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PS3版ウイイレ2009完全
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2008.12.19.FRI
本日の超最新情報
INDEX
★組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦組み合わせ
チェルシー(イングランド)vsユベントス(イタリア)
ビジャレアル(スペイン)vsパナシナイコス(ギリシャ)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)vsバイエルン(ドイツ)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsポルト(ポルトガル)
リヨン(フランス)vsバルセロナ(スペイン)
レアル・マドリード(スペイン)vsリバプール(イングランド)
アーセナル(イングランド)vsローマ(イタリア)
インテル(イタリア)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
1回戦でいきなり欧州王者&プレミア王者のマンUとセリエA王者のインテルが激突!
★天皇杯展望★
明日20日、25日は天皇杯準々決勝!
★軽めの調整★
21日のクラブW杯決勝に向け、マンチェスター・ユナイテッドは軽めの調整!3位決定戦に出場するG大阪はプールで調整!
★15.7%★
昨夜、日本テレビ系列で生中継されたクラブW杯準決勝、G大阪vsマンチェスター・ユナイテッドの平均視聴率は15.7%!
★冠スポンサー継続★
トヨタ・クラブW杯で来年以降もトヨタ自動車が冠スポンサーを継続!
★日程概要発表★
2009年シーズンのJリーグの日程概要発表、J1とJ2は3月7日に同時開幕し、12月5日に最終節!
★結論出ず★
Jリーグ将来構想委員会が秋春シーズン制導入について議論するも結論出ず!
★帰国★
ボルフスブルクを視察した神戸の日本代表FW大久保嘉人が帰国!
★決勝T進出★UEFAカップ・グループリーグ第5節(最終節)
グループA
ラシン・サンタンデール(スペイン)3−1マンチェスター・シティー(イングランド)
パリ・サンジェルマン(フランス)4−0トゥヴェンテ(オランダ)
グループB
オリンピアコス(ギリシャ)4−0ヘルタベルリン(ドイツ)
ベンフィカ(ポルトガル)0−1メタリスト・ハルコフ(ウクライナ)
グループC
サンプドリア(イタリア)1−0セビージャ(スペイン)
シュツットガルト(ドイツ)3−0リエージュ(ベルギー)
グループD
トッテナム(イングランド)2−2スパルタク・モスクワ(ロシア)
NEC(オランダ)2−0ウディネーゼ(イタリア)
決勝トーナメント出場の32チームが出揃う!前々回王者のセビージャはまさかの敗退!
★検討継続★
モンテディオ山形がチーム名やユニホームの変更などを協議!新チーム名は「月山(がっさん)山形」!
★決勝進出★クラブW杯準決勝
ガンバ大阪3−5
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
マンチェスター・ユナイテッドが打ち合いを制して決勝進出!
本日の超サカFLASH
横浜FCがDFペ・スンジン(21)に戦力外通告ほか
本文
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★組み合わせ★ 欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が本日19日、スイスのニヨンで行われ、前回王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はインテル(イタリア)と、準優勝のチェルシー(イングランド)はユベントス(イタリア)とそれぞれ対戦することが決まった。
また、レアル・マドリード(スペイン)vsリバプール(イングランド)、アーセナル(イングランド)vsローマ(イタリア)、リヨン(フランス)vsバルセロナ(スペイン)など、強豪対決が決勝トーナメント1回戦から実現した。
決勝トーナメントは、グループリーグ8組の上位2チーム、計16チームが参戦。ホーム&アウエー方式で行われ(決勝を除く)、1回戦は2009年2月24、25日に第1戦、3月10、11日に第2戦が開催される。
決勝は5月27日、イタリア・ローマのスタディオ・オリンピコで行われる。
決勝トーナメント1回戦の組み合わせは以下の通り。
チェルシー(イングランド)vsユベントス(イタリア)
ビジャレアル(スペイン)vsパナシナイコス(ギリシャ)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)vsバイエルン(ドイツ)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsポルト(ポルトガル)
