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2009.02.22.SUN
森島寛晃引退試合はC大阪がG大阪に勝利!!本日の超最新情報

INDEX

引退試合
森島寛晃引退試合
C大阪1−0G大阪
第15回ちばぎんカップ
3−1千葉
シーサーマッチ2009
FC東京1−2札幌
プレシーズンマッチ2009
名古屋2−0岐阜
森島寛晃は名波浩とともに後半42分から出場!

3位
パンパシフィック選手権
3位決定戦
大分2−1山東魯能泰山(中国)
決勝
ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)1−1(PK2−4)水原三星(韓国)
両チームが激昂、退場者2人を出す大荒れの3位決定戦は大分が競り勝つ!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節
ボルフスブルク2−1ヘルタ・ベルリン
カールスルーエ0−1フランクフルト
ビーレフェルト1−1ボーフム
バイエルン1−2ケルン
コットブス2−1ブレーメン
シュツットガルト3−3ホッフェンハイム
稲本潤一はフル出場!大久保嘉人は後半23分、長谷部誠は同33分から出場して首位ヘルタに逆転勝利!小野伸二は後半28分から出場!ホッフェンハイムが暫定首位浮上!

ベンチ外
フランスリーグ1第25節
グルノーブル0−0パリ・サンジェルマン
ナンシー0−2リヨン
伊藤翔はベンチ外!リヨンは快勝して首位快走!

揃い踏み
イタリアセリエA第25節
ボローニャ1−2インテル
ローマ1−0シエナ
パレルモ0−2ユベントス
首位インテル、2位ユベントスは揃って勝利!ローマは暫定4位浮上!

10連勝
イングランドプレミアリーグ第26節
マンチェスター・ユナイテッド2−1ブラックバーン
アストンビラ0−1チェルシー
アーセナル0−0サンダーランド
首位マンUは連続無失点試合が14で途切れるも、クリスティアーノ・ロナウドの驚愕FK弾で10連勝!

開幕戦以来の黒星
スペインリーガエスパニョーラ第24節
レアル・マドリード6−1ベティス
ビジャレアル2−1スポルティング・ヒホン
バルセロナ1−2エスパニョール
セビージャ1−0アトレティコ・マドリード
首位バルサは最下位相手に開幕戦以来となる今季2敗目!2位レアルは破竹の9連勝!

首位独走
オランダエールディビジ第24節
フローニンゲン0−1PSV
ヘラクレス0−2AZ
首位AZはエルハムダウィの2ゴールで首位独走!

増額拒否
LAギャラクシーから期限付き移籍中のイングランド代表MFベッカム(33)の完全移籍での獲得を目指すミランが移籍金の増額を拒否!

21万枚超
2010年W杯南アフリカ大会のチケット購入申し込みが、20日の販売開始から丸1日で21万6975枚!128カ国から購入希望が殺到!

本日の超サカFLASH
カターニャFW森本貴幸は本日のレッジーナ戦でもスタメン出場が濃厚ほか


本文
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引退試合
森島寛晃引退試合結果

C大阪1−0G大阪
(長居・16602人)
≪得点者≫
C大阪:香川7

第15回ちばぎんカップ結果

3−1千葉
(柏・10225人)
≪得点者≫
柏:菅沼7、栗澤56、李59
千葉:谷澤41

シーサーマッチ2009結果

FC東京1−2札幌
(沖縄・北谷・4834人)
≪得点者≫
FC東京:梶山25
札幌 :ダニルソン47、59

プレシーズンマッチ2009結果

名古屋2−0岐阜
(豊田ス・9070人)
≪得点者≫
名古屋:山口39、花井76

 昨季限りで引退したサッカーの元日本代表MF森島寛晃氏(36)が本日22日、大阪市の長居陸上競技場での引退試合に昨季まで所属したJ2のC大阪の一員として出場。約1万6600人を集めたスタジアムは「モリシ」コールの大歓声に包まれた。
 J1のG大阪とのプレシーズンマッチで、同様に昨季で引退した元C大阪で元日本代表の名波浩氏と一緒に後半42分から登場。ほとんどボールに触ることはなかったが、前身のヤンマー時代から18年間同じチームでプレーした森島氏は、「幸せな選手生活を送れた。もう悔いはない」とすがすがしい表情で話し、「監督として、またピッチに立ちたい」と誓った。
 試合は森島氏の背番号「8」を受け継いだMF香川真司の得点で、C大阪が1−0で勝った。


