『日本の超サッカー情報』
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2009.04.02.THU
本日の超最新情報
INDEX
★入場券値下げ★
5月のキリンカップ(国立競技場ほか)の日本代表戦2試合の入場券の指定席のうち3種類の料金を昨年より25%値下げ!
★快勝★
W杯アジア最終予選第7戦
グループA
オーストラリア2−0ウズベキスタン
バーレーン1−0カタール
グループB
韓国1−0北朝鮮
サウジアラビア3−2UAE
オーストラリアが快勝して首位浮上!首位攻防戦となった南北対決は土壇場で韓国に軍配!
★あと1勝★W杯欧州予選第6戦
グループ1
デンマーク3−0アルバニア
ハンガリー3−0マルタ
グループ2
ギリシャ2−1イスラエル
スイス2−0モルドバ
グループ3
チェコ1−2スロバキア
ポーランド10−0サンマリノ
グループ4
ウェールズ0−2ドイツ
リヒテンシュタイン0−1ロシア
グループ5
トルコ1−2スペイン
ボスニア・ヘルツェゴビナ2−1ベルギー
グループ6
イングランド2−1ウクライナ
アンドラ0−2クロアチア
グループ7
フランス1−0リトアニア
オーストリア2−1ルーマニア
グループ8
イタリア1−1アイルランド
ブルガリア2−0キプロス
グループ9
オランダ4−0マケドニア
スコットランド2−1アイスランド
グループ9のオランダは5戦全勝とし、あと1勝でW杯出場が決定!グループ5のスペインは逆転勝ちで6戦全勝!
★歴史的大敗★
W杯南米予選第12戦
ブラジル3−0ペルー
ボリビア6−1アルゼンチン
エクアドル1−1パラグアイ
チリ0−0ウルグアイ
標高3600メートルの高地で大苦戦したアルゼンチンは歴史的大敗で4位転落!ブラジルは完勝で2位浮上!
★首位堅守★
W杯北中米カリブ海予選第3戦
アメリカ3−0トリニダード・トバゴ
ホンジュラス3−1メキシコ
コスタリカ1−0エルサルバドル
アメリカは完勝で首位堅守!メキシコは完敗で4位陥落!
★160万枚超★
3月31日に締め切られた2010年W杯南アフリカ大会の第1次入場券販売に163万5136枚分の購入申し込みが殺到!
★正式発表★
ニューカッスルが元イングランド代表主将で同チームなどで活躍したシアラー氏(38)の新監督就任を正式発表!
本日の超サカFLASH
カターニャFW森本貴幸(20)が5日のカリアリ戦で4試合ぶりに復帰ほか
本文
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★入場券値下げ★
日本サッカー協会は本日2日、国際親善大会キリンカップ(5月、東京・国立競技場ほか)の日本代表戦2試合について、指定席のうち3種類の料金を昨年に比べて25%値下げすると発表した。
これにより「カテゴリー1」は6000円、「2」は4500円、「3」は3000円となる。日本協会の田嶋幸三専務理事は「少しでも多くの人に見てもらいたい。(厳しい)経済状況の中で、値段を下げるのも我々の責任」と話した。
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★快勝★W杯アジア最終予選第7戦結果
グループA:
オーストラリア2−0ウズベキスタン
≪得点者≫
オーストラリア:ケネディ66、キューウェル73=PK
バーレーン1−0カタール
≪得点者≫
バーレーン:ファウジ・アイシュ52
グループB:
韓国1−0北朝鮮
≪得点者≫
韓国:キム・チウ87
サウジアラビア3−2UAE
≪得点者≫
サウジアラビア:アウティフ4=PK、オウンゴール70、ハザジ83
UAE:アルシェヒ39、マタル44
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は1日、各地で行われ、グループAはオーストラリアがシドニーでウズベキスタンを2−0で下し、通算4勝1分けの勝ち点13とし、同グループの首位に浮上した。試合のなかった同3勝2分け、勝ち点11の日本は2位に後退した。