リヨン(フランス)vsバルセロナ(スペイン)
レアル・マドリード(スペイン)vsリバプール(イングランド)
アーセナル(イングランド)vsローマ(イタリア)
インテル(イタリア)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
【UEFAカップの組み合わせも決定】
サッカーのUEFA(欧州連盟)カップの決勝トーナメント1、2回戦の組み合わせ抽選が19日、ニヨン(スイス)で行われ、1回戦でMF長谷部誠の所属するボルフスブルク(ドイツ)はパリ・サンジェルマン(フランス)と、MF松井大輔の所属するサンテティエンヌ(フランス)はオリンピアコス(ギリシャ)と対戦することになった。
このほか、ミラン(イタリア)とブレーメン(ドイツ)が顔を合わせ、昨季優勝のゼニト(ロシア)はシュツットガルト(ドイツ)と戦う。
1回戦はホームアンドアウェー方式で来年2月18、19日と26日に行われ、2回戦は3月12日と18、19日に開催される
決勝は5月20日、トルコ・イスタンブールのシュクル・サラジオウル・スタジアムで行われる。
1、2回戦の組み合わせは以下の通り。
1回戦:
(1)パリ・サンジェルマン(フランス)vsボルフスブルク(ドイツ)
(2)コペンハーゲン(デンマーク)vs.マンチェスター・シティー(イングランド)
(3)NEC(オランダ)vsハンブルガーSV(ドイツ)
(4)サンプドリア(イタリア)vsメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
(5)スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vsスタンダール・リエージュ(ベルギー)
(6)アストンビラ(イングランド)vsCSKAモスクワ(ロシア)
(7)レフ・ポズナニ(ポーランド)vsウディネーゼ(イタリア)
(8)オリンピアコス(ギリシャ)vsサンテティエンヌ(フランス)
(9)フィオレンティーナ(イタリア)vsアヤックス(オランダ)
(10)オールボー(デンマーク)vsデポルティボ(スペイン)
(11)ブレーメン(ドイツ)vsミラン(イタリア)
(12)ボルドー(フランス)vsガラタサライ(トルコ)
(13)ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsバレンシア(スペイン)
(14)ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsシュツットガルト(ドイツ)
(15)マルセイユ(フランス)vsトゥヴェンテ(オランダ)
(16)シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsトッテナム(イングランド)
2回戦:
(11)の勝者vs(8)の勝者
(6)の勝者vs(16)の勝者
(7)の勝者vs(14)の勝者
(1)の勝者vs(5)の勝者
(13)の勝者vs(4)の勝者
(2)の勝者vs(10)の勝者
(15)の勝者vs(9)の勝者
(3)の勝者vs(12)の勝者
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★天皇杯展望★第88回天皇杯全日本選手権準々決勝日程
20日(
土)
13:00〜
横浜Mvs
鳥栖(ベストアメニティスタジアム)
13:00〜
清水vs
FC東京(ユアテックスタジアム仙台)
15:00〜
柏vs
広島(岡山県陸上競技場)
25日(木)
19:00〜
G大阪vs
名古屋(神戸ユニバー記念競技場)
サッカーの第88回天皇杯全日本選手権は明日20日に準々決勝3試合を行う。全てJリーグ同士の組み合わせで、2部(J2)から勝ち上がった前回準優勝の広島と鳥栖が1部(J1)クラブに挑み、4強入りを目指す。
J2王者で、来季からJ1に昇格する広島は柏と戦う。J2で6位に終わった鳥栖は本拠地のベストアメニティスタジアムに横浜Mを迎える。もう1試合はJ1同士の清水とFC東京が顔を合わせる。
準々決勝の残り1試合、G大阪vs名古屋は、G大阪がクラブワールドカップ(W杯)に出場中のため25日(神戸)に実施され、準決勝は29日に行われる。
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★軽めの調整★クラブW杯日程
決勝:
21日(
日)
19:30〜
リガ・デ・キト(エクアドル)vs
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際)
3位決定戦:
21日(
日)
16:30〜
パチューカ(メキシコ)vs
ガンバ大阪
(横浜国際)
