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2009.01.27.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★最終調整★
日本代表が明日のアジアカップ最終予選第２戦のバーレーン戦に向けて最終調整！
★ネット中継★
テレビでの生中継がされない明日のアジアカップ最終予選第２戦、バーレーン代表vs日本代表がライブ映像配信サイト、ライブスポーツで有料(315円)生中継！
★攻撃練習★
アジアカップ最終予選第２戦のバーレーン戦(28日・マナマ)に臨む日本代表は攻撃中心のメニューで練習！FW玉田圭司は首痛で別メニュー！
★獲得★
アーセナルがゼニトからロシア代表FWアルシャビン(27)を獲得！
★獲得★
トッテナムがチェルシーからイタリア人GKクディチーニ(35)、サンダーランドから元フランス代表DFシンボンダ(29)を獲得！
★３試合出場停止★
25日のサンプドリア戦で相手選手の顔面を殴ったインテルのブラジル代表FWアドリアーノに３試合の出場停止処分！
★残留示唆★
ミランに期限付き移籍中のイングランド代表MFベッカム(33)が移籍期間延長の可能性を示唆！
★Ｗ杯招致★
カタールサッカー協会が2018年か2022年のＷ杯招致を正式表明！
★開催権剥奪？★
ＦＩＦＡが10月にナイジェリアで開催されるU-17Ｗ杯を別の国で開催することを検討！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
コパ・チーバス国際大会第２戦、U-17日本代表がメキシコのクラブに敗れるほか
本文
※
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★最終調整★
サッカーのアジアカップ最終予選グループＡ第２戦で、日本代表は明日28日午後6時15分（日本時間29日午前0時15分）からマナマでバーレーン代表と対戦する。日本は試合前日の本日27日、試合会場で最終調整となる公式練習を行う。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が３４位、バーレーンが８９位で、対戦成績は日本の６勝１敗。岡田監督の就任後は２勝１敗で今回が４度目の対戦となる。
グループＡはほかにイエメン、香港。日本は20日の初戦でイエメンを下し、バーレーンも香港に勝って勝ち点３で並んでいる。上位２チームが2011年にカタールで開催される本大会に出場する。
【
日本代表メンバー２５名】
GK：
川口能活(
磐田)
都築龍太(
浦和)
川島永嗣(
川崎)
菅野孝憲(
柏)
DF：
寺田周平(
川崎)
中澤佑二(
横浜Ｍ)
高木和道(
Ｇ大阪)
駒野友一(
磐田)
水本裕貴(
京都)
長友佑都(
ＦＣ東京)
安田理大(
Ｇ大阪)
内田篤人(
鹿島)
MF：
橋本英郎(
Ｇ大阪)
稲本潤一(
フランクフルト)
遠藤保仁(
Ｇ大阪)
中村憲剛(
川崎)
青木剛(
鹿島)
今野泰幸(
ＦＣ東京)
本田圭佑(
ＶＶＶ)
香川真司(
Ｃ大阪)
FW：
玉田圭司(
名古屋)
巻誠一郎(
千葉)
田中達也(
浦和)
岡崎慎司(
清水)
興梠慎三(
鹿島)
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★ネット中継★
スポーツ専門の映像配信サイトを運営するライブスポーツは27日、サッカーのアジアカップ最終予選第２戦のバーレーン代表vs日本代表（28日・マナマ）をインターネット上で放送すると発表した。
バーレーン戦は高額な放送権料が問題となり、日本国内の地上波と衛星放送では生中継されない。この試合の放送権を持つ海外代理店がネットでのライブ中継を決め、有料で配信する。
試合は日本時間29日午前0時15分キックオフ。料金は３１５円で、サイトのアドレスは
http://www.livesports.jp
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★攻撃練習★
サッカーのアジアカップ最終予選のバーレーン戦（28日）に臨む日本代表は26日、マナマ近郊で練習し、１０対１０のミニゲームのほか、シュート練習など攻撃中心のメニューを入念に繰り返した。
３バックの布陣が予想されるバーレーンを想定し、守備３人に対して６人でテンポ良いパス回しから崩す練習などを行った。
右太ももに不安を抱え、独自で調整を続けていたＭＦ遠藤（Ｇ大阪）は初めてチーム練習を通しで行った。首痛のＦＷ玉田（名古屋）は別メニューで軽く体を動かした。
岡田監督は遠藤について「今のペースなら試合出場はちょっと難しい」と調整遅れを指摘し、玉田については「27日の練習が大丈夫なら、試合も大丈夫だと思う」と話した。
【
日本代表メンバー２５名】
GK：
川口能活(
磐田)
都築龍太(
浦和)
川島永嗣(
川崎)
菅野孝憲(
柏)
DF：
寺田周平(
川崎)
中澤佑二(
横浜Ｍ)
高木和道(
Ｇ大阪)
駒野友一(
磐田)
水本裕貴(
京都)
長友佑都(
ＦＣ東京)
安田理大(
Ｇ大阪)
内田篤人(