グループAのもう1試合はマナマで行われ、バーレーンがカタールに1−0で勝った。この結果、日本の同グループ3位以上が決まった。日本は6月6日の次戦のウズベキスタン戦に勝てば2位以上が確定し、4大会連続4度目の本大会出場が決まる。3位になった場合でもグループB・3位と5位決定戦を行い、勝てばオセアニア1位のニュージーランドとのプレーオフに臨む。
オーストラリアはバーレーンvsカタールが引き分ければ各大陸予選の中でW杯出場一番乗りとなったが、次戦に持ち越された。
一方、グループBの韓国vs北朝鮮は同日、ソウルで行われ、韓国が1−0で競り勝ち、通算3勝2分けの勝ち点11で同グループ首位に立った。北朝鮮は6試合を消化し、同3勝1分け2敗の勝ち点10で2位に後退した。
韓国は守りを固める北朝鮮を攻めあぐねたが、大詰めの後半43分に金致佑が放った左足のFKが直接ゴールに入り、均衡を破った。北朝鮮はJリーグ川崎でプレーするFW鄭大世がヘディングシュートするなど好機はあったが、相手GKの好守に阻まれた。
グループBのもう1試合はリヤドでサウジアラビアvsアラブ首長国連邦(UAE)を行い、サウジアラビアが3−2で競り勝ち、勝ち点を10に伸ばした。
前半を1−2で折り返したサウジアラビアは後半にオウンゴールとハザジの得点で逆転した。
グループBは韓国が勝ち点11の首位で、北朝鮮、サウジアラビアは同10だが、得失点差で北朝鮮が2位。イランが同6の4位で、UAEは同1の最下位。
【オーストラリアがウズベクを迎撃】
勝負どころで畳み掛けたオーストラリアの攻撃は、迫力があった。
日本が昨年11月に苦しんだウズベキスタンの出足の鋭い守備。だが、苦労したのは前半だけで、後半になると一気呵成(かせい)の攻めで攻略してみせた。
後半、攻め時と察したピム監督はすぐに動いた。16分に194センチのFWケネディを投入した。「ベンチに置いておくことで、相手にプレッシャーをかけた。その後は重要な時間帯で使えるようにした」
長身FWを先発起用せず、切り札とした策がピタリと当たった。わずか5分後、ケネディは右サイドからのクロスに頭で合わせて先制のゴールをこじ開けた。
さらにゴール前でも圧力をかけ、浮足だった相手からファウルを誘い、代表に復帰したキューウェルが難なくPKを決めた。
この日の勝利で予選の重圧は完全に消え去ったようだ。ピム監督は「今日はグッスリ眠れる」と上機嫌で、キューウェルは6月17日のホームでの日本戦に話題を振られると「その時には、両国とも予選突破は決まっているよ」。既に、気持ちは南アフリカに飛んでいる様子だった。
【ウズベキスタンは2位以上消滅】
グループAはオーストラリアがホームでウズベキスタンに2−0と快勝した。
ウズベキスタンは6月6日にタシケントで対戦する日本代表・岡田監督も視察する前で、前半は押し気味に試合を進めながら、後半に2点を許した。カシモフ監督は「後半に疲れが出た」とガックリ。グループA・2位以上の可能性が消え、3位に入ってプレーオフを勝ち進むしかW杯出場の道はない。「日本戦は失うものはない。W杯に出場するため、何としても勝つ」と指揮官は悲壮な決意だった。
【土壇場で韓国に軍配】
グループBの首位攻防戦となった注目の南北対決は、土壇場で韓国に軍配が上がった。後半43分、金致佑のFKが直接ゴールに吸い込まれる。詰めかけたソウルの大観衆は喜びを爆発させた。
1試合少ない韓国が北朝鮮を上回り、7大会連続8度目のW杯へ大きく前進。接戦を制した韓国の許丁茂監督は「重要な一戦に勝てて満足だ。これで峠を越えただろう。選手を誇らしく思う」と胸をなで下ろした。
一方、北朝鮮のキム・ジョンフン監督は怒りが収まらず、試合後に「ゴールラインを越えたのに無視された」と判定を批判した。後半の立ち上がり、鄭大世が強烈なヘディングシュート。GKがセーブしたが、ラインを越えているようにも見える微妙なシーンだった。
前夜、宿舎での食事後に複数の選手が嘔吐したという。指揮官は「誰の仕業かわからないが、こんなことは初めてだ。異様な雰囲気で、我々は試合ができる状態ではなかった」と怒りを抑えきれない様子だった。
【スタジアムは警備でピリピリ】