最新TVスケジュール
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)最終日は21日に横浜市の日産スタジアムで行われる。決勝は欧州覇者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と南米王者のリガ・デ・キト(エクアドル)が対戦する。アジア代表のガンバ大阪は、3位決定戦で北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)と顔を合わせる。
準決勝のG大阪戦に5−3で勝利したマンチェスターUは本日19日、川崎市内で調整した。冒頭の15分以外は非公開で行われ、G大阪戦にフル出場したC・ロナウド、ギグスらは姿を見せなかったが、ルーニーや朴智星ら12選手が軽めの調整を行った。
G大阪の選手は横浜市の宿舎内にあるプールで回復トレーニングのみを行った。
【朴智星が「里帰り」を心待ち】
クラブ・ワールドカップ(W杯)制覇まであと1勝とした欧州王者マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で、元J1京都の韓国代表MF朴智星が「里帰り」を心待ちにしている。G大阪を下した初戦の準決勝は出番なし。風邪を引いていた影響もあったが、「もったいないことをした」。
競演するはずだった今季世界最優秀選手のロナウド、ルーニーらが輝きを放った一戦を「勝ったことが一番大事」と言葉少なに振り返ったが、ベンチからはG大阪の7番を見ていた。京都でともにチームを牽引した遠藤を評し「昔もうまかったけど、今はエースという感じがした」。よどみのない日本語に、ピッチで再会できなかった悔しさも見え隠れした。
朴は2002年シーズンの天皇杯優勝を置き土産に京都を離れ、PSV(オランダ)を経て2005年からマンUへ移籍。「Oxygen Tank(酸素タンク)」と称される運動量を武器に世界のトップクラブでも頭角を現し、積み上げた出場試合数は100に達した。
昨季の欧州チャンピオンズリーグ決勝。チェルシー戦でベンチ外となり、アジア人初となるCL決勝出場の快挙を逃した。南米王者リガ・デ・キト(エクアドル)と世界一を懸ける頂上決戦へ、今度こそという思いがある。
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★15.7%★
18日に日本テレビ系で放送されたサッカー・クラブW杯準決勝のガンバ大阪vsマンチェスター・ユナイテッド戦(後7時20分〜9時29分)の平均視聴率が15.7%(関東地区)だったことが本日19日、ビデオリサーチ社の調べで明らかになった。
横浜国際競技場に6万7618人の大観衆を集めた試合は欧州最強のスター軍団、マンチェスターUがC・ロナウドやルーニーのゴールで決勝進出を果たしたが、アジア王者のG大阪も大黒柱、MF遠藤保仁のコロコロPKなど3点を奪う反撃も見せた大熱戦だった。
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★冠スポンサー継続★
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)で、来年以降もトヨタ自動車が冠スポンサーを継続することになった。本日19日、東京都内で開かれた大会組織委員会に出席した日本サッカー協会の犬飼基昭会長が明らかにした。
トヨタ自動車は前身のトヨタカップ以来、1981年から大会スポンサーを務めている。クラブW杯は2009、2010年はアラブ首長国連邦(UAE)で開催し、2011、2012年は日本で開くことが決定している。
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★日程概要発表★
Jリーグは本日19日、2009年日程の概要を発表し、1部(J1)と2部(J2)は3月7日に同時開幕し、12月5日に最終節を行うことになった。対戦カードや会場などは来年2月上旬に発表する予定。
J1は2回戦総当たり。6月に2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選3試合が組まれているため、5月23、24日の第13節後に中断し、6月20、21日から再開する。3チームが新加入して18チームで争うJ2は、中断期間を設けずに3回戦総当たりで実施する。
その他の主要大会の予定は以下の通り。
パンパシフィック選手権:
2月18、21日(アメリカ)
富士ゼロックス・スーパーカップ:
2月28日
ヤマザキナビスコカップ:
3月25日〜11月3日
オールスター戦:
8月8日(韓国)
【ナビスコ杯の開催方式を発表】
