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2009.02.04.WED
日本代表がフィンランド代表に5ゴール大勝!!本日の超最新情報

INDEX

大勝
国際親善試合
日本代表5−1フィンランド代表
日本は岡崎慎司の2ゴールなどで5ゴール大勝!

五輪招致が前提
日本の2018年と2022年のW杯開催は東京が立候補している2016年夏季五輪の招致が前提でW杯招致!

移籍
岡山湯郷の女子日本代表MF宮間あや(24)が女子米プロリーグ(WPS)のロサンゼルスに移籍!

11候補
FIFAが2018年と2022年のW杯招致に、2002年日韓大会以来の開催を目指す日本を含め、11の開催意思表明があったと発表!

正式発表
アーセナルがゼニトからロシア代表FWアルシャビン(27)を獲得したことを正式に発表!背番号は「23」!

痛恨ドロー
オランダエールディビジ第21節
アヤックス2−2ヘラクレス
2連敗中の2位アヤックスは誤審に泣かされて痛恨ドロー!

本日の超サカFLASH
フランクフルトの日本代表MF稲本潤一は8日夕方に帰国ほか


本文
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大勝
国際親善試合結果

日本代表5−1フィンランド代表

会場:国立霞ヶ丘競技場
観衆:34532人
主審:コウ・シュンケツ(中国)
天気:晴れ
気温:8℃
湿度:20%
ピッチ:全面良芝

≪得点者≫
日本:岡崎15、32、香川44、中澤57、安田86
フィンランド:ポロカラ50

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
18.都築龍太(浦和)
DF:
6.内田篤人(鹿島)
(72分3.駒野友一(磐田))
22.中澤佑二(横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
(55分24.高木和道(G大阪))
15.長友佑都(FC東京)
MF:
27.橋本英郎(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
7.遠藤保仁(G大阪)
(77分5.今野泰幸(FC東京))
29.香川真司(C大阪)
(80分21.安田理大(G大阪))
FW:
11.玉田圭司(名古屋)
(84分12.巻誠一郎(千葉))
33.岡崎慎司(清水)
ベンチ:
GK:
23.川島永嗣(川崎)
26.菅野孝憲()
DF:
2.寺田周平(川崎)
FW:
9.田中達也(浦和)
フィンランド代表
GK:
1.マーノヤ
DF:
5.ハルスティ
14.クイバスト
2.アホ
15.トゥルネン
(55分16.ライタラ)
MF:
17.スパルフ
20.ポロカラ
21.アルキブオ
(85分11.P・ヘテマイ)
6.クヤラ
(46分8.M・ヘテマイ)
FW:
10.リトマネン(cap)
(68分18.プッキ)
9.タルバヤルビ
(78分19.パリッカ)
ベンチ:
12.シランパー
4.ポルティン
3.ケネーネン
13.レハメーネン
7.オヤラ

≪各種データ≫
日本フィンランド
ボール支配率:
62.7%:37.3%
シュート数:
14:7
直接FK数:
12:15
間接FK数:
0:3
CK数:
7:4
GK数:
6:15
PK数:
0:0
オフサイド:
0:3

 2010年のサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場を目指す日本代表は本日4日、東京・国立霞ヶ丘競技場でフィンランド代表と国際親善試合のキリンチャレンジカップ2009を戦い、5−1で大勝し、W杯予選に向けて弾みを付けた。岡田監督就任後の通算成績は12勝3敗7分け。
 W杯アジア最終予選グループAの日本は、11日に同グループで最大のライバルとなるオーストラリア戦(横浜・日産スタジアム)を控えている。この日は大型選手揃えたフィンランドを“仮想豪州”に見立てて戦い、岡崎慎司(清水)の2得点などで圧倒した。

日本代表・岡田武史監督
「できたところと甘かったところがある。これまで出場機会のなかった選手が何人か、海外組に取って代われる力を示してくれた。守備面で遅い部分があったのとクロスの精度は悪かった」

フィンランド代表・バクスター監督
「日本は動きが速く、パスもうまかった。簡単に得点を奪われてしまった。我々の守備はオーストラリアと同様、速く動くわけではない。日本の守備陣はクロスに上手に対処していた」

