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2009.02.23.MON
本日の超最新情報
INDEX
★フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ第26節
マザーウェル1−1セルティック
レンジャーズ3−1キルマーノック
中村俊輔はフル出場もセルティックは終盤に追い付かれて首位陥落!水野晃樹はベンチ外!
★スタメン★
イタリアセリエA第25節
カターニャ2−0レッジーナ
フィオレンティーナ2−1キエーボ
ミラン1−0カリアリ
森本貴幸は3戦連続先発出場!故障者続出のミランは辛勝で3位死守!
★3戦連続先発★
ポルトガルスーペルリーガ第19節
アカデミカ3−1マリティモ
パソス・フェレイラ0−2ポルト
スポルティング3−2ベンフィカ
相馬崇人は移籍後3試合連続で先発出場!4連覇を目指す首位ポルトは快勝!
★出番なし★
フランスリーグ1第25節
サンテティエンヌ1−1ボルドー
マルセイユ0−0ルマン
松井大輔はベンチ入りも出番なし!サンテティエンヌは降格圏の18位転落!
★痛恨ドロー★
イングランドプレミアリーグ第26節
リバプール1−1マンチェスター・シティー
2位リバプールは痛恨ドローで首位マンUとの勝ち点差が7に広がる!
★5位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第24節
デポルティボ1−1バレンシア
バレンシアは終盤に追い付かれ、CL出場圏外の5位転落!
★首位浮上★
ドイツブンデスリーガ第21節
レバークーゼン1−2ハンブルガーSV
HSVはヤンセンの2ゴールで首位浮上!
★逆転勝利★
オランダエールディビジ第24節
アヤックス2−1フォレンダム
デフラーフスハップ0−2フェイエノールト
3位アヤックスは最下位相手に逆転勝利!
★未勝利で初戦★
アジア王者のG大阪は対外試合1分け5敗の未勝利で28日の富士ゼロックススーパーカップで鹿島と激突!
本日の超サカFLASH
岡山が2ndチーム、ファジアーノ岡山ネクストを設立ほか
本文
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★フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ第26節結果
マザーウェル1−1セルティック
≪得点者≫
マザーウェル:クイン81
セルティック:マクドナルド60
レンジャーズ3−1キルマーノック
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド29、ミラー33、35
キルマーノック:ハミル17
フォルカーク1−2ハミルトン
アバディーン2−2ダンディー・ユナイテッド
ハーツ1−1セントミレン
インバーネス2−0ハイバーニアン
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
スコティッシュプレミアリーグは22日、第26節が行われ、MF中村俊輔とMF水野晃樹が所属するセルティックは、敵地でマザーウェルと対戦し、1−1で引き分けた。中村は右MFでフル出場したが、無得点だった。水野はベンチ入りしなかった。
セルティックは、21日の試合で快勝したレンジャーズに勝ち点57で並ばれ、得失点差で2位に後退した。
【セルティックが手痛い引き分け】
フル出場したセルティックの中村は、アウェーでマザーウェルと引き分けに終わり「1−1は痛い」と残念がった。後半14分にマクドナルドが先制点を挙げたが、36分に失点。リードを守れなかった。
3ボランチの一角でボールに絡んだ中村は「ピッチが荒れていて砂場みたい。ショートパスを回していくのは無理」。ライバルのレンジャーズに勝ち点57で並ばれ、得失点差で首位を明け渡したが「それでも前向きに考えてやっていきたい」と話した。
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★スタメン★イタリアセリエA第25節結果
カターニャ2−0レッジーナ
≪得点者≫
カターニャ:カプアーノ35、ポテンツァ74
フィオレンティーナ2−1キエーボ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ジラルディーノ74、ムトゥ89
キエーボ:モレロ13
ミラン1−0カリアリ
≪得点者≫
ミラン:セードルフ65
レッチェ0−2ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:フォッジャ10、コラロフ51
ナポリ0−1ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:ヤンコビッチ69
サンプドリア1−0アタランタ
≪得点者≫
サンプドリア:パッツィーニ61
トリノ1−0ウディネーゼ
≪得点者≫
トリノ:デッラフィオーレ80
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは22日、第25節の残り7試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは、ホームでレッジーナと対戦し、2トップで先発出場した森本は無得点のまま後半39分で途中交代した。
3試合連続で先発した森本は前半、ゴール前に詰めて好機をうかがい、前半35分には右サイドでボールを保持して先制点の起点となると、持ち味のスピード突破から得点機を導いた。後半は運動量が落ちて途中交代となった。試合は2−0でカターニャが快勝いた。
一方、3位ミランはセードルフの決勝点で1−0と7位カリアリに競り勝った。
ミランがホームに迎えたのは、ここ6試合で5勝と好調なカリアリ。シェフチェンコ、ボッリエッロ、ロナウジーニョ、パト、カカとアタッカーに故障者の多いミランにとっては、予想された通りに苦しい展開となる。1トップのインザーギは、オフサイドで取り消されたゴールなどもあったが全体的には孤立気味。ベッカムも絶妙なクロスを供給したものの、決定的なチャンスまでは至らない。