Jリーグは本日19日、来季のヤマザキナビスコカップの開催方式を発表した。グループリーグは、アジアチャンピオンズリーグに出場する鹿島、川崎、名古屋と天皇杯全日本選手権の優勝チーム(優勝チームが前出3チームと重なるかJ2チームの場合は今季J1リーグ4位チーム)の4チームを除くJ1の14チームが2グループに分かれて1回戦総当たりで対戦し、各グループ上位2チームが決勝トーナメントへ進出。予選をシードされた4チームを加えた8チームで決勝トーナメントを行い、準々決勝と準決勝はホームアンドアウェー方式、決勝は1試合で争う。
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★結論出ず★ 日本サッカー協会のJリーグ将来構想委員会は本日19日、秋に開幕して翌春に閉幕する「秋春シーズン制」について、全国のクラブから取ったアンケート結果を参考に議論したが、結論は出なかった。鬼武健二委員長(Jリーグチェアマン)は「調査の内容は一気に読み取れない。十分に把握して次の委員会に備える」と説明した。
同委員会は11月にJリーグ、日本フットボールリーグの全クラブと、地域リーグのうち積雪地帯にある34クラブを選び、冬季に試合、練習を行う場合の課題について書面で回答を求めていた。その結果、積雪地帯のクラブからは「切り捨てか」「絶対にやめてくれ」などの記述があったという。
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★帰国★
J1ヴィッセル神戸の日本代表FW大久保嘉人が本日19日、滞在先のミラノから関西空港着の航空機で帰国し、ドイツブンデスリーガのボルフスブルクへの移籍について「まだ決まっていない。クラブと話し合ってから決めます」と話した。
大久保はドイツとイタリアを訪れ、獲得の打診を受けているボルフスブルクの試合を2試合観戦。クラブの施設や練習なども視察した。移籍か残留かの決断については「できるだけ早くしたい」と話し、近く球団幹部と話し合って結論を出すという。
【和田統括本部長は慰留に自信】
サッカーのJ1ヴィッセル神戸の和田昌裕チーム統括本部長は本日19日、ドイツブンデスリーガのボルフスブルクから獲得の打診を受けているFW大久保嘉人について「(本人に移籍の)気持ちを確認したい」と話した。
神戸側はクラブ間で条件が合意すれば移籍を容認する方針だが、和田本部長は「(神戸に)残ってくれるという手応えもある」と慰留に自信も見せた。
大久保はこの日、ボルフスブルクの視察を兼ねた旅行を終え、関西空港着の航空機で帰国。去就には「まだ決まっていない。クラブと話し合ってから決めます」とだけ話した。
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★決勝T進出★UEFA(欧州連盟)カップ・グループリーグ第5節(最終節)結果
グループA:
ラシン・サンタンデール(スペイン)3−1マンチェスター・シティー(イングランド)
(サンタンデール)
パリ・サンジェルマン(フランス)4−0トゥヴェンテ(オランダ)
(パリ)
グループB:
オリンピアコス(ギリシャ)4−0ヘルタベルリン(ドイツ)
(ピラエウス)
ベンフィカ(ポルトガル)0−1メタリスト・ハルコフ(ウクライナ)
(リスボン)
グループC:
サンプドリア(イタリア)1−0セビージャ(スペイン)
(ジェノア)
シュツットガルト(ドイツ)3−0リエージュ(ベルギー)
(シュツットガルト)
グループD:
トッテナム(イングランド)2−2スパルタク・モスクワ(ロシア)
(ロンドン)
NEC(オランダ)2−0ウディネーゼ(イタリア)
(ナイメヘン)
サッカーの欧州連盟(UEFA)カップは18日、各地でグループリーグ最終戦の残り8試合を行い、サンプドリア(イタリア)やパリ・サンジェルマン(フランス)などが決勝トーナメント進出を決め、欧州チャンピオンズリーグ1グループリーグ・各グループ3位の8チームを合わせた32チームが出揃った。
グループCのサンプドリアは1−0で過去2度の優勝経験があるセビージャ(スペイン)を破って3位となり、2位のシュツットガルト(ドイツ)とともに進出。グループDはトッテナム(イングランド)とNEC(オランダ)が通過し、グループBはオリンピアコス(ギリシャ)が3位で勝ち進んだ。
決勝トーナメントは来年2月18日から始まる。
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★検討継続★ J2モンテディオ山形を運営する社団法人、山形県スポーツ振興21世紀協会(同県天童市)は18日、チームがJ1に昇格するのを受けて臨時理事会を開き、チーム名やユニホームの変更などを協議した。理事の間で意見が割れたため、プロジェクトチームを来月発足させて検討を続ける。
海保宣生理事長によると、県民に支持されるチームづくりに向けてチーム名を「月山(がっさん)山形」に、青を基調としたユニホームを白と黒の三角形をあしらったデザインに一新することなどを提案。チーム名変更に大半の理事が難色を示した。プロジェクトチームは来年5月までに結論を出す予定。
