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2009.03.18.WED
本日の超最新情報
INDEX
★1G1A★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節
グループC
エステグラル(イラン)1−1アルジャジーラ(UAE)
ウムサラル(カタール)1−3アルイティハド(サウジアラビア)
グループD
アルシャバブ(UAE)2−0ブニョドコル(ウズベキスタン)
アルエティファク(サウジアラビア)2−1セパハン(イラン)
グループG
鹿島2−0上海申花(中国)
アームド・フォース(シンガポール)0−2水原三星(韓国)
グループH
浦項(韓国)1−1
川崎天津泰達(中国)2−2セントラルコースト(オーストラリア)
鹿島は初先発した大型新人FW大迫勇也(18)が1ゴール1アシストの大活躍!川崎は連勝ならず!
★準決勝進出★
FAカップ準々決勝
アーセナル2−1ハル・シティー
アーセナルは逆転勝利で準決勝進出!
★準決勝進出★
クープ・ドゥ・フランス準々決勝
トゥールーズ1−1(PK7−6)リール
トゥールーズはPK戦の末に準決勝進出!
★練習初公開★
WPSのワシントンに入団した女子日本代表MF澤穂希(30)がワシントン郊外の本拠地で練習を初公開!
★苦難乗り越え首位★
ドイツブンデスリーガでヘルタ・ベルリンが苦難乗り越え首位キープ!
★4戦連続大勝★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節
グループA
パフタコール(ウズベキスタン)1−1アルヒラル(サウジアラビア)
サバ・バッテリー(イラン)0−0アルアハリ(UAE)
グループB
アルシャバブ(サウジアラビア)0−0ペルセポリス(イラン)
アルシャルジャ(UAE)0−2アルガラファ(カタール)
グループE
ニューカッスル(オーストラリア)2−0蔚山現代(韓国)
名古屋0−0北京国安(中国)
グループF
山東魯能(中国)5−0スリウィジャヤ(インドネシア)
FCソウル(韓国)2−4
G大阪
G大阪はレアンドロのハットトリックなどで開幕2連勝&公式戦4試合連続の大勝!名古屋は14日の山形戦に続くスコアレスドロー!
本日の超サカFLASH
国際親善試合、カタールがクウェートに勝利ほか
本文
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★1G1A★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果
グループC:
エステグラル(イラン)1−1アルジャジーラ(UAE)
(テヘラン)
ウムサラル(カタール)1−3アルイティハド(サウジアラビア)
(ドーハ)
グループD:
アルシャバブ(UAE)2−0ブニョドコル(ウズベキスタン)
(ドバイ)
アルエティファク(サウジアラビア)2−1セパハン(イラン)
(ダンマン)
グループG:
鹿島アントラーズ2−0上海申花(中国)
(カシマ・6375人)
≪得点者≫
鹿島:野沢44、大迫79
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
3.岩政大樹
19.伊野波雅彦
35.パク・チュホ
■=39分
MF:
15.青木剛
■=58分
40.小笠原満男
11.ダニーロ
(76分9.田代有三)
8.野沢拓也
FW:
34.大迫勇也
(81分14.増田誓志)
18.マルキーニョス
(86分17.佐々木竜太)
アームド・フォース(シンガポール)0−2水原三星(韓国)
(シンガポール)
グループH:
浦項(韓国)1−1
川崎フロンターレ
(浦項・7334人)
≪得点者≫
浦項:キム・ジェソン10
川崎:寺田22
≪出場メンバー≫
【
川崎】
GK:
1.川島永嗣
DF:
13.寺田周平
2.伊藤宏樹
19.森勇介
26.村上和弘
(85分34.レナチーニョ)
MF:
14.中村憲剛
29.谷口博之
11.ヴィトール・ジュニオール
18.横山知伸
(71分17.菊地光将
■=72分)
FW:
9.鄭大世
(61分7.黒津勝)
10.ジュニーニョ
天津泰達(中国)2−2セントラルコースト(オーストラリア)
(天津)
最新TVスケジュール