北朝鮮vs韓国の南北対決。ソウルのW杯スタジアムは5万人近い大観衆で埋まり、韓国人の観客が北朝鮮選手にも拍手と歓声を送った。一方で、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射問題の影響で警備が強化され、いつもよりピリピリした雰囲気だった。
スタンドでは、先のフィギュアスケート世界選手権で初優勝した金妍児(キム・ヨナ)選手も観戦。「南北双方の選手とも、ケガをしないように頑張って」と声援を送った。
韓国では、対北朝鮮戦は「引き分けのジンクス」(韓国メディア)があるとされるだけに、土壇場での得点にスタンドは大興奮で、「ウォー!」という声が響いた。
いつもの南北戦では朝鮮半島が描かれた「統一旗」を振りながら応援する南北交流団体関係者や市民も多いが、今回はほとんど見られず、警戒にあたる警察官らの姿が目立った。
【南北戦で韓国紙「ミサイル不発」】
2010年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBで、韓国がソウルでの北朝鮮戦に1−0で勝利したことについて、本日2日付の韓国各紙は「(W杯開催地の)南アフリカが見えた」と大きく報じ、市民の興奮した様子も伝えた。
北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射問題で緊張が高まっていることを意識し、日刊スポーツ(韓国)は無得点に終わった北朝鮮代表について「ミサイル不発」とやや刺激的な見出しで報道。一般紙も終了間際の劇的なゴールシーンの写真を1面に掲載した。
北朝鮮代表の監督が試合後の記者会見で審判の判定などに不満を表明したことについては、事実関係を淡々と伝えただけだった。
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★あと1勝★W杯欧州予選第6戦結果
グループ1:
デンマーク3−0アルバニア
≪得点者≫
デンマーク:アンドレアセン31、ラーセン37、ポウルセン80
ハンガリー3−0マルタ
≪得点者≫
ハンガリー:ハイナル6、ゲラ80、ユハース89
グループ2:
ギリシャ2−1イスラエル
≪得点者≫
ギリシャ:サルピンギディス33、サマラス67=PK
イスラエル:バルダ59
スイス2−0モルドバ
≪得点者≫
スイス:ヌクフォ20、フレイ53
ラトビア2−0ルクセンブルク
≪得点者≫
ラトビア:ジガエフス44、ベルパコフスキス76
グループ3:
チェコ1−2スロバキア
≪得点者≫
チェコ:グリゲラ30
スロバキア:セスタク22、イェンドリシェク83
ポーランド10−0サンマリノ
≪得点者≫
ポーランド:スモラレク18、60、72、81、ボグスキー1、27、レバンドブスキー43、62、イェレン51、サガノフスキー88
北アイルランド1−0スロベニア
≪得点者≫
北アイルランド:フィーニー73
グループ4:
ウェールズ0−2ドイツ
≪得点者≫
ドイツ:バラック11、オウンゴール48
リヒテンシュタイン0−1ロシア
≪得点者≫
リヒテンシュタイン:ジリヤノフ38
グループ5:
トルコ1−2スペイン
≪得点者≫
トルコ:セミフ25
スペイン:シャビ・アロンソ62=PK、リエラ89
ボスニア・ヘルツェゴビナ2−1ベルギー
≪得点者≫
ボスニア:ジェコ12、15
ベルギー:スベルツ89
エストニア1−0アルメニア
≪得点者≫
エストニア:プリ83
グループ6:
イングランド2−1ウクライナ
≪得点者≫
イングランド:クラウチ29、テリー85
ウクライナ:シェフチェンコ74
アンドラ0−2クロアチア
≪得点者≫
クロアチア:クラスニッチ15、エドゥアルド35
カザフスタン1−5ベラルーシ
≪得点者≫
カザフスタン:アブドゥリン10
ベラルーシ:フレブ48、クラチェフ53、63、スタセビッチ57、ロディオノフ88
グループ7:
フランス1−0リトアニア
≪得点者≫
フランス:リベリー75
オーストリア2−1ルーマニア
≪得点者≫
オーストリア:ホファー25、44
ルーマニア:タナセ24
グループ8:
イタリア1−1アイルランド
