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2008.12.18.THU
本日の超最新情報
INDEX
★決勝進出★
クラブW杯準決勝
ガンバ大阪3−5
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
クラブW杯5位決定戦
アルアハリ(エジプト)0−1
アデレード(オーストラリア)
マンチェスター・ユナイテッドが打ち合いを制して決勝進出!アデレードは殊勲の5位!
★独占放送権獲得★
スカパー!が2010年W杯南アフリカ大会、全64試合の日本国内でのCS独占放送権を獲得!全試合をハイビジョン生中継!
★35位★
最新FIFAランキング発表、日本は前回の38位から35位に浮上!今年16戦全勝のスペインが初の年間1位に君臨!
★スタメン★UEFAカップ・グループリーグ第5節(最終節)
グループE
ミラン(イタリア)2−2ボルフスブルク(ドイツ)
ポーツマス(イングランド)3−0ヘーレンフェーン(オランダ)
グループF
ハンブルガーSV(ドイツ)3−1アストンビラ(イングランド)
アヤックス(オランダ)2−2スラビア・プラハ(チェコ)
グループG
サンテティエンヌ(フランス)2−2バレンシア(スペイン)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)0−1コペンハーゲン(デンマーク)
グループH
デポルティボ(スペイン)1−0ナンシー(フランス)
フェイエノールト(オランダ)0−1レフポズナニ(ポーランド)
長谷部誠は右サイドバックで先発出場!松井大輔は右太もも負傷で欠場!
★準々決勝進出★
コパ・イタリア5回戦
ローマ2−0ボローニャ
フィオレンティーナ0−1トリノ
前回王者のローマはブチニッチの2ゴールで準々決勝進出!
★獲得★
レアル・マドリードがポーツマスからフランス代表MFラサナ・ディアッラ(23)を獲得!移籍金は約27億2000万円!
★新監督★
プレミアリーグのブラックバーンの新監督にアラダイス氏(54)が就任!
★売却の可能性★
経営破たんの恐れが懸念されているウェストハムにクラブ売却の可能性!
★五分五分★
ボルフスブルクから獲得の打診を受けている日本代表FW大久保嘉人の移籍の可能性は50%!
本日の超サカFLASH
セルティックMF水野晃樹がリザーブリーグ・キルマーノック戦でフル出場し、今季初ゴールをGETほか
本文
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★決勝進出★
クラブW杯準決勝結果
ガンバ大阪3−5
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際・67618人)
≪得点者≫
G大阪:山崎74、遠藤85=PK、橋本89
マンU:ヴィディッチ28、クリスティアーノ・ロナウド44、ルーニー75、79、フレッチャー78
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智(cap)
■=89分
13.安田理大
MF:
17.明神智和
27.橋本英郎
7.遠藤保仁
9.ルーカス
FW:
11.播戸竜二
(85分8.寺田紳一)
30.山崎雅人
ベンチ:
GK:
1.松代直樹
DF:
19.下平匠
MF:
10.ニ川孝広
23.武井択也
FW:
18.ロニー
【
マンU】
GK:
1.ファン・デルサール
DF:
2.ネビル(cap)
5.ファーディナンド
15.ヴィディッチ
(70分23.エバンス)
3.エブラ
MF:
7.クリスティアーノ・ロナウド
18.スコールズ
(68分24.フレッチャー)
8.アンデルソン
17.ナニ
FW:
32.テベス
(74分10.ルーニー
■=82分)
11.ギグス
ベンチ:
GK:
29.クシュチャク
40.アモス
DF:
21.ラファエル
22.オシェイ
MF:
13.パク・チソン
16.キャリック
28.ギブソン
FW:
19.ウォルベック
クラブW杯5位決定戦結果
アルアハリ(エジプト)0−1
アデレード(オーストラリア)
(横浜国際・35154人)
≪得点者≫
アデレード:クリスティアーノ7
クラブW杯日程
決勝:
21日(
日)
19:30〜
リガ・デ・キト(エクアドル)vs
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際)
3位決定戦:
21日(
日)
16:30〜
