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2009.04.13.MON
本日の超最新情報
INDEX
★vsスコットランド★
日本代表が10月10日に国内でスコットランド代表と対戦!
★ベンチ外★
フランスリーグア1第31節
マルセイユ4−1グルノーブル
リヨン2−2モナコ
伊藤翔はベンチ外!マルセイユが首位に浮上し、リヨンは7ヶ月ぶりの首位陥落!
★12位浮上★
イタリアセリエA第31節
レッジーナ0−2ウディネーゼ
ウディネーゼは終盤の2ゴールで12位浮上!
★10戦未勝利★
イングランドプレミアリーグ第32節
アストンビラ3−3エバートン
アストンビラは10試合未勝利で欧州CL出場が絶望的!
★6差キープ★
スペインリーガエスパニョーラ第30節
レアル・マドリード2−0バジャドリード
デポルティボ1−2アトレティコ・マドリード
スポルティング・ヒホン2−3バレンシア
2位レアルは快勝で首位バルサとの勝ち点6差をキープ!
★劇的決勝弾★
ドイツブンデスリーガ第27節
シュツットガルト1−0ハンブルガーSV
シュツットガルトは終了間際の劇的ゴールで5位浮上!
★大勝★
オランダエールディビジ第30節
アヤックス7−0ヴィレムU
フェイエノールト5−1ヘラクレス
3位アヤックス&10位フェイエノールトは揃って大勝!
★敗れる★
チャリティーマッチ
甲府3−1TAKE ACTION FC
中田英寿氏(32)は1アシストも甲府に敗れる!
本日の超サカFLASH
20〜22日に行われる強化合宿に参加するU-20日本代表25人前後は明日14日に発表ほか
本文
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★vsスコットランド★
日本サッカー協会は本日13日、国内で10月10日にスコットランド代表と国際親善試合を行う予定を明らかにした。会場は未定。日本が6月のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア最終予選で本大会出場を決めることが前提という。
スコットランドは現在、W杯欧州予選グループ9でオランダに次いで2位につけている。日本との対戦成績は2分け。対戦が正式に決まれば、2006年5月に日本のW杯ドイツ大会前の国内最終試合で0−0で引き分けたキリンカップ以来となる。
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★ベンチ外★フランスリーグア1第31節結果
マルセイユ4−1グルノーブル
≪得点者≫
マルセイユ:タイウォ52=PK、65、イウトン59、ブランドン89
グルノーブル:クルトワ89
リヨン2−2モナコ
≪得点者≫
リヨン:クリス65、ビキオンヌ81
モナコ:J・レコ34、ピーノ66
リール0−0パリ・サンジェルマン
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は12日、第31節の残り3試合が行われ、リヨンはホームでモナコと2−2の引き分けに終わった。一方、マルセイユはFW伊藤翔が所属するグルノーブルを4−1と下し、ついに首位が入れ替わっている。
モナコは前半34分、カウンターから朴主永が完璧なお膳立てでレコのゴールをアシスト。対するリヨンはベンゼマのシュートがポストに阻まれ、マクンのシュートはGKルフィエに防がれるが、後半20分にジュニーニョ・ペルナンブカーノのFKからクリスのヘディングで同点に追い付いた。
その1分後、ピノの得点でモナコが再びリードを奪い返すが、リヨンは36分にエリア内の混戦からピキオンヌが同点ゴール。その後リヨンは勝ち越しを目指したが、モナコのタイトなディフェンスを崩すことはできなかった。
9月中旬から首位を守ってきたリヨンだが、この引き分けで勝ち点60の2位に転落し、グルノーブルに圧勝したマルセイユが1ポイント差で首位に浮上。リヨンは7連覇に向けて苦しい状況に追い込まれた。
そのマルセイユは、スコアレスで迎えた後半7分、バルブエナが倒されて得たPKをタイウォが沈めて先制。その7分後にはCKからヒルトンがヘディングで加点すると、20分にはタイウォが25メートルのミドルシュートでこの日2点目となるゴールを決め、勝利を確実なものとした。マルセイユは終了間際にもブランドンがダメ押しとなる4点目を奪い、グルノーブルの反撃を後半ロスタイムの1点に抑えている。なお、伊藤は遠征メンバーから外れ、欠場している。
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★12位浮上★
イタリアセリエA第31節結果
レッジーナ0−2ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:フローロ・フローレンス85、89
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは12日、第31節の残り1試合が行われ、14位ウディネーゼが敵地で最下位のレッジーナに2−0で勝利を収めた。
ウディネーゼはこれで12位タイに浮上。一方の最下位レッジーナは勝ち点20から伸ばせず、残留圏内の17位トリノとの勝ち点差は7となっている。
イタリアセリエAは第31節を終え、首位のインテルが引き分け、2位ユベントスが敗れて勝ち点差は10に広がった。FW森本貴幸のカターニャは14位。
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★10戦未勝利★イングランドプレミアリーグ第32節結果
アストンビラ3−3エバートン
≪得点者≫
アストンビラ:カリュー33、ミルナー55、バリー67
エバートン:フェライーニ19、ヒイケル23、ピーナール54
マンチェスター・シティー1−3フルハム
≪得点者≫
マンC:アイルランド28
フルハム:デンプシー50、83、エトゥフ59