≪得点者≫
イタリア:イアクィンタ9
アイルランド:キーン87
ブルガリア2−0キプロス
≪得点者≫
ブルガリア:ポポフ8、マクリエフ89
グルジア0−0モンテネグロ
グループ9:
オランダ4−0マケドニア
≪得点者≫
オランダ:カイト16、41、フンテラール25、ファン・デル・ファールト88
スコットランド2−1アイスランド
≪得点者≫
スコットランド:マコーマック39、スティーブン・フレッチャー65
アイスランド:シグルドション54
2010年ワールドカップ(W杯)欧州予選は1日、各地で行われ、グループ8は連覇を狙うイタリアがホームでアイルランドと1−1で引き分けた。イタリアは勝ち点14の首位で、アイルランドは同12の2位。
グループ7は前回準優勝のフランスがホームでリトアニアを1−0で下し、勝ち点10の2位に浮上した。試合がなかった首位セルビアとの勝ち点差は2となった。
グループ5のスペインはトルコに2−1で逆転勝ちし、6戦全勝の勝ち点18。グループ6のイングランドはウクライナを退け、グループ9のオランダも快勝。ともに5戦全勝で、オランダは残り3試合で1勝すれば本戦出場が決まる。
グループ4首位のドイツは順当勝ちし、グループ2はギリシャとスイスが勝ち点13で首位に並んでいる。
【スペイン、6連勝で独走態勢】
欧州王者のスペインは後半ロスタイムの勝ち越しゴールでトルコに逆転勝ちした。6連勝で独走態勢を固め、デルボスケ監督は「我々は勝利に値するチームだった」と胸を張った。
敵地でフェルナンド・トーレスの1トップで臨んだスペインは、3月28日のホームでの試合に続いてトルコに連勝。55年間もスペインに勝っていないトルコのテリム監督は「トルコのサッカー史に残る夜になるはずだったのに」と悔しがった。
【イングランド、ウクライナに勝利】
聖地ウェンブリーでウクライナを下したイングランドがグループ首位をキープ。J・コールら前線の選手数人をケガで欠いたカペッロ監督は「好みのタイプじゃない」という201センチのFWクラウチを初起用したが、これが的中。前半29分にMFランパートのCKからDFテリーが頭で落とし、クラウチが押し込んで先制した。
後半開始と同時に、ミランのMFベッカムの交代出場がアナウンスされると、スタジアムから大歓声。これが代表110試合目となるベッカムは積極的にシュートを放ったが、逆に後半29分、ミランの同僚FWシェフチェンコのシュートで同点とされた。
しかし40分、イングランドはベッカムのFKをMFジェラードが落とすと、テリーが決めて土壇場で勝ち越し。「床屋に行きたいのにホテルから出られなかった」というテリーの頭を、ルーニーが刈るパフォーマンスで決勝点を祝った。
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★歴史的大敗★
W杯南米予選第12戦結果
ブラジル3−0ペルー
≪得点者≫
ブラジル:ルイス・ファビアーノ18=PK、27、メロ63
ボリビア6−1アルゼンチン
≪得点者≫
ボリビア:マルセロ・マルティンス1、ボテロ33=PK、54、65、デ・ロサ44、トリコ86
アルゼンチン:ルイス・ゴンザレス24
エクアドル1−1パラグアイ
≪得点者≫
エクアドル:ノボア64
パラグアイ:エドガル・ベニテス89
チリ0−0ウルグアイ
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南米予選は1日、各地で第12戦が行われ、アルゼンチンが敵地でボリビアに1−6で大敗する波乱があった。
ブラジルはホームでペルーに3−0で完勝して勝ち点を21とし、2位に浮上。首位を走るパラグアイはアウェーでエクアドルと1−1の引き分けで、勝ち点24とした。ウルグアイと0−0で引き分けたチリが勝ち点20の3位で、アルゼンチンは同19の4位。南米予選では4位までが自動的に本大会に出場できる。
標高3600メートルの高地で行われた試合でアルゼンチンは苦戦し、1993年のコロンビア戦に0−5で敗れて以来となる5点差の敗戦を喫した。マラドーナ監督が指揮を執ってから4試合目で初の黒星。ボリビアはFWボテロがハットトリックを決めた。