日本サッカー協会・犬飼基昭会長
「11日(オーストラリア戦)に向け元気が出る試合ができて良かった。ただし、ああいう失点が一番怖い。オーストラリアはもっと強くてラフだろう。よほど気を引き締めていかないといけない」

中澤佑二
「セットプレーで点を取られて残念。得点はたくさん入ったのでオーストラリア戦に弾みをつけられた。次の試合は精一杯頑張って勝利をもぎ取る」

中村憲剛
「オーストラリア戦に向けて、ここで結果が出せたのは大きい。前のバーレーン戦でできなかった中盤の動きや、前からのプレスもできて良かった」

岡崎慎司
「いいボールが来たので、決められて良かった。前半は裏に抜けられたが、後半はまだまだ。この勢いでオーストラリアを倒したい」

日本代表メンバー25名
GK:
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
菅野孝憲()
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
高木和道(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
長友佑都(FC東京)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
稲本潤一(フランクフルト)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)
大久保嘉人(ボルフスブルク)
田中達也(浦和)
岡崎慎司(清水)

【大勝も守りに課題残す】
 攻撃が不発に終わり、無得点で敗れたバーレーン戦から1週間が経過。日本は、岡田監督が就任以来最多の5得点で大勝し、嫌な流れを断ち切るとともに、大一番のオーストラリア戦に向けて弾みも付けた。
 攻め急いでリズムを崩したバーレーン戦の反省点を修正し、余裕を持ってパスをつないだ。戦列に復帰した司令塔の遠藤は「全員が冷静さを保ってプレーできた。球離れも速く、人も動いた」と好感触を得た様子。
 前半15分の先制点は、内田が守備ラインの裏を突くピンポイントのパスを出し、岡崎が反応して生み出された。同32分も同様に中村憲のパスに岡崎が抜け出して決めた。この精度の高さを再現できれば、オーストラリアにも通用するはずだ。
 ただし、フィンランドの守りはプレッシャーがなく、楽にボールを保持でき、パスも回せた。W杯最終予選で3試合無失点中のオーストラリアの守備陣と対した場合、この日ほど余裕を持って球を回せないだろう。そこを勘違いすべきでない。
 中村俊らの欧州組が合流すればチーム力はアップするはずだが、3試合連続でセットプレーから失点するなど課題も残る。岡田監督は「オーストラリア戦は、そう簡単にはいかないと思う」と、ライバルへの警戒心を緩める気配はなかった。

【岡崎&香川、ゴールで存在感示す】
 1週間後に大事な決戦を控え、若い伏兵がアピールした。22歳の岡崎と19歳の香川が、ゴールという形で結果を残した。
 前半15分と32分、いずれも絶妙のタイミングで裏に飛び出した岡崎がゴールを奪った。「特長を生かせた。個人的にも自信になる」と充実の表情だった。同44分に観衆を沸かせたのは香川。右からのボールを自らふわりと浮かせ、3人のDF陣をかわして冷静にシュート。「ミスも多かったが、1点取れたのは本当に良かった」と喜んだ。
 昨年8月の北京五輪で3戦全敗の屈辱を味わった2人は、今着実にフル代表の戦力となりつつある。ただ、香川は「僕は代表の常連でも何でもない。危機感はある」と繰り返す。立場は岡崎も同じだ。欧州組5人が戻ってくるオーストラリア戦は、2人に出番があるか分からない。
 その現実を本人達は熟知しているが、岡崎は「次も自分にできることがあるはず。出たらゴールを狙う」と力を込める。主力の座を脅かし、次戦のピッチに立てるか。岡田監督は「欧州組に取って代われる力を示してくれた。うれしい誤算」と一定の評価をしているようだった。チャンスは確実に広がっている。

【中澤&闘莉王のコンビ復活】
 昨年12月に左膝の手術を受けた闘莉王が3試合ぶりの出場。中澤とのセンターバックの主力コンビが復活した。
 W杯最終予選のオーストラリア戦を想定して高さのあるフィンランドとの対戦だったが、競り合いでは2人の強さが目立った。それでも闘莉王は大事な一戦をにらみ「今日10−0で勝っても(オーストラリアに)0−1で負けたら意味がない。こんな甘いもんじゃない」ときっぱり。中澤も「またセットプレーからやられたのは反省しないと」と気を引き締めた。