3位
パンパシフィック選手権結果

3位決定戦:

大分2−1山東魯能泰山(中国)
≪得点者≫
大分:高松27、ウェズレイ42
山東魯能:44=PK

決勝:

ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)1−1(PK2−4)水原三星(韓国)
≪得点者≫
ギャラクシー:メイジー89=PK
水原三星:オウンゴール39

 日本、米国、韓国、中国の各リーグから4クラブが参加したサッカーのパンパシフィック選手権最終日は21日、米ロサンゼルスで行われ、J1の大分トリニータは山東魯能(中国)との3位決定戦を2−1で制した。
 18日の初戦で敗れた大分は前半27分に高松のゴールで先制し、同42分にはウェズレイが追加点を挙げた。前半終了間際に1点を返されたが、後半は無失点で逃げ切った。
 決勝では韓国の水原と米MLSのロサンゼルス・ギャラクシーが対戦し、水原が1−1からのPK戦を4−2で制し、大会初優勝を飾った。

【大分、山東魯能下し3位】
 前半24分に相手の選手が退場、数的優位に立った大分は26分、FW高松がMF金崎の左からのクロスに合わせ先制。41分にはまたも金崎からのパスにFWウェズレイが頭で2点目を決めた。山東魯能は前半終了間際にPKで1点を返した。
 大分は後半も押し気味に試合を進めたが得点には結びつかず、試合終盤は山東魯能のラフプレーから両チームが激昂、退場者2人を出す大荒れの展開となったが、何とか逃げ切った。
 大会は昨年のナビスコカップ王者の大分をはじめ、アメリカはロサンゼルス・ギャラクシー、韓国は水原、中国は山東の計4チームが参加し、トーナメント方式で争う。昨年はG大阪が制している。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第21節結果

ボルフスブルク2−1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ボルフスブルク:ゼコ71、84
ヘルタ:シセロ62

カールスルーエ0−1フランクフルト
≪得点者≫
フランクフルト:カイオ54

ビーレフェルト1−1ボーフム
≪得点者≫
ビーレフェルト:ミヤトビッチ83
ボーフム:クリモビッツ30

バイエルン1−2ケルン
≪得点者≫
バイエルン:ファン・ブイテン85
ケルン:エレ22、ブロシンスキ34

コットブス2−1ブレーメン
≪得点者≫
コットブス:イリエフ51、ランゲロフ89
ブレーメン:アウメイダ47

シュツットガルト3−3ホッフェンハイム
≪得点者≫
シュツットガルト:カカウ26、ゴメス31、63
ホッフェンハイム:バ24、44、67

ボルシア・メンヘングラッドバッハ3−2ハノーバー
≪得点者≫
ボルシア:バウムヨハン36、マリン43、ノイビル83
ハノーバー:ピント53、シュルツ77

 ドイツブンデスリーガは21日、第21節の7試合が行われ、日本代表MF長谷部誠とFW大久保嘉人が所属するボルフスブルクはホームで首位ヘルタ・ベルリンに2−1と逆転勝ちした。大久保は後半23分、長谷部は同33分から途中出場したが、ゴールには絡まなかった。
 フランクフルトのMF稲本潤一は敵地のカールスルーエ戦に守備的MFでフル出場し、チームは1−0で勝利。ボーフムのMF小野伸二はアウェーのビーレフェルト戦で後半28分から途中出場し、その後チームは追い付かれて1−1で引き分けた。
 首位ヘルタ・ベルリンが敗れたため、この日勝ち点1を追加したホッフェンハイムが暫定首位に浮上した。


ベンチ外
フランスリーグ1第25節結果

グルノーブル0−0パリ・サンジェルマン

ナンシー0−2リヨン
≪得点者≫
リヨン:クリス19、ベンゼマ89

ルアーブル1−2オセール
≪得点者≫
ルアーブル:ルザージュ37
オセール:カーレンベルク1、ビルサ78

ロリアン1−2ソショー
≪得点者≫
ロリアン:ガメイロ23
ソショー:スベルコシュ66、エルディン89

ナント1−1カーン
≪得点者≫
ナント:ベガメンガ44
カーン:デロワン3

トゥールーズ0−0バランシエンヌ

ニース0−1レンヌ
≪得点者≫
レンヌ:トメール68

 フランスリーグ1は21日、第25節の7試合が行われ、首位リヨンが2−0で10位ナンシーに快勝した一方、2位パリ・サンジェルマンは13位グルノーブルとスコアレスドローに終わり、両者の勝ち点差は6と広がった。
 リーグ7連覇中の王者リヨンはクリスのゴールで先制すると、試合終了間際にはベンゼマが決めてナンシーに敵地で快勝し、勝ち点を52に伸ばした。これに対し、2位パリSGはFW伊藤翔が所属するグルノーブルとのアウェー戦を0−0のスコアレスドローで終え、勝ち点1を上積みするに留まっている。なお、伊藤はこの試合でもベンチ入りしなかった。