それでも、アクアフレスカ、コッスらカリアリ攻撃陣の繰り出すシュートをGKアッビアーティの好守などでしのぎ、チャンスを窺うミラン。そして後半20分、カリアリ守備陣の呼吸が合わず、DFのヘッドでのバックパスをGKがキャッチしきれずボールがこぼれる。ここに走り込んだセードルフがしっかりとゴールへ流し込んで決勝点を挙げ、ミランが1−0と接戦を制した。
ミランはこれで勝ち点を48に伸ばし、首位インテルとの11ポイント差、2位ユベントスとの2ポイント差を保った。
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★3戦連続先発★
ポルトガルスーペルリーガ第19節結果
アカデミカ3−1マリティモ
パソス・フェレイラ0−2ポルト
スポルティング3−2ベンフィカ
リオ・アベ1−0ビトリア・セツバル
アマドーラ1−0ナシオナル
ナバル1−2ブラガ
ギマラエス0−1トロフェンセ
ポルトガルスーペルリーガは22日、第19節が行われ、MF相馬崇人が所属するマリティモは、敵地でアカデミカと対戦し、相馬は移籍後3戦連続で先発出場した。得点はなく、後半25分に退いた。チームは1−3で敗れた。マリティモは勝ち点29で16チーム中7位。
首位ポルトはアウェーでパソス・フェレイラに2−0で快勝し、勝ち点を41に伸ばした。
2位ベンフィカは3位スポルティングに3−2で敗れ、勝ち点でスポルティングに並ばれた。
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★出番なし★フランスリーグ1第25節結果
サンテティエンヌ1−1ボルドー
≪得点者≫
サンテティエンヌ:マテュディ53
ボルドー:カベナギ89
マルセイユ0−0ルマン
リール2−1モナコ
≪得点者≫
リール:オブラニアク12、デュモン89
モナコ:アドリアーノ89
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は22日、第25節の残り3試合が行われ、MF松井大輔が所属する17位サンテティエンヌは、ホームで5位ボルドーと1−1で引き分けた。松井はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
サンテティエンヌは降格圏の18位に転落した。
サンテティエンヌの次戦は26日、UEFAカップ決勝トーナメント1回戦第2戦にてオリンピアコス(ギリシャ)とホームで対戦する。
3位のマルセイユは16位ルマン相手に0−0の引き分けに終わった。
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★痛恨ドロー★
イングランドプレミアリーグ第26節結果
リバプール1−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
リバプール:カイト78
マンC:オウンゴール49
ニューカッスル0−0エバートン
フルハム2−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
フルハム:ザモラ61、ジョンソン72
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは22日、第26節の残り3試合が行われ、2位リバプールは9位マンチェスター・シティーと1−1で引き分け、首位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差が7に広がった。
前日に勝利しているマンUの首位独走を許さないためには負けられないリバプール。しかし、ジェラードをケガ、シャビ・アロンソを出場停止で欠き、苦戦を強いられる。アウェー戦では今季1勝しかしていないマンC相手に、前半のチャンスらしいチャンスはわずか1回。それもリエラが枠を捉えることができず、ゴールが遠い展開となる。
後半6分、先制のネットを揺らしたのはマンCだった。相手陣内に切り込んだロビーニョを起点に、最後はかつてリバプールに所属していたベラミーが駆け込んで思い切りよくシュート。これがリバプールDFアルベロアに当たり、コースが変わってゴールへと飛び込む。
苦しむリバプールもようやく33分、ベナユンのクロスにニアサイドのフェルナンド・トーレスは合わせ切れなかったものの、こぼれたボールをカイトがしっかり押し込んで同点。なんとか1−1のドローに持ち込んだ。
これで首位との勝ち点差が7に開いたリバプールだが、ベニテス監督は、「追走のためには勝利が必要だっただけに、落胆している。しかし、2ポイントを失ったとはいえ、まだマンUとの直接対決も残っているし、戦い続けたい」と話していた。
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★5位転落★スペインリーガエスパニョーラ第24節結果
デポルティボ1−1バレンシア
≪得点者≫
デポルティボ:ピスク80
バレンシア:ビジャ25
マジョルカ1−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
マジョルカ:フラード88
オサスナ2−0ヌマンシア
≪得点者≫
オサスナ:プラシル2、マスド34
レクレアティーボ1−1アルメリア
≪得点者≫
レクレアティーボ:カムニャス58
アルメリア:ネグレド75=PK
バジャドリード1−3マラガ
≪得点者≫
バジャドリード:オルドーニ83
マラガ:ルケ7、アポーニョ29、ナチョ88
ヘタフェ1−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ヘタフェ:ソルダード16
ビルバオ:ジョレンテ41
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは22日、第24節の残り6試合が行われ、4位のバレンシアはビジャのゴールで先制したものの、リードを守れず8位デポルティボと1−1で引き分け、5位に順位を落とした。