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグは18日、各地でグループリーグ第2節を行い、初戦を落としたグループGの鹿島アントラーズはカシマスタジアムで上海申花(中国)と対戦して2−0で快勝し、初勝利を挙げた。鹿島は通算1勝1敗。
鹿島はMF野沢が前半終了間際に先制ゴール。公式戦に初先発した大物新人のFW大迫が後半34分に左足でプロ初ゴールを挙げた。
グループHの川崎フロンターレは敵地で浦項(韓国)と顔を合わせ、1−1で引き分けた。川崎は前半22分、右CKからDF寺田が同点のヘディングシュートを決めた。
グループリーグは各グループ2位までが決勝トーナメントに進出。優勝チームは12月にアラブ首長国連邦で行われるクラブワールドカップ(W杯)出場権を獲得する。第3戦は4月7、8日に行われる。
【大迫が初先発で1ゴール1アシスト】
大型新人FW大迫勇也(18)が、リーグ戦、カップ戦を含めて初めて先発メンバーに入りし1ゴール、1アシストと存在感を示した。
大迫は前半44分、MF野沢のゴールをアシストすると、後半34分、FWマルキーニョスのマイナス方向のパスへ反応すると豪快に左足を振り切りプロ初ゴールを挙げた。
鹿島の全得点に絡む活躍を見せた大迫のリーグ戦でのレギュラー奪取に期待がかかる。
【「大迫!、大迫!」の大声援】
鹿島サポーターの「大迫、大迫」の大声援に迎えられ、18歳のストライカーがピッチで躍動した。今季の公式戦5試合目にして先発の座を初めて射止めた注目の新人が、1得点1アシストの活躍を見せた。
「どんどん仕掛けてシュートを打ちたい」と話していたように、気負いはなかった。前半終了間際、相手を背にしてボールを受けると、くるりと反転。飛び出した野沢にパスを送り、先制点をお膳立てした。
そして後半35分に待っていた瞬間が訪れる。マルキーニョスが左サイドから仕掛け、ゴール前にパスを通す。待ち構えていた大迫は冷静に左足を振り抜き、ネットを揺らした。
鹿児島城西高(鹿児島)では、全国選手権で首都圏開催となった1976年度以降、1大会個人最多の10点を挙げた。味方のゴールも引き出すアシスト能力も持ち味だった。プロ初先発で特徴を存分に発揮した。
オリベイラ監督は大迫が日本の将来を背負って立つ逸材と認め、過熱する報道には「彼をつぶさないで」と自粛を求めている。大きな期待を背負った18歳が公式戦2連敗中のチームにさわやかな新風を吹き込んだ。
【鹿島、先発入れ替え連敗止める】
鹿島は固定していた先発メンバーの入れ替えが奏功し、ACLの水原戦、J1新潟戦と連敗した悪い流れを断ち切った。今季、公式戦に初先発した小笠原が大黒柱としてチームに落ち着きを与え、新人大迫も期待に応えた。
小笠原は「先発が3人替わって刺激になったのは少なからずあった」と効果を口にした。「守備などの安定感をもたらすことが狙い」とオリベイラ監督が説明したように、3試合ぶりの無失点で堅守の持ち味を取り戻した。
鹿島・オリベイラ監督
「初戦で負けているのでグループリーグ突破のためには勝たなければいけない試合だった。勝利を得たことで今後の戦いに安定感を出すことができる。大迫は素晴らしい能力を持った選手」
上海申花・賈秀全監督
「若手を多く起用したが、選手は緊張して普段の力を発揮できなかった。鹿島は全体的にコンディションが良かった」
【川崎、寺田が存在感】
川崎が敵地で貴重な勝ち点1を拾った。グループHで最大のライバルとみられる韓国の雄を相手に1−1。決勝トーナメントへ半歩前進した。関塚監督は「早い時間に失点して多少バタバタしたが、その後はバランスが取れた」と納得の内容だった。
縦に速い浦項の攻撃に手を焼いた。前半10分、金在成に早々と先制ゴールを許す。14日のJリーグの神戸戦は1−2で逆転負け。気勢が上がらないまま乗り込んだ敵地で、序盤につまずいた。
そんな嫌な雰囲気を振り払ったのが、日本代表DF寺田だ。前半22分、右CKを頭で決めて同点。「どんな試合も出し惜しみせず、全力で行く」と話していた守備の要がチームを鼓舞した。ベンチの関塚監督も思わずこぶしを握りしめた。
谷口が相手のスパイクで顔面から出血し、鄭大世も負傷交代するなど荒れた展開だった。後半は防戦一方になったが、寺田を中心に守備が踏ん張った。指揮官は「次につながる試合だった」と評価。十分に価値のある引き分けだった。
川崎・関塚隆監督
「早い時間に失点して多少バタバタしたが、その後の試合内容はバランスが取れ、攻撃を仕掛けられた。次につながる試合だった」
浦項・ファリアス監督