揃い踏み
イタリアセリエA第25節結果

ボローニャ1−2インテル
≪得点者≫
ボローニャ:ブリトス79
インテル:カンビアッソ57、バロデッリ82

ローマ1−0シエナ
≪得点者≫
ローマ:タッディ63

パレルモ0−2ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:シソッコ26、トレゼゲ79

 イタリアセリエAは21日、第25節の3試合が行われ、首位のインテルは18歳のバロテッリがFKから決勝弾を挙げ、2−1でボローニャに競り勝った。また、2位のユベントスはトレゼゲのゴールなどで2−0とパレルモを下している。
 首位を独走するインテルはアウェーで16位ボローニャと対戦。序盤からイブラヒモビッチを中心として優勢に試合を進めるが、昨季までインテルのアシスタントコーチを務めていたミハイロビッチ監督率いるボローニャの好守に遭い、なかなかゴールを奪えない。
 それでも後半14分、CKからファーポストのアドリアーノが競り勝って落としたボールをカンビアッソが押し込み、今季の武器としている空中戦から先制。しかし、ボローニャも34分、こちらもCKからブリトスが決めて同点に追い付く。ここでインテルのモウリーニョ監督は、これまで出場機会をなかなか与えなかった18歳のFWバロテッリを投入する。
 そして迎えた37分、左45度のFKを獲得したインテルは、そのバロテッリのキックがゴール前の混戦をかすめるように直接ゴールへ飛び込んで決勝点。投入直後にバロテッリが挙げた得点でインテルが2−1と競り勝ち、勝ち点を59に伸ばした。
 一方、2位のユベントスはアウェーで8位タイのパレルモと対戦。ミッドウィークに控える欧州チャンピオンズリーグのチェルシー(イングランド)戦を睨んでデル・ピエロを温存したユベントスだったが、前半27分、長い距離の突破からシソッコがそのまま決めて先制する。後半34分には、長期離脱から復帰したトレゼゲの今季初ゴールで2−0。ユベントスが確実な試合運びで勝利した。
 この結果、ユヴェントスは勝ち点を50とし、首位インテルとの9ポイント差を保っている。
 このほか、6位ローマは13位タイのシエナ相手に苦戦したものの、後半18分にタッデイが挙げた決勝点で1−0と勝利。勝ち点43として暫定4位に浮上した。なお、ローマではこの試合中にDFフアン、シシーニョが負傷退場しており、24日の欧州CL・アーセナル(イングランド)戦への出場が危ぶまれている。