鹿島)
MF：
橋本英郎(
Ｇ大阪)
稲本潤一(
フランクフルト)
遠藤保仁(
Ｇ大阪)
中村憲剛(
川崎)
青木剛(
鹿島)
今野泰幸(
ＦＣ東京)
本田圭佑(
ＶＶＶ)
香川真司(
Ｃ大阪)
FW：
玉田圭司(
名古屋)
巻誠一郎(
千葉)
田中達也(
浦和)
岡崎慎司(
清水)
興梠慎三(
鹿島)
【五輪組の３人がアピール】
北京五輪に出場した３人が攻撃的なポジションでの出場を争っている。香川が「それぞれに特徴がある。アピールし、積極的なプレーを見せたい」と話せば岡崎は「北京で悔しい思いをした仲間」と２人への思いを口にしつつも静かに闘志を燃やす。
全体練習後に得意とするＦＫを繰り返した本田は「結果を残すだけ」と力を込めた。
一方、首を痛めた玉田は別メニューで軽いランニングとストレッチで調整した。「試合には出たい」と前向きに話したものの、ムチ打ちのような初めての痛みに「普通のケガだったらいいけど、首だから…」と複雑な表情を浮かべた。
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★獲得★
サッカーのロシア１部リーグの強豪ゼニト・サンクトペテルブルクは26日、所属するロシア代表ＦＷアンドレイ・アルシャビン(27)の移籍で、イングランドプレミアリーグのアーセナルとクラブ間合意したと発表した。ゼニトは、同選手とアーセナルが条件面で同意すれば、移籍が成立するとしている。
ユーロ2008（欧州選手権）で一躍脚光を浴びたアルシャビンは、トップ下のポジションを得意としており、ゲームメーカーとしてチームをコントロールしつつ、自らも得点することが出来ることが強み。ウイングとしてもプレーすることができ、その場合は彼の持つスピードが最大限に生きる。現在のロシア代表では絶対的エースの座に位置づけられている。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムは26日、チェルシーからイタリア人ＧＫカルロ・クディチーニ(35)を獲得したと発表した。
クディチーニが１０年間を過ごした愛着あるクラブを離れることとなった。近年はチェコ代表ＧＫペトル・ツェフにポジションを奪われていたものの、かつてはリーグのベストＧＫに選ばれたこともある。
なお、移籍先のトッテナムは、現在プレミアリーグ残留争いの真っ只中。今季ＰＳＶ（オランダ）から加入したＧＫゴメスが脚のケガを抱えているため、クディチーニはその豊富な経験をチームに還元することを期待されている。
また、トッテナムは同日、サンダーランドから元フランス代表ＤＦパスカル・シンボンダ(29)が復帰することも発表した。
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★３試合出場停止★
イタリアサッカーリーグは26日、前日に行われたイタリアセリエＡ第２０節のサンプドリア戦で相手選手の顔面を殴ったインテルのブラジル代表ＦＷアドリアーノに３試合の出場停止処分を科したと発表した。
サンプドリア守備陣をなかなか破れなかったインテルだが、前半終了間際にアドリアーノが挙げた決勝ゴールにより勝利。勝ち点３を獲得し、単独首位の座を守った。しかし、その殊勲のアドリアーノは、試合中に相手ＤＦダニエレ・ガスタルデッロに対しパンチを見舞っていた。審判はこれに気付かなかったが、ビデオ映像でこの行為が発覚し、処分が決まったという。
イタリアでは16日にも、コパ・イタリアのラツィオ戦で、ミランのＦＷロナウジーニョが相手ＤＦの顔面を肘で殴打。同じくレフェリーには確認しておらず試合中の処分は下されなかったが、ビデオによる判定の結果、同カップ戦３試合の出場停止処分を科されていた。
なお、25日の試合ではインテルは、ジョセ・モウリーニョ監督も審判への抗議で退席処分を受けており、次節のカターニャ戦（28日）では、アドリアーノだけでなく指揮官も欠いて試合に臨むことになる。
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★残留示唆★
イタリアセリエＡ、ミランに期限付きで移籍中のイングランド代表ＭＦデイヴィッド・ベッカム(33)が、移籍期間延長の可能性を示唆したことが23日、明らかになった。英メディアなどによると、「3月まではミランにいる。その後は、どうなるかな？今はプレーに集中したい」と話したという。
ベッカムは3月9日にロサンゼルス・ギャラクシー（アメリカ）に復帰することになっているが、25日のボローニャ戦で移籍後初ゴールを決めるなど、評価はうなぎ上り。ミランのアンチェロッティ監督も、「どんなことでも起こりうる。彼はギャラクシーと（契約の）問題を解決すべきだ」と残留を熱望している。
【チェロッティ監督は残留熱望】
イタリアセリエＡ、ミランのカルロ・アンチェロッティ監督は26日に出演したラジオ番組で、米プロリーグのロサンゼルス・ギャラクシーから期限付きで移籍しているイングランド代表ＭＦデイヴィッド・ベッカムについて「我々の望みを彼は知っているし、我々全員が彼が残ることを望んでいる。サッカーの世界では、何だって起こり得る」と、3月上旬までの期限終了後も残留してほしいとの要望を口にした。