海保理事長は「(観客数が伸び悩んでおり)危機感を持ってやっていかなければならない。広く県民にこの考えを伝えて、コンセンサスを得ていきたい」と話した。
【月山山形にチーム名変更】
来季J1に昇格するJ2モンテディオ山形が進めている『月山山形』へのチーム名変更案の全容が18日、明らかになった。東北芸術工科大教授の中山大輔クリエイティブディレクター(41)が同日、山形県天童市のべにばなスポーツパーク総合体育館内で行った臨時理事会で説明した。新しいチーム名は『月山山形』か『山形』で、再来年からの使用を予定している。
山形のフルモデルチェンジ構想。今年2月から練り続けられた案が、この日の臨時理事会で提案された。
浮上しているのは、Jリーグで初となる漢字だけの新チーム名『月山山形』か『山形』。イタリア語のMONTE(山)とDIO(神)を組み合わせたモンテディオからの大胆な変更だ。
変更案はチームカラーにも及んだ。これまでは青を基調としていたが、理事会では東北地方と雪国などをイメージした白、月山や山形の空などから想像した銀の無彩色2つと、黒の配色が示された。
中山氏は「新しいファンを開拓する商品の開発をしてくれと依頼されて着手しました」と、デザインした新ロゴ、ユニホーム、新装したNDソフトスタジアム山形などのベース案を公表した。
だが、臨時理事会では反対意見も噴出。チームを運営する山形県スポーツ振興21世紀協会の海保理事長は「ネーミングについては“J1昇格で盛り上がっている時にやることではない”という意見などが出て、半分反対でした。県民と関係者の確認を得て実行に移したいです」と熟考の必要性を強調した。
今後は内容の変更も含め、来年1月から10人程度のプロジェクトチームを発足。期限は4月までで、5月のJリーグ実行委員会までに結論を出す予定だ。仮に承認されても、フルモデルチェンジの実行は再来年の2010年のシーズンから。J1の舞台に立つ来季は、モンテディオ山形として戦う。
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★決勝進出★クラブW杯準決勝結果
ガンバ大阪3−5
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際・67618人)
≪得点者≫
G大阪:山崎74、遠藤85=PK、橋本89
マンU:ヴィディッチ28、クリスティアーノ・ロナウド44、ルーニー75、79、フレッチャー78
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智(cap)
■=89分
13.安田理大
MF:
17.明神智和
27.橋本英郎
7.遠藤保仁
9.ルーカス
FW:
11.播戸竜二
(85分8.寺田紳一)
30.山崎雅人
ベンチ:
GK:
1.松代直樹
DF:
19.下平匠
MF:
10.ニ川孝広
23.武井択也
FW:
18.ロニー
【
マンU】
GK:
1.ファン・デルサール
DF:
2.ネビル(cap)
5.ファーディナンド
15.ヴィディッチ
(70分23.エバンス)
3.エブラ
MF:
7.クリスティアーノ・ロナウド
18.スコールズ
(68分24.フレッチャー)
8.アンデルソン
17.ナニ
FW:
32.テベス
(74分10.ルーニー
■=82分)
11.ギグス
ベンチ:
GK:
29.クシュチャク
40.アモス
DF:
21.ラファエル
22.オシェイ
MF:
13.パク・チソン
16.キャリック
28.ギブソン
FW:
19.ウォルベック
クラブW杯5位決定戦結果
アルアハリ(エジプト)0−1
アデレード(オーストラリア)
(横浜国際・35154人)
≪得点者≫
アデレード:クリスティアーノ7
クラブW杯日程
決勝:
21日(
日)
19:30〜
リガ・デ・キト(エクアドル)vs
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(横浜国際)
3位決定戦:
21日(
日)
16:30〜
パチューカ(メキシコ)vs
ガンバ大阪(横浜国際)
サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)第5日は本日18日、横浜市の日産スタジアムで準決勝の残り1試合が行われ、欧州王者のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がアジア王者のガンバ大阪を5−3で下し、21日の決勝に進出した。南米王者のリガ・デ・キト(エクアドル)とクラブ世界一を争う。
南米勢と欧州勢の決勝対決は、大会が現行方式となった2005年以来4大会連続。G大阪は北中米カリブ海代表パチューカ(メキシコ)との3位決定戦に回った。