10連勝
イングランドプレミアリーグ第26節結果

マンチェスター・ユナイテッド2−1ブラックバーン
≪得点者≫
マンU:ルーニー23、クリスティアーノ・ロナウド60
ブラックバーン:サンタクルス32

アストンビラ0−1チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:アネルカ19

アーセナル0−0サンダーランド

ボルトン2−1ウェストハム
≪得点者≫
ボルトン:テイラー10、デイビス11
ウェストハム:パーカー66

ミドルスブラ0−0ウィガン

ストーク・シティー2−2ポーツマス
≪得点者≫
ストーク:ビーティー78、79
ポーツマス:クラニツァール75、オウンゴール89

 イングランドプレミアリーグは21日、第26節の6試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドが18位ブラックバーンと対戦し、2−1で勝利を飾った。
 ここまでリーグ9連勝・無失点と絶好調のマンUはこの日、GKファン・デルサールとDFヴィディッチといった守備の要を休ませてホームでの一戦に臨んだ。そのマンUは前半23分、相手DFの甘いクリアをルーニーがすかさず突いて先制点。18日の試合で復帰したばかりの同選手が、2試合連続でゴールを挙げた。しかしマンUは32分、サンタクルスに同点弾を決められ、試合は振り出しに。14試合連続で無失点を続けていたチームの記録はここで途絶えることになった。
 それでもマンUは後半15分、FKのチャンスからクリスティアーノ・ロナウドが強烈なキックを放つと、ボールは相手の壁とGKの手を越え、ネットに突き刺さる。C・ロナウドの今季12得点目で勝ち越したマンUは、そのまま1点差を守り切り、10連勝で勝ち点を62に伸ばした。
 もう1つの注目の一戦、4位チェルシーと3位アストンビラの上位対決は、1−0でチェルシーに軍配が上がった。ヒディンク監督指揮下で初めてのリーグ戦に臨んだチェルシーは、前半19分にアネルカがゴール。これが決勝弾となってチェルシーが勝ち点を52とし、アストンビラを同1差でかわして3位に浮上した。一方5位アーセナルと11位サンダーランドの一戦は、0−0で終了。アーセナルでは“ロシアの至宝”ことFWアルシャビンがプレミアデビューを果たしたものの、初出場初ゴールとはならず、後半途中でピッチを退いている。

【ヒディンク・チェルシー初戦飾る】
 チェルシーはアストンビラに1−0で競り勝ち、就任して間もないヒディンク監督が初戦を飾った。
 前半20分にアネルカが軽く浮かせたシュートで決勝点を奪い、アストンビラと入れ替わって3位に浮上。ロシア代表と兼任で指揮を執るオランダ人監督は「とても満足。特にここ(敵地)でアストンビラを倒したことに」と話した。

【マンチェスターUにサイン禁止令】
 イングランドプレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドが21日の試合で配った冊子で「サイン禁止令」に理解を求めた。
 それによると、同クラブは選手に、練習場でのサインを断るように指示しているという。冊子ではファーガソン監督が「サインをほしいと思って練習場に来る方に謝らなくてはならない」と切り出し、「サインが売られていることがあまりに多い。そういうことをするのはファンでもなんでもない」と強い調子で理由を説明した。


開幕戦以来の黒星
スペインリーガエスパニョーラ第24節結果

レアル・マドリード6−1ベティス
≪得点者≫
レアル:イグアイン7、フンテラール15、24、ラウール36、42、セルヒオ・ラモス44
ベティス:オリベイラ30

ビジャレアル2−1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ビジャレアル:ロッシ1、カプデビラ35
ヒホン:ビリッチ1

バルセロナ1−2エスパニョール
≪得点者≫
バルセロナ:トゥーレ・ヤヤ62
エスパニョール:デ・ラ・ペーニャ50、55

セビージャ1−0アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
セビージャ:ヘスス・ナバス87

 スペインリーガエスパニョーラは21日、第24節の4試合が行われ、最下位のエスパニョールと対戦したバルセロナは、前半に退場者を出したのが響いて1−2と今季リーグ2敗目を喫した。また、2位のレアル・マドリードは6−1と15位ベティスを圧倒して9連勝を飾った。
 前節でベティスと引き分け、リーグ戦の連勝が「10」でストップしたバルセロナ。同じ市内を本拠とするエスパニョールをホームの「カンプ・ノウ」に迎え、仕切直しを狙うが、前半38分、レイトチャージからケイタが一発退場となり雲行きが怪しくなる。
 対するエスパニョールは最下位とは思えないような奮闘を見せる。後半5分、速攻からかつてバルサでプレーしていたデ・ラ・ペーニャがヘッドで先制のゴールを破ると、さらに4分後にもバルサGKビクトル・バルデスのミスパスをカットしたデ・ラ・ペーニャが絶妙なループで追加点。バルサも後半17分、FKから最後はトゥーレ・ヤヤのゴールで1点を返したが、反撃はそこまで。バルセロナ・ダービーは2−1でエスパニョールに軍配が上がった。
 リーグ戦では開幕戦以来23試合ぶりの敗戦を喫したバルサのグアルディオラ監督は、「この試合を簡単だと言う人は誰もいなかった。しかし、我々はまだまだいいポジションに付けている。明日になれば再びしっかりと立ち上がり、全員が軌道に戻れると思う」と、久々の黒星も意に介していない様子だった。
 一方、レアルはホームでベティスと対戦。前半7分にイグアインのゴールで先行したレアルは、15分、24分とフンテラールが立て続けに決め、あっという間に3点リードを奪う。30分にベティスFWオリベイラの一発で1点を返されたものの、36分、42分とラウールの2ゴールでさらにリードを広げ、44分にもFKからセルヒオ・ラモスのヘッドでダメ押し弾をGET。レアルが6−1の大差でベティスを迎撃した。
 この結果、首位のバルセロナが勝ち点60に留まったのに対し、2位レアルは勝ち点を53まで伸ばしている。
 このほか、3位のセビージャは、終了4分前にヘスス・ナバスが決勝弾を決め、1−0で6位アトレティコ・マドリードに競り勝った。また、5位のビジャレアルは逆転で2−1と14位スポルティング・ヒホンを下している。