欧州チャンピオンズリーグ出場圏内を争う3位セビージャと5位ビジャレアルが前日に勝っているため、星を落とせないバレンシアだったが、アウェーでデポルティーボと対戦したこの日は、前半25分に相手DFの不用意なバックパスをビジャが拾い、そのままゴールを撃ち抜いて先手を取る。なお、リーグ得点ランク2位につけるビジャは、これで今季19点目。
このままバレンシアのペースで進むかと思われた試合だったが、後半31分にビジャが2枚目の警告を受けて退場となり、流れが変わる。34分、デポルティボがピスクのヘッドで追い付き、このまま1−1で試合終了。1ポイントの獲得に終わったバレンシアは、勝ち点39で5位と前節から1つ順位を落とし、CL出場圏内から外れた。
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★首位浮上★ドイツブンデスリーガ第21節結果
レバークーゼン1−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
レバークーゼン:ヘルメス29
HSV:ヤンセン18、67
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは22日、第21節の残り1試合が行われ、3位ハンブルガーSVが2−1で5位レバークーゼンに勝利し、首位に浮上した。
敵地に乗り込んだハンブルガーSVは、前半18分にDFヤンセンが左足で豪快に突き刺し先制に成功。29分にヘルメスに決められ同点とされたHSVだが、後半22分にヤンセンがこの日2点目を挙げてリードを奪う。HSVは、終盤に退場者を出し10人になりながらも最後までこのリードを守り切り、接戦を制した。
この結果、勝ち点を42に伸ばしたハンブルガーSVは、前日に黒星を喫し勝ち点を得られなかったヘルタ・ベルリン(同40)、引き分けで1ポイントの獲得に終わったホッフェンハイム(同40)をかわし、首位に浮上している。
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★逆転勝利★
オランダエールディビジ第24節結果
アヤックス2−1フォレンダム
≪得点者≫
アヤックス:スアレス29、ベルメーレン75
フォレンダム:ゲルソン15
デフラーフスハップ0−2フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:エル・アーマディ54、トマソン89
ユトレヒト0−2NEC
≪得点者≫
NEC:アクチャウィ77、トシバンバ80
スパルタ1−2トゥヴェンテ
≪得点者≫
スパルタ:クノル31=PK
トゥヴェンテ:オウンゴール4、ヤンセン89
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは22日、第24節の残り4試合が行われ、2位トゥヴェンテは終了間際のヤンセンのゴールで、2−1と13位スパルタに際どく勝利した。
前半4分に相手のオウンゴールで先制したトゥヴェンテだが、31分にPKを献上し、同点とされる。その後は終盤までスコアが動かず、このまま引き分けかと思われたが、後半ロスタイムにヤンセンが劇的な勝ち越し弾を沈め、トゥヴェンテが敵地で勝ち点3を手にした。
このほか、3位アヤックスは、最下位フォレンダム相手に先制を許したものの、2−1で逆転勝利。7位ユトレヒトはホームで9位NECに0−2と完敗を喫した。12位フェイエノールトは2−0で17位デフラーフスハップに快勝した。
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★未勝利で初戦★
アジア王者のガンバ大阪は22日、昨季限りで現役引退した元日本代表MF森島寛晃氏の引退試合でJ2のセレッソ大阪に0−1で敗れ、対外試合1分け5敗。勝ち星がないまま、今季公式戦初戦となる28日の鹿島との富士ゼロックススーパーカップ(国立)を迎えることになった。
長居の雨空のようにガンバ戦士の表情は、最後まで晴れなかった。大阪ダービーでも敗れ、今季1冠目と位置づける28日の鹿島との富士ゼロックス杯(国立)に向けて不安いっぱいだ。
「内容も結果も求めたかったが、シーズンが始まっての1ヶ月を象徴している試合。いろんな連動性が足りないし、少しプランとは違っている現状を感じる」
前半20分過ぎから立ちっぱなしだった西野監督は、疲れ切った表情で振り返った。
香川&乾の日本代表MFコンビに翻弄され、持ち前のパスサッカーも連動性を欠いた。後半からは本来、左SBの日本代表DF安田理を右SDへ配転。右太もも痛で離脱中のDF加地の穴を埋めようとした。これは「2つのポジションを動かさないといけないから」と封印していた禁じ手。なりふり構わぬ本気モードも1点が返せなかった。
これで対外試合は5敗1分け。9日間の宮崎・綾町キャンプを前日21日に打ちあげたばかりの強行軍。それでも指揮官は「体がキツイのは否めないが、その中でいかに勝ち点3を取ったり、ドローに持ち込めたりするか」と注文をつけた。
「ほとんど出たくらい課題ばかりだった。でも、中途半端に悪いよりもボコボコにやられた方がいい。それはそれで1つの収穫。(2日間のオフで)リフレッシュしてやっていきたい」とMF遠藤は前を向いた。
どん底まで落ちたアジア王者の尻に火は付くか?
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【超サカFLASH】
★視察
★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は22日、3月中にカターニャFW森本貴幸を視察する方針を明らかにした。
★2ndチーム設立
★
J2岡山は本日、2ndチーム・ファジアーノ岡山ネクストを設立すると発表した。2ndチームは県リーグに参加し、3年以内のJFL参加を目指す。
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