「セットプレーから失点したが、全体的な評価では特別の問題はない。守備に不安があったとは思わない」
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★準決勝進出★
FAカップ準々決勝結果
アーセナル2−1ハル・シティー
FA(イングランド協会)カップは17日、準々決勝の1試合が行われ、アーセナルがハル・シティーを2−1で下し、準決勝進出を決めた。
週末に行われたプレミアリーグの試合から6人のメンバーを入れ替えたアーセナルは、ハルを相手に大苦戦。前半13分にバーンビーにゴールを許すと、前半は1点をリードされたまま折り返してしまう。
しかし終盤に反撃に移ったアーセナルは、後半29分にアルシャビンのお膳立てからファン・ペルシが同点弾を挙げると、39分にはギャラスのヘディングシュートで逆転。シュートの際、ギャラスはオフサイドポジションにいたようにも見えたが得点は認められ、アーセナルの準決勝進出が決まった。
アーセナルは4月18日に行われる準決勝でチェルシーと対戦する。
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★準決勝進出★クープ・ドゥ・フランス準々決勝結果
トゥールーズ1−1(PK7−6)リール
セダン(2部)1−3ギャンガン(2部)
クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は17日、準々決勝の2試合が行われ、トゥールーズが1−1で迎えたPK戦を制してリールを下し、準決勝進出を決めた。
トゥールーズがホームにリールを迎えた試合は、双方合わせて3人の退場者を出す荒れた展開。0−0のまま突入した延長戦では、2人少ないリールが前半にバストスのゴールで先制するが、後半にエメルソンがオウンゴール。これにより、試合の決着はPK戦に委ねられることとなり、これを制したトゥールーズが準決勝進出を決めた。
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★練習初公開★
女子サッカーのアメリカプロリーグ、WPSのワシントンに入団した日本代表MF澤穂希(30)は17日、ワシントン郊外の本拠地で練習を初公開した。澤は約6年ぶりとなったアメリカでの再挑戦に、「日本人でもここまでできるというのをもっともっと証明したい」と意気込みを語った。
澤は2003年まで、経営難で活動を停止した米女子プロサッカーリーグ(WUSA)のアトランタに所属していた。先週チームに合流したばかりだが、チームメイトから「ガンバッテ、サワ!」と声援を受けるなど、早くも溶け込んだ様子で練習をこなしていた。
澤は練習後、アメリカでの再挑戦について、「五輪でも金メダルを取る強い国の中で、自分をもう一度追い込みたかった」と話した上で、「ワシントン・フリーダムの一員として、チームの優勝に貢献できるよう頑張りたい」と抱負を語った。
開幕戦は29日。同じ日本代表のMF宮間あや(24)が加入したロサンゼルスと対戦する。澤は「すごく楽しみ」と笑顔を見せつつ、「日本のチームが強くなるには、1人1人のレベルアップをしていかなくてはいけない」と表情を引き締めた。
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★苦難乗り越え首位★
サッカーのドイツブンデスリーガでヘルタ・ベルリンが予想外の活躍で首位に立っている。2位バイエルンとの勝ち点差は4、残りは10試合で1931年以来の優勝も夢ではない。MFシャヘドは、優勝すれば全サポーターにビールをおごる約束をしている。
ヘルタは1892年創設の伝統あるクラブだが、その歴史は苦難の連続だった。1930年、1931年と連覇を達成したが、第2次世界大戦でホームのオリンピックスタジアムは200発以上の連合軍の爆弾で壊滅状態になった。東西ドイツの分裂期には、東ドイツを逃げ出した選手受け入れなどに絡んで解散させられた歴史もある。1961年にベルリンの壁が築かれたため、一流選手を集めにくくなり、汚職事件を起こして地域リーグへ格下げにもなっている。
1996−1997年シーズンにブンデスリーガ1部に復帰してからは1部に定着しているが、最近では優勝に絡む活躍はなく、一昨年シーズン、昨季とも10位に終わっている。