【アルゼンチンが歴史的大敗】
この試合前までは全てが順調だっただけに、マラドーナ監督は天国から地獄へ突き落とされた気がしただろう。「点を入れられるたびに、心臓が突き刺されるようだった」と屈辱感に沈んだ。
昨年秋に就任してから親善試合で2連勝し、先月28日のW杯予選初采配は4−0の完勝で飾った。大黒柱だったリケルメを外して威厳を示し、メッシら現役時代の監督自身を彷彿させる小柄な技巧派を3トップに並べる戦術も機能していた。
さらにラパスに到着すると、地元住民に英雄扱いで歓待された。昨年、国際サッカー連盟(FIFA)が高地での試合を禁止したのに対し、ボリビアのモラレス大統領と慈善試合に参加して抗議したからだ。
FIFAの処分が撤回されたことが、同監督にとっては敵に塩を送る形となった。空気の薄い高地で選手は動きが鈍り、ひどく荒れたピッチで高い技術を発揮できなかった。リズムを崩した守備陣は、メキシコ2部リーグでプレーするFWボテロに3得点を許した。
それでもマラドーナ監督は悪態をつかず「ボリビアにあらゆる面で上回られた。何も言うことはない」。その潔さに、母国の熱狂的なファンはどう反応するだろうか。
【ブラジル カカ復帰で快勝】
ブラジルは左足のケガから復帰のカカを中心とした攻撃が冴えた。ルイス・ファビアーノが2得点するなど、最下位のペルーを圧倒した。1点目はカカが倒されて得たPKから。カカは「チーム全体がいいプレーをして勝てた。いい気分だ」と上機嫌だった。
カカを欠いた3月29日のエクアドル戦は敵地で引き分け、ドゥンガ監督への逆風が強まった。快勝でひとまず批判を封じた指揮官は「エクアドル遠征で選手は高地での試合や飛行機の遅れに耐え抜いた。この結果は当然」と、試練を経てたくましくなった選手を称えた。
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★首位堅守★W杯北中米カリブ海予選第3戦結果
アメリカ3−0トリニダード・トバゴ
≪得点者≫
アメリカ:アルティドール13、71、89
ホンジュラス3−1メキシコ
≪得点者≫
ホンジュラス:コストリー7、78、カルロス・パボン43
メキシコ:ネリー・カスティージョ80
コスタリカ1−0エルサルバドル
≪得点者≫
コスタリカ:ワルテル・センテーノ69
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選は1日、米テネシー州ナッシュビルなどで第3戦が行われ、首位のアメリカがトリニダード・トバゴを3−0で下し、勝ち点を7に伸ばした。
コスタリカがエルサルバドルに1−0で勝ち、勝ち点6で2位。メキシコを3−1で破ったホンジュラスが勝ち点4で3位につけた。メキシコは同3の4位。
上位3チームがW杯出場権を獲得し、4位が南米5位とのプレーオフに回る。
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★160万枚超★
国際サッカー連盟(FIFA)は1日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の第1次入場券販売を3月31日に締め切り、163万5136枚分の購入申し込みがあったと発表した。今月15日に行われる抽選の当選者が購入できる。
申し込みの内訳は南ア国内からが全体の3割を占め、国外からはアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、オーストラリアの順に多かった。
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★正式発表★
イングランドプレミアリーグ、ニューカッスルは1日、元イングランド代表主将FWで同チームなどで活躍したアラン・シアラー氏(38)の新監督就任を正式に発表した。今季終了まで残り8試合の指揮を執る。初戦は4日のチェルシー戦。
ニューカッスルは2月にキニア監督が心臓手術を受け、監督不在が続いていた。チームはリーグ戦で18位に後退しており、シアラー氏には、2部降格回避を託されている。
