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2009.03.19.THU
W杯アジア最終予選のバーレーン戦の日本代表メンバー24名発表!!本日の超最新情報

INDEX

発表
W杯アジア最終予選のバーレーン代表戦(28日・埼玉ス)の日本代表メンバー24名発表!楢崎正剛(名古屋)、矢野貴章(新潟)らは復帰も、川口能活(磐田)、巻誠一郎(千葉)らは落選!欧州組は中村俊輔(セルティック)ら4名を招集!

スタメン
UEFAカップ決勝トーナメント2回戦第2戦
サンテティエンヌ(フランス)2−2(TOTAL2−3)ブレーメン(ドイツ)
アヤックス(オランダ)2−2(TOTAL3−4)マルセイユ(フランス)
松井大輔はスタメン出場も、サンテティエンヌは敗退!

ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス準々決勝
グルノーブル2−0モナコ
レンヌ2−0ロデ(3部)
伊藤翔はベンチ外!グルノーブルは快勝して準決勝進出!

契約延長
リバプールがスペイン人のベニテス監督(48)との契約を2014年まで延長!

1G1A
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節
グループC
エステグラル(イラン)1−1アルジャジーラ(UAE)
ウムサラル(カタール)1−3アルイティハド(サウジアラビア)
グループD
アルシャバブ(UAE)2−0ブニョドコル(ウズベキスタン)
アルエティファク(サウジアラビア)2−1セパハン(イラン)
グループG
鹿島2−0上海申花(中国)
アームド・フォース(シンガポール)0−2水原三星(韓国)
グループH
浦項(韓国)1−1川崎
天津泰達(中国)2−2セントラルコースト(オーストラリア)
鹿島は初先発した大型新人FW大迫勇也(18)が1ゴール1アシストの大活躍!川崎は連勝ならず!

本日の超サカFLASH
リハビリのためブラジルに一時帰国していた大宮FWデニス・マルケスが再来日ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日19日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選のバーレーン代表戦(28日・埼玉スタジアム2002)の日本代表メンバー24名を発表した。
 海外組からは、中村俊(セルティック)、松井(サンテティエンヌ)ら4名が選ばれ、稲本(フランクフルト)は外れた。GKでは楢崎(名古屋)が復帰したが、川口(磐田)はメンバーから漏れた。また、20歳の金崎(大分)も代表入りした。FW矢野(新潟)は2008年6月の3次予選、バーレーン戦以来の復帰。
 合宿は24日から行われ、海外組も初日から合流する予定。
 会見に出席した岡田監督は「ホームで勝とうと思っているので、リスクを冒して点を取りに行きたい。勝つこと以外は考えてない」と意気込みを語った。
 W杯アジア最終予選のグループ1に入っている日本は、2勝2分けの勝ち点8で同グループ2位。バーレーンは勝ち点4で3位につけている。
 W杯アジア最終予選は、10チームが2グループに分かれて行われ、各グループ上位2チームまでが本大会に進出し、3位同士はプレーオフを行い、さらにオセアニア地区1位との大陸間プレーオフを戦う。
 日本代表メンバー24名は以下の通り。

日本代表24名
GK:
楢崎正剛(名古屋)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
寺田周平(川崎)
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(セルティック)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
今野泰幸(FC東京)
長谷部誠(ボルフスブルク)
金崎夢生(大分)
香川真司(C大阪)
FW:
玉田圭司(名古屋)
大久保嘉人(ボルフスブルク)
田中達也(浦和)
矢野貴章(新潟)
岡崎慎司(清水)

【川口がまさかの代表落ち】
 3大会連続でW杯のメンバーに入り、日本代表では現役最多の116試合に出場しているGK川口能活(33)が代表から漏れた。ケガを除いて代表に呼ばれなかったのは、W杯アジア1次予選突破をすでに決めていた2004年11月のシンガポール戦以来となる。
 1月に右ふくらはぎ肉離れで代表を離脱した川口はJ1磐田で試合に復帰したものの、リーグ戦2試合で大量10失点を喫している。岡田監督は「チーム状態が良くないし、ケガ明けで本調子じゃない」と説明した。

日本代表・岡田武史監督
「今までやってきたメンバーを中心に、Jリーグなどを見てコンディションのいい選手を選んだ。ホームのバーレーン戦は勝負を懸けないといけない試合。(最終予選で)ホームは2つ引き分けているので、ぜひ勝ちたい」


スタメン
UEFAカップ決勝トーナメント2回戦第2戦結果

サンテティエンヌ(フランス)2−2(TOTAL2−3)ブレーメン(ドイツ)
(サンテティエンヌ)
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ベナルアン64、グラ89
ブレーメン:プレドル6、ピサロ27

アヤックス(オランダ)2−2(TOTAL3−4)マルセイユ(フランス)
(アムステルダム)
≪得点者≫
アヤックス:エノ33、スレイマニ74
マルセイユ:ニアン35、メアーズ115