25日のボローニャ戦に先発出場したベッカムは、出場３試合目で移籍後、初ゴールを挙げた。
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★Ｗ杯招致★
カタール・サッカー協会は26日、2018年か2022年のワールドカップ（Ｗ杯）招致の意思を正式表明した。この日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）に文書を送付した。
ＦＩＦＡは2018年、2022年大会の開催地を2010年12月に同時に決める予定。開催意思のある協会には2月2日までに公式に表明することを求めている。
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★開催権剥奪？★
ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）は26日、10月にナイジェリアで開催される予定のU-17（17歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）を、別の国で開催することも検討していると発表した。試合会場の準備が遅れているため。
2010年の南アフリカＷ杯へのシミュレーションもかねて、今年行われる３つのメジャー大会をすべてアフリカ大陸で開催することを目指していたＦＩＦＡだが、U-17Ｗ杯が開催される予定のナイジェリアの試合会場の準備が、著しく遅れていることが発覚。早くもその実現に向けて暗雲の垂れ込める結果となっている。
ＦＩＦＡの広報担当であるエマニュエル・マラデス氏は、「ＦＩＦＡの実行委員会は、このまま大会をナイジェリアで開催するか、それとも別の国で開催するか、来月に決定する」とコメント。「視察した５つの会場のうち、準備ができているのは１会場だけで、あとはまずまずと言えるものが１会場だけあった」と続け、このまま準備が進まないようであれば、開催権を剥奪する可能性もあることを示唆した。
なお、ＦＩＦＡは、2009年をアフリカサッカー界にとって「素晴らしくエキサイティング」な年にするという計画のもとに、6月に南アフリカでコンフェデレーションズカップを開催するのを皮切りに、9月にはエジプトでU-20Ｗ杯を、そして10月にナイジェリアでのU-17Ｗ杯開催を予定していた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★敗れる
★
コパ・チーバス国際大会第２戦結果
モレリア１−０U-17日本代表
メキシコ遠征中のサッカーのU-17（17歳以下）日本代表は25日、グアダラハラで開催中のコパ・チーバス国際大会の第２戦（３５分ハーフ）でメキシコのクラブチーム、モレリアと対戦し、０−１で敗れ、通算成績は１分け１敗となった。
★視察
★
オランダ２部リーグ、ＶＶＶのハイ・ベルデン会長(59)、ヤン・ファンダイク監督(52)が明日28日に行われるバーレーン代表vs日本代表戦を視察することが明らかになった。日本人選手の獲得が目的で、ＭＦ香川真司（Ｃ大阪）、ＭＦ青木剛（鹿島）、ＧＫ川島永嗣（川崎）などに注目している模様。
★スタメン
★
ギリシャ２部リーグ、イオニコスに所属するＦＷ福田健二は25日、アウェーでのベリア戦に先発出場したが、後半途中で退き、得点もなかった。チームは０−０で引き分けた。
★帰国
★
ポルトガル２部リーグ、ボアビスタの練習に参加していたＪ１名古屋ＦＷ杉本恵太が26日、中部国際空港着の航空機でポルトガルから帰国した。
★復帰
★
Ｊ１大分は本日、ＭＦ宮沢正史(30)の復帰が決まったと発表した。昨季はＪ２仙台に期限付き移籍していた。
★現役引退
★
Ｊ１清水は本日、ＤＦ山西尊裕(32)が現役引退すると発表した。山西は1995年に静岡・清水東高から磐田入りし、2005年に清水に移籍。Ｊ１リーグ戦通算２２２試合出場で２得点を挙げた。
★練習指揮
★
24日に行われたファン感謝デーのエキシビションマッチの準備運動中に右足アキレス腱を断裂したＪ１京都の加藤久監督が本日、チームの練習の指揮を執った。加藤監督は「負傷したのが（選手ではなく）自分で良かったよ」と話している。
★主将内定
★
Ｊ１磐田の主将は今季もＦＷ中山雅史に内定した。中山は1995年から１５年連続での主将となる。
★レンタル
★
イングランドプレミアリーグのポーツマスは26日、ポルト（ポルトガル）からＭＦペレ(21)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。また、ウェストハム（イングランド）からＭＦヘイデン・マリンズ(29)を３年半の契約で獲得したことも併せて発表している。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのウィガンは26日、ネカサ（メキシコ）からコロンビア代表ＦＷウーゴ・ロダジェガ(23)を獲得したと発表した。契約期間は３年半。
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