パチューカ(メキシコ)vs
ガンバ大阪
(横浜国際)
サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)第5日は本日18日、横浜市の日産スタジアムで準決勝の残り1試合が行われ、欧州王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がアジア王者のガンバ大阪を5−3で下し、21日の決勝に進出した。南米王者のリガ・デ・キト(エクアドル)とクラブ世界一を争う。
南米勢と欧州勢の決勝対決は、大会が現行方式となった2005年以来4大会連続。G大阪は北中米カリブ海代表パチューカ(メキシコ)との3位決定戦に回った。
マンUは前半28分、右CKをビディッチが頭で合わせて先制し、ロスタイムにはクリスティアーノ・ロナウドが同様のセットプレーで2点目。G大阪は後半29分に山崎のゴールで1点差としたが、途中出場のルーニーの2ゴールなどで3点を奪われ、終盤の遠藤のPK、橋本のゴールも及ばなかった。
5位決定戦ではアジア2位のアデレード(オーストラリア)が、アフリカ代表のアルアハリ(エジプト)を1−0で破って5位となった。
マンチェスター・ユナイテッド・ファーガソン監督
「両チームともいいサッカーをして、素晴らしい試合だった。日本サッカーの成長を感じたが、最終的には我々が勝利に値したと思う」
G大阪・西野朗監督
「相手を本気にさせた中で(対等に)戦えなかったのは残念。シンプルで速い展開に対応できなかった。リードされてもゴールへの意欲を持ち続けたことは評価したいが、全体的には満足していない」
【牙むいた赤い悪魔!瞬く間に3得点】
1点差に詰め寄られた瞬間、マンチェスターUのギアが一段上がった。
後半29分にG大阪の得点が決まった1分後、投入されたばかりのルーニーが牙をむく。後方からの球を、DFをかわしながら受けてゴール。ファーガソン監督が「2−1になった直後で、相手に大きな打撃を与えられた」と勝因に挙げた一発だ。
ここで一気に畳み掛ける迫力は満点だった。3分後には左サイドを崩してフレッチャーが頭でゴール。さらに流れるようなパスワークで中央を抜け出したルーニーが右足でとどめを刺す。
瞬く間に3得点。その後の2失点は誤算だったが、大番狂わせは許さなかった。プレミアリーグ2連覇中の「赤い悪魔」が、その実力を7万人近い観衆に見せつけた。
1999年にはブラジルのパルメイラスを下して、クラブW杯の前身のトヨタ杯を制した。9年ぶりに日本で歓喜の瞬間は訪れるか。抜群の得点能力を遺憾なく発揮したルーニーは「イングランドでも欧州でも、世界でもチャンピオンになる」と宣言。欧州と南米の意地が21日にぶつかる。
【ロナウド、最高の技で魅了】
無数のフラッシュが明滅するスタンドを、クリスティアーノ・ロナウドが世界最高級の技で魅了した。5−3の勝利に「ピッチは自分のステージ。両方に点が入って、いい試合だった」と満足そうに振り返った。
前半27分、テベスからのパスを受けて右サイドを超高速ドリブルで駆け上がる。トップスピードでボールを軸足の裏に通す独特の切り返しを披露し、そのままシュートを放った。DFにブロックされたが、ここで得たCKが先制点を呼んだ。
さらに前半終了間際の右CK。中央の激しい位置取りの争いにもびくともせず、頭一つ高い打点で悠々とヘディングを決めた。プレー中も背筋を真っすぐに伸ばし、上半身がぶれない。技術だけでなく体の強さも超一級品だ。
今年の世界年間最優秀選手「バロンドール」を受賞したアタッカーは「世界一のトロフィーを持ち帰る。一生に一度あるかないかのチャンスだから」。決勝の舞台で、背番号7はさらに輝きを増すつもりだ。
【G大阪、真っ向勝負で敗れる】
攻撃サッカーでアジアを制したG大阪が、欧州王者に“本物”の攻撃力で圧倒された。西野監督は試合展開をこう読んでいた。「ポゼッション(ボール支配)を半分も取れるわけがない」。それでも選手達は中盤のパスワークで好機を探り続けたが、現実は厳しかった。
序盤に播戸が絶好の先制機を逃すと、前半で2失点。ともにCKから身体能力の差を見せつけられた。後半に山崎が1点を返した直後、あっという間にルーニーらに守備網を破られて3連続失点。遠藤と橋本のゴールで意地を見せたが、後の祭りだった。
マンチェスターUの試合は普段からクラブハウスや移動のバス車内のビデオで流れている。「映像で見る限り、押される場面がない」という橋本の言葉通り、実際に同じピッチ上でも歯が立たなかった。