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは12日、第32節の残り2試合が行われ、アストンビラvsエバートンは3−3の引き分けに終わった。一方、フルハムがマンチェスターCを3−1で下し、来季の欧州カップ戦出場権争いが激化している。
アストンビラはリーグ戦での連敗を4で食い止めたが、公式戦ここ10試合勝ち星から見放されている状況に変わりはない。この日の引き分けで4位浮上は厳しくなり、欧州チャンピオンズリーグ出場権を得られる上位4チームは、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、チェルシー、アーセナルのおなじみの4強で実質的に埋められたと言えるだろう。
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★6差キープ★スペインリーガエスパニョーラ第30節結果
レアル・マドリード2−0バジャドリード
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール44、ロッペン82
デポルティボ1−2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
デポルティボ:ボディポ87
A・マドリード:アグエロ44、シモン70
スポルティング・ヒホン2−3バレンシア
≪得点者≫
ヒホン:バラル34=PK、ビリッチ71
バレンシア:シルバ18、ビジャ54=PK、マタ87
セビージャ0−1ヘタフェ
≪得点者≫
ヘタフェ:ガビラン82
マジョルカ2−0アルメリア
≪得点者≫
マジョルカ:クレーベル59、カストロ89
ヌマンシア0−0エスパニョール
オサスナ2−1アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
オサスナ:マスド19、セルヒオ79
ビルバオ:アイトール・オシオ23
ラシン・サンタンデール2−3ベティス
≪得点者≫
ラシン・サンタンデール:ルクサン5、ジギッチ32
ベティス:エドゥ19、エマナ29、53
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは12日、第30節の残り8試合が行われ、2位レアル・マドリードはバジャドリードを2−0で下し、首位バルセロナとの勝ち点6差を守った。
前日の試合で首位バルセロナが勝利していたため、負けられないレアルだったが、規律の取れたバジャドリードを相手に出足が鈍く、均衡を破ることができない。だが前半終了直前、イグアインがDF2人をかわす見事なプレーからクロスを上げると、これにラウールが合わせて先制。さらに終了9分前、ロッベンが快足をとばして途中出場のグティのパスを受け、ダメ押し点を記録した。
これでレアルは12月のクラシコでバルセロナに敗れて以降、リーグ戦15試合で14勝目。勝ち点を69に伸ばし、バルセロナとの6ポイント差をキープしている。
一方、3位セビージャはヘタフェに0−1と敗れた。カヌーテとルイス・ファビアーノのシュートがゴールマウスに阻まれるなど、運にも恵まれなかったセビージャは、後半36分のガビランのゴールを前に涙を呑んでいる。また、2点を先行しながら追い付かれる展開となったバレンシアは、終了3分前にスペイン代表FWマタのロングレンジからのシュートで決勝ゴール。3−2でスポルティング・ヒホンを沈め、勝ち点を49としてビジャレアルを抜き、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内となる4位に浮上している。
アトレティコ・マドリードは8位デポルティボを2−1で下し、マラガを抜いて6位に浮上した。前半終了間際、アグエロの華麗なチップキック・シュートで先制すると、後半にはシモンが加点して勝ち点3獲得を確実とした。
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★劇的決勝弾★
ドイツブンデスリーガ第27節結果
シュツットガルト1−0ハンブルガーSV
≪得点者≫
シュツットガルト:ゴメス89
レバークーゼン1−1ブレーメン
≪得点者≫
レバークーゼン:バルネッタ12
ブレーメン:ピサーロ32
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは12日、第27節の残り2試合が行われ、シュツットガルトは後半ロスタイムのゴールでハンブルガーSVを1−0と下し、欧州カップ戦出場に向けて一歩前進した。
試合はハンブルガーにUEFAカップ準々決勝第1戦の疲れが見える一方で、ホームのシュツットガルトが攻撃的な姿勢を見せる展開。ヒッツルスペルガーやマリカ、ゴメスらがコンスタントにゴールを脅かす。
一方のハンブルガーの攻撃はオリッチ頼み。そのオリッチは後半序盤に2度のチャンスを迎えるが、クロスバーに阻まれるなどの不運もあってゴールを奪うには至らない。結局互いに得点には至らず、このまま試合は0−0で終了かと思われた。
ところがロスタイム、ヒッツルスペルガーのシュートをGKロストが弾くと、そのこぼれ球をゴメスが押し込んで決勝点。勝利にふさわしい戦いを見せていたシュツットガルトが、ゴメスの今季15点目で勝ち点3を獲得した。
敗れたハンブルガーは2位バイエルンと同じ勝ち点51で3位。シュツットガルトは同49の4位ヘルタ・ベルリンに1ポイント差となる5位に浮上している。首位には11日のボルシア・メンヘングラッドバッハ戦で勝利し、勝ち点を54としたFW大久保嘉人とMF長谷部誠のボルフスブルクがいる。
ドイツブンデスリーガは上位2チームが欧州チャンピオンズリーグ本大会、3位が同大会予備戦への出場権を獲得。4位と5位にUEFAカップ(来季からUEFAヨーロッパリーグに名称変更)出場圏が与えられる。
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★大勝★