 サッカーのUEFA(欧州連盟)カップは18日、各地で決勝トーナメント2回戦第2戦の2試合が行われ、MF松井大輔が所属するサンテティエンヌ(フランス)はホームでブレーメン(ドイツ)と2−2で引き分け、2試合合計2−3で敗退が決まった。松井は右サイドで先発したが、精彩を欠いて後半35分に交代で退いた。ブレーメンは準々決勝に進出。
 マルセイユ(フランス)はアヤックス(オランダ)と2試合合計3−3で迎えた延長戦に勝ち越し、8強入りした。

【松井「やりにくかった」】
 サンテティエンヌは3バックに守備的MF1人を置く布陣で、中盤が機能せず前半に2失点した。松井は「慣れない陣形でやりにくく、中盤でボールがつながらなかったし、もっと前に出られたら良かったのだが…」と反省。「前半のうちに2点も取られてしまったので、すごくガックリ来たというのが本音」と続けた。
 入団時に楽しみにしていたUEFAカップからの敗退に、松井は「ここまで勝ち上がれたのは良かったが、すぐに終わってしまった感じがあって残念」と、心境を明かした。


ベンチ外
クープ・ドゥ・フランス準々決勝結果

グルノーブル2−0モナコ
≪得点者≫
モレイラ13、アクルール54

レンヌ2−0ロデ(3部)
≪得点者≫
レンヌ:エムビア31、ブリアン60

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は18日、準々決勝の残り2試合が行われ、FW伊藤翔が所属するグルノーブルはホームでモナコを2−0で下し、準決勝進出を決めた。
 グルノーブルは前半13分にモレイラのゴールで先制すると、後半9分にはアクルールが追加点。そのまま2−0の完封勝利を収め、準決勝進出を決めた。なお、伊藤はベンチ入りしなかった。
 もう一方の試合では、レンヌがロデ(3部)を2−0で下している。
 グルノーブルの次戦は21日、国内リーグにて、アウェーでリールと対戦する。


契約延長
 イングランドプレミアリーグ、リバプールは18日、ラファエル・ベニテス監督(48)との契約期間を当初より4年長い2014年までとする新たな契約を交わした。
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアを率いていたベニテス監督は1989−1990年以来、リーグ制覇から遠ざかっているチームの再建を託され、2004年からリバプールへ。2005年には欧州チャンピオンズリーグ優勝に導くなどの手腕を発揮していた。


1G1A
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果

グループC:

エステグラル(イラン)1−1アルジャジーラ(UAE)
(テヘラン)

ウムサラル(カタール)1−3アルイティハド(サウジアラビア)
(ドーハ)

グループD:

アルシャバブ(UAE)2−0ブニョドコル(ウズベキスタン)
(ドバイ)

アルエティファク(サウジアラビア)2−1セパハン(イラン)
(ダンマン)

グループG:

鹿島アントラーズ2−0上海申花(中国)
(カシマ・6375人)
≪得点者≫
鹿島:野沢44、大迫79
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
3.岩政大樹
19.伊野波雅彦
35.パク・チュホ=39分
MF:
15.青木剛=58分
40.小笠原満男
11.ダニーロ
(76分9.田代有三)
8.野沢拓也
FW:
34.大迫勇也
(81分14.増田誓志)
18.マルキーニョス
(86分17.佐々木竜太)

アームド・フォース(シンガポール)0−2水原三星(韓国)
(シンガポール)

グループH:

浦項(韓国)1−1川崎フロンターレ
(浦項・7334人)
≪得点者≫
浦項:キム・ジェソン10
川崎:寺田22
≪出場メンバー≫
川崎
GK:
1.川島永嗣
DF:
13.寺田周平
2.伊藤宏樹
19.森勇介
26.村上和弘
(85分34.レナチーニョ)
MF:
14.中村憲剛
29.谷口博之
11.ヴィトール・ジュニオール
18.横山知伸
(71分17.菊地光将=72分)
FW:
9.鄭大世
(61分7.黒津勝)
10.ジュニーニョ

天津泰達(中国)2−2セントラルコースト(オーストラリア)
(天津)

NEW!
最新TVスケジュール

 サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグは18日、各地でグループリーグ第2節を行い、初戦を落としたグループGの鹿島アントラーズはカシマスタジアムで上海申花(中国)と対戦して2−0で快勝し、初勝利を挙げた。鹿島は通算1勝1敗。
 鹿島はMF野沢が前半終了間際に先制ゴール。公式戦に初先発した大物新人のFW大迫が後半34分に左足でプロ初ゴールを挙げた。
 グループHの川崎フロンターレは敵地で浦項(韓国)と顔を合わせ、1−1で引き分けた。川崎は前半22分、右CKからDF寺田が同点のヘディングシュートを決めた。
 グループリーグは各グループ2位までが決勝トーナメントに進出。優勝チームは12月にアラブ首長国連邦で行われるクラブワールドカップ(W杯)出場権を獲得する。第3戦は4月7、8日に行われる。