マンUは前半28分、右CKをビディッチが頭で合わせて先制し、ロスタイムにはクリスティアーノ・ロナウドが同様のセットプレーで2点目。G大阪は後半29分に山崎のゴールで1点差としたが、途中出場のルーニーの2ゴールなどで3点を奪われ、終盤の遠藤のPK、橋本のゴールも及ばなかった。
5位決定戦ではアジア2位のアデレード(オーストラリア)が、アフリカ代表のアルアハリ(エジプト)を1−0で破って5位となった。
マンチェスター・ユナイテッド・ファーガソン監督
「両チームともいいサッカーをして、素晴らしい試合だった。日本サッカーの成長を感じたが、最終的には我々が勝利に値したと思う」
G大阪・西野朗監督
「相手を本気にさせた中で(対等に)戦えなかったのは残念。シンプルで速い展開に対応できなかった。リードされてもゴールへの意欲を持ち続けたことは評価したいが、全体的には満足していない」
【牙むいた赤い悪魔!瞬く間に3得点】
1点差に詰め寄られた瞬間、マンチェスターUのギアが一段上がった。
後半29分にG大阪の得点が決まった1分後、投入されたばかりのルーニーが牙をむく。後方からの球を、DFをかわしながら受けてゴール。ファーガソン監督が「2−1になった直後で、相手に大きな打撃を与えられた」と勝因に挙げた一発だ。
ここで一気に畳み掛ける迫力は満点だった。3分後には左サイドを崩してフレッチャーが頭でゴール。さらに流れるようなパスワークで中央を抜け出したルーニーが右足でとどめを刺す。
瞬く間に3得点。その後の2失点は誤算だったが、大番狂わせは許さなかった。プレミアリーグ2連覇中の「赤い悪魔」が、その実力を7万人近い観衆に見せつけた。
1999年にはブラジルのパルメイラスを下して、クラブW杯の前身のトヨタ杯を制した。9年ぶりに日本で歓喜の瞬間は訪れるか。抜群の得点能力を遺憾なく発揮したルーニーは「イングランドでも欧州でも、世界でもチャンピオンになる」と宣言。欧州と南米の意地が21日にぶつかる。
【ロナウド、最高の技で魅了】
無数のフラッシュが明滅するスタンドを、クリスティアーノ・ロナウドが世界最高級の技で魅了した。5−3の勝利に「ピッチは自分のステージ。両方に点が入って、いい試合だった」と満足そうに振り返った。
前半27分、テベスからのパスを受けて右サイドを超高速ドリブルで駆け上がる。トップスピードでボールを軸足の裏に通す独特の切り返しを披露し、そのままシュートを放った。DFにブロックされたが、ここで得たCKが先制点を呼んだ。
さらに前半終了間際の右CK。中央の激しい位置取りの争いにもびくともせず、頭一つ高い打点で悠々とヘディングを決めた。プレー中も背筋を真っすぐに伸ばし、上半身がぶれない。技術だけでなく体の強さも超一級品だ。
今年の世界年間最優秀選手「バロンドール」を受賞したアタッカーは「世界一のトロフィーを持ち帰る。一生に一度あるかないかのチャンスだから」。決勝の舞台で、背番号7はさらに輝きを増すつもりだ。
【G大阪、真っ向勝負で敗れる】
攻撃サッカーでアジアを制したG大阪が、欧州王者に“本物”の攻撃力で圧倒された。西野監督は試合展開をこう読んでいた。「ポゼッション(ボール支配)を半分も取れるわけがない」。それでも選手達は中盤のパスワークで好機を探り続けたが、現実は厳しかった。
序盤に播戸が絶好の先制機を逃すと、前半で2失点。ともにCKから身体能力の差を見せつけられた。後半に山崎が1点を返した直後、あっという間にルーニーらに守備網を破られて3連続失点。遠藤と橋本のゴールで意地を見せたが、後の祭りだった。
マンチェスターUの試合は普段からクラブハウスや移動のバス車内のビデオで流れている。「映像で見る限り、押される場面がない」という橋本の言葉通り、実際に同じピッチ上でも歯が立たなかった。
1996年アトランタ五輪で西野監督率いる日本がブラジルを破った「マイアミの奇跡」で、守備を重視した采配は批判も浴びた。再び訪れた世界の舞台で真っ向勝負を貫いたが、その分だけ世界最高峰との力の差をはっきりと突き付けられた。
【遠藤、PK職人の面目躍如】
「PK職人」の異名を持つG大阪の遠藤が後半40分、世界有数のGKファン・デルサールからPKを決めた。いつもはGKが動くのを見極め、相手が跳んだ方向と逆へ人を食ったように緩い球を蹴るが「動かなかったので少し速いボールを蹴った」と冷静だった。
長身GKは「(蹴るまで)動かないようにした」と対策は万全で、球に反応したが一歩及ばず。「止められなかったけど勝っていたので…」と悔しさを隠すように話した。
【山崎と橋本は力の違いを痛感】
G大阪の山崎と橋本は、自身のゴールの喜びよりも力の違いを感じたようだ。
反撃の口火となる1点目を挙げた山崎は「個々の能力(の差)が大きいと思う。身体能力だったり、判断の早さだったり」と欧州王者のレベルの高さを肌で感じた様子。
橋本は1点差に追い上げた直後の後半30分の失点に触れ「圧倒的な差を見せつけられたポイントだった」と悔しさをにじませた。
【安田がロナウドの「7」GET】
お宝GETだ!
