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2009.04.07.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★2連勝★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節
グループA
サバ・バッテリー(イラン)0−2パフタコル(ウズベキスタン)
アルヒラル(サウジアラビア)2−1アルアハリ(UAE)
グループC
アルジャジーラ(UAE)0−0アルイティハド(サウジアラビア)
ウムサラル(カタール)1−0エステグラル(イラン)
グループE
名古屋1−1ニューカッスル(オーストラリア)
蔚山現代(韓国)1−0北京国安(中国)
グループG
アームド・フォース(シンガポール)1−4
鹿島上海申花(中国)2−1水原三星(韓国)
鹿島は大迫勇也の2試合連続弾などで快勝して2連勝!名古屋は2試合連続ドロー!
★CL展望★欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程
7日(火)
日本時間27:45〜
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsポルト(ポルトガル)
(オールド・トラフォード)
ビジャレアル(スペイン)vsアーセナル(イングランド)
(エル・マドリガル)
8日(水)
日本時間27:45〜
リバプール(イングランド)vsチェルシー(イングランド)
(アンフィールド)
バルセロナ(スペイン)vsバイエルン(ドイツ)
(カンプ・ノウ)
本日よりいよいよ欧州チャンピオンズリーグ準々決勝がスタート!
★移籍報道★
スペインのスポーツ紙マルカがレアルマドリードのペレス元会長がミランのブラジル代表MFカカ(26)獲得が合意したと発表したと報じる!
★新監督★
イラン代表の新監督に1995〜1997年に同代表を率いたマエリコハン氏が就任!
★記者会見★
11日に開幕する女子サッカーのなでしこリーグが東京都内で参加チームが一堂に会して記者会見!
★できちゃった婚★
川崎MF谷口博之(23)がタレントの松木里菜(24)と結婚!松木は妊娠3ヶ月!
本日の超サカFLASH
シンガポール・アームド・フォースの元新潟MF深沢仁博が本日のアジアチャンピオンズリーグ・鹿島戦でスタメン出場ほか
本文
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★2連勝★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果
グループA:
サバ・バッテリー(イラン)0−2パフタコル(ウズベキスタン)
(タブリーズ)
アルヒラル(サウジアラビア)2−1アルアハリ(UAE)
(リヤド)
グループC:
アルジャジーラ(UAE)0−0アルイティハド(サウジアラビア)
(アブダビ)
ウムサラル(カタール)1−0エステグラル(イラン)
(ドーハ)
グループE:
名古屋1−1ニューカッスル(オーストラリア)
(瑞穂陸)
≪得点者≫
名古屋:玉田65
ニューカッスル:エルリッヒ8
≪出場メンバー≫
【
名古屋】
GK:
1.楢崎正剛
DF:
32.田中隼磨
4.吉田麻也
3.バヤリッツァ
2.竹内彬
MF:
10.小川佳純
7.中村直志
13.山口慶
(76分19.杉本恵太)
8.マギヌン
27.花井聖
(46分11.玉田圭司)
FW:
9.ダヴィ
蔚山現代(韓国)1−0北京国安(中国)
(蔚山)
≪得点者≫
蔚山現代:オ・ジャンウン69
グループG:
アームド・フォース(シンガポール)1−4
鹿島
(シンガポール)
≪得点者≫
アームド・フォース:オスマン25
鹿島:本山23、内田42、大迫47、オウンゴール89
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
(66分7.新井場徹)
3.岩政大樹
19.伊野波雅彦
35.パク・チュホ
MF:
15.青木剛
■=42分
40.小笠原満男