オランダエールディビジ第30節結果
アヤックス7−0ヴィレムU
≪得点者≫
アヤックス:ツビタニッチ2、20、エノ10、スアレス35=PK、69、82=PK、エマヌエルソン44
フェイエノールト5−1ヘラクレス
≪得点者≫
フェイエノールト:マカーイ3、23、59=PK、ランザート63、レールダム67
ヘラクレス:ドスト34
フローニンゲン2−3フィテッセ
≪得点者≫
フローニンゲン:ロブレ44、ホラ72
フィテッセ:ニルソン22、スプロッケル48、ファン・ウォルフスウィンケル60
ヘーレンフェーン1−0フォレンダム
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:エルム52
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは12日、第30節の残り4試合が行われ、3位アヤックスがヴィレムUに7−0で大勝。10位フェイエノールトもヘラクレスに5−1で圧勝している。
ヴィレムUをホームに迎えたアヤックスは、スアレスがハットトリックを達成し、ツビタニッチも2得点も記録するなどして、格下相手に攻撃力を見せ付けた。また、ヘラクレスに大勝したフェイエノールトでは、ベテランのFWマカーイが3点を挙げて、こちらもハットトリックを達成している。
このほか、フィテッセがフローニンゲンを3−2で下し、ヘーレンフェーンはフォレンダムを1−0で破っている。
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★敗れる★
チャリティーマッチ結果
甲府3−1TAKE ACTION FC
(小瀬・16120人)
サッカー元日本代表の中田英寿氏(32)が出身地の甲府市を“アシスト”。12日、中田氏が地域活性化などを目的につくった「TAKE ACTION
FC」が、J2ヴァンフォーレ甲府と親善試合を行い、会場の山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場は1万6120人の大観衆で満員となった。
中田氏のほか、名波浩氏、山口素弘氏といった1998年フランスワールドカップ(W杯)出場組ら豪華な顔触れ。2点をリードされた後半に中田氏のアシストで1点を返したが、1−3で敗れた。中田氏は「多くの方が見に来てくれて感謝している。国内や国外で試合をいろいろやっていきたい」と今後の見通しを語った。
TAKE ACTION FCは今年中にあと2試合を開催する予定で、次の試合は夏に行われる予定。
【地元甲府に経済効果10億円】
中田英寿氏が設立したクラブチーム「TAKE ACTION FC」が初戦としてJ2甲府と対戦し、1−3で敗れた。来場者の投票によるMVPを受賞した中田氏だが、試合後には悔しさをあらわにし、ロッカールームで激怒。本気度を姿勢で示した。
現役時代さながらだった。0−2の後半14分、中田氏は左クロスで松原氏のゴールをアシスト。左足首を痛めて後半27分に交代するまで、技術と運動量で他を圧倒した。
それでも試合後の会見で「完敗。選手として非常に悔しい」と切り出すと、「試合結果は大失敗」と言い切った。「勝ってこそ魅力あるチームになる」と言うだけに、名波氏は「ハーフタイムには怒鳴ってましたよ」と苦笑い。時に厳しすぎる“中田節”でチームを鼓舞した日本代表時代の姿が、蘇っていた。
地方の活性化を掲げた活動第1弾の成功のため、本気だった。故郷に1万6120人の観衆を集め、「経済波及効果は10億円以上」(甲府市関係者)。イベントとしては大成功といえるのに「(チームに)なれ合いがあった」と断言するのは、活動の発展、継続を願うからこそだ。
年内2試合が目標で、今夏にも次戦を行う。日本に元気を呼び戻すため、中田氏は勝利を追う。
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【超サカFLASH】
★明日発表
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20〜22日に行われる強化合宿に参加するU-20日本代表25人前後は明日14日に発表される。
★遠征終了
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アラブ首長国連邦(UAE)へ遠征しているサッカーのU-18(18歳以下)日本代表は12日、アルアインでU-18ドイツ代表と対戦し、1−2で敗れた。日本は10日にU-18エジプト代表にも1−2で敗れており、通算1分け2敗で遠征を終えた。
★決勝アシスト
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ギリシャ2部リーグ、イオニコスに所属するFW福田健二は12日、ホームのディアゴラス戦で後半26分から出場し、決勝点をアシストした。チームは1−0で勝った。
★繰越金なし
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サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日、第381回のBIGで1等3億3829万6320円が2口出たと発表した。これで繰越金(キャリーオーバー)はなくなった。
★全治3週間
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J1広島は本日、DF盛田剛平が前顎(ぜんがく)骨骨折で全治3週間と診断されたと発表した。11日の柏戦でほおを負傷した。
★全治3週間
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J2仙台は本日、DF田村直也が右第十肋骨(ろっこつ)骨折で全治3週間と診断されたと発表した。12日のC大阪戦で負傷した。
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