G大阪のDF安田理が試合後のユニホーム交換でマンチェスターUの背番号「7」を手に入れた。
試合中はMFのC・ロナウドと激しいバトルを展開。「ムッチャ速かった。あのスピードは今まで感じたことがなかった」と舌を巻いたが、自身も攻撃参加で見せ場を作った。
「対峙した選手と交換しようと思っていた。だからロナウドしかおらんやろ」と安田理。お宝を満足げにカバンの中にしまった。
【G大阪vsマンU、計8点は最多記録】
クラブ世界一を決めるこの大会で、1試合の両チーム得点合計が8点は最多記録となった。
互いの攻撃的な姿勢はシュート数に表れており、G大阪は23本でマンチェスターUは18本だった。G大阪はボール保持率でも51%と上回ったが、決定力の差が明暗を分けた。
【横浜国際競技場は超満員】
横浜国際競技場は満員。入場券は前売りでほぼ完売し、会場での当日券販売は行われなかった。
最寄りのJR新横浜駅や小机駅からの道では、英国人が臨時の販売所を設けてマンUのタオルマフラーやTシャツを販売。しかし、日本人のダフ屋は手持ちの入場券がなく「チケットないか?余れば買うよ」と問いかけるばかり。商売あがったりのようだった。
【岡田監督、G大阪の奮闘を評価】
視察した日本代表の岡田監督は「すごくよくやっていた。素晴らしい」とG大阪の奮闘を評価した。「いくつか守備なんかでやられるところはあったけど、やってみないと分からないもの。“あの程度”なら打つ手はある」と、作戦次第では勝機をも見いだせたとまで言及。とはいえ「差?いっぱいある。それを埋めるのがサッカー」と苦笑いしながら、MF橋本のゴールを見ることなく会場を後にした。
←
【超サカFLASH】
★復帰
★
J1新潟は本日、来季J2に降格する札幌のMFディビッドソン・純マーカス(25)の復帰を発表した。同選手は期限付き移籍の契約期間を満了した。
★完全移籍
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J1千葉は18日、MF中島浩司(31)が来季J1に復帰する広島に完全移籍すると発表した。
★復帰
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来季J1に昇格する広島は本日、J2徳島へ期限付き移籍していたDF西河翔吾(25)が復帰すると発表した。
★獲得
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J2の仙台は本日、ともに期限付き移籍していたMF斉藤大介(28)をJ1京都から、FW西山貴久(23)をJ1川崎から、それぞれ完全移籍で獲得したと発表した。J2横浜FCからはブラジル人DFエリゼウ(29)を獲得した。
★就任
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J2の仙台は本日、かつて仙台でもプレーした元日本代表の岩本輝雄氏(36)のアンバサダー就任を発表した。サッカースクールの巡回指導など地域密着活動に協力する。
★戦力外
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J2の横浜FCは本日、DFペ・スンジン(21)と来季の契約を更新しないと発表した。
★内定
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J2岐阜は本日、鳥取・境高のGK重成俊弥(18)の来季新加入が内定したと発表した
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