10.本山雅志
■=57分
8.野沢拓也
(74分14.増田誓志)
FW:
34.大迫勇也
(78分13.興梠慎三)
18.マルキーニョス
■=44分
上海申花(中国)2−1水原三星(韓国)
(上海)
≪得点者≫
上海申花:バルカノフ18、B・フレブ76
水原三星:リ・ウェイフォン66
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程
グループB:
8日(水)
日本時間21:30〜
ペルセポリス(イラン)vsアルガラファ(カタール)
(テヘラン)
日本時間24:20〜
アルシャルジャ(UAE)vsアルシャバブ(サウジアラビア)
(シャルジャ)
グループD:
8日(水)
日本時間22:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsセパハン(イラン)
(タシケント)
日本時間26:00〜
アルエティファク(サウジアラビア)vsアルシャバブ(UAE)
(ダンマン)
グループF:
8日(水)
日本時間16:30〜
山東魯能(中国)vsFCソウル(韓国)
(済南)
19:00〜
G大阪vsスリウィジャヤ(インドネシア)
(万博)
グループH:
8日(水)
日本時間19:00〜
セントラルコースト(オーストラリア)vs
川崎(ゴスフォード)
日本時間19:30〜
浦項(韓国)vs天津泰達(中国)
(浦項)
アジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日7日、各地でグループリーグ第3節が行われ、グループGの鹿島アントラーズはアウェーでアームド・フォース(シンガポール)に4−1で快勝し、2連勝で通算2勝1敗とした。同グループは水原(韓国)、鹿島、上海申花(中国)が勝ち点6で並ぶ混戦になった。
グループEの名古屋グランパスは名古屋市瑞穂陸上競技場でニューカッスル(オーストラリア)と1−1で引き分け、1勝2分けで同グループ首位を守った。
鹿島は1−1の前半終盤にDF内田のゴールで勝ち越すと、後半開始早々に新人FW大迫が追加点。終了間際にもオウンゴールで加点した。名古屋は先制を許し、後半から出場したFW玉田がFKを直接決めて同点としたが勝ち越せなかった。
明日8日はグループFのガンバ大阪vsスリウィジャヤ(インドネシア)、グループHのセントラルコースト(オーストラリア)vs川崎フロンターレが行われる。
【鹿島、貴重なアウェー初白星】
東南アジア特有の高温多湿の気候と、慣れない人工芝のピッチ。アウェーの過酷な条件に苦しみながらも、鹿島が貴重な勝ち点3を手にした。
総合力を見れば鹿島が大きく上回るが、韓国で水原に1−4の大敗を喫したように海外での戦いは何が起こるか分からない。この日も、前半に本山の右足ボレーで先制した直後、FKからあっさり同点に追いつかれ、ピッチには緊張が走った。
だが、選手は落ち着いていた。前半終盤に相手のCKをクリアすると、そこから得意の速攻。最後は内田が冷静に右足でネットを揺らして勝ち越した。後半には18歳の大迫が頭でACL2戦連発のゴール。GK曽ケ端はPKを防ぎ相手の追い上げムードを断ち切った。
「普通にやればうちのチームは強い」と内田が話していたように、局面での冷静なプレーが光った。アジア制覇を目指す鹿島にとって、チームを軌道に乗せる意味あるアウェー初白星だった。
【名古屋、勝ち点3取れず】
名古屋はホームで不満の残る引き分けに終わった。序盤で相手に先制を許し、何とか追い付く展開。ストイコビッチ監督は「いい結果だと思う。前半は苦しんだが、後半は自分達のペースだった」と淡々と話した。
前半はトラップミスやパスミスを連発して、思うように攻撃を組み立てられなかった。そこを突かれた。9分にはドリブルで切り込まれ、相手のシュートをGK楢崎が必死に防ぎ、ポストに当たったこぼれ球をエルリッチに押し込まれた。マークもしっかり付いておらず、守備も不安定だった。指揮官も「自分達自身で問題をつくっている」とハーフタイムに苦言を呈した。