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【超サカFLASH】
★出発
★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が1日、英国に向けて出発した。
★復帰
★
イタリアセリエA、カターニャのFW森本貴幸(20)が、5日のカリアリ戦(アウェー)で4試合ぶりに復帰することが明らかになった。3月1日のパレルモ戦で右膝靭帯を損傷したが、3月31日に全体練習に合流した。
★手術成功
★
ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクの日本代表MF長谷部誠(25)が1日、左膝遊離軟骨の内視鏡手術を受けた。手術は成功したが、全治は3〜4週間とみられる。マガト監督は「とても残念」と2、3位の対決となる4日のバイエルン戦前の主力離脱に厳しい表情だった。
★退任
★
J1浦和の藤口光紀社長(59)が今月限りで退任することが明らかになった。明日3日に行われる取締役会、今月下旬に行われる株主総会後、正式発表となる見込み。任期を1年間残しており、事実上の解任となる。後任の社長は非常勤取締役で三菱自動車工業常務取締役の橋本光夫氏が最有力とみられる。
★交通事故
★
J1のG大阪は本日、DF加地亮(29)が大阪府箕面市で交通事故にあったと発表した。加地が車で走行中、脇道より車が進入して加地の車に接触。事故は相手側の前方不注意によるもので、お互いにケガはなく、車輌の物損のみだという。加地は通常どおり練習に参加した。
★概要発表
★
J2の福岡、鳥栖、熊本とJFLのニューウェーブ北九州とV・ファーレン長崎を加えた九州の5クラブで新設するサテライトリーグ「九州チャレンジャーズリーグ」の概要が本日、発表された。6日に熊本vs長崎で開幕戦を行い、Jリーグ期間中の月曜日を中心に各クラブが年間8試合を戦う。若手の試合出場機会の確保などが目的で、ユース選手や練習生も出場できる。
★レンタル
★
J2のC大阪は本日、ブラジル人MFのネット(18)が期限付き移籍で加入した、と発表した。期間は来年1月1日まで。
★退任
★
J2の東京Vは本日、東京都内で開いた株主総会で、萩原敏雄社長、ラモス瑠偉常務の退任と、小湊義房常務の社長昇格を決めた。元日本代表のラモス氏は、2007年まで東京Vの監督を務め、昨年4月に常務に就任した。同氏は「これからも何らかの形で協力してくれと言われた。やりたいことはいっぱいある」と話した。
★全治6週間
★
J2の東京Vは本日、DF土屋征夫が右膝内側側副靱帯損傷で全治6週間と診断されたと発表した。3月22日の富山戦で負傷した。
★契約更改
★
J2栃木は1日、MF星大輔(28)と契約を締結したことを発表した。同選手は昨季も栃木に所属していたが、公式戦での出場機会はなかった。
★全治4〜6週間
★
J2の岡山は本日、MF川原周剛が右下顎骨骨折により、全治4〜6週間と診断されたことを発表した。同選手は3月29日の札幌戦で負傷した。
★親善
★
国際親善試合結果
セルビア2−0スウェーデン
≪得点者≫
セルビア:ジキッチ1、ヤンコビッチ82
ノルウェー3−2フィンランド
≪得点者≫
ノルウェー:リーセ56、ホイランド89、ペデルセン89
フィンランド:ヨハンソン39、エレメンコ89
パナマ4−1ハイチ
イラン1−1セネガル
レバノン1−1ナミビア
★今季5点目
★
ブラジルリーグのコリンチャンスは3月31日、サンパウロ州選手権(リーグ戦)でイツアーノを3−0完封。元ブラジル代表FWロナウドが2点目を決め、チームはリーグ2位を堅持して準決勝進出を決めた。ロナウドは前半26分、クイックで蹴り出されたFKに相手が意表を突かれた隙に得点した。ロナウドは3月4日のブラジル杯で移籍後初出場。この日までにクラブで5得点を挙げ、「今季30得点」を目標に掲げている。
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