【大迫が初先発で1ゴール1アシスト】
 大型新人FW大迫勇也(18)が、リーグ戦、カップ戦を含めて初めて先発メンバーに入りし1ゴール、1アシストと存在感を示した。
 大迫は前半44分、MF野沢のゴールをアシストすると、後半34分、FWマルキーニョスのマイナス方向のパスへ反応すると豪快に左足を振り切りプロ初ゴールを挙げた。
 鹿島の全得点に絡む活躍を見せた大迫のリーグ戦でのレギュラー奪取に期待がかかる。

【「大迫!、大迫!」の大声援】
 鹿島サポーターの「大迫、大迫」の大声援に迎えられ、18歳のストライカーがピッチで躍動した。今季の公式戦5試合目にして先発の座を初めて射止めた注目の新人が、1得点1アシストの活躍を見せた。
 「どんどん仕掛けてシュートを打ちたい」と話していたように、気負いはなかった。前半終了間際、相手を背にしてボールを受けると、くるりと反転。飛び出した野沢にパスを送り、先制点をお膳立てした。
 そして後半35分に待っていた瞬間が訪れる。マルキーニョスが左サイドから仕掛け、ゴール前にパスを通す。待ち構えていた大迫は冷静に左足を振り抜き、ネットを揺らした。
 鹿児島城西高(鹿児島)では、全国選手権で首都圏開催となった1976年度以降、1大会個人最多の10点を挙げた。味方のゴールも引き出すアシスト能力も持ち味だった。プロ初先発で特徴を存分に発揮した。
 オリベイラ監督は大迫が日本の将来を背負って立つ逸材と認め、過熱する報道には「彼をつぶさないで」と自粛を求めている。大きな期待を背負った18歳が公式戦2連敗中のチームにさわやかな新風を吹き込んだ。

【鹿島、先発入れ替え連敗止める】
 鹿島は固定していた先発メンバーの入れ替えが奏功し、ACLの水原戦、J1新潟戦と連敗した悪い流れを断ち切った。今季、公式戦に初先発した小笠原が大黒柱としてチームに落ち着きを与え、新人大迫も期待に応えた。
 小笠原は「先発が3人替わって刺激になったのは少なからずあった」と効果を口にした。「守備などの安定感をもたらすことが狙い」とオリベイラ監督が説明したように、3試合ぶりの無失点で堅守の持ち味を取り戻した。

鹿島・オリベイラ監督
「初戦で負けているのでグループリーグ突破のためには勝たなければいけない試合だった。勝利を得たことで今後の戦いに安定感を出すことができる。大迫は素晴らしい能力を持った選手」

上海申花・賈秀全監督
「若手を多く起用したが、選手は緊張して普段の力を発揮できなかった。鹿島は全体的にコンディションが良かった」

【川崎、寺田が存在感】
 川崎が敵地で貴重な勝ち点1を拾った。グループHで最大のライバルとみられる韓国の雄を相手に1−1。決勝トーナメントへ半歩前進した。関塚監督は「早い時間に失点して多少バタバタしたが、その後はバランスが取れた」と納得の内容だった。
 縦に速い浦項の攻撃に手を焼いた。前半10分、金在成に早々と先制ゴールを許す。14日のJリーグの神戸戦は1−2で逆転負け。気勢が上がらないまま乗り込んだ敵地で、序盤につまずいた。
 そんな嫌な雰囲気を振り払ったのが、日本代表DF寺田だ。前半22分、右CKを頭で決めて同点。「どんな試合も出し惜しみせず、全力で行く」と話していた守備の要がチームを鼓舞した。ベンチの関塚監督も思わずこぶしを握りしめた。
 谷口が相手のスパイクで顔面から出血し、鄭大世も負傷交代するなど荒れた展開だった。後半は防戦一方になったが、寺田を中心に守備が踏ん張った。指揮官は「次につながる試合だった」と評価。十分に価値のある引き分けだった。

川崎・関塚隆監督
「早い時間に失点して多少バタバタしたが、その後の試合内容はバランスが取れ、攻撃を仕掛けられた。次につながる試合だった」

浦項・ファリアス監督
「セットプレーから失点したが、全体的な評価では特別の問題はない。守備に不安があったとは思わない」


超サカFLASH

練習復帰
 右足付け根を負傷しているスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は明日20日から練習に復帰する見込みとなった。

再来日
 リハビリのためブラジルに一時帰国していたJ1大宮FWデニス・マルケスが18日、再来日した。

先勝
北中米カリブチャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果

サントス・ラグーナ(メキシコ)2−1アトランテ(メキシコ)


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