巻き返しを図り、後半に玉田を投入。それまで流れの悪かった前線の動きが活性化した。持ち味のサイド攻撃が機能し始め、チャンスも増えた。後半20分にはゴール正面右寄りの位置で得たFKを、玉田が左足で壁を越し、ゴール右に直接蹴り込んで同点とした。
勝ち点1は得たが「前半は相手がいいというより、自分たちが悪かった」と玉田。鮮やかなゴールを決めたが「勝てなかったのが残念」と、歯切れが悪かった。
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★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程
7日(火)
日本時間27:45〜
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsポルト(ポルトガル)
(オールド・トラフォード)
ビジャレアル(スペイン)vsアーセナル(イングランド)
(エル・マドリガル)
8日(水)
日本時間27:45〜
リバプール(イングランド)vsチェルシー(イングランド)
(アンフィールド)
バルセロナ(スペイン)vsバイエルン(ドイツ)
(カンプ・ノウ)
欧州チャンピオンズリーグは本日7日、8日にかけ、準々決勝第1戦が行われる。過去4シーズンに渡ってバトルを繰り広げてきたリバプールとチェルシー(以上イングランド)の対戦に大きな注目が集まるところだ。
グループリーグで対戦した2005−2006シーズンを除く過去3大会の対戦では、2勝1敗とリバプールに軍配が上がっている。また、決勝トーナメント1回戦でレアル・マドリード(スペイン)を下し、先日のプレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)も倒したリバプールは、ベニテス監督やMFジェラードの契約延長で士気も高まっているはずだ。
さらに、リバプールには本拠地アンフィールドで戦うアドバンテージがある。だが、チェルシーもヒディンク監督のもとで再生しているだけに、魅力的なカードとなることだろう。直近のプレミアリーグではチェルシーがニューカッスルを2−0で、リバプールがフルハムを1−0で下している。ヒディンク監督はニューカッスル戦の前に、「両チームの監督と選手がそれぞれお互いのことをよく知っている。非常にオープンでタイトな試合になるだろう」と述べ、対戦を楽しみにしていると語った。
一方、王者マンチェスター・ユナイテッドは、2004年大会で敗退を余儀なくされたポルト(ポルトガル)と対戦する。決勝トーナメント1回戦でイタリア王者のインテルを下したマンUだが、5日のアストンビラ戦でも終盤のゴールで辛うじて勝利するなど、最近はその調子が揺らいできている。また、FWベルバトフが足首のケガで欠場するのも痛いところだ。
そのほか、ビジャレアル(スペイン)がホームでアーセナル(イングランド)を迎え撃つ。両チームは2006年大会の準決勝でも対戦しているが、その際はアーセナルが決勝へ駒を進めた。ただし、アーセナルはその後、決勝でバルセロナ(スペイン)の前に涙を呑んでいる。
古巣との対決になるビジャレアルMFピレスは、「移籍してから初めての対戦となればすごい感動だろう。でも、アーセナルのサポーターには申し訳ないが、私はいいプレーで彼らを倒したい」と意気込みを示した上で、「ただそれは、私のためじゃなくてビジャレアルのためだ」と話した。一方、ビジャレアルはケガでMFカソルラを欠いている。
スペインリーガエスパニョーラで首位を走るバルセロナは、8日にバイエルン(ドイツ)と対戦。イングランド勢が絡まない唯一のカードだ。ドイツブンデスリーガの前節でボルフスブルクに1−5と大敗したバイエルンだが、MFリベリーに期待したいところだ。
【新星マチェダがベンチ入り】
本日7日、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でポルト(ポルトガル)と対戦する欧州王者マンチェスター・ユナイテッド。アレックス・ファーガソン監督は5日に行われたイングランドプレミアリーグのアストンビラ戦で決勝ゴールを挙げた新星フェデリコ・マチェダをベンチ入りさせる意向を明かした。