今季好調の原因はFWパンテリッチとボロニンの活躍、さらには21歳のMFエベルト献身的な運動量だ。エベルトは「全ての選手がチームのためという姿勢で戦っている」と話す。2月14日にバイエルンを2ー1で破って首位に躍り出てからはサポーターも盛り上がり、14日のレバークーゼン戦(1−0で勝利)には6万人近い大観衆が集まった。2007年6月から指揮を執るスイス人のファーブル監督への信頼も厚い。
エベルトは「今季終了時にUEFA(欧州連盟)カップ出場権を得る位置(4位、5位)に入ればいい。優勝はボーナスのようなものだ」とニヤリと笑った。
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★4戦連続大勝★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果
グループA:
パフタコール(ウズベキスタン)1−1アルヒラル(サウジアラビア)
(タシケント)
サバ・バッテリー(イラン)0−0アルアハリ(UAE)
(タブリーズ)
グループB:
アルシャバブ(サウジアラビア)0−0ペルセポリス(イラン)
(リヤド)
アルシャルジャ(UAE)0−2アルガラファ(カタール)
(シャルジャ)
グループE:
ニューカッスル(オーストラリア)2−0蔚山現代(韓国)
(ニューカッスル)
≪得点者≫
ニューカッスル:ペトロフスキ15、43
名古屋グランパス0−0北京国安(中国)
(瑞穂陸・7374人)
≪出場メンバー≫
【
名古屋】
GK:
1.楢崎正剛
DF:
4.吉田麻也
5.増川隆洋
26.佐藤将也
32.田中隼磨
MF:
13.山口慶
10.小川佳純
(82分17.巻佑樹)
14.吉村圭司
(46分8.マギヌン)
19.杉本恵太
FW:
11.玉田圭司
(74分7.中村直志)
9.ダヴィ
グループF:
山東魯能(中国)5−0スリウィジャヤ(インドネシア)
(済南)
≪得点者≫
山東魯能:リ・ジンウ16、27、ハン・ペン20、ムルタコビッチ81、84
FCソウル(韓国)2−4
ガンバ大阪(ソウル・11197人)
≪得点者≫
ソウル:チョン・ジョグ53
G大阪:山崎13、レアンドロ60、73、83
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
13.安田理大
6.パク・ドンヒョク
5.山口智
19.下平匠
MF:
7.遠藤保仁
■=30分
27.橋本英郎
9.ルーカス
■=89分
FW:
30.山崎雅人
(85分16.佐々木勇人)
23.レアンドロ
(85分11.播戸竜二)
18.チョ・ジェジン
■=63分
(89分32.大塚翔平)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節日程
18日(水)
グループC:
日本時間20:30〜
エステグラル(イラン)vsアルジャジーラ(UAE)
(テヘラン)
日本時間24:00〜
ウムサラル(カタール)vsアルイティハド(サウジアラビア)
(ドーハ)
グループD:
日本時間25:30〜
アルシャバブ(UAE)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(ドバイ)
日本時間26:00〜
アルエティファク(サウジアラビア)vsセパハン(イラン)
(ダンマン)
グループG:
19:00〜
鹿島アントラーズvs上海申花(中国)
(カシマ)
日本時間21:00〜
アームド・フォース(シンガポール)vs水原三星(韓国)
(シンガポール)
グループH:
日本時間19:30〜
浦項(韓国)vs
川崎フロンターレ(浦項)
日本時間21:00〜
天津泰達(中国)vsセントラルコースト(オーストラリア)
(天津)
最新TVスケジュール
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は17日、各地でグループリーグの第2節が行われ、2連覇を目指すグループFのガンバ大阪は韓国・ソウルでFCソウル(韓国)を4−2で破り、2連勝とした。初出場でグループEの名古屋グランパスは名古屋市瑞穂陸上競技場で北京国安(中国)と0−0で引き分け、1勝1分けとなった。
前半に山崎が先制したG大阪は後半、一度は同点とされたが、その後にレアンドロが続けて3得点を決めた。名古屋は堅守から速攻を狙う北京国安を崩し切れず、得点機を生かせなかった。
4チームずつ8グループに分かれたグループリーグは、各グループの2位までが決勝トーナメントに進む。