【5年ぶり代表戦出場も失点悔やむ 】
 GK都築が2004年2月の国際親善試合、マレーシア戦(カシマ)に途中出場して以来、約5年ぶりに出場した。出場間隔が開いた長さでは歴代8位で、Jリーグ開幕以降では最長ブランクだ。
 先発に限れば2001年10月の国際親善試合のセネガル戦(ランス)以来、約7年4カ月ぶりという久々のチャンスだった。しかし後半、CKを相手選手と競り合い、こぼれ球を決められてしまった。都築は「代表だからという緊張はなかった。でも、失点したところは反省しないと」と悔やんでいた。

【安田理が代表初ゴール】
 後半36分から途中出場した安田が代表初ゴールを決めた。41分、中央に切り込んでから右足で思い切りシュート。GKの正面を突いたが、相手が弾いてラッキーなゴールとなった。
 一方的な試合展開となっていただけに、喜び爆発とはいかなかったが、21歳の安田理は「(日本の)5点目なんでね…。でもうれしい。ガンバでもなかなか点を取れないので」と笑った。

【日本、3年ぶりの大量得点】
 日本が5点以上を挙げたのは、ジーコ監督時代の2006年2月22日にアジアカップ予選(日産ス)のインド戦で6−0と圧勝して以来、3年ぶりとなった。
 2008年に岡田監督が代表を率いてからは、同年2月6日のワールドカップ(W杯)3次予選のタイ戦(埼玉)で4−1と快勝した時を上回り、最多得点となった。

【オーストラリアのピム監督が視察】
 11日のW杯最終予選で対戦するオーストラリア代表のピム監督が視察に訪れたが、試合後は足早に会場を離れ、口は開かなかった。
 来日前には「フィンランド戦自体には興味がないが、私がそこにいることを(日本側に)知ってもらえればいい」と、日本にプレッシャーを与えるように話していた。決戦が迫る中、果たして日本のプレーはどのように映ったか。

【ワースト免れた観衆3万4532 人】
 国際親善試合、キリンチャレンジカップ2009(4日、日本代表5−1フィンランド代表、国立競技場)で国立霞ヶ丘競技場には3万4532人の観衆が詰めかけた。前日3日までの前売り入場券の売れ行きは約2万3000枚止まり。1997年の第1次岡田政権発足以降、国内での日本代表戦の最低観客数だった2008年1月30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(国立)の2万6971人を下回るピンチだったが、当日券を求めたサポーターが多く来場した。11日のオーストラリア戦は完売している。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
18.都築龍太 5.5
簡単なミス目立った
DF:
6.内田篤人 6.5
先制点をアシスト。効果的な上がり見せた
(72分3.駒野友一 6.0)
試合の流れに沿ってプレー
22.中澤佑二 6.0
カウンターの対処に改善の余地あり
4.田中マルクス闘莉王 6.0
ピンチの場面少なかった
(55分24.高木和道 6.0)
無難にこなし、高さを披露
15.長友佑都 6.0
積極的な攻撃参加見せた
MF:
27.橋本英郎 6.0
中盤のスペースをケア
14.中村憲剛 6.5
2点目をアシスト
7.遠藤保仁 6.5
試合を上手くコントロール
(77分5.今野泰幸 --)
29.香川真司 6.0
3点目のゴールはお見事
(80分21.安田理大 --)
FW:
11.玉田圭司 6.5
フリーでボールを受けるなど、起点になった
(84分12.巻誠一郎 --)
33.岡崎慎司 7.0
裏を突く動きで2ゴールを連取