首位独走
オランダエールディビジ第24節結果

フローニンゲン0−1PSV
≪得点者≫
PSV:ラゾビッチ89

ヘラクレス0−2AZ
≪得点者≫
AZ:エル・ハムダウィ53、89

ヘーレンフェーン3−1ヴィレムU
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:パウロ・エンリケ13、ニールセン41、ベーレンス80
ヴィレムU:メッソウディ83

ADO1−1NAC
≪得点者≫
ADO:ホーヘンドルプ71
NAC:ブハリ21

 オランダエールディビジは21日、第24節の4試合が行われ、首位AZが14位ヘラクレスに2−0で勝利した。
 アウェーでヘラクレスと対戦したAZだったが、なかなか得点を奪うことができず、前半をスコアレスで折り返す。しかし迎えた後半8分、エルハムダウィのゴールで先制に成功すると、終了間際にもエルハムダウィがネットを揺らし2点目。今季20ゴールの大台に乗せた得点ランクトップを独走するエースの活躍により、AZが見事完封勝利を収めた。
 この結果、勝ち点を60に伸ばしたAZは、翌日に試合を控える2位トゥヴェンテとの差を12に広げている。
 また、4位PSVはアウェーで6位フローニンゲンと対戦。0−0のまま試合が推移し迎えた後半ロスタイムにラゾビッチが劇的な決勝ゴールを決め、1−0で勝利したPSVが勝ち点3を獲得している。


増額拒否
 イタリアセリエA、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は21日、ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)から期限付き移籍中のイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(33)の獲得に向けて、移籍金を増額する意向はないと語った。
 3月9日で移籍期限が切れるベッカムの完全移籍に向けて、交渉を続けるミランとギャラクシー。ギャラクシー側が1200万ドル(11億2000万円)の移籍金をほのめかす中、ミラン側からの提示額は300万ドル(約2億8000万円)から630万ドル(5億9000万円)の間だったとの報道もある。
 そんな中、ガッリアーニ氏は「論争を引き起こすつもりはない。この数ヶ月間、ベッカムを貸し出してくれているギャラクシーには感謝している」と伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙にコメント。しかし、その一方では「移籍金を引き上げるつもりは全くない。私は経験から選手の値段が分かる」とも述べた。
 ミラン側が強気の姿勢を示す背景には、ベッカムがギャラクシーと結んでいる『11月30日になれば移籍金なしで移籍可能』という契約の存在がある。ガッリアーニ氏も「8ヶ月の“期限付き移籍”のオファーを出した。11月30日にはベッカムは無料で自由の身になれるのだからね」と話している。
 MLS(メジャーリーグサッカー)が定めた移籍期限を無視し、さらには幹部のロサンゼルス入りがギャラクシー側にキャンセルされたにも関わらず、ミランは近日中に契約をまとめる自信を崩していない。ベッカム自身も願って止まない今回の移籍。交渉が成立すれば、ミランは同選手と2010年6月まで契約を結ぶ見込みだ。


21万枚超
 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の入場券の購入申し込みが、20日の販売開始から丸1日で21万6975枚に達したと発表した。南ア国内に限られる指定銀行での申し込みは含まれていない。
 128カ国から購入希望が殺到し、日本からは南アフリカや英国、アメリカ、ドイツ、ブラジル、オーストラリアに次いで多い申し込みがあった。


超サカFLASH

スタメン微妙
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は疲労のため、本日行われるマザーウェル戦でのスタメン出場が微妙となった。

スタメン
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日行われるレッジーナ戦でもスタメン出場する可能性が濃厚となった。

全治1ヶ月
 J1大宮は本日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア予選の韓国代表で、1月に入団したMF朴原載が、練習中に右膝を痛め検査をした結果、右膝内側側副靱帯損傷で全治1ヶ月と診断されたと発表した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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