1996年アトランタ五輪で西野監督率いる日本がブラジルを破った「マイアミの奇跡」で、守備を重視した采配は批判も浴びた。再び訪れた世界の舞台で真っ向勝負を貫いたが、その分だけ世界最高峰との力の差をはっきりと突き付けられた。
【遠藤、PK職人の面目躍如】
「PK職人」の異名を持つG大阪の遠藤が後半40分、世界有数のGKファン・デルサールからPKを決めた。いつもはGKが動くのを見極め、相手が跳んだ方向と逆へ人を食ったように緩い球を蹴るが「動かなかったので少し速いボールを蹴った」と冷静だった。
長身GKは「(蹴るまで)動かないようにした」と対策は万全で、球に反応したが一歩及ばず。「止められなかったけど勝っていたので…」と悔しさを隠すように話した。
【山崎と橋本は力の違いを痛感】
G大阪の山崎と橋本は、自身のゴールの喜びよりも力の違いを感じたようだ。
反撃の口火となる1点目を挙げた山崎は「個々の能力(の差)が大きいと思う。身体能力だったり、判断の早さだったり」と欧州王者のレベルの高さを肌で感じた様子。
橋本は1点差に追い上げた直後の後半30分の失点に触れ「圧倒的な差を見せつけられたポイントだった」と悔しさをにじませた。
【安田がロナウドの「7」GET】
お宝GETだ!
G大阪のDF安田理が試合後のユニホーム交換でマンチェスターUの背番号「7」を手に入れた。
試合中はMFのC・ロナウドと激しいバトルを展開。「ムッチャ速かった。あのスピードは今まで感じたことがなかった」と舌を巻いたが、自身も攻撃参加で見せ場を作った。
「対峙した選手と交換しようと思っていた。だからロナウドしかおらんやろ」と安田理。お宝を満足げにカバンの中にしまった。
【G大阪vsマンU、計8点は最多記録】
クラブ世界一を決めるこの大会で、1試合の両チーム得点合計が8点は最多記録となった。
互いの攻撃的な姿勢はシュート数に表れており、G大阪は23本でマンチェスターUは18本だった。G大阪はボール保持率でも51%と上回ったが、決定力の差が明暗を分けた。
【横浜国際競技場は超満員】
横浜国際競技場は満員。入場券は前売りでほぼ完売し、会場での当日券販売は行われなかった。
最寄りのJR新横浜駅や小机駅からの道では、英国人が臨時の販売所を設けてマンUのタオルマフラーやTシャツを販売。しかし、日本人のダフ屋は手持ちの入場券がなく「チケットないか?余れば買うよ」と問いかけるばかり。商売あがったりのようだった。
【岡田監督、G大阪の奮闘を評価】
視察した日本代表の岡田監督は「すごくよくやっていた。素晴らしい」とG大阪の奮闘を評価した。「いくつか守備なんかでやられるところはあったけど、やってみないと分からないもの。“あの程度”なら打つ手はある」と、作戦次第では勝機をも見いだせたとまで言及。とはいえ「差?いっぱいある。それを埋めるのがサッカー」と苦笑いしながら、MF橋本のゴールを見ることなく会場を後にした。
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★独占放送権獲得★
スカパーJSAT株式会社は本日18日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会、全64試合の日本国内でのCS独占放送権を取得したと発表した。
W杯南アフリカ大会は、2010年6月11日に開幕し、9都市10会場で開催される予定。19回目を迎える同大会は、初めてのアフリカ大陸での開催となる。スカパーでは、4週間で累積260億人以上が視聴するサッカー界最大のイベントを全試合ハイビジョン生中継する。
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★35位★
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、今年最終の世界ランキングを発表し、日本は前回の38位から35位に上昇した。優勝したユーロ2008(欧州選手権)を含め、今年16戦全勝(1PK勝ちを含む)のスペインが初の年間1位となった。
アジアのトップはワールドカップ(W杯)最終予選で日本と同じグループAのオーストラリアで、前回より9ランクアップの28位にいる。同グループではウズベキスタンが72位、バーレーンが80位、カタールが84位。日本に次ぐアジア3番目の韓国は42位だった。
2位はドイツ、3位オランダ、4位はイタリアで、5位ブラジル、6位アルゼンチンと続いた。
最新FIFAランキング
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★スタメン★
UEFA(欧州連盟)カップ・グループリーグ第5節(最終節)結果