マンUは国内リーグで出場停止だったFWウェイン・ルーニー、MFポール・スコールズ、DFネマニャ・ヴィディッチが復帰するが、足首のケガで戦列を2週間離脱しているFWディミタール・ベルバトフは欠場となる。またファーガソン監督は、DFリオ・ファーディナンドの出場も難しいことを明かした。一方で、「ルーニーが戻ってきたことは大きいが、マチェダを外すのは難しいだろう」とコメント。上り調子のマチェダをベンチ入りさせるつもりだと述べている。
マチェダのゴールで辛うじて勝利を手にしたマンUだが、アストンビラ戦の内容は破壊的な攻撃力を誇るポルト戦に向け、守備が不安視されるものとなった。だがファーガソン監督は、「難しい状況だったのは分かっていたが、代表戦があったことを踏まえて正しいチョイスをした」と主張し、「多くの選手がフレッシュな状態で戦える。アストンビラ戦では守備が脆かったが、変えていけるはずだ。最後に勝てたことで、チームは勢い付いている」と語った。
タイトルホルダーのマンUは有利とみられているが、5年前の対戦では当時のジョゼ・モウリーニョ監督(現インテル)率いるポルトの前に決勝トーナメント1回戦で敗れ去った。ジェスアルド・フェレイラ監督が指揮を執る現在のチームは、モウリーニョ時代ほど戦術的に規律が取れていないが、高い攻撃力に加えて好調のまま今回の対戦を迎えている。
ただし、ポルトは過去12回の対戦で11試合に敗れるなど、イングランドでの成績は決して良くない。ポルトがイングランドで白星を飾ったのは、2004年に行われたオールド・トラフォードでの一戦だけだ。
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★移籍報道★
スペインのスポーツ紙マルカは、スペインリーガエスパニョーラ、レアルマドリードのフロレンティノ・ペレス元会長が6日、イタリアセリエAのミランに所属するブラジル代表MFカカ(26)のレアル移籍で、ミラン側と合意したと発表したと報じた。同紙によると、移籍金は6000万ユーロ(約82億円)。
カカは今年1月にイングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーから受けていた史上最高額の移籍金、1億3000万ユーロ(約151億円)とされる巨額オファーを断り、ミランに残留している。
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★新監督★
イランサッカー連盟は6日、モハマド・マエリコハン氏が同国代表の新監督に就任すると発表した。イラン代表では先月末に2010年W杯アジア最終予選でサウジアラビアに敗れたことを受け、アリ・ダエイ前監督が解任されていた。
マエリコハン新監督は1995年から1997年にかけてイラン代表を率いていた経験を持つ。解任されたダエイ氏の後任として、2010年W杯出場を目指すこととなった。イランはW杯アジア最終予選で、韓国、北朝鮮、サウジアラビアの後塵を拝して現在グループ4位に低迷している。
なお、同予選ではグループ上位2カ国は自動的にW杯出場権を獲得し、3位はプレーオフに回る。
イランは3月28日にサウジアラビアに1−2で敗れ、国民的英雄といわれるダエイ前監督が解任された。
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★記者会見★
11日に開幕する女子サッカーのなでしこリーグは6日、東京都内で参加チームが一堂に会して記者会見を開き、5連覇を目指す日テレの中地主将は「新しい日テレの歴史を作りたい」と抱負を話した。日テレはチームを引っ張ってきた日本代表の澤と荒川がアメリカプロリーグに移籍したが、星川新監督は「2人に続くスターが生まれる予感はある」と自信を示した。
リーグ戦は11月1日まで、1部、2部とも8チームが3回戦総当たりで争う。来季はリーグ改革に伴い、1部のなでしこリーグが10チーム、2部のチャレンジリーグは12チームに増える。今季の2部の1、2位は自動昇格で1部の8位と2部の3位が入れ替え戦を行う。2部には地域リーグから6チームが昇格する予定。