【G大阪、アウェー8連勝】
華麗なゴールショーで赤く燃え盛るFCソウルのサポーターを沈黙させた。アジア王者のG大阪がレアンドロの3発で撃ち合いを制した。
レアンドロがチームの窮地で奮闘した。同点に追い付かれた8分後の後半15分、MF遠藤の左CKを頭で合わせて勝ち越し弾。同28分にはカウンターからゴール前に走り込んで、右足を振り抜いた。同37分にはFWチョ・ジェジンのスルーパスに抜け出し、とどめの4点目。ハットトリック達成に「みんなが僕を使ってくれるからだよ」と感謝した。
実は、手負い状態での強行出場だった。韓国入り後、疲労蓄積による右内転筋痛を発症。「朝起きた時も違和感はあった」と出場は微妙な状況だった。だが、試合会場入り直前までマッサージと治療を受け、回復に努めた。
春季キャンプ中に右アキレス腱痛で戦線離脱し、周囲とのコンビネーションに不安を抱えたまま開幕を迎えた。「もう離脱することはできないと思っていた」とムチ打ってピッチに立ち、公式戦4戦連発の6得点。期待に違わぬ活躍だ。
「心配だったけど、いいプレーを見せてくれた。(負傷した方が)力が抜けて良かったのかも…」と西野監督は、冗談交じりに称えた。これでACLのアウェー戦は2006年から8連勝だ。
リードしても守りに入らず、韓国代表も擁するライバルを倒して首位を堅守。敵地でも、ガンバの超攻撃サッカーは止まらない。
G大阪・西野朗監督
「このコンディションの中でよくやってくれた。プランは攻撃のためのディフェンスを全員でやることだった。勝てたが、逆のスコアになってもおかしくなかった」
FCソウル・ギュネシ監督
「予想できない失敗のために失点してしまった。でも今日はいいゲームをしたと思う」
【名古屋は本拠地初戦飾れず】
名古屋は敵地で蔚山(韓国)に逆転勝ちした初戦に続き、本拠地でも勝ち点3を狙ったが、最後までゴールネットを揺らすことができなかった。
試合は名古屋ペースだった。ストイコビッチ監督は過密日程を考慮し、16日の練習後に「先発が少し変わるかもしれない」と示唆。MFのマギヌンと中村に代え、運動量の豊富な山口と杉本を先発で起用した。
FWダヴィらが闘志むき出しで粘り強くボールを追うなど、疲れを感じさせない動きで主導権を握った。ハーフタイムにストイコビッチ監督が与えた指示も「いいペースで進めている。後半も続けていこう」だった。
だが北京国安は昨年もACLに出場した。グループリーグで敗退したものの、鹿島に黒星を付けたチーム。アウェーでの戦いにしたたかさがあった。
名古屋はマギヌンや攻撃的なMF中村、FW巻を投入した後半も得点は挙げられなかった。逆に自陣でのパスミスから逆襲を受け、相手のシュートがポストに当たって失点を免れるなど、試合終了間際は相手の攻勢を受けた。GK楢崎は悔しさをにじませながら「最後まであきらめずにやったので次にはつながると思う」と話した。
名古屋・ストイコビッチ監督
「いいペースで戦えたが、北京国安はまとまったチームで守備も良かった。厳しい日程の中で、引き分けなら悪くない」
北京国安・李章洙監督
「ミスもあったが得点機もあり(無得点での引き分けは)残念。ただ、敵地での勝ち点1には満足している」
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【超サカFLASH】
★レンタル
★
J1広島は本日、MF遊佐克美(20)が北信越リーグ1部のツエーゲン金沢に期限付きで移籍すると発表した。
★代表復帰
★
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAで日本を抑えて首位に立つオーストラリア代表のピム監督は本日、4月1日のウズベキスタン戦の代表22人を発表し、2月の日本戦で故障のためメンバーから外れた主力のFWハリー・キューウェル(ガラタサライ)が復帰した。勝ち点2差で追う2位の日本は28日に埼玉スタジアムでバーレーンと対戦する。
★親善
★
国際親善試合結果
カタール1−0クウェート
(ドーハ)
≪得点者≫
カタール:ナビル・サレム56
★先勝
★
北中米カリブチャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
プエルトリコ・アイランダーズ(プエルトリコ)2−0クルス・アスル(メキシコ)
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