五輪招致が前提
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日4日、2018年と2022年のワールドカップ(W杯)開催に日本を含め11の開催意思表明があったことを受け、東京が立候補している2016年夏季五輪の招致を前提にW杯招致を目指す意欲をあらためて示した。
 犬飼会長は以前から、東京都が五輪招致を実現させた場合、建設予定の五輪メーン会場などをW杯で使用する計画を明らかにするなど、五輪招致がW杯開催の条件だとしている。犬飼会長は「東京五輪招致が必ず成功するよう協力するとともに、W杯招致にも全力を挙げて取り組んでいく」とのコメントを発表した。
 また2002年のW杯を共催した韓国が立候補したことについても触れ「韓国が意思表明してアジアからは5協会となったが、どこが立候補しようと、日本がベストを尽くして取り組んでいくことに変わりはない」と強い姿勢を打ち出した。

【日本、容易でない誘致への戦い】
 サッカーのワールドカップ(W杯)の2018年と2022年の両大会の招致は、日本など11候補による争いになることが決まった。大陸別の内訳はアジア5、欧州4、北中米カリブ海2。直近の2大会を開いた大陸では開催されないため、アジアにも3分の2の確率でチャンスがあるが、日本にとっては容易な戦いにはならないだろう。
 韓国と共催した2002年大会以来の開催を目指す日本は、初の単独開催や首都東京での開催などが新味となるが、アジア初開催だった前回に比べると、アピールは見劣る。新たな開催意義を打ち出せるかは課題だ。
 W杯開催基準の8万人規模の競技場が国内にないため、日本の立候補は2016年夏季五輪の東京招致成功が前提。2018年大会の有力候補のイングランドは2005年秋から協会が政府に働き掛け、全面的な支援を取り付けて臨んでいる。他国との温度差も気になるところだ。
 国際サッカー連盟(FIFA)は2014年ブラジル大会を最後に、W杯の大陸間持ち回り開催を廃止したが、地域性は考慮される条件。11の候補の中では、アメリカとメキシコの北中米カリブ海が最もW杯開催から遠ざかっている。オーストラリアはアジア連盟所属とはいえ、過去に開催がないオセアニア地域で、関心は集まりやすいだろう。
 2018年と2022年の両大会の開催地は2010年12月のFIFA理事会で決定される。


移籍
 日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)の岡山湯郷は本日4日、MF宮間あや(24)が、3月にスタートする女子米プロリーグ(WPS)のロサンゼルスに移籍すると発表した。宮間は昨年9月の国際ドラフトで2巡目指名されていた。
 宮間は日本代表が4位となった昨夏の北京五輪サッカー女子で活躍。セットプレーでの正確な左右のキック、豊富な運動量に注目が集まった。宮間は「岡山湯郷で手にした誇りを持ち、違うリーグに挑戦したいと思います」とコメントした。


11候補
 国際サッカー連盟(FIFA)は3日、2018年と2022年のワールドカップ(W杯)招致に、2002年日韓大会以来の開催を目指す日本を含め、11の開催意思表明があったと発表した。開催地は2010年12月の理事会で2018年、2022年両大会同時に決められる。
 2度目の開催と初の単独開催を狙う日本のほかは、アジアから日本のライバルになる韓国、インドネシア、オーストラリア、カタール、欧州からはロシア、イングランド、オランダとベルギーの共催、スペインとポルトガルの共催、北中米のアメリカ、メキシコだった。
 韓国とアメリカが意思を伝える文書提出の締め切り直前に名乗りを上げ、手を挙げるとみられていたエジプトは見送った。
 FIFAのブラッター会長は、単独開催の立候補がある場合は原則的に共催を認めない方針を示している。同じ大陸での開催は少なくとも間に2大会あけることになっており、2014年大会をブラジルで開く南米は対象外となった。


正式発表
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは3日、ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビン(27)をゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)から獲得したと正式に発表した。 契約期間は3年、移籍金は1500万ポンド(約19億円)。背番号は「23」。
 交渉が難航し、前日の期限内に全ての手続きが完了したことをリーグ側が確認して移籍が成立した。ただし今季の欧州チャンピオンズリーグにはゼニトで出場しており、アーセナルでは出場できない。


痛恨ドロー
オランダエールディビジ第21節結果

アヤックス2−2ヘラクレス
≪得点者≫
アヤックス:スレイマニ70、スアレス72=PK
ヘラクレス:ファン・デンベルフ12、シュルマイスター31

フィテッセ1−0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フィテッセ:

ヴィレムU1−2フォレンダム
≪得点者≫
ヴィレムU:スウィンケル5=PK
フォレンダム:ファン・ザーネン57、スヒルデル85

 オランダエールディビジは3日、第21節の3試合が行われ、2連敗中の2位アヤックスが11位ヘラクレスと2−2で引き分けた。
 ホームにヘラクレスを迎えたアヤックスは、前半12分、31分と立て続けに失点。前半を0−2とリードされて折り返す。しかし、後半に入ると反撃に移り、25分にスレイマニが得点すると、直後の27分にはスアレスがPKを沈め、なんとか試合を2−2のドローに持ち込む。
 アヤックスはさらに後半終了直前、スアレスが逆転の決勝点を決めたかに見えたが、これはオフサイドの判定。VTR映像では明らかにオフサイドポジションにいなかったのだが、ファン・バステン監督の猛抗議も判定は覆らず、アヤックスは誤審に泣かされる試合となってしまった。


超サカFLASH

帰国
 欧州などを視察していた日本サッカー協会の大仁邦弥副会長が3日、帰国した。同副会長は1日にフランスでフランスリーグ1、サンテティエンヌの日本代表MF松井大輔と会談している。

8日帰国
 9日に帰国する予定だったドイツブンデスリーガ、フランクフルトの日本代表MF稲本潤一が8日夕方に帰国することが3日、明らかになった。

基本合意
 J1浦和から戦力外通告を受けた元日本代表MF岡野雅行(36)が3日、香港リーグのTSWペガサス移籍に基本合意した。契約期間は今季終了までの半年。岡野は3日に香港入りし、7日に行われるNTRWFタイポー戦でのデビューで有力視されている。

移籍
 J1千葉は本日、MF中原浩介(21)が四国リーグのカマタマーレ讃岐に完全移籍すると発表した。

代表復帰
 J1広島は本日、DFイリアン・ストヤノフ(31)が11日にスイス代表と親善試合を行うブルガリア代表メンバーに選出されたと発表した。ストヤノフが同国代表に選出されるのは4年ぶり。ストヤノフは2005年に千葉へ入団。2007年シーズン中に広島へ移籍し、昨季はJ2リーグ戦32試合に出場。DFの中心選手として活躍し、チームのJ1昇格に貢献した。試合はスイス・ジュネーブで11日に行われる。

移籍
 J2熊本は本日、FW町田多聞(26)がJFLのソニー仙台へ移籍することが決まったと発表した。町田は昨季のJ2で6試合に出場し、無得点だった。

移籍
 J2富山は本日、DF田中秀哉(22)が四国リーグのカマタマーレ讃岐に完全移籍すると発表した。

スポンサー契約
 J2岡山は本日、岡山ガス(胸)、山陽新聞社(背中)、オーエム産業(左袖)、エス・バイ・エル・カバヤ(パンツ)とのユニフォームスポンサー契約が決定したと発表した。

提案支持
 欧州サッカー連盟(UEFA)は、将来的に五輪を20歳以下の大会にして、制限年齢以上の選手が出場できるオーバーエージ枠も撤廃するという国際サッカー連盟(FIFA)の提案を支持する姿勢を3日、打ち出した。FIFAのブラッター会長の提案について、UEFAのプラティニ会長は「欧州では完全な同意を得る」と話した。

処分取り消し
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーのMFフランク・ランパードの退場および3試合の出場停止処分が3日、FA(イングランド協会)から取り消された。ランパードは、1日のリバプール戦で相手選手に危険なタックルをしたとしてレッドカードを受けたが、これを不服としてクラブが異議申し立てをしていた。ランパードの退場処分が覆ったのは、最近10ヶ月で2度目。

全治4〜5週間
 イングランドプレミアリーグのリバプールは3日、スイス代表DFフィリップ・デゲンが足の故障により、全治4〜5週間と診断されたと発表した。昨年ドルトムント(ドイツ)からリバプールに加入して以降、目立った活躍は披露できていないデゲンだが、今回のケガによる骨折はないとのこと。

5回戦進出
FA(イングランド協会)カップ4回戦再試合結果

バーンリー(2部)3−1ウェスト・ブロムウィッチ


[提携サイト]
日本代表ニュース

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