グループE:
ミラン(イタリア)2−2ボルフスブルク(ドイツ)
(ミラノ)
ポーツマス(イングランド)3−0ヘーレンフェーン(オランダ)
(ポーツマス)
グループF:
ハンブルガーSV(ドイツ)3−1アストンビラ(イングランド)
(ハンブルク)
アヤックス(オランダ)2−2スラビア・プラハ(チェコ)
(アムステルダム)
グループG:
サンテティエンヌ(フランス)2−2バレンシア(スペイン)
(サンテティエンヌ)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)0−1コペンハーゲン(デンマーク)
(ブルージュ)
グループH:
デポルティボ(スペイン)1−0ナンシー(フランス)
(ラ・コルーニャ)
フェイエノールト(オランダ)0−1レフポズナニ(ポーランド)
(ロッテルダム)
サッカーのUEFA(欧州連盟)カップは17日、各地でグループリーグ第5節(最終節)の8試合を行い、MF長谷部誠の所属するボルフスブルク(ドイツ)はアウェーでミラン(イタリア)と2−2で引き分けた。既に決勝トーナメント進出を決めており、3勝1分けの勝ち点10、グループE・1位で終了した。
長谷部は右サイドバックで先発。得点には絡まなかったが、安定したプレーでチームに貢献し、後半30分に交代した。
グループGで決勝トーナメント進出を決めていたMF松井大輔のサンテティエンヌ(フランス)も、ホームでバレンシア(スペイン)と2−2で引き分け、1位でグループリーグを突破した。右太ももを痛めている松井は、ベンチ入りしなかった。
コペンハーゲン(デンマーク)、デポルティボ(スペイン)、レフ・ポズナニ(ポーランド)も決勝トーナメントに進出。
グループリーグは本日18日に残り8試合を行い、来年2月18日から決勝トーナメントが始まる。
【長谷部、安定したプレー見せる】
先発出場したボルフスブルクの長谷部が安定したプレーで、チームのグループリーグ1位突破に貢献。「自分のプレーには満足していないが、結果が出てよかった」と振り返った。
このところ本来のMFではなく、右サイドバックでの出場が続いている。だが、長谷部は「やりにくいことはない。楽しいと思うこともある。ここが自分のポジションかなと思うこともある」とあくまで出場機会を重視する。マガト監督は「彼が右サイドでも素質のある選手だと証明していた。今日のポジションでも軽快に動いていた」と評価した。
【松井、欠場も「次は出たい」】
UEFAカップは17日、各地でグループリーグ最終戦の8試合を行い、慣れない雪に戸惑う強豪バレンシアを相手に、サンテティエンヌが殊勲の引き分けで、グループリーグ1位突破。ケガのためベンチ入りしなかった松井は試合後、仲間を祝福するためロッカールームに駆けつけた。
コンディションに恵まれた幸運もあったという。松井は「滑るピッチの上でもボールをあれだけつなげたバレンシアは、さすがにいいチーム。通常のコンディションの芝だったら分からなかった」と分析した。それでも「(グループリーグを)1位で通過したというのが一番大切」と笑顔も。来年2月からの決勝トーナメントに向けては「次は出場し、上の方まで勝ち上がっていきたい」と抱負を述べた。
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★準々決勝進出★
コパ・イタリア5回戦結果
ローマ2−0ボローニャ
フィオレンティーナ0−1トリノ
コパ・イタリア(イタリアカップ)は17日、5回戦の2試合が行われ、昨季王者のローマがボローニャに2−0で勝利し、準々決勝に駒を進めた。
トッティをベンチに温存したローマはボローニャ相手に苦戦を強いられたものの、後半途中から出場したブチニッチが流れを変えた。モンテネグロ代表FWは83分に値千金の先制点を奪うと、その3分後にもネットを揺らしてダメ押し点を記録。ローマ8強入りの立役者となった。なお、ローマはこれで公式戦8連勝を飾っている。
もう1試合では、トリノがフィオレンティーナに1−0で勝利。リーグ戦では降格圏の18位タイに沈むトリノだが、前半19分にビアンキが決めた虎の子の1点を守り切って、強豪相手に殊勲の勝利を挙げた。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのポーツマスは17日、同クラブ所属のフランス代表MFラサナ・ディアッラ(23)がレアル・マドリード(スペイン)へ移籍することで合意に達したと発表した。