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★できちゃった婚★
サッカーJ1川崎フロンターレのMF谷口博之(23)と、CMなどで活躍するタレントの松木里菜(24)が6日、入籍したことがわかった。2人は同日午前に婚姻届を提出。松木は妊娠3ヶ月という。挙式や披露宴は未定。
松木の所属事務所によると、2人は昨年3月に共通の知人を通じて知り合い、松木が谷口の試合を観戦したり、食事をしたりして交際を深めていったという。
谷口は神奈川県横須賀市出身。川崎の中心選手として活躍するほか、北京五輪の日本代表にも選ばれた。
一方、松木は埼玉県出身。自動車保険のチューリッヒのCMなどで知られるほか、TBS系「地球感動配達人 走れ!ポストマン」にレギュラーで出演している。産休に入るまではタレント活動を続けていくという。
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【超サカFLASH】
★途中出場
★
ギリシャ2部リーグ、イオニコスに所属するFW福田健二は5日、アウェーのケルキア戦に後半32分から出場したが、無得点だった。チームは0−2で敗れた。
★開校式
★
日本サッカー協会(JFA)が中学生年代のエリート選手を育成する「JFAアカデミー熊本宇城」の開校式が本日行われ、1期生13人が入校した。JFAアカデミーは中高一貫で男女を対象とした福島に続いて全国で2校目。熊本宇城は中学生の男子のみが対象となる。
★U-12リーグ実施
★
日本サッカー協会は6日、各都道府県で12歳以下(U-12)のリーグ戦、ポカリスエット・U-12サッカーリーグを今年度から行うと発表した。小学生年代の選手に試合機会を与えるのが目的。無理なく移動できるよう生活圏内で開催する。全国に先駆けて11日から栃木県で始まり、今年度は20都道府県での実施を目標にしている。
★新リーグ構想
★
関西学生サッカー連盟は6日、23歳以下の選手の強化を目的に関西のJリーグの4クラブと共同で、早ければ来年から新リーグを開始する構想を明らかにした。Jリーグ側はJ1のG大阪、神戸、京都とJ2のC大阪の各サテライトチーム、学生側からは関西選抜2チームの計6チームが参加を予定。今年5月から試験的に試合を組んでいくという。
★スタメン
★
シンガポール・アームド・フォースの元新潟MF深沢仁博が本日行われるアジアチャンピオンズリーグ・鹿島戦でスタメン出場する見込みとなった。
★手術成功
★
J1京都で左膝半月板損傷で戦線離脱中のFW柳沢敦(31)が6日、京都市内の病院で手術を受け、成功した。数日間の入院後にリハビリを開始する予定で、全治2ヶ月の見込み。柳沢は2月上旬の練習で負傷、痛みを抱えながらも開幕からリーグ3試合、ナビスコカップ2試合全てに出場していた。
★全治6ヶ月
★
J1の横浜Mは本日、FW清水範久が左アキレス腱断裂で全治6ヶ月の診断を受けたと発表した。3日の練習で負傷した清水は6日に川崎市内の病院で手術を受けた。
★全治2週間
★
J2の仙台は6日、DF朴柱成が左太もも裏の肉離れで全治2週間と診断されたと発表した。5日の東京V戦で痛めた。
★CMオンエア
★
元日本代表MF中田英寿氏が初めてプロデュースしたエステティックTBCのCMが明日8日から全国でオンエアされることになった。
★不起訴
★
英国の警察当局は性的暴行容疑で逮捕されたブラジル代表で、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するFWロビーニョが不起訴処分となったと6日、発表した。ロビーニョは1月14日にリーズのナイトクラブで起こった18歳の女性への暴行容疑で逮捕され、事情聴取後、保釈されていた。
★全治1ヶ月
★
スペインリーガエスパニョーラのベティスは6日、スペイン代表FWセルヒオ・ガルシアが膝の故障により、全治1ヶ月と診断されたと発表した。同選手はゴールを決め、喜びのパフォーマンスの最中に左膝の外側靱帯をひねったため、その後すぐに交代を余儀なくされることとなった。
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