月
 J2福岡は本日、MF久永辰徳が、半月板を損傷した右膝の手術を16日に受けたと発表した。復帰まで1ヶ月かかる見込み。

全治4週間
 J2草津は本日、GK常沢聡が、以前から痛めていた右膝半月板の手術を受けたと発表した。全治4週間の見込み。

獲得
 来季からJ2に加盟する栃木SCは本日、J1千葉からDF川上典洋(21)とMF伊藤淳嗣(25)の2選手を完全移籍で獲得したと発表した。


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