イギリスメディアによると、レアルは2000万ポンド(約27億2000万円)を支払うとのこと。ポーツマスはまだ、移籍金の額などの詳細は明らかにしていないものの、公式HP上で「我々は並外れた額を受け取る場合のみ、選手の移籍を許容する」とする広報担当者のコメントを掲載している。
これまでにフランス代表として16キャップを記録しているディアッラは、2005年に当時フランス2部に所属していたルアーブル(現1部)からチェルシーに移籍し、2007年から所属していたアーセナル(以上イングランド)を経て、今年1月にポーツマスに加入していた。
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★新監督★
イングランドプレミアリーグのブラックバーンは17日、新監督としてサム・アラダイス氏(54)と3年契約を結んだと発表した。ブラックバーンは前日に成績不振によりポール・インス監督を解任していた。
ボルトン監督時代にMF中田英寿を獲得したアラダイス氏は、昨季途中にニューカッスル監督を解任されていた。
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★売却の可能性★
世界的な金融危機の影響で、経営破たんの恐れが懸念されているサッカーのイングランドプレミアリーグ、ウェストハムにクラブ売却の可能性があることが17日、明らかになった。英BBC放送(電子版)が関係者の話として伝えた。
現在複数の買い手が興味を示しており、クラブ側は評価額などを検証した上、売却の是非について話し合うという。
ウェストハムはアイスランド人の会長の下で大型補強を進めてきたが、同会長が大株主だったアイスランドの銀行が破綻し同国政府の管理下に置かれた。さらにユニホームの胸スポンサーだった旅行代理店も撤退、経営危機が伝えられている。
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★五分五分★
J1ヴィッセル神戸の日本代表FW大久保嘉人は17日、獲得の意思を表明しているドイツブンデスリーガのボルフスブルクの試合をミラノで観戦、移籍について「まだ五分五分。迷っているところがある」と話した。
神戸側は条件面で合意すれば、移籍を容認する方針。大久保は「今日の試合も判断材料にして、(18日の)帰国後にクラブと話して決める」と話した。
チームについては「選手の体格は大きいが、ドイツの方がコンパクトなサッカーをする。(ボルフスブルクに)僕のようなタイプの選手はいないし、やっていけると思った」と好印象を持ったようだ。
また、ボルフスブルクのマガト監督は試合後の記者会見で「興味はあるし、複数のポジションができるストライカーだと思う。(ただ)現時点では何も言えない」と述べた。
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【超サカFLASH】
★今季初ゴール
★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF水野晃樹が16日に行われたリザーブリーグ・キルマーノック戦でフル出場し、今季初ゴールを決めた。
★残留前向き
★
J1の横浜Mの日本代表DF中澤佑二が本日、契約更改交渉を行い、サインはしなかったが「数字の面ではなくこれまで自分がやってきたことを高く評価してもらえた。マリノスの思いはうれしかった。互いに気持ち良く来年を迎えられれば」と残留に前向きな考えを明らかにした。
★契約延長
★
J1大宮は本日、FWデニス・マルケス(27)との契約を来年末まで延長したと発表した。デニス・マルケスは今季リーグ戦20試合に出場し、8得点した。
★契約更改
★
来季からJ2に降格する札幌は18日、MFクライントン(30)との契約を更新したと発表した。クライトンは今季リーグ戦30試合に出場し、2得点だった。また、J1神戸から期限付き移籍していたDF坪内秀介(25)は契約期間満了で退団となった。
★戦力外
★
J2水戸は本日、MF鈴木良和(26)と来季の契約を更新しないと発表した。
★続投
★
サッカーの四国リーグ、カマタマーレ讃岐(香川)の羽中田昌監督が本日、来季の監督続投を発表した。JFL昇格を目指すチームは今季、車いすの指導者として知られる羽中田監督を迎え、四国リーグで優勝。全国地域リーグ決勝大会に出場したが、1次ラウンドで敗退した。同監督は「敗戦から多くのことを学んだ。チーム一丸となり、来シーズンこそ昇格を目指したい」